JPS6045240B2 - シリコ−ングリ−ス組成物 - Google Patents

シリコ−ングリ−ス組成物

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JPS6045240B2
JPS6045240B2 JP51117849A JP11784976A JPS6045240B2 JP S6045240 B2 JPS6045240 B2 JP S6045240B2 JP 51117849 A JP51117849 A JP 51117849A JP 11784976 A JP11784976 A JP 11784976A JP S6045240 B2 JPS6045240 B2 JP S6045240B2
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silicone grease
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grease
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孝行 高橋
泰 小池
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は適度の粘着性を有するシリコーングリースに
関するものである。
ある種の回転軸、たとえば各種オーディオ装置などの回
転式可変抵抗器(ボリューム)あるいはダイヤルなどの
回転軸部分に、その回転を円滑化する目的でグリースを
塗布することが行なわれるが、この場合一般の軸受にお
けるように回転抵抗(トルク)が単に小さければ小さい
ほどようというものではなく、グリースの粘性流動にも
とづく適度の抵抗感を回転操作を行う人の手に与える方
がむしろ好ましいとされる場合が少なくない。
その場合、そのような粘性抵抗が温度変化、経時変化に
対してきわめて安定しており、常に一定の抵抗感を与え
ることが要求される。しカルて、このような目的に使用
される粘着性をもたせたグリースとしては、たとえばグ
リースにポリイソブテンを添加してなるものあるいはポ
リイソブテンにシリカを混合してなるものが公知とされ
ているが、このものは130〜1500Cの高温に2峙
間放置すると、ポリイソブテンが分解を始め、グリース
も硬くなり、他方o℃付近では固化してしまうという不
安定なもので、温度変化によりグリースの状態や性能が
変化する度合がたとえばそのトルク値について0℃では
70ダーロ、25℃では30g−α、150℃では5−
6ダーαと非常に大きく、さらにO’C以下では固化す
るという欠点をもつている。
この発明は上記したような従来の欠点を解決した適度の
一定した粘着性を広い温度範囲において示すシリコーン
グリースを提供しようとするもの・であって、これは囚
(イ)25゜Cにおける粘度が50〜500、000セ
ンチストークスのジオルガノポリシロキサン1叩重量部
と (ロ)R間SiOo、5単位3〜67モル%、R゜Si
O、、O単位67〜1.6モル%およびSiO。
単位0〜63モル%(式中、R”およびR゜はアルキル
基、アルケニル基およびアリール基から選択される基を
表わす)からなるオルガノポリシロキサン1〜25鍾量
部とのオルガノポリシロキサン混合物50〜?重量%、
および(B)増稠剤50〜2重量% からなるものであり、このものを回転式可変抵抗器ある
いはダイヤルなどの回転軸部分に潤滑剤として使用した
場合には、その粘度にもとずく適度の抵抗感を長期間に
わたつて保持することができまた回転軸あるいは軸受な
ど摩耗をおこすことがなく、さらには従来のポリイソブ
テン系グリースに比較して温度変化に対する粘度変化が
きわめて小さいという特長をもつている。
これをさらに詳細に説明すると、本発明に使用される(
A)成分としての混合物は前記したように(イ)成分と
(口)成分の2つから構成されている。
この(イ)成分としてのジオルガノポリシロキサンはた
とえば一般式で示される従来公知のものであり、式中の
Rは同種または異種の有機基であつて、たとえはメチル
基、エチル基、プロピル基などのアルキル基、ビニル基
などのアルケニル基、フェニル基などのアリール基から
選択される基であり、nは正の整数である。
本発明においてはこのジオルガノポリシロキサンは25
℃における粘度が50〜500,000センチストーク
スの範囲にあることが必要とされるが、これは上記範囲
外では良好なグリースを得るという本発明の目的を達成
することがきないからである。(ロ)成分としてのオル
ガノポリシロキサンは目的のシリコーングリースに適度
の粘着性を付与するために必須とされるもので、このも
のは前記した各単位から構成される。
この各構成単位は、RΔSjOO.5単位33〜67モ
ル%、R2SlOl.5単位67〜1.6モル%、Si
O2単位0〜63モル%の割合からなるものであること
が必須とされる。これはRASiOO.5単位の割合が
小さすぎると上記(イ)成分との相溶性に劣るようにな
り、他方これが大きすぎると、本発明の目的とする充分
な粘着性能を得ることができなくなるからである。また
、R2SiOl.5単位は、これが上記した範囲外であ
ると充分な粘着性能を得ることができない。さらに、こ
の(口)成分としてのシロキサンはその分子中にSiO
2単位を含有していてもよいが、これは63モル%以上
の場合には上記と同様に良好な粘着性能を有するグリー
スが得られなくなる。
式中のR1およびR2はそれぞれメチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基などのアルキル基、ビフニル基な
どのアルケニル基、フェニル基などのアリール基から選
択される基である。(イ)成分と(口)成分の混合割合
は、(イ)成分10鍾量部に対して、(口)成分1〜2
5唾量部とされるが、これは該(口)成分の量が1重量
部未満では充分な粘・着性を有するグリースを得ること
ができずまた25唾量部を越えると得られるグリースが
固くなつて実際にグリースとして使用することができな
くなるからである。
なお、この(口)成分のオルガノポリシロキサンはノ相
当するシラン混合物を従来公知の方法により共加水分解
縮合させることにより得られる。つぎに本発明に使用さ
れる(B)成分としての増稠剤は、本発明のグリースに
所望の稠度を与えるもので、これには従来公知の種々の
ものを使用することができ、具体的にはアルミニウム、
鉛、亜鉛、マンガン、リチウム、ナトリウム、カリウム
、カルシウム、バリウム、ストロンチウム、銅、水銀、
ビスマス、クロム、鉄、ニッケルなどの金属を含有する
炭素数が少なくとも8個の脂肪酸の金属石けん、シリカ
、アルミナ、酸化鉄、チタニア、酸化亜鉛、ガラス繊維
、粘度などの無機質元素の微粒子不活性酸化物、アリー
ル尿素、フタロシアニン、インダンスレン、ポリ四弗化
エチレン粉末、グラファイト、カーボンブラックなどが
例示される。
なかでもリチウムエチルヘキソエート、リチウムヒドロ
キシスデアレート、リチウムミリステート、リチウムカ
プレートなどのリチウム石けん類およびシリカがとくに
好ましい。上記オルガノポリシロキサンと増稠剤の配合
割合は、本発明の目的を達成する見地からオルガノポリ
シロキサン50〜9鍾量%に対して増稠剤50〜2重量
%とすることがよい。本発明のシリコーングリースは、
上記した3成分を単にヘラなどで混合するかまたは加熱
下に所定の温度でかくはん混合し冷却後、ペイントロー
ルなどの三本ロールを使用し均一に混練りすることによ
り容易に得ることができ、このものは広い温度範囲にお
いて稠度変化およびトルク値の変化がきわめて小さく、
たとえば25℃におけるトルク値が30y一礪のものが
、150゜Cでは15y−01一50℃では40y一礪
とその温度変化に対するトルク値の変化が非常に小さく
、また1秒間に軸を1回転させたときを1サイクルとし
て5,000サイクル後のトルク値は26V−αであり
、粘着性能の持続性にきわめてすぐれ、これはテレビ、
ラジオ、ステレオ、その他の録音、通信機器などの種々
ダイヤルの軸受などに広く応用される。
なお、本発明のシリコーングリースには必要に応じて各
種添加剤を添加してもよく、具体的にはイソプロポキシ
ジフエニルアミン、フェニルーαーナフチルアミンなど
のアミン系化合物あるいはジラウリルセレナイドなどの
セレン系化合物などの酸化防止剤、トリクレジルホスフ
エート、リシノール酸メチルなどの油性向上剤が例示さ
れる。
つぎに本発明の実施例および比較例を挙げるが各例中部
とあるのはすべて重量部を示す。実施例1 粘度3,000センチストークス(25。
C)のメチルフェニルポリシロキサン60部に、(CH
3)3S100.5単位と、(CH2=CH)SiOl
.5単位およびSlO2からなり、(CH3)3Si0
0.5単位とSiO2単位十(CH2=CH)SiOl
.5単位のモル比が0.6であり、(CH2=CH)S
lOl.5単位とSlO2単位十(CH2=CH)Si
Ol.5単位のモル比が0.05であるオルガノポリシ
ロキサン45部を混合して粘度45000センチストー
クス(25℃)の粘性を有するオイルを得た。
このオイル88部に、リチウムヒドロキシステアレート
1?を添加し185゜Cで2時間加熱混合したのち冷却
し、ついで三本ロールで混練りし稠度358の粘着性を
有するシリコーングリースを得た。
つぎに直径4Tn!!L、軸の長さ8WLからなる軸(
アルミニウム製)を軸受(亜鉛ダイキャスト製)上に載
置し、この回転接触部に上記で得たシリコーングリース
を塗布したのち、トルク計回転速度10r′.P.mで
回転開始し5鰍後のトルク値(以下初期トルク値と記載
する)を測定したところ、30q一dであつた。
また、上記軸受を1秒間に1往復させたときを1サイク
ルとし、5,000サイクル後のトルク値は26y−礪
であつた。比較のために、上記で得たシリコーングリー
スとシリコーンオイル5z?にポリイソブテン35部と
シリカ化部を添加配合した市販品シリコーングリースに
ついて温度変化によるトルク値を添付の図面に示す。
実施例2 粘度300,000センチストークス(25のC)のジ
メチルポリシロキサン(1)部に、(CH3)3Si0
0.5単位とCH3SiOl.5単位からなり、そのモ
ル比が1.6:1であるオルガノポリシロキサン(代)
部を添加混合し、粘度500,000センチストークス
(25℃)のオイルを得た。
ついで上記で得たオルガノポリシロキサン(社)部にシ
リカ10を添加し、温度185℃で2時間加熱混合した
のち冷却し、ついで三本ロールを使用し混練りし、稠度
300の粘着性を有するシリコーングリースを得た。つ
ぎに上記シリコーングリースについて、実施例1と全く
同様にトルク値を測定したところ、初期トルク値309
−Dl5,OOOサイクル後のトルク値25y一礪であ
つた。
実施例3 粘度100センチストークス(25サC)のメチルフェ
ニルポリシロキサン50部に、(CH3)3Sj00.
5単位、CH?IO,.5単位およびSiO2単位から
なり、(CH3)3S100.5単位とSlO2単位+
CH3SiOl.5単位とモル比が1.0であり、CH
3SiOl.5単位とSiO2単位十)CH3SiOl
.5単位とのモル比が0.5であるオルガノポリシロキ
サン(4)部を添加混合し粘度5,000センチストー
クス(25℃)の粘性を有するオイルを得た。
このオイル(1)部に四弗化エチレン粉末功部を加え三
本ロールにて混練りし稠度240のシリコータングリー
スを得た。つぎに上記で得たシリコーングリースについ
て実施例1と同様にしてトルク値を測定したところ、初
期トルク値は28g−015,000サイクル後のトル
ク値は20g−αであつた。
9実施例4 粘度200,000センチストークス(25℃)のジメ
チルポリシロキサン45部に、(CH2=CH)(CH
3)2S100.5単位、CH?IOl.5単位および
SiO2からなり、(Cll2=CH)(CH3)2S
i00.,単位とSiO2単位+CH。
SiO,.。単位とのモル%が1.5:1であり、CH
。SIO,.。単位とSiO2単位+CHβIO,.,
単位とのモル比が0.05:1であるオルガノポリシロ
キサン55部を添加混合物し粘度300,000センチ
ストークス(25℃)の粘性を有するオイルを得た。こ
のオイル85部にベントン34(ナショナルレット社製
)15部を加えΞ本ロールにて混練りし、稠度200の
シリコーングリースを得た。つぎに上記で得たシリコー
ングリースについて実施例1と同様にしてトルク値を測
定したところ初期トルク値は22ダーα、5,000サ
イクル後のトルク値15ダーαであつた。
実施例5 粘度400センチストークスのメチルフェニルポリシロ
キサンに、.(CH3)。
SiOO.。単位、C6H5SiO,.,単位およびS
iO。単位からなり、(CH3)3Si00.5単位と
SiO。単位+C.ll,SiO,.。単位とのモル比
が0.7:1であり、C.H,SiO,.。単位とSi
O。単位+C6H5SiOl.5単位とのモル比が0.
1であるオルガノポリシロキサン5喀を添加混合し粘度
178,000センチストークスの粘性を得た。このオ
イルを96部にリチウムヒドロキシステアレート4部、
酸化防止剤してイソプロポキシジフエニルアミン0.1
部、ジラウリルセレナイド0.4部を加え185℃で、
2時間かくはん加熱し、冷却後トリクレジルホスフエー
ト0.5部、リシノール酸メチル0.5部を加え三本ロ
ールにて混練りし稠度358のシリコーングリースを得
た。つぎに上記で得たグリースについて実施例1と同様
にしてトルク値を測定したところ、初期トルク値40y
−C77l)5,000サイクル後のトルク値30y−
C77Zであつた。
実施例6 粘度50センチストークス(25゜C)のジメチルポリ
シロキサン3瑯に、(CH3)3Si00.5単位、(
CH2=CH)SiO,.,単位およびSiO,単位か
らなり、(Cル).5IOO.,単位とSiO。
単位十(CルニCH)SiO,.,単位とのモル比が0
.5:1で(CH2=CH)SiO,.5単位とSiO
。単位十(CH。=CH)SiO,.5単位とのモル%
比が0.1とこれにオルガノポリシロキサン7職を加え
混合し350,000センチストークスの粘性を有する
オイルを得た。このオイルを98部、シリカ2部を加え
Ξ本ロールにて混練りし、稠度380のシリコーングリ
ースを得た。このグリースについて実施例1と同様にし
てトルク値を測′定したところ、初期トルク値80y−
CrFL)5,000サイクル後のトルク値609−α
であつた。実施例7粘度500,000センチストーク
スのジメチルポリシロキサン95部に、(CH3)3S
i00.5単位、CH3SiO,.,単位およびSiO
単位からなり、(CH。),SiOO.,単位とSIO
。単位+CH3SiO,.5単位とのモル比が2:1で
あり、CH3SiO,.5単位とSiO2単位十(CH
−,)。SiOO.。単位とのモル比が0.7:1であ
るオルガノポリシロキサン5部を添加混合し粘度550
,000センチストークス(25゜C)の粘性を有する
オイルを得た。ついで前記で得たシロキサン9嘔にシリ
カm部を添加し温度185℃で1時間加熱混合し、Ξ本
ロールて混練して稠度260の粘着性を有するシリコー
ングリークを得た。
つぎに上記で得たグリースについて実施例1と全く同様
にトルク値を調べたところ、このものは初期トルク値1
8y−C77Z)5,000サイクル後のトルク値10
y−Cmであつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のシリコーングリースと市販品シリコーン
グリースの温度変化に対するトルク値を示したものであ
る。 A・・・・・・本発明のシリコーングリース、B・・・
・・・市販シリコーングリース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)(イ)25℃における粘度が50〜500,0
    00センチストークスのジオルガノポリシロキサン10
    0重量部と(ロ)R^1_3SiO_0_・_5単位3
    3〜67モル%、R^2SiO_1_・_5単位67〜
    1.6モル%、およびSiO_2単位0〜63モル%(
    式中、R^1およびR^2はアルキル基、アルケニル基
    およびアリール基から選択される基を表わす)からなる
    オルガノポリシロキサン1〜250重量部とのオルガノ
    ポリシロキサン混合物50〜98重量%、および(B)
    増稠剤50〜2重量% からなるシリコーングリース組成物。
JP51117849A 1976-09-30 1976-09-30 シリコ−ングリ−ス組成物 Expired JPS6045240B2 (ja)

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JP2020002195A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 信越化学工業株式会社 シリコーン粘着グリース組成物及びその製造方法

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