JPS6047082A - ボ−ルペン用水性インキ組成物 - Google Patents
ボ−ルペン用水性インキ組成物Info
- Publication number
- JPS6047082A JPS6047082A JP58155297A JP15529783A JPS6047082A JP S6047082 A JPS6047082 A JP S6047082A JP 58155297 A JP58155297 A JP 58155297A JP 15529783 A JP15529783 A JP 15529783A JP S6047082 A JPS6047082 A JP S6047082A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- water
- writing
- ink composition
- polyethylene glycol
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- Pending
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボールペン用水性インキに関する。
詳細には第跡の滲み、或いは製品を王立状態（チップ部
を上向き）で放置した場合のインキのドロップバックに
よる筆記不良現象等を発生させることなく、ボールとソ
ケット部の摩耗を少なくシ、インキ出を円滑ならしめ、
特に高速筆記の際の線飛びスキップ現象（ボールの回転
が円滑に行なわれないため、筆記線が部分的に途切れ、
結果として筆跡が不連続となる現象）を防止した。ボー
ルペン用水性インキに関するものである０ 従来、水性インキを用いたボールペンにおいては、イン
キ自体の潤滑性が不足しているので、ボールの回転が円
滑に行なわれず、特に高速筆記に於いて、線飛びスキッ
プ現象が発生したり、長時間の使用によりボールホルダ
ーが摩耗し、ボールがガタついたり、ボール回転が不規
則となったり更には筆記不能となる欠点があった。
を上向き）で放置した場合のインキのドロップバックに
よる筆記不良現象等を発生させることなく、ボールとソ
ケット部の摩耗を少なくシ、インキ出を円滑ならしめ、
特に高速筆記の際の線飛びスキップ現象（ボールの回転
が円滑に行なわれないため、筆記線が部分的に途切れ、
結果として筆跡が不連続となる現象）を防止した。ボー
ルペン用水性インキに関するものである０ 従来、水性インキを用いたボールペンにおいては、イン
キ自体の潤滑性が不足しているので、ボールの回転が円
滑に行なわれず、特に高速筆記に於いて、線飛びスキッ
プ現象が発生したり、長時間の使用によりボールホルダ
ーが摩耗し、ボールがガタついたり、ボール回転が不規
則となったり更には筆記不能となる欠点があった。
これらの欠点を改良する試みとして、特開昭５２−８８
８０にみられる水溶性シリコン樹脂を添加してなる。水
性ボールペンインキ組成物は。
８０にみられる水溶性シリコン樹脂を添加してなる。水
性ボールペンインキ組成物は。
充分なＲ？＃性が得られる反面９表面張力の著しい低下
により１紙面での滲み現象、落下によるインキの飛び散
り、あるいは正立放置でのインキドロップバックによる
筆記不能現象等が発生し、実用に供することは困難であ
った。
により１紙面での滲み現象、落下によるインキの飛び散
り、あるいは正立放置でのインキドロップバックによる
筆記不能現象等が発生し、実用に供することは困難であ
った。
又、特公昭５７−８７１８４にみられる不飽和脂肪酸を
含有した水性ボールペン用インキ組成物の場合、不飽和
脂肪酸自体の、水に対する溶解性が極めて低いことから
、インキ貯蔵体内で相分離が起こり、筆記線に濃淡が発
生したり、あるいは不飽和脂肪酸の揮発速度が遅いため
筆跡の乾燥性が悪いという欠点があった。
含有した水性ボールペン用インキ組成物の場合、不飽和
脂肪酸自体の、水に対する溶解性が極めて低いことから
、インキ貯蔵体内で相分離が起こり、筆記線に濃淡が発
生したり、あるいは不飽和脂肪酸の揮発速度が遅いため
筆跡の乾燥性が悪いという欠点があった。
そこで本発明者等は、前記した種々の欠陥を解消する為
９種々検討した結果、ポリエチレンオキサイドの脂肪酸
エステル化合物が筆跡の滲みやインキドロップバックに
よる筆記不能現象等を発生させることなく、インキに充
分な潤滑性を与え。
９種々検討した結果、ポリエチレンオキサイドの脂肪酸
エステル化合物が筆跡の滲みやインキドロップバックに
よる筆記不能現象等を発生させることなく、インキに充
分な潤滑性を与え。
とりわけスキップ現象の改良に顕著な効果をもたらすこ
とを見出した。
とを見出した。
本発明のボールペン用水性インキ組成物におけるポリエ
チレングリコール脂肪酸エステルは、下記一般式で表わ
される。
チレングリコール脂肪酸エステルは、下記一般式で表わ
される。
一般式
％式％
ここでＸはＨまたはＯａ＊琴表わし、Ｒ，Ｒ’は炭素数
］】乃至２０のアルキル基またはアルケニル基、ｎは８
乃至２４の数である。具体的には。
］】乃至２０のアルキル基またはアルケニル基、ｎは８
乃至２４の数である。具体的には。
ポリエチレングリコールモノパルミテート、ポリエチレ
ングリコールモノオレエート、ポリエチレングリコール
ジオレエート、ポリエチレングリコールモノステアレー
ト、ポリエチレングリコールジステアレート等であり、
これらの化合物のエチレンオキサイドの付加モル数は、
８乃至２４モルであり、３モル未満では水への溶解度が
乏しく。
ングリコールモノオレエート、ポリエチレングリコール
ジオレエート、ポリエチレングリコールモノステアレー
ト、ポリエチレングリコールジステアレート等であり、
これらの化合物のエチレンオキサイドの付加モル数は、
８乃至２４モルであり、３モル未満では水への溶解度が
乏しく。
２４モル分越えると潤滑効果を低下させ好ましくない。
また１分子中のアルキル基、アルケニル基の炭素数は１
１未満では潤滑性が乏しく、２０以上では水に対する溶
解性が極めて低下する為１１乃至ｚＯの範囲が好ましい
。また、これらの化合物の有効配合量はインキ中におい
て０．０１乃至５．０重量％であり、配合量が００１重
量％未満では潤滑効果が乏しく、５．０重量％を越える
と筆跡が滲んだり、インキの粘度を高くして流動を悪く
する傾向がある。００１〜５．０重量％の範囲で使用で
きるが、００５〜３０重量％の範囲で添加するのがより
好ましい。
１未満では潤滑性が乏しく、２０以上では水に対する溶
解性が極めて低下する為１１乃至ｚＯの範囲が好ましい
。また、これらの化合物の有効配合量はインキ中におい
て０．０１乃至５．０重量％であり、配合量が００１重
量％未満では潤滑効果が乏しく、５．０重量％を越える
と筆跡が滲んだり、インキの粘度を高くして流動を悪く
する傾向がある。００１〜５．０重量％の範囲で使用で
きるが、００５〜３０重量％の範囲で添加するのがより
好ましい。
更にこれらのポリエチレングリコール脂肪酸エステル化
合物に加えて、潤滑剤として従来公知のナフテン酸金属
塩、ジチオカルバミン酸誘導体。
合物に加えて、潤滑剤として従来公知のナフテン酸金属
塩、ジチオカルバミン酸誘導体。
リン酸エステルのナトリウム、カリウム、バリウムまた
はアルカノールアミン塩等を併用して、その効果を助長
させることもできる。
はアルカノールアミン塩等を併用して、その効果を助長
させることもできる。
本発明の水性インキに用いられる染料は、水性媒体に溶
解する染料であればよく１例えば、エオシン（０，工、
４５８８０’）、アシッドフロキシン（ａ、■、４５４
１０）、エリスロシン（ａ、工、４５４３０）、タート
ラジン（ａ、■、］９１４’０）、サンセットイエロー
ＦＯＦ（０，■、１５９８５）、アシッドローダミン（
ａ、■、４５１Ｇｏ）、アシッドバイオレット（５Ｂ（
０，工、４２６４０）、ブリリアンドブ＃−Ｆ ＯＦ
（０，１，４２０９（１） 、 ニゲ’ｏシンＮＢ （
０，Ｉ、５０４２０）等の酸性染料、タイレフトファー
ストイエローＧ（！（０，工、２’９０００）。
解する染料であればよく１例えば、エオシン（０，工、
４５８８０’）、アシッドフロキシン（ａ、■、４５４
１０）、エリスロシン（ａ、工、４５４３０）、タート
ラジン（ａ、■、］９１４’０）、サンセットイエロー
ＦＯＦ（０，■、１５９８５）、アシッドローダミン（
ａ、■、４５１Ｇｏ）、アシッドバイオレット（５Ｂ（
０，工、４２６４０）、ブリリアンドブ＃−Ｆ ＯＦ
（０，１，４２０９（１） 、 ニゲ’ｏシンＮＢ （
０，Ｉ、５０４２０）等の酸性染料、タイレフトファー
ストイエローＧ（！（０，工、２’９０００）。
バイオレットＢＢ（０，工、２７９０５．）、ダイレク
トスカイブルー５Ｂ （０，１，２４４００）ｌ ブラ
ックＧ（０，工、１８５２５５）等の直接染料あるいは
ローダミンＢ（０，工、４５１７０）、ローダミン６Ｇ
ＤＮ（０，工、４５１６０）、、メチルバイオレット（
０，工、４２５８５）、ビクゞトリアブルーＢＯＨ（ａ
、工、４２５９５）等の塩基性染料である。
トスカイブルー５Ｂ （０，１，２４４００）ｌ ブラ
ックＧ（０，工、１８５２５５）等の直接染料あるいは
ローダミンＢ（０，工、４５１７０）、ローダミン６Ｇ
ＤＮ（０，工、４５１６０）、、メチルバイオレット（
０，工、４２５８５）、ビクゞトリアブルーＢＯＨ（ａ
、工、４２５９５）等の塩基性染料である。
また、これらの染料の溶解助剤として、またはペン先で
のインキの乾燥を遅延させたり、筆跡の耐水性を向上さ
せる目的で、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、
１，８−ブチレングリコール、チオジエチレングリコー
ル、グリセリン、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート
、Ｎ−メチル−２−ピロリドン、トリエタノールアミン
等を必要に応じて１乃至４０重量％の範囲で添加したり
、更にＤ−キシ四−ス、Ｄ−グルコース、マルトース、
サッカロースのような糖類あるいはポリビニルピロリド
ン、ポリビニルアルコール等の固着剤を筆跡の滲み防止
や耐水性向上の目的で使用してもよい。
のインキの乾燥を遅延させたり、筆跡の耐水性を向上さ
せる目的で、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、
１，８−ブチレングリコール、チオジエチレングリコー
ル、グリセリン、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート
、Ｎ−メチル−２−ピロリドン、トリエタノールアミン
等を必要に応じて１乃至４０重量％の範囲で添加したり
、更にＤ−キシ四−ス、Ｄ−グルコース、マルトース、
サッカロースのような糖類あるいはポリビニルピロリド
ン、ポリビニルアルコール等の固着剤を筆跡の滲み防止
や耐水性向上の目的で使用してもよい。
その他防腐剤として、フェノール、デハイドロ酢酸ナト
リウム、＊息香酸ナトリウム等を少量浮加しても良い。
リウム、＊息香酸ナトリウム等を少量浮加しても良い。
次に本発明の水性インキの具体例について説明する。尚
、以下の部の表示は重量部を示す。
、以下の部の表示は重量部を示す。
実施例】
インキの組成
アシッドフレキジン（ａ、工、４５４１０）２．０部
−ｃ、ｔシンＧＨ（０，１，４５８８０） ３．５ ”
プ四ピレングリコ−／Ｉ／ １ｏｏ／／チオジエチレン
グリコール １０ｏＩｌポリビニルアルコール ０８１
７ ７エ／−ル ０．４ケ ボリノンＳ−，６６（鉄野油化製、ポリエチレングリコ
ールモノステアレート） １．０゜水 ７ ２．８ ａ 前記成分ご混合し、約７０’Ｃに加温しつつ攪拌溶解し
て赤インキを得た。
プ四ピレングリコ−／Ｉ／ １ｏｏ／／チオジエチレン
グリコール １０ｏＩｌポリビニルアルコール ０８１
７ ７エ／−ル ０．４ケ ボリノンＳ−，６６（鉄野油化製、ポリエチレングリコ
ールモノステアレート） １．０゜水 ７ ２．８ ａ 前記成分ご混合し、約７０’Ｃに加温しつつ攪拌溶解し
て赤インキを得た。
実施例２
フＩＪ ’）７ン）フ／に−ＦＯＦ （０，１，４２０
９０）５０部 アシッドバイオレット６″Ｂ（０，工、４２６４０）１
．０〃 グリセリン ５・ｏ″ ポリエチレングリコール２００ １０．０ ’／ボリビ
ニルヒ゛ロリドン（ＰＶＰ Ｋ−８０）０．２Ｉｌ デバイドロ酢酸ソーダ ０．５＆ イオネットＤＳ−］ＯｏＯ（三洋化成製 ポリエチレン
グリコールジステアレート） ８．Ｏｑ水 ’ｉ ５．
３ 、。
９０）５０部 アシッドバイオレット６″Ｂ（０，工、４２６４０）１
．０〃 グリセリン ５・ｏ″ ポリエチレングリコール２００ １０．０ ’／ボリビ
ニルヒ゛ロリドン（ＰＶＰ Ｋ−８０）０．２Ｉｌ デバイドロ酢酸ソーダ ０．５＆ イオネットＤＳ−］ＯｏＯ（三洋化成製 ポリエチレン
グリコールジステアレート） ８．Ｏｑ水 ’ｉ ５．
３ 、。
前記成分を混合し、約７０℃に加温しっつ攪拌溶解して
青インキを得た。
青インキを得た。
実施例８
ウォータープラ７りｌｌ］００−Ｉ、 （０，工、１ｌ
１５２５５） ｇｏ、ｏ部 エチレングリコール ｌ Ｏ，０’／ 】、８ブチレングリコール ］ ０．０ ／／Ｄ−グル
コース Ｓ、Ｏ。
１５２５５） ｇｏ、ｏ部 エチレングリコール ｌ Ｏ，０’／ 】、８ブチレングリコール ］ ０．０ ／／Ｄ−グル
コース Ｓ、Ｏ。
安息香酸ナトリウム １．０”
ポリノンＰ−１０１（鉄野油化製 ポリエチレ、ングリ
ニールモノバルミテート） ｏ、ｓ部ナフテン酸コバノ
、レト ０．０６り 水 ４５．５１／ 前記成分を混合し、約７０’Ｃに加温しうつ攪拌溶解し
て黒インキを得た。
ニールモノバルミテート） ｏ、ｓ部ナフテン酸コバノ
、レト ０．０６り 水 ４５．５１／ 前記成分を混合し、約７０’Ｃに加温しうつ攪拌溶解し
て黒インキを得た。
実施例４
ビクトリアブルーＢＯＨ（０，工、４２５９５）８０部
クリスタルバイオレット（、Ｃ０工、４２５５５）０．
５Ｉｌ チオジエチレングリコール １０．０ ’／エチレング
リコニーモ／メチルエーテル３．０〃】、３ブチレング
リコール ３．０．。
５Ｉｌ チオジエチレングリコール １０．０ ’／エチレング
リコニーモ／メチルエーテル３．０〃】、３ブチレング
リコール ３．０．。
フェノール ０．４ぐ
アデカ、？−７，１−−／ｌ／５ＥＧ−］ ０６ （加
電化製ポリエチレングリコールステアレー））２．０θ
ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム１．０ 、。
電化製ポリエチレングリコールステアレー））２．０θ
ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム１．０ 、。
水 ７ ７．０ ＝／
前記成分を混合し、約６０’Ｃに加温しつつ攪拌溶解し
て青インキを得た。
て青インキを得た。
実施％１〜４によって得られたインキの効果を確認する
ため１次の様な比較インキを作成した。
ため１次の様な比較インキを作成した。
比較例】
実施例１のインキ成分中のポリノン５−６６を水に置き
換え、同様な方法でインキを得た。
換え、同様な方法でインキを得た。
比較例２
実施例２のインキ成分中のイオネットＤＳ−１０００を
水に置き換え、同様な方法でインキを得た。
水に置き換え、同様な方法でインキを得た。
比較例８
実施例１のインキ成分中のポリノン５−６６をシリコー
ンＸ２Ｂ−１１１５１（信越化学社製、ポリエーテル変
性シリコーン樹脂）に置き換え。
ンＸ２Ｂ−１１１５１（信越化学社製、ポリエーテル変
性シリコーン樹脂）に置き換え。
同様な方法でインキを得た。
比較例４
実施例２のインキ成分中のイオネットＤＳ−１０００を
オレイン酸に置き換え、同様の方法でインキを得た。
オレイン酸に置き換え、同様の方法でインキを得た。
以上の処方により得られた実施例１〜４及び比較例１〜
４のインキを０．７ｆｌφ の超硬合金ボール分備えた
金属製のチップと軸内のインキ貯蔵体とが繊維集束体加
工芯で連結されているタイプのボールペンにすれぞれの
インキを所定量充填したものを試料として、以下の試験
を行い結果を゛表−１にまとめた。
４のインキを０．７ｆｌφ の超硬合金ボール分備えた
金属製のチップと軸内のインキ貯蔵体とが繊維集束体加
工芯で連結されているタイプのボールペンにすれぞれの
インキを所定量充填したものを試料として、以下の試験
を行い結果を゛表−１にまとめた。
試験方法の概略
（］）５５００ｍ暗記の高速追従性
筆記速度４ｍ／分、筆記荷重１００ｇ、筆記角度７０度
に調整した自転光書き式筆記試験機分用いて、試料ボー
ルペンを５００ｍ連続筆記させた後、岩崎通信機製 Ｘ
−Ｙプロッター５Ｒ−６００２を用いて２ＱＣｍ／秒の
速１度で長さ８５． ’ｊ Ｃｍの直線を２８０本筆記
し。
に調整した自転光書き式筆記試験機分用いて、試料ボー
ルペンを５００ｍ連続筆記させた後、岩崎通信機製 Ｘ
−Ｙプロッター５Ｒ−６００２を用いて２ＱＣｍ／秒の
速１度で長さ８５． ’ｊ Ｃｍの直線を２８０本筆記
し。
（］ＯＯｍ） 筆記の可否及び筆記線の状態を目視で判
定した。
定した。
（２）呑み込み試験
試料インキ毎に５０本のボールペンを組立て正常に筆記
できること企確認した後、キャップを嵌めて王立状態（
チップを上向き）で２０日間放置した後筆記試験を行な
い、インキドロップバック（°呑み込み・）による筆記
不良品の数を調べた。
できること企確認した後、キャップを嵌めて王立状態（
チップを上向き）で２０日間放置した後筆記試験を行な
い、インキドロップバック（°呑み込み・）による筆記
不良品の数を調べた。
表−］
表−】の結果から明らかなように１本発明による特定の
ポリエチレングリコール脂肪酸エステル化合物の配合は
、筆跡の滲みゃ呑み込み不良等を発生させることなく、
筆記に供することができる上、高速インキ追従性を満足
させ、水性ボールペン用インキとして極めて有効な性能
を与える。。
ポリエチレングリコール脂肪酸エステル化合物の配合は
、筆跡の滲みゃ呑み込み不良等を発生させることなく、
筆記に供することができる上、高速インキ追従性を満足
させ、水性ボールペン用インキとして極めて有効な性能
を与える。。
特許出願人 パイロットインキ株式会社＝へｑ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 必須成分として、染料、水及び下記−′般式で示される
化合物の一種または二種以上を含有してなるボールペン
用水性インキ組成物。 一般式 ％式％） ここでＸ↓よＨまたはＯＣＲ’を表わし、Ｒ，Ｒ’は炭
素数１１乃至２０のアルキル基またはアルケニル基、ｎ
は８乃至２４の数である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58155297A JPS6047082A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | ボ−ルペン用水性インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58155297A JPS6047082A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | ボ−ルペン用水性インキ組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047082A true JPS6047082A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15602812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58155297A Pending JPS6047082A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | ボ−ルペン用水性インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379682A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Pentel Kk | 水性インキ組成物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371933A (en) * | 1976-12-08 | 1978-06-26 | Pentel Kk | Aqueous ink composition |
| JPS5554370A (en) * | 1978-10-18 | 1980-04-21 | Pilot Ink Co Ltd | Ink for ball point pen |
| JPS5655468A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-16 | Pilot Ink Co Ltd | Water-based ink composition |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP58155297A patent/JPS6047082A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371933A (en) * | 1976-12-08 | 1978-06-26 | Pentel Kk | Aqueous ink composition |
| JPS5554370A (en) * | 1978-10-18 | 1980-04-21 | Pilot Ink Co Ltd | Ink for ball point pen |
| JPS5655468A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-16 | Pilot Ink Co Ltd | Water-based ink composition |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379682A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Pentel Kk | 水性インキ組成物 |
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