JPS604756Y2 - 焼成用菓子生地の包装材 - Google Patents
焼成用菓子生地の包装材Info
- Publication number
- JPS604756Y2 JPS604756Y2 JP12158579U JP12158579U JPS604756Y2 JP S604756 Y2 JPS604756 Y2 JP S604756Y2 JP 12158579 U JP12158579 U JP 12158579U JP 12158579 U JP12158579 U JP 12158579U JP S604756 Y2 JPS604756 Y2 JP S604756Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baking
- packaging material
- confectionery dough
- aluminum foil
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、菓子生地を包装して焼成するのに用いる包
装材に関するものである。
装材に関するものである。
近年、菓子生地を耐熱性の包装材で包み込んだ後、これ
を直接オーブンで焼き上げる方法が行なわれている。
を直接オーブンで焼き上げる方法が行なわれている。
上記の包装材としては、当初アルミニウム箔が良いとさ
れ、アルミニウム箔単体もしくは合成樹脂シートとの貼
合せ品が用いられて来たが、いくつかの問題点が発生し
ている。
れ、アルミニウム箔単体もしくは合成樹脂シートとの貼
合せ品が用いられて来たが、いくつかの問題点が発生し
ている。
即ち、アルミニウム箔を用いるとコストが高くつき、さ
らに、折曲げ包装時に、折曲げ角部にピンホールが発生
したり、破れたりし、菓子生地の流出或は密封性を損う
原因となる。
らに、折曲げ包装時に、折曲げ角部にピンホールが発生
したり、破れたりし、菓子生地の流出或は密封性を損う
原因となる。
ま、た、アルミニウム箔は遮光性に優れているので、焼
成後における製品の酸化防止に有効であると云う、利点
がある反面、オーブンで赤外線によって焼成を行なうと
き、熱線を反射するので極めて熱効率が悪く、焼成コス
トが高くつき、しかも焼成時に内容物を見ることができ
ないので焼上りが判らないものである。
成後における製品の酸化防止に有効であると云う、利点
がある反面、オーブンで赤外線によって焼成を行なうと
き、熱線を反射するので極めて熱効率が悪く、焼成コス
トが高くつき、しかも焼成時に内容物を見ることができ
ないので焼上りが判らないものである。
最近、上記のようなアルミニウム箔のもつ問題点を解消
するため透明で耐熱性のある合成樹脂フィルムの包装材
、例えばポリエステルやポリエチレンが使われるように
なっている。
するため透明で耐熱性のある合成樹脂フィルムの包装材
、例えばポリエステルやポリエチレンが使われるように
なっている。
この包装材はアルミニウム箔の問題点を解消できるが、
そのためにアルミニウム箔のもつ長所がなくなってしま
つ。
そのためにアルミニウム箔のもつ長所がなくなってしま
つ。
即ち、透明であるので遮光性がなく、製品の酸化(光劣
化)を防ぐことができず、防湿性及び保香性がないので
、製品の長期保存性が失なわれる□欠点がある。
化)を防ぐことができず、防湿性及び保香性がないので
、製品の長期保存性が失なわれる□欠点がある。
上記のように、アルミニウム箔及び透明合成樹脂フィル
ムの何れの包装材においても長所と短所があり、焼成用
菓子生地の包装材としては完全とはいえないものである
。
ムの何れの包装材においても長所と短所があり、焼成用
菓子生地の包装材としては完全とはいえないものである
。
この考案は、従来の包装材にあった上記のような欠点や
問題点を解消するために提案されたものであって、焼成
コストの低減を計り、包装適性に優れた包装材を提供す
ることが目的である。
問題点を解消するために提案されたものであって、焼成
コストの低減を計り、包装適性に優れた包装材を提供す
ることが目的である。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図示のように、この考案の包装材は透明で耐熱性を備え
た合成樹脂フィルムを用いた基材1の一面側にアンカー
コート剤2を介して金属蒸着膜層3を施し、この金属蒸
着膜層3に補強フィルム4を積層したものである。
た合成樹脂フィルムを用いた基材1の一面側にアンカー
コート剤2を介して金属蒸着膜層3を施し、この金属蒸
着膜層3に補強フィルム4を積層したものである。
前記基材1に用いる合成樹脂は耐熱性やコスト等の点か
らポリエステルやポリエチレン等が適しており、必要に
応じ着色顔料を混入しておくことができる。
らポリエステルやポリエチレン等が適しており、必要に
応じ着色顔料を混入しておくことができる。
前記金属蒸着膜層3は、アルミニウムを用い、真空蒸着
によって基材1に蒸着するものであり、この金属蒸着膜
層3の膜厚は、赤外線透過率が30〜60%、紫外線透
過率が20〜30%になるように決定される。
によって基材1に蒸着するものであり、この金属蒸着膜
層3の膜厚は、赤外線透過率が30〜60%、紫外線透
過率が20〜30%になるように決定される。
上記のような両透過率に加えて透湿度や酸素透過率を考
慮し、具体的な膜厚としては、200A近辺が好ましく
、できるだけ赤外線透過率が高く、逆に紫外線透過率は
少なくなるよう、100A〜300Aの範囲において決
定すればよい。
慮し、具体的な膜厚としては、200A近辺が好ましく
、できるだけ赤外線透過率が高く、逆に紫外線透過率は
少なくなるよう、100A〜300Aの範囲において決
定すればよい。
なお、基材1の表面に金属蒸着膜層3を直接施してアン
カーコート剤2を省略したり、補強フィルム4を省略し
てもよく、また基材1の表面に印刷を施すこともできる
。
カーコート剤2を省略したり、補強フィルム4を省略し
てもよく、また基材1の表面に印刷を施すこともできる
。
以上のように、この考案の包装材は、透明な耐熱性の合
成樹脂フィルムを用いた基材に金属蒸着膜層を施し、赤
外線透過率30〜60%、紫外線透過率20〜30%に
したので、焼成時における赤外線の輻射熱が少なくなり
、焼成時間の短縮によって焼成コストの低減をはかるこ
とができる。
成樹脂フィルムを用いた基材に金属蒸着膜層を施し、赤
外線透過率30〜60%、紫外線透過率20〜30%に
したので、焼成時における赤外線の輻射熱が少なくなり
、焼成時間の短縮によって焼成コストの低減をはかるこ
とができる。
また、紫外線をほぼ遮光できるので、菓子の光による劣
化を防止でき、しかも金属蒸着膜層は適度の保型性と共
に柔軟性を有し、包装時における折り曲げ部のピンホー
ルや破れ等の発生がなく、防湿性や保香性が優れている
ので長期の保存性があり、焼成用菓子生地の包装材に極
めて好適なものである。
化を防止でき、しかも金属蒸着膜層は適度の保型性と共
に柔軟性を有し、包装時における折り曲げ部のピンホー
ルや破れ等の発生がなく、防湿性や保香性が優れている
ので長期の保存性があり、焼成用菓子生地の包装材に極
めて好適なものである。
さらに、金属の膜層は蒸着によって形成されているので
、金属の使用量を減少することができ、アルミニウム箔
単体を用いた包装材に比べ、コスト的にも有利である等
の種々の利点がある。
、金属の使用量を減少することができ、アルミニウム箔
単体を用いた包装材に比べ、コスト的にも有利である等
の種々の利点がある。
図面はこの考案に係る包装材の断面図である。
1・・・・・・基材、2・・・・・・アンカーコート剤
、3・・・・・・金属蒸着膜層、4・・・・・・補強フ
ィルム。
、3・・・・・・金属蒸着膜層、4・・・・・・補強フ
ィルム。
Claims (1)
- 耐熱性合成樹脂フィルムに赤外線透過率が30〜60%
、紫外線透過率が20〜30%の金属蒸着膜層を施した
ことを特徴とする焼成用菓子生地の包装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12158579U JPS604756Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 焼成用菓子生地の包装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12158579U JPS604756Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 焼成用菓子生地の包装材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5639235U JPS5639235U (ja) | 1981-04-13 |
| JPS604756Y2 true JPS604756Y2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=29353713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12158579U Expired JPS604756Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 焼成用菓子生地の包装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604756Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343215A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 三信工業株式会社 | 船舶用エンジンの電装品収納箱 |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP12158579U patent/JPS604756Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5639235U (ja) | 1981-04-13 |
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