JPS6043797A - 運行情報記録装置 - Google Patents
運行情報記録装置Info
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- JPS6043797A JPS6043797A JP15190183A JP15190183A JPS6043797A JP S6043797 A JPS6043797 A JP S6043797A JP 15190183 A JP15190183 A JP 15190183A JP 15190183 A JP15190183 A JP 15190183A JP S6043797 A JPS6043797 A JP S6043797A
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- Japan
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- exhaust brake
- engine
- speed
- vehicle speed
- engine speed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両の速度1機関回転数などの運行情報を分
析・記録−する運行情報記録装「tに関する。
析・記録−する運行情報記録装「tに関する。
小雨、IVlにトラック、バスなどの人現商業車の運行
費に占める燃料費の割合は茜く、そのため径流走行 J
LIj行合理化合理化とした運行情報のAC!、録装置
が開発されている。
費に占める燃料費の割合は茜く、そのため径流走行 J
LIj行合理化合理化とした運行情報のAC!、録装置
が開発されている。
この装置によると、車両速度(以下車速と省略)や機関
回転数などをマイクロコンピュータシステ 。
回転数などをマイクロコンピュータシステ 。
ムで分析し、例えば車速を予め定めた範囲(例えば0−
20.20〜40.40〜60.60〜80.80〜k
m/h)ごとに時間比率で表わしたりする。寸ブζ、車
速と機関回転数の割合から変速器の設定位置(以下変速
位置と省略)全判別して、この頻度ケ上記車速と同様に
時間比率で表わしたりする。
20.20〜40.40〜60.60〜80.80〜k
m/h)ごとに時間比率で表わしたりする。寸ブζ、車
速と機関回転数の割合から変速器の設定位置(以下変速
位置と省略)全判別して、この頻度ケ上記車速と同様に
時間比率で表わしたりする。
ところで、上記大型商業車は排気ガスを利用したエギゾ
ーストブレーキを装備しているものかある。このブレー
キの作動は、主に長い下り坂などにおいて、安全走行全
目的としたエンジンブレーキとして運転者が用いるため
、エギゾーストブレーキの作動中は機関回転数や上記変
速位置などの機関回転数全利用した運行情報の計数、記
憶(,1経済走行のための分析ケ行なうためには、むし
ろ望ましくない。
ーストブレーキを装備しているものかある。このブレー
キの作動は、主に長い下り坂などにおいて、安全走行全
目的としたエンジンブレーキとして運転者が用いるため
、エギゾーストブレーキの作動中は機関回転数や上記変
速位置などの機関回転数全利用した運行情報の計数、記
憶(,1経済走行のための分析ケ行なうためには、むし
ろ望ましくない。
この発明ハこのような魚倉考慮してなさ’hたものであ
り、エギゾーストブレーキの作1助中は、槻関口転数ま
たは機関回転数を利用する運行情報の、t 数u中断し
、エキゾーストブレーキの所定時間ごとの発生回数を計
数、記憶することによって、運行情報の分析結果全適確
に出力することができる運行情報記録装置彦ケ提供する
ことケ目的とする。
り、エギゾーストブレーキの作1助中は、槻関口転数ま
たは機関回転数を利用する運行情報の、t 数u中断し
、エキゾーストブレーキの所定時間ごとの発生回数を計
数、記憶することによって、運行情報の分析結果全適確
に出力することができる運行情報記録装置彦ケ提供する
ことケ目的とする。
以下、この発明?実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例をボすa略構成図であり、(
1)は車速検出器、(2)は機関回転数検出器、(3)
はその入力処理回路、(4)ニマイクロコンピュータシ
ステムなどからなる制御回路で、この制御面@(4)は
ル速2機関回転数を重速検出器ixH、機関回転数検出
器(2)で検出後、入力処理回路(3)を介して読み込
む。牛だ、運行の開始をボす開始スイッチ(5)、連行
情報の分析結果ケ出力するフリントスイッチ(6)、お
よびエキゾーストブレーキ(図不せす)の作動中閉成す
るエギゾーストブレーキスイッチ(7)の状態音入力す
る〇 (8)けプリンタ(9)の駆動回路で、制御回路(4)
からの命令を受けてプリンタ(9)を駆動する。
1)は車速検出器、(2)は機関回転数検出器、(3)
はその入力処理回路、(4)ニマイクロコンピュータシ
ステムなどからなる制御回路で、この制御面@(4)は
ル速2機関回転数を重速検出器ixH、機関回転数検出
器(2)で検出後、入力処理回路(3)を介して読み込
む。牛だ、運行の開始をボす開始スイッチ(5)、連行
情報の分析結果ケ出力するフリントスイッチ(6)、お
よびエキゾーストブレーキ(図不せす)の作動中閉成す
るエギゾーストブレーキスイッチ(7)の状態音入力す
る〇 (8)けプリンタ(9)の駆動回路で、制御回路(4)
からの命令を受けてプリンタ(9)を駆動する。
以上の工うに構成されたこの発す4の実施例の動作につ
いて以下説明する。
いて以下説明する。
制御回路(4)内のマイクロコンピュータ(図示せず)
は第2図に示すフローチャートに基づい九フ”ログラム
によって動作する。
は第2図に示すフローチャートに基づい九フ”ログラム
によって動作する。
図において、制御回路(4)の給電開始により開始点(
Sl)を出発し、ステップ(Sl)で彼JMflZケ行
なつπ後、ステップ(S3)で開始スイ゛ンテ(6)の
状態全判断する。
Sl)を出発し、ステップ(Sl)で彼JMflZケ行
なつπ後、ステップ(S3)で開始スイ゛ンテ(6)の
状態全判断する。
今、これから運行情報を分析しようと、この開始スイッ
チ(6)全使用者が瞬時閉成すると、ステ゛ンプ(S4
)が実行され、車速の計数用メモIJ Vl〜va、4
FJ関回転数の計数用メモIJ rl〜r5 、車速位
置の計数用メモリーm1〜m7 、およびエキゾ−スト
ブレーキの計数用メモIJ −e ’rゼロク1ノアー
シ、ステップ(S5)へ進行する。例えGよ、車速の計
数用メモリーvl−1/!!ば Vl : 0−20 (km/h) V2 : 20−40 (” ) 、、’。
チ(6)全使用者が瞬時閉成すると、ステ゛ンプ(S4
)が実行され、車速の計数用メモIJ Vl〜va、4
FJ関回転数の計数用メモIJ rl〜r5 、車速位
置の計数用メモリーm1〜m7 、およびエキゾ−スト
ブレーキの計数用メモIJ −e ’rゼロク1ノアー
シ、ステップ(S5)へ進行する。例えGよ、車速の計
数用メモリーvl−1/!!ば Vl : 0−20 (km/h) V2 : 20−40 (” ) 、、’。
vs:4Q−60(tl )
V4’: 60〜80 (// )
V6 : 80〜(km/h)
機関回転数の計数用メモ17− rx〜r5Hr1:
O〜800 (rpm) rz : Igloo〜1200 (” )rs °1
200−1600 (u )r+ : 1600〜20
00 (n )rs:2000〜(〃) 変速位置の計認用メモIJ−mx〜1]I7けmx :
l速 102 : 2 〃 ms:3” m4 :4 〃 za5 :5” m6:−ユートラル(tl) m・i : リ ア(R) の各所定範囲ことの計数値會;己i益f/:>もq)と
する。
O〜800 (rpm) rz : Igloo〜1200 (” )rs °1
200−1600 (u )r+ : 1600〜20
00 (n )rs:2000〜(〃) 変速位置の計認用メモIJ−mx〜1]I7けmx :
l速 102 : 2 〃 ms:3” m4 :4 〃 za5 :5” m6:−ユートラル(tl) m・i : リ ア(R) の各所定範囲ことの計数値會;己i益f/:>もq)と
する。
さて、開始スイッチ(5)の操作にエリ運行14報を、
?1−数、記憶する準備が完了するσ)で、使用者(ま
たは車両の運転者)は車両の運行全開始させれGよよい
0 つぎにステップ(S5)は運行終了時に運行情報の分析
結果をプリント出力するか、否75為ヲ判田丁するステ
ップで、今、プリントスイ゛ンテ(61a 40作され
ないとfると、プリント出力91行なJ″)ねす、ステ
゛ンフ゛(S8)ヘジャニ/フ“でる。
?1−数、記憶する準備が完了するσ)で、使用者(ま
たは車両の運転者)は車両の運行全開始させれGよよい
0 つぎにステップ(S5)は運行終了時に運行情報の分析
結果をプリント出力するか、否75為ヲ判田丁するステ
ップで、今、プリントスイ゛ンテ(61a 40作され
ないとfると、プリント出力91行なJ″)ねす、ステ
゛ンフ゛(S8)ヘジャニ/フ“でる。
ステップ(S8)でに1笈関が椋勧中か否かr判出rす
る、例えば機関回転数がゼロでな(すね(ま、4襞1欠
jに稼動しており、ゼロでろ1はブ目舶1坊でちると4
t’lJ断する。以下、稼・命中であるとして説明1−
る。
る、例えば機関回転数がゼロでな(すね(ま、4襞1欠
jに稼動しており、ゼロでろ1はブ目舶1坊でちると4
t’lJ断する。以下、稼・命中であるとして説明1−
る。
この場汁、引き:#l;−ぎ゛ステ゛ノグ(s9)7j
ζ実行さtする。このステップ(S9)でな、所7′l
:、1時17i1 T (4j’lえは2秒間)ことに
ilj 4 、 機関回転数お工び斐速イ立置々どを上
述した:U数の範囲(vi −・za、 zol−rs
。
ζ実行さtする。このステップ(S9)でな、所7′l
:、1時17i1 T (4j’lえは2秒間)ことに
ilj 4 、 機関回転数お工び斐速イ立置々どを上
述した:U数の範囲(vi −・za、 zol−rs
。
ml−1117)に分<15−J−る1こめにlF、’
F IN!侍1−1’、!−(Y ;’!?い、所定時
間Tことに以下のヌテ゛ンフ”4・実行iる。
F IN!侍1−1’、!−(Y ;’!?い、所定時
間Tことに以下のヌテ゛ンフ”4・実行iる。
スf ラフ(810) T l’j iQ去2秒H+l
ヒ)3iL3bt 住1. m v。
ヒ)3iL3bt 住1. m v。
をめ(後述1−る)、こC)平均用4.〜′aに玄j見
;するメモリー(v1〜v5のいずれか)ケ選択し・こ
の、lモリ−會インクリメノト寸ル。
;するメモリー(v1〜v5のいずれか)ケ選択し・こ
の、lモリ−會インクリメノト寸ル。
ステップ(Slユ)では、エギy 7 ドア’ l/
−:Vσ】作動状態を判断する。エキゾーストブレーキ
が作動中はエキゾーストブレーキスイッチ(7)が閉成
し、制御回路(4)がこf′1全1ヲし、ステップ(8
12) (r実行する。
−:Vσ】作動状態を判断する。エキゾーストブレーキ
が作動中はエキゾーストブレーキスイッチ(7)が閉成
し、制御回路(4)がこf′1全1ヲし、ステップ(8
12) (r実行する。
このステップ(S12 )では、エギゾーストブレーキ
作動中ケ示す計数用メモリーefインクリメントし、ス
テップ(S3)ヘジャンプする。
作動中ケ示す計数用メモリーefインクリメントし、ス
テップ(S3)ヘジャンプする。
ステップ(Sn]でエキゾーストブレーキが作動してい
ない(エキゾーストブレーキスイッチ(7)が開成)と
判断したときはステップ(S13) ’i実行する。
ない(エキゾーストブレーキスイッチ(7)が開成)と
判断したときはステップ(S13) ’i実行する。
ステップ(813)では過去2秒間の平均機関回転数r
、をめ(後述する)、この平均機関回転数raに対応す
るメモリー(rx〜r6のいずれが)を選択し、このメ
モリーをインクリメントする。
、をめ(後述する)、この平均機関回転数raに対応す
るメモリー(rx〜r6のいずれが)を選択し、このメ
モリーをインクリメントする。
ステップ(S14)では上でめた平均車速vaと平均機
関回転数raとの比C(変速比係数Cと言う ) C” ra、/va から、その時の変速位置全判断し、これに対応すルメモ
’) −(mx〜m7のいずれが)ゲ選択し、このメモ
リーゲインクリメントする。たたし、メモ’)−mtの
変速位置「リア」については図示しないリアスイッチ(
変速位置がリアのとき閉成する)によって判断する。
関回転数raとの比C(変速比係数Cと言う ) C” ra、/va から、その時の変速位置全判断し、これに対応すルメモ
’) −(mx〜m7のいずれが)ゲ選択し、このメモ
リーゲインクリメントする。たたし、メモ’)−mtの
変速位置「リア」については図示しないリアスイッチ(
変速位置がリアのとき閉成する)によって判断する。
従って、ステップ(810)(6112)(S13)(
S14) −’?’行なわれる動作は各内容(エキゾー
ストブレーキ。
S14) −’?’行なわれる動作は各内容(エキゾー
ストブレーキ。
車速9機関回転数、変速位置)、各所定範囲(vx 〜
V5. rx −r5. mx −m5)ことにおける
積算時間金求めているのと等価になる。
V5. rx −r5. mx −m5)ことにおける
積算時間金求めているのと等価になる。
さて、前記において、平均車速va、平均機関回転数r
aをめたが、こねには例えは以下の方法がある。
aをめたが、こねには例えは以下の方法がある。
車速を例にとると、車速検出器(1)が重輪(図示せす
)の回転に応じたパルス列信号を送出し、こノハルス列
信号が制御回路(4)のマイクロコンピュータシステム
の割込み入力端子に印加さねるよう構成し・割込みに9
て開始”″′°グラ”によ 菖(ってパルス列信号の周
期全刻々計測し、この刻々 “の周期を積WU して力
き、ステップ(sIO)でこの積算値を用いて平均周期
をめ、この平均周期から平均車速va 請求めればよい
。機関回転数についても同様である。
)の回転に応じたパルス列信号を送出し、こノハルス列
信号が制御回路(4)のマイクロコンピュータシステム
の割込み入力端子に印加さねるよう構成し・割込みに9
て開始”″′°グラ”によ 菖(ってパルス列信号の周
期全刻々計測し、この刻々 “の周期を積WU して力
き、ステップ(sIO)でこの積算値を用いて平均周期
をめ、この平均周期から平均車速va 請求めればよい
。機関回転数についても同様である。
ステップ(S14)の実行後はステップ(S3)へ戻り
、以上の動作金繰り返し実行する。
、以上の動作金繰り返し実行する。
−通りの運行が終了し、分析結果が知りたいときけ、使
用者がプリントスイッチ(6)全瞬時閉成させればよい
。これによりステップ(S5)でプリントスイッチ(6
)の閉成状態を検出しステップ(S6)を実行する。
用者がプリントスイッチ(6)全瞬時閉成させればよい
。これによりステップ(S5)でプリントスイッチ(6
)の閉成状態を検出しステップ(S6)を実行する。
ステップ(S6)では、こねまで計数、記憶してき1c
連行情報を分析する処理?行なう。例えば、車速や機関
回転数などの各所定範囲ごとの計数値をそのオま出力し
ても、わかりづらいため、各所定範囲の合計計数値に対
する各所定範囲ごとの割合をめて、これを出力すれば理
解し易い(後述する)。
連行情報を分析する処理?行なう。例えば、車速や機関
回転数などの各所定範囲ごとの計数値をそのオま出力し
ても、わかりづらいため、各所定範囲の合計計数値に対
する各所定範囲ごとの割合をめて、これを出力すれば理
解し易い(後述する)。
ステップ(S7)では上記ステップ(S6)で得た分析
・結果を駆動回路(8)に出力する。駆動回路(8)は
これ?受けて、プリンタ(9)全駆動し、分析結果を印
字する。
・結果を駆動回路(8)に出力する。駆動回路(8)は
これ?受けて、プリンタ(9)全駆動し、分析結果を印
字する。
第3図はこの印字例を示1−もので、(PI) fl車
速の分析結果?示し、例えは「20〜40KM/H:
5チ」は、機関の全稼動時間に占める車速20〜40k
rn/hの範囲の積算時間の割合が5%であること全示
す。この計算は、前述したように、メモリーvl〜v6
の各計数値の合計に対するメモ+7 V2の計数値の百
分率として容易に計算することができる。
速の分析結果?示し、例えは「20〜40KM/H:
5チ」は、機関の全稼動時間に占める車速20〜40k
rn/hの範囲の積算時間の割合が5%であること全示
す。この計算は、前述したように、メモリーvl〜v6
の各計数値の合計に対するメモ+7 V2の計数値の百
分率として容易に計算することができる。
(P2) tdエギゾーストブレーキ作動時間の分析結
果を示し、機関の全稼動時間に占める上記作動時間の割
合が5係であることを示している。
果を示し、機関の全稼動時間に占める上記作動時間の割
合が5係であることを示している。
(P3)は機関回転数の分析結果で「soo −120
ORPM : 20チ」げ機関の全稼動時間に占める8
00〜120orpmの機関回転数の積算時間(ただし
エキゾーストブレーキの作動中は除く)の割合が20%
であることを示す。この計算は、機関回転数の計数用メ
モリーr1〜r5およびエキゾーストブレーキ作動中の
計数用メモIJ 9の各計数値の合計(この値は車速の
計数用メモリVλ〜v5の各計数値の合計に等しい)に
対するメモリーr2の計数値の百分率として計算できる
。
ORPM : 20チ」げ機関の全稼動時間に占める8
00〜120orpmの機関回転数の積算時間(ただし
エキゾーストブレーキの作動中は除く)の割合が20%
であることを示す。この計算は、機関回転数の計数用メ
モリーr1〜r5およびエキゾーストブレーキ作動中の
計数用メモIJ 9の各計数値の合計(この値は車速の
計数用メモリVλ〜v5の各計数値の合計に等しい)に
対するメモリーr2の計数値の百分率として計算できる
。
(P4)は変速位置の分析結果を示し、「2=3チ」V
i2速に設定されていた時間(たたしエギゾーストブン
ーキの作動時間は除く)の機関の全稼動時間に占める割
合が3チであることを示す。この計算は、前述の機関回
転数の分析計算と同様、メモリーm1〜m7オよびeの
各計数合計値(メモリーVl−V5の各計数合計値に等
しい)に対するメモ17− mxの計数値の百分率であ
る。従って、1速〜5速の各割合とエギゾーストブレー
キの作動時間の割合との合計が100%となる。
i2速に設定されていた時間(たたしエギゾーストブン
ーキの作動時間は除く)の機関の全稼動時間に占める割
合が3チであることを示す。この計算は、前述の機関回
転数の分析計算と同様、メモリーm1〜m7オよびeの
各計数合計値(メモリーVl−V5の各計数合計値に等
しい)に対するメモ17− mxの計数値の百分率であ
る。従って、1速〜5速の各割合とエギゾーストブレー
キの作動時間の割合との合計が100%となる。
このように、機関回転数や機関回転敷金用いる運行情報
である変速位置などは運転者が経済運行又は安全運行を
する場合に重要な意味を持ち、運転者がそのような運行
を心掛けているかが分析結果を見れば読み収ることがで
きる。
である変速位置などは運転者が経済運行又は安全運行を
する場合に重要な意味を持ち、運転者がそのような運行
を心掛けているかが分析結果を見れば読み収ることがで
きる。
ところが、もし、エギゾーストブレーキ作動中にも、こ
のときの機関回転数や変速位置などを積算すると、運転
者が安全運転を心掛けてるにもかかわらず、その意図と
は無関係に運行情報が処理されてしまうため、プリンタ
(9)によって記録さねた分析結果を判断すると、この
運転者の意図が引き出せないことになる。
のときの機関回転数や変速位置などを積算すると、運転
者が安全運転を心掛けてるにもかかわらず、その意図と
は無関係に運行情報が処理されてしまうため、プリンタ
(9)によって記録さねた分析結果を判断すると、この
運転者の意図が引き出せないことになる。
従って、本発明では、上述し1こように、エギゾースト
ブレーキ作動中の機関回転数や変速位置の計数を一時停
止し、これらの情報の分析結果が経済走行?心掛けてい
るときの分析結果に等しくなるようにし、エギゾースト
ブレーキの作動時間は独立に積算するようにしている。
ブレーキ作動中の機関回転数や変速位置の計数を一時停
止し、これらの情報の分析結果が経済走行?心掛けてい
るときの分析結果に等しくなるようにし、エギゾースト
ブレーキの作動時間は独立に積算するようにしている。
以上説明したように、この発明によれは、エギゾースト
ブレーキの作動中は、機関回転数または機関回転数を利
用する運行情報の計数は中断し、エギゾーストブレーキ
の所定時間ことの発生回数を計数、記憶するようにした
ため、運行情報の中から、経済走行を目的とし1こ連行
情報全分離して分析でき、合せてエギゾーストブレーキ
を用いた安全走行時の時間の割合を知ることができ、運
行情報をきめ細かく分析できるという効果を#1″る。
ブレーキの作動中は、機関回転数または機関回転数を利
用する運行情報の計数は中断し、エギゾーストブレーキ
の所定時間ことの発生回数を計数、記憶するようにした
ため、運行情報の中から、経済走行を目的とし1こ連行
情報全分離して分析でき、合せてエギゾーストブレーキ
を用いた安全走行時の時間の割合を知ることができ、運
行情報をきめ細かく分析できるという効果を#1″る。
::1
第1図はこの発明の夾施例を示す構成図、第2図は第1
図の制御回路(4)に用いるマイクロコンピュータの動
作を示すプログラムのフローチャート、第3図は第1図
のプリンタ(9)の印字例全ボす動作説明図である。 図において、Di・・・車速検出器、(2)・・・機関
回転数検出器、(4)・・・制御回路、(7)・・・エ
ギゾーストブレーキスイッチ、(9)・・・プリンタで
ある。 代理人 大岩増雄
図の制御回路(4)に用いるマイクロコンピュータの動
作を示すプログラムのフローチャート、第3図は第1図
のプリンタ(9)の印字例全ボす動作説明図である。 図において、Di・・・車速検出器、(2)・・・機関
回転数検出器、(4)・・・制御回路、(7)・・・エ
ギゾーストブレーキスイッチ、(9)・・・プリンタで
ある。 代理人 大岩増雄
Claims (1)
- 車両の機関回転数またはこの機関回転数を利用する運行
情報ゲその内容ごとに所定の複数範囲に分類し、所定時
間ごと、上記分類範囲ごとにその発生回数全計数、記憶
し、その記憶内容全分析し出力する装置位において、エ
ギゾーストブレーキの作動中は、上記機関回転数ま1こ
は機関回転数ケ利用する運行情報の計数は中断し、上記
エギゾーストブレーキの所定時間ごとの発生回数全計数
、記憶し、その記憶内容を分析し7出力することを特徴
とじた運行情報記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15190183A JPS6043797A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 運行情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15190183A JPS6043797A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 運行情報記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043797A true JPS6043797A (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=15528663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15190183A Pending JPS6043797A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 運行情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043797A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004012166A1 (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-05 | Isuzu Motors Limited | 運転情報提供システム |
US8826673B2 (en) | 2007-02-01 | 2014-09-09 | Fluor Technologies Corporation | Ambient air vaporizer |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15190183A patent/JPS6043797A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004012166A1 (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-05 | Isuzu Motors Limited | 運転情報提供システム |
JP2004062689A (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-26 | Isuzu Motors Ltd | 運転情報提供システム |
US8826673B2 (en) | 2007-02-01 | 2014-09-09 | Fluor Technologies Corporation | Ambient air vaporizer |
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