JP2018037002A - 車両用運転支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の運転操作の改善が必要な場合に、運転者に対し改善のために有用な情報を提供する。【解決手段】自車走行情報ECU3及び各種センサ4から、走行時の走行データが取得される。車両走行シーン判定部8による、走行シーンの判定がなされ、運転特性分析部9により、運転者の運転特性の分析が行われ、特性データベース12の特性データが更新される。車両のエンジンがオフされると、特性データベース12にアクセスされ、アドバイス決定部10により、表示項目毎の特性診断に基づきアドバイスの文言が決定されると共に、推奨機能・期待効果決定部11により、推奨される改善用コンテンツ及び期待できる効果が決定され、表示装置7の画面に運転特性の診断結果表示画面が表示される。【選択図】図1

Description

本発明は、運転者の運転操作に関する改善を図ることを可能とする車両用運転支援装置に関する。
従来より、運転者が車両(自動車)を運転する際の、運転操作の傾向(癖)を診断しアドバイスを与える運転支援装置が考えられている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1の技術では、自車両の状態を各種センサや車載機器により取得し、その車両情報と運転シーンとから、推奨される運転に対しどの程度適合しているかを評価し、運転者の癖を診断する。そして、例えばウインカ診断にあっては、ウインカ操作のタイミングのアドバイス(例えば「あと10m手前で指示を出しましょう」等)を生成し、表示や音声によってアドバイスを与えるように構成されている。
特開2011−34430号公報
上記した従来技術では、運転者の運転操作の癖に対するアドバイスを与えるだけなので、例えば運転が苦手なドライバにとっては、アドバイスを実際にどのように生かせば良いか(どうすれば改善できるのか)判らなかったり、複雑なアドバイスが理解できなかったりすることも考えられる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、運転者の運転操作の改善が必要な場合に、運転者に対し改善のために有用な情報を提供することが可能な車両用運転支援装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の車両用運転支援装置(1)は、走行時の車両の挙動を表す走行データを収集する走行データ収集部(3、4、8)と、前記走行データから運転者の運転特性を分析する運転特性分析部(9)と、前記運転特性分析部(9)による運転特性の分析結果から、当該運転者の運転操作の改善点があった場合に、当該改善点の改善のために推奨される改善用コンテンツを紹介するコンテンツ紹介部(11)とを備えるところに特徴を有する(請求項1の発明)。
近年、車両の運転者が、自身における運転スキルの向上を図るための、トレーニング用のアプリ(プログラム)等のコンテンツが多数提供されている。運転者は、そのようなコンテンツを利用して運転操作や判断の仕方、車載機器の使い方等のトレーニングを行うことにより、運転特性の改善、運転技能の向上を図ることができるようになる。ところが、運転者にあっては、そのようなコンテンツの存在自体を知らない人が多いのが現状である。そこで、本発明は、運転者に対し、改善用コンテンツを紹介することで、運転者の運転操作の改善を図ろうとするものである。
上記構成によれば、走行データ収集部により収集された走行データから、運転特性分析部により運転者の運転特性が分析される。これと共に、その分析結果から、当該運転者の運転操作の改善点がある場合には、コンテンツ紹介部により、推奨される改善用コンテンツが紹介される。従って、ユーザが、そのような改善用のコンテンツを利用し、トレーニングなどを行うことにより、運転特性の改善、運転技能の向上を図ることができる。この場合、単に運転者の運転操作の悪い点を指摘したり、アドバイスを行なったりするだけのものと異なり、根本的な改善につながるコンテンツを紹介することができる。これにより、運転者の運転操作の改善が必要な場合に、運転者に対し改善のために有用な情報を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態を示すもので、運転支援装置の全体構成を概略的に示すブロック図 制御部が実行する運転特性の評価の処理手順を示すフローチャート 表示装置における診断結果表示画面の一例を示す図
以下、本発明を具体化した一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、車両(自動車)に搭載される、本実施形態に係る車両用運転支援装置1のシステム構成を概略的に示している。この車両用運転支援装置1は、マイクロコンピュータを含んで構成された制御部2を備えている。前記制御部2には、車両に搭載された自車走行情報ECU3及び各種センサ4が接続され、それらからの信号(車両信号や車内外センシング情報)が入力される。更に、制御部2には、地図データベース5が接続されている。
詳しく図示はしないが、前記自車走行情報ECU3からは、自車両の走行位置の情報や、車載カメラや運転者カメラの撮影画像情報、ランプ類、ウインカ、ワイパなどの各種車載機器の動作情報といった自車走行情報が制御部2に対し入力されるようになっている。詳しく図示はしないが、前記各種センサ4には、ステアリングセンサ、アクセルセンサ、ブレーキセンサ、クラッチセンサ、車速センサ、角速度センサ等の各種車載センサが含まれ、それらからの検出信号が制御部2に入力される。従って、自車走行情報ECU3及び各種センサ4が、走行時の車両の挙動を表す走行データを収集する走行データ収集部の一部として機能する。
また、制御部2には、情報通知デバイス6が接続されている。詳しく図示はしないが、この情報通知デバイス6は、インフォメーションディスプレイ等の表示装置7(図3参照)や、車載スピーカ等を含んで構成され、前記制御部2により制御されるようになっている。これにより、ユーザ(運転者)に対し、表示装置7の表示及びスピーカからの音声出力によって、必要な情報を通知することが可能に構成されている。
さて、前記制御部2は、本実施形態に係る運転支援装置としての機能を実現するために、車両走行シーン判定部8、運転特性分析部9、アドバイス決定部10、推奨機能・期待効果決定部11を含んでいる。後の作用説明(フローチャート説明)でも述べるように、それら制御部2の各機能は、主として制御部2のソフトウエア的構成により実現される。また、制御部2は、運転者の運転特性の分析結果等を記録する特性データベース12を備えている。
前記車両走行シーン判定部8は、前記自車走行情報ECU3からの自車走行情報及び地図データベース5の地図データに基づいて、車両走行シーンを判定する。車両走行シーンとは、例えば、発信、停車、右折、左折、車線変更、高速道路走行、一般道(市街地、山道)走行といった自車両の走行状況となる。この車両走行シーン判定部8は、走行データ収集部の一部として機能し、判定された車両走行シーンの情報が、走行データの一つとして前記運転特性分析部9に入力される。
前記運転特性分析部9は、前記車両走行シーン判定部8からの車両走行シーンの情報特に走行シーンが変化したときの情報、前記自車走行情報ECU3からの自車走行情報、前記各種センサ4からの信号等の走行データに基づいて、運転者の運転操作の傾向を表す運転特性を分析する。このとき、運転特性分析部9による分析は、上記走行データを、予め定められている評価基準と比較し、推奨される運転操作に対して、実際の運転者の運転操作がどの程度適合しているかを評価することにより行われる。尚、この運転特性の分析の処理は、例えば走行中(エンジンのオン時)には常に実行され、そのデータが特性データベース12に蓄積記憶されるようになっている。
前記アドバイス決定部10は、前記運転特性分析部9の分析結果を受けて、運転者の運転特性を評価し、運転者の運転操作の改善点を判定し、運転者に対するアドバイスを決定する。本実施形態では、運転特性の評価は、例えば、安全な位置取り、安全確認、スムーズな運転が行われているか、といった観点(項目)から、例えば5段階で行われる。スムーズな運転が行われているかどうかに関しては、ハンドル、アクセル、ブレーキ、クラッチの操作の滑らかさを判断することにより、評価がなされる。
このアドバイス決定部10により、例えば、発進時のアクセル操作が急であるとか、ブレーキ操作が遅いとかいった運転者の運転操作の改善点が判定される。また、推奨される運転操作に近い運転操作が行われている場合には、アドバイス(改善点)が不要と判定されることは勿論である。このアドバイス決定部10における運転者の運転操作の改善点の判定、及び次に述べる推奨機能・期待効果決定部11による診断結果表示画面の表示などは、エンジンオフ時に実行される。尚、上記以外にも、例えば省エネの観点(項目)から、運転者の運転特性の評価を行うように構成しても良い。
前記推奨機能・期待効果決定部11は、アドバイス決定部10の決定を受けて、運転者の運転操作の改善点が判定された場合に、当該改善点の改善のために推奨される改善用コンテンツを決定する。改善用コンテンツとは、運転者が運転スキルの向上等を図るための、トレーニング(学習)用のアプリ(プログラム)等であり、運転者は、そのコンテンツを利用し運転操作や判断、車載機器の使い方等のトレーニングを行うことにより、運転特性の改善、運転技能の向上を図ることができる。
この場合、予め、制御部2には、多数(多種類)の改善用コンテンツが記憶されており、推奨機能・期待効果決定部11は、そのうちいずれかを、推奨する改善用コンテンツとして選択して決定する。更に、各改善用コンテンツに関しては、運転者が当該改善用コンテンツを利用する(トレーニングなどを行う)ことにより、どのような効果が期待できるかについても、予め記憶されている。
そして、推奨機能・期待効果決定部11は、表示装置7に、診断結果表示画面を表示させる。図3に例示するように、診断結果表示画面では、画面右側に、運転特性の評価結果が、安全な位置取り、安全確認、スムーズな運転の3つの表示項目について、夫々5段階での評価が示される。図3の例では、スムーズな運転についての評価が低いものとなっている。画面の下側には、アドバイスとして、「発進時の加速はもっと滑らかにおこないましょう」が表示される。
そして、画面の左側には、推奨される改善用コンテンツ、この場合「スムーズトレーニング機能」が表示される。これにより、ユーザ(運転者)に対し推奨される改善用コンテンツが紹介される。従って、推奨機能・期待効果決定部11がコンテンツ紹介部としての機能を果たす。このとき、改善用コンテンツの紹介の下には、「GO」のアイコンが表示される。このアイコンをユーザが操作することにより、「スムーズトレーニング機能」を直接的に起動することができるようになっている。さらに本実施形態では、「GO」のアイコンの下に、運転者が当該改善用コンテンツを利用した場合に、どのような効果が期待できるか、例えば「理想のアクセル加減が自然と身につく」が表示される。
尚、表示装置7に診断結果表示画面を表示する場合を説明したが、これと併せて、情報通知デバイス6により、アドバイスや改善用コンテンツの紹介を、スピーカからの音声出力によりユーザに報知するように構成しても良い。運転者の運転特性について改善点(アドバイス)が不要と判断された場合には、表示装置7の画面に、アドバイスに代えて、例えば、「上手な(理想的な)運転ができています。」といったメッセージを表示することもできる。
次に、上記のように構成された車両用運転支援装置1の作用について、図2及び図3も参照して述べる。図2のフローチャートは、制御部2が実行する、走行中(エンジンのオンからオフまで)における運転者の運転特性の分析の処理、及び、エンジンオフ時における運転特性の診断結果表示画面の表示の処理手順を示している。即ち、車両のエンジンがオンされると、ステップS1にて、自車走行情報ECU3及び各種センサ4から、車両信号や車内外センシング情報、つまり走行データが取得される。ステップS2では、車両走行シーン判定部8による、例えば発進/停車、高速道/一般道走行等の走行シーンの判定がなされる。ステップS3では、走行データや走行シーンのデータが一時記憶される。
次のステップS4では、走行シーンに変化があるかどうかが判断される。走行シーンに変化がない場合には(ステップS4にてNo)、ステップS1からの処理が繰返される。これに対し、走行シーンに変化があった場合には(ステップS4にてYes)、ステップS5にて、運転特性分析部9により、運転者の運転特性の分析が行われると共に、ステップS6にて、特性データベース12の特性データが更新される。上記ステップS1からの処理は、エンジンがオフされるまで繰返される。
そして、車両のエンジンがオフされると、診断結果表示アプリが起動され、診断結果表示画面の表示の処理が開始される。ここでは、まずステップS11にて、特性データベース12にアクセスして、表示項目毎の特性診断が実行される。次のステップS12では、アドバイス決定部10により、表示項目毎の特性診断に基づき、アドバイスの文言が決定される。これと共に、ステップS13では、推奨機能・期待効果決定部11により、推奨される改善用コンテンツ及び期待できる効果が決定される。ステップS14では、表示装置7の画面における、運転特性の診断結果表示画面の表示が行われる。
これにて、運転者は、診断結果表示画面の表示を見て、自分の運転操作に関する客観的な評価を知ることができる。そして、改善点がある場合には、簡単なアドバイスが行われると共に、推奨される改善用コンテンツが紹介されるようになる。このとき、運転者は、改善用コンテンツを利用した場合の、期待できる効果も知ることができる。上記したように、運転者は、画面上の操作によって、改善用コンテンツを直接的に起動することができる。
このように本実施形態の車両用運転支援装置1によれば、次のような効果を得ることができる。即ち、本実施形態では、走行データ、走行シーンに基づいて運転者の運転特性が分析されると共に、その分析結果から、当該運転者の運転操作の改善点がある場合には、運転者に対し、推奨される改善用コンテンツが紹介されるように構成した。これにより、ユーザが、そのような改善用のコンテンツを利用し、トレーニングなどを行うことにより、運転特性の改善、運転技能の向上を図ることができる。
この場合、単に運転者の運転操作の悪い点を指摘したり、アドバイスを行なったりするだけのものと異なり、根本的な改善につながる改善用コンテンツを紹介することができる。この結果、本実施形態によれば、運転者の運転操作の改善が必要な場合に、運転者に対し改善のために有用な情報を提供することが可能となる。
特に本実施形態では、運転者が改善用コンテンツを利用した場合に、期待できる効果を併せて表示するようにしたので、運転者にとってのコンテンツを利用する動機付けを行うことができ、コンテンツの利用がより促進することができる。さらに、本実施形態では、表示装置7の画面上の操作によって、改善用コンテンツを直接的に起動することができるように構成したので、運転者は手軽にコンテンツを利用することができ、より効果的となる。
このとき、本実施形態では、運転特性分析部9は、運転者によるハンドル、アクセル、ブレーキ、クラッチの操作の滑らかさを判断し、スムーズな運転が行われているかの観点から運転特性の評価を行うので、よりスムーズな運転が行えるように運転特性(技能)の改善を図ることができる。本実施形態では、診断結果表示画面の表示(改善用コンテンツの紹介)をエンジンのオフ時に行うので、運転者は、運転が終了したところで、評価を知ることができると共に、そのまま、改善用コンテンツを利用してトレーニング等を行うことができる。
尚、上記実施形態では、運転特性の評価として、安全な位置取り、安全確認、スムーズな運転の3つの表示項目について、夫々5段階での評価を行うようにしたが、評価の項目や評価の手法としては、種々変更できることは勿論である。また、表示装置の診断結果表示画面の構成や、車両用運転支援装置の全体のハードウエア的構成などに関しても様々な変更が可能である。本発明は、実施形態に準拠して記述されたが、本発明は当該実施形態や構造に限定されるものではないと理解される。本発明は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに位置要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本発明の範疇や思想範囲に入るものである。
図面中、1は車両用運転支援装置、2は制御部、3は自車走行情報ECU(走行データ収集部)、4は各種センサ(走行データ収集部)、5は地図データベース、6は情報通知デバイス、7は表示装置、8は車両走行シーン判定部(走行データ収集部)、9は運転特性分析部、10はアドバイス決定部、11は推奨機能・期待効果決定部(コンテンツ紹介部)、12は特性データベースを示す。

Claims (6)

  1. 走行時の車両の挙動を表す走行データを収集する走行データ収集部(3、4、8)と、
    前記走行データから運転者の運転特性を分析する運転特性分析部(9)と、
    前記運転特性分析部(9)による運転特性の分析結果から、当該運転者の運転操作の改善点があった場合に、当該改善点の改善のために推奨される改善用コンテンツを紹介するコンテンツ紹介部(11)とを備えてなる車両用運転支援装置。
  2. 前記コンテンツ紹介部(11)は、運転者が前記改善用コンテンツを利用した場合に、期待できる効果を併せて報知する、請求項1記載の車両用運転支援装置。
  3. 前記コンテンツ紹介部(11)は、表示装置(7)の画面において改善用コンテンツを紹介するように構成されていると共に、
    前記表示装置(7)の画面上の操作によって、前記改善用コンテンツを直接的に起動することが可能に構成されている、請求項1又は2記載の車両用運転支援装置。
  4. 前記運転特性分析部(9)は、運転者によるハンドル、アクセル、ブレーキ、クラッチの操作の滑らかさを判断し、スムーズな運転が行われているかの観点から評価を行う、請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用運転支援装置。
  5. 前記運転特性分析部(9)は、省エネ運転の観点から運転者の運転特性の評価を行う、請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用運転支援装置。
  6. 前記コンテンツ紹介部(11)は、エンジンのオフ時に前記改善用コンテンツの紹介を行う、請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用運転支援装置。
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