JPS6045979A - 情報信号記録円盤再生装置 - Google Patents

情報信号記録円盤再生装置

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JPS6045979A
JPS6045979A JP15440683A JP15440683A JPS6045979A JP S6045979 A JPS6045979 A JP S6045979A JP 15440683 A JP15440683 A JP 15440683A JP 15440683 A JP15440683 A JP 15440683A JP S6045979 A JPS6045979 A JP S6045979A
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JP15440683A
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Hiroyuki Sugiyama
博之 杉山
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報信号記録円盤再生装置に係り、特に静止画
に関する画素データ群と共に、音声信号やコンピュータ
制御10グラム等のデータが同じトラックに時系列的に
合成され(記録され−(いる情報信号記録円盤の既記緑
信号を再生ずる再生装置に関する。
従来技術 従来より音声信号と映像信号、あるいは複数チャンネル
の音声信号のみが夫々ディジタル変調(特にパルスrI
号変調)された後、各チVンネルのディジタルデータが
冗長ビットと共に時系列的に合成され、更に周波数変調
等されて同心円状又は螺旋状トラックに例えば幾何学的
形状の変化として記録されている情報信号記録円盤(以
下[ディスクJという)が広く知られている。このディ
スクの記録情報は音声信号を主体としており、映像信号
は音声情報聴取者の補助的な情報としての静止画である
ので、ディジタルオーディオディスクと貯称されている
。かがるディジタルオーディオディスクによれば、複数
チャンネル(例えば4チヤンネル)の伝送路によっ〔極
めて高品位、高忠実度の音声信号が伝送され、また静止
画も高品質で伝送され得る。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、近年ディジタルA−ディAj゛イスク再生装
置を、判断機能を持った外部の機器(例えばパーソナル
コンビュータ等)に接続して、いわゆる対話形式の再生
ができるようにするために、外部機器にロードづべき低
周波数の制御プログラム信号をディスクに記録すること
が行なわれ、また音声信号についても超ハイファイの音
声信号だけではなく、静止画に関連した数kLIzPi
!度の音声信号(例えばアナウンス音、効果音など)を
伝送するような場合もある。このような低周波数の信号
データを複数チVンネル分前記した静止画に関する画素
データ群と共に記録する場合には、一般には1枚の静止
画が再生表示され次の静1L画に切換わるまでに要する
期間(例えば20秒へ・30秒)内に上記の複数チャン
ネルの低周波数の(+4 +”rデータが圧縮され、直
列に伝送されるように8,1系列的に合成して記録され
る。このため、かかるディスクを再生し、静止画と共に
(↓意に選択′した−のチャンネルの低周波数の信号デ
ータの再生音等を得るには、静止画再生期間内に再生さ
れるべき複数ブーセンネルの低周波数の信号データを一
旦ずべてバッファメモリに蓄積し、しかる優に静止画再
生開始と同時に所望の−のチャンネルの信号データを読
み出りためのバッファメモリが必要となる。
しかし、このバッファメモリは例えば64にパイ1〜×
6という大なる容量のメモリであって高価であり、その
メモリリードコントローラやメモリライトコントローラ
等の周辺回路も含めると極めて高価どなるという問題点
があった。
そこで、本発明は静止画に関づる画素データ群と共に、
複数ヂA7ンネルの低周波数の音声信号で夫々ディジタ
ル変調して得られた音声データ及びコンピュータ制御プ
ログラム信号等の信号データのうち、少なくともいずれ
が一方が時間軸方向に実質的にリアルタイムで記録され
ている情報信号記録円盤を再生し、上記音声データ及び
/又は信号データをバッファメモリを使用することなく
、一定のブロック伝送周期の期間保持し、実質的にリア
ルタイムで再生することにより上記の問題点を解決した
情報信号記録円盤再生HFPiを提iハすることを目的
とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、Nチャンネル(Nは2以上の自然数)の低周
波数の音声信号で夫々ディジタル変調された音声データ
と、複数チャンネルのコンピュータ制御プログラム信号
等の可聴周波数帯域内の信号データのうち、少なくとも
いずれか一方がNヂ\7ンネルの静止画に関する映像信
号で夫々ディジタル変調して得られた画素データ群とJ
(にMヂX7ンネル(Mは2以上の自然数)の情報f−
夕を椙成し、Mチャンネルの情報データの各一定ワード
に冗長ビットが付加されで1ブ[Iツクを構成し、10
ツク単位毎に時系列的に合成されてなるディジタル信号
が更に変調され−(記録され(おり、がっ、一枚の静止
画に関する上記画素データ8Yの伝送後にその静止画に
関するNチャンネルのB声Y−夕。
複数チャンネルの信号データが記録されると共に、各チ
17ンネルの音声データ、信号データは2以上のブロッ
ク単位毎に実質上時間軸方向にリアルタイムで閾録され
ている情報信号記録円盤の既記緑信号を(首生JるIA
Mであつ−(、この円盤から再生した再生信号を復調し
て再生された前記ディジタル信号を得る第1の復調器と
、この第1の11iINより取り出された再生ディジタ
ル信号中の画素データ群を供給され所望チA7ンネルの
画素データ群を静止画に関する映像信号に変換り°る静
止画デコーダと、上記再生ディジタル信号中の所望チャ
ンネルの上記音声データ、信号データをそのデータのブ
ロック伝送111間毎に保持した後もとの信号形態に復
調して出力する第2の復調器とにり構成したものであり
、以下その一実施例について説明する。
実施例 本発明再生装置について説明するに先立ち、まず本発明
再生装置で再生1べき情報信号記録円盤(以下「ディス
ク」という)の記録系、記録信号のフォーマット、トラ
ックパターン等について説明する。第1図はディスクの
記録系の要部の一例のブロック系統図を示す。同図中、
16チヤンネルオーデイAデツキ1は、静止画(なお、
本明細書にいう静1画には部分動画も合よれるものとり
る)を説明プるためのアナウンス音や静止画に音響効宋
を与える効IA音等の数kHz程度のfit周波数の音
声信号が、例えばアナウンス音の場合は各国語別に、ま
た効架音の場合は異なる効M!音別に計8チャンネルの
トラックに予め編集され(記録されており、かつ、残り
の8ヂ17ンネルの1〜ラツクには、後述するディスク
再生装置に接続される判断機能を持った外部機器(以下
、その−例として説明の便宜上パーソナルコンビコ−一
夕を例にどって説明する。)にロードされるべき制御プ
ログラム信号が、例えば各種パーツノルコンピュータの
プログラム言語別に予め編集されて記録され゛(いる磁
気テープを再生ザる。ここで、上記の制御プログラム信
号は、チープレ]−ダにJ、り再すニされてパーツプー
ルコンピュータのオーディオカセットインターフェース
に供給される制御プロ夛う11信号と同一の帯域、同一
の信号形態の信号であり、よって可聴周波数6)域内の
fL(周波数の4rj号である。
なお、上記の制御プログラム信号の代りに8ヂヤンネル
すべてに、又は8ヂヤンネルのうち7チA7ンネル以下
が上記の制御プログラム信号であり、残りのチVンネル
には図形情報信号(グラフィックス信号)や文字情報信
号(キャラクタ信号)、或いはパーソナルコンピュータ
などに自動演奏を11なわせるような音f:J信号など
も、制御プログラム信号と同様の帯域で記録されている
こともある。
水引11I川ではこれらの制御プログラム信号、グラフ
ィックス信号、キレラクタ信号、音符信号等を総称して
、便宜上、信号データともいうものとする。
16チA7ンネルオーデイオデツキ1により再生された
16ヂヤンネルの再生信号のうち、8チヤンネルの再生
音響信号は圧縮音声変調器2に供給され、8ヂヤンネル
の再生信号データはデータ変調器3に供給される。変調
器2は8チャンネル再生合川信号で別々にディジタル変
調(例えばPCM)をして、帯域辻縮、ビット方向の圧
縮(例えばジ「直線m子化など)、又は時間軸圧縮のう
ちの−又は二双上の圧縮がされた、例えば標本化周波数
8.82kll Z 、 ffi子化ピッI−数8ビッ
トのロー縮音声データを生成し、これをフォーマディン
グ回路4へ出力する。一方、変調器3はへカ再il信号
データで夫々ディジタル変調(例えばPcM)をして、
例えば標本化周波数8.82kl−I z 、 ffi
子化じット数8ピッ]−のディジタルデータを生成し、
これをフォーマティング回路5へ・出力りる。
フォーマティング回路4,5は、入力データを後述の第
6図に示す如くに配列りると共に、別途生成した8ビツ
トの同期信号と8ビツトの[−ド識別信号と8ヂ17ン
ネルのデータどをここで合成した後、シリアルにビデオ
信号変換装置6に供給する。ビデオ信号変換装置6は、
V ’l I< 7 t=記録。
再生層ることができるようにりるlこめに、)A−マテ
イング回路4及び5の両出力j゛イジタル1−タが供給
され、これらの入力データが一定数ずつ映像期間に重畳
されている複合映像(i″J月(ピ゛デA信号)に変換
した後、変調してV I R7に供給し、ここで磁気テ
ープに記録せしめる。
第2図はディスクの記録系の他の要部の一例のブロック
系統図を示す。このブロック系統図自体は公知であり、
■1°R7,8に記録されている信号(圧縮音声データ
、ディジタル信号データなど)のノA−マットが新規で
ある。第2図において、VTR7は第1図に示したVT
R7に相当し、前記したn116チー7ンネルのデータ
(圧縮音声データ及び/又はディジタル信号データ)が
ビデオ信号形態に変換され、更に磁気記録再生に適した
変調方式で変調されて記録されている磁気テープを再生
し、その再生(i号を信号変換装置9に供給する。他方
、V T R8は、第1図と同様にして、8ヂ鬼7ンネ
ルの静止画に1!lする映像信号で別々にディジタル変
調(特にPCM)して得られた、例えば標本化周波数4
4.1 kH2、1画素当りのm子化数8ピッl−の画
素データよりなるコンボ−ネジ1〜符号化画素データ群
が、複合映像信号の映像期間に重畳された後変調されて
記録されている磁気テープを再生し、その再生信号を、
信号変換装置10へ供給する。
信号変換装置9及び10は夫々再生信号を復調して再生
複合映像信号を取り出し、更にその映像期間に重畳され
ているデータを抽出した後これを2チA2ンネルに振り
分けで時系列的に合成して出力する。これにより、信号
変換&置9からは8チヤンネルの圧縮音声データが後述
する第3図の4n号フォーマット中の第1ヂヤンネルC
11−1のγ−夕としてシリアルに取り出され、8チA
7ンネルのディジタル信号データが第2チA7ンネルc
h−2のデータとしてシリアルに取り出される。−/j
、これと同時に信号変換装M10からは、it 8ブA
アンネルのうち各チャンネルの静止画の=1ンボーネン
ト符号化画素データ群が、一定周期毎に並列に取り出さ
れ、後述づ°る第3図の信号フA−マット中の第3.第
4チャンネルCl+−3,(J−4のデータとして信号
処理回1’a11に供給される。この場合、1つのチャ
ンネルの画素j″−夕をCI+ −3、CI+−4のデ
ータとして並列に伝送しでもよく、また2つのチャンネ
ルの画素データを別々に並列に伝送してもよいが、ここ
では11述の第6図に示す如く、1つのチA7ンネルの
画素データをCh−3,Ch −4のデータとして並列
に伝送する場合を例にどって説明する。
信号処理回路11は公知のICによって構成されてJ3
す、入力された4ヂ17ンネルch−i〜Ch−4のデ
ータの各1ワード16ビツトから各16ビツト02種の
誤りWl正符号を生成した後、これらの配列を一定順序
で並べ換えて、更に同期信号と、誤り検査符号と制御信
号の1ビツトどを夫々f1加して、第3図に示す如き信
号フォーマツ1−の1ブロツクの信号を生成し、以下同
様にしてこの11L1ツクの単位毎に時系列的に合成さ
れたディジタル信号を出力する。
ここで、第3図に示11ブbツクの信号において、Sは
ブロックの始まりを示18ビットの固定パターンの同期
信号の配置位置を示す。C11−1゜C11−2,Ch
−3及びCh−4は夫々16ビツトのディジタルデータ
の1ワードの配置位置を示1aまた、P、Qは夫々16
ビツトの誤り訂正符号で、例えば P = W + ■W2■W3■Wa (1)Q= 1
−’ ・lAh (El’T” ・W2 ■12 ・W
3.())T−W4 ■ なる式により生成される信号ぐある。ただし、(1)。
■式中W+ 、W2 、Ws 、W4はCI+−1−・
Cl1−4の16ビツI・の各ディジタル)−タ(通常
は夫々異なるブロックにお番)るディジタルデータ)、
■は所定の多項式の補助マトリクス、■は対1Ii81
りる各ピッ1〜毎の2を法とする釦枠を示1゜更に第3
図中、CRCは23ヒツ1〜の誤り検査符号で、同じブ
ロックに配4JされるC I+−1−□CI+−4,,
P、Qの各ワードを例えば×23.1 ×へ+X4 +
X+1なる生成多項式〇除したとぎに11?られる23
ビツトの剰余であり、肖4L lki l1ilじブ1
−1ツクの第9ビツト目から第127ヒツt−11:l
:での11号を上記生成多項式で除粋し、それにJ、す
l’7られだ剰余が零のときは誤りが無いとしく検出り
るIこめに用いられる。また更に第3図中、Δd「はラ
ンダムアクセスなどのために使用される制御43号の1
ビツトの多■位置を示J0この1liII IIIイH
号4;L Prヒツトデータを分散し、1ブロツク中に
1ビツト伝送され、例えば196ブロツクにより制御信
号の全ビットが伝送される(′1Jなわち制御信号は1
96ビツトより構成される。)。
また更にUはユーヂーズピットと叶称される予備のため
の2ビツトである。そして、第3図に示′1JsからU
までの31130ビツトで1ブロツクの信号が構成され
、ディジタル(8号はこのブロック単位でディジタルオ
ーディオ信号の標本化周波数44.1 kl−1zと同
じ周波数で合成されて時系列的に伝送される。
上記の196ビツトの制御信号は、各49ビツトの4種
のアドレス信号が時系列的に合成された構成であり、こ
れら4種のアドレス信号はいずれも第4図に示づ如き信
号フォーマットとされている。
第4図において全49ビツトのアドレス信号のうら5Y
NCで示J最初の24ビツトは同期信号であり、その値
は4種のアドレス信号に応じて異なる。同期信号の次の
4ビツトは4チャンネルCh−1〜CI+ −4で伝送
されるデータの種類の組合せのいずれであるかを示づソ
ースモードを承り2ビツトと、またストップ再生り゛べ
きか否かを示づ2ビツトのノーマル・ストップモード判
別信号NR/STからなり、更に次の20ピツI・には
アドレスデータが配置され、最後の1ビツトはパリディ
ビットである。
なお、第4図に示′丈アドレスr−夕は、この49ビツ
トのアドレス信号が、タイムアドレス信号の場合は、こ
のアドレス信号が記録されCいるディスク上のトラック
位置が、ディスクの記録開始位置からノーマル再生をし
たときの再生11.i間ぐどれだけであるかを示す時間
データであり、またチャプタアドレス信号の場合はその
信号が記録されたトラック位置に、ディスクの記録間!
IfH位置から伺番目の音楽ブOグラムが記録され(い
るかを示すデータである。
第3図に示1信号フォーマツ1〜の1ブL1ツクの信号
は、標本化周波数と同じ44.1 kllzでブロック
単位毎に合成されて時系列的に記録される(従って、第
3図にSで示した同期信号の伝送局!111は44.1
 kl−12の逆数に等しくなる)から、後述する再生
装四により900rpHで回転されて既記緑信号が再生
されるものとすると、ディスクの各1回転宛の夫々のト
ラックには、2940 (= 44.IX 103 x
(60/ 900) )のブロックが記録されることに
なる。よって、上記の196ビツトのilJ lj信号
はディスクの各1回転宛の夫々のトラックに15回記録
され、再生される。
次に第3図にQl+−1〜Ch−4で示した位置に各1
ワードが配置されて伝送されるデータの信号フォーマッ
トについて更に詳細に説明する。まず、Oh’−3及び
Ch−4の位「には、静止画に関する画素データflY
の計2ワードが配置される。
この画素データ群は、実際にはテレビジョン受像機にお
いて伝送される周波数帯域が標準テレビジョン方式のそ
れに比し狭いことに鑑み、再生されたコンポーネント符
号化信号を同時化するためのメモリ回路として、一般市
販の64k RAM(ランダム・アクセス・メモリ)の
メモリ容量不使用部分をできるだ各ノ少なく有効に利用
覆ることを目的として、本出願人が先に特願昭57−6
7818号に゛C提案した如く、輝度信号の標本化周波
数を9MIIz。
2種の色差信号(R−Y )及び([:3− Y )の
各標本化周波数を夫々9 M Hzの1/4の周波数で
ある2、25MH7に選定し、−走査線当りの輝度画素
数(例えば456)と標準テレビジョン方式における一
画面の有効走査線数(例えば572本)との積が2 に
極めて近く、かつ、2 を越えない蛸に選定されてPC
Mされた各画素データよりなる。
すなわち、輝度信号の画素データは標本化周波数9MH
z、1画素当り量子化数8ビツトの6のがメモリを用い
て標本化周波数88.2k 1−12にされ、2種の色
差信号(R−Y)、(B−、−Y)の画素データは夫々
標本化周波数2.25 Ml−1z 、 1画素当り量
子化数8ビツトのものがメ[りを用いて標本化周波数8
8.2k Hzにされ1フイールドは第5図に示す如き
信号フォーマツ1−で伝送される。
第5図において、1ワードは゛16ビツl t’あり、
■子化ビット数8ピッl〜の各画素γ−タは1ワードの
上位8ピツ1〜と下位8ピッ1−どに大々配首ざれるの
で、1ワードで2つの画素データが伝送されることにな
る。またYlは画面の最左端の縦第1列目の31280
個の輝度画素データ群を示し、画面の1から下方向へ順
番に配列された各画素データは第1ワードの上位8ビツ
ト、第1ワードの下位8ビツト、第2ワードの上位8ビ
ツト、第2ワードの下位8ビツト、第一3ワードの上位
8ビツト。
・・・、第143ワードの下位8ビツトという順序で配
置される。Y2は画面の左端から2番目の縦第2列目の
翳12g6個の輝度画素データ群、Y3は画面の左端か
ら3番目の縦第3列目の計286個の輝度画素データ群
を示し、同様に’y’i (iは1〜456)は画面の
左端からi番目の縦1列目のit 2813個の輝度画
素データ群を示し、各画素データは前記画素データ群Y
+ と同様に配列され、夫々143ワードで縦1列分の
画素データが伝送される。
また(R−Y)jは画面の左端からj番目の縦方向に配
列され1〔第1のディジタル色差信号の計28611の
画素データ群で、(B−Y)jは画面のノ「端からj番
目の縦方向に配列された第2のディジタル色差信号の計
286個の1iIj素デ一タ群を示し、夫々同一列の2
86個の画素データは画面の上から下方向へ順番に第1
ワードの上位8ビツト、第1ワードの下位8ビツト、第
2ワーI:の上位8ビツト、第2ワードの下位8ビツト
、第3ワードの1位8ビツト、・・・、第143ワード
の下位8ピッ1−という順序で配置され、143ワード
で縦1列ブ)の画素データが伝送される(ただし、jは
1〜114)。
このように、画面縦方向に画素γ−夕を伝送りるのは、
走査線数変換を容易に行なわけるICめである。
また上記コンポーネント1v号化信号は第5図に示す如
く、ディジタル輝度信号はY<j−3で9(1まる計4
つの画素データ群(Yl j 、3 、 Yl j−2
、Yl j −+ 、 Yl j >と、2種のディジ
タル色差信号(R−Y)jと(r3− Y ) J ト
17) 816つの画素データ群を一単位としで、この
単位毎に時系列的に伝送されるイn号フA−マツI〜と
されCおり、同一単位を構成する6つの画素Y−タaY
は夫々慢述する静止画デコーダ内のメ七り回路を4%:
 、。
成りる6列のメモリ素子群に別々に、かつ、同一77ド
レスに古き込まれる。
ヘッダー信号は第5図にll+ ”11684で示す如
く前記画素データ群Yi、(R−Y)j及び(B−Y 
) jの31684個の画素データ群の夫々の頭初位置
に配置され、その直後の画素データ群の各種情報を再生
装置に識別させるための(i号として伝送される。ヘッ
ダー信号:」1〜H684の夫々は69−ドからなり、
それらは共通の信号フォーマツ1〜とされている。ヘッ
ダー信号の構成は、本出願人が例えば特願昭57−18
5243号の第2図等で詳細に説明したので、その詳細
な説明は省略覆るが、その第1ワードの上位15ビツト
には同期信号が配置され、第1ワードの最下位ビットと
第2ワードには各種識別コード(モード信号)が配置さ
れ・第3ワードと第4ワードには次の143ワードの画
素データ群の第1ワードの上位8ビツトの第1の画素デ
ータ又はそれより得られた画素データが蓄偵されるべき
メrり回路の16ビツ1〜のアドレスコードが、走査線
数625本方代用と走査線数525本方成用との2種類
配置されており、第5.第6ワードは夫々予備のための
ワード(16ビツt−i−ル0)とされている。
上記の第5図に示した信号フォーマットのj″ffジタ
ルビデオ信号101,964ワードで構成されており、
またその1フィールド分の画素γ−タ群は、本発明者が
先に提案しIC如く、垂直解像瓜劣化の防止を目的とし
て、例えば1フレームの画素のうち画面内において市松
状に配列さ4’する画素のデータからなる。このディジ
タルビF A仏5’4は、例えば第6図に示す如く、1
ブロツク中のに I+ −3、Ch−4で示した2チー
7ンネル(第3図のCh−3,Ch−4と同じ)のワー
ド伝送位置で各1ワードずつ配置されて伝送される。t
If、にわら、ディジタルビデオ信号は1ブロツクC2
ワード(32ビツト)伝送されることとなり、よつC第
6図に示す如< 、50,958ブ1]ツクで伝送され
るから、その伝送時間は1.16 (−;109!+8
/ < 4’4.1x103 ) )秒となる。また、
第6図中、5YNC4まヘッダー信号中の同期信号15
ピッ1−を示し、Yn〜Y 14は第5図中の画素デー
タ群Y+の最初の2ワードの画素データを示し、(B−
Y) は第5図の画素データl!Y(B−Y) の最後
の2ワードの画素データを示す。また、P+ 、P2は
第1、第2ヂ17ンネルのコンポーネント符号化画素デ
ータ群を示す。
更に静止画は8チヤンネルあり、そのうち第1ヂヤンネ
ルの各1フィールド分のディジタルビデオ信号は第7図
にPll、 P+2 、・・・で示す如く、1枚の静止
画が表示される最小単位の時間である例えば約20秒の
周期で間欠的に伝送され、第2チ17ンネルの各1フィ
ールド分のディジタルビデオ信号は同図にP2+、Pη
、・・・で示す如く約20秒周期で間欠的に伝送され、
以下同様にして第3乃至第8ヂVンネルの各1フィール
ド分のディジタルビデオ信号は、約20秒周期で夫々間
欠的に伝送される。また約20秒間の一周期内には8チ
A7ンネルの1枚目の静止画に関するデイジタルヒデA
(S号P11. P2+ + P31 、・・・IP7
1P8が夫々順次に伝送されており、同様にして次の一
周期内には8チヤンネルの2枚目の静止画に関する1フ
ィールド分のディジタルビデオ信号P 12 + P 
22 +・・・、Psが夫々順次に伝送され、同様にし
C8チャンネルの静止画に関するディジタルビデオ信号
は順次に一周期内で伝送される。同様にしく、8チヤン
ネルの信号データも、静止画に同期しく順次に伝送され
、記録される。
次に:ffJ311:Ch −1及ヒCll−2テ示L
/ k 4:1置に配置されるデータは、ここでは第6
図に示J如く、C11−1には8チヤンネルの静止画に
対応した8チヤンネルの圧縮音声データが配置され、C
h−2には8チヤンネルの静止画に対応し/j (n月
データである。また第6図に承り如く、前記した標本化
周波数8.82kl−1z 、 rf4イ化ヒツ]・数
8ピッ1への圧縮音声データ及び信号データは、2つの
ヂ17ンネルのf−夕が同一ブロック内に配置されてお
り、また5ブロック伝送周期毎のブ[」ツタのCI+−
1,Ch−2の上位バイトにはl’ F I’ j ’
r示t16進法での値の同期信号が配置され、下位バイ
トにはrMODEJで示づ識別コードが配置される。こ
の識別コードは、C11−1の下位バイトのものは圧l
1ii音声データの圧縮方法を示し、CI+ 、−2の
下位バイトのものは、伝送される信号データが前記の制
御プログラム信号、グラフィックス(g弓、音符信号、
キA7ラクタ信号などの識別のため等に供される。 ゛ また、第6図に示す如く、第1チVンネルの圧縮音声デ
ータはSIl、5I21・・・で示す如く、同期(、i
lH号の次のブロックのC11−1の上位バイトに配η
されて5ブロック伝送周期毎に順次に伝送され、また第
2のチ鬼7ンネルの圧縮音声データはS21゜S22.
・・・r示1如く、同期信号の次のブロックのい−16
下位バイトに配置されて5ブロック伝送周tllfnに
順次に伝送され、同様にして第3及び第4ブA7ンネル
の圧縮音声データ、第5及び第6′/−7ンネルの圧縮
音声データ、第7及び第8チVンネルの圧縮音声データ
は夫々同じブロックに配置され、かつ、5ブロック伝送
周期毎に順次に伝送される。同様に、8ヂヤンネルの信
号データDn 、 C21、C31、・・・もそのうち
の各2チヤンネルの信号データが夫々同一ブロックに間
両され、かつ、5ブロック伝送周期イロに順次に伝送さ
れる。
ここで、上記の各チャンネルの圧縮音…f−タ及び信号
データはいずれも標本化周波数が8.82に1−1zで
あり、一方、5ブロック伝送周期、Jなわち8.82k
Hzの逆数の周11で伝送されるから、結局これらの圧
縮音声データ及び信号データは夫々FR間軸方向(第6
図の横軸方向)にリアルタイムで伝送されることになる
。また、圧縮音用データ及び信号データの同期信号は、
γ−夕の存ず1のイi無に拘らず、常に一定の5ブロッ
ク伝送周明ぐ伝送されるのに対し、圧縮音声データは第
7図に示す如く、第1ヂヤンネルの1枚1コの静止画の
ディジタルビデオ信号Puに引続いて、約20秒間εの
信号P11の静止画と共に再生されるべき第11ヤンネ
ルの圧縮音声データS+−+が伝送され、次に第1ヂヤ
ンネルの2枚目の静止画と其にiQ生されるべき圧縮音
声データ5l−2が2枚E1の静止画に関するディジタ
ルビデオ信号[)+2が伝3y5された直後の約20秒
間に伝送される。他の117ンネルの1枚の静止画表示
中に再生される圧縮音声データ82−1.・・・、Ss
 11・・・も同様に、そのヂX7ンネルの静1画に関
する1フィールド分のディジタルビデA信号P21.・
・・、Psi、・・・が伝送され終った直後J、り伝送
される。
再び第2図に戻つC説明するに、上記の第6図に承り如
き信号フォーマツ1−でディジタルデータがCI+−1
〜Cb−4に示す位置に配置されて伝送される第3図に
示した1ブロツクの信号の時系列的合成信号は、スクラ
ンブル回路12に供給され、ここで例えばxT+x’ 
−11なる生成多項式で生成されたM系列符号と2を法
とする加詐が行なわれて、NRZ (ノンリターン・ツ
ウ・ゼロ)信号からスクランブル化された信号に変換さ
れた後、周波数変調器13に供給される。これにより、
周波数変調器13よりスクランブル化されたディジタル
信号で周波数変調されてデータが「1」のとき搬送波が
7.6MHz 、1−OJのときには5.8M1−11
を示1ような、第8図に示す如き周波数スペクトラムを
有する被周波数変調波信号が取り出されて出力端子14
へ出ツノされる。なJ3、第8図中、f p + 、 
f p 2及びrp3は後述りる参照信号fP1.fP
2及びfP3の周波数スペクI・ラムを示す。
出力端子14の出力信号は、公知の記録装置に第1の入
力信号として供給されると共に、円盤状記録原盤の1回
転期間毎に切換ねり、かつ、バースト状の第1の参照信
号fp+ とバースト状の第2の参照信号fP2とが夫
々交!ノに時系列的にイハ給され、更に、fp+、fp
2の切換位置に参照信号fP3が挿入されてなる(fm
号が第2の人力13号として供給される。記録装置は上
記第゛1の人力信号と参照信号rpsとの多重信号C変
調されlご第1の被変調レーザー光と、上記参照13号
f p + 。
f ’P 2の多重信号で変調された第2の被変調レー
ザー光とを夫々円盤状記録UA盤土の感光剤に1./2
トラックピッチ程度互いに離間しく同時に集中せしめる
。この記録原盤を公知の現像1稈を通して、更にこれよ
り公知の@盤−[稈により電極(1能を持ち、かつ、針
案内溝の形成されていない第9図に示J如きトラックパ
ターンを有するディスク15が製作される。
第9図において、情報信号は実線で示す螺旋状トラック
に、−回転当り2940ブロツクの割合で記録されてお
り、ぞの]・ラックの一方の側にはO印で承り如く参照
信号fPIが記録され、かつ、他方の側にはX印で示す
如く参照信号fP2が記録されている。また参照信号f
Pt及びfP2が1回転毎に交互に切換わる16で示す
部分にはインデックス信号として参照信号fP3が例え
ば311の期間記録されている。参照信号rp+及びf
 P 2は1回転毎に交互に切換えられC記録されるか
ら、第9図に示づ如く、情報記録トラックに対しC参照
信号f p+ 、f P2が記録される側は]ヘラツク
毎(1回転毎)に入れかわる。
次に本発明になるディスク再生装置について第10図及
び第11図と共に説明する。本発明になるディスク再生
装置は、第6図に示した如き信号フォーマツ1〜で圧縮
音声データ、信号データ、画素データ群が記録されてい
るディスクを再生するもので、第10図は本発明になる
ディスク再生装置の一実施例のブック系統図を示J0第
’I 0図において、ブレー1720は第9図に示しI
こ1−ラックパターンを有するディスク15をり001
’ 11111C同期回転さゼ、その既記緑信号を静電
容a1変化又は光強度変化等の公知の手段にてピックツ
′ツブrTj牛1.、また再生された参照信号fp+”
4p3にすづいて公知のトラッキング制御を行なう。プ
レーヤ20の外部制御端子(例えば8ピンコネクタの所
定のビン端子)には、パーソナルコンピコ9−タ21の
出力コマンドが供給される。
プレーヤ20から再生された第8図に承り如き周波数ス
ペクトラムの再生信号は、シ″イジタル(8号復調器2
2に供給され、ここでl”M復調された後もとの信号配
列順序に並べ換える(ディンターリーブ)等の処理がさ
れ、更にデータ誤りがある場合はデータ誤りが訂正され
た後、第3図にC11−1,Ch−2で夫々示した位置
に配置され(伝送されるディジタルデータはデータ・圧
縮音声復調器23へ供給され、他方、Cb −3、Ch
 −4に夫々配置されて伝送されるディジタルビデオ信
号は静止画7]−ダ24に供給される。
第11図は上記のディジタル信号復調器22及びデータ
・圧縮音声復調器23の構成を更に詳細に示Jブロック
系統図で、入力端子30に入来したプレーA720にり
の再生信号は、FMI調回路31に供給され、ここでF
M復調された後デスクランブル回路32及び同期検出回
路33に供給、される。デスクランブル回路32は、同
期検出1′路33で検出された第3図にSで示した8ビ
ツトの同期信号の検出信号に同期して生成した、記録時
と同一の生成多項式によるM系列符号と、入力再生ディ
ジタル信号とを夫々2を法と覆る加詐を行なつCもとの
NRZ信号に変換する。デスクランブル回路32より取
り出された再生NRZ信号はは、誤り検出回路34に供
給され、ここで第3図にCRCで示した位置に配置され
て伝送される誤り検査符号を用いて同じブト1ツク内の
データ誤りの有無を検査される一方、誤り訂正回路35
に供給される。
誤り訂正回路35は、誤り検出回路34による誤り検査
出力が供給され、再生N RZ 4g号に誤りがあった
場合に、第3図にP、(1)で示した位置に配置されて
再生された2filiの誤り訂正符号を用いて誤りデー
タを元の正しいデータに訂正復元し、更にもとの順序に
並べ換えて出力りる。これらの誤り検出回路34.誤り
訂正回路35の構成は公知であり、ランダム・アクセス
・メモリ(1)八M)やシフトレジスタなどを用いて構
成される。
誤りiT正回路35の出力データのうら、り13゜第4
チヤンネルの1ワ一ド配買位買C1+−3゜Ch−4に
配置され−C伝送されるディジタルビjパA信号は、出
力端子36より第10図に承り静止画デコーダ24に供
給され、(l!l lj、第11X7ンネル、第2チヤ
ンネルの1ワ一ド配置位m CI+−1。
QI+ −2に配置されて伝送される1]二縮u 1j
、7“−タ。
信号データは第11図に示す圧縮音声復調器37及びデ
ータ復II器38に夫々供給される。これらの復調器3
7及び38はデータ・圧縮音声復調器23を構成してお
り、また入力端子30を介しζパーツノールコンピュー
タ21よりチャンネル選択信号が供給される。圧縮音声
復調器37は上記チ\7ンネル選択信号により選択され
たチャンネルの再生圧縮音声データを、チャンネル選択
信号と自相=」なる値の同期信号の検出出力とに基づい
て抽出した後、これを5ブロック伝送期間保持し、王の
出力を復調器37内に在るDA変換器により圧縮方式に
応じた所定のDA変換を行なってもとのアノ−ログ音声
信号に変換してから出力端子40へ出力づる。
データ復調器38は上記チ\7ンネル選択信号により選
択されたヂA7ンネルの信号データを復調器37ど同様
に抽出した後、これを5ブロック伝送期間保持し、その
出力を復調器38内に在るDA変換器によりDΔ変換を
行なって、音声信号帯域のアブログデータに変換してか
ら出力端子41へ出力する。従って、出力端子40.4
1からはリアルタイムで再生された所望チャンネルのデ
ータのアナログ信号が取り出され、出力端子40より示
したスピーカ27へ印加され、また出力端子41よりの
再生アナログデータはパーソナルコンピュータ21に印
加される。ここで1出力端子41よりの再生アナログデ
ータが、υ制御プログラム信号である場合は、カセツト
デーブデツキから再生された制御プログラム信号と同一
の信号形態の信号とされてパーソナルコンビコ−一タ2
゛1のA−デイオカセットインターフエースに供給され
る。
しかし、パーソナルコンピュータ2′1の構成にJ:つ
では、入力データはディジタル13号形態eあってもよ
く、よってデータ復調器38はその場合にはDA変換器
を有しなくてもよい。
他方、第10図に示した静止画デコーダ24は、パーソ
ナルコンピュータ21よりのヂA7ンネル選択信号にに
って選択されたヂA7ンネルのディジタルビデオ信号の
みをデコードし、他のJ17ンネルのディジタルビデオ
信号はデコードしないように動作し、更にデコードする
ディジタルヒデJ’ 4Q r。
はその中のヘッダー信号に基づいてメモリ回路へメ七り
回路に画素データ群のみを蓄積し、更にこれを輝度信号
の画素データは標本化周波数 9M117に変換し、色
差信号の画素データは標本化周波数2.25 M HZ
に変換した後、同時化してDA変換器へ夫々読み出し、
更にこの読み出された再生アナログ輝度信号、2種の再
生色差信号(R−Y)、(B−Y)から標準テレビジョ
ン方式に準拠したカラー映像信号を生成して、又は3原
色信号を生成してモニター表示装置へ出力する(メモリ
回路への画素データの蓄積の仕方の詳細につい(必要ど
あらば、特願昭57−185243号、特願昭58−7
1144号等を参照されたい。)。
モニター表示装置25はスーパーインポーズができるモ
ニターであって、静止画デコーダ24より供給される(
g号に基づいて所望チャンネルの静止画(画面上大面積
を占める背景の静止画中に移動づる小面積の動画く部分
動画)をも含むものとりる)を表示Jる一方、必要に応
じてパーソナルコンピュータ21よりの画像を重ねて表
示する。
これにより、第7図からもわかるように、所望チャンネ
ルの静止画がモニター表示H1iff25により表示さ
れると同時に、スピーカ27からは同じブヤンネルの実
質的にリアルタイム(゛記録されている音声信号が発音
されることになる。圧縮筒車データ及び信号データは実
質的にリアルタイムL゛記録されており、これがリアル
タイムで再」゛されるから、前記したバッファメモリは
不要であり、逐次再生出力されることができる1゜ 応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば再生を覆るべきディスクには、静止画に関する
ディジタルビγA仁号が(、I+ −3。
Ch−4の2チヤンネル別々に異なる静止画が記録され
ていてもよく、また1フィールド分ではシTく、1フレ
一ム分が記録され−(いU ’l1)J: <、また第
6図に示した信号フォーマツ1−〇は信号シ゛−タは8
チヤンネル伝送したが、これは特に静止画のチャンネル
数には関係なく、従ってCI+ ”−1’の16ビツト
と、Ch−2で示1位置の16ビツ1〜の上位バイト側
の計24ビットに圧縮音声データを配向し、Ql+ −
2の下位バイト側にのみ信号データを配置するなどの変
形例も考えられるし、いずれか一方のみをCb−1,0
h−2の32ビツトに配置して伝送することも考えられ
る。また、ディスクに記録されるディジタル信号の11
0ツクには4ブ17ンネル配置することとしt=が、2
チVンネル以」こぐあればよく、またトラックパターン
は第9図に示したトラックパターンに限られることはな
く、参照信号rp+〜fp3は記録しなくてもよい。
また1イスク再生装置の外部に接続される判断機能を持
った機器として、パーソナルコンピュータについて説明
したが、判断機能を持っている他の機器(例えばゲーム
マシン等)でも接続可能である。
効果 −上述の如く、本発明によれば、静止画に関する画素デ
ータ群と其に、複数チャンネルの低周波数の音’i’i
信号で夫々ディジタル変調して得られたB声データ、信
号データのうらの一方又は両方が時間軸方向に実質的に
リアルタイムで記録されている情報信号記録円盤を再生
りるにうにしたのでB声データ、信号データをりIルタ
イムで再生づることができるので、静止画の1枚の表示
■、1間ヅ)これらのデータを蓄積するための大容量の
バッファメモリを不要にすることができ、このバッファ
メモリの容量は例えば64にパイ1〜×6というJ:う
な大容量であり、n価であるので、その」ント11−ラ
等をも含めて不要にできることにJ:つ(、このバッフ
ァメモリを有りる再生装置に比し極め(安価で、かつ、
簡単な回路構成とりることがでさ、また1ブロツク内の
情報データの伝送チャンネル数以上のチャンネル数の音
声γ−タ、信号γ−タを任意に選択して再生覆ることが
できる等の11i艮を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明再生装置で再生リベさ円盤の記録系の要
部の一例を示1ブ[lツク系統図、第2図は円盤の記録
系の他の要部の一例を示すノ1−1ツタ系統図、第3図
は円盤に記録されるディジタル(tj号の1ブロツクの
信号フォーマットの一例を示す図、第4図は円盤に記録
されるディジタル信号中の制御信号の信号フォーマット
の一例を示す図、第5図は円盤に記録されるディジタル
信号中のディジタルビデオ信号の信号フォーマットの一
例を示づ図、第6図は円盤に記録される情報データの信
号フォーマットの一例を示す図、第7図は円盤に記録さ
れる各チャンネルの伝送順序と音声信号の伝送順序との
関係を示す図、第8図は円盤に記録されるディジタル信
号で周波数変調された被周波数変調波信号の周波数スペ
クI・ラムの一例を示す図、第9図は円盤のトラックパ
ターンの一例を枳式的に示1図、第10図は本発明にな
る情報信号記録円盤再生装置の一実施例を示すブロック
系統図、第11図は第10図図示ブ[1ツク系統中の要
部の一実施例を示Jブロック系統図である。 1・・・16チA7ンネルA−ディAデツキ、2・・・
圧縮音声変調器、3・・・データ変調器、4,5・・・
)A−マテイング回路、6・・・ビデオ信号変換装置、
7゜8・・・VTR,9,10・・・信号変換装置、1
1・・・信号処理回路、14・・・被周波数変調γイジ
タル信号出力端子、15・・・情報信号記録円盤(ディ
スク)、20・・・プレーヤ、21・・・パーソナルコ
ンビニュータ、22・・・ディジタル信号vjl調器、
23・・・データ・ロー、縮音声復調器、24・・・静
止画デコーダ、25・・・モニター表示装置、30・・
・丙生信号人ツノ端子、31・・・FM復調回路、36
・・・再生画素データ出力端子、37・・・圧縮音声復
調器、38・・・データ1u調器、39・・・チャンネ
ル選択信号入力端子、/10./11・・・出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. N=y−Aアンネル(Nは2以上の自然数)の低周波数
    の音声信号で夫々ディジタル変調して得られたNチャン
    ネルの音声データと、複数チャンネルのコンピュータ制
    御プログラム信号等の可聴周波数帯域内の信号データの
    うち、少なくともいずれか一方が該Nチャンネルの静止
    画に関する映像信号で夫々ディジタル変調して得られた
    画素データ群と共にMチャンネル(Mは2以上の自然数
    )の情報データを構成し、該MチA7ンネルの情報デー
    タの各一定ワードに冗長ビットがイ1加されて1ブロツ
    クを構成し、該ブロック単位毎に時系列的に合成されて
    なるディジタル信号が更に変調されて記録されており、
    かつ、一枚の静止画に関する上記画素データ群の伝送後
    にその静止画にr!I]する該Nチャンネルの音声デー
    タ、該複数チレンネルの信号データが記録されると共に
    、各チャンネルの該音声データ、信号データは2以上の
    ブロック中位毎に実質上時間軸方向にリアルタイムで記
    録されている情報信号記録円盤の既記緑信号を再生覆る
    装置であって、該情報信号記録円盤から再生しlc再生
    信号を復調して再生された前記ディジタル信号を得る第
    1の復調器と、該第′lの復調器より取り出された再生
    ディジタル信号中の画素データ群を供給され所望チャン
    ネルの画素データ群を静止画に関する映像信号に変換す
    る静止画デコーダと、該再生ディジタル信号中の所望ヂ
    Vンネルの、1−記音角データ、信号データをそのγ−
    夕のゾLlツク伝送期間毎に保持した後もとの信号形態
    に復調して出力する第2の復調器とにり構成しtsこと
    を特徴とする情報信号記録円盤再生装置0
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4986333A (en) * 1988-01-13 1991-01-22 Rolls-Royce, Plc Method of supporting a core in a mold

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