JPS6044261A - ダイヤフラム加工装置 - Google Patents

ダイヤフラム加工装置

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JPS6044261A
JPS6044261A JP15243383A JP15243383A JPS6044261A JP S6044261 A JPS6044261 A JP S6044261A JP 15243383 A JP15243383 A JP 15243383A JP 15243383 A JP15243383 A JP 15243383A JP S6044261 A JPS6044261 A JP S6044261A
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JP
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diaphragm
round hole
workpiece
grinding
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Takashi Tsumagari
津曲 孝
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B1/00Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes
    • B24B1/04Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes subjecting the grinding or polishing tools, the abrading or polishing medium or work to vibration, e.g. grinding with ultrasonic frequency

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、圧力センサのダイヤフラム形成のためのダイ
ヤフラム加工装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
圧力や歪などの機械量を電気量に変換する圧力センサは
、第1図に示すように、丸穴(1)形成によシ得られた
シリコン(Si)単結晶からなる円板状のダイヤフラム
(2)を、中央部に貫通孔(3)が穿設されたSt単結
晶から、なる円板状の台座(4)に貫通孔(3)が丸穴
(1)に連通ずるように接着して構成されている。
一方、ダイヤフラム(2)の丸穴(1)側とは反対側に
は、歪抵抗i (5)が拡散処理により形成されている
。しかして、圧力測足は、ダイヤスラム(2)にかかる
圧力A、B(第1図参照)の差圧を、歪抵抗層(5)に
作用した歪を電気量に変換することにより行っている。
ところで、上記丸穴(1)の形成は、第2図に示すよう
に、丸穴(1)形成予定部位に欠落部(6)を設けた保
護膜(7)を3i素材(8)に被着させ、エツチング槽
(9)に一定時間だけ浸漬することにより欠落部(6)
を除去加工することにより行っていた。しかるに、との
ようなエツチング加工によるダイヤフラム形成は、エツ
チングによシダイヤ7ラム(2)を加工したとき、除去
速度が数μm7分とすこぶる遅く、加工能率が極めて悪
い。しかも、保護膜(7)と8i素材とのエツチング速
度差により加工を行うので、エツチングによる加工深さ
に限界があった。したがって、深さ300μm以上の先
入(1)の加工は不可能であった。そのため、台座(4
)のガラス接着の際にダイヤフラム(2)が熱歪を受け
やすく、歩留低下の一因と々りていた。さらに、エツチ
ング加工によった場合、丸穴(1)の底面周縁部におい
て内周面が直交せずして丸みを帯びてしまい、これが圧
力センナとしての検査精度の低下玄・惹起していた。さ
らに丑た、エツチング量は、エツチング液の濃度。
温度、対流状態等の影響を受けるので、加工条件の制御
が困難で、再現性に乏しい欠点をもっていた。
〔発明の目的〕
本発明は、圧力センサ用のダイヤフラムを高能率かつ高
精度で形成することができるダイヤフラム加工装置を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
加工物若しくは砥石に超音波を付加しながらダイヤフラ
ム形成を研削加工により行い、かつ加工物及び砥石の位
置決めをディジタル制御するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照して、実施例に基づいて詳述
する。、 第3図及び第4図は、それぞれ本実施例のダイヤフラム
加工装置の正面図及び側面図を示している。これらの図
において、基台(1o)上には、定盤(11)が固定さ
れている。この定盤(11)上には、Xテーブル支持体
(12)が固定され、このXテーブル支持体(12)上
には、Xテーブル(13)が第3図X方向(第4図紙面
垂直方向)に摺動自在に支持されている。このXテーブ
ル(13)の一部は送りねじ(14)と螺合し、この送
りねじ(14)の一端部は、カップリング(15)を介
して定盤(11)上に固定されたXステップモータ(1
G)の回転軸(17)に連結されている。
そうして、Xテーブル(13)上にはYテーブル支持体
(18)が固定されている。このYテーブル支持体(1
8)上忙は、Yテーブル(19)が第4図Y方向(第3
図紙面垂直方向)に摺動自在に支持されている。
このYテーブル(19)の一部は送シねじ(20)と螺
合し、この送りねじ(20)の一端部は、カップリング
(21)を介して、保持体(22)によりXテーブル(
13)に取付けられたYステップモータ(23)の回転
軸(24)に連結されている。Xテーブル(13)、X
ステップモータ(16)、Yテーブル(19)、Yステ
ップモータ(23)は位置決め部を構成している。そう
して、Yテーブル(19) J:には、保持部をなす円
柱状に形成された加工物保持体(25)が回転位置調節
自在に固設されている。この加工物保持体(25)の上
端面は、シリコン・ウェハである加工物(26)を真空
吸着する吸着面(25a)となっていて、この吸着面(
2Sa)には真空源に接続された図示せぬ複数の吸着孔
が開口している。また、吸着面(25a、)上には、図
示せぬ突起が突設され、被加工物(26)を吸着面(2
5a)の所定位置に位置決めできるようになっている。
一方、定5i (1F)の一端部にはコラム(27)が
立設されている。このコラム(27)は、加工物(26
)に対向する側が陥凹部(28)となってI)て、この
陥凹部(28)を形成する二つの側壁(29a)、 (
29b)にはXテーブル(30)が2方向(第3図及び
第4図参照)に摺動自在に支持されている。このXテー
ブル(30)の一部は送シねじ(31)と螺合し、この
送りねじ(31)の一端部は、カップリング(32)を
介して陥凹部(28)の中央部の載置5板(33)上に
固定された筐体(34)中のウオーム歯車に連結されて
いる。ト記載置板(33)は、コラム(27)の陥凹部
(28)に連結固定されているとともに、支持体(xt
a)、 (llb)を介して定わ“t(11)に固定さ
れ、定盤(11)上方全域にわたって、定盤(11)の
上面と平行に延在している。上記ウオーム歯車には送υ
ねじ(35)が噛合されこの送りねじ(35)は、カッ
プリングを介して、第3図に示すa、x fat板(3
3)に固定されたZステップモータ(36)の回転軸に
連結されている。さらに、Xテーブル(3f1)上には
、低速スピンドル(37)を軸支する軸受体(38)が
固定され、この低速スピンドル(37)の下端部には、
円筒状の支持体(39)が低速スピンドル(37)と同
軸に固定されている。上記支持体(39)には、第5図
に示すように、低速スピンドル(37)の軸心(40)
に対して偏心量eだけ偏心している軸心(41a)を有
する偏心軸受(41)が取り付けられている(偏心量e
は調節自在となっている。)。この偏心軸受(41)に
はエア・タービン駆動による高速スピンドル(42)が
軸支されている。上記高速スピンドル(42)は、第6
図に示すように、円筒状に形成され、内部には、超音波
付加機構(42a)が内蔵されている。この超音波付加
機構(428)は、例えばニッケル、フェライト等から
なシスリップリング(42b)を介して振幅5〜50μ
mの超音波振動を発生させる交流電流を出力する超音波
発振器(42C)に接続されたコイルが巻装され超音波
発振器(42C)In了出力された交流電流を機械振動
に変換して超音波を生成する振動子(42d)と、この
振動子(42d)の下端部に接続されこの振動子(42
d)よシ伝播してきた超音波の振幅を拡大するコーン(
42e)と、このコーン(42e)の下端部に接続され
コーン(426)にて増幅された超音波の憑幅をさらに
拡大するホーン(42f)とから構成されている。しか
して、ホーン(42f)の先端部には、カップ形の砥石
(43)が着脱自在に取付けられている。なお、図示せ
ぬが、支持体(39)には、高速スピンドル(42)を
駆動するだめの圧力空気供給装置が環装されている。一
方、低速スピンドル(37)の上端部には、プーリが取
付けられていて、とのプーリと第3図に示すZテーブル
(30)上に固定された駆動モータ(44)の回転軸(
45)先端に取付けられたプーリとの間にベル) (4
6)が巻掛けられている。上記低速スピンドル(37)
 、軸受体(38) 、支持体(39) 、偏心軸受(
41) 、高速スピンドル(42) 、砥石(43)は
研削部を構成している。さらに、図示せぬが本実施例の
ダイヤフラム加工装置には加工物(26)に研削液を供
給するだめのノズル及びこの研削液の散乱を遮蔽するだ
めの遮蔽板が、加工物保持体(25)に近接して設けら
れている。凍た、前記載置板(33)の加工物保持体側
には、コラム(27)に隣接して、加工物(26)を所
定位置に位置決めす、る際に用いられる位置合わせ顕微
鏡(47)が突設されている。第7図は、本実施例のダ
イヤフラム加工装置の一部をなす例えばマイクロコンピ
ュータなどの演算制御部の電気回路系統図を示すモノマ
、X、 Y、 Z スf yブーe −タ(16)、 
(23)、 (36)はそれぞれドライバ(62)、 
(63)、 (64)を介して発振器(65)に接続さ
れている。この発振器(65)は、後述する月1由によ
り%Xステップモータ(16)及びXステップモータ(
23)が、正逆回転可能なように、かつステップモータ
(36)が正転が2変速かつ逆転可能なようにパルス信
号を発信する構成と在っている。
この発振器(65)は、システムバス(66)を介して
CPU (67) (Central Process
ing (Jnit ;中央処理装置)に接続されてい
る。また、発振器(65)は、カウンタ(68)に接続
され、発振器(65)から出力されたパルス信号のパル
ス数を計数するようになっている。
さらに、CPU (67)には、例えばRIAM (E
、ead 0nly Me+nory)からなる記憶装
置(69) 、タイマ(70)及び入出力インターフェ
イス(71)がシステムバス(66)を介して接続され
CPU (67)とともに演算制御部(72)を構成し
ている。上記入出力インターフェイス(71)には、例
えばエアタービン、j17動制御、真空吸着用の真空源
制御及び研削液供給制御のための電磁弁制御機構(73
)及び超音波付加機構(42a)が電気的に接続されて
いる。
つぎに、本実施例のダイヤフラム加工装置の作動につい
て詳述する。
まず、−加工物保持体(25)上の所定位置にシリコン
ウェハである加工物(26)を真空吸着させる。この加
工物(26)か、らは第8図に示すように複数のベレッ
) (74)・・・ごとに丸穴加工が行われる。そこで
、たとえば第8図の加工物(26)の最上列の左端にあ
るペレッ) (74)の中央部を砥石(43)で丸穴加
工できる位置に加工物(26)がくるように、位置合わ
せ顕微鏡(47)をみながら、Xステップモータ(]6
)及びXステップモータ(23)を駆動しXテーブル(
13)及びYテーブル(19)を動かす。また、第8図
の破線で示す各ベレットを形成する格子が、X方向及び
Y方向に平行になるように加工物保持体(25)を回転
させてi14整する。ところで、記憶装置(69)には
、第9図に示すような加工物(26)の位置決めのため
のメインルーチン(75)が格納されでいる。すなわち
、このメインルーチン(75)は、Z輔−IJ作モード
サブルーチン(76) 、 X 41+ @作モールド
ザブルーチン(77)、Y1111動作モードサブルー
チン(78) 。
電磁弁制御サブルーチン(79)及び超音波付加サブル
ーチン(80)から構成されている。そこで、加工物(
26)の位置決めが完了した段階で、第7図に示す演算
制御部(72)を作動させ、上記メインルーチン(75
)を実行させる。まず、第10図に示すフローチャート
に従って、ZII4II動作モードか否かの判断がなさ
れる(ブロック(81) )。この場合X軸、Y軸方向
の位置決めがなされているのでZ軸動作モードとなって
おり、Zステップモータ(36)が早送υモードで始動
しくブロック(82)’)、砥石(43)はZテーブル
(30)のZ方向の移動にともなって加工物(26)に
向って下降する。ただし、丸穴加工中、電磁弁制御サブ
ルーチン(79)によfi 、 CPU (67)がら
は入出力インターフェイス(71)を介して′6磁弁制
御機構(73)に制御信号が出力され、エア・タービン
駆動による砥石(43)の回転1駆動、研削液の供給及
び真空吸着が行われる。同時に、超音波付加サブルーチ
ン(80)により、 CPU (67)から入出力イン
ターフェイス(71)を介して超廿波付加機構(42a
 )に制御信号が出力され、超音波発信器(42C)か
らスリップリング(42b)を介して振動子(42d)
のコイルに振幅5〜50μmの交流電流が印加される。
すると、振動子(42d)にてこの交流電流は機械振動
に変換される。かくて、振動子(42d)にて発生した
機械振動は、コーン(42e)及びホーン(42f)に
より増幅され、増幅された機械振動は、回転中の砥石(
43)に伝播する。CPLJ (67)にては、砥石(
43)が所定量下降したか否かの判断がなされ(ブロッ
ク(83) )、もし所定位置(加工物(26)を切込
む直前の位置)に到達した場合は、第11図に示すよう
に送シ速度が減速して切込み送シが開始される(ブロッ
ク(84) )。このときのZ軸方向の位置検出は、カ
ウンタ(68)におけるパルス数の計数によりめる。す
なわち、Z軸早送シ命令に基づいて発椰器(65)から
パルス信号SAが、ドライバ(64)に出力され、ドラ
イバ(64)はパルス信号SAの入力期間中Zステップ
モータ(36)を駆動する。一方、パルス信号SAのパ
ルス数はカウンタ(68)にも出力され、このカウンタ
(68)からはディジタル化さ、れたパルス数の計数値
がCPU (67)に出力される。CPU (67)に
てはカウンタ(68)からの計数値とあらかじめ記憶装
置(69)に格納されている設定値とを照合し、両者が
一致した時点で、発振器(65)からの信号8Aの出力
を停止させる。また、送り速度の変速は、発振器(65
)からのパルス信号の発振周期の変更によシ行われる。
このようにして、砥石(43)によシ第12図に示すよ
うな研削加工が進行する。すなわち、低速回転する支持
体(39)の回転軸心(40)と高速スピンドル(42
)の回転軸心とは、偏心量eだけ偏心しているので(第
5図参照)、高速スピンドル(42)は低速スピンドル
(37)に一体的に追動し、砥石(43)は低速で第1
2図矢印(85)方向に遊星運動しながら、矢印(86
)方向に高速回転し、丸穴加工が徐々に進行する。一方
CPU (67)にてはZ軸方向の切込み送υ量があら
かじめ設定した設定値に達しだかどうかの判断が行われ
(ブロック(87))、所定の切込みが完了すると、切
込み送シが停止されると同時にタイマ(70)がセット
される(ブロック(88) )。このタイマ(70)に
ては、あらかじめ一定の時間が設定されていて、この設
定時間内は砥石(43)は、最終切込み位置にて保持さ
れる(第11図に示すスパークアウト時間である。)。
このスパークアウトが終ると同時に(ブロック(89)
)、 Zステップモータ(36)は早戻シモードになり
(ブロック(90) )、砥石(0)は上昇運動して原
位置に復帰する(ブロック(91) )。そうして、X
軸動作サプルーチ:/ (77)及びY軸動作サブルー
チン(78)に基づきXテーブル(13)及びYテーブ
ル(19)を所定位置に移動する。つまり、発振器(6
5)から出力されたパルス46号8B、 8Cのパルス
数をカウンタ(68)にて計数し、計数値があらかじめ
記憶装置(69)に格納されている設定値に達するまで
、すなわち、砥石(43)が次に加工すルヘレッ) (
74)直下にくるまで、X、Yステップモータ(16)
、 (23)を駆動する。このような手順で、第9図の
メインルーチン(75)が繰返され、第8図中の矢印W
で示す順で、各ペレッ) (74)・・・の丸穴加工を
行う。
以上のように1本実施例のダイヤフラム加工装置は、ダ
イヤフラム形成のための丸穴穿設加工を超音波振動が付
加された砥石(43)により行い、かつ加工物(26)
及び砥石(43)の位置決めをディジタル制御するよう
にしているので、加工能率が顕著に向上し、加工時間が
大幅に短縮する。また、砥石寿命も−Rくすることがで
きる。さらに、超音波の作用によシ研削加工時に発生し
た切屑の除去をより円滑に行う仁とができ、常に安定し
て所望の加工精度を得ることができる。
なお、上記実施例においては、高速スピンドル(42)
に超音波付加機構(:42a)を設けているが、低速ス
ピンドル(37)に超音波を付加し、間接的に砥石(4
3)及び加工物(26)に超音波を付加するようにして
もよい。さらに、加工物保持体(25)に超音波付加機
構(42a)を内蔵させ、この加工物保持体(25)側
から超音波を加工物(26)に付加するようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
本発明のダイヤフラム加工装置は、刀日工物に超音波を
付加しながらダイヤフラム形成をイυf削加工により行
い、かつ加工物及び砥石の位置決めをディジタル制御す
るようにしだので、加工能率及び加工精度が顕著に向上
して製品歩留が高くなる。
また、超音波の作用により切屑の除去を円滑に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧力センナの作動原理を示す図、第2図はエツ
チング加工による圧力センサのダイヤフラム形成を示す
図、第3図及び第4図はそれぞれ本発明の一実施例のダ
イヤフラム加工装置の正面図及び側面図、第5図は砥石
部分の要部説明図、第6図は高速スピンドルの断面図、
第7図は第3図及び第4図に示すダイヤフラム加工装置
の電気回路系統図、第8図は圧力センサとなる加工物の
平面図%第9図はメインルーチンのフローチャート、第
10図はZ軸動作モードサプルーチ/の70−チャート
、第11図は砥石の移動距離と時間との関係を示すグラ
フ、第12図は加工物上における砥石の運動軌跡を示す
説明図である。 (13):Xテーブル、 (16) : Xステップモ
ータ。 (19):Yテーブル、 (23) : Yステップモ
ータ。 (25) :加工物保持体、(26):加 工 物。 (42a) :超音波付加機構、 (43):砥 石。 (72) :演算制御部。 代理人 弁理士 則近憲佑 (ほか1名)第1図 第2
図 第3図 俤4図 第6図 第11図 第5図 第7B 一一一 □ 19図 第8図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工物を保持する保持部と、砥石を有しこの砥石によシ
    ダイヤフラム形成のための丸穴を加工する研削部と、上
    記保持部と上記研削部とを相対的に移動させ上記加工物
    を上記丸穴加工位置に位置決めする位置決め部と、上記
    砥石力しくは上記保持部に保持された加工物に超音波を
    付加する超音波付加機構と、上記丸穴加工のための加ニ
    ブログラムが格納されこの加ニブログラムに基づいて上
    記研削部及び上記位置決め部を制御する演算制御部とを
    具1關することを特徴とするダイヤスラム加工装置。
JP15243383A 1983-08-23 1983-08-23 ダイヤフラム加工装置 Granted JPS6044261A (ja)

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