JPS604614A - ロ−ル構造体 - Google Patents
ロ−ル構造体Info
- Publication number
- JPS604614A JPS604614A JP11053983A JP11053983A JPS604614A JP S604614 A JPS604614 A JP S604614A JP 11053983 A JP11053983 A JP 11053983A JP 11053983 A JP11053983 A JP 11053983A JP S604614 A JPS604614 A JP S604614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- steam
- cylinder
- outer cylinder
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明GまシングルフェーサVCl必用できるロール博
遺体に関1−るものである。
遺体に関1−るものである。
片u++ 段ホー ルシl−を製造1−るシングルフェ
ーサにおいては、上段ロールと下段ロール間て段成形さ
れた芯紙と平らなライナが、下段ロールと圧力ロール間
で貼合される。この時圧力ロールは、ダシ周面が段山形
状をした下段ロールにより紙を介して叩かれるため、紙
に過大な力が作用して切断したり、1王カロールがシェ
ル振動を起こして大騒音を発生ずることかある。
ーサにおいては、上段ロールと下段ロール間て段成形さ
れた芯紙と平らなライナが、下段ロールと圧力ロール間
で貼合される。この時圧力ロールは、ダシ周面が段山形
状をした下段ロールにより紙を介して叩かれるため、紙
に過大な力が作用して切断したり、1王カロールがシェ
ル振動を起こして大騒音を発生ずることかある。
そこで前記欠点をll+¥消するため従来も、第7図、
第2図に示すような2重構造のロールが提案されている
。図において/Gま内筒、2は夕I筒、3は流動体、グ
は蒸気1.!、−6−11i1η11端部、乙も軸端部
である。
第2図に示すような2重構造のロールが提案されている
。図において/Gま内筒、2は夕I筒、3は流動体、グ
は蒸気1.!、−6−11i1η11端部、乙も軸端部
である。
このロールは、外筒2を薄肉化して衝撃力を緩和すると
共に、内筒lと夕を面スの空隙+:l(に封入した流動
体3の粘性による剪断抵抗により、外筒ユのシェル振動
を減衰きせて同夕を筒ユから発生する騒音を低減するな
どの特@をもぢ、実用に供せら第1つつある。
共に、内筒lと夕を面スの空隙+:l(に封入した流動
体3の粘性による剪断抵抗により、外筒ユのシェル振動
を減衰きせて同夕を筒ユから発生する騒音を低減するな
どの特@をもぢ、実用に供せら第1つつある。
しかし、油なとの流動体3ては、貼合(C必要t(−熱
量(澱粉糊をゲル化するのに熱を要する)を、内筒/か
ら外筒−へ十分に伝えることかできず、貼合かできない
こともあった。
量(澱粉糊をゲル化するのに熱を要する)を、内筒/か
ら外筒−へ十分に伝えることかできず、貼合かできない
こともあった。
本発明は前記従来の欠点を犀rγ1勺するためυて提案
されたものて、内筒と同円(資)に外装されたダシ筒か
らなる一重構造ロールにおいて、同円筒を多孔質材製又
は多孔加工を施した構造とし、その気孔率を、同内筒内
に通気される蒸気が多孔質を通過する際の圧力損失によ
り同円筒と外筒の空隙部で凝縮し高温水となるように設
定してなることを特徴とし、伝熱の改善、振動の低減を
図ると共に、衝撃力の緩和を可能としたロール1イ17
造体を提供せんとするものである。
されたものて、内筒と同円(資)に外装されたダシ筒か
らなる一重構造ロールにおいて、同円筒を多孔質材製又
は多孔加工を施した構造とし、その気孔率を、同内筒内
に通気される蒸気が多孔質を通過する際の圧力損失によ
り同円筒と外筒の空隙部で凝縮し高温水となるように設
定してなることを特徴とし、伝熱の改善、振動の低減を
図ると共に、衝撃力の緩和を可能としたロール1イ17
造体を提供せんとするものである。
以下本発明の実施例を図1田について説明すると、本発
明の実施例を示すシングルフェーサ圧力ロールの01l
l断面図を第3図に、−線断面正面図を第7図に示す。
明の実施例を示すシングルフェーサ圧力ロールの01l
l断面図を第3図に、−線断面正面図を第7図に示す。
図においてコは外筒、ダは蒸気、S、乙は軸端部を示す
が、これらは第1図、第2図と同一であるため詳細な説
明は省略する。
が、これらは第1図、第2図と同一であるため詳細な説
明は省略する。
第3図、第4図において第1図、第一図と異なる点は、
多孔質材製の内筒7と、高温水gを有する点であり、同
内筒?は多孔質材(煉結金属、セラミックス等)又は多
孔加工を施した構造体で出来ており、軸端部SおよびA
vC低合、溶接などにより結合されている。
多孔質材製の内筒7と、高温水gを有する点であり、同
内筒?は多孔質材(煉結金属、セラミックス等)又は多
孔加工を施した構造体で出来ており、軸端部SおよびA
vC低合、溶接などにより結合されている。
次に作用を説明すると、内筒りに吸気さnた蒸気が、内
筒7の多孔を通る間に凝縮し、同内筒7と外筒コの空隙
部では高温水となる。例えば、圧力/ 3kgf/Cd
の飽和蒸気を内筒フに通気し、同内筒7と外筒コの空隙
部で730Cの飽和水になるように、内筒7の気孔率を
設定すれば、外筒λの温度は/30(:(ツクAkgf
/Cd)となる。
筒7の多孔を通る間に凝縮し、同内筒7と外筒コの空隙
部では高温水となる。例えば、圧力/ 3kgf/Cd
の飽和蒸気を内筒フに通気し、同内筒7と外筒コの空隙
部で730Cの飽和水になるように、内筒7の気孔率を
設定すれば、外筒λの温度は/30(:(ツクAkgf
/Cd)となる。
以上説明した如く本発明は随成されているので、外筒を
貼合に必要な温度にすることができ、伝熱の改善ができ
る。また蒸気が、りを筒と円筒の空隙部で凝縮して高温
水となり、これが吸振利として作用するので、lA筒の
シェル振動が低減できる。更にIA筒と円筒の空隙部の
1王力が3に9fZcrI程匿であるので、外面の肉厚
を薄くすることができ、働撃力の緩和が可能である。
貼合に必要な温度にすることができ、伝熱の改善ができ
る。また蒸気が、りを筒と円筒の空隙部で凝縮して高温
水となり、これが吸振利として作用するので、lA筒の
シェル振動が低減できる。更にIA筒と円筒の空隙部の
1王力が3に9fZcrI程匿であるので、外面の肉厚
を薄くすることができ、働撃力の緩和が可能である。
第7図は従来のシングルフェーサにおける一重購造ロー
ルの側断面図、第2図は同一部断面正面図、第3図は本
発明の実施例を示すシングルフェーサにおける圧力ロー
ルの惧tl lfi tlii 図、第4図は同一部断
面正面図である。 図の主要部分の説明 コ・・・外 筒 q・・・蒸 気 S、6・・・軸端部 7・・・多孔質材製の内筒g・・
・高温水 特許出願人 三菱重工業林式会社
ルの側断面図、第2図は同一部断面正面図、第3図は本
発明の実施例を示すシングルフェーサにおける圧力ロー
ルの惧tl lfi tlii 図、第4図は同一部断
面正面図である。 図の主要部分の説明 コ・・・外 筒 q・・・蒸 気 S、6・・・軸端部 7・・・多孔質材製の内筒g・・
・高温水 特許出願人 三菱重工業林式会社
Claims (1)
- 内kiと同円筒に夕本装された外筒からなるユ車筒内に
通気される蒸気が多孔質を通過する除のGE力損失によ
り同円筒と外向の窒隙部て凝縮し高漏水となるように設
定してなることを特徴とするロール溝1近1本。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11053983A JPS604614A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ロ−ル構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11053983A JPS604614A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ロ−ル構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604614A true JPS604614A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14538374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11053983A Pending JPS604614A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | ロ−ル構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604614A (ja) |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11053983A patent/JPS604614A/ja active Pending
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