JPS604711Y2 - オイル・シ−ル・プ−ラ - Google Patents
オイル・シ−ル・プ−ラInfo
- Publication number
- JPS604711Y2 JPS604711Y2 JP12849381U JP12849381U JPS604711Y2 JP S604711 Y2 JPS604711 Y2 JP S604711Y2 JP 12849381 U JP12849381 U JP 12849381U JP 12849381 U JP12849381 U JP 12849381U JP S604711 Y2 JPS604711 Y2 JP S604711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- puller
- oil seal
- flange
- end side
- puller body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、各種の機械、装置などに適用されるオイル
・シールを取り外すために使用されるオイル・シール・
プーラに関する。
・シールを取り外すために使用されるオイル・シール・
プーラに関する。
一般に、各種の機械、装置など、例えば、自動車の内燃
機関において、シリンダ・ブロックの両端側におけるク
ランク・シャフトは、オイル・シールによってそれぞれ
密閉されてきている。
機関において、シリンダ・ブロックの両端側におけるク
ランク・シャフトは、オイル・シールによってそれぞれ
密閉されてきている。
その内燃機関の一端側におけるクランク・シャフトのシ
ール構造について述べるならば、そのシリンダ・ブロッ
クの一端には、そのクランク・シャフトの一端が貫通さ
れるようにしてタイミング・ギア・カバーが取り付けら
れ、そのタイミング・ギア・カバーの外側において、そ
のクランク・シャフトの一端には、クランク・シャフト
・プーリが取り付けられ、さらに、そのようにしてクラ
ンク・シャフトの一端が貫通されるタイミング・ギア・
カバーの貫通孔には、リップを備えるオイル・シールが
取り付けられ、そのタイミング・ギア・カバー内への砂
、塵、水などの侵入を防止するように構成されてきてい
る。
ール構造について述べるならば、そのシリンダ・ブロッ
クの一端には、そのクランク・シャフトの一端が貫通さ
れるようにしてタイミング・ギア・カバーが取り付けら
れ、そのタイミング・ギア・カバーの外側において、そ
のクランク・シャフトの一端には、クランク・シャフト
・プーリが取り付けられ、さらに、そのようにしてクラ
ンク・シャフトの一端が貫通されるタイミング・ギア・
カバーの貫通孔には、リップを備えるオイル・シールが
取り付けられ、そのタイミング・ギア・カバー内への砂
、塵、水などの侵入を防止するように構成されてきてい
る。
しかし、通常、そのオイル・シールを交換する場合にお
いて、そのオイル・シールをそのタイミング・ギア・ケ
ースから取り外すことは困難であった。
いて、そのオイル・シールをそのタイミング・ギア・ケ
ースから取り外すことは困難であった。
すなわち、従来、そのオイル・シールを取り外す場合に
は、先ず、そのタイミング・ギア・ケースをそのシリン
ダ・ブロックから取り外し、そのタイミング・ギア・ケ
ースの内側からハンマー・ドライバーなどを使用してそ
のオイル・シールを叩き出しているため、作業性が悪く
、また、そのようなオイル・シールの叩き出し作業の際
、そのタイミング・ギア・ケースの貫通孔における内周
面に損傷を与える虞れがあった。
は、先ず、そのタイミング・ギア・ケースをそのシリン
ダ・ブロックから取り外し、そのタイミング・ギア・ケ
ースの内側からハンマー・ドライバーなどを使用してそ
のオイル・シールを叩き出しているため、作業性が悪く
、また、そのようなオイル・シールの叩き出し作業の際
、そのタイミング・ギア・ケースの貫通孔における内周
面に損傷を与える虞れがあった。
この考案の目的は、既に取付は状態に置かれたオイル・
シールを容易に取り外すことができ、しかも、そのオイ
ル・シールが取り付けられている部分に損傷を与えるこ
とが少ないオイル・シール・プーラの提供にある。
シールを容易に取り外すことができ、しかも、そのオイ
ル・シールが取り付けられている部分に損傷を与えるこ
とが少ないオイル・シール・プーラの提供にある。
そのために、この考案のオイル・シール・プーラは、ス
リーブ型プーラ本体と、そのプーラ本体の一端に一体的
に形成され、オイル・シールのリップ溝に嵌め込まれる
フック・フランジと、そのプーラ本体の他端側に一体的
に形成されたフランジと、そのプーラ本体の一端側を外
側に広げ得るように、そのプーラ本体の一体側に軸方向
に沿って形成されたすり割りと、そのプーラ本体の一端
側を外側に広げるように、そのプーラ本体の一端側に取
り付けられた調節ねじとを含んでいる。
リーブ型プーラ本体と、そのプーラ本体の一端に一体的
に形成され、オイル・シールのリップ溝に嵌め込まれる
フック・フランジと、そのプーラ本体の他端側に一体的
に形成されたフランジと、そのプーラ本体の一端側を外
側に広げ得るように、そのプーラ本体の一体側に軸方向
に沿って形成されたすり割りと、そのプーラ本体の一端
側を外側に広げるように、そのプーラ本体の一端側に取
り付けられた調節ねじとを含んでいる。
以下、この考案に係るオイル・シール・プーラの望まし
い具体例について、図面を参照して説明する。
い具体例について、図面を参照して説明する。
第1および2図は、内燃機関のタイミング・ギア・カバ
ー26に嵌め込まれたオイル・シール27を取り外す場
合に使用されたこの考案のオイル・シール・プーラの具
体例10を示している。
ー26に嵌め込まれたオイル・シール27を取り外す場
合に使用されたこの考案のオイル・シール・プーラの具
体例10を示している。
そのオイル・シール・プーラ10は、スリーブ型プーラ
本体11と、そのプーラ本体11の一端に一体的に形成
され、オイル・シール27のリップ溝30に嵌め込まれ
るフック・7ランジ12と、そのプーラ本体11の他端
に一体的に形成されたフランジ13と、そのプーラ本体
11の一端側を外側に広げ得るように、そのプーラ本体
11の一端側に軸方向に沿って形成されたすり割り14
と、そのプーラ本体11の一端側を外側に広げるように
、そのプーラ本体の一端側に取り付けられた調節ねじ1
6と、そのプーラ本体11の他端側において、そのプー
ラ本体の中心方向に向けてねじ込まれた複数の位置規制
ねじ20.21.22とより構成されている。
本体11と、そのプーラ本体11の一端に一体的に形成
され、オイル・シール27のリップ溝30に嵌め込まれ
るフック・7ランジ12と、そのプーラ本体11の他端
に一体的に形成されたフランジ13と、そのプーラ本体
11の一端側を外側に広げ得るように、そのプーラ本体
11の一端側に軸方向に沿って形成されたすり割り14
と、そのプーラ本体11の一端側を外側に広げるように
、そのプーラ本体の一端側に取り付けられた調節ねじ1
6と、そのプーラ本体11の他端側において、そのプー
ラ本体の中心方向に向けてねじ込まれた複数の位置規制
ねじ20.21.22とより構成されている。
そのスリーブ型プーラ本体11は、鋼管から形成された
もので、一端外周にフック・フランジ12が、他端外周
にフランジ13が、それぞれ一体的に形成されている。
もので、一端外周にフック・フランジ12が、他端外周
にフランジ13が、それぞれ一体的に形成されている。
勿論、そのフック・フランジ12の外径は、適用される
シール・リング27の内径よりも小さく、また、そのフ
ック・フランジ12の縦断面は、そのシール・リング2
7のリップ溝30に嵌め込まれ得るように楔形に構成さ
れている。
シール・リング27の内径よりも小さく、また、そのフ
ック・フランジ12の縦断面は、そのシール・リング2
7のリップ溝30に嵌め込まれ得るように楔形に構成さ
れている。
そのプーラ本体11の一端側には、そのフック・フラン
ジ12を二分割し、かつ、外側に広げ得るように、すり
割り14が軸方向に沿って形成されている。
ジ12を二分割し、かつ、外側に広げ得るように、すり
割り14が軸方向に沿って形成されている。
そのように形成されるすり割り14は、そのプーラ本体
11の一端から、はぼ中央の位置まで伸長されさらに、
そのプーラ本体11のほぼ中央の位置におけるそのすり
割り14端には、そのプーラ本体11の一端側の広がり
を容易にするための長孔15が形成されている。
11の一端から、はぼ中央の位置まで伸長されさらに、
そのプーラ本体11のほぼ中央の位置におけるそのすり
割り14端には、そのプーラ本体11の一端側の広がり
を容易にするための長孔15が形成されている。
また、そのプーラ本体11の一端側において、そのすり
割り14を境にした両側の位置には、外向きのガイド・
フランジ17、および、ストッパ・フランジ18がそれ
ぞれ並んで一体的に形成されている。
割り14を境にした両側の位置には、外向きのガイド・
フランジ17、および、ストッパ・フランジ18がそれ
ぞれ並んで一体的に形成されている。
勿論、そのガイド・フランジ17、および、ストッパ・
フランジ18は、そのプーラ本体11に一体的に形成さ
れることなく、別体で成形され、そのプーラ本体11に
溶接されるものでも良い。
フランジ18は、そのプーラ本体11に一体的に形成さ
れることなく、別体で成形され、そのプーラ本体11に
溶接されるものでも良い。
さらに、そのガイド・フランジ17には、調節ねじ16
がねじ込まれている。
がねじ込まれている。
すなわち、そのガイド・フランジ17は、貫通孔が形成
されたもので、そのガイド・フランジ17の一方の側面
には、その貫通孔に合わせるようにナツト19が配置さ
れて、そのガイド・フランジ17に溶接され、その調節
ねじ16は、先端がそのストッパ・フランジ18側に向
くようにして、そのナツト19にねじ込まれている。
されたもので、そのガイド・フランジ17の一方の側面
には、その貫通孔に合わせるようにナツト19が配置さ
れて、そのガイド・フランジ17に溶接され、その調節
ねじ16は、先端がそのストッパ・フランジ18側に向
くようにして、そのナツト19にねじ込まれている。
従って、その調節ねじ16がねじ込まれると、その調節
ねじ16の先端は、そのストッパ・フランジ18に接触
し、さらに、その調節ねじ16がねじ込まれるならば、
そのプーラ本体11の一端側は、外側に広げられる。
ねじ16の先端は、そのストッパ・フランジ18に接触
し、さらに、その調節ねじ16がねじ込まれるならば、
そのプーラ本体11の一端側は、外側に広げられる。
また、そのプーラ本体11の他端側には、複数の位置規
制ねじ20,21,22がねじ込まれている。
制ねじ20,21,22がねじ込まれている。
すなわち、そのプーラ本体11の他端側には、円周方向
に適宜の間隔を置くようにして複数の貫通孔が形成され
、そのプーラ本体11の外周面に、その貫通孔に合わせ
るように複数のナツト23.24が、それぞれ配置され
て、溶接され、その位置規制ねじ20,21.22は、
先端がそのプーラ本体11の中心に向けられるようにし
て、そのナツト23.24にそれぞれねじ込まれている
。
に適宜の間隔を置くようにして複数の貫通孔が形成され
、そのプーラ本体11の外周面に、その貫通孔に合わせ
るように複数のナツト23.24が、それぞれ配置され
て、溶接され、その位置規制ねじ20,21.22は、
先端がそのプーラ本体11の中心に向けられるようにし
て、そのナツト23.24にそれぞれねじ込まれている
。
次に、この考案に係るオイル・シール・プーラ10を使
用して、内燃機関のタイミング・ギア・カバー26に嵌
め込まれたオイル・シール27を取り外す方法について
説明する。
用して、内燃機関のタイミング・ギア・カバー26に嵌
め込まれたオイル・シール27を取り外す方法について
説明する。
そのタイミング・ギア・カバー26は、貫通孔31を備
え、その貫通孔31にクランク・シャフト25の一端が
通されるようにして、シリンダ・ブロック(図示せず)
の一端にボルト締めされたもので、その貫通孔31には
、オイル・シール27が嵌め込まれている。
え、その貫通孔31にクランク・シャフト25の一端が
通されるようにして、シリンダ・ブロック(図示せず)
の一端にボルト締めされたもので、その貫通孔31には
、オイル・シール27が嵌め込まれている。
勿論、そのオイル・シール27は、内側両端にシール・
リップ28.29を備え、そのシール・リップ28とシ
ール・リップ29との間にはリップ溝30が形成されて
いる。
リップ28.29を備え、そのシール・リップ28とシ
ール・リップ29との間にはリップ溝30が形成されて
いる。
そのようなオイル・シール27をそのタイミング・ギア
・カバー26から取り外す場合には、先ず、そのオイル
・シール・プーラ10をそのクランク・シャフト25に
通し、そのオイル・シール・プーラ10のフック・フラ
ンジ12を、そのオイル・シール27のリップ溝30付
近に位置させる(第1図参照)。
・カバー26から取り外す場合には、先ず、そのオイル
・シール・プーラ10をそのクランク・シャフト25に
通し、そのオイル・シール・プーラ10のフック・フラ
ンジ12を、そのオイル・シール27のリップ溝30付
近に位置させる(第1図参照)。
勿論、そのクランク・シャフト25の一端に固定された
クランク・シャフト・プーリ(図示せず)は、予め取り
外されている。
クランク・シャフト・プーリ(図示せず)は、予め取り
外されている。
そのようにオイル・シール・プーラ10が位置された後
、調節ねじ16を回転させ、そのオイル・シール・プー
ラ10の一端側を外側に広げる。
、調節ねじ16を回転させ、そのオイル・シール・プー
ラ10の一端側を外側に広げる。
その調節ねじ16は、そのフック・フランジ12がその
オイル・シール27のリップ溝30に嵌め込まれるまで
回転される(第2図参照)。
オイル・シール27のリップ溝30に嵌め込まれるまで
回転される(第2図参照)。
さらに位置規制ねじ20,21.22を回転させること
によって、そのオイル・シール・プーラ10における他
端方の中心が、そのクランク・シャフト25の軸心と実
質的に同一になるように、そのオイル・シール・プーラ
10の位置を規制する。
によって、そのオイル・シール・プーラ10における他
端方の中心が、そのクランク・シャフト25の軸心と実
質的に同一になるように、そのオイル・シール・プーラ
10の位置を規制する。
勿論、その位置規制ねじ20,21,22のねじ込み作
業は、上述したような状態で、そのオイル・シール・プ
ーラ10が移動し得るように緩くなされる。
業は、上述したような状態で、そのオイル・シール・プ
ーラ10が移動し得るように緩くなされる。
そのような状態において、そのオイル・シール・プーラ
10のフランジ13の内側ヲハンマー(図示せず)によ
って叩く。
10のフランジ13の内側ヲハンマー(図示せず)によ
って叩く。
そのようにしてフランジ13が叩かれると、そのオイル
・シール・プーラ10は、そのクランク・シャフト25
に沿って外側(図において右側)に移動し、そのオイル
・シール27は取り外される。
・シール・プーラ10は、そのクランク・シャフト25
に沿って外側(図において右側)に移動し、そのオイル
・シール27は取り外される。
従って、そのタイミング・ギア・カバー26をそのシリ
ンダ・ブロックから取り外すことなく、そのオイル・シ
ール27が容易に取り外され、しかも、そのフック・フ
ランジ12がそのオイル・シール27のリップ溝30に
嵌め込まれているため、そのようにしてオイル・シール
27を取り外す際、タイミング・ギア・カバー26の貫
通孔31における内周面に傷を付けることが少ない。
ンダ・ブロックから取り外すことなく、そのオイル・シ
ール27が容易に取り外され、しかも、そのフック・フ
ランジ12がそのオイル・シール27のリップ溝30に
嵌め込まれているため、そのようにしてオイル・シール
27を取り外す際、タイミング・ギア・カバー26の貫
通孔31における内周面に傷を付けることが少ない。
また、この考案に係るオイル・シール・プーラ10は、
上述のようにしてオイル・シール27を取り外す以外、
上述した作業と逆の作業により、新たなオイル・シール
をそのタイミング・ギア・カバー26の貫通孔31に嵌
め込むことも可能である。
上述のようにしてオイル・シール27を取り外す以外、
上述した作業と逆の作業により、新たなオイル・シール
をそのタイミング・ギア・カバー26の貫通孔31に嵌
め込むことも可能である。
勿論、そのような場合において、そのオイル・シール・
プーラ10は、その位置規制ねじ20゜21.22によ
って、そのクランク・シャフト25に対する位置が規制
されているため、上述した作業と逆の作業において、そ
のフランジ13の外側をハンマーで叩けば、そのクラン
ク・シャフト25に沿うようにしてそのオイル・シール
・プーラ10が移動し、従って、そのオイル・シール2
7は、そのタイミング・ギア・カバー26の貫通孔31
に、容易に、かつ、適正な状態で取り付けられる。
プーラ10は、その位置規制ねじ20゜21.22によ
って、そのクランク・シャフト25に対する位置が規制
されているため、上述した作業と逆の作業において、そ
のフランジ13の外側をハンマーで叩けば、そのクラン
ク・シャフト25に沿うようにしてそのオイル・シール
・プーラ10が移動し、従って、そのオイル・シール2
7は、そのタイミング・ギア・カバー26の貫通孔31
に、容易に、かつ、適正な状態で取り付けられる。
如上の構成になるこの考案によれば、既に取付は状態に
置かれたオイル・シールが容易に取り外され、しかも、
そのオイル・シールが取り付けられている部分に損傷を
与えることが少ないオイル・シール・プーラが得られる
。
置かれたオイル・シールが容易に取り外され、しかも、
そのオイル・シールが取り付けられている部分に損傷を
与えることが少ないオイル・シール・プーラが得られる
。
第1図は内燃機関のタイミング・ギア・カバーに嵌め込
まれたオイルワシールを取り外す場合に使用されたこの
考案のオイル・シール・プーラの具体例を示す正面図、
第2図はこの考案のオイル・シール・プーラの一端側が
広げられた状態を示す正面図である。 10・・・・・・オイル・シール・プーラ、11・・・
・・・プーラ本体、12・・・・・・フック・フランジ
、13・・・・・・フランジ、14・・・・・・すり割
り、16・・・・・・調節ねじ、27・・・・・・オイ
ル・シール、30・・・・・・リップ溝。
まれたオイルワシールを取り外す場合に使用されたこの
考案のオイル・シール・プーラの具体例を示す正面図、
第2図はこの考案のオイル・シール・プーラの一端側が
広げられた状態を示す正面図である。 10・・・・・・オイル・シール・プーラ、11・・・
・・・プーラ本体、12・・・・・・フック・フランジ
、13・・・・・・フランジ、14・・・・・・すり割
り、16・・・・・・調節ねじ、27・・・・・・オイ
ル・シール、30・・・・・・リップ溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スリーブ型プーラ本体と、 そのプーラ本体の一端に一体的に猛威され、オイル・シ
ールのリップ溝に嵌め込まれるフック・フランジと、 そのプーラ本体の他端側に一体的に猛威されたフランジ
と、 そのプーラ本体の一端側を外側に広げ得るように、その
プーラ本体の一端側に軸方向に沿って猛威されたすり割
りと、 そのプーラ本体の一端側を外側に広げるように、そのプ
ーラ本体の一端側に取り付けられた調節ねじ とを含むオイル・シール・プーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12849381U JPS604711Y2 (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | オイル・シ−ル・プ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12849381U JPS604711Y2 (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | オイル・シ−ル・プ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836082U JPS5836082U (ja) | 1983-03-09 |
JPS604711Y2 true JPS604711Y2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=29922190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12849381U Expired JPS604711Y2 (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | オイル・シ−ル・プ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604711Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0140092Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1989-12-01 | ||
JPS6339811U (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-15 | ||
JPS63105211U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | ||
JP2538694Y2 (ja) * | 1990-10-19 | 1997-06-18 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
-
1981
- 1981-08-29 JP JP12849381U patent/JPS604711Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5836082U (ja) | 1983-03-09 |
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