JPS6043248B2 - 丸鋸用研磨機における丸鋸刃の送り装置 - Google Patents
丸鋸用研磨機における丸鋸刃の送り装置Info
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- JPS6043248B2 JPS6043248B2 JP10824583A JP10824583A JPS6043248B2 JP S6043248 B2 JPS6043248 B2 JP S6043248B2 JP 10824583 A JP10824583 A JP 10824583A JP 10824583 A JP10824583 A JP 10824583A JP S6043248 B2 JPS6043248 B2 JP S6043248B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D63/00—Dressing the tools of sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material, e.g. in the manufacture of sawing tools
- B23D63/08—Sharpening the cutting edges of saw teeth
- B23D63/12—Sharpening the cutting edges of saw teeth by grinding
- B23D63/14—Sharpening circular saw blades
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チップソーつまり大鑑の刃を研磨する研磨機
に関し、特に研磨すべき刃を砥石に向けて順次送る大鋸
歯の送り装置に関するものである。
に関し、特に研磨すべき刃を砥石に向けて順次送る大鋸
歯の送り装置に関するものである。
従来では、手動により大鑑を回転することにより、研磨
すべき刃を砥石に向けて送るものであつた。
すべき刃を砥石に向けて送るものであつた。
これは、研磨作業に時間及び熟練を要する欠点があつた
。
。
本発明は、回動可能に支持した回動テーブルに、摺動ペ
ットを往復動可能に設け、該摺動ペットの後部に、伸縮
作動具を介して、上記摺動ペットに対して傾斜配置した
ガイド部材に沿つて摺動可能に連結し、上記摺動ペット
と伸縮作動具とを関連的に作動させることにより、摺動
ペットの前端部に設けた爪を、径の異なる円弧線上に沿
つて段状に作動させ、もつて大鑑の刃を小型の装置であ
りながら正確に送り、自動化に適した送り装置を得るこ
とを目的とする。
ットを往復動可能に設け、該摺動ペットの後部に、伸縮
作動具を介して、上記摺動ペットに対して傾斜配置した
ガイド部材に沿つて摺動可能に連結し、上記摺動ペット
と伸縮作動具とを関連的に作動させることにより、摺動
ペットの前端部に設けた爪を、径の異なる円弧線上に沿
つて段状に作動させ、もつて大鑑の刃を小型の装置であ
りながら正確に送り、自動化に適した送り装置を得るこ
とを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の如く構成し
たことを特徴とする。
たことを特徴とする。
即ち、第5図に示すように大鑑Aの回転軸心と平行する
軸心0、を中心として回動可能の回動テーブルBを設け
、前記回動テーブルBに該回動テ・ −ブルBの回動軸
心0、に対し直交方向に往復動する摺動ペットcを設け
、大鑑Aの回転軸心と平行する別の軸心00を中心とし
て回動調節可能のガイド部材Dを、前記摺動ペットCに
対し、所定の傾斜角度でもつて延出配置し、摺動ペット
Cの・後部を伸縮作動具Eを介して前記ガイド部材Dに
摺動可能に連結し、摺動ペットCの前端部に大鑑Aの刃
Al基部と係脱し得る爪Fを設けてなる大鋸用研磨機に
おけれ大鋸刃の送り装置、以下上記構成が具体化された
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
軸心0、を中心として回動可能の回動テーブルBを設け
、前記回動テーブルBに該回動テ・ −ブルBの回動軸
心0、に対し直交方向に往復動する摺動ペットcを設け
、大鑑Aの回転軸心と平行する別の軸心00を中心とし
て回動調節可能のガイド部材Dを、前記摺動ペットCに
対し、所定の傾斜角度でもつて延出配置し、摺動ペット
Cの・後部を伸縮作動具Eを介して前記ガイド部材Dに
摺動可能に連結し、摺動ペットCの前端部に大鑑Aの刃
Al基部と係脱し得る爪Fを設けてなる大鋸用研磨機に
おけれ大鋸刃の送り装置、以下上記構成が具体化された
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明が実施された丸鋸用研磨
機を示す略画した正面図および平面図である。
機を示す略画した正面図および平面図である。
上記丸鋸用研磨機は、フレーム1、丸鋸支持部2、ヘッ
ドアーム部5、ヘッド部11および丸鋸刃の送り装置2
0を主要部としてなる。
ドアーム部5、ヘッド部11および丸鋸刃の送り装置2
0を主要部としてなる。
以下上記各部について順を追つて説明する。
まず丸鋸支持部2は、フレーム1に取付けた揺振一上下
運動をなすリンク機構3と該リンク機構3の下運動部3
aに固定した支持軸4とからなる。即ち、第1図に示す
ように、フレーム1上部に第1作用杆3bの一端を回動
可能に支持し、この第1作用杆3bの他端に、該第1作
用杆3bの2倍の長さを有する第2作用杆3cを、その
長手方向中心にて回動可能に連結し、上記第2作用杆3
cの右端に、下端がフレーム1に揺動可能に支持された
第3作用杆3dの上端を回動可能に連結してなるリンク
機構3を設け、該リンク機構3の、上下運動をなす第2
作用杆3cの左端部に、丸鋸Aを支持する支持軸4を前
方(第1図において正面方向)に向けて突出固定してな
る。次にヘッドアーム部5は、第1図および第2図に示
すように、丸鋸支持部2の後方に位置し、フレーム1に
固定したアーム軸ハウジング6に、丸鋸Aの外周部上端
であつてかつ丸鋸Aの支持軸3と平行となるアーム軸7
を回動可能に支持し、該アーム軸7の前端に右方に向か
つて延出するアーム8を固定し、さらに上記アーム軸7
をその後部にて左右方向に回動する駆動モータ9を設け
てな一る。
運動をなすリンク機構3と該リンク機構3の下運動部3
aに固定した支持軸4とからなる。即ち、第1図に示す
ように、フレーム1上部に第1作用杆3bの一端を回動
可能に支持し、この第1作用杆3bの他端に、該第1作
用杆3bの2倍の長さを有する第2作用杆3cを、その
長手方向中心にて回動可能に連結し、上記第2作用杆3
cの右端に、下端がフレーム1に揺動可能に支持された
第3作用杆3dの上端を回動可能に連結してなるリンク
機構3を設け、該リンク機構3の、上下運動をなす第2
作用杆3cの左端部に、丸鋸Aを支持する支持軸4を前
方(第1図において正面方向)に向けて突出固定してな
る。次にヘッドアーム部5は、第1図および第2図に示
すように、丸鋸支持部2の後方に位置し、フレーム1に
固定したアーム軸ハウジング6に、丸鋸Aの外周部上端
であつてかつ丸鋸Aの支持軸3と平行となるアーム軸7
を回動可能に支持し、該アーム軸7の前端に右方に向か
つて延出するアーム8を固定し、さらに上記アーム軸7
をその後部にて左右方向に回動する駆動モータ9を設け
てな一る。
なお、図中10は上記アーム軸7の過回動を防止する上
下一対からなるストッパ機構であり、アーム8が水平状
態(第1図実線)および垂直状態(第1図仮想線)にな
つた際に、それぞれアーム.軸7と衝突し、それ以上の
回動を阻止するようになつている。
下一対からなるストッパ機構であり、アーム8が水平状
態(第1図実線)および垂直状態(第1図仮想線)にな
つた際に、それぞれアーム.軸7と衝突し、それ以上の
回動を阻止するようになつている。
次にヘッド部11は、同じく第1図および第2図に示す
ように、アーム8の揺動端(図中右端)に昇降ベッド1
2を介して昇降テーブル13を取・付け、、この昇降テ
ーブル13に筒状のスライドシャフト14を図において
左右方向に往復動可能に取付け、該スライドシャフト1
4の左端部にヘッド15を、スライドシャフト14の軸
心を中心として回動調節可能に取付け、該ヘッド15の
左端に鉛直軸心を中心として回転する円盤状の砥石16
を取付けてなる。
ように、アーム8の揺動端(図中右端)に昇降ベッド1
2を介して昇降テーブル13を取・付け、、この昇降テ
ーブル13に筒状のスライドシャフト14を図において
左右方向に往復動可能に取付け、該スライドシャフト1
4の左端部にヘッド15を、スライドシャフト14の軸
心を中心として回動調節可能に取付け、該ヘッド15の
左端に鉛直軸心を中心として回転する円盤状の砥石16
を取付けてなる。
なお図中17は砥石16を駆動するモータ、18はヘッ
ド15を回動調節するモータである。
ド15を回動調節するモータである。
次に本発明の特徴とする丸鋸刃の送り装置20について
説明する。送り装置20は、支点軸機構21および送り
機構42からなる。
説明する。送り装置20は、支点軸機構21および送り
機構42からなる。
l 上記支点軸機構21は、丸鋸Aの支持軸4の上部左
方に配置され、これを第3図おび第4図により説明する
。
方に配置され、これを第3図おび第4図により説明する
。
フレーム1に固定した支点軸ハウジング22により、上
記支持軸4と平行に延出する油圧シリンダ23を支持す
る。
記支持軸4と平行に延出する油圧シリンダ23を支持す
る。
この油圧シリンダ23は、支点軸ハウジング22の前部
にベアリング24を介して軸25を前後動および回転可
能に支持し、また支点軸ハウジング22の後部にスラス
トベアリング26を介してシリンダバイブ27を前後動
不能にかつ回転可能に支持する。そして、上記軸25の
後部に形成した前部シリンダ室28とシリンダバイブ2
7に形成した後部シリンダ室29とに前部ピストン30
と後部ピストン31とを嵌挿するとともに両ピストン3
0,31をピストンロッド32で連結する。また、上記
シリンダバイブ27には、後部シリンダ室29の前部と
後部とに作動油を供給する第1油路33,34を形成し
、上記軸25の前部軸心部とピストンロッド32軸心部
とに前部シリンダ室28の前部と後部とに作動油を供給
する第2油路35,36を形成する。
にベアリング24を介して軸25を前後動および回転可
能に支持し、また支点軸ハウジング22の後部にスラス
トベアリング26を介してシリンダバイブ27を前後動
不能にかつ回転可能に支持する。そして、上記軸25の
後部に形成した前部シリンダ室28とシリンダバイブ2
7に形成した後部シリンダ室29とに前部ピストン30
と後部ピストン31とを嵌挿するとともに両ピストン3
0,31をピストンロッド32で連結する。また、上記
シリンダバイブ27には、後部シリンダ室29の前部と
後部とに作動油を供給する第1油路33,34を形成し
、上記軸25の前部軸心部とピストンロッド32軸心部
とに前部シリンダ室28の前部と後部とに作動油を供給
する第2油路35,36を形成する。
また、上記軸25の後端部外周に形成した嵌状の凹溝3
7を形成し、該凹溝37の左側に規制体38を摺動可能
に係止する。
7を形成し、該凹溝37の左側に規制体38を摺動可能
に係止する。
この規制体38は、支点軸ハウジング22に、軸25と
同方向に摺動可能に装着したピン39で支持する。そし
て支点軸ハウジング21の左端部前後に、上記規制体3
8の過移動、従つて軸25の前後方向の過移動を防止す
る一対のマイクロヘッド40を取付ける。
同方向に摺動可能に装着したピン39で支持する。そし
て支点軸ハウジング21の左端部前後に、上記規制体3
8の過移動、従つて軸25の前後方向の過移動を防止す
る一対のマイクロヘッド40を取付ける。
このマイクロヘッド40は、その頭部41が前後方向に
移動調節されて、上記規制体38と衝突し得るようにな
つている。次に前述した送り機構42について、第5図
〜第9図により説明する。
移動調節されて、上記規制体38と衝突し得るようにな
つている。次に前述した送り機構42について、第5図
〜第9図により説明する。
上記支点軸機構21の軸25前端に、左右方向に延出す
る回動テーブルBを固定支持する。
る回動テーブルBを固定支持する。
この回動テーブルBは、第9図に示すように断面コ字状
に形成する。そして、上記回動テーブルB内に、左右方
向に往復動する摺動ペットCを取付ける。
に形成する。そして、上記回動テーブルB内に、左右方
向に往復動する摺動ペットCを取付ける。
上記摺動ペットCは、第6図および第9図に示すように
、ベアリング43を介して板状のヘッドCを回動テーブ
ルBの上下縁部に摺動可能に支持し、該ベッドCを油圧
シリンダ44のスライドシリンダバイブ45に連結する
。
、ベアリング43を介して板状のヘッドCを回動テーブ
ルBの上下縁部に摺動可能に支持し、該ベッドCを油圧
シリンダ44のスライドシリンダバイブ45に連結する
。
上記油圧シリンダ44は、回動テーブルBの軸心側空間
部に配置され、そのロッド46左端を回動テーブルBの
左端部にロッド受47を介して連結し、ロッド46の右
端に固定ピストン48を取付け、該固定ピストン48を
スライドシリンダバイブ45内に形成したシリンダ室4
9に摺動可能に嵌挿し、このシリンダ室49の左端と右
端とに作動油を供給する油圧バイブ50,51を接続し
てなる。
部に配置され、そのロッド46左端を回動テーブルBの
左端部にロッド受47を介して連結し、ロッド46の右
端に固定ピストン48を取付け、該固定ピストン48を
スライドシリンダバイブ45内に形成したシリンダ室4
9に摺動可能に嵌挿し、このシリンダ室49の左端と右
端とに作動油を供給する油圧バイブ50,51を接続し
てなる。
また、上記摺動ペットCの後端にステー52を立設し、
該ステー52上端に連結ピン54を介して逆T字形のガ
イドローラアーム53を回動可能に取付ける。
該ステー52上端に連結ピン54を介して逆T字形のガ
イドローラアーム53を回動可能に取付ける。
上記ガイドローラアーム53は、右方に延出し、その右
端部に後方に向かつて突出するガイドローラ軸55を固
定し、該ガイドローラ軸55の後端にスライド具をなす
ガイドローラ56を取付ける。
端部に後方に向かつて突出するガイドローラ軸55を固
定し、該ガイドローラ軸55の後端にスライド具をなす
ガイドローラ56を取付ける。
さらに、上記摺動ペットCの後部とガイドローラアーム
の中間部とを連結する伸縮作動具Eを設ける。上記伸縮
作動具Eは、油圧シリンダからなり、摺動ペットCに球
面継手58を介してシリンダロッド59を起立支持し、
またガイドローラアーム53の中間部に球面継手60を
介してシリンダバイブ61を垂下支持し、上記シリンダ
ロッド59の上端に固定したピストン62を、上記シリ
ンダバイブ61内に形成したシリンダ室63に摺動可能
に嵌挿し、上記シリンダ室63の上端と下端とに作動油
を供給する油路64,65を形成してなる。
の中間部とを連結する伸縮作動具Eを設ける。上記伸縮
作動具Eは、油圧シリンダからなり、摺動ペットCに球
面継手58を介してシリンダロッド59を起立支持し、
またガイドローラアーム53の中間部に球面継手60を
介してシリンダバイブ61を垂下支持し、上記シリンダ
ロッド59の上端に固定したピストン62を、上記シリ
ンダバイブ61内に形成したシリンダ室63に摺動可能
に嵌挿し、上記シリンダ室63の上端と下端とに作動油
を供給する油路64,65を形成してなる。
一方、上記ガイドローラアーム53の直後方にてフレー
ム1に支持されるガイド部材Dを設ける。
ム1に支持されるガイド部材Dを設ける。
上記ガイド部材Dは、フレームlにガイドローラレール
ベース66を起立固定し、該ベース66の前面側にガイ
ドローラレール67を、水平線つまり摺動ペットCに対
し傾斜調節可能に取付ける。
ベース66を起立固定し、該ベース66の前面側にガイ
ドローラレール67を、水平線つまり摺動ペットCに対
し傾斜調節可能に取付ける。
即ちガイドローラレール67の後部をボルト68により
回動可能に支持し、ガイドローラレール67の前部を、
ガイドローラベース66の前部に形成した円弧状の長孔
70に沿つて移動可能の調節ボルト69により緩結可能
に支持する。
回動可能に支持し、ガイドローラレール67の前部を、
ガイドローラベース66の前部に形成した円弧状の長孔
70に沿つて移動可能の調節ボルト69により緩結可能
に支持する。
なお、上記長孔70はボルト68の軸心を中心とする円
弧状としておく。
弧状としておく。
そして、上記ガイドローラレール67には左右方向に延
びるガイド溝67aを形成し、該ガイド溝67aに、前
述したスライド具、つまりガイドローラ56を転動可能
に嵌合する。
びるガイド溝67aを形成し、該ガイド溝67aに、前
述したスライド具、つまりガイドローラ56を転動可能
に嵌合する。
また、前述した摺動ペットC合右端には第3図および第
6図に示すように、ステー71を介して爪Fを突出固定
する。
6図に示すように、ステー71を介して爪Fを突出固定
する。
上記爪Fは、丸鋸Aの周縁上部に位置し、平面視W字形
をなし、刃A1基部の両側面に対面して該両側面に交互
に押圧し得る左右(第3図において上下)一対の押圧片
73,73と、刃A1のすくい面中心部に押圧し得る中
央の押圧片74を有してなる。
をなし、刃A1基部の両側面に対面して該両側面に交互
に押圧し得る左右(第3図において上下)一対の押圧片
73,73と、刃A1のすくい面中心部に押圧し得る中
央の押圧片74を有してなる。
ここで、第4図に示した第1油路33,34は、爪Fが
丸鋸Aを第3図において上側に押圧するか下側に押圧す
るかを決定する際に作動油を供給するものであり、また
第2油路35,36は爪ノFが丸鋸Aを押圧および解除
する除に作動油を供給するものである。
丸鋸Aを第3図において上側に押圧するか下側に押圧す
るかを決定する際に作動油を供給するものであり、また
第2油路35,36は爪ノFが丸鋸Aを押圧および解除
する除に作動油を供給するものである。
また、第6図および第8図に示した油圧バイブ50,5
1は爪Fを丸鋸Aの外周に沿つて円弧運動させる際に作
動油を供給するものであり、また7油路64,65を爪
Fを丸鋸Aの半径方向に運動させる際に作動油を供給す
るものである。
1は爪Fを丸鋸Aの外周に沿つて円弧運動させる際に作
動油を供給するものであり、また7油路64,65を爪
Fを丸鋸Aの半径方向に運動させる際に作動油を供給す
るものである。
そして、上記第1油路33,34、第2油路35,36
、油圧バイブ50,51、油路64,65に作動油を供
給する時期は、予め丸鋸の種類にクよつてリミットスイ
ッチあるいは記憶回路等を認定しておく。
、油圧バイブ50,51、油路64,65に作動油を供
給する時期は、予め丸鋸の種類にクよつてリミットスイ
ッチあるいは記憶回路等を認定しておく。
次に上記実施例の作用・効果について説明する。
ます、支持軸4に研磨すべき丸鋸を嵌挿支持する。
次いでヘッドアーム部5を作動してアーム軸7を第1図
において右回転、または左回転すれば、アーム8を介し
てヘッド部11が同図において水平状態、または垂直状
態に回動されることになる。上記水平状態においては、
砥石16の研磨面が刃A1の逃げ面ア(第3図、第5図
)と対面し、該逃げ面アの研磨を行なうことになる。
において右回転、または左回転すれば、アーム8を介し
てヘッド部11が同図において水平状態、または垂直状
態に回動されることになる。上記水平状態においては、
砥石16の研磨面が刃A1の逃げ面ア(第3図、第5図
)と対面し、該逃げ面アの研磨を行なうことになる。
また上記垂直状態にし、かつモータ18を介してヘッド
15を反転すれば、第1図仮想線で示すように、砥石1
6の研磨面が刃A1のすくい面イと対面し、該すくい面
イの研磨を行なうことになる。
15を反転すれば、第1図仮想線で示すように、砥石1
6の研磨面が刃A1のすくい面イと対面し、該すくい面
イの研磨を行なうことになる。
次に、第3〜第4図に示す支点軸機構21について説明
する。
する。
後部の第1油路34を介して後部シリンダ室29に作動
油を供給すれば、後部ピストン31・ピストンロッド3
2を介して前部ピストン30が前進することになる。こ
の状態で第2油路35,36を介して前部シリンダ室2
8の前・後部に交互に作動油を供給すれば、軸25、従
つて爪Fが前進段がわで前後動することになる。
油を供給すれば、後部ピストン31・ピストンロッド3
2を介して前部ピストン30が前進することになる。こ
の状態で第2油路35,36を介して前部シリンダ室2
8の前・後部に交互に作動油を供給すれば、軸25、従
つて爪Fが前進段がわで前後動することになる。
つまり、上記前進段がわて第2油路35に作動油を供給
して、規制体38がマイクロヘッド40に衝突するまで
軸25を前進させると、爪Fの後部の押圧片73が丸鋸
Aの刃A1基部を前方に向けて押圧保持することになり
、これにより上記刃A1は研磨時に微振動を発生するこ
とがなく高精度に研磨される。
して、規制体38がマイクロヘッド40に衝突するまで
軸25を前進させると、爪Fの後部の押圧片73が丸鋸
Aの刃A1基部を前方に向けて押圧保持することになり
、これにより上記刃A1は研磨時に微振動を発生するこ
とがなく高精度に研磨される。
また、後部の第2油路36に作動油を供給し.て、軸2
5を前部ピストン30の前端に衝突するまで後進させれ
ば、爪Fの上記後部の押圧片73が刃A1の基部から離
間し、中央の押圧片74が刃A1のすくい面イに対面す
ることになる。
5を前部ピストン30の前端に衝突するまで後進させれ
ば、爪Fの上記後部の押圧片73が刃A1の基部から離
間し、中央の押圧片74が刃A1のすくい面イに対面す
ることになる。
前述と逆に前部の第1油路33を介して後部シ!リング
室29に作動油を供給すれば、前部ピストン30が後進
し、この状態で第2油路35,36に作動油を交互に供
給すれば、軸25、従つて爪Fが後進がわで前後動する
ことになる。これにより第2油路36に作動油を供給し
て軸ク25を規制体38がマイクロヘッド40に衝突す
る位置まて後進させれば、爪Fの押圧片72が刃A1の
基部を後方に押圧し、第2油路35に作動油を供給して
軸25を前進させれば、爪Fの押圧片72が刃A1の基
部から退避し、爪Fは刃A1に対し中立位置となる。
室29に作動油を供給すれば、前部ピストン30が後進
し、この状態で第2油路35,36に作動油を交互に供
給すれば、軸25、従つて爪Fが後進がわで前後動する
ことになる。これにより第2油路36に作動油を供給し
て軸ク25を規制体38がマイクロヘッド40に衝突す
る位置まて後進させれば、爪Fの押圧片72が刃A1の
基部を後方に押圧し、第2油路35に作動油を供給して
軸25を前進させれば、爪Fの押圧片72が刃A1の基
部から退避し、爪Fは刃A1に対し中立位置となる。
なお、前述した第1・第2油路33〜36への作動油の
供給時期および順序は、丸鋸Aの刃A1の形式によつて
適宜選定する。
供給時期および順序は、丸鋸Aの刃A1の形式によつて
適宜選定する。
次に、第5図〜第9図に示す送り機構について説明する
。
。
なお、上記送り機構42は前述した爪Fの中立位置時に
作動するように設定されている。
作動するように設定されている。
まず、第6図実線で示す摺動ペットCの伸長状態におい
て、ガイドローラレール67を摺動ペットCに対し、第
5図に示すように傾斜設定しておく。
て、ガイドローラレール67を摺動ペットCに対し、第
5図に示すように傾斜設定しておく。
この状態で油圧バイブ50を介してシリンダ室−49に
作動油を供給すると、スライドシリンダバイブ45が左
方に移動し、同時に該スライドシリンダバイブ45に連
結されている摺動ペットCも左方に移動して行く。
作動油を供給すると、スライドシリンダバイブ45が左
方に移動し、同時に該スライドシリンダバイブ45に連
結されている摺動ペットCも左方に移動して行く。
上記摺動ペットCが左方に移動すれば、該ペンIFCの
後部に取付けているガイドローラアーム53、ガイドロ
ーラ56も同時に左方に移動し、ガイドローラ56が傾
斜したガイドローラ溝66aに沿つて転動し、上記摺動
ペットCを軸25を中心として第5〜6図において反時
計方向に回動させる。
後部に取付けているガイドローラアーム53、ガイドロ
ーラ56も同時に左方に移動し、ガイドローラ56が傾
斜したガイドローラ溝66aに沿つて転動し、上記摺動
ペットCを軸25を中心として第5〜6図において反時
計方向に回動させる。
これにより、爪Fが摺動ペットCの左方への移動量と、
ガイド溝67aによる摺動ペットCの反時計方向の運動
量との比でもつて反時計方向に所定の径の円弧運動をす
る。
ガイド溝67aによる摺動ペットCの反時計方向の運動
量との比でもつて反時計方向に所定の径の円弧運動をす
る。
上記円弧運動が所定量に達した時点で、油路65に作動
油が供給され、伸縮作動具Eが所定量短縮作動し、これ
により摺動ペットCの反時計方向の回動量が、その左方
への移動量よりも少なくなり、爪Fが丸鋸Aの軸心方向
に向かつて移動し、刃A1基部に係合する。
油が供給され、伸縮作動具Eが所定量短縮作動し、これ
により摺動ペットCの反時計方向の回動量が、その左方
への移動量よりも少なくなり、爪Fが丸鋸Aの軸心方向
に向かつて移動し、刃A1基部に係合する。
上部伸縮作動具Eの短縮作動後は、再び摺動ペットCの
左方への移動量とガイド溝67aによる摺動ペットCの
反時計方向への回動量とが所定の比率でもつて維持され
、爪Fは刃A1基部に係合した状態、つまり小径でもつ
て円弧運動し、これにより刃A1を左方に送る。
左方への移動量とガイド溝67aによる摺動ペットCの
反時計方向への回動量とが所定の比率でもつて維持され
、爪Fは刃A1基部に係合した状態、つまり小径でもつ
て円弧運動し、これにより刃A1を左方に送る。
そして、上記刃A1が所定量送られた時点で、油路64
に作動油が供給されて、伸縮作動具Eが前述とは逆に伸
長作動すると同時に、油圧バイブ51に作動油が供給さ
れてスライドシリンダバイブ45が右方に移動し、これ
により、爪Fは刃A1から離脱するとともに、大径でも
つて時計方向に円弧運動する。
に作動油が供給されて、伸縮作動具Eが前述とは逆に伸
長作動すると同時に、油圧バイブ51に作動油が供給さ
れてスライドシリンダバイブ45が右方に移動し、これ
により、爪Fは刃A1から離脱するとともに、大径でも
つて時計方向に円弧運動する。
つまり、爪Fの各運動は第5図矢印ウの如くなる。
なお、前述した油路64,65への作動油の供給時期は
、本例では摺動ペットCの移動領域にリミットスイッチ
を設け、これの検知信号で行なうようにしている。
、本例では摺動ペットCの移動領域にリミットスイッチ
を設け、これの検知信号で行なうようにしている。
また、爪Fの基準となる円弧運動の径は、摺動ペットC
の移動速度が一定の場合、ガイド部材D1つまりガイド
ローラレール67の傾斜角度が大きい程小径となり、逆
に上記傾斜角度が小さい程大径となる。
の移動速度が一定の場合、ガイド部材D1つまりガイド
ローラレール67の傾斜角度が大きい程小径となり、逆
に上記傾斜角度が小さい程大径となる。
また、前述した伸縮作動具Eは、その上部を直接ガイド
ローラ軸55に連結し、ガイドローラ56を介してガイ
ド部材Dのガイド溝67aに移動可能に連結するように
してもよい。
ローラ軸55に連結し、ガイドローラ56を介してガイ
ド部材Dのガイド溝67aに移動可能に連結するように
してもよい。
この場合には、伸縮作動具Eの下部、即ちシリンダロッ
ド59を摺動ペットCの後部に回動不能に固定する必要
がある。
ド59を摺動ペットCの後部に回動不能に固定する必要
がある。
本発明は、以上説明した如く、丸鋸の回転軸心と平行す
る軸心を中心として回動可能の回動テーブルを設け、こ
の回動テーブルに該回動テーブルの回動軸心と直交方向
に往復動する摺動ペットを設け、丸鋸の回転軸心と平行
する別の軸心を中心として回動調節可能のガイド部材を
、前記摺動ペットに対し所定の傾斜角度でもつて延出配
置し、摺動ペットの後部を伸縮作動具を介して前記ガイ
ド部材に摺動可能に連結し、摺動ペットの前端部に丸鋸
の刃部と係脱し得る爪を設ける構成であるから、ガイド
部材の摺動ペットに対する傾斜角度を変化するのみで爪
の円弧運動の径を大小任意に、しかも極めて大きく変化
させることができる。
る軸心を中心として回動可能の回動テーブルを設け、こ
の回動テーブルに該回動テーブルの回動軸心と直交方向
に往復動する摺動ペットを設け、丸鋸の回転軸心と平行
する別の軸心を中心として回動調節可能のガイド部材を
、前記摺動ペットに対し所定の傾斜角度でもつて延出配
置し、摺動ペットの後部を伸縮作動具を介して前記ガイ
ド部材に摺動可能に連結し、摺動ペットの前端部に丸鋸
の刃部と係脱し得る爪を設ける構成であるから、ガイド
部材の摺動ペットに対する傾斜角度を変化するのみで爪
の円弧運動の径を大小任意に、しかも極めて大きく変化
させることができる。
このため大径の丸鋸であつても、爪を円弧運動するため
の装置は極めて小型にすることができる効果を奏する。
さらに、上記伸縮作動具により爪の円弧運動を段状にす
ることができるので、爪が丸鋸の刃と確実に係脱し、該
刃を正確に送ることができる効果を奏する。
の装置は極めて小型にすることができる効果を奏する。
さらに、上記伸縮作動具により爪の円弧運動を段状にす
ることができるので、爪が丸鋸の刃と確実に係脱し、該
刃を正確に送ることができる効果を奏する。
第1図および第2図は、本発明による送り装置を実施し
た丸鋸用研磨機の略画した正面図および平面図、第3図
および第4図は本発明による支点軸機構の説明図および
要部断面平面図、第5図は本発明による刃送り機構の説
明図、第6図はその要部断面正面図、第7図〜第9図は
第6図の■−■・■−■●■−■断面図である。 A・・・・・・丸鋸、A1・・・・・・刃、B・・・・
・・回動テーブル、C・・・・・・摺動ペット、D・・
・・・・ガイド部材、E・・・・・・伸縮作動具、F・
・・・・・爪、01,02・・・・・・軸心、1・・・
・フレーム、2・・・・・・丸鋸支持部、5・・・・・
・ヘッドアーム部、11・・・・・ヘッド部、15・・
・・・・ヘッド、16・・・・・・砥石、20・・・・
・・刃送り装置、21・・・・・・支点軸機構、23・
・・・・油圧シリンダ、25・・・・・・軸、38・・
・・・・規制体、40・・・・・マイクロヘッド、42
・・・送り機構、44・・・・・・油圧シリンダ、53
・・ガイドローラアーム、56・・・・・・ガイドロー
ラ(スライド具)、59・・・・シリンダロッド、シリ
ンダバイブ、62・・・・・・ピストン、66・・・・
・・ガイドロー)ラベース、67・・・・・・ガイドロ
ーラレール、69・・・・・調節ボルト、70・・・・
・長孔、72〜74・・・・・・押圧片。
た丸鋸用研磨機の略画した正面図および平面図、第3図
および第4図は本発明による支点軸機構の説明図および
要部断面平面図、第5図は本発明による刃送り機構の説
明図、第6図はその要部断面正面図、第7図〜第9図は
第6図の■−■・■−■●■−■断面図である。 A・・・・・・丸鋸、A1・・・・・・刃、B・・・・
・・回動テーブル、C・・・・・・摺動ペット、D・・
・・・・ガイド部材、E・・・・・・伸縮作動具、F・
・・・・・爪、01,02・・・・・・軸心、1・・・
・フレーム、2・・・・・・丸鋸支持部、5・・・・・
・ヘッドアーム部、11・・・・・ヘッド部、15・・
・・・・ヘッド、16・・・・・・砥石、20・・・・
・・刃送り装置、21・・・・・・支点軸機構、23・
・・・・油圧シリンダ、25・・・・・・軸、38・・
・・・・規制体、40・・・・・マイクロヘッド、42
・・・送り機構、44・・・・・・油圧シリンダ、53
・・ガイドローラアーム、56・・・・・・ガイドロー
ラ(スライド具)、59・・・・シリンダロッド、シリ
ンダバイブ、62・・・・・・ピストン、66・・・・
・・ガイドロー)ラベース、67・・・・・・ガイドロ
ーラレール、69・・・・・調節ボルト、70・・・・
・長孔、72〜74・・・・・・押圧片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 丸鋸の回転軸心と並行する軸心を中心として回動可
能の回動テーブルを設け、前記回動テーブルに該回動テ
ーブルの回動軸心に対し直交方向に往復動する摺動ベッ
トを設け、一方、丸鋸の回転軸心と並行する別の軸心を
中心として回動調節可能のガイド部材を、前記摺動ベッ
トに対し所定の傾斜角度でもつて延出配置し、前記摺動
ベットの後部に伸縮作動具の一端を実質的に回動不能に
連結し、該伸縮作動具の他端にスライド具を連結すると
ともに、このスライド具を前記ガイド部材にその延出方
向に沿つて移動可能に係止し、摺動ベットの前端部に丸
鋸の刃部と係脱し得る爪を設けてなる丸鋸用研磨機にお
ける丸鋸刃の送り装置。 2 前記回動テーブルは、摺動ベットの往復動に関連し
て丸鋸の回転軸心と並行する軸心に沿つて所定量移動し
てなる特許請求の範囲第1項記載の丸鋸用研磨機におけ
る丸鋸刃の送り装置。 3 前記爪は、丸鋸刃部の両側面に対面する一対の押圧
片と該刃部のすくい面に対面する一個の押圧片とを有す
るW字形に形成してなる特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の丸鋸用研磨機における丸鋸刃の送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10824583A JPS6043248B2 (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 丸鋸用研磨機における丸鋸刃の送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10824583A JPS6043248B2 (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 丸鋸用研磨機における丸鋸刃の送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59232717A JPS59232717A (ja) | 1984-12-27 |
JPS6043248B2 true JPS6043248B2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=14479757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10824583A Expired JPS6043248B2 (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 丸鋸用研磨機における丸鋸刃の送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043248B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4120567C2 (de) * | 1991-06-21 | 1996-03-14 | Vollmer Werke Maschf | Maschine zum mehrstufigen Bearbeiten von Kreissägeblättern |
CN109047917A (zh) * | 2018-10-17 | 2018-12-21 | 陈孝 | 一种自刃磨圆盘锯片 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10824583A patent/JPS6043248B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59232717A (ja) | 1984-12-27 |
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