JPS604378B2 - 調心形クラツチレリ−ズ軸受装置 - Google Patents
調心形クラツチレリ−ズ軸受装置Info
- Publication number
- JPS604378B2 JPS604378B2 JP51091183A JP9118376A JPS604378B2 JP S604378 B2 JPS604378 B2 JP S604378B2 JP 51091183 A JP51091183 A JP 51091183A JP 9118376 A JP9118376 A JP 9118376A JP S604378 B2 JPS604378 B2 JP S604378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch release
- bearing device
- alignment
- release bearing
- type clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車等のクラッチ機構に使用する調心形クラ
ッチレリーズ軸受装置に関するものである。
ッチレリーズ軸受装置に関するものである。
調心形クラッチレリーズ軸受装置は、例えばインプット
シャフトの軸万向に摺動自在のスリーフに対して浮動的
に支持された玉軸受が、クラッチの解除時にインプット
シャフトの蓬方向に一定範囲内で自由に移動し、前記玉
軸受が当援するダイヤフラムスプリングと前記スリーブ
との間に鞠心ずれがある場合にも、玉軸受がダイヤフラ
ムスプリソグに調心して円滑な回転をするように構成さ
れている。
シャフトの軸万向に摺動自在のスリーフに対して浮動的
に支持された玉軸受が、クラッチの解除時にインプット
シャフトの蓬方向に一定範囲内で自由に移動し、前記玉
軸受が当援するダイヤフラムスプリングと前記スリーブ
との間に鞠心ずれがある場合にも、玉軸受がダイヤフラ
ムスプリソグに調心して円滑な回転をするように構成さ
れている。
しかしながら、従来の調心形クラッチレリーズ軸受装置
では、ダイヤフラムスプリングの中心とスリーブの中心
との偏心のために調心時には玉軸受が軸iDと直角方向
に揺動して騒音を発生し、また玉軸受をスリーブに支持
する弾性片のばね力の差異等のために調心性にバラッキ
が生じる庭れがあり、調心作用が不安定になる等の欠点
があった。
では、ダイヤフラムスプリングの中心とスリーブの中心
との偏心のために調心時には玉軸受が軸iDと直角方向
に揺動して騒音を発生し、また玉軸受をスリーブに支持
する弾性片のばね力の差異等のために調心性にバラッキ
が生じる庭れがあり、調心作用が不安定になる等の欠点
があった。
本発明は前記した欠点を解消した高性能の鯛心形クラッ
チレリーズ軸受装置を提供したものである。
チレリーズ軸受装置を提供したものである。
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明すると、
第1図において1はインプットシャフト、2はインプッ
トシャフト1に外装したガイド軸、3はガイド軸2上に
その鞄方向に摺動し得るように筋合されたスリーブ、4
はスリーブ3に鉄着させたケーシングである。5は内輪
5a,外輪5b,内輪5aと外輪5bとの間に配置した
ポ−ル5c、保持器5dおよびシールド板5eからなる
玉軸受である。
第1図において1はインプットシャフト、2はインプッ
トシャフト1に外装したガイド軸、3はガイド軸2上に
その鞄方向に摺動し得るように筋合されたスリーブ、4
はスリーブ3に鉄着させたケーシングである。5は内輪
5a,外輪5b,内輪5aと外輪5bとの間に配置した
ポ−ル5c、保持器5dおよびシールド板5eからなる
玉軸受である。
そしてこの玉軸受5は外輪5bを、前記したスリーブ3
とケーシング4とからなる支持部材の垂直な内壁面間に
摺動可能に鉄合し液密に保持されている。外輪5bの外
径面とケーシング4の内径面とが対向して形成する空間
にはその全周に亘つて、半固体性状を示し、低弾性及び
強い可塑性を有する調心部材6が充填されている。そし
てこの論じ部材としては、天然粘土、動物性若しくは植
物性の脂肪を材料として粘土状にした人造粘土、小麦粉
を原料として精製した人造粘土、チューインガムベース
、糊、増穂剤が石鹸基(リチウム,ナトリウム,カルシ
ウム等)若しくは非石鹸基(例えばペントナィト誘導体
)を使用したものでその稲度が米国のNLG1(Nat
ioMILubricatjngGreaselns−
tituに)の稲度分類において楓度番号4に相当する
かまたはそれより稲度が大きいグリース類、グリースに
アルミナ等の金属粉若しくはプラスチックを樺和させた
物質又はグリース及び粘土に前記金属粉若しくはプラス
チック細粒若しくは短繊維を控和させた物質などが用い
られる。7は外縁部が図示しないプレッシャープレート
に当接し、内周面が前記玉軸受5の内輪端緑に当後する
ダイヤフラムスプリングである。
とケーシング4とからなる支持部材の垂直な内壁面間に
摺動可能に鉄合し液密に保持されている。外輪5bの外
径面とケーシング4の内径面とが対向して形成する空間
にはその全周に亘つて、半固体性状を示し、低弾性及び
強い可塑性を有する調心部材6が充填されている。そし
てこの論じ部材としては、天然粘土、動物性若しくは植
物性の脂肪を材料として粘土状にした人造粘土、小麦粉
を原料として精製した人造粘土、チューインガムベース
、糊、増穂剤が石鹸基(リチウム,ナトリウム,カルシ
ウム等)若しくは非石鹸基(例えばペントナィト誘導体
)を使用したものでその稲度が米国のNLG1(Nat
ioMILubricatjngGreaselns−
tituに)の稲度分類において楓度番号4に相当する
かまたはそれより稲度が大きいグリース類、グリースに
アルミナ等の金属粉若しくはプラスチックを樺和させた
物質又はグリース及び粘土に前記金属粉若しくはプラス
チック細粒若しくは短繊維を控和させた物質などが用い
られる。7は外縁部が図示しないプレッシャープレート
に当接し、内周面が前記玉軸受5の内輪端緑に当後する
ダイヤフラムスプリングである。
この調心形クラッチレリーズ軸受装置は、ダイヤフラム
スプリング7との調心時に、玉軸受5がその径万向に揺
動したとき、可塑性を有する調心部材を部分的に塑性変
形させて円滑な調心作用を行ない、玉軸受5の径万向に
揺動する際に惹起する騒音は前記調心部材6が吸収する
。また玉軸受5は外輪5bの全周面に存在する調心部材
6より、広い接触面積をもって安定に保持され、軸受等
の損傷が防止される。第2図は、調0部材および充填構
造の異つた他の実施例を示した軸受装置の断面図である
。
スプリング7との調心時に、玉軸受5がその径万向に揺
動したとき、可塑性を有する調心部材を部分的に塑性変
形させて円滑な調心作用を行ない、玉軸受5の径万向に
揺動する際に惹起する騒音は前記調心部材6が吸収する
。また玉軸受5は外輪5bの全周面に存在する調心部材
6より、広い接触面積をもって安定に保持され、軸受等
の損傷が防止される。第2図は、調0部材および充填構
造の異つた他の実施例を示した軸受装置の断面図である
。
第2図において、イは調心部村6をポリエチレンチュー
ブまたはビニールチューブ等の合成樹脂薄膜包装8内に
封入して、この密封された譲心部材6をケーシング4と
外輪5bとの間に形成される空間内に充填したものであ
る。口はケーシング4及びスリーブ3に対する外輪5の
摺動面に○リングまたは角型ゴムリング等のパッキング
材9を配設して、この部分における調心部材の液密をは
かったものである。ハは口と同様外輪5の摺動面に、パ
ッキング材9に代えて断面がし字状の環体のオイルシー
ル10を配設したものである。二は3ハのオィルシ−ル
ー川こ替えてリング状をした断面V字状のゴムパッキン
グ材11を配設したものである。ホは両端部を外輪5b
両側面間に摺動可能且つ液密に鉄合させた断面がコ字状
をした鉄板、合成樹脂またはゴム等からなるカバー枠体
1 42で、このカバー枠体12をケーシング4内に鉄
着させたものであって、カバー枠体12の内周面と外輪
5bとの間に譲心部材6を充填した密閉構造であって、
これらいずれの構造も調D部材6の外部への漏出を有効
に防止し得る。前述した実施例はいずれも内輪回転型の
クラッチレリーズ軸受装置の場合について示したが、第
3図は外輪回転型のものを示し、調心部材6を内輪5a
の内径面とこの面と対向するスリーブ3の外蓬面との間
に形成される空間内に充填したものである。
ブまたはビニールチューブ等の合成樹脂薄膜包装8内に
封入して、この密封された譲心部材6をケーシング4と
外輪5bとの間に形成される空間内に充填したものであ
る。口はケーシング4及びスリーブ3に対する外輪5の
摺動面に○リングまたは角型ゴムリング等のパッキング
材9を配設して、この部分における調心部材の液密をは
かったものである。ハは口と同様外輪5の摺動面に、パ
ッキング材9に代えて断面がし字状の環体のオイルシー
ル10を配設したものである。二は3ハのオィルシ−ル
ー川こ替えてリング状をした断面V字状のゴムパッキン
グ材11を配設したものである。ホは両端部を外輪5b
両側面間に摺動可能且つ液密に鉄合させた断面がコ字状
をした鉄板、合成樹脂またはゴム等からなるカバー枠体
1 42で、このカバー枠体12をケーシング4内に鉄
着させたものであって、カバー枠体12の内周面と外輪
5bとの間に譲心部材6を充填した密閉構造であって、
これらいずれの構造も調D部材6の外部への漏出を有効
に防止し得る。前述した実施例はいずれも内輪回転型の
クラッチレリーズ軸受装置の場合について示したが、第
3図は外輪回転型のものを示し、調心部材6を内輪5a
の内径面とこの面と対向するスリーブ3の外蓬面との間
に形成される空間内に充填したものである。
なお13は鯛心部材6の漏出を防ぐ環状のシールド板で
ある。このような外輪回転型の構造においても前述した
内輪回転型のものと同様良好な調心作用が営まれる。以
上詳述したように、本発明の調心形クラッチレリーズ軸
受装置によれば、玉軸受が支持部材であるケーシングお
よびスリーブに対して可塑性を有する調心部材を介して
広い接触面積で安定して保持されるので、玉軸受の鯛心
作用が極めて安定となる。
ある。このような外輪回転型の構造においても前述した
内輪回転型のものと同様良好な調心作用が営まれる。以
上詳述したように、本発明の調心形クラッチレリーズ軸
受装置によれば、玉軸受が支持部材であるケーシングお
よびスリーブに対して可塑性を有する調心部材を介して
広い接触面積で安定して保持されるので、玉軸受の鯛心
作用が極めて安定となる。
調心部材は可塑性を有する物質を用いるので、その塑性
変形を利用して円滑な調心動作をさせることができ、調
心時に惹起する振動及び騒音はこの調心部材によって吸
収でき騒音が発生せず、また軸受の損傷を防止できる。
更に塑性変形を利用するので鯛心が行なわれた場合、自
然にその競心位置が戻ることなく所定の調心位置に常に
位置させることが可能となる等の特長がある。なお、上
記実施例では、調心部材を軸受と支持部材間に直接的に
保持させたが、これに限定されるものではなく、調心部
材は軸受が支持部材に半径方向に移動可能に支持される
部分に設ければよい。
変形を利用して円滑な調心動作をさせることができ、調
心時に惹起する振動及び騒音はこの調心部材によって吸
収でき騒音が発生せず、また軸受の損傷を防止できる。
更に塑性変形を利用するので鯛心が行なわれた場合、自
然にその競心位置が戻ることなく所定の調心位置に常に
位置させることが可能となる等の特長がある。なお、上
記実施例では、調心部材を軸受と支持部材間に直接的に
保持させたが、これに限定されるものではなく、調心部
材は軸受が支持部材に半径方向に移動可能に支持される
部分に設ければよい。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明に係る調心形クラッチレリーズ軸受装置の半裁側断
面図、第2図は調心部材の密閉構造を示す略示側断面図
、第3図は本発明に係る内輪回転型の軸受装置の半裁側
断面図である。 1……インプットシャフト、2……ガイド軸、3・・・
・・・スリーブ、4・・・・・・ケーシング、5・・・
・・・玉軸受、6…・・・調0部材、7・・・・・・ダ
イヤフラムスプリング、8・・・・・・合成樹脂薄膜包
袋、9・・・・・・パッキング、10…・・・オイルシ
ール、11……ゴム/ぐツキング材、12・・…・カバ
ー枠体、13…・・・シールド板。 象Z図 努2図 多3脚
発明に係る調心形クラッチレリーズ軸受装置の半裁側断
面図、第2図は調心部材の密閉構造を示す略示側断面図
、第3図は本発明に係る内輪回転型の軸受装置の半裁側
断面図である。 1……インプットシャフト、2……ガイド軸、3・・・
・・・スリーブ、4・・・・・・ケーシング、5・・・
・・・玉軸受、6…・・・調0部材、7・・・・・・ダ
イヤフラムスプリング、8・・・・・・合成樹脂薄膜包
袋、9・・・・・・パッキング、10…・・・オイルシ
ール、11……ゴム/ぐツキング材、12・・…・カバ
ー枠体、13…・・・シールド板。 象Z図 努2図 多3脚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイヤフラムスプリング等に当接して回転すべき内
輪(又ま外輪)を有する軸受を、インプツトシヤフト上
に外装したガイド軸上に軸方向摺動自在に嵌合された支
持部材により半径方向に移動自可能に支持してなる調心
形クラツチレリーズ軸受装置において軸受が、天然粘土
等、半固体性状を示し、低弾性及び可塑性を有しかつ密
閉状態に保持された調心部材を介して支持部材に支持さ
れてなることを特徴とする調心形クラツチレリーズ軸受
装置。 2 前記調心部材が、軸受と支持部材間に充填されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項の調心形クラ
ツチレリーズ軸受装置。 3 前記調心部材が、薄膜包装に封入されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項の調心形クラツチレリ
ーズ軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51091183A JPS604378B2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 調心形クラツチレリ−ズ軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51091183A JPS604378B2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 調心形クラツチレリ−ズ軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5316153A JPS5316153A (en) | 1978-02-14 |
| JPS604378B2 true JPS604378B2 (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=14019326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51091183A Expired JPS604378B2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 調心形クラツチレリ−ズ軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604378B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54121349A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-20 | Nippon Seiko Kk | Clutch release bearing assembly |
| JPS54121350A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-20 | Nippon Seiko Kk | Clutch release device with aligning mechanism |
| JPH035361Y2 (ja) * | 1984-12-07 | 1991-02-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49135054A (ja) * | 1973-05-06 | 1974-12-26 |
-
1976
- 1976-07-29 JP JP51091183A patent/JPS604378B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5316153A (en) | 1978-02-14 |
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