JPS6046284A - 計量印字装置 - Google Patents
計量印字装置Info
- Publication number
- JPS6046284A JPS6046284A JP15596983A JP15596983A JPS6046284A JP S6046284 A JPS6046284 A JP S6046284A JP 15596983 A JP15596983 A JP 15596983A JP 15596983 A JP15596983 A JP 15596983A JP S6046284 A JPS6046284 A JP S6046284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- weighing
- issuing
- buzzer
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/46—Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、品物を秤部で計量することによりそのデータ
に基いて重量、単価、値段等を印字したラベルを自動的
に発行させるようにした計量印字装置に関するものであ
る。
に基いて重量、単価、値段等を印字したラベルを自動的
に発行させるようにした計量印字装置に関するものであ
る。
技術的背景およびその問題点
従来、秤部で品物を計量し、そのデータに基いて重量、
単価、値段その他の情報をラベルに印字して自動的に発
行させる装置が存する。この種の装置は主にスパーマケ
ットなどのバックヤードにおいて精肉等の値付は作業に
使用されているものであるが、装置内に内蔵される印字
装置はサーマルプリンタが使用されるようになっている
。このサーマルプリンタが使用、される理由は、音の静
かさ、印字の鮮明さ、印字するキャラクタの自由度、と
くにバーコード印字に適していること等である。
単価、値段その他の情報をラベルに印字して自動的に発
行させる装置が存する。この種の装置は主にスパーマケ
ットなどのバックヤードにおいて精肉等の値付は作業に
使用されているものであるが、装置内に内蔵される印字
装置はサーマルプリンタが使用されるようになっている
。このサーマルプリンタが使用、される理由は、音の静
かさ、印字の鮮明さ、印字するキャラクタの自由度、と
くにバーコード印字に適していること等である。
一方、i−t Ji値付は作業時、秤部に計量すべき品
物を載せ、秤が安定するとその重量をメモリーし、この
処理を条件として重量、qt価、値段等の情報をラベル
に印字してそのラベルを発行し、秤部より品物を取り去
って発行されたラベルの貼付を行なうのが普通である。
物を載せ、秤が安定するとその重量をメモリーし、この
処理を条件として重量、qt価、値段等の情報をラベル
に印字してそのラベルを発行し、秤部より品物を取り去
って発行されたラベルの貼付を行なうのが普通である。
しかしながら、繁忙なバンクヤードにおいては、秤部に
よるRI量が行なわれるとただちにその秤部から品物を
取り去り、ラベルが発行されるとただちに品物に貼付す
ることが必要であり、一連の作業における遊び時間を短
縮しなければならないものである。そこで、シリアルプ
リンタのように印字動作時に騒音発生の高いものである
と、プリンタの動作開始およびその停止が秤部の安定タ
イミング、ラベル発行終了等の作業者に対する信号にな
っていた。しかるに、す−マルプリンタにおいては印字
音が発生せずラベル送りのためのモータの音もきわめて
静かなものである。そのため、秤から品物を取り去るタ
イミング、ラベルを貼付するタイミングが解らない。
よるRI量が行なわれるとただちにその秤部から品物を
取り去り、ラベルが発行されるとただちに品物に貼付す
ることが必要であり、一連の作業における遊び時間を短
縮しなければならないものである。そこで、シリアルプ
リンタのように印字動作時に騒音発生の高いものである
と、プリンタの動作開始およびその停止が秤部の安定タ
イミング、ラベル発行終了等の作業者に対する信号にな
っていた。しかるに、す−マルプリンタにおいては印字
音が発生せずラベル送りのためのモータの音もきわめて
静かなものである。そのため、秤から品物を取り去るタ
イミング、ラベルを貼付するタイミングが解らない。
とくに、秤部から品物を取り去るタイミングが早いと誤
11量となり、ラベル発行終了も眼で確認しなければな
らないため、作業者の疲労度が高いと云う問題がある。
11量となり、ラベル発行終了も眼で確認しなければな
らないため、作業者の疲労度が高いと云う問題がある。
いずれにせよ装置の処理能力を充分に発揮させることが
難かしいものである。
難かしいものである。
発明の目的
本発明は1発行されたラベルを品物に貼付けることがで
きるタイミングを知ることができる計量値付装置を得る
ことを目的とする。
きるタイミングを知ることができる計量値付装置を得る
ことを目的とする。
発明の概要
本発明は、動作音が発生しないサーマルプリンタを用い
たものであってもラベル発行が終了すると確認音が発生
するので、品物にラベルを貼付けるタイミングを知るこ
とができ、これにより、作業者の疲労が少なく、能率の
高い計量作業を行ないうるように構成したものである。
たものであってもラベル発行が終了すると確認音が発生
するので、品物にラベルを貼付けるタイミングを知るこ
とができ、これにより、作業者の疲労が少なく、能率の
高い計量作業を行ないうるように構成したものである。
発明の実施例
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。まず、手前
側には受皿1を有する秤部2が設けられ。
側には受皿1を有する秤部2が設けられ。
この秤部2の背方にはラベル発行装置3が設けられてい
る。このラベル発行装置3の正面には、ラベル4を発行
するラベル発行口5と表示部6と操作部7とが設けられ
ている。また、前記ラベル発行装置3の内部には、前記
秤部2が接続されたCPU8が設けられ、このCPU8
にはプログラムメモリ9.ブザー10、サーマルプリン
タ11が接続されている。
る。このラベル発行装置3の正面には、ラベル4を発行
するラベル発行口5と表示部6と操作部7とが設けられ
ている。また、前記ラベル発行装置3の内部には、前記
秤部2が接続されたCPU8が設けられ、このCPU8
にはプログラムメモリ9.ブザー10、サーマルプリン
タ11が接続されている。
このような構成において、その動作は第3図に示すよう
な手順で進行する。電源投入後に接続装置のイニシャラ
イズが行なわれ、メインルーチンへ入る。ここで側量発
行モードか否かのチェックが行なわれ、計量発行モード
でない場合には図示しない他のルーチンをたどり、計量
発行モードの場合には秤部2からのデータをチェックし
、ラベル発行OKか否かのチェックを行なう。すなわち
、重量が安定したことを条件としてラベル発行OKとな
る。
な手順で進行する。電源投入後に接続装置のイニシャラ
イズが行なわれ、メインルーチンへ入る。ここで側量発
行モードか否かのチェックが行なわれ、計量発行モード
でない場合には図示しない他のルーチンをたどり、計量
発行モードの場合には秤部2からのデータをチェックし
、ラベル発行OKか否かのチェックを行なう。すなわち
、重量が安定したことを条件としてラベル発行OKとな
る。
しかして、ラベル発行にはサーマルプリンタ11による
印字時間がかなりあるので時間がかかるものであるが、
ラベル発行終了とともにブザー10を駆動する。これに
より、ラベル4の貼付可能タイミングを知ることができ
、ラベル発行口5のラベル4を取って品物に貼り付ける
。そのため、ラベル4の発行を眼で確認する必要はなく
、作業者の疲労は少なく、また、ラベル発行口5に複数
枚のラベル4が詰ってしまうことはない。
印字時間がかなりあるので時間がかかるものであるが、
ラベル発行終了とともにブザー10を駆動する。これに
より、ラベル4の貼付可能タイミングを知ることができ
、ラベル発行口5のラベル4を取って品物に貼り付ける
。そのため、ラベル4の発行を眼で確認する必要はなく
、作業者の疲労は少なく、また、ラベル発行口5に複数
枚のラベル4が詰ってしまうことはない。
発明の効果
本発明は、上述のように秤部に品物を載せ、それが安定
するとサーマルプリンタによりラベルにデータを印字し
て自動的に発行させるようにしたものにおいて、ラベル
発行終了と同時にブザー等による確認音を発生させるの
で、ラベルを品物に貼り付けるタイミングを聴覚により
知ることができ、これにより、ラベル発行を眼で確認す
る必要がないので作業者の疲労はなく、シかも、遊び時
間をなくすことができ、ラベル発行口でのラベルのつま
りをもなくすことができ、装置の能力を充分に発揮させ
て能率を高めることができるものである。
するとサーマルプリンタによりラベルにデータを印字し
て自動的に発行させるようにしたものにおいて、ラベル
発行終了と同時にブザー等による確認音を発生させるの
で、ラベルを品物に貼り付けるタイミングを聴覚により
知ることができ、これにより、ラベル発行を眼で確認す
る必要がないので作業者の疲労はなく、シかも、遊び時
間をなくすことができ、ラベル発行口でのラベルのつま
りをもなくすことができ、装置の能力を充分に発揮させ
て能率を高めることができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は正面図
、第2図はブロック図、第3図はフローチャートである
。 2・・・秤部、4・・・ラベル、10・・・ブザー、1
1・・サーマルプリンタ 出 願 人 東京電気株式会社
、第2図はブロック図、第3図はフローチャートである
。 2・・・秤部、4・・・ラベル、10・・・ブザー、1
1・・サーマルプリンタ 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 品物をit Itする秤部と計量後の重量、単価、値段
等をラベルに印字するサーマルプリンタとを有するもの
において、ラベル発行が終了すると同時にブザー等によ
る確認音を発生させるようにしたことを特徴とする計量
印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15596983A JPS6046284A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 計量印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15596983A JPS6046284A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 計量印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046284A true JPS6046284A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15617492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15596983A Pending JPS6046284A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 計量印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046284A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6612759B2 (en) | 1999-12-07 | 2003-09-02 | Seiko Epson Corporation | Printer, printer control method, and medium for storing the control method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811634A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-22 | 東芝テック株式会社 | ラベルプリンタ |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15596983A patent/JPS6046284A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811634A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-22 | 東芝テック株式会社 | ラベルプリンタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6612759B2 (en) | 1999-12-07 | 2003-09-02 | Seiko Epson Corporation | Printer, printer control method, and medium for storing the control method |
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