JPS6043486B2 - 貯水池の土砂排出装置 - Google Patents
貯水池の土砂排出装置Info
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- JPS6043486B2 JPS6043486B2 JP6442582A JP6442582A JPS6043486B2 JP S6043486 B2 JPS6043486 B2 JP S6043486B2 JP 6442582 A JP6442582 A JP 6442582A JP 6442582 A JP6442582 A JP 6442582A JP S6043486 B2 JPS6043486 B2 JP S6043486B2
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- dam
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Links
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- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 76
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 16
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- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B8/00—Details of barrages or weirs ; Energy dissipating devices carried by lock or dry-dock gates
- E02B8/02—Sediment base gates; Sand sluices; Structures for retaining arresting waterborne material
- E02B8/023—Arresting devices for waterborne materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ダムによつて河川を堰止めることによりダムの上流側を
貯水池とする場合、ダムの上流側に堆積する土砂が年を
経るに従つて増加し、貯水量が減少して発電量や取水に
も支障をきたすようになるという問題が生ずる。
貯水池とする場合、ダムの上流側に堆積する土砂が年を
経るに従つて増加し、貯水量が減少して発電量や取水に
も支障をきたすようになるという問題が生ずる。
上記のような問題を解決するために、特開昭55−36
556号公報に記載されているような、ダム本体から離
れた上流側に流砂止めダムを設け、この−ダムの上流側
に堆積した土砂を放流管によりダム本体の下流側へ放出
するようにしたものがある。
556号公報に記載されているような、ダム本体から離
れた上流側に流砂止めダムを設け、この−ダムの上流側
に堆積した土砂を放流管によりダム本体の下流側へ放出
するようにしたものがある。
しかし、この公知の設備は流砂止めダムの上流側に堆積
した土砂のうち、放流管の流入口附近の±砂は排出され
るが、その他の部分の土砂は排出さ−れないという問題
がある。この発明は上記のような従来の土砂排出装置の
問題点を解決することを目的とするものである。
した土砂のうち、放流管の流入口附近の±砂は排出され
るが、その他の部分の土砂は排出さ−れないという問題
がある。この発明は上記のような従来の土砂排出装置の
問題点を解決することを目的とするものである。
すなわち、この発明はダム本体の上流側にダム本体より
低い防砂兼取砂ダムを設けた貯水池において、この取砂
グムには砂を堆積させる砂溜溝を設けるとともにこの溝
より上流側の取砂ダムの上面は下流側の上面の高さより
低くし、この砂溜溝の底面を中央から両側へ向けて下り
勾配となる多段状傾斜底面とするとともに各傾底面の最
低部には隣の傾斜底面の最高部に達するほぼ垂直の衝壁
し、各傾斜底面の最低部に排砂ゲートを有する排゜砂管
に通じる排砂口を設けたものである。以下にこの発明の
土砂排出装置の詳細を添付図面に示す一実施例に基づい
て説明する。図において、1は貯水池、2はダム本体で
第1図の右方、第3図の下方が下流である。
低い防砂兼取砂ダムを設けた貯水池において、この取砂
グムには砂を堆積させる砂溜溝を設けるとともにこの溝
より上流側の取砂ダムの上面は下流側の上面の高さより
低くし、この砂溜溝の底面を中央から両側へ向けて下り
勾配となる多段状傾斜底面とするとともに各傾底面の最
低部には隣の傾斜底面の最高部に達するほぼ垂直の衝壁
し、各傾斜底面の最低部に排砂ゲートを有する排゜砂管
に通じる排砂口を設けたものである。以下にこの発明の
土砂排出装置の詳細を添付図面に示す一実施例に基づい
て説明する。図において、1は貯水池、2はダム本体で
第1図の右方、第3図の下方が下流である。
3は防砂兼取砂ダムで金山におよぶ砂溜溝4を有し、こ
のダム3の上流側の上面5の高さは下流側の上面6の高
さより若干低くしてある。
のダム3の上流側の上面5の高さは下流側の上面6の高
さより若干低くしてある。
また、砂溜溝4の中央部の底面は第2図のようにダム3
の中心附近から左右へ下り勾配となる山形の傾斜底面7
とし、その両端は垂直に立ち上る衝壁8となり、この衝
壁8の上端からさらに外方に下り勾配となる傾斜底面9
となり、ついで同様の衝壁8と下り勾配の傾斜底面9と
を繰り返す。
の中心附近から左右へ下り勾配となる山形の傾斜底面7
とし、その両端は垂直に立ち上る衝壁8となり、この衝
壁8の上端からさらに外方に下り勾配となる傾斜底面9
となり、ついで同様の衝壁8と下り勾配の傾斜底面9と
を繰り返す。
図示例では衝壁8と傾斜底面9を左右にそれぞれ2目繰
返えしているが、1目だけの場合、あるいは3回以上の
場合もある。また、上記の各衝壁8は第3図のように平
面的には浅いV形となつており、砂溜溝4の端面10も
浅いv形とする。
返えしているが、1目だけの場合、あるいは3回以上の
場合もある。また、上記の各衝壁8は第3図のように平
面的には浅いV形となつており、砂溜溝4の端面10も
浅いv形とする。
さらに、各衝壁8の下端には排砂口11を設け、これに
続く排砂管12をそれぞれ排砂ゲート13を介して排砂
管14に連通させる。
続く排砂管12をそれぞれ排砂ゲート13を介して排砂
管14に連通させる。
また、端面10の下端の排砂口15も排砂ゲート13を
介して排砂管14に連通させる。
介して排砂管14に連通させる。
第2図の16は貯水池1の側部に設けた操作室で各ゲー
ト13の駆動装置はこの操作室16内に設ける。この発
明の土砂排出装置は上記の構成であり、水とともに上流
から流れてきた土砂17は防砂兼取砂ダム3の上流側へ
堆積して取砂ダム3下流側への土砂の流入を阻止してい
る。通常は各排砂ゲート13は閉じてあるが、洪水など
により土砂の流下が多くなると、土砂が取砂ダム3の上
流側の上面5を越えて砂溜溝4内に流入し始める。
ト13の駆動装置はこの操作室16内に設ける。この発
明の土砂排出装置は上記の構成であり、水とともに上流
から流れてきた土砂17は防砂兼取砂ダム3の上流側へ
堆積して取砂ダム3下流側への土砂の流入を阻止してい
る。通常は各排砂ゲート13は閉じてあるが、洪水など
により土砂の流下が多くなると、土砂が取砂ダム3の上
流側の上面5を越えて砂溜溝4内に流入し始める。
しかし、取砂ダム3の下流側の上面6が一段高くなつて
いるため、ダム本体2の方へは土砂は流入しない。こう
して、砂溜溝4内に相量の土砂が堆積すると、各排砂ゲ
ート13を開く。
いるため、ダム本体2の方へは土砂は流入しない。こう
して、砂溜溝4内に相量の土砂が堆積すると、各排砂ゲ
ート13を開く。
排砂ゲート13が開かれると各底面7,9上の土砂は水
とともに各排砂口11,15へ流入し、排砂路12、排
砂ゲート13を経て排砂管14へ流入してダム本体2の
下流側へ排出される。この発明の装置は上記のようにダ
ム本体2の上流側に低い防砂兼取砂ダム3を設けたので
、水はこの取砂ダム3を越えてダム本体2に達するが、
土砂は取砂ダム3に阻止される。
とともに各排砂口11,15へ流入し、排砂路12、排
砂ゲート13を経て排砂管14へ流入してダム本体2の
下流側へ排出される。この発明の装置は上記のようにダ
ム本体2の上流側に低い防砂兼取砂ダム3を設けたので
、水はこの取砂ダム3を越えてダム本体2に達するが、
土砂は取砂ダム3に阻止される。
また、取砂ダム3の上流側に堆積する土砂がダム3の上
流側を越えると、砂溜溝4に流入し、この砂溜溝4に堆
積した土砂が相当量になると排砂ゲート13を開いて下
流側へ水とともに排出されるので本体ダム2と防砂兼取
砂ダム3間に土砂は堆積せず、また、取砂ダム3の上流
側に堆積する土砂の量も取砂ダム3により限定されるの
で土砂の堆積による貯水量の減少を最小限度にとどめる
ことができる。また、砂溜溝4内の砂を排出するさい、
土砂の流下を良好とするために底面7,9の傾斜角を土
砂の摩擦角に近くする必要があるが、この考案では砂溜
溝4の底面が多段状になつているため、取砂ダム3の高
さを低くしながら、底面7,9の傾斜角を摩擦角に近く
でき、この各段の底面の最低部に排砂口を設けて、この
各排砂口を排砂管に連通させたので、砂を完全に排出で
きるなどの効果がある。
流側を越えると、砂溜溝4に流入し、この砂溜溝4に堆
積した土砂が相当量になると排砂ゲート13を開いて下
流側へ水とともに排出されるので本体ダム2と防砂兼取
砂ダム3間に土砂は堆積せず、また、取砂ダム3の上流
側に堆積する土砂の量も取砂ダム3により限定されるの
で土砂の堆積による貯水量の減少を最小限度にとどめる
ことができる。また、砂溜溝4内の砂を排出するさい、
土砂の流下を良好とするために底面7,9の傾斜角を土
砂の摩擦角に近くする必要があるが、この考案では砂溜
溝4の底面が多段状になつているため、取砂ダム3の高
さを低くしながら、底面7,9の傾斜角を摩擦角に近く
でき、この各段の底面の最低部に排砂口を設けて、この
各排砂口を排砂管に連通させたので、砂を完全に排出で
きるなどの効果がある。
第1図はこの発明の土砂排出装置の縦断側面図、第2図
は第1図A−A線の縦断正面図、第3図は同じく一部切
欠平面図である。 1・・・・・・貯水池、2・・・・・・ダム本体、3・
・・・・・防砂兼取砂ダム、4・・・・・・砂溜溝、5
,6・・・・・・上面、7,9・・・・・・傾斜底面、
11・・・・・・排砂口、14・・・・・・排砂管。
は第1図A−A線の縦断正面図、第3図は同じく一部切
欠平面図である。 1・・・・・・貯水池、2・・・・・・ダム本体、3・
・・・・・防砂兼取砂ダム、4・・・・・・砂溜溝、5
,6・・・・・・上面、7,9・・・・・・傾斜底面、
11・・・・・・排砂口、14・・・・・・排砂管。
Claims (1)
- 1 ダム本体の上流側にダム本体より低い防砂兼取砂ダ
ムを設けた貯水池において、この取砂ダムには砂を堆積
させる砂溜溝を設けるとともにこの溝より上流側の取砂
ダムの上面は下流側の上面の高さより低くし、この砂溜
溝の底面を中央から両側へ向けて下り勾配となる多段状
傾斜底面とするとともに各傾斜底面の最低部には隣の傾
斜底面の最高部に達するほぼ垂直の衝壁とし、各傾斜底
面の最低部に排砂ゲートを有する排砂管を通じる排砂口
を設けた貯水池の土砂排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6442582A JPS6043486B2 (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 貯水池の土砂排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6442582A JPS6043486B2 (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 貯水池の土砂排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178709A JPS58178709A (ja) | 1983-10-19 |
| JPS6043486B2 true JPS6043486B2 (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=13257908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6442582A Expired JPS6043486B2 (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 貯水池の土砂排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043486B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62128888A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-11 | Nissan Shatai Co Ltd | フロントスポイラ装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4678893B1 (ja) * | 2010-08-26 | 2011-04-27 | 秀樹 中込 | 砂防ダムの取水機構 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6442582A patent/JPS6043486B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62128888A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-11 | Nissan Shatai Co Ltd | フロントスポイラ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178709A (ja) | 1983-10-19 |
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