JPS6044989A - 正特性サーミスタ発熱体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、正特性リーミスタなとの発熱性部品をセラ
ミックケースに収納し、発熱性部品の発生熱を、ケース
外表面から散散させるようにした、特こ高温度川に適し
た発熱体装置に関する。

一般こ、この種直温度用に適した発熱体装置にりいては
、光熱性部品を収納するケースとして、絶縁性、耐熱性
の観点から、ゼラミツク部材が用いられている。また内
部の発熱性部品の発生熱をリース外表面から良好に放散
さけるためこ、ヒラミック部材でもアルミナ磁器が小用
されている。

このような発熱体装置の概略図を第１図に示づ。

図において１は凹所２を有りる一端聞口状セラミック部
材、３はこの凹所２を蓋して間口端と当接づるように配
置された板状ヒラミック部祠、４ま前記凹所２に収納さ
れた、たとえば正特性セラミスタからなる発熱性装置で
あろ。図小ましくいが、発熱性部品４の両電極には、リ
ード端子（板状等）が接続され、クース外部に導出され
ることはしらろんである。そして両リート端子から光熱
性部品４に通電して発熱さけ、その熱を反状セラミック
部月３から外部に放散させるのである。この場合、一端
間口状セラミック部材１に伝導された熱も、部刊３に集
熱される。

ところでこのような発熱体装置においては、セラミック
部材１の熱をセラミック部刊３こ良好こ伝導させるため
に、その間を熱的に結合りることが望まれる。しかしな
から両部刊１、３は、ともにセラミックて構成されてい
るため、両層を的接当接さりたりすると、その機械的強
匿に問題が牛じるため、名士の空隙Ｇを形成しておくこ
とが富でりる，まにたとえ空隙を生じさせないように設
計じても製造上の寸法精度のバラツキによって、友なろ
空隙が生じることも多々あった。このような空隙が生じ
ると、レジミック材１への集熱が効率よく行なえないた
め、熱効率が悪く、所望の特性を満足できないという欠
点かあった。まここのような空隙Ｇが大きい場合には、
内部のリード端子が空隙Ｇがら外部へとび出しこすして
、電気的にど安金なものではなかった。

仮に絹み立てた時こ、両ヒラミツク部拐１．３の当接を
行なえことしても、内部の発熱性部品４を発熱させるど
、光熱性部品４とセラミンク部材１．３との熱膨脹の左
こよって、新に空隙が牛しるため、結電としてりりだ熱
効率や安全性の点ですぐまたものではなかった。なお絹
み立て時に生じる傑隙に、シリコンゴム舌の弾勺スペー
サを介在させて密閉し、しかも発熱性部品４の発熱に伴
なう熱膨脹による空隙の発生を吸収さけるようにしたも
のもあるが、このスベーリは耐熱性の点で問題であるば
かりか、発熱性部品４がブタン酸バリウム系半導体磁器
からなる正特性リーミスタであると、発熱時に酸系の欠
乏を生じさせることになす、実用的でなかった。

この発明は、上記の諸点に鑑みてなざねたものであって
、ヒラミツクケースを構成りる２個以上のセラミック部
材の、相互の当接部間に、フェルト状ヒラミツクファイ
バを介挿させたことを特徴どする発熱体装置を提供せん
とするものである。

次にこの発明の具体例を詳細に説明づる。

第２図のものはこの発明の基本的な構成を示り概略図で
あり、１は凹所２を有りる一端聞口状セラミック部材、
３はこの凹所２を蓋して開口端と当接するように配置さ
れた根状レジミック部月、４は前記凹所２に収納された
、たとえは正特性リーミスタからなる発熱性部品であり
、こしらま第１図に示した従来のものと同様のしのＣあ
る、５は前記両レラヒラク部月１、３の当接部間に介挿
されたフェルト状ヒラミツクファイハであり、両部材１
、３こよって甲月保持されている、このレノミッノファ
イハ５は、たとえば、Ａｌ２Ｏ３とＳｉＯ２、３ＭｇＯ
とＳｉＯ２と２Ｈ２Ｏ、ＳｉＯ２どＣａＯの各混合物フ
ァイハを、干柿成型してフェルト人にし、これをたとえ
ばセラミック部材１、３の当接部へ形状こ合わせて打ち
抜き加工したものか用いられろ。またこのフェルト状セ
ラミックファイバ５は、厚み方向の押圧力により容蓼に
収縮するように成塵されている。従ってたとえばセラミ
ック部材１上にファイバ５を載置し、トノミック部材１
を押圧させて紺み立てることか行なわれる。

この結末発熱体４に通電して発熱さけると、発熱体４の
熱し、面接ヒラミツク部月３から放散されろとどもに、
セラミック部材１、ヒラミツクファイハ５を経由してレ
フミック部月３から放散されろことこなる、ぞしく発熱
体４の発熱によってセラミック部材１、３間こ熱的歪が
生じても、ヒラシンクファイハ５によってこれを吸収で
き．ストノスか加わることを防止できる。またセラミッ
ク部刊１の凹所２よ、児掛上封止されたようこみえるが
、ヒラミツクファイバ５が内外の空気流通を可能にする
作用を行なうので、発熱体４かチタン酸バリウム系の正
特性リーミスタであっても、発熱時の酸素欠乏を生じる
ことがない、なお上記の説明ならひに図面は、この発明
の理解を容易にするためのもので、実際には種々の設変
史が行なねれるであろうし、こここ記されていない構成
が付加されてつよいことは当業者であれば容易に理解で
きよう．要はレジミック部材間の当接部にフェルト状の
セラミツクファイバを介挿ざせるようにしたものであれ
ばいかなるものでもよいのである。

以上のようにこの発明は、フェルト状ヒノミツクファイ
バを用いることにより、レジミック部材間のストレスが
生じることがなく、しかもレジミック部拐間の熱的結合
を良好にでき、熱効率のすぐれた装置を提供でいる。ま
たレフミック部材からなるクースの内外を、フノイバの
からみによる空気流通路によって連通しているので、絶
縁性にもづくれたものとなる、さらにヒラミックフフイ
ハをフェルト私に成型じて用いるので、加工性にすぐれ
、特性の決定が字易どなる、またヒラミックファイバを
用いているので、発熱時の耐熱性にもすぐれ、信頼性の
高いしのとする等、実用上の効果は多大である。

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な発熱体装置の典型例を示す概略図、第
２図は、この発明にかかる発熱体装置の基本構成を示す
既略図である。 １、３−レレミック部材　２−四部 ４−光然体　５−フェルト状セラミックファイバ特許出
願人 株式会社刊田製作所

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 発熱性部品をヒラミックケースに収納し、このセラミッ
   クケース外表面から敢然させるようにしｌこ光熱体装置
   において、 セラミックケースを構成する２個以上のセラミック部材
   の相互の当接部間に、フェルト状レラミックファイバを
   介挿させたことを特徴とする発熱体装置。