JPS6045375B2 - Ic試験器用タイミング発生装置 - Google Patents
Ic試験器用タイミング発生装置Info
- Publication number
- JPS6045375B2 JPS6045375B2 JP53020436A JP2043678A JPS6045375B2 JP S6045375 B2 JPS6045375 B2 JP S6045375B2 JP 53020436 A JP53020436 A JP 53020436A JP 2043678 A JP2043678 A JP 2043678A JP S6045375 B2 JPS6045375 B2 JP S6045375B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- timing information
- register
- selector
- switching signal
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばIC化されたメモリ等を試験するI
C試験器用タイミング発生装置に関する。
C試験器用タイミング発生装置に関する。
例えばIC化されたメモリの試験はメモリに各種のパ
ターン信号を与え、このパターン信号に対する応答出力
が予め決められた期待値と一致するか否かによつて正常
に動作するか否かを試験するようにしている。パターン
信号を被試験メモリに与えるに当つてパターン信号の内
容により各サイクルタイム内のタイミング位置が選択さ
れる。 第1図は従来のIC試験器用タイミング発生装
置を示す。図中1は周期切換信号発生器を示し、これよ
り第2図Aに示すような周期切換信号Poが出力され各
種のサイクルタイムTl、T。、T。・・・・・・Tn
が決められる。2a、2b、2c、2dはそれぞれタイ
ミング情報を記憶したタイミング情報レジスタである。
ターン信号を与え、このパターン信号に対する応答出力
が予め決められた期待値と一致するか否かによつて正常
に動作するか否かを試験するようにしている。パターン
信号を被試験メモリに与えるに当つてパターン信号の内
容により各サイクルタイム内のタイミング位置が選択さ
れる。 第1図は従来のIC試験器用タイミング発生装
置を示す。図中1は周期切換信号発生器を示し、これよ
り第2図Aに示すような周期切換信号Poが出力され各
種のサイクルタイムTl、T。、T。・・・・・・Tn
が決められる。2a、2b、2c、2dはそれぞれタイ
ミング情報を記憶したタイミング情報レジスタである。
この例では4つのレジスタ2a〜2dによつて4種類の
タイミングを用意した”場合を示すが実際には数■種類
のタイミング情報が用意される。3はタイミング情報選
択器である。
タイミングを用意した”場合を示すが実際には数■種類
のタイミング情報が用意される。3はタイミング情報選
択器である。
このタイミング情報選択器3は特に図示しないがパター
ン発生器から出力されるタイミング情報選択信号によつ
て制御されレジスタ2a〜2dに収納されたタイミング
情報の一つを選択し、その選択されたタイミング情報を
レジスタ4に供給し、このレジスタ4に指定したタイミ
ング情報を記憶させる。5はカウンタを示す。
ン発生器から出力されるタイミング情報選択信号によつ
て制御されレジスタ2a〜2dに収納されたタイミング
情報の一つを選択し、その選択されたタイミング情報を
レジスタ4に供給し、このレジスタ4に指定したタイミ
ング情報を記憶させる。5はカウンタを示す。
このカウンタ5はクロック発生器6から供給されるクロ
ックを計数し、その計数値がレジスタ4に記憶したタイ
ミング情報と一致したとき一致回路7からタイミング信
号が取出される。カウンタ5は周期切換信号Paの周期
の切換毎にリセットされる。よつて一致回路7からは周
期切換信号Paの切換点(以下これをタイミングゼロと
称す)からタイミング情報選択器によつて選択されたタ
イミングでタイミング信号が取出され、このタイミング
信号がパターン発生器に設けられた波形整形回路(特に
図示しない)に供給されパターン信号が被試験1Cの端
子に与えられるタイミングを規定するようにしている。
図では1系統のタイミング信号を得る場合についてだけ
示したが、実際には選択器3、レジスタ牡カウンタ5、
一致回路7を一組とする組が被試験1Cの端子数だけ設
けられ、各組から端子に必要なタイミング信号を発生さ
せるように構成される。ところでレジスタ4に設定され
るタイミング情報は周期切摸信号Paの切換毎に変更さ
れるのが普通である。
ックを計数し、その計数値がレジスタ4に記憶したタイ
ミング情報と一致したとき一致回路7からタイミング信
号が取出される。カウンタ5は周期切換信号Paの周期
の切換毎にリセットされる。よつて一致回路7からは周
期切換信号Paの切換点(以下これをタイミングゼロと
称す)からタイミング情報選択器によつて選択されたタ
イミングでタイミング信号が取出され、このタイミング
信号がパターン発生器に設けられた波形整形回路(特に
図示しない)に供給されパターン信号が被試験1Cの端
子に与えられるタイミングを規定するようにしている。
図では1系統のタイミング信号を得る場合についてだけ
示したが、実際には選択器3、レジスタ牡カウンタ5、
一致回路7を一組とする組が被試験1Cの端子数だけ設
けられ、各組から端子に必要なタイミング信号を発生さ
せるように構成される。ところでレジスタ4に設定され
るタイミング情報は周期切摸信号Paの切換毎に変更さ
れるのが普通である。
このためレジスタ4には周期切換信号Paのタイミング
ゼロ毎にタイミング情報選択器3にて選択されるタイミ
ング情報を設定するようにしている。レジスタ4にタイ
ミング情報を設定するとき設定完了までに或る時間掛る
のが普通である。従つてこの設定完了までに要する時間
γ(第2図B)内にタイミング信号を得ることはできな
い。このためタイミングゼロの直後にタイミング信号を
必要とする試験ができない欠点がある。この発明の目的
はタイミングゼロの直後でもタイミング信号を得ること
ができるIC試験器用タイミング信号発生装置を提供す
るにある。
ゼロ毎にタイミング情報選択器3にて選択されるタイミ
ング情報を設定するようにしている。レジスタ4にタイ
ミング情報を設定するとき設定完了までに或る時間掛る
のが普通である。従つてこの設定完了までに要する時間
γ(第2図B)内にタイミング信号を得ることはできな
い。このためタイミングゼロの直後にタイミング信号を
必要とする試験ができない欠点がある。この発明の目的
はタイミングゼロの直後でもタイミング信号を得ること
ができるIC試験器用タイミング信号発生装置を提供す
るにある。
この発明ではタイミングゼロの直後にタイミング信号を
得るように設定がなされたことを検出し.この検出信号
によつて周期切換信号Paの切換時点より前のタイミン
グでレジスタ4にタイミング情報を書込むようにしたも
のである。
得るように設定がなされたことを検出し.この検出信号
によつて周期切換信号Paの切換時点より前のタイミン
グでレジスタ4にタイミング情報を書込むようにしたも
のである。
以下にこの発明の一実施例を図面にっいて詳細に説明す
る。
る。
第3図はこの発明の一実施例を示す。
図中1は周期切換信号発生器2a,2b,2c,2dは
必要なタイミング情報を記憶したレジスタ、3はこの各
レジスタ2a〜2dに記憶されたタイミング情報を選択
してレジスタ4に与えるタイミング情報選択器、5はカ
ウンタ、6はクロック発生器、7は一致回路をそれぞれ
示す。この発明においては周期切換信号発生器1の出力
端子1aからタイミングゼロの位相を持つ切換信号Pa
(第4図A)を得ると共に出力端子1bからこのタイミ
ングゼロの信号Paより少なくともレジスタ4で設定が
完了するまでの時間τに相当する時間だけ位相が進めら
れ切換タイミングがノ速い信号Pb(第4図B)を得る
ように構成し、また選択器3にタイミングゼロから或る
時間、即ちレジスタ4の設定に要する時間τの間にある
タイミングが選択されたことを検出するタイミング検出
器を設ける。
必要なタイミング情報を記憶したレジスタ、3はこの各
レジスタ2a〜2dに記憶されたタイミング情報を選択
してレジスタ4に与えるタイミング情報選択器、5はカ
ウンタ、6はクロック発生器、7は一致回路をそれぞれ
示す。この発明においては周期切換信号発生器1の出力
端子1aからタイミングゼロの位相を持つ切換信号Pa
(第4図A)を得ると共に出力端子1bからこのタイミ
ングゼロの信号Paより少なくともレジスタ4で設定が
完了するまでの時間τに相当する時間だけ位相が進めら
れ切換タイミングがノ速い信号Pb(第4図B)を得る
ように構成し、また選択器3にタイミングゼロから或る
時間、即ちレジスタ4の設定に要する時間τの間にある
タイミングが選択されたことを検出するタイミング検出
器を設ける。
このタイミング検出器を図中8・として示す。タイミン
グ検出器8が次の周期にレジスタ4に設定するタイミン
グが時間τより小さいことを検出するとその検出出力が
例えば「1」論理となる。タイミング検出器8の出力は
2個のアンドゲート9及び10に供給される。2個のア
・ンドゲート9及び10の内の一方は例えばインバータ
11を通じてタイミング情報検出器8の検出出力が供給
される。
グ検出器8が次の周期にレジスタ4に設定するタイミン
グが時間τより小さいことを検出するとその検出出力が
例えば「1」論理となる。タイミング検出器8の出力は
2個のアンドゲート9及び10に供給される。2個のア
・ンドゲート9及び10の内の一方は例えばインバータ
11を通じてタイミング情報検出器8の検出出力が供給
される。
よつて検出器8の検出出力が「1」論理となるとアンド
ゲート9が開き10が閉じる。アンドゲート9の他方の
入力端子には第4図Bに示した進み位相の切換信号P,
を供給し、アンドゲート10の他方の入力端子には第4
図Aに示したタイミングゼロの位相を持つ切換信号Pa
を供給する。アンドケート9と10の出力はオア回路1
2を通じてレジスタ4に供給し切換信号Pa又はPbの
立下り時点でレジスタ4に選択器3で選択したタイミン
グ情報を設定するように構成する。このように構成する
ことによつて選択器8において選択するタイミングゼロ
から時間γより以後のタイミングであつた場合はタイミ
ング検出器8の出力が「0」論理であるからアンドゲー
ト10が開けられる。
ゲート9が開き10が閉じる。アンドゲート9の他方の
入力端子には第4図Bに示した進み位相の切換信号P,
を供給し、アンドゲート10の他方の入力端子には第4
図Aに示したタイミングゼロの位相を持つ切換信号Pa
を供給する。アンドケート9と10の出力はオア回路1
2を通じてレジスタ4に供給し切換信号Pa又はPbの
立下り時点でレジスタ4に選択器3で選択したタイミン
グ情報を設定するように構成する。このように構成する
ことによつて選択器8において選択するタイミングゼロ
から時間γより以後のタイミングであつた場合はタイミ
ング検出器8の出力が「0」論理であるからアンドゲー
ト10が開けられる。
よつてレジスタ4は通常のタイミングゼロの位相を持つ
周期切換信号POの立下りによつて書換が行われる。こ
れに対しタイミング検出器8において選択器3がタイミ
ング情報レジスタ2a〜2dに記憶した情報から時間τ
より短かいタイミング位置を選択したことを検出すると
検出器8の出力は「1」論理となる。検出器8の出力が
「1」論理になるとアンドゲート10が閉じアンドゲー
ト9が開く、よつて次の周期におけるレジスタ4への書
込みはタイミングゼロの位相より例えば時間γだけ進み
位相の切換信号Pbの立下りによつて行われる。よつて
カウンタ5が次の周期のタイミングゼロから計数を始め
る時点ではレジスタ4には既にタイミング情報が設定さ
れていることとなる。従つてタイミングゼロから非常に
短かい時間内でもタイミング信号を得ることができ、各
周期内のタイミングゼロの直後からタイミング信号を発
生できるからタイミングゼロの直後にタイミング信号を
必要とする試験を行うことができる。以上説明したよう
にこの発明によれば周期の切換直後でもタイミング信号
を得ることができるから周期内を有効に使うことができ
、それだけ試験項目を増すことができる。
周期切換信号POの立下りによつて書換が行われる。こ
れに対しタイミング検出器8において選択器3がタイミ
ング情報レジスタ2a〜2dに記憶した情報から時間τ
より短かいタイミング位置を選択したことを検出すると
検出器8の出力は「1」論理となる。検出器8の出力が
「1」論理になるとアンドゲート10が閉じアンドゲー
ト9が開く、よつて次の周期におけるレジスタ4への書
込みはタイミングゼロの位相より例えば時間γだけ進み
位相の切換信号Pbの立下りによつて行われる。よつて
カウンタ5が次の周期のタイミングゼロから計数を始め
る時点ではレジスタ4には既にタイミング情報が設定さ
れていることとなる。従つてタイミングゼロから非常に
短かい時間内でもタイミング信号を得ることができ、各
周期内のタイミングゼロの直後からタイミング信号を発
生できるからタイミングゼロの直後にタイミング信号を
必要とする試験を行うことができる。以上説明したよう
にこの発明によれば周期の切換直後でもタイミング信号
を得ることができるから周期内を有効に使うことができ
、それだけ試験項目を増すことができる。
第1図は従来のIC試験器用タイミング発生装置を説明
するための系統図、第2図はその動作の説明に供する波
形図、第3図はこの発明の一実施例を示す系統図、第4
図はその動作を説明するための波形図である。 1:周期信号発生器、2a〜2d:タイミング情報レジ
スタ、3:タイミング情報選択器、4:レジスタ、5:
カウンタ、6:クロツク発生器、7:ー致回路、8:タ
イミング発生器。
するための系統図、第2図はその動作の説明に供する波
形図、第3図はこの発明の一実施例を示す系統図、第4
図はその動作を説明するための波形図である。 1:周期信号発生器、2a〜2d:タイミング情報レジ
スタ、3:タイミング情報選択器、4:レジスタ、5:
カウンタ、6:クロツク発生器、7:ー致回路、8:タ
イミング発生器。
Claims (1)
- 1 各種のタイミング情報を記憶した複数のタイミング
情報レジスタと、該タイミング情報レジスタに記憶され
たタイミング情報から所望のタイミング情報を選択する
タイミング情報選択器と、該タイミング情報選択器によ
つて選択されたタイミング情報を一時記憶するレジスタ
と、周期切換信号の各周期の初期時点からのタイミング
を計時するカウンタと、該カウンタによつて計時される
タイミングと上記レジスタに記憶したタイミング情報と
の一致をとりタイミング信号を送り出す一致回路とから
成るIC試験器用タイミング発生装置において、上記タ
イミング情報選択器により選択されたタイミング情報が
周期切換信号の初期時点からある時間内にあるか否かを
検出するタイミング検出回路と、該タイミング検出回路
において上記タイミング情報選択器によつて選択された
タイミング情報が周期切換信号の初期時点から或る時間
内にあることを検出したとき上記周期切換信号初期時点
より速いタイミングで上記タイミング情報選択器で選択
されたタイミング情報を上記レジスタに記憶させる第1
ゲートと、上記タイミング検出回路において上記タイミ
ング情報選択器によつて選択されたタイミング情報が周
期切換信号の初期時点から或る時間外であることを検出
したとき上記周期切換信号の初期時点のタイミングで上
記タイミング情報選択器で選択されたタイミング情報を
上記レジスタに記憶させる第2ゲートとを設けて成るI
C試験用タイミング発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53020436A JPS6045375B2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | Ic試験器用タイミング発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53020436A JPS6045375B2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | Ic試験器用タイミング発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54112178A JPS54112178A (en) | 1979-09-01 |
JPS6045375B2 true JPS6045375B2 (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=12026980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53020436A Expired JPS6045375B2 (ja) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | Ic試験器用タイミング発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045375B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61126482A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-13 | Yokogawa Electric Corp | デイジタルパタ−ンテスタ |
-
1978
- 1978-02-23 JP JP53020436A patent/JPS6045375B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54112178A (en) | 1979-09-01 |
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