JPS6044160B2 - 転写材 - Google Patents
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- JPS6044160B2 JPS6044160B2 JP54041898A JP4189879A JPS6044160B2 JP S6044160 B2 JPS6044160 B2 JP S6044160B2 JP 54041898 A JP54041898 A JP 54041898A JP 4189879 A JP4189879 A JP 4189879A JP S6044160 B2 JPS6044160 B2 JP S6044160B2
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- wax
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- solid
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M5/10—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein by using carbon paper or the like
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/25—Web or sheet containing structurally defined element or component and including a second component containing structurally defined particles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31801—Of wax or waxy material
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転写材に関する。
液状蛍光インキは、検出器によつて処理または読解しよ
うとする種々のタイプの書類に対して情報を付与するた
めに用いられることがよく知られている。
うとする種々のタイプの書類に対して情報を付与するた
めに用いられることがよく知られている。
かかるインキは郵便物における郵便料金計器による金額
表示印紙の印字もしくは消印のため、あるいは複数枚の
郵便物を処理機によつて自動的に分類もしくは発送を行
ないうるルートコードの表示のために広く使用されてい
る。またかかるインキは、在庫証明書、証券あるいは他
の協定文書などにおける改ざんチェックの容易さを減じ
させるダブルチェック方式を堤供するため、それ単独ま
たはカーボンブラックのごとき通常の顔料Jとの組合わ
せで、目で明確に識別しうると共に、機械判読しうる像
を形成させるために用いれる。通常の蛍光インキは繊維
状プリンテイングリボン、インキパッド、郵便料金計器
用インキパッドなどによつて、意図された書類に塗布さ
れる液状インキである。多くのばあい、同一書類のそれ
ぞれ反対面にそれぞれ異なる情報を付与させるために、
像をそれぞれの面に塗布せしめることがある。インキは
油状ビヒクルと、該ビヒクルに可溶であるか、またはカ
ーボンブラックのごとき懸濁せられる顔料と同様にして
油状ビヒクル中に懸濁する微細粒子状の樹脂状バインダ
物質中に固溶体として存在する蛍光染料とを含有してい
る。異なる蛍光染料は異なる色を呈し、かつ紫外線照射
に曝露され、励起されたとき、異なる波長の光エネルギ
ーを放出する。処理機は相対的に広い波長範囲上に波長
の放射を感知するように適合されなければならないため
に、検出しうる波長範囲のいずれかに放射線を放出する
たとえ少量の蛍光染料であつてもその検出にきわめて鋭
敏でなければならない。またかかる要求は、ある種の検
出しうる像がその性質において相対的に劣つたものであ
るか、または多孔性の紙に塗布されるか、もしくはカー
ボンブラックのごとき非蛍光顔料の存在によつていくら
か隠蔽されているときに、吸収や広がりを示すという事
実によつても必要とされる。
表示印紙の印字もしくは消印のため、あるいは複数枚の
郵便物を処理機によつて自動的に分類もしくは発送を行
ないうるルートコードの表示のために広く使用されてい
る。またかかるインキは、在庫証明書、証券あるいは他
の協定文書などにおける改ざんチェックの容易さを減じ
させるダブルチェック方式を堤供するため、それ単独ま
たはカーボンブラックのごとき通常の顔料Jとの組合わ
せで、目で明確に識別しうると共に、機械判読しうる像
を形成させるために用いれる。通常の蛍光インキは繊維
状プリンテイングリボン、インキパッド、郵便料金計器
用インキパッドなどによつて、意図された書類に塗布さ
れる液状インキである。多くのばあい、同一書類のそれ
ぞれ反対面にそれぞれ異なる情報を付与させるために、
像をそれぞれの面に塗布せしめることがある。インキは
油状ビヒクルと、該ビヒクルに可溶であるか、またはカ
ーボンブラックのごとき懸濁せられる顔料と同様にして
油状ビヒクル中に懸濁する微細粒子状の樹脂状バインダ
物質中に固溶体として存在する蛍光染料とを含有してい
る。異なる蛍光染料は異なる色を呈し、かつ紫外線照射
に曝露され、励起されたとき、異なる波長の光エネルギ
ーを放出する。処理機は相対的に広い波長範囲上に波長
の放射を感知するように適合されなければならないため
に、検出しうる波長範囲のいずれかに放射線を放出する
たとえ少量の蛍光染料であつてもその検出にきわめて鋭
敏でなければならない。またかかる要求は、ある種の検
出しうる像がその性質において相対的に劣つたものであ
るか、または多孔性の紙に塗布されるか、もしくはカー
ボンブラックのごとき非蛍光顔料の存在によつていくら
か隠蔽されているときに、吸収や広がりを示すという事
実によつても必要とされる。
像が処理機によつて判読できないときは、書類は受けつ
けられず、そのため人為的に処理していかなければなら
ないことになる。あるばあいには、不完全な像が処理機
によつてミスリードされ、誤まりを惹起させるかも知れ
ない。これらの欠点はシステム全体の目的を打ち砕いて
しまう。かかるシステムにおける好ましくない結果の最
.も共通した原因の1つは、蛍光インキが手や処理装置
との接触時における汚れやこすりに対して耐性を有する
像の形態で書類上に維持させておくために、該書類に吸
収されなければならない液状インキであるという事実に
よつて惹起される。
けられず、そのため人為的に処理していかなければなら
ないことになる。あるばあいには、不完全な像が処理機
によつてミスリードされ、誤まりを惹起させるかも知れ
ない。これらの欠点はシステム全体の目的を打ち砕いて
しまう。かかるシステムにおける好ましくない結果の最
.も共通した原因の1つは、蛍光インキが手や処理装置
との接触時における汚れやこすりに対して耐性を有する
像の形態で書類上に維持させておくために、該書類に吸
収されなければならない液状インキであるという事実に
よつて惹起される。
像は!鮮明て明瞭な像として塗布されるが、かかる鮮明
性や明瞭性は、液状インキを散らし、像の輪部をむらの
あるぼやけたものとさせる書類紙内への液状インキ吸収
によつて多少減少せられる。さらに異なる液状インキの
像がそれぞれ同一書類の反対っ面に塗布されるとき、像
は充分にに浸透する傾向にあり、そのため像は処理装置
によつてその反対面から判読されるとき、好ましくない
か、または欠陥のある像として検出され、書類を受けつ
けないか、またはミスリードを惹起させる。本発明は叙
上の欠点を排除すべくなされたものであつて、その要旨
とするところは塗布用溶剤に可溶の熱可塑性合成樹脂バ
インダ物質、塗布用溶剤に少なくとも1部不溶のハード
ワックス、該ハードワックスと相溶しうる不揮発性油状
液体およびえられる像形成層内で固溶体の形態にあり、
かつ前記塗布用溶剤、前記樹脂バインダ物質および前記
油状液体に可溶である蛍光染料からなる揮発ノ性溶剤で
塗布される固体状で完全転写性の像形成層を、平滑で薄
いプラスチックフィルム基材に設けてなる像形成圧の影
響下で固体状の蛍光像をコピーシートに転写させるため
に使用される感圧性の転写材にある。しかして本発明は
、少なくとも1種の可溶性蛍光染料を含有する熱可塑性
合成樹脂バインダ物質、少なくとも部分的に懸濁し、塗
布用溶剤に部分的に可溶性であつてもよいしハードワッ
クスおよび該ハードワックスに対して相溶性の可塑剤ま
”たは柔軟剤であると共に、前記樹脂と非相溶性で、前
記染料に対して溶剤であり、かつ該染料の有する蛍光性
を抑制しない少なくとも1種の液状の油状物質からなる
揮発溶剤で塗布され、固体状で非浸透性の組成物の脆弱
な完全剥離型の転写層をプラスチックフィルム基材に設
けてなる転写材に関する。
性や明瞭性は、液状インキを散らし、像の輪部をむらの
あるぼやけたものとさせる書類紙内への液状インキ吸収
によつて多少減少せられる。さらに異なる液状インキの
像がそれぞれ同一書類の反対っ面に塗布されるとき、像
は充分にに浸透する傾向にあり、そのため像は処理装置
によつてその反対面から判読されるとき、好ましくない
か、または欠陥のある像として検出され、書類を受けつ
けないか、またはミスリードを惹起させる。本発明は叙
上の欠点を排除すべくなされたものであつて、その要旨
とするところは塗布用溶剤に可溶の熱可塑性合成樹脂バ
インダ物質、塗布用溶剤に少なくとも1部不溶のハード
ワックス、該ハードワックスと相溶しうる不揮発性油状
液体およびえられる像形成層内で固溶体の形態にあり、
かつ前記塗布用溶剤、前記樹脂バインダ物質および前記
油状液体に可溶である蛍光染料からなる揮発ノ性溶剤で
塗布される固体状で完全転写性の像形成層を、平滑で薄
いプラスチックフィルム基材に設けてなる像形成圧の影
響下で固体状の蛍光像をコピーシートに転写させるため
に使用される感圧性の転写材にある。しかして本発明は
、少なくとも1種の可溶性蛍光染料を含有する熱可塑性
合成樹脂バインダ物質、少なくとも部分的に懸濁し、塗
布用溶剤に部分的に可溶性であつてもよいしハードワッ
クスおよび該ハードワックスに対して相溶性の可塑剤ま
”たは柔軟剤であると共に、前記樹脂と非相溶性で、前
記染料に対して溶剤であり、かつ該染料の有する蛍光性
を抑制しない少なくとも1種の液状の油状物質からなる
揮発溶剤で塗布され、固体状で非浸透性の組成物の脆弱
な完全剥離型の転写層をプラスチックフィルム基材に設
けてなる転写材に関する。
ワックス可塑剤への染料の可溶性および該可塑剤とワツ
ススとの相溶性は染料を固溶体としてワックス内に保持
させるのを可能にする。本発明の転写材はコピーシート
に対して良好な親和性を有し、かつコピーシートがたと
え多孔性紙であるとしても該コピーシート内に実質的に
浸透されない固体状の圧転写型組成物を堤供するもので
ある。かかる組成物は固溶体の形態で蛍光染料を含有し
ており、この形態において染料は紫外線の曝露下におい
て強力な光エネルギーを放出する最高の能力を有する。
またかかる組成物は励起された染料によつて放出されれ
た光エネルギーを抑制または隠蔽する成分を実質的に含
有していない。本発明の転写材によつて製造される像は
できるかぎり鮮明で濃度の大きいものでなければならな
いために、かかる転写材は像形成圧の影響下で転写組成
物を鮮明にかつ完全に剥離させうる能力を有するポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート
または他の薄いフィルムのごとき平滑なフィルム基材を
有する。
ススとの相溶性は染料を固溶体としてワックス内に保持
させるのを可能にする。本発明の転写材はコピーシート
に対して良好な親和性を有し、かつコピーシートがたと
え多孔性紙であるとしても該コピーシート内に実質的に
浸透されない固体状の圧転写型組成物を堤供するもので
ある。かかる組成物は固溶体の形態で蛍光染料を含有し
ており、この形態において染料は紫外線の曝露下におい
て強力な光エネルギーを放出する最高の能力を有する。
またかかる組成物は励起された染料によつて放出されれ
た光エネルギーを抑制または隠蔽する成分を実質的に含
有していない。本発明の転写材によつて製造される像は
できるかぎり鮮明で濃度の大きいものでなければならな
いために、かかる転写材は像形成圧の影響下で転写組成
物を鮮明にかつ完全に剥離させうる能力を有するポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート
または他の薄いフィルムのごとき平滑なフィルム基材を
有する。
本発明における組成物は、メチルエチルケトン、酢酸エ
チル、トルエンおよび(または)他の溶剤のごとき組成
物中の特定の他の成分に基づく大部分の揮発性溶剤、該
溶剤に可溶で、そのものと共に用いられる特定の蛍光染
料に対する溶剤であるフィルム形成能を有する樹脂状バ
インダ物質、該バインダ物質および前記溶剤の両方に可
溶である1種または2種以上の蛍光染料、実質的に不溶
性であるが、好ましくは実質的に不連読なワックス粒子
をえられる組成物の乾燥時や凝固時において連続したワ
ックス層とよく親和させるために部分的に前記溶剤に可
溶であるワックスおよび該ワックスと相溶し、かつ該ワ
ックス中で前記染料が固溶体を形成しうるように前記染
料に対して溶剤である前記ワックスに対する不揮発性油
状可塑剤からなる液状コーティング組成物としてフィル
ム基材に塗布される。
チル、トルエンおよび(または)他の溶剤のごとき組成
物中の特定の他の成分に基づく大部分の揮発性溶剤、該
溶剤に可溶で、そのものと共に用いられる特定の蛍光染
料に対する溶剤であるフィルム形成能を有する樹脂状バ
インダ物質、該バインダ物質および前記溶剤の両方に可
溶である1種または2種以上の蛍光染料、実質的に不溶
性であるが、好ましくは実質的に不連読なワックス粒子
をえられる組成物の乾燥時や凝固時において連続したワ
ックス層とよく親和させるために部分的に前記溶剤に可
溶であるワックスおよび該ワックスと相溶し、かつ該ワ
ックス中で前記染料が固溶体を形成しうるように前記染
料に対して溶剤である前記ワックスに対する不揮発性油
状可塑剤からなる液状コーティング組成物としてフィル
ム基材に塗布される。
本発明において好適に使用しうるフィルム形成能を有す
るバインダ物質はこのものと共に用いられる特定の蛍光
染料に基づいてある程度変更される。
るバインダ物質はこのものと共に用いられる特定の蛍光
染料に基づいてある程度変更される。
しかしながら、通常好適に使用しうるバイング物質とし
ては、ビニライト(Vinyllte)VYHHのごと
き塩化ビニルー酢酸ビニル共重合体、エルバサイト((
Elvacltelメタクリル酸メチルとアクリル酸エ
チルとの共重合体)のごときアクリル樹脂、バイテル(
Vitel、テレフタル酸一脂肪族酸共重合体)のごと
き線状ポリエステルまたは染料に対して溶剤であり、コ
ーティング溶剤に可溶で、かつ染料の蛍光を隠蔽または
過度に妨げない同様な樹脂類があげられる。本発明にか
かる組成物に好適に使用されるワックスとしては、可塑
剤と容易に混合することができ、可塑剤ワックスを形成
するために溶融せられる特定の粉末状の形態に粉砕する
ことができるハードワックスがあげられる。
ては、ビニライト(Vinyllte)VYHHのごと
き塩化ビニルー酢酸ビニル共重合体、エルバサイト((
Elvacltelメタクリル酸メチルとアクリル酸エ
チルとの共重合体)のごときアクリル樹脂、バイテル(
Vitel、テレフタル酸一脂肪族酸共重合体)のごと
き線状ポリエステルまたは染料に対して溶剤であり、コ
ーティング溶剤に可溶で、かつ染料の蛍光を隠蔽または
過度に妨げない同様な樹脂類があげられる。本発明にか
かる組成物に好適に使用されるワックスとしては、可塑
剤と容易に混合することができ、可塑剤ワックスを形成
するために溶融せられる特定の粉末状の形態に粉砕する
ことができるハードワックスがあげられる。
コーティング物に要求されるフィルム基材に対する接着
性およびコーティング物に要求される完全転写特性はワ
ックスが可溶性および懸濁性の両方で存在するばあいに
改善される。好ましくは、ワックスは最終的にえられる
転写層中に粒子状の形態で少なくとも約80%(重量%
、以下同様)および連続した形態で少なくとも約2%含
有されるが、これらの割合は可溶性ワックスのいくらか
が塗布された組成物の乾燥時に沈降することが明らかで
あるために、定めることが困難である。好ましいワック
スとしてはカルナバワツクスがあげられるが、オーリキ
ユリイワツクス(0ur′Icur″Ywax)、マイ
クロクリスタリンワックス、カンデリラワックス、モン
タンワツクスなどの他のワックス類もコーティング用溶
剤や相溶性の柔軟剤または可塑剤を適宜選定することに
よつて使用しうるものである。みつロウ、パラフィンワ
ックスなどのソフトワックスは好ましくない。好適に使
用しうる柔軟剤または可塑剤の油状物は用いる個々のワ
ックスに基づいている。
性およびコーティング物に要求される完全転写特性はワ
ックスが可溶性および懸濁性の両方で存在するばあいに
改善される。好ましくは、ワックスは最終的にえられる
転写層中に粒子状の形態で少なくとも約80%(重量%
、以下同様)および連続した形態で少なくとも約2%含
有されるが、これらの割合は可溶性ワックスのいくらか
が塗布された組成物の乾燥時に沈降することが明らかで
あるために、定めることが困難である。好ましいワック
スとしてはカルナバワツクスがあげられるが、オーリキ
ユリイワツクス(0ur′Icur″Ywax)、マイ
クロクリスタリンワックス、カンデリラワックス、モン
タンワツクスなどの他のワックス類もコーティング用溶
剤や相溶性の柔軟剤または可塑剤を適宜選定することに
よつて使用しうるものである。みつロウ、パラフィンワ
ックスなどのソフトワックスは好ましくない。好適に使
用しうる柔軟剤または可塑剤の油状物は用いる個々のワ
ックスに基づいている。
すべてのばあいにおいて、可塑剤は不揮発性で、ワック
スと相溶し、かつ蛍光染料に対する溶剤でなければなら
ない。カルナバワツクスと共に用いられる好ましい可塑
剤としては、ソルビタンモノラウレートのごとき勺ルビ
タンエステルがあげられる。一般に、石油オイルは、通
常の蛍光染料に対して溶剤とならないために好ましくな
い。ステアリン酸ブチル、フタル酸ジオクチル、植物油
、動物油または関連する不揮発性油状物質のごときエス
テル類は染料に対するそれらの溶剤特性およびワックス
とのそれらの相溶性に基づいて選定してもよい。本発明
において有効な蛍光染料としては、紫外線に富む光源に
曝露されたときに約300〜700mμの範囲内の強力
な光エネルギーを放出しうるものがあけられる。
スと相溶し、かつ蛍光染料に対する溶剤でなければなら
ない。カルナバワツクスと共に用いられる好ましい可塑
剤としては、ソルビタンモノラウレートのごとき勺ルビ
タンエステルがあげられる。一般に、石油オイルは、通
常の蛍光染料に対して溶剤とならないために好ましくな
い。ステアリン酸ブチル、フタル酸ジオクチル、植物油
、動物油または関連する不揮発性油状物質のごときエス
テル類は染料に対するそれらの溶剤特性およびワックス
とのそれらの相溶性に基づいて選定してもよい。本発明
において有効な蛍光染料としては、紫外線に富む光源に
曝露されたときに約300〜700mμの範囲内の強力
な光エネルギーを放出しうるものがあけられる。
好ましい染料として、淡黄色を呈し、約600mμに高
いシグナルを発するフラビン類やチオフラビン類、赤み
がかつた色を呈し、400〜500rr1μ域にシグナ
ルを発するローダミンBなどがあげられる。黄色染料と
赤色染料との組合せで用いるのが黄色染料の強力なシグ
ナルおよび形成された像を裸眼できわめて容易に判読さ
せる赤色染料の彩色をうるうえで好ましい。好ましいコ
ーティング用溶剤は組成物を形成する個々の成分に基づ
いて選定され、かかる選定は当業者にとつて自明のこと
である。
いシグナルを発するフラビン類やチオフラビン類、赤み
がかつた色を呈し、400〜500rr1μ域にシグナ
ルを発するローダミンBなどがあげられる。黄色染料と
赤色染料との組合せで用いるのが黄色染料の強力なシグ
ナルおよび形成された像を裸眼できわめて容易に判読さ
せる赤色染料の彩色をうるうえで好ましい。好ましいコ
ーティング用溶剤は組成物を形成する個々の成分に基づ
いて選定され、かかる選定は当業者にとつて自明のこと
である。
コーティングj用組成物の固形分は通常約13〜20%
、より好ましくは約15〜18%の範囲とされる。しか
して揮発性溶剤の含有量は約80〜87%の範囲にある
。本発明にかかる組成物中の各成分の割合は、用いる特
定の物質に基づいていくぶん変化せられるが、かかる割
合は次表に示される。つぎに実施例をあげて本発明の転
写材を説明する。
、より好ましくは約15〜18%の範囲とされる。しか
して揮発性溶剤の含有量は約80〜87%の範囲にある
。本発明にかかる組成物中の各成分の割合は、用いる特
定の物質に基づいていくぶん変化せられるが、かかる割
合は次表に示される。つぎに実施例をあげて本発明の転
写材を説明する。
実施例
成 分 重量部塩化ビニルー
酢酸ビニル共重合体 4.0カルナバワツクス
4.0ソルビタンモノラウレート
60フラビン染料
1.0ローダミンB染料 1.
0メチルエチルケトン 84.0ビニ
ル樹脂をメチルエチルケトンに溶解させ、ワックス成分
およびソルビタンモノラウレートを攪拌下で徐々に溶解
させ、可塑化したワックスの一部を溶剤に溶解させた。
酢酸ビニル共重合体 4.0カルナバワツクス
4.0ソルビタンモノラウレート
60フラビン染料
1.0ローダミンB染料 1.
0メチルエチルケトン 84.0ビニ
ル樹脂をメチルエチルケトンに溶解させ、ワックス成分
およびソルビタンモノラウレートを攪拌下で徐々に溶解
させ、可塑化したワックスの一部を溶剤に溶解させた。
その後、染料を加え、溶解させて組成物ボールミル中で
数時間混合した。塗布したウェブは、紫外線の浸透を防
止するために、二酸化チタンン、雲母、アルミニウムな
どの薄片型粒子などの隠蔽性顔料を含有するか、または
通常日焼けローシヨンに用いられる型の紫外線吸収バリ
ヤ物質を含有する薄いホットメルトワックスコーティン
グ、ワックスエマルジョンコーティングのごとき不透明
で脆弱な上塗りコーティング層を設けてもよい。
数時間混合した。塗布したウェブは、紫外線の浸透を防
止するために、二酸化チタンン、雲母、アルミニウムな
どの薄片型粒子などの隠蔽性顔料を含有するか、または
通常日焼けローシヨンに用いられる型の紫外線吸収バリ
ヤ物質を含有する薄いホットメルトワックスコーティン
グ、ワックスエマルジョンコーティングのごとき不透明
で脆弱な上塗りコーティング層を設けてもよい。
このものはテイツシユベーパー、プラスチックフィルム
などの半透明コピーシートに蛍光像を塗布するための転
写材として採用される。上塗りコーティング層は染料層
と共に転写され、染料像の下に不透明な下層を形成し、
該下層は紫外線に対して不透過性であり、コピーシート
の反対面が紫外線に曝露されたき、染料像が紫外線に曝
露されるのが防止される。すなわち蛍光像が半透明コピ
ーシートの両面にあるばあい、該像がその反対面から蛍
光が感知され、判読されるのが防止される。いずれかの
ばあいにおいて、塗布されたウェブはその所望の用途に
よつてシート状の長さや幅またはリボン状の長さや幅に
切断される。
などの半透明コピーシートに蛍光像を塗布するための転
写材として採用される。上塗りコーティング層は染料層
と共に転写され、染料像の下に不透明な下層を形成し、
該下層は紫外線に対して不透過性であり、コピーシート
の反対面が紫外線に曝露されたき、染料像が紫外線に曝
露されるのが防止される。すなわち蛍光像が半透明コピ
ーシートの両面にあるばあい、該像がその反対面から蛍
光が感知され、判読されるのが防止される。いずれかの
ばあいにおいて、塗布されたウェブはその所望の用途に
よつてシート状の長さや幅またはリボン状の長さや幅に
切断される。
本願の特許請求の範囲の記載に基づいて種々の変更や修
正が当業者に明らかとなる。
正が当業者に明らかとなる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塗布用溶剤に可溶の熱可塑性合成樹脂バインダ物質
、塗布用溶剤に少なくとも一部不溶のハードワックス、
該ハードワックスと相溶しうる不揮発性油状液体および
えられる像形成層内で固溶体の形態にあり、かつ前記塗
布用溶剤、前記樹脂バインダ物質および前記油状液体に
可溶である蛍光染料からなる揮発性溶剤で塗布される固
体状で完全転写性の像形成層を、平滑で薄いプラスチッ
クフィルム基材に設けてなる像形成圧の影響下で固体状
の蛍光像をコピーシートに転写させるために使用される
感圧性の転写材。 2 樹脂バインダ物質が塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体である特許請求の範囲第1項記載の転写材。 3 ハードワックスがカルナバワツクスである特許請求
の範囲第1項記載の転写材。 4 油状液体がゾルビタンエステルである特許請求の範
囲第1項記載の転写材。 5 蛍光染料がたがいに異なる色を呈し、かつ紫外線に
富む光源に曝露されたとき、約300〜700mμの範
囲内でたがいに異なる波長の光エネルギーを放つ少なく
とも2種の染料の混合物からなる特許請求の範囲第1項
記載の転写材。 6 前記像形成層が紫外線に対して不透過性である固体
状で完全転写性の上塗りコーティング層で被覆されてな
る特許請求の範囲第1項記載の転写材。
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