JPS6043786A - バ−・コ−ド表示による暗符化メツセ−ジを印刷する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の背景 本発明は、郵便料金および類似の証印の記録のための装
置に関し、特に印刷すべき証印の暗符化のための電子回
路を含む記録装置に関ずろ。

本願と同じ譲受人に譲渡された係私中の関連する下記の
米国特許出願を参照されたい。即ち、１９８６年７月１
９日出願のＪ．Ｃｌａｒｋの米国特許出願第５１５，０
７３号１−暗符化されたメツセージを印刷する文字ゼネ
レータを備えた７ステム」、１９８６年７月１９日出願
のＪ．ＣＩａｒｋ他の同第５１５、０７２号「文字ゼネ
レータおよびバー　コード表示２行なう暗符化メノセー
ジ印刷システム」、および１９８３年７月２１日出願の
Ｊ．ＣＩａｒｋ，　Ａ。

１；ｃｋｅｒｔおよびＤ．Ｗａｒｒｅｎの同るｆｓ５　
１　５，７　６　０号［暗符化メッセージの印刷および
親取りを行なうシステム」。

郵便料金メータは、米合衆国および海外において、郵送
さねろべき物品に対して郵便料今夕印刷するための広範
囲の用途を有する。郵便料金は。

メータ内に１反答されたプリント−ヘッドにより印刷さ
れろ自ら付着するラベルにより添付されろが。

このラベルは郵送されろ手厭、小包みまたは仙の物品上
に接着する状態に艮かれろつあるいはまた、郵便料金は
、郵送される物品の外側の包装」二に直接印刷１−ろこ
ともできろ。印刷装置はまた、必要（Ｃ応じて、メータ
が民間の運１般業者ならびに郵便によって運限するだめ
の指示および（または）経路指示７示す適当な証印の印
刷のだめの使用−′４−ろことができろっ更て、必要に
応じて、政府の承認が得られろことを前提として、収入
印紙の如き更に他の形態のラベルの印刷υ）ため使用す
ることもできる。

印刷された郵便料金の使用において罫線されろ。

重大な問題はこのような郵１更ラベルの不正な贋造であ
り、これにより郵便切手の贋造を｛動く者が郵便料金を
窃取を図ることになる。偽のラベルにより郵便料金を窃
取したり、あるいは収入印紙の場合には税金の支払いを
逃避することケ許すことになる。

本発明の要約 郵便料金および類似の証印の記録のための装置によって
上記の問題は克服され、他の利点が提供されろ。この装
置は、記号の表記を行なうための電子回路、および電子
回路により付勢されて郵便料金および他の証印な晴れ化
のマーキングと組合せて印刷するプリント・ヘッドを含
んでいるっ証印は、１組のバーを用いてデータを通信し
、更に別の組のバーを用いてコード・ワードに対する暗
符化材料を通信するバー・コードの形態で印刷されろ。

この２組のバーは、メツセージを通信する文字およびコ
ードを通信する文字の抽出のため、１本のバー・コード
によって容易に識別できろように逐次暗符化されろ。暗
符化過程を実施するための電子回路の重要な特徴は、郵
便料金、日付け、および必要に応じて発送人名その他の
データに従つて暗符化過程乞警告するための装置の回路
に内蔵することである。これによりラベル上に印刷され
ろメツセージは、記号のマーキングと関連する。

メツセージが警告されろ場合に、記号のマーキングの復
号ができないか、あるいは復号されてもその結果の表記
はラベル上に印刷された表記と一致しない。

詳細な説明 第１図において、システム２０は、発送ステーション２
４から配送装置２６を経て受敗りステーション２８に対
して郵便物またはパッケージ２２の発送を行なうための
本発明を包含するものである。用語「パッケージ」工、
単なる例示として、１つの場所から他の場所へ送られろ
色々な物品を示すため用いられるっこのため　用湖「、
＜ツケージ」°・ま、郵便により送られるものでかつ郵
便料金およびｃ″または）メツセージを含む他の証印の
印刷を行なうｔこめの窪面馨有１−ろ子爪、印刷物、封
　、１１繊物、小包みその他の物品を含む、用語「ノ＜
ツケージ」はまた、郵便料金の場合の郵便物、またはラ
ベルが収税印紙である場合のびんの如き他の物品に対し
て後で添付されろラベル上に証印またはメツセージが印
字されろ如き場合におけるラベルをも含む。配送装置２
６は、例えば小包み配達サービスまたは郵便サービスの
如き多くの装置の内のどれかでよい。第１図の装置２０
の説明は、本発明の説明を容易にすることを意図し、ス
テーション２４および２８の各部乞破断じて、郵便物η
の封筒の如き外側のカバー上の日付けの印字および読取
りにおいて使用されろその構成要素を示している。

本発明によれば、データはデータの適法性を確保するた
め晴れ化される。このデータは、典型的には、郵便料金
、日付け、発送ステーション２４の一連番号、および必
要に応じて郵便物２２の自動化されｌこ分類のための地
域コードその他の形態の追跡コード包含んでいる。晴れ
化は、以下に述べろ符号の形成におけろシード・ワード
馨使用ずろ暗符化回路によって行なわれろ。このシード
・ワードは、発送ステーション２４と受取リステーショ
ン２Ｂの双方に置かれろ基本となるシード・ワードろ０
から得られ、この基本シード会ワードは、暗符化回路に
より使用されろシード・ワードを提供するため、以下に
述べろ方法で日付け、料金および発送ステーション２４
の一連番号に従って変更されろ。発送ステーション２４
は、郵便物２２上に日付けを印字するための印刷装置３
２を有するが、受取りステーション２８は郵便物２２上
のデータ印字の読取りのため対応１−ろ読取り装置６４
を内蔵ずろう 印刷装置６２は、ドツト印刷点の各々に対して与えられ
ろ電気的信号に従って５文字、番号その他の記号の一部
ヲ表わす列状のドソＩＹ印字するプリント・ヘッドにお
いてＩｂｉ気的に付勢され乙）周知の組をなすドツト印
刷点を含むマトリックス・プリンタろ６からなる。例え
ば、このようなプリント・ヘッド（工、インク・ジェッ
ト包含むもσ）であり、あるいはまた感熱ラベルまた（
゛よ感光ラベルを使用する場合には熱または光を使用す
ることもある。郵便物２２は、発送ステーション２４　
ｕ）　フラットフオームろ８に泪って、ローラ４０によ
り移動されるが、このローラ４０は、プリンタ６６が郵
便物２２のカバー上に一連のドツトを印刷する時、郵便
物２２をマトリックス・プリンタ３６の下方で前送する
。センサ４２がローラ４０＆付勢するため郵便物２２の
存在を検出する。センサ４２は１例えば、ローラ４０と
の電気的な接触を行なう電気的作用アイまたはローラを
内蔵する周知の多くのパッケージ・センサの形態を有す
るものでよい。これにより、光線の遮断もしく：工覗流
信号の遮断により、郵便物２２の前送のためローラ４０
乞付勢するため郵便物２２の存在を信号する。ローラ４
０およびマトリックス・プリンタろ６は、発送ステーシ
ョン２４内のフレーム４４によって定置されている。

受取りステーション２Ｂはまた、プラットフォーム３Ｂ
に浴ってパッケージを前送するた？ｈ　（７）　。

−ラ４０およびセンサ４２を内蔵する。発送ステーショ
ン２４内の仮想線により示さ・れるコネクタ４６は、セ
ンサ４２の出力信号をカウントしてセンサ４２により検
出された個々の郵便物２２０カウント乞提供するためセ
ンサ４２に対して接続さレテイる。読取り装置３４ば、
マトリックス・センサ４６を含み、とのセンサ４６は一
列に整列されフレーム４４により定置される１組の周知
の光電センサからなる。マトリックス・センサ４６の光
電センサの位置は、プリンタ６６のマーキングの存否が
マトリックス・センサ４６により検出することかできる
ようにマトリックス・プリンタ６６の印刷点の位置と対
応している。

発送ステーション２４は、更に、キーボード４Ｂおよび
英数字ディスプレイ５０を含む。このキーボード４Ｂは
、このキーボードのデータ入カキ−により入力されつつ
あるデータの性質を識別ずろ機能キーを含む。このため
、例えば、この機能キーの各々は、データ、料金および
追跡データ馨識別ずろため使用されろ。入力されるべき
データはｆ！　２７’　Ｖ４５０　ＶＣ３５，ｂｈ、、
　７ｃＯ）Ｖ；−１（０７’　−１＆Ｌ　、　：ｌ。

キーボード４８の入カキ−を押すことにより発送ステー
ション２４の電子回路に対して入力されろ。

受取りステーション２Ｂもまたディスプレイを含むが、
これにはデータ・ディスプレイ５２、ならびに郵便物２
２上に印字された・メツセージが検査されたこと、ある
いは１ｉｔ７！ｉべろこと乞できないようにするため抹
消されたことを表示する検査ディスプレイ５４がある。

また第２図においては、郵便物２２上に印字されたメツ
セージの１つのモードの暗符化用の英数字が示される。

変更可能な空所暗符化法と呼ばれるこの暗符化モードは
１通常記号が存在しない場合忙ドツトを印字することに
なる場所におけろ空所を生じろためプリンタ３６の各印
字点により印字されるドツトをすらせろことによって行
なわれる。第２図におけるドツトのフィールドは、７行
×５列のマトリックスにより画成されろっこのようなマ
トリックスは、印刷業界においては標準的なマトリック
スであり、従って郵便物の上に郵便料金および配送デー
タを印字するための郵便料金メータまたは類似の装置に
おいて最も容易に使用されている。本発明は１本発明の
説明を容易にするため第２図に示されたものよりも多く
あるいは少ないアレーのフィールドの場合に有効である
が、７×５のマトリックスが使用されるという記述に従
って仮定しようっ第２図におけろドツトの各々はマーク
５６により認識されろか、２つの例示のための位置のず
れたドラ）５６Ａおよび５６Ｂは仮想線により示される
。この仮想線の表示は、１つの点５６が記号の存在する
際占めろことになる位置を示し、実線により示されろ正
規の位置は記号が不在の際存在する。特に、記号と関連
する位置のずれは、ドツト５６の幅の半分に等しい空所
化生じる。このため、第２図に示された文字ｒＡＪＤ横
棒に見られろように、ドツト５６　Ｂσ）ずＡｌ、は隣
接するドツト間の空［口１をドラｌ−５６Ｂの左まで拡
大するが、隣接するドツト間の空間はドツト５６Ｂの右
まで減少するっ従って、１対の隣接するドツト間の空所
即ち空間は増加するが、隣接する別の対のドツト間の空
所即ち空間は減少さぜられろ。

暗符化法において、英数字の比較的少ないドツトのみが
このようにずらされ、残りのドツトはその正規の位置を
保持して郵便物２２上に印字された文字の識別を可能に
する。

本発明の一特徴によれば、暗灯化法のずれのないドツト
の基準文字が暗灯化法と関連したずれ馨有するドラ）Ｙ
含む受取った文字と比較されろ。

文字間の差異はこのように記号の１つの状態である。

第２図もまた、マ）・リツクス・センサ４６の作用を説
明するため文字「Ａ」に重ねられた格子５８乞示してい
る。マトリックス・センサ４６の光電素子間の間隔は格
子５８の行間の空間と対応し、水石方向の線は郵便物２
２の運動方向乞示す矢印６０と平行ななしている。格子
５８の行間の空間は、プリンタ６６により印字される文
字のドツトもしくは他の形態のマーキングの睨敗り馨可
能にするようにマトリックス・センナ４６０５Ｆｌ″ケ
成要素の中心間の空間よりも小さい。同様に、マトリッ
クス・センサ４６による仇取りの早さは、マトリックス
・センサ４６が記号と関連するずれの結果生じろドツト
間の空間におけろ変化と対応することができるように印
字された文字のドツト間の空間よりも小さな格子５８の
列間の空間を提供するため増加されろ。−例として、第
２図におけろ文字のドツトの中心間に示された空間蚤ま
、格子５８のセルの空間の４倍であるっこれに対応して
５格子５８は読取り装置５４に印刷装置ろ２の４倍の解
像力を提供し、これにより読取り装置６４が部分的に抹
消された文字の場合でさえ機能し、また受Ｗリステーシ
ョン２８におけろプラットフォームろ８上の郵便物２２
の整合状態が発送ステーション２４におけろ対応する整
合状態に正確には対応しない場合でも機能１〜ろこと乞
可能にする。

次に第６Ａ図においては、第１図の印刷装置ろ２の構成
要素の更に詳細な説明がなされろ。ドラム４０乞郵便物
２２の前送のため駆動ずろ駆動装置６４に対してドラム
４０が勝６２を介して磯わ１（的に接続されている。内
部のローラ４０Ｙ回転させ″′同０形態″駆動５置６４
　ｙｒ’・２下“記述−１弓るように第４Ａ図の読取り
装Ｒ３４にも設けられティろ。この駆動装置６４は、郵
便物センサ４２、モータ駆動回路６６、ステッピング・
モータ６８、点線７２？介してモータ６８に対し機械的
に接続されたギツ列７０、これもまた線７２を介してモ
ータ６８に対し機械的に接続された軸角度パルサー７４
、およびアドレス・カウンタ７６からなっている。

作用圧おいては、モータ６８は、ギア列７０を介してロ
ーラ４０を回転させるためス枢動回路６６により付勢さ
れろ。駆動回路６６）−１：センサ４２によって作動状
態にトリガーさね、センサ４２が郵便物２２の存在の検
出を停止するまでモータ６８を付勢し続けろっこれにま
りローラ４．０は郵便物２２をローラ４０乞渡過するよ
う運動させるに充分な量だけ回転させられろ、従って、
郵便物２２の運動量は、第４Ａ図に関して詳細に説明す
石ようにこれを発送ステーション２４ならびに受敗りス
テーション２８を追ってｉ般送するっギア列７０はロー
ラ４０の回転速度包線７２におけるモータ６Ｂの出力軸
の回転速度よりも遥かに低い値まで減少させろ。軸角度
パルサー７４は、モータ６８の出力軸の回転運動が増加
する毎にカウンタ７６に対して電気的な出力パルスケ与
えろための回転計即ちエンコーダの如き周知の回路から
なる。パルサ７４はギア列７０によりローラ４０に対し
て機械的に固定され、アドレス・男゛ウンタ７６による
カウントは、発送ステーション２４のプラットフォーム
ろ８上の郵便物２２の位置に正確に対応するカウントヲ
生じろ。センサ４２の電気的な出力信号の立上りは、次
の郵便物２２がセンサ４２に到達すると同１時にカウン
タ７６を再び零にリセットする。カウンタ７６の出力カ
ウントは、以下に述べるように、マトリックス・プリン
タろ６の作動のため印刷装置３２の構ＩＮ、要素をアド
レス指定するために使用されろことになる）。

印刷装置３２は更に、アドレスやゼネレータ８０、’Ｊ
Ｒ時装置８２、アドレス・ゼネレータ８４、キーボード
４Ｂ、カウンタ４３を含む他の４１４成要素から入力さ
れろデータの格納のためのＲＡＭ、８６（ランダム・ア
クセス・メモリー）、第５図において更に詳細に説明さ
れる暗灯化コードを１是供−４−ろための暗符化装置８
８．マトリックス・プリンタ３６の１組の印刷点９６の
各々乞付勢するためのメモＩＪ−９０、メモリー９２お
よび１組の空所装置９４を含んでいる。各空所装置９４
は、メモリー９２に格納された暗灯化コードの数字を本
発明の可変空所特性に転送文字マトリックスのドツトの
ずれを生じろ印刷プロセスに盛込むため使用される。各
空所装置９４は、シフト・レジスタ９８．２個のＡＮＤ
ゲート１０１〜１０２および１１固のｏｒｔゲート１０
３からなる。ＡＮＤゲート１０２においては、その入力
ターミナルは相補関係にあり、このターミナルはゲート
１０１の対応するターミナル（相補関係にない）と共に
コード・メモリー９２に対して接続され℃いろ。

作用においては、発送ステーション２４を使用する者が
キーボード４８のキーを使用することによりｉ（ＡＭ８
６に対してデータを入力する。前に述べたように、キー
ボード４８もまたＲＡＭ８６に対して入力されるべきブ
ータラ表示するためのディスプレイ５０に対して接続さ
れている。データの入力の間、キーボード４８のキーの
信号もまたＲＡＭ８６乞アドレス指定するためアドレス
・ゼネレータ８０に対してその付勢のため、、Ｉ５−先
らねで、キーボード４８のデータがＲＡＭ８６内に格納
されるべき場所を指定する。ゼネレータＳＯもまた、Ｒ
ＡＭ８６から暗灯化装置８８：、１６よび印刷メモリー
９０に対ずろデータの出力の間ＲＡ　ＭＢ２をアドレス
指定するため使用さね、ゼネレータ８［）の動作は格納
データの出力の間調時装置８２の信号により始動されろ
５調時装置８２はまた、アドレス・ゼネレータ８４の動
作を始動してＲＡ　ＭＢ２からデータ乞受取るための印
刷メモリー９０内の記憶場所乞指示する。暗灯化装置８
８は、コード・メモリー９２に格納さね、ろ数値の提供
の除１品１８６のデータ乞使用し、印刷メモリー９０は
空隙装置９４を介してＲＡＭ８６のデータをマトリック
ス・プリンタ５６の印刷点９６に対して与えろため使用
されろう 発送ステーション２４の作動の第１段においては、郵便
料金、地域コードの如き追跡データ、日刊けおよびカウ
ンタ４３のパッケージ・カウントの如きデータが、郵便
物２２上のメツセージの以後の印刷のためＲＡＭ８６に
対して入力されろ。

このメツーヒージは、８４寸け、パッケージ・カランＩ
・、発送ステーション２４の一連番号、配達置部ち郵便
料金、および任意に宛先の地域コードおよび（または）
県赳よび都市名を含む。本発明によれば、このメツセー
ジは、メツセージが改ざん者によるので（工なく正に発
送ステーション２４　ＶＣより印刷されたことを表示す
るメツセージの証明の暗灯化形態におけろ表示を含んで
いる。

従って、第２段の動作は、暗灯化された証明の生成のた
めＲＡ　Ｍ　８６から暗灯化装置８Ｂに対ずろ、またマ
トリックス・プリンタ３６の作動のため印刷メモリー９
０に対する転送である。この最初の２駆動作は、ゼネレ
ータ８０および８４に対する調時装置８２の上記信号に
応答して逐次開始されろ。２着目の動作段階においては
、暗灯化装置８Ｂが要件コードを生成して、抛５図に関
して以下に説明する方法でコード・メモリー２２に対し
て暗灯化法の管理のための数値を与えろ。

第６段回の動作は、センサ４２が郵送されるべき郵便物
２２よたは手紙の如き仙の物品の存在乞検出した時始動
する。前述の如く、セ／す４２はアドレス・カウンタ７
６ケリセツトし、モータ駆動回路６６の作動を開始して
その結果アドレス・カウンタ７６のカウント？牛じろ。

アドレス・カウンタ７６は、内部に含まれろデータ馨マ
トリックス・プリンタ６６に対して転送するための印刷
メモリー９０およびコード・メモリー９２の双方の連続
するアドレス？勘定ゲ行な５つＲＡＭ８６から印刷メモ
リー９０へのデータの転送中、データは、郵便物２２上
に印字されるべき各文字のマトリックスのドツトの行Ｖ
ｃｆｆｆって配列される。このため、キーボード４８に
よる文字の表示毎に応答して、ＲＡＭ８６は第２図に代
１して説明した如き文字マトリックスの行毎の一連のド
ラ）７印刷メモリー９０から使用できろよ−うてする。

従って。

データのＲＡＭ８６から印刷メモリー９０の・個々の部
分に対する転送と同時に、印刷メモリー９０の各部分は
、印刷動作において郵便物２２と対応する印刷点９６に
より与えられるべき所要の一連のドツトを格納する。

７ドレス・カウンタ７６によるアドレス指定に応答して
、データは印刷メモ’Ｊ　−９０の各部分およびコード
・メモリー９２の各部分から対応するプリント・ヘッド
９６に対して与えろため対応する空隙装置９４に対して
読込まれろっ空隙装置９４の動作に応答して、各空隙装
置９４は同じように作動する。各空隙装置９４において
は、印刷メモリー９０からのデータがシフト・レジスタ
９８の入力ターミナルに対して与えられ、これを介して
このデータはデータの入力よりも早い速度で印刷メモリ
ー９０からシフト・レジスタ９８に対してクロックさ、
ｌｔろっ例えば、レジスタ９Ｂにおけろクロック速度は
、印刷メモリー９０からレジスタ９８に対するデータの
入カ速朋よりも４倍早い速度とすることができろ。この
クロック動作は、調時装置８２内のクロック（図示せず
）からターミナルＣにおいて与えられろクロック・パル
スに応答して行なわれろ。

クロック速度におけろ４つの前記の因子は、印刷された
文字の１つのドツトと格子５８のセルとの間の４つの因
子（第２図に示す）と対応している。このため、ディジ
タル信号が印刷メモＩＪ　−９０からシフト・レジスタ
９Ｂに入力する時、数値信号がその時シフト・レジスタ
９Ｂからその連続するセルを介して急速に伝播する。こ
れらの数値信号がシフト・レジスタ９Ｂに伝ｆｉｌＧす
る時、郵便物２２はローラ４０の回転運動えよって前送
されろ。

シフト・レジスタ９Ｂのセルからセルへｑ）伝播ト関連
ずろ各時間的増分は郵便物２２の位置におけろ増分量と
対応する。レジスタ９８の各セル（辷印刷メモリー２０
がらシフト・レジスタ９８に対する信号の転送時間から
の予ｙ）定めた遅延量の経過後信号の抽出が可能であろ
出力タノプロ１」ちターミナルが設けられている。

コート・メモ’Ｊ−９２の各行は空隙装置９４の　、；
対応する１つに対して接続さ」１ている。特に、上記の
如く、各空隙装置Ｍ、９４においては、コード・メモリ
ー９２の出力口１１がゲート１０１〜１　’Ｄ　２の各
々の入力ターミナル圧対して与えられている。

コード・メモリー９２からの論理値Ｏの信号の出力に応
答して、ＡＮＤゲート１０２はコード・メモリー９２に
対して接続されたその入力ターミナルの相補性により付
勢されろ、ＡＮＤゲート１０２の付勢により、シフト・
レジスタ９８のディジタル信号レー１：ＡＮＤゲート１
０２およびＯＲゲート１０３馨介して印刷点９６ＶＣ対
して接続されている。コード・メモリー９２からの論理
値１信号の出力に応答してＡＮＤゲート１０２は消勢さ
れ、ＡＮＤゲート１０１は＋Ｊ勢されてディジタル信号
をシフト・レジスタ９ＢからＯＲゲート１０６ケ経てプ
リント・ヘッド９６に対して送る。Ａ　Ｎ　Ｄゲート１
０１はＡＮＤゲート１０２のレジスタ９８のあるセルに
対する接合点から下流側におけろレジスタ９８のセ／ｌ
／に対して）〆続されるため、ゲート１０１の付勢は印
刷点９６の動作の遅れをもたらす結果となる。ローラ４
０の回転運動によりパッケージ２２の連続運動により、
ゲー）１０１により生じろ遅れは、第２図のドツト５６
Ａ−Ｈの前に述べたずれの如きドツトの位置のずれをも
たらす結果となる。第２図のドツト５６の生毛・部間の
空所と対応する格子５Ｂの４つのセルの比率に照シて、
レジスタ９Ｂの１つの遅れ（レジスタ９Ｂに対ずろゲー
ト１０１および１０２の接続により示される如き）は、
第２図に示される如くドツト５６０幅の半分と等しいず
れを生じる。従って、コード・メモリー９２からの論理
値１０発生毎に、第２図の文字の１つのドツトの位置に
おけろ対応するずれが生じろ。このようなず牙１の表示
を簡曝にするためこのようなずＡ１の内の２つだけを図
に示すが５これが５６Ａ−ＢのＮ゛れであろっこのずれ
により５　ドツト５６がコード・メモリー９２の信号か
らの暗灯化相性が存在しない位置にあろ場所において空
所が形成されろ、このように、空隙装置９４は、印刷さ
れたメツセージろ調べろため使用されるべきコードによ
り文字７晰符化ずろように印刷された文字に空所を挿入
した。

第４Ａ図においては、杭取り装置ろ４は、第３Ａ図の印
刷装置ろ２のそれと相補関係になるように作動する。前
に述べたように、受取りステーション２８はマトリック
ス・センサ４６の下方で郵便物２２を前送するためロー
ラ４ｏを回転させるだめのドラム駆動装置６４を含む。

この駆動装置６４のリセット回線７８はまた、以下に述
べるように、装置ろ４の要素を作動させろためターミナ
ルＴ１およびＴ２’ｖｃ調時信号を与えろ調時装置゛１
０６をリセットさせろためにも使用される。

読敗り装置３４は、ＲＡ　Ｉ’ｖ１１０８　、　相１４
’Ｊ装置ｆｆ１１０５アドレス・ゼネレータ１１２、メ
モリー１１４、バッファ記憶装置１１７〜１１８、ＲＡ
Ｍ１２０、アドレス・ゼネレータ１２２．減算器１２４
、メモリー１２６および相関装置１２Ｂからなる。装置
３４６Ｃ含まハているのは、任意のティスプレィ５２Ａ
と共に、第１図に関して前に記述したデータ・ティスプ
レィ５２および検査ティスプレィ５４もまた含まれる。

更に、装置３４は、第３Ａ図に関して記述した暗灯化装
置８８およびコード・メモリー９２を含む。

作用においては、受取りステーション２Ｂ（第１図）に
おける郵便物２２の検出と同時に、駆動装置６４のアド
レス・カウンタ７６はＲＡＭＩＤ８をアドレス指定して
、郵便物２２がプラットフォーム６Ｂに清って運動する
時マトリックス・センサ４６がらデータを入力するっカ
ウンタ７６のカウントは、軸角度パルサー７４により郵
便物２２の運動と同期される。アドレス・カウンタ７６
ば、第３Ａ図の印刷装置３２において使用されるアドレ
ス指定出力のそれの４倍の速度でカウントする高い速度
を提供する第３図および第４図のターミナルＡとして示
される別のターミナル２含んでいろ。これは、カウンタ
７６の比較的遅い速度のカウント出力ターミナルからの
最１位ピント乞削除することにより容易に達成されろ。

アドレス拳カウンタ７６のターミナルＡにおけろカウン
ト速１岐は、第２図における格子５Ｂのセルの密度と対
応する速度においてＲＡＭＩＤ８Ｙアドレス指定スるた
め第４Ａ図において用いられろ。このように、郵便物２
２はマトリックス・センサ４６を通って前進する時、マ
）　ＩＪソックスセンサ４６の光電素子の信号がサンプ
ルされ、第２図におけろ文字のドツト５６の列毎に４列
の格子５８の速度でＲＡＭ１０８に対して入力されろ。

更に、マトリックス・センサ４６の光電素子の密な空間
は、第２図の文字の各行のドツト５６毎に格子５Ｂにお
ける４行のサンプルを生じる。マトリックス・センサ４
６は、例え郵便物２２上の印字がマ）　ＩＪックスφセ
ンサ４６の位置から僅かにず」１ている場合でも、印字
すり、タメッセージを受取ることができるようＫ　郵便
物２２の底部において印刷さ、＋またテキストの上下を
充分に超えて延在する。

この動作は、照合装ｊｉ１１０と、アドレス・ゼネレー
タ１１２、メモリー１１４．およびバッファ記憶装置１
１７，１１８において継続する。照合装置１１０の作動
はＲＡＭ１０８におけろデータの格納に続いて調時装置
１ｏ６の信号により開始されろ。′この調時信号は、郵
便物２２が完全にセンサ４２により通過さｈた時回線７
８上の信号の状態を論理値１から論理値０へ変更するセ
ンサ４２の助けにより得らゎろ。これにより調時装Ｈ（
１０６は、センサ４２により、マトリックス・センサ４
６によろデータの読取りが完了したこと、また従って格
納されたデータが１（ＡＭ１０８から出力することがで
きろことを信号されろっ照合装置１１０およびアドレス
中ゼネレーク１１２は、メツセージ乞Ｉ’１．Ａへ、１
１　［］　８から記憶装置１１７に対して転送するため
周知の方法でＩ（ΔＩ’ｖ１１０８に応答−′４−ろ。

印刷物の自動読取り装置１うは市販され、例え読取られ
る対象が読敗りヘッドの姿勢から僅かにずれている場合
でさえ、メツセージを抽出するための回路が備えられて
い札このようなずれの調整は、メモＩＪ−１１４である
照合メモリー（（おいて格納された糺号に対して受取っ
た記号乞照合することにより容易に行なわれろっＲＡＭ
１０８の独々の記憶セルをｆ脂環的に作動させろことに
より、どの文字または記号が実際にマトリックス・セン
サ４６により検出されたかを判定するため、照合装ｆ鉦
１１　（ＮｉＲＡＭ１　［１ｆ３Ｖｃ格納された個々の
文字をメモ！Ｊ　−１１４の照合文字と照合する。受取
った記号と照合記号の間に関連付けが行なわれろと、照
合装置１１０はゼネレータ１１２ｉ）ＩＪガーして、受
取った記号を入力するため記憶装置１１７におけろ１つ
の記憶場所をアドレス指定ずろ。同時に；配憶装置１１
７を用いて、ゼネレータ１１２もまたメモリー１１４か
ら照合記号を入力するため記憶装置１１８をアドレス指
定するう記憶装置１１７に格納さ」また文字即ち記号は
、記憶装置ｉ、　１１３に格納された文字は暗灯化法の
空所の制約を受けないが記憶装置１１７の受敗った文字
は暗灯化法の可変空所を含む点ておいて、記憶装置１１
Ｂに格納されたものとは異なる。記憶装置１１８に対し
て入力された一連の照合文字もまたメモリー１１４およ
びアドレス・ゼネレータ１１２を介してＲＡＭ１２０に
対し与えられてＲＡＭ１２０において完全なメツセージ
のデータ乞格納する。

次に胱敗り装置６４の作動ておけろ最後の段階は、記憶
装置１１７〜１１８およびＲＡＭ１２０に格納されたデ
ータを使用することにより行なう５ことができる。最初
に、照合記号は、記憶装置１１７における文字のドツト
・マトリックス表示間の比較化行うことができろように
、メモリー１１４により照合装置１１０および記憶装置
１１Ｂに対して第２図に示されたドツト・マトリックス
の形態で与えられる。ｌ（、ＡＭ　１２０　Ｋ関して、
メモＩＪ−１１４は各文字を識別するディジタル・ワー
ドを提供するのみである。記憶装置１１Ｂが各記号の完
全なドツト・マｈ　ｌ）ツクス表示を保有するため、こ
れら記号は記憶装置１１Ｂから直（妾データ・ディスプ
レイ５２に対して容易に出力されろ。このため、文字は
記憶装置１１８からナイスプレイ５２Ｖｃ対して１１１
１次出力される時、第１１図の受取りステーション２Ｂ
を使用する者に対して表示するため全体のメツセージが
ディスプレイ５２内で形成されろ。

本発明の一特徴によれば、受取らねたメツセージの証署
は記憶装置１１７の受取らＪまた文字乞記　、（憶装置
１１Ｂの対応する照合文字と比較することにより得られ
る。これは、格子５Ｂに従ってセル毎に記憶装置１１７
に格納されたデータから記憶装置１１Ｂに格納されたデ
ータ乞控除することにより行なわれろ。このようなセル
単位のプロセスは、アドレス・ゼネレータ１２２により
各記憶場所を順次アドレス指定することにより構成され
ろ。

アドレス・ゼネレータ１２２ば、文字の記憶装置１１７
．１１３に対する入力を照合装置１１０が指令した後、
上記のアドレス指定を７溝成するように調時装置１０６
がらの調時信号に応答して作動させらＪｌろ。この控除
操作は減算器１２４によって行なわれ、控除の結果はゼ
ネレータ１２２によりそのアドレス指定に応答してメモ
リー１２６に対して入力されろ。２つの記憶装置１１７
．１１８に記憶された文字の比較てついては、格子５Ｂ
の対応するセルが等しい値の論理信号即ち論理値０また
は論理値１を有する場合には、減算器１２４の出力が零
とな２ろことが容易に判ろ、一方、もしある空所が暗灯
化法により存在する場合は、対応する格子セルに記憶さ
れた論理値は異なることになり、従って減３′Ｆ、器１
２４がメモＩＪ　−１２６に対して論理値１を出力する
ことになる。これにより、メモＩＪ−１２６は照合装置
１２Ｂにより受敗ら、ｈろ如き暗灯化コードの表示を記
憶ずろ。印刷さゎタメッセージの改ざんがないものとし
、かつ印刷されたメツセージが改ざん者（Ｃより印刷さ
れたメツセージと見分けらｊする如き法的に有効なメツ
セージであるものとすれば、メモ１．１−１２．６に記
憶さ」またデータのアレーに第ろＡｕのコード・メモリ
ー９２に記憶されたデータのアレーと同じものとなる。

メモリー１２６に記憶されたデータ（ま、有効メツセー
ジが伝達されたことを判定するためコード・メモリー９
２のデータと比較されるべきである。

従って、槁４へ図の暗杓化装置８８（・ま、記ろＡｕの
ＲＡ　Ｍ、　８６のデータにょろ暗灯化装置８８の柑勢
についてね１ノに述べたと同じ方法でＲＡＭ１２０にお
いて受敗られたデータによって刊勢されろっ次に、暗灯
化装置蓋８８（第４Ａ図）＆工、メモリー９２に格納ず
ろための照合コードと生成ずろ。メモ’）　−１２６お
よび９２のコードは次に１１（１合装面１２Ｂにより関
連付けが行なわれて、良好な照合が得られろかあるいは
贋造を提示すると同時に証明を示すためディスプレイ５
４に信号する。照合の不一致は抹消または改ざん行為の
いずれかによるものであると理解すべきである。いずれ
の場合にも、受取りステーション２Ｂのユーザは郵便物
２２上に印字されたメツセージが証明を欠くものであり
得るという事実の警告乞受けろ。両方の相関装置１２Ｂ
および１１０は、実際には汚れおよび掻き傷の如き種々
の痕跡が郵便物２２上に現われこれが有効なメツセージ
と言えども完全な照合に満たないものと見做ずべきであ
ろため、照合が行なわれろ可変照合レベルを含むもので
あると考えられろ。

必要に応じて、ディスプレイ５２Ａは可変空所暗灯化法
による英数字証印を提供するため使用することができる
うこの目的のためには、記憶装置１１７の出力信号もま
た、減算器１２４に対して陸続される外、ティスプレィ
５２Ａに対して接続される。更に、減算器１２４の上記
の出力信号もまたディスプレイ５２Ａに対して接続され
るが、この信号に記憶装置１１７の対応するものと同期
され、ずれを生じた画素の存在を表示する。減算器の信
号に応答して、ディスプレイ５２Ａは、発送ステーショ
ン２４を使用する者が前記証印の暗灯化を容易に鑑別す
ることかできろようにずれた画素の点滅または着色乞行
なう。

第５図においては、暗灯化装置８８の簡単な図が示され
ている。暗灯化装隘は広く市販されるが、例えば、第５
図には最長シフト−レジスタ・コード・ゼネレータが示
されている。暗灯化装置８Ｂは、シード・ワード乞格納
するシフト・レジスタ１６０を含み、クロック１ろ２に
より駆動されろ。

１組のモジューロ−２力旧つ簿冊１６４は、ソフト・レ
ジスタの連続するセルの自答？加算し、その結果の和が
レジスタ１ろＯの最初のセルに対して入力されろ。シフ
ト・レジスタ１ろＯの右側のセルは、暗灯化装置８Ｂの
出力ターミナルとして示されている。

本発明の一特徴によれば、このシード・ワードは、日付
け、料金、発送ステーション２４の一連番号、およびカ
ウンタ４３により与えられろ郵便物および他のパッケー
ジの個数の如き１つ以上のパラメータと関連する入力デ
ータの使用により生成されろ。従って、暗灯化装置８８
は更に、入力データ受取りレジスタ１３６、ＲＯＩＶＩ
　Ｃ抗出し専用メモ’Ｊ　−）　１３８および３個の加
算器１４１〜１４６からなってい石。ＲＯＭ１６Ｂは、
テークの最下位ビットに従ってアドレス指定されろ１組
のシード・ワードを格納するが、従ってＲＯＭ１６８に
は８つの基本シード・ワードが格納されている。選択さ
れている。選択された基本シード・ワードは次に加算器
１４１におけろ料金とモジューロ−２で加算さＪｌ、再
び発送ステーション２４の加算器１４２の一連番号でモ
ジューロ−２により加算され、また再びカウンタ４６の
個数カウントとモジューロ−２で加算されろ。一連番号
はレジスタ１ろ６に恒久的に格納されろ。加算器１４３
の出力テイジタル・ワードは５次にシフト・レジスタ１
ろＯに対してロードされて、エンコーダ３８によりこれ
からコードが生成されろシード・ワードとして用いられ
る。

シード・ワードに関する以上の記述は事例として示した
ことを理解すべきである。このため、必要に応じて、一
連番号および（または）料金を削除することができる。

シード・ワードの構成における日付けおよび個数のカラ
ントラ使用１−ろことに、個々の郵便物間および日毎に
変更するシード・ワード乞提供する上で有利であり、改
善された保全性から明白な利点となるものである。マイ
クロプロセッサ（図示せず）が発送ステーション２４お
よび受敗りステーション２Ｂに組込まれろ場合には、対
をなす大きな数の莱算に姑ツ＜　Ｎａ　ｔ　１ｏｎａｌ
Ｂｕｒｅａｕ　ｏｆ　５ｔａｎｄａｒｄｓにおけろ叩き
他の形態のコードを生成することができる。

上記の印刷装置および読取り装置は、メツセージの合法
性乞容易に検査することができろ印刷メツセージに対し
て暗灯化コード’ｔｌｊｈ人する有効な方法を提供１−
るものである。可変空所の使用により、暗灯化照合法を
行ないなからメツセージを入手または機械のいずれかに
より読取ることを可能にする。また、上記の装置はまた
人手もしくは機構だけ梃より読取り可能であるかの如何
に拘らず、如何なる形態の印刷された記号に対しても適
用可能であることが判ろうこれにより、必要に応じて、
郵便ｖＡ２２に対する印字は、説取り装置において格納
された記号の使用眞よってのみ認識可能な１組の意味を
なさない記号によって達成可能である。

これにより、郵便料金、税金および他の目的のため印字
されろ料金の支払を証明する装置について開示した。

更に、メツセージは平らな形態の小包みに対してのみ印
字する許りでなく、必要に応じてメツセージをびんの如
きネＹ器に対してラベル機械によって後で添付すること
ができろラベルまたは証印上に印刷することもできる。

このため、本発明の表置はまた、税金２安する飲料びん
その他の物品に対して収税印紙の添付のため使用するこ
ともできる。読取りプロセスは自動的に行なうことがで
き、また収税印紙その他のラベル上に印刷された表示を
読取るため、コンベア（図示せず）を使用してびんまた
は他の物品なマ）　ＩＪラックスセンサを通過するよう
に運動させることは前に述べた。これにより、偽造の印
紙またはラベル乞検出することができる。

５°゛８ コード化された記号のデータ記号との組合せ別の実施例
によれば、日付け、料金、個数のカウントおよび発送ス
テーションの一連番号を表示する１組の文字をと共にコ
ードとして別の文字を提供することにより安全保護措置
をとることができる。コードの文字は、前の実施例にお
いて開示したように日刊、料金および一連番号を数値と
関連付ける。このコード文字は、個数のカウントの後に
添付する、即ち混成することができる。いずれの場合に
も、どの文字が日付けを表わすか、址だどの文字がコー
ドを表わすかを判別するように予め定めた調時構造を用
いる。

第３Ｂ図は、第３Ａ図の印刷装置３２の別の実施例であ
る印刷装置２００を示している。装置２００は、データ
文字プラス、コード文字の印刷を行ない、装置３２の多
くの構成要素を含む。本装置２００は、ＲＯＭ（読出し
専用メモリー）２０１と、印刷メモリー２０２と、アド
レス・ゼネレータ２０４と、０几回路２０６と、グラフ
２１０において示きれる如き文字の構成を提供する調時
装置２０８とからなっている。また装置２ＤＯＫは、前
に述べた構成要素、即ちディスプレイ５０、キーボード
４８、アドレス・ゼネレータ８０、調時装置８２、アド
レス・ゼネレータ８４〜、ＲＡＭ８（５、暗灯化装置８
８、印刷メモリー９０、駆動装置６４、コーＩ・・メモ
リー９２、マトリックス・プリンタ６６およびローラ４
０が含まれている。印刷装置２００は英数字によるデー
タとコードの両方を提供するため、マトリックス・プリ
ンタ３６は必要に応じて他のある形態の′英数字プリン
タ（図示せず・）により置換することもできる。

印刷装置２０００作用は、装置ろ２の作用に類似する。

このように、暗灯化装置８８は、日刊け。

料金、一連番号、およびフード・メモリー９２において
後にコードを生成する個数カウントに基っ〈コード・ワ
ードを提供する。コード・メモリー９２の出力ターミナ
ルは、］１１Ｍ２０からのコード記号またはコード文字
を選択するためのアドレスを提供する。印刷メモリー９
０は、アドレス・ゼネレータ８４からの命令の下で、郵
便物２２上に印刷されるべきデータを格納する。同様に
、印刷メモリー２０２は、アドレス・ゼネレータ２０４
からの命令の下で、郵便物２２に対して印字されるべき
コード文字を格納する。ゼネレータ８４と２０４の作用
は、調時装置８２がらの調時信号によって制御される。

メモ！Ｊ　−２０２の内容の構成は、メモリー２０２の
内容がマトリックス・プリンタ６６に対して直接与える
ことができるようにメモリー９０の内容と類似している
。メモリー９０のデータおよびメモ！Ｊ　−２０２のコ
ードは、０１（、回路２０６を介してマトリックス・プ
リンタ３６に対して交互に接続される。メモリー９ｏ、
２０２の内容の読出しの操作のための調時信号は調時装
置２０８の信号によって得られ、調時装置２０８は駆動
装置６４のアドレス・カウンタ７乙の出力信号によって
駆動される。このため、ローラ４０が郵便物２２をプリ
ンタ３６の前に前送する時、プリンタ６６は、グラフ２
１０において示されるようにデータ文字とコード文字の
両方にょリパッケージに印字を行なう。

郵便物または他の形態の小包み２２上に印字することが
できる１つの比較的簡単な形態のコードは、１桁のコー
ド番号が後に続くカウンタ４３の個数カウントを表わす
４桁の数からなる。暗灯化操作（第５図）は、料金およ
び日付けの如きキーボードから人力したデータにより基
本シード・ワードの修正を含む。一連番号および個数カ
ウントの如き他のデータは、暗灯化装置８８により使用
される几ＡＭ８６に対して自動的に入力される。

上記の外もしくはこれに加えて暗灯化装置８８により使
用することができる更にまた別のデータの一例としては
、一連のレジスタ２１２に格納された予納された郵便料
金の合計額および秤量装置２１４によって提供される如
き郵便物即ち小包み２２０重量である。レジスタ装置２
１２および秤量装置２１４は、第１図におけると同様に
第６Ｂ図において仮想線で示された如（ＲＡＭ８６に対
して接続されている。第５図においては、暗灯化装置８
８のレジスタ１６６は拡張されて、重量および合計予納
郵便料金を含み、加算器１４１の如き別の加算器（図示
せず）を用いて基本シード・ワードに重量および郵便料
金を組合わせるため使用される。

第４Ｂ図は、印刷装置２００に対する類似の読取り装置
２２０を示す。本装置２００は読取り装置３４程複雑で
はなく、郵便物２２に対する印刷データの装置２２０に
対する手動エン）　ＩＪにより複雑さが低減する。装置
２２０に対する印刷データの人力と同時に、読取り装置
３４に関して前に述べたように日付け、料金、個数カラ
ン訃および一連番号を用いて対応するコードを生成する
。もし郵便物の重量が用いられるならば、小包みが秤量
されて重がキーボードにおいて人力される。もし郵便サ
ービスによる配送を仮定して予納郵便料金を用いるなら
ば、このような数値はキーボードにより入力可能なよう
に郵便局（本例においては、受取りステーション２８）
において知られる。読取り装置２２０においては、再生
された基準コードが本装置のオペレータによる目による
比較のためディスプレイ上に現われる。

本装置２２０は、第３Ａ図およθ第６１３図に関して前
に述べたキーボード４８、英数字ディスプレイ５０、Ｒ
ＡＭ８６、暗灯化装置８８およびコード・メモリー９２
からなっている。更に、装置２２０は、第６Ｂ図におい
て前に述べたＲ　Ａ　Ｍ２Ｏ１表、ディスプレイ２２２
を含む。作用においては、装置２２０を使用する者は、
郵便物２２上に印刷されるメツセージの読取りを行ない
、キーボード４８を介して文字を人力する。キーボード
４８は人力された文字を示すプ己めディスプレイ５０を
付勢して、こり、により口側け、料金、個数カウント、
発送ステーションの一連番号からなるメツセージを提供
する。キーボード４８はまた、ＲＡＭ８６を伺勢して口
側け、料金、個数カウントおよび一連番号（および、こ
のデータが用いられるならば重量および予納郵便料金）
をメモリー９２においてコードを生じるためこのデータ
を使用する暗灯化装置８８に対して提供する。メモリー
９２におけるコード・ワードは、この時、Ｒｆ）Ｍ２０
１をアドレス指定してディスプレイ２２２上にコード文
字を生成する。データが不当にキーボード４日に対して
入力された場合には、コード・メモリー９２によって偽
のアドレスがＲＯＭ２０１に対して与えられるおそれが
あり、この場合装置のオペレータに対して警告するため
ディスプレイ２２２上に障害の表示が発光表示される。

あるいはまた、もしパッケージ上に印字されたメツセー
ジに改ざんが行なわれたならば、ディスプレイ２２２は
１組のコード文字を示すが、ディスプレイ２２２上に示
された組は郵便物２２上に実際に印字されたものと異な
ることになる。これにより、装置２２０のオペレータは
印刷されたメツセージの改ざんに対する警告を受ける。

読取り装置２２０については、人手による入力の代りに
自動読取りを行なうことが望ましければ、第４Ａ図の読
取り装置６４は第４Ｂ図の装置２２０の機能を行なうよ
うに修正することが容易である。

このような修正は、フォトセンサ４６からバッファ記憶
装置１１８および１１７において受取られるデータおよ
びコード文字を交互に切換えるため、照合装置１１０（
第４Ａ図）を第６Ｂ図の調時装置２０８と対応する調時
装置と置換することにより行なわれる。Ｉ七Ｏ１’１４
２０１はコード・メモリー９２と照合装置１２８間に接
続され、ノくツファ記憶装置１１７は照合装置１２８に
対して直接接続されることになる。このため、照合装置
１２８は郵便物２２から読取られた１組のコード文字を
直接組をなす照合のコード文字と照合することになる。

適正な照合が行なわれたると同時に、ディスプレイ５４
は印刷されたメツセージの証明を表示することになる。

バー・コードの実施態様 郵便物２２上に第３Ｂ図に示される如き文♀列により印
刷されるメツセージは、第ろＣ図σ）印刷装置４００に
おいて次に開示される如きノく−・コードによって交互
に印刷することができる。印刷装置４００は第６Ｂ図の
印刷装置２００に関して　、１１前に述べた構成要素を
有するが、これらの構成吸素はキーボード４８．１ｔＡ
１！ｖ１８６、暗灯化装置８８、コード・メモリー９２
およびＲ，０Ｍ２０１である。装置４００の作用は装置
２００のそれと類似しており、従って、キーボード４８
により指令される文字はＲＡＭ８６により暗灯化装置８
８に対し、またバッファ記憶装置４０２に対して与えら
れる。暗灯化装置８８は、日刊け、料金および発送ステ
ーションの一連番号の情報を用いてメモリー９２にセッ
トされる記号化ワードを生成する。必要に応じて、個数
カウントもまた用いることができる。メモリー９２の出
力回線は、ＲＯＭ２Ｏ１をアドレス指定してバー・コー
ド・プリンタにより印刷することができる適当な英数字
を選択する。装置４００は、更ＶＣＯＲ回路４０４とバ
ー・コード・プリンタ４０６を含み、プリンタ４０６に
対して出力信号を交互に接続するため、ＯＲ回路４０４
はｌ−１，０Ｍ２０１と記憶装置４０２の双方の出力タ
ーミナルに対して接続されている。

この交互での接続は、第６Ｂ図の装置２００において使
用された調時装置２０８の如き調時装置によって与えら
れる調時信号により行なわれる。プリンタ４０６は、バ
ー・コードの一連の線（図示せず）ＶＣ文字指令信号を
変換するためバー・コード・プリンタに共通に見出され
るゼネレータおよび他の回路を含むものと考えられる。

プリンタ４０６は、この時、バー・コードを郵便物２２
上に印字する。郵便物２２上の印刷されたメツセージの
表示は第６Ｂ図のグラフ２１０に示され、たものと類似
する。

印刷装置４００に対する類似の読取り装置４２０が第４
Ｃ図に示されている。この装置４２０は、第４Ａ図の読
取り装置６４の場合と同様な方法により機能し、装置６
４の構成要素ならび［第６Ｃ図の印刷装置４００の構成
要素のい（つかを含んでいる。装置４２０は、前に第４
Ａ図および第４Ｃ図において論述したローラ４０と１．
駆動装置６４と、調時装置１０６と、暗ＦＴ化装置８８
　ト、コード・メモリー９２と、■も０Ｍ２０１と、検
査ディスプレイ５４を含んでいろ。更に、装置４２θは
、周知の構成のバー・コード・リーグ４２２と、このリ
ーダ４２２により表わされる実際に記号にリーダ４２２
の出力ディジタル信号を変換するための１（，０Ｍ４２
４と、暗灯化装置８８−により使用される入力ディジク
ル・フォーマットにリーダ４２２の出力ディジタル信号
を変換するだめのＲＯＭ４２６と、照合装置４２８とか
らなる。第６Ｃ図のバー・コード・プリンタ４０６およ
びリーダ４２２は、実際のコードと共に周知であり、一
般に使用されている。バー・コードの一部は、例示とし
て郵便物２２上に示されている。

作用においては、ローラ４０がリーダ４２２の前に郵便
物を前送し、リーダ４２２がコードを読取ってＲＯＭ４
２４．４２６ＶＣ対して読取り結果の文字を送る。ロー
ラ４０は駆動装置６４により駆動され、この駆動装置は
第４Ａ図に関して前に示されたようＶＣ調時装置１０６
を付勢してローラ４０および郵便物２２の運動に同期さ
れた調時信号を提供する。日付け、料金および発送ステ
ーションの一連番号からなるＲＯＭ４２６の出力データ
は暗灯化装置８８に対してロードされる。暗灯化装置８
８は、前記データを用いて、コード・ワードと対応する
英数字記号を提供するためメモリー９２に格納され１も
０Ｍ２０１に対してアドレスとして与えられるコード・
ワードを提供する。第４Ｃ図におけるＲＯＭ２０１によ
る英数字記号の生成は、バー・コードが郵便物２２上で
正画に印刷されたことを前提として、第６Ｃ図における
印刷装置４０００”ｒＲＯＭ２０１　ｉｃｊり生成され
た記号と同じものである。ＲＯＭ４２４および２０１の
内容は、各記号の実際の形態をとり、あるいはまた英数
字記号を識別するディジタル・ワードである。いずれの
場合においても、Ｉ（，０Ｍ４２４および］（，０Ｍ２
０１の内容は、調時装置１０６の信号により照合装置４
２８に対してクロックされる。

この照合装置４２８は、各ＲＯＭ４２４および２０１の
記号を照合して、リーダ４２２により実際に読取られた
コード文字が日刊け、料金および発送ステーションの一
連番号に基づいて暗灯化装置８８の作用により予期され
るものと一致することを判定する。満足すべき邪合がな
されろと、押合装置４２８はディスプレイ５４を付勢し
て印刷されたメツセージの証明を行なう。

更に、地域記号その他の追跡記号を）くツケージ上に印
刷した場合において使用するため、郵便物分類装置（図
示せず）をバー・コード読取り装置４２２に対して接続
することもできることが判る。

追跡記号の認識と同時に、この分類装置はかかる−４の
パッケージにおける種々のノくツケージを郵便および類
似のパッケージの自動分類のだめの種々のビンに対して
配送する。照合装置４２８の出力信号は、郵便物２２土
のバー・コードにより印刷されたメツセージが合法であ
ることを証明されるまで一切の分類が行われないよ５［
、分類装置を付勢するため使用される。このように、自
動分類装置は、パッケージ上に印刷された安全確認証印
と共に使用することができる。

第６Ｂ図の英数字印刷装置２００および第６Ｃ図のバー
・コード印刷装置４００は、第３Ｄ図の印刷装置６００
を構成するように組合わせることができる。第６Ｂ図お
よび第３Ｃ図を第３Ｄ図と比較すれば、これら装置の各
々がキーボード４８、ＲＡＭ８６、暗灯化装置８８、コ
ード・メモリー９２およびローラ４０を使用することが
判る。従って、この組合わされた装置６００は、マ）　
リツクス・プリンタ３６およびバー・コード・プリンタ
４０６の双方を付勢するため前記の構成要素を使用する
。装置６００の物理的構造においては、プリンタ６６お
よび４０６は、同時に英数字およびバー・コードの両方
の証印を提供するよ５ＶＣ並列に配置することができる
。

必要に応じて、バー・コード・プリンタ４０６は、プリ
ンタ３６のマトリックス・プリント・ヘッドの装置を使
用することもでき、この場合コードの各バーは密な間隔
のドツトのアレーとして印刷されることになる。更に、
もし英数字およびバー・コードが並列ではなく逐次印刷
されるならば、単一のプリント・ヘッドを両方の印字の
ため使用することができ、制御回路は英数字とバー・コ
ード間で交互に切換えられる。本装置は、郵便物の自動
分類、証印の自動証明、ならびに必要に応じてパッケー
ジおよび郵便物を取扱う要員が印刷された記号の視覚に
よる識別を行なうことができるように証印の人手による
読取りを可能にする点において有利である。

類似の読取り装置６２０が第４Ｄ図において示されてい
る。本装置６２０は、印刷された英数字との他の記号の
読取りのため第４Ａ図の装置６４の構成要素を内蔵して
いる。また、バー・コード・リーダ４２２およびマトリ
ックス検出装置４６の双方がバー・コードおよび英数字
をそれぞれ読取るため含まれている。また、第４Ａ図お
よび第４Ｃ図の画図のローラ４０、駆動装置６４および
調時装置１０６も含まれている。バー・コードの解釈は
、第４Ｃ図のＲＯＭ４２５．４２６、暗灯化装置８８、
コード・メモリー９２およびＲＯＭ２Ｏ１の助けにより
行なわれる。文字の処理は、第４Ａ図のＲＡＭ　１０８
、照合装置１１０、アドレス・ゼネレータ１１２、メモ
リー１１４、バッファ記憶装置１１８およびＲＡＭ１２
０を使用することにより行なわれる。また、装置６２０
の信号処理における第２のチャネルにより、暗灯化装置
８８、コード・メモリー９２、Ｉ（０Ｍ２０１および照
合装置１２８か含まれている。ｌ（、ＡＭ１２０、暗灯
化装置８８およびコード・メモリー９２は、第４Ａ図に
関して開示されたように機能する。コード゛・メモリー
９２によりアドレス指定される１も０Ｍ２０１の使用に
より、暗灯化操作により予期される文字は第４Ｃ図に示
されたものと対応する方法で得られる。ＩｔＯＭ２０１
からの予期される文字およびバッファ記憶装置１１８か
ら実際・に受取る文字は照合装置１２８によって照合さ
れる。

照合の出力は、照合装置４２８の出力と共に証明ディス
プレイ５４に対して与えられる。これによ、、２．−０
：＋−ｙｏｖヶ□６゜。よヵツア。ヶ。ヵ、　・：・ら
照合および証明を得ることができる。ディスプレイ５４
は、照合装置４２８および１２８のいずれか一方からの
確実な照合に応答する。ディスプレイ５２は受取られた
文字を表示するが、これはデータ文字および記号の文字
の双方を含んでいる。

装置６２０においては、第４Ｂ図の人手により補助され
る読取り装置２２０とは対照的に、文字の完全列が装置
のオペレータに対して表示され、オペレータの助けなし
に自動的に照合が行なわれる。

コードと証印の混成 次に第３Ｅ図、第４Ｅ図および第６図においては、コー
ドの各部を証印のフィールドの両端に１および０として
配置された証印を散在させることによシ、コードを証印
に混成することを用いる別の形態の印刷および読取り装
置につし・て示される。

このような散在法は第６図に示されるが、対応する印刷
装置８０ｎおよび読取り装置８５０はそれぞれ第３Ｅ図
および第４Ｅ図に示される。

印刷装置８［１０は第ろＡ図の装置６２の変更例であり
、第４Ａ図において前に示されたキーボード″′４８、
アドレス・ゼネレータ８０、個数カウンタ４ろ、暗灯化
装置８８、駆動装置６４およびローラ４０からなる。前
に述べた７×５マトリツクス・フォーマットの代りに、
散在法を更に容易に構成するため更に大きなフィールド
が使用されるー例えば、９×９以上のマトリックスを使
用することができる。従って、第６Ａ図の７トソツクス
・プリンタは、第６Ｅ図における比較的大きなフォーマ
ットのプリンタ３６Ａにより置換えられている。装置８
００は更に、ＲＡＭ８０２．８０４．１（，０Ｍ８０＜
Ｓ、８０８、およびその内各行の証印マトリックス毎に
１つずつ存在する１組のスイッチ８１０からなる。各ス
イッチ８１０は、２つのＡＮＩ）ゲート８１１〜８１２
および１つのＯＲゲート８１６からなる。

第６図におい１示される散在法は、第６図の例示した数
字２と３の如き証印の暗い色に明るい領域を挿入し、ま
た背景の比較的明るい色に暗い領域を挿入する。論理値
１はプリント・ヘッドの衝撃点を表わずが、論理値Ｏは
ｒｌＪント・ヘッドによりマーキングが行なわれなかっ
た領域を表わ１−０各記号フィールド９において散在さ
せるための領域が残されており、各領域における散在は
ランダム法もしくは擬似ランサム法に基づいて行なう。

作用においては、キーボード４８およびカウンタ４ろは
ゼネレータ８０により与えられるアト８レスに従ってデ
ータをメモリー８０２に７Ｊして入力する。前に述べた
ように、カラ／り４ろは、郵便料金その他のメツセージ
の印字のためマトリックス・プリンタ３６Ａが通過する
郵便物、小包みおよび他の形態の包みおよびラベルをカ
ウントする。

郵便物２２は、ローラ４０によってマトリックス・プリ
ンタ３６Ａのヘッドを通過する時仮想線で示されている
。メモ１，１−８０２に格納きれたデータは、郵便物２
２上に印刷されるべきメツセージを形成する。上記の如
く重量および一連番号の如きデータの他のソースは、第
６Ｅ図においては説明を簡単にするため削除されている
。メモリー８０２に格納されたデータは、メモ’）−８
０４ｙこ格納される１およびＯのフィールドを形成する
ため暗灯化装置８８に対して与えられる。格納されたフ
ィールドの構成は、第６Ａ図のメモリー９２に示される
構成と類似しているが、メモＩＪ−８０４における格納
されたフィールドは第６図の証印ノ比較的大きなアレー
を収容１−るため更に大Ｎくなっている。

マトリックス・プリンタ３６Ａは、各証印の記号を形成
する１組のドツトを印刷１−ろため、第６Ａ図のプリン
タ３６におけると同様［１組の印刷点９６を有する。各
記号におけるドツトの行および列は読出し専用メモ１，
１−８０６に格納され、各行のトゝットはプリンタ３６
Ａの各印刷点９６に対してスイッチ８１０の対応するも
のを介して与えられる。ＲＡＭ８０２において格納され
たデータは、ＲＯへ１８０６がプリンタ３６Ａに文」し
てドツトを提供する一連の記号を選択するアドレスとし
てＲＯＭ８０６に対して与えられる。各スイッチ８１０
はまた、ある記号の特定の行に対する１・゛ットを受取
ることに加えて、この記号の特定の行に対してＲ，ＡＩ
’ｖ１８０４からドツトを受取る。散在措置は、１つの
記号のフィールドゝのドツトの代りにコードのドツトを
代替させるため、スイッチ８１０の各々を即時操作する
ことにより行なわれる。

散在した領域の選択は英数字記号毎に異なり、散在領域
の場所および大きさは第６図に示される如き記号の可読
性を維持１−るように選択される。

■ｔｏＭｓｏｓは、各記号に対する各散在領域毎に各画
素の場所を格納し、ＲＯＭ８０６のアドレス指定と同時
に几０Ｍ８０２によりアドレス指定される。このため、
完全なメツセージの印字のための散在データおよび記号
データはメモ’Ｊ　−８０８および８０６において使用
可能である。

各スイッチ８１０においては、Ａ　Ｎ　ｉ）ゲート８１
１〜８１２がメモリー８０８の出力回線に対して接続さ
れ、ゲート８１２の接続はメモリー８０８の出力信号に
よりゲート８１１〜８１２の交互の付勢を行なうように
関連付けられている。

ゲート８１１はコード・モジュール８０４と接続し、ゲ
ート８１２は記号メモＩＪ　−８０６と接続する。ゲー
ト８１１〜８１２の出力ターミナルは、０几ゲート８１
３を介してプリンタ３６Ａに対して接続される。これに
より、散在メモリー８０８から出力される論理値ＯＶ（
応答して、記号の１・゛ットが印刷され、散在メモ！Ｊ
　−８０８から出力される論理値１に応答して、記号フ
ィールドの１−゛ツトがプリンタ６６Ａにより印刷され
る。駆動装置６４は・６つのメモリー８［１４，８０６
および８０８を付勢してローラ４０の動作と同期してそ
の各信号を出力し、駆動装置６４のこのような作用は第
３Ａ図の装置に対して前に述べた説明に一致する。

これにより、第３Ｅ図の印刷装置８００は、ユーザが装
置８００を用いてコーディングの性質を観察することを
可能にしながらメツセージの可読性を維持するように、
コード・フィールドの散在状態を印刷された証印と混成
させる。

第４Ｅ図の読取り装置８５０の作用は、受取られた信号
が最初に受取られた信号を識別するため基準に対して照
合され、その後コードの各要素を含む証印の識別の特定
の部分をコードの再生された複製と比較される点におい
て、第４Ａ図の読取り装置６４０作用と類似する。装置
８５０ば、第４Ａ図に関して前に記述したローラ４０と
、駆動装置６４と、調時装置１０６と、暗灯化装置８Ｂ
およびディスプレイ５２．５４を含んでいる。受取られ
た証印を調べるためマトリックス・フォトセンサ４６Ａ
も含まれるが、セ／す４６Ａは第４Ａ図のセンサ４６と
同様に作動するが、郵便物２２の如き物品に対して装置
８００により印刷される証印の拡大されたト９ット・マ
トリックス・フォーマットに対する別の光検出素子を有
する。

読取り装置８５０は、更に、アドレス・ゼネレータ８５
２．８５４、ＲＡＭ８５５．８５６．８５７、照合装置
８６１〜８６２、メモリー８６４およびゲート８６７〜
８６８を含む。センサ４６Ａによシ検出されるビットの
構成は、パノケー／即ち郵便物２２を定置するためのロ
ーラ４０の動作と同動して駆動装置６４によりＲＡＭ８
０２のブトゝレス指定と同時にＲ，ＡＭ８０２に格納さ
れる。

各記号に対する基準のドツト・マトリックス・アレーは
、照合装置８６１によりＲＡＭ８０２のメツセージ記号
に対して照合されるようメモリー８６４において格納さ
れる。この照合操作は、完全な記号フィールド（第６図
）から散在領域に対して保存された各部を控除した部分
に基づく。これにより、メツセージの記号は、照合法に
よってＥ＊　Ｋ　Ｒｆｆｌｌ？　Ｚ）、ｌ　）−ｂ’　
ｆ　’ｌ　６°　１，１作用においては、照合が行なわ
れると同時に、　１′照合装置はアドレス・ゼネレータ
８５４に対してストローブしてメモリー８５７．８５５
および、８５６をアドレス指定し、それぞれ几ＡＭ８０
２から受取った記号のトゝット・マトリックス・／ξタ
ーン、受取った記号の識別および対応する散在領域の画
素の位置を記憶する。後者は、基準記号のドツト・マト
リックス・パターンと共にメモリー８６４に格納される
。ＲＡＭ８５５に格納された記号は、要員がメツセージ
を読取ることができるようにディスプレイ５２に対して
出力されろ。

メツセージの完全性を確認するためメツセージの暗灯化
部分の検査は下記の如く行なわれる。暗灯化装置８８も
捷たＲ、ＡＭ８５５の出力ターミナルに７Ｊして接続さ
れ、メツセージにおけるデータの受取りと同時に、コー
ドを再生して几Ａ　Ｉ’ｖｉ　８０４においてコード・
フィールドを格納する。Ｒ，ＡＭ８５７’に薇納された
コードおよび記号データ、ＲＡＭ８’０４に格納された
コートゝ・データは、この時、ゲート８６７乃至８６８
を介し又それぞれ基準装置８６２に対して読出される。

この読出しは、調時装置１０６の調時信号に応答して作
動するアドレス・ゼネレータ８５２０制御下におい１行
なわれる。調時装置１１１６の動作については前に述べ
た。このように、七不レータ８５２は、その各データの
格納が完了した後でＲＡＭ８５７および８０４をアドレ
ス指定１−る。

ゼネレータ８５２はまた、ゲート８６７〜８６８を伺勢
するためＪ？、ＡＭ５６をアドレス指定して、ＲＡＭ８
５７および８０４の各出力信号を通過させる。このよう
な付勢動作は、コート゛の散在のための指示された領域
内のみに生じるが、このようなデータはＲＡＭ８５６に
格納される。これにより、基準装置８６２は散在操作に
提供されるコード・フィールドの領域をコー１−゛・フ
ィール１・ゝの対応する基準領域と対照して受取ったメ
ツセージが適正であることを検査する。照合装置８６２
は、この時、検査結果を表示Ｉ−るためディスプレイ５
４にストローブする。

本発明の上記の実施態様は専ら例示であり、その変更例
は当業者には明らかであることが理解されよう。従って
、本発明は本文に述べた実施態様に限定されるものと見
做すべぎではなく、頭書の特許請求の範囲に示されるよ
うにのみ限定されるべきものである。

【図面の簡単な説明】

第１図はドツトの位置をずらして安全保護コードとして
無効状態とするドツト・マトリックス・プリンタによっ
て・ξツケージ上に郵便料金の如き配達データの印刷を
行なうことにより本発明を実施するシステムを示す図、
第２図はドツトのずれにより生じる無効状態を識別する
ため格子上に重ねられた７×５マトリツクスにおけるド
ツトの配置を示す図、第３Ａ図は変更可能な無効コード
を使用する第１図の印刷装置の第１の実施例を示すブロ
ック図、第３Ｂ図は暗灯化のための別の英数字を使用す
る第１図の印刷装置の第２の実施例を示すブロック図、
第６Ｃ図は証印のバー・コード形態を使用する第１図の
印刷装置の第６の実施例を示すブロック図、第６Ｄ図は
第６Ｂ図および第６Ｃ図の特徴を組合わせる第１図の印
刷装置の第４の実施例を示すブロック図、第３Ｅ図は分
散法によるコート９および証印のからみ合せのための第
６八図の装置の変更例を示す図、第４Ａ図は変更可能な
無効コード法を使用する第１図の読取り装置の第１の実
施例を示すブロック図、第４Ｂ図は別の英数字により構
成されるコード法のための第１図の読取り装置の第２の
実施例を示すブロック図、第４Ｃ図はバー・コード証印
と共に使用される第１図の読取り装置の第６の実施例を
示すブロック図、第４Ｄ図は第４Ｂ図および第４Ｃ図の
特徴を組合わせる第１図の読取り装置の第４の実施例を
示すブロック図、第４Ｅ図は分散法によるコードおよび
証印のからみ合せのための第４Ａ図の装置の変更例を示
すブロック図、第５図は第３Ａ図乃至第６Ｄ図および第
４Ａ図乃至第４Ｄ図の装置において使用される暗灯化装
置を示すブロック図、および第６図は第３Ｅ図および第
３１号図の実施例における論理値１および０のフイール
ドヲ示す図である。 ２０ニジステム　２２：郵便物 ２４：発送ステーション２６：配送装置２８：受取りス
テーション ３ｏ：シートゝ、ワード８３２＝印刷装置６４：読取り
装置　３６＝マトリツクス・プリンタ６８ニブラツトフ
オーム　４０：ローラ４２：センサ　４３：コネクタ ４４：フレーム　４６：マトリックス・センサ４８：キ
ーポー）゛５０：英数字ディスプレイ５２：データ・デ
ィスプレイ ５４：検査ディスプレイ　５６：マーク５８：格　子　
６４：駆動装置 ６６：モータ駆動回路６８ニスチツピング・モータ７０
：ギア例　７４：軸角度／ξルサー７６：アトルス・カ
ウンタ７８：リセット回線８０　ニアドレス・ゼネレー
タ ８２：調時装置　８４ニアドレス・ゼネレータ８６　：
　ＲＡＭ　８８　：暗灯化装置９０：印刷メモリー　９
２：コートゝ・メモリー９４：空隙装置　９６：印刷点 ９８：シフト・レジスタ １０１．１０２：ＡＮＤゲート １０ろ：ＯＲゲート　１０６；調時装置１０８　：　Ｒ
ＡＭ　１１０　：照合装置１１２ニアドレス・ゼネレー
タ １１４：メモリー １１人１１８：バッファ記憶装置 １２０　：　ＲＡＭ　１２２　：　アト９レス・ゼネレ
ータ１２４：減算機　１２６：メモリー １２８：照合装置　１３０：シフト・レジスタ１３２：
クロック １６４：モジューロ−２加算器 １３６：入カデータ受取りレジスタ １ろ８：Ｒ，ＯＭ　１４１〜１４ろ：加算器２００：印
刷装置（英数字） ２０１　：　Ｒ，ＯＭ　２０４　：アトゝレス・ゼネレ
ータ２０６　：　ＯＲ回路　２０８：調時装置２１０ニ
ゲラフ　２１２：レジスタ ２１４：秤量装置　２２０：読取り装置２２２：ディス
プレイ　４００：印刷装置（バー・コード）４Ｄ２：バ
ッファ記憶装置 ４０４　：　ＯＲ，ゲート ４０６：バー・コード印刷装置 ６０Ｄ：印刷装置（英数字／バー・コード）。 ＦＩＧ、　２゜ 口５６８０

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）暗符化された郵便料金および類似の証印の検査を
   行なう装置において、 （ａ）　データのエントリのためのエントリ装置と、（
   ｂｌ　該エントリ装置に接続されて前記データを記憶す
   る装置と、 （Ｃ）　コード・ワードを生じろための暗符化回路と、 ［ｄ）　前記記憶装置および前記暗符化回路に対して接
   続されて、前記記憶装置のデータのバー・コード表示お
   よび前記暗符化回路のコード・ワードを印刷する装置と
   、 ｆｅ）　前記印刷と同期され５かつ前記記憶装置と前記
   暗符化回路間に接続されて前記記憶装置のデータおよび
   前記暗符化回路のコード・ワードを前記印刷装置に対し
   て交互に送る装置とを設けることを特徴とする装置。 （２）前記印刷装置が、印刷媒体上にマークを印刷する
   プリント・ヘッドを含む−ことを特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載の装置′。 （３）　前記エントリ装置はキーボードであり、該ギー
   ボード装置は前記プリント・ヘッドを通過するように印
   刷媒体を運動させろ装置ｊ！ｉを含むことを特徴とする
   特許請求の範囲第２項記載の装置。 （４）前記印刷媒体はパッケージであり、前記印刷媒体
   運動装置に接続されて前記パッケージの位置に対して前
   記の交互の送りｋ　ＰＩ期させろタイミング装置を更に
   設けろことを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の装
   置。 （５）　メツセージが印刷媒体上にバー・コードのフォ
   ーマットで印刷さねろ暗符化されたメツセージの印刷お
   よび読取りを行なうシステムにおいて、（ａｌ　データ
   のエントリのためのキーボードと、（ｂｌ　前記キーボ
   ードに接続されてデータを記憶する装置と、 ｔｅｌ　データに応答して該データから得たコードを生
   成する暗符化装置と５ ｆｄｌ　バー・コード証印を前記媒体上に印刷するバー
   ・コード印刷装置と、 （ｅ）　前記記憶装置に対して接続されて、前記印刷装
   置ヲ前記キーボードからのデータおよび前記暗符化装置
   のコードの素子により交互に付勢する装置と、 （ｆ）前記媒体上の前記バー・コード証印ヲ読取ろ装置
   と、 ［ｇｌ　前記読取り装置に接続されて前記コードを表示
   する装置と、 （１１）　前記バー・コード証印２調べろため前記表示
   装置のコードに対して前記読取り装置により読取らねた
   コードを比１１メ的する装置とを設けろことを特徴とす
   るシステム。 （６）前記印刷装置が、プリント・ヘッドと、前記媒体
   を前記プリント・ヘッドを通過するように運動させろ装
   置とを含むことを特徴とする特許の範囲第５項記載のシ
   ステム。 （７）前記印刷媒体の運動装置が、前記媒体の位置に応
   答して前記印刷装置付勢装置を前記媒体の運動と同期さ
   せる装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第６項
   記載のシステム。 （８）前記読取り装置が５前記媒体上の証印を検出する
   読取りヘッドと、前記媒体を前記読取りヘッドを通過す
   るように転送する装置と、前記媒体の位置に応答して前
   記の交互の付勢装置を調時する装置と乞含むことを特徴
   とする特許請求の範囲第７項記載のシステム。 ｛９｝　データから暗符化された材料が得られる、印刷
   媒体上に印刷さ、ハたバー・コードのフォーマットにお
   けるデータにより逐次与えられる暗符化材料の存在を調
   べろ装置でにおいて、 ｆａ）　前記印刷媒体上のバー・コード証印乞胱敗る装
   置と、 ［ｂ）　前記読取り装置により読取られたデータに応答
   して暗符化された材料化生成する装置と、［ｃ）　前記
   読取り装置による前記材料の読取りにより表示された暗
   符化材料を調製して前記標識を検査する装置とを設けろ
   ことを特徴とずろ装置っ００１　前記読取り装置による
   読取りと同期して、前記印刷媒体および前記読取り装置
   の読取りヘッドを運動させる装置を更に設けることを特
   徴とする特許請求の範囲第９項記載の装置。