JPS604428A - オ−トクル−ズ制御装置 - Google Patents

オ−トクル−ズ制御装置

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JPS604428A
JPS604428A JP11096183A JP11096183A JPS604428A JP S604428 A JPS604428 A JP S604428A JP 11096183 A JP11096183 A JP 11096183A JP 11096183 A JP11096183 A JP 11096183A JP S604428 A JPS604428 A JP S604428A
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JP
Japan
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memory
acceleration
vehicle speed
throttle opening
throttle
Prior art date
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Application number
JP11096183A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Nakajima
哲夫 中島
Tomio Aoki
青木 富男
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS604428A publication Critical patent/JPS604428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K31/00Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
    • B60K31/02Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically
    • B60K31/04Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means
    • B60K31/042Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator
    • B60K31/045Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator in a memory, e.g. a capacitor
    • B60K31/047Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically and means for comparing one electrical quantity, e.g. voltage, pulse, waveform, flux, or the like, with another quantity of a like kind, which comparison means is involved in the development of an electrical signal which is fed into the controlling means where at least one electrical quantity is set by the vehicle operator in a memory, e.g. a capacitor the memory being digital

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輌の速度制御を自動的に行なうオートクル
ーズ制御に関し、特に、運転者による手動制御から自動
制御(いわゆるオートクルーズ)に切換るためのオート
クルーズ移行制御、およびオートクルーズ中の加速、減
速制御を運転者の好みや運転状態にあわせて、ゆっくり
としたり、急速にしたり、任意に選択できるようにした
オートクルーズ制御装置に関する。
車輌のオートクルーズ制御については、従来から色々と
提案されている。しかし、いずれの場合も、車速制御の
手動から自動への切換時、またはオーミークルーズ制御
中における加速、減速などの制御定数は固定されている
このために、オートクルーズ移行または加速・減速制御
時の制御パターン−例えば、オートクルーズ移行や加速
を急速に行なうとか、逆にゆっくり行なうとかを、運転
者の意志によって選択決定することができないという欠
点がある。
本発明は、前述の欠点を除去するもので、その目的は、
車速制御を手動から自動へ切換える際や、オートクルー
ズ中に加速、減速する際の制御パターンを運転者が選択
することのできるオートクルーズ制御装置を提供するこ
とにある。
前記の目的を達成するために、本発明においては、スロ
ットル開度制御用としてモータを採用し、さらに、オー
トクルーズセット時およびオートクルーズ中の加速、減
速時に用いられる各種定数メモリを複数組準備しておき
、その中の任意の一組を運転者が手動によって選択する
か、あるいは、その直前の運転状態に合わせて自動的に
選択する5− ようにしている。
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、1は車速検出器、2はオートクルーズセッ
トスイッチ、3はオートクルーズ解除スイッチ、4は加
速スイッチ、5は減速スイッチ、6はスロットル弁間度
検出器、8は制御パターン選択スイッチ、15はスロッ
トル弁開度制御モータである。
また、11はCPU13の処理手順を記憶するROM、
12は入力インターフェイス、14はRAM116は定
数メモリ、17は出力インターフェイスであり、18は
前記部分11〜17の相互間での情報伝達を行なうため
の共通バスである。
そして、前記RAM14および定数メモリ16には、そ
れぞれ第7図および第8図に示すような複数のメモリ領
域が指定されている。
−〇− また、第9図は、本発明の全体構成図であり、図にa3
いて、第1図if> にび第7,8図と同一の符号は、
同一または同等部分をあられしている。なお、同図にお
いて、41はサンプリングタイマ、/1.2は加減速演
算器、43は車速偏差演算器、44はスロットル間度補
正伊演算器、45はスロットル開度制御手段、46はス
ロットル弁、47は加算手段、/18は加速信号継続時
間タイマである。
つぎに、第1図J3 J:び第7図ないし第9図を参照
して、本発明の一実施例の動作を詳細に説明する。
車速検出器1は、公知の適宜の手法で、車輌の実走行車
速を代表する信号を出力する。前記実走行車速信号は、
サンプリングタイマ(第9図)により、一定時間ごとに
RAM14内の実車速記憶メモリ31に記憶される。
オートクルーズセラ1−スイッチ2が解放されていると
き−すなわち、通常の手動速度制御の状態では、RAM
14内のオートクルーズフラグ7はりセット状態(“O
′”の状態)である。
このとき、CPtJ13は、定数メモリ16内のM準ス
ロットル開度メモリ10を選択する。基準スロットル開
度メモリ10には、エンジンのアイドル運転に相当する
スロットル開度が設定されている。
スロットル弁間度検出器6は、スロットル弁の現在開度
−換言すれば、スロットル開度制御用モータ(以下、パ
ルスモータという)15の現在位置を検出し、これを実
スロットル開度記憶メモリ34に記憶させる。
CPU13は、前記M準スロットル開度メモリ10から
読出された値と、前記実スロットル開度記憶メモリ34
の記憶値とを比較する。そして、その差にしたがってパ
ルスモータ15の駆動量(パルス数)を演算し、出力イ
ンターフェイス17を介してパルスモータ15を駆動制
御する。
これによって、パルスモータ15の回転位置(すなわち
、スロットル開度)はほぼ一定位置に保持される。この
ようなパルスモータ15の制御動作については、特願昭
57−38164号や特願昭57−38165号の明細
書にも詳細に説明されている。
なお、このときは、例えば前記各明細書にも示したよう
に、スロットル開度は、運転者のアクセルペダル操作に
より、自由に制御されることができる。
前述のような走行速度の手動制御状態から、オートクル
ーズセットスイッチ2が投入されると、CPU13は、
RAM14内のオートクルーズフラグ7をセットする。
どれによって、前記目標車速記憶メモリ32にはその時
の実走行車速が、それ以後の目標車速として記憶される
9− 前記オートクルーズセットスイッチ2の投入により、一
方では、定数メモリ16内のセット時スロットル開度メ
モリ1つが選択駆動される。前記セット時スロットル開
度メモリ19には、目標車速をパラメータとしたスロッ
トル開度の暫定目標開度が記憶されている。
この暫定目標開度としては、例えば、当該車輌が平坦路
を走行しているときの、前記目標車速に相当するスロッ
トル開度を採用するのが望ましい。
その−例を第2図に示す。第2図において、横軸は車速
であり、縦軸はスロットル開度の暫定目標開度値である
セット時スロットル開度メモリ19には、目標車速が入
力されているので、オートクルーズセットスイッチ2の
投入と同時に、セット時スロットル開度メモリ1つから
は、その時の実走行車速に相当する暫定目標開度が読出
される。
CPU13は、前記の暫定目標開度にしたがって10− パルスモータ15を駆動するので、スロットル弁は、前
記暫定目標開度の位置まで、急速に動かされる。これと
同時に、スロットル弁開度検出器6の出力が、予定のサ
ンプリングタイミングで実スロットル間度記憶メモリ3
4に記憶される。
一方、前述のように、実走行車速は、一定のサンプリン
グ時間(例えば0.5秒)ごとに実車速記憶メモリ31
に記憶される。この実走行車速は、目標車速記憶メモリ
32からの目標車速と比較され、その差が演算される。
そして、定数メモリ16内の乗数メモリ24から読出さ
れた定数が、前記差に乗算され、パルスモータ15の回
転角度補正量(正または負のパルス数)に変換される。
前記補正量は出力インターフェイス17を介してパルス
モータ15に供給される。
このようにして、パルスモータ15の回転角度およびス
ロットル開度は、目標車速を保持するのに必要な値にフ
ィードバック制御されることになる。
以上の説明から明らかなように、本発明では、オートク
ルーズセット時に、スロットル開度を、目標車速に応じ
て予め決められた暫定目標開度に初期設定し、その位置
を始点として、実走行車速の目標車速に対する偏差に基
づいてフィードバック制御を実行するようにしている。
このため、オートクルーズセット直後の偏差が小さくな
り(または、平均化され)、車速の落込みやハンチング
が防止され、目標車速への収斂時間が短縮されるなどの
効宋を奏することができ、手動制御からオートクルーズ
制御への移行を極めて円滑化することができる。
つぎに、オートクルーズ中に車輌の加速を行なう場合に
ついて、さらに第1図および第7図ないし第9図を参照
して説明する。
オートクルーズ中に−すなわち、オートクルーズフラグ
7がセット状態のときに、運転者が加速スイッチ4を操
作すると、その間中、加速信号が発生される。加速信号
の発生に応答して、CPU13は、定数メモリ16内の
加速当初増分メモリ33を選択する。
加速当初増分メモリ33には、その時の実走行車速をパ
ラメータとする増分加算値が記憶されている。前記加速
当初増分メモリ33の読出しデーターすなわち、増分加
算値が、目標スロットル開度記憶メモリ36の記憶値に
加算される。
したがって、目標スロットル開度記憶メモリ36の記憶
値は、前記増分加算値だけ大となり、これに応じた角度
だけパルスモータ15が回転し、スロットル開度も大と
なるので、実走行車速の加速が実現される。
一方、加速信号の発生により、加速信号継続時間タイマ
(第9図)が駆動され、加速直後の増分加算を実行して
からの経過時間が計数される。また、13− 加速信号の発生と同時に、定数メモリ16内の加速パタ
ーンメモリ35が選択される。
加速パターンメモリ35は、前記経過時間をパラメータ
として、加速に必要な増分加算値を記憶している。この
増分加算値は、さらに前記目標スロットル開度記憶メモ
リ36の記憶値に加算される。
その結果、スロットル間度目標値が実開度よりも大とな
るので、CPU13は、前述のようにして、パルスモー
タ15を駆動し、前記経過時間の増加にともなってスロ
ットル開度を増大させる。
所望の加速が終了して加速スイッチ4が開放され、加速
信号が消滅すると(ローレベルに落ちると)、CPU1
3は、前記目標車速記憶メモリ32に、その時の実走行
車速を目標車速として記憶する。
これと同時に、加速後減少分メモリ37が選択される。
前記加速後減少分メモリ37には、実走14− 行車速をパラメータとして、加速信号の消滅直後に実行
すべきスロットル開度の閉方向補正昂を記憶している。
したがって、加速が完了すると、前記の閉方向補正量が
加速後減少分メモリ37の記憶値に加えられ、補正され
たスロットル間度目標値になるように、パルスモータ1
5が制御される。
このように、スロットル開度は、加速信号が消滅した後
に、その時の実走行車速によって決まる一定母だけ一旦
減少される。これによって、加速操作後の実車速のオー
バーシュートが防止される。
その後は、加速された新しい目標車速に対するオートク
ルーズ制御が前述と同様にして実行される。
第3図(A>、(B)は、前述の加速制御における車速
およびスロットル開度の変化状態の一例を示す図である
時刻ToからT1までは通常のオートクルーズ期間であ
り、実走行車速およびスロットル開度はほぼ一定に保た
れている。時刻T1からT2までは運転者が加速スイッ
チを操作し、加速信号が発生されている111間である
時刻T1において、加速当初増分メモリ33からの読出
しデータ分Δ1だけスロットル開度が急増し、これに応
じて実走行車速も増加する。その後、加速パリーンメモ
リ35の読出しデータにしたがって、スロットル開成は
一定時間毎に増加し、実走行車速も増加しつづける。
なお、この場合、一定時間毎のスロットル開度増加量は
、時間の経過にしたがって減少するように設定しておく
のが望ましい。
時刻T2において、加速スイッチの操作が中止されると
、加速後減少分メモリ37の読出しデータにより、その
時の実走行車速に対応する値Δ2だけスロットル開度が
急閉され、その状態から通常のオートクルーズが再開さ
れる。
なお、第1図、第8図において、セット時スロットル間
度メモリ19は、車速をパラメータとする代りに、変速
ギアの位置およびエンジン回転数をパラメータとするこ
ともできる。
本発明では、前述の、セット時スロットル間度メモリ1
9、加速当初増分メモリ33、加速パターンメモリ35
、加速後減少分メモリ37などのメモリを複数種準備し
ておき、メモリ選択信号Q(第9図)によって切換選択
するようにしておくか、あるいはこれらメモリの読出し
データに加算または乗算などの適宜の補正を施した後に
後段の処理手順に供給するように構成している。
この選択は、第1図において、制御パターン選択スイッ
チ8を操作することによって実現される。
さらに、オートクルーズ移行前の加速、減速状態、また
は直前の加速、減速状態を加減速演算器(第9図)によ
って演算、記憶しておき、このデータに基づいて前記各
種メモリまたは補正モード=17− の選択を自動的に行なうようにすることもできる。
それ故に、本発明によれば、車速の手動制御からオート
クルーズ制御への移行状態および加速状態(ゆっくりと
滑らかに移行または加速するか、あるいは急速に移行ま
たは加速するかなど)を、運転者の好みや運転状態にあ
わせて選択することができるようになる。
つぎに、オートクルーズ中に車輌の減速を行なう場合に
ついて、さらに第1図および第7図ないし第9図を参照
して説明する。
オートクルーズ中に−すなわち、オートクルーズフラグ
7がセット状態のときに、運転者が減速スイッチ5を操
作すると、その間中、ハイレベルの減速信号が発生され
る。
この減速信号の発生に応答して、CPU13は、減速時
基準開度メモリ39(または、その代りに基準スロット
ル開度メモリ10)を選択駆動する。
これにより、アイドル運転時のスロットル開度、18− またはこれに近い値が、目標スロツl−ル聞度記憶メモ
リ3つに記憶される。
その結果、実スロットル間度記憶メモリ34の記憶値よ
りも目標スロットル開度記憶メモリ36の記憶値の方が
小さくなり、スロワ1〜ル開度も小となるので、実走行
車速の減速が実用される。
なお、この場合、前記減速時基準開度メモリ39または
基へ(スロワ1〜間度度メモリ10に記憶されるスロッ
トル間度値は、固定値であってもよく、あるいはその時
の実走行車速をパラメータとするものであってもよい(
第5図の曲線L2参照)。
所望の減速が終了して減速スイッチ5が解放されると、
減速信号が消滅し、ローレベルに落ちる。
これに応じて、CPU 13は減速後開度メモリ38を
選択する。
前記減速後開度メモリ38には、実走行車速をパラメー
タとして、減速信号の消滅直1りに設定すべきスロット
ル開度の値が記憶されている。
減速が完了すると、前記減速後開度メモリ38の読み出
しデーターすなわち、その時の目標スロットル間度値が
目標スロワ1〜ル聞度記憶メモリ36に記憶される。
なお、この場合のスロワ1−ル聞度値は、第5図に、曲
I!J L 3で示すように、同一の実走行11速に対
しては、セット時スロワ1〜ル開度メモリ1つに記憶さ
れた値(曲線1−1で示す)にっは小さく、基準スロッ
トル開度メモリ10に記憶された値(曲線L2または点
線で示す)J:りは大きく選定されるのがよい。
このj:うに、スロットル聞麻は、減速信号が消滅した
後に、その時の実走行車速によって決まる予定値に設定
される。また、同時に前記目標車速記憶メモリ32には
、その時の実走行車速が目標車速どして記憶される。
その後は、減速された新しい目標車速に対するオー1〜
クルーズ制御が前述と同様にして実行される。
第4図(A)、(B)は、前述のオートクルーズおよび
減速制御における車速およびスロットル開度の変化状態
の一例を示す図である。
時刻TOからT1までは通常のオートクルーズ期間であ
る、時刻Toにおいてオートクルーズ信号が入力される
と、スロットル開度は基準スロットル開度メモリ10で
決められた基準開度位置く例えば、アイドル運転に相当
する値)から、セット時スロットル間度メモリ1つで決
められたセット時暫定目標開度まで急閉される。
その後、スロットル開度は、徐々に、車速に応じた適正
開度にフィードバック制御される。したがって、それか
ら時刻T1までの間は、実走行車速およびスロ間度ヘル
間度はほぼ一定に保たれている。
時刻T1から丁2までは運転者が減速スイッチを操作し
、減速信号が発生されている期間である。
21一 時刻T1において、減速信号が発生されると、減速時基
準間磨メモリ39(または、基71jスロツ1ヘル間度
メモリ10)から読出された基準開度位置までスロラミ
〜ル開疫が急閉し、その位置に保持される。これに応じ
て実走行車速も減少する。
時刻T2においで、減速スイッチの操作が中止されると
、減速後開度メモリ38からの読み出しデータにより、
その時の実走行車速に対応して予め決められた値までス
ロットル開度が増加され、その状態から通常のオートク
ルーズが再開される。
また、本発明では、前述の加速制御手段の場合と同様に
、セット時スロットル間度メモリ19、減速後開度メモ
リ38および減速時基準開度メモリ39などのメモリを
複数種準備して切換選択するようにしておくか、あるい
はこれらメモリの読み出しデータに加算または乗算など
の適宜の補正を施した後に、後段の処理手順に供給する
ように構成している。
22− さらに、オー1へクルーズ移行前の加速、減速状態、ま
たは直前の加通j、減速状態を加減速演算器(第9図)
にj:つて演算、記憶しておき、このデータに基づいて
前記各種メモリまたは補正モードの選択を自動的に行な
うようにすることもできる。
それ故に、本発明にJ:れば、車速の手動制御からオー
1−クルーズ制御への移行状態(ゆっくりと滑らかに移
行するか、あるいはn速に移行するかなど)や減速状態
(ゆるやかに減速するか、急速に減速するか)を、運転
者の好みや運転状態にあわせて選択することができるよ
うになる。
本発明にお【プる処理手順を、以下に、第6図の1ない
し第6図の3に示すフローチャートを参照して説明する
ステップS1・・・エンジンのイグニッションスイッチ
(図示せず)が投入されて、このシステムがスター1へ
づ−ると、スロワ1〜ル弁を基準開度位置(アイドル運
転時の開度に・はぼ相当する位置)へ駆動する。
ステップS2・・・オートクルーズセットスイッチ2が
セットされ、オートクルーズ信号が入力されたかどうか
を判定する。通常の手動による速度制御モードでは、こ
の信号は入力されないので、ステップS3へ進む。
ステップS3・・・オートクルーズフラグ7がセラ1〜
されているかどうかを判定覆る。前記手動速度制御モー
ドでは、このフラグはセットされないので、処理手順は
ステップS1へ戻る。したがって、手動速度制御モード
ではステップS1→ステツプS2→ステツプ$3→ステ
ツプS1のループを循環することになる。
ステップS4・・・ステップS2の判定においてオート
クルーズ信号が入力されていると、ステップS4へ進み
、実走行車速の実車速記憶メモリ31への読込み、オー
トクルーズフラグ7のセット、および実走行車速の目標
車速記憶メモリ32への読込みが実行される。
ステップS5・・・前記目標車速に応じて、セット時の
スロワ1〜ル開度メモリから暫定目標開度を読出す。
ステップS6・・・前記暫定目標開度をパルスモーク1
5に供給し、その位置までスロワ1〜ル弁を駆動づる。
ステップS7・・・加速スイッチ4が操作中であること
を示す加速フラグ21がセットされているかどうかを判
定づる。セットされていなければステップS8へ進む。
ステップS8・・・加速スイッチ4が操作され、加速信
号が入力されているかどうかを判定する。
ステップ827・・・減速フラグ22がセットされてい
るかどうかを判定する。セットされていな(プばステッ
プ828へ進む。
ステップ828・・・減速スイッチ5が操作され、減速
信号が入力されているかどうかを判定する。
25− ステップS9・・・A’ トクルーズ解除スイッチ3が
操作され、オートクルーズ解除信号が入力されているか
どうかを判定する。入力されていな)−1ればステップ
S10へ進む。
ステップ810・・・車速サンプリングタイマが出力を
生じたかどうかを判定する。出力がシー口づればステッ
プS7へ戻り、その後、ステップS8→ステツプS27
→ステツプS28→ステツプS9→ステツプS10のル
ープを循環し、サンプリングタイマが出力を発生するの
を待機する。タイマの出力が発生されたらステップS1
1へ進む。
ステップ811・・・実走行車速の読込みを行ない、目
標車速に対する実走行車速の偏差から、スロットル開度
補正値を演算する。あるいは、その値をメモリから読出
す。
ステップ812・・・スロットル開度補正値をパルスモ
ータ15に供給し、スロットル弁を補正26− 駆動する。
その後、処理はステップS7へ戻り、ステップ$7→ス
テップS8→ステップ827→ステップ828→ステッ
プS9→ステップS10→ステップS11→ステップ3
12のループを循環し、車輌のオートクルーズ制御が実
行される。
このようなオートクルーズ制御中に加速スイッチ4が操
作され、加速信号が入力されると、ステップS8におけ
る判定が成立するようになる。それ故に、処理はステッ
プ813へ進む。
ステップS13・・・制御パターン選択スイッチ8から
の選択信号に応じて加速当初増分メモリ33、加速パタ
ーンメモリ35および加速後減少分メモリ37を選択す
ることにより加速制御パターンを設定する。同時に、そ
の時の実走行車速の読込みを行ない、加速当初増分メモ
リ33からスロットル間度増加伊を読出す。
ステップS14・・・加速フラグ21をセットする。
ステップ815・・・加速信号が入力されてからの時間
を計測するための加速信号継続時間計測タイマカウンタ
をリレットする。
その後、処理はステップ812へ進み、前のステップ8
13で読出したスロットル開度増加量をパルスモータ1
5に供給し、スロットル弁の開度を増大させる。
そして、再び処理がステップS7へ戻った時、加速フラ
グ21はセットされているので、処理はステップ816
へ進むようになる。
ステップ816・・・加速信号がなお継続して入力され
ているかどうかを判定する。継続している時はステップ
S17へ進む。
ステップS17・・・加速信号継続時間計測タイマが出
力を生じたかどうかを判定する。タイマが出力を生じな
いときは、ステップ816とステップ817を循環し、
タイマ出力の発生を持つことになる。
ステップ818・・・ステップ817の判定で、タイマ
出力が発生したときは、タイマカウンタに1を加算する
ステップS19・・・タイマカウンタのカウント値をパ
ラメータとして、スロットル開度補正値を加速パターン
メモリ35から読出す。
その後、処理は再びステップS12へ進み、前のステッ
プで読出したスロットル開度補正値をパルスモータ15
に供給し、スロットル弁の開度を徐々に増加させる。
処理はステップS7から再びステップ816へ戻り、加
速信号が継続している間中、ステップ817→ステツプ
818→ステツプ819→ステツプ812→ステツプS
7→ステツプ816のループを循環する。
ステップ820・・・ステップ816の判定において加
速信号が消滅している時は、その時の実−29= 走行車速を読込み、加速後減少分メモリ37からスロッ
トル開度減少量を読出す。
ステップ821・・・加速フラグ21をリセットする。
ステップ822・・・ステップ820で読込んだ実走行
車速を、目標車速記憶メモリ32に読み込む。
その後処理はステップS’12へ進み、ステップ820
で読出したスロットル開度減少量をパルスモータ15に
供給し、スロットル弁の開度を閉じる方向に駆動する。
処理が再びステップS7へ戻った時、加速フラグはすで
にリセットされているので、処理はステップS8へ進む
ようになる。また、加速信号もなくなっているので、さ
らに処理はステップ827→ステツプ828→ステツプ
S9→ステツプS10→ステツプS11→ステツプ$1
2→ステツプS7→ステツプS8のループを30− 循環するようになる。
このようにして、加速された後の実走行車速を目標とし
て、オー1−クルーズ制御が実行される。
前述のようなオートクルーズ制御中に減速信号が入力さ
れると、ステップ828における判定が成立するように
なる。それ故に、処理はステップS33へ進む。
ステップS33・・・制御パターン選択スイッヂ8から
の選択信号に応じて減速時基準開度メモリ39(または
、基準スロットル開度メモリ10)および減速後開度メ
モリ38を選択することにより減速制御パターンを選択
する。同時に、減速時基準開度メモリ39または基準ス
ロットル開度メモリ10から、はぼアイドル運転に相当
するスロットル間度値を読み出す。
ステップ834・・・減速フラグ22をセットする。
ステップS35・・・前のステップS33で読出したス
ロットル間度値をパルスモータ15に供給し、スロット
ル弁の開度を減少させる。これによって、実走行車速は
降下する。
そして、再び処理がステップS7、ステップS8を経て
ステップ827に戻った時、減速フラグ22はセットさ
ているので、処理はステップ336へ進むようになる。
ステップ836・・・減速信号がなお継続して入力され
ているかどうかを判定する。継続している時はステップ
836の判定を繰り返し、減速信号が消滅するのを待機
する。
ステップS37・・・ステップ836の判定において減
速信号が消滅している時は、その時の実走行車速を読込
み、減速後間型メモリ38からスロットル間度値を読出
す。
ステップS38・・・減速フラグ22をリセットする。
ステップS39・・・ステップ837で読込んだ実走行
車速を、実車速記憶メモリ31に読込む。
その後処理はステップ835へ進み、ステップ837で
読出したスロットル間度値をパルスモータに供給し、ス
ロットル弁を開く方向に駆動する。
処理が再びステップS7およびステップS8を経て再び
ステップ827へ戻って時、減速フラグはすでにリセッ
トされているので、処理はステップ828に進むように
なる。また、減速信号もなくなっているので、さらに処
理はステップS9→ステツプS10→ステツプ811→
ステツプS12のループを循環するようになる。
このようにして、減速された後の実走行車速を目標とし
て、オートクルーズ制御が実行される。前述のようなオ
ートクルーズ制御(加速および減速制御を含む)中にオ
ートクルーズ解除信号が入力されると、ステップS9に
おける判33一 定が成立するようになるので、処理はステップS23へ
進む。
ステップ823・・・オートクルーズフラグ7をリセッ
トし、処理はステップS1へ戻る。ここで、スロットル
弁を基準開度位置へ駆動し、最初の手動速度制御モード
へ復帰する。
なお、前述のフローヂャートにおいて、オートクルーズ
移行前の加速・減速状態に応じて、前記各メモリを自動
的に選択して制御パターンの設定を行なう場合には、例
えば (1)第6図のステップS1からステップS7までの間
に、それ以前の加速度、減速度を検知してクラス分けす
るステップを設け、 (2) ここで検知した加速度、減速度に基づいて、ス
テップS13およびステップ833における加速、減速
制御パターンの設定を実行するようにしておけばよい。
【図面の簡単な説明】
34− M1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は実走
行車速とスロットル開度の暫定目標値との関係例を示す
グラフ、第3図はオートクルーズ状態で加速する場合の
実走行車速とスロットル開度の時間に対する変化状態の
一例を示すグラフ、第4図は車速の手動制御からオート
クルーズに移行し、さらにオートクルーズ状態で減速す
る場合の実走行車速とスロワ1〜ル開度の時間に対する
変化状態の一例を示すグラフ、第5図は種々の制御モー
ドにおけるスロワ開度ル間度値を実走行車速の関数とし
て示す図、第6図の1ないし3は本発明を電算機によっ
て実施する場合のフローヂャートの一例を示す図、第7
図は第1図のRAM内のエリア指定の一例を示す図、第
8図は第1図の定数メモリ内のエリア指定の一例を示す
図、第9図は本発明の全体構成を示す機能ブロック図で
ある。 1・・・車速検出器、2・・・オー1−クルーズセット
スイッヂ、3・・・オートクルーズ解除スイッチ、4・
・・加速スイッチ、5・・・減速スイッチ、6・・・ス
ロワ1ヘル弁開度検出器、7・・・オー[−クルーズ゛
フラグ、8・・・制御パターン選択スイッチ、10・・
・基準スロワ1〜ル開度メモリ、11・・・ROM、1
2・・・入力インターフエイス、13・・・CPU、1
/l・・・RΔM115・・・スロットル弁開度制御モ
ータ、16・・・定数メモリ、17・・・出力インター
フェイス、18・・・其通バス、19・・・セラ1〜時
スロットル間度メ開度、21・・・加速フラグ、22・
・・減速フラグ、24・・・乗数メモリ、31・・・実
車速記憶メモリ、32・・・目標車速記憶メモリ、33
・・・加速当初増分メモリ、3/I・・・実スロツトル
開度記憶メモリ、35・・・加速パターンメモリ、36
・・・目標スロットル開度記憶メモリ、37・・・加速
後減少分メモリ、38・・・減速復開度メモリ代理人弁
理士 平木通人 外1名 第4図 10 TI T2 第5図 申邊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輌の実走行車速を予定時間ごとにサンプリング
    する手段と、オートクルーズセット信号の入力に応答し
    て、その時の実走行車速を目標車速として記憶する目標
    車速記憶手段と、目標車速をパラメータとしてオートク
    ルーズセット時のスロットルの暫定目標開度を記憶して
    いるセット時スロットル間度メモリと、オートクルーズ
    セット信号入力時の実走行車速に基づいて、前記メモリ
    から読出されたスロットルの前記暫定目標開度を記憶す
    る目標スロットル開度メモリと、前記目標車速に対する
    前記実走行車速の偏差を得る演算手段と、前記偏差に基
    づいて、スロットル開度の補正量を演算する手段と、前
    記スロットル開度補正量を前記目標スロットル1− 間度メモリの記憶内容に加算する手段と、前記目標スロ
    ットル開度メモリの内容に基づいてスロットル開度を制
    御する手段と、オートクルーズ時の加速信号発生手段と
    、実走行車速をパラメータとして加速開始時のスロット
    ル開度増加量を記憶している加速当初増分メモリと、加
    速信号の継続時間を計測するタイマと、加速信号の継続
    時間をパラメータとしてスロットル開度増加量を記憶し
    ている加速パターンメモリと、実走行車速をパラメータ
    として加速信号消滅時のスロットル開度減少量を記憶し
    ている加速後減少分メモリと、加速信号の発生に応答し
    て前記加速当初増分メモリから、スロットル開度増加量
    をスロットル開度補正量として読出す手段と、加速信号
    の継続時間に応答して前記加速パターンメモリからスロ
    ットル開度増加量をスロットル開度補正量として読出す
    手段と、加速信号の消滅に応答して前記加速後減少分メ
    モリか2− ら、スロットル間度減少昂をスロットル間度補正吊とし
    て読出す手段と、前記の各スロットル間度補正舟に基づ
    いてスロットル開度を制御する手段と、オートクルーズ
    時の減速信号発生手段と、減速開始時のスロットル開度
    設定値を記憶している減速時基準開度メモリと、実走行
    車速をパラメータとして減速信号消滅時のスロットル開
    度設定値を記憶している減速後開度メモリと、減速信号
    の発生に応答して前記減速時基準開度メモリから、スロ
    ットル開度設定値を読出す手段と、減速信号の消滅に応
    答して前記減速棲開度メモリから、スロットル開度設定
    値を読出す手段と、前記のように読出された各スロット
    ル開度設定値に基づいてスロットル開度を制御する手段
    とを具備し、前記セット時スロットル間度メモリ、加速
    当初増分メモリ、加速パターンメモリ、加速後減少分メ
    モリ、減速時基準開度メモリおよび減速後開度メモリの
    少なくとも1つは、同一値の入力パラメータに対して複
    数のスロットル間度値またはその補正けを記憶しており
    、かつそのいずれか1つを選択するための制御パターン
    選択スイッチをさらに具備したことを特徴とするオート
    クルーズ制御装置。
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