JPS60471B2 - 経編機用の反転する緯糸を有する緯糸マガジン - Google Patents
経編機用の反転する緯糸を有する緯糸マガジンInfo
- Publication number
- JPS60471B2 JPS60471B2 JP57158721A JP15872182A JPS60471B2 JP S60471 B2 JPS60471 B2 JP S60471B2 JP 57158721 A JP57158721 A JP 57158721A JP 15872182 A JP15872182 A JP 15872182A JP S60471 B2 JPS60471 B2 JP S60471B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- spool
- magazine
- yarn
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B23/00—Flat warp knitting machines
- D04B23/12—Flat warp knitting machines with provision for incorporating unlooped wefts extending from selvedge to selvedge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、経編機用の反転する綾糸を有する緯糸マガジ
ンに関するものであって、特に、間隔をあげて配置され
保持部材を支持する縦運搬装置と該運搬装置に対して横
に往復運動可能な台車と、台車に取り付けられた一群の
糸道であって緯糸を互いに平行な状態にて交互に一方又
は他方の縦運搬装置の保持装置のまわりに配置するよう
にした糸道と、各々１本の緯糸を供給する一群のスプー
ルとを有する緯糸マガジンに関する。
ンに関するものであって、特に、間隔をあげて配置され
保持部材を支持する縦運搬装置と該運搬装置に対して横
に往復運動可能な台車と、台車に取り付けられた一群の
糸道であって緯糸を互いに平行な状態にて交互に一方又
は他方の縦運搬装置の保持装置のまわりに配置するよう
にした糸道と、各々１本の緯糸を供給する一群のスプー
ルとを有する緯糸マガジンに関する。
この種の公知の綾糸マガジン（本出願人のマガジン式緯
糸挿入経編機ＫＳ２一＄ＭＳＵ）においては、緯糸は固
定したスプールから頭部越し‘こ引き出され、往復運動
する糸道に案内される。
糸挿入経編機ＫＳ２一＄ＭＳＵ）においては、緯糸は固
定したスプールから頭部越し‘こ引き出され、往復運動
する糸道に案内される。
緯糸のスプールからの引き出し‘ま周期的に変化する縞
糸消費のＩＪズムの中で行なわれる。更に、綾糸として
平ひもを使用することが公知であるが、該ひもはポリエ
チレン又はポリプロピレンフィルムを切断して形成して
おり、ネット等の様々な梱包材料が製作される。
糸消費のＩＪズムの中で行なわれる。更に、綾糸として
平ひもを使用することが公知であるが、該ひもはポリエ
チレン又はポリプロピレンフィルムを切断して形成して
おり、ネット等の様々な梱包材料が製作される。
この平ひもは経編機にフィルム切断機が直列接続されて
直接加工されるものではなく（Ｋｅｔｔｅｎｗｉｒｋ−
Ｐｒａｘｉｓ７ｇ王第２号）、また切断後伸ばしてから
緯糸巻に巻き取られるのでもない（本出願人のパンフレ
ットＦｏＩＥｎ−Ｓｃｈｎｅｉｄ一Ｓｔｒｅｃｋ−ｕｎ
ｄ Ｂａ山ｍａｎｉａ袋 ７６年１月３３週）。本発明
の基礎となる課題は、上述のように扇平で従って回転で
きないひもを縞糸として使用することが可能な冒頭に述
べた種類の綾糸マガジンを提供する処にある。
直接加工されるものではなく（Ｋｅｔｔｅｎｗｉｒｋ−
Ｐｒａｘｉｓ７ｇ王第２号）、また切断後伸ばしてから
緯糸巻に巻き取られるのでもない（本出願人のパンフレ
ットＦｏＩＥｎ−Ｓｃｈｎｅｉｄ一Ｓｔｒｅｃｋ−ｕｎ
ｄ Ｂａ山ｍａｎｉａ袋 ７６年１月３３週）。本発明
の基礎となる課題は、上述のように扇平で従って回転で
きないひもを縞糸として使用することが可能な冒頭に述
べた種類の綾糸マガジンを提供する処にある。
この課題は本発明により次のように解決される。
すなわち、スプールが縦髄のまわりを回転可能であり平
均的な緯糸消費速度で連続的に駆動されており、綾糸が
馬平で回転不能なひもでありスプールからほぼ周方向に
引き出され、スプールと糸道との間には縞糸蓄積装置が
配置されており、該装置は連続的な縞糸供給と周期的に
変化する綾糸引き出しとの間にて調整を行なう。平ひも
を通常緯糸マガジンのそばにおいて固定されたスプール
から頭部越いこ引き出すとすればひもはねじれて平らで
なくなる。
均的な緯糸消費速度で連続的に駆動されており、綾糸が
馬平で回転不能なひもでありスプールからほぼ周方向に
引き出され、スプールと糸道との間には縞糸蓄積装置が
配置されており、該装置は連続的な縞糸供給と周期的に
変化する綾糸引き出しとの間にて調整を行なう。平ひも
を通常緯糸マガジンのそばにおいて固定されたスプール
から頭部越いこ引き出すとすればひもはねじれて平らで
なくなる。
しかしながら、平ひもが回転可能なスプールから周方向
に引き出されることにより該平ひもの局平な形状が保持
される。しかしこの場合、通常の方法で縞糸をスプール
から糸道を用いて引き出すことは不可能である。その理
由は「周期的に変化する引き出し速度によりスプールの
回転の程度が連続的に加速または遅延し、これによって
総糸は過負荷となり切れるからである。この問題は、ス
プールが連続的に一定の速度で回転することにより克服
される。この連続的な緯糸供給と周期的に変化する糸道
を介して緯糸引き出しとの間の調整は後に接続された緯
糸蓄積装置によって行なわれる。緯糸として使用される
平ひもを使って新種の隆縞製品や模様が得られる。緯糸
はスプールの大幅な加速や遅延により負荷されてはいな
い。したがって、この装置は高速機にも適している。ス
プールが直接駆動されず次のようにして連続的に駆動さ
れても好適である。
に引き出されることにより該平ひもの局平な形状が保持
される。しかしこの場合、通常の方法で縞糸をスプール
から糸道を用いて引き出すことは不可能である。その理
由は「周期的に変化する引き出し速度によりスプールの
回転の程度が連続的に加速または遅延し、これによって
総糸は過負荷となり切れるからである。この問題は、ス
プールが連続的に一定の速度で回転することにより克服
される。この連続的な緯糸供給と周期的に変化する糸道
を介して緯糸引き出しとの間の調整は後に接続された緯
糸蓄積装置によって行なわれる。緯糸として使用される
平ひもを使って新種の隆縞製品や模様が得られる。緯糸
はスプールの大幅な加速や遅延により負荷されてはいな
い。したがって、この装置は高速機にも適している。ス
プールが直接駆動されず次のようにして連続的に駆動さ
れても好適である。
すなわち、供給装置における一定の回転数で駆動される
少なくとも１つのローラーによって縞糸がスプールから
引き出される場合である。このことにより、簡単な構成
が可能となる。
少なくとも１つのローラーによって縞糸がスプールから
引き出される場合である。このことにより、簡単な構成
が可能となる。
その理由は、一方では、駆動されるローラーが、１本以
上の縞糸、特に全部の緯糸用にも使用可能であり、他方
では、減少するスプール量に駆動を従わせる必要性がな
いからである。この場合、スプールは、各々１つのブレ
ーキが備えられていなければならないが、該ブレーキは
スイッチ○ＦＦした場合のスプールの慣性回転を防ぎ糸
の一定の張りを維持する。
上の縞糸、特に全部の緯糸用にも使用可能であり、他方
では、減少するスプール量に駆動を従わせる必要性がな
いからである。この場合、スプールは、各々１つのブレ
ーキが備えられていなければならないが、該ブレーキは
スイッチ○ＦＦした場合のスプールの慣性回転を防ぎ糸
の一定の張りを維持する。
このブレーキは特別にばねにより形成可能である。スプ
ールは主に玉軸受にて軸受けされており、そのため新た
な軸受け摩擦が生じない。供給装置の駆動されるローラ
ーに転向ローフーを接続し、該ローラーを駆動されるロ
ーラーの軸を中心にして旋回可能な揺動リンクに軸受け
することが好ましい。
ールは主に玉軸受にて軸受けされており、そのため新た
な軸受け摩擦が生じない。供給装置の駆動されるローラ
ーに転向ローフーを接続し、該ローラーを駆動されるロ
ーラーの軸を中心にして旋回可能な揺動リンクに軸受け
することが好ましい。
このことにより、平ひもがスリップする場合には巻き付
き角度が大となり、それによって再び十分な駆動が行な
える。縞糸蓄積装置は非常に簡単に形成可能である。
き角度が大となり、それによって再び十分な駆動が行な
える。縞糸蓄積装置は非常に簡単に形成可能である。
例えば、該装置はばね張力を受ける回転アームを備える
だけでよい。次に、図示する好適な実施例によって本発
明を詳細に説明する。
だけでよい。次に、図示する好適な実施例によって本発
明を詳細に説明する。
第１図の経縄機は図示する編成機構（Ｎａｄｅｌ−ｆｏ
ｎｆｍ）２をもつ機械台１を備え、この編成機構におい
ては、かぎ針３がスライダー４及びノックオーバーシン
カー５と連動する。
ｎｆｍ）２をもつ機械台１を備え、この編成機構におい
ては、かぎ針３がスライダー４及びノックオーバーシン
カー５と連動する。
編成機構の両側には、各１つの縦運搬装置６が備えられ
ている。各縦運搬装置は一定距離を介して分割配置され
た保持装置７を備えている。縦運搬装置は、通常、一連
に形成されている。該縦運搬装置は、多数のローラー８
，９，１０，１１及び１２を介して方向転換され、これ
らローラーのうち少なくとも１つは駆動可能である。横
方向には上下に配置された２本のレール１３と１４とが
伸びており、これらレール上ではチェーン１６又はそれ
に類するものによって公知の方法にて駆動されている台
車１５が往復送行可能である。談合車は、フレーム１９
に固定された送行ローラー１７と１８とをもち、該フレ
ームは更に案内装置２０と支承部２１とを支持する。該
支承部２１においては棒２２が移動可能であり、該棒は
一群の糸道２３のために滑り部を有しており、他端には
２つのローラー２４と２５とを備えている。該ローラー
は帯鋼２６の両側に配置されている。該帯鋼の端は各１
つの制御装置２７によって矢印Ｘの方向に往復運動可能
である。該制御装置の駆動は榛２８としバー２９を介し
て行なわれるが、該レバーは支承部３０を中心に旋回可
能でありカム３２を介してローフー３川こより次のよう
に調整される。すなわち、通常の方法で、綾糸３３が互
いに平行な状態にて一方の運搬装置６の保持装置７から
他方の運搬装置の保持装置に案内され、移動後、運搬方
向を反転して再びもとの方向へ戻り前記最初の運搬装置
の保持装置７に案内される。各１本の綾糸３３は、縦軸
を中心に回転可能であり且つ玉軸受け３５にて軸受けさ
れたスプール３４によって、ほぼ周方向に引き出される
。
ている。各縦運搬装置は一定距離を介して分割配置され
た保持装置７を備えている。縦運搬装置は、通常、一連
に形成されている。該縦運搬装置は、多数のローラー８
，９，１０，１１及び１２を介して方向転換され、これ
らローラーのうち少なくとも１つは駆動可能である。横
方向には上下に配置された２本のレール１３と１４とが
伸びており、これらレール上ではチェーン１６又はそれ
に類するものによって公知の方法にて駆動されている台
車１５が往復送行可能である。談合車は、フレーム１９
に固定された送行ローラー１７と１８とをもち、該フレ
ームは更に案内装置２０と支承部２１とを支持する。該
支承部２１においては棒２２が移動可能であり、該棒は
一群の糸道２３のために滑り部を有しており、他端には
２つのローラー２４と２５とを備えている。該ローラー
は帯鋼２６の両側に配置されている。該帯鋼の端は各１
つの制御装置２７によって矢印Ｘの方向に往復運動可能
である。該制御装置の駆動は榛２８としバー２９を介し
て行なわれるが、該レバーは支承部３０を中心に旋回可
能でありカム３２を介してローフー３川こより次のよう
に調整される。すなわち、通常の方法で、綾糸３３が互
いに平行な状態にて一方の運搬装置６の保持装置７から
他方の運搬装置の保持装置に案内され、移動後、運搬方
向を反転して再びもとの方向へ戻り前記最初の運搬装置
の保持装置７に案内される。各１本の綾糸３３は、縦軸
を中心に回転可能であり且つ玉軸受け３５にて軸受けさ
れたスプール３４によって、ほぼ周方向に引き出される
。
ばね３６はスプール軸の部分３７に接しておりブレーキ
として使用される。供給装置３８はローラー３９をもち
、該ローラーは伝動装置４０を介して駆動ェレメント４
１によって駆動され、該駆動ェレメントは経編機の主軸
と同期して回転する。転向ローラー４２は、揺動リンク
４３に支承されており、揺動リンクは駆動されるローラ
ー３９の固定軸を中心にして矢印４４の方向に旋回可能
でありばね４５によって負荷されている。縞糸蓄積装置
４６は矢印４７の方向に往復旋回可能なしバー４８を備
えており、該レバーは前端部４９により緯糸３３を案内
いまね５０‘こよって負荷されている。この蓄積装置４
６には駆動されるローラー３９を介して緯糸３が連続的
な速度で供給される。しかし該緯糸は矢印５１の方向に
おいて周期的に変化する速度により糸道へ取られる。こ
のような調整のため、レバー４８は実線の位置と破線の
位置との間を移動する。緯糸３３が、常に充分な摩擦を
もって駆動されるローラー３９に接するようにするため
に、転向ローラー４２が働く。緯糸がゆるすぎる場合に
は、該転向ローラー４２はばね４５の影響を受けて逆時
計回りに旋回するが、このことにより巻き付き角度が拡
大し再び緯糸の確実な駆動が保証される。スプールは直
接的にも駆動が可能である。
として使用される。供給装置３８はローラー３９をもち
、該ローラーは伝動装置４０を介して駆動ェレメント４
１によって駆動され、該駆動ェレメントは経編機の主軸
と同期して回転する。転向ローラー４２は、揺動リンク
４３に支承されており、揺動リンクは駆動されるローラ
ー３９の固定軸を中心にして矢印４４の方向に旋回可能
でありばね４５によって負荷されている。縞糸蓄積装置
４６は矢印４７の方向に往復旋回可能なしバー４８を備
えており、該レバーは前端部４９により緯糸３３を案内
いまね５０‘こよって負荷されている。この蓄積装置４
６には駆動されるローラー３９を介して緯糸３が連続的
な速度で供給される。しかし該緯糸は矢印５１の方向に
おいて周期的に変化する速度により糸道へ取られる。こ
のような調整のため、レバー４８は実線の位置と破線の
位置との間を移動する。緯糸３３が、常に充分な摩擦を
もって駆動されるローラー３９に接するようにするため
に、転向ローラー４２が働く。緯糸がゆるすぎる場合に
は、該転向ローラー４２はばね４５の影響を受けて逆時
計回りに旋回するが、このことにより巻き付き角度が拡
大し再び緯糸の確実な駆動が保証される。スプールは直
接的にも駆動が可能である。
たとえば、一定の糸送り出し速度をもつ緯糸巻において
公知の方法による場合である。要約 経編機用の反転する綾糸を有する縞糸マガジンにおいて
、各１本の緯糸を供給するスプール３４が該スプールの
縦軸を中心として回転可能であり平均的な綾糸消費速度
で連続的に駆動される。
公知の方法による場合である。要約 経編機用の反転する綾糸を有する縞糸マガジンにおいて
、各１本の緯糸を供給するスプール３４が該スプールの
縦軸を中心として回転可能であり平均的な綾糸消費速度
で連続的に駆動される。
綾糸３３は扇平で回転不能なひもであり、該ひもはスプ
ール３４から周方向に引き出される。該スプール３４と
糸道との間には縞糸蓄積装置４６が配置されており、該
装置は連続的な緯糸供給と周期的に変化する緯糸引き出
しとの間の調整を行なう。スプールは、緯糸３３が供給
装置３８の一定の回転数で駆動される少なくとも１つの
ローフー３９によってスプール３４から引き出されるこ
とによって、駆動される。
ール３４から周方向に引き出される。該スプール３４と
糸道との間には縞糸蓄積装置４６が配置されており、該
装置は連続的な緯糸供給と周期的に変化する緯糸引き出
しとの間の調整を行なう。スプールは、緯糸３３が供給
装置３８の一定の回転数で駆動される少なくとも１つの
ローフー３９によってスプール３４から引き出されるこ
とによって、駆動される。
第１図は、経編機における緯糸マガジンの略示側面図、
第２図は、緯糸が供給される糸道の状態を示す略示拡大
図である。 符号の説明、６・・・・・・縦運搬装置、７…・・・保
持装置、１５・・・・・・台車、２３……糸道、３３…
・・・縞糸、３４・・・・・・スプール、３５・・…・
玉軸受、３６・・・・・・ブレーキ、３８・・・・・・
供Ｖ給装置、３９・・・・・・ローフ−、４２……転向
ローフー、４３…・・・揺動リンク、４５・・・・・・
ばね、４６・・・・・・絹糸蓄積装置、４８．．．．．
．回転アーム。 Ｆ′Ｇ．７ Ｆ′Ｇ．２
第２図は、緯糸が供給される糸道の状態を示す略示拡大
図である。 符号の説明、６・・・・・・縦運搬装置、７…・・・保
持装置、１５・・・・・・台車、２３……糸道、３３…
・・・縞糸、３４・・・・・・スプール、３５・・…・
玉軸受、３６・・・・・・ブレーキ、３８・・・・・・
供Ｖ給装置、３９・・・・・・ローフ−、４２……転向
ローフー、４３…・・・揺動リンク、４５・・・・・・
ばね、４６・・・・・・絹糸蓄積装置、４８．．．．．
．回転アーム。 Ｆ′Ｇ．７ Ｆ′Ｇ．２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 経編機用の反転する緯糸を有する緯糸マガジンであ
って、間隔をあけて配置され保持部材を支持する縦運搬
装置と、該運搬装置に対して横に往復運動可能な台車と
、緯糸を互いに平行な状態にて交互に一方又は他方の縦
運搬装置の保持装置のまわりに配置する台車に配設した
一群の糸道と、各々１本の緯糸を供給する一群のスプー
ルとを有する経編機用の反転緯糸を有する緯糸マガジン
において、スプール３４が該スプールの縦軸を中心に回
転可能であり平均的な緯糸消費速度で連続的に駆動され
ており、緯糸３３は扁平で回転不能なひもであり、この
ひもはスプールからほぼ周方向に引き出され、スプール
と糸道２３との間には、緯糸蓄積装置４６が配置されて
おり、該装置は、連続的な緯糸供給と周期的に変化する
緯糸引き出しとの間の調整を行なうことを特徴とする経
編機用の反転する緯糸を有する緯糸マガジン。 ２ 特許請求の範囲第１項に記載の緯糸マガジンにおい
て、供給装置３８の一定の回転数で駆動される少なくと
も１つのローラー３９により緯糸３３がスプールから引
き出されることによりスプール３４の連続的な駆動が行
なわれることを特徴とする緯糸マガジン。 ３ 特許請求の範囲第２項に記載の緯糸マガジンにおい
て、スプール３４が各々１つのブレーキ３６を備えてい
ることを特徴とする緯糸マガジン。 ４ 特許請求の範囲第３項に記載の緯糸マガジンにおい
て、ブレーキ３６は、ばねによって形成されていること
を特徴とする緯糸マガジン。 ５ 特許請求の範囲第２項〜第４項のいずれか１項に記
載の緯糸マガジンにおいて、スプール３４は玉軸受３５
により軸受されていることを特徴とする緯糸マガジン。 ６ 特許請求の範囲第２項〜第５項のいずれか１項に記
載の緯糸マガジンにおいて、供給装置３８の駆動される
ローラー３９には、転向ローラー４２が接続されており
、該ローラーは、駆動されるローラーの軸を中心にして
旋回可能でありばね４５によって負荷される揺動リンク
４３により、軸受されていることを特徴とする緯糸マガ
ジン。７ 特許請求の範囲第１項〜第６項のいずれか１
項に記載の緯糸マガジンにおいて、緯糸蓄積装置４６は
、ばねの張力を受ける回転アーム４８を備えていること
を特徴とする緯糸マガジン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31361811 | 1981-09-12 | ||
| DE3136181A DE3136181C2 (de) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | "Schußfadenmagazin mit Umkehrschuß für eine Kettenwirkmaschine" |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5860050A JPS5860050A (ja) | 1983-04-09 |
| JPS60471B2 true JPS60471B2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=6141455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57158721A Expired JPS60471B2 (ja) | 1981-09-12 | 1982-09-11 | 経編機用の反転する緯糸を有する緯糸マガジン |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4463580A (ja) |
| JP (1) | JPS60471B2 (ja) |
| DE (1) | DE3136181C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218574U (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-07 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3447643C1 (de) * | 1984-12-28 | 1986-08-07 | Karl Mayer Textil-Maschinen-Fabrik Gmbh, 6053 Obertshausen | Kettenwirkmaschine mit Magazinschussvorrichtung und auf dieser hergestellte Kettenwirkware |
| FR2852333B1 (fr) * | 2003-03-10 | 2005-05-13 | Mdb Texinov Sa | Dispositif pour la realisation d'une structure textile |
| GB0910153D0 (en) * | 2009-06-12 | 2009-07-29 | Scobie & Junor Est 1919 Ltd | Elasticated net |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1914014A (en) * | 1931-01-29 | 1933-06-13 | Alfred A Gobeille | Warping creel spool tension device |
| US2226024A (en) * | 1939-09-08 | 1940-12-24 | Scranton Lace Company | Yarn package holder |
| US3065926A (en) * | 1959-04-27 | 1962-11-27 | Sr Richard K Whitehead | Bobbin holder |
| GB1241954A (en) * | 1967-09-25 | 1971-08-11 | Mackie & Sons Ltd J | Improvements in and relating to creels |
| JPS4616095Y1 (ja) * | 1968-10-03 | 1971-06-04 | ||
| DE2312829C2 (de) * | 1972-05-30 | 1985-02-14 | VEB Wirkmaschinenbau Karl-Marx-Stadt, DDR 9010 Karl-Marx-Stadt | Verfahren und Vorrichtung zum Ausbreiten von Verarbeitungsmaterial für eine Nähwirkmaschine |
| JPS5410651B2 (ja) * | 1972-06-29 | 1979-05-09 | ||
| DE2453682A1 (de) * | 1974-11-13 | 1976-05-20 | Wirkmaschinenbau Karl Marx Veb | Kettenwirkmaschine wie naehwirkmaschine zum herstellen von schusskettengewirken, insbesondere naehgewirken |
| DD130263A1 (de) * | 1977-03-31 | 1978-03-15 | Dietrich Karl Heinz | Vorrichtung an naehwirkmaschinen |
| DE2938860C2 (de) * | 1979-09-26 | 1982-03-18 | Karl Mayer Textil-Maschinen-Fabrik Gmbh, 6053 Obertshausen | Schußfadenmagazin für Kettenwirkmaschinen |
-
1981
- 1981-09-12 DE DE3136181A patent/DE3136181C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-09-01 US US06/413,698 patent/US4463580A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-11 JP JP57158721A patent/JPS60471B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218574U (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3136181A1 (de) | 1983-03-31 |
| JPS5860050A (ja) | 1983-04-09 |
| DE3136181C2 (de) | 1984-06-14 |
| US4463580A (en) | 1984-08-07 |
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