JPS6043128A - 過給式デイ−ゼル内燃機関のための燃料噴射ポンプ - Google Patents
過給式デイ−ゼル内燃機関のための燃料噴射ポンプInfo
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- JPS6043128A JPS6043128A JP15219284A JP15219284A JPS6043128A JP S6043128 A JPS6043128 A JP S6043128A JP 15219284 A JP15219284 A JP 15219284A JP 15219284 A JP15219284 A JP 15219284A JP S6043128 A JPS6043128 A JP S6043128A
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- Japan
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- piston
- injection pump
- fuel injection
- chamber
- adjustment
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/447—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston means specially adapted to limit fuel delivery or to supply excess of fuel temporarily, e.g. for starting of the engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/08—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance
- F02D1/12—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance non-mechanical, e.g. hydraulic
- F02D1/122—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance non-mechanical, e.g. hydraulic control impulse depending only on engine speed
- F02D1/127—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance non-mechanical, e.g. hydraulic control impulse depending only on engine speed using the pressure developed in a pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は過給式ディーゼル内燃機関の燃料噴射ポンプ、
特に分配形噴射ポンプであって、そのポンプケーシング
の内室が吸込室として役立っており、この内室に、回転
数に依存して制御される圧力下にある燃料が供給されて
おり、かつ回転数調整機が収容されており、この回転数
調整機において吐出量調整部材に結合された制御レバー
の移動量が、最大に許容される全負荷吐出量を規定する
全負荷ストツノぐの位置によって制限されており、かつ
、立体カムと、これを移動させるためにじかにこの立体
カムに係合した液力操作式の調整ピストンとを備えだ制
御装置が設けられており、立体カムのカム面が、全負荷
ストツノξと協働する伝達部材べよってトレースされて
おり、前記調整ピストンが、内室内に存在する燃料の回
転数に依存し、で制御される圧力によって、立体カムを
押戻す戻しばねの力に抗して操作される形式のものに関
する。
特に分配形噴射ポンプであって、そのポンプケーシング
の内室が吸込室として役立っており、この内室に、回転
数に依存して制御される圧力下にある燃料が供給されて
おり、かつ回転数調整機が収容されており、この回転数
調整機において吐出量調整部材に結合された制御レバー
の移動量が、最大に許容される全負荷吐出量を規定する
全負荷ストツノぐの位置によって制限されており、かつ
、立体カムと、これを移動させるためにじかにこの立体
カムに係合した液力操作式の調整ピストンとを備えだ制
御装置が設けられており、立体カムのカム面が、全負荷
ストツノξと協働する伝達部材べよってトレースされて
おり、前記調整ピストンが、内室内に存在する燃料の回
転数に依存し、で制御される圧力によって、立体カムを
押戻す戻しばねの力に抗して操作される形式のものに関
する。
従来の技術
この種の燃料噴射ポンプＣ以下たんに噴射ポンプという
ンはＰイソ連邦共和国特許出願公開詔２Ｆ３４７５７２
号明細書に基づき公知である。
ンはＰイソ連邦共和国特許出願公開詔２Ｆ３４７５７２
号明細書に基づき公知である。
噴射ポンプの内室内に存在する燃料の回転数に依存して
制御される圧力が、調整ピストンの負荷のだめの回転数
に依存したノξラメータとして役立てられる。これによ
って、制御装置のスペースの節約できる配置が可能とな
る。付加的な回転数調整部材は不要である。立体カム及
び調整ピストンに共通した１つの戻しばねを設けること
もできる。要するにこの噴射ポンプでは量修正が液力操
作によって行なわれる。
制御される圧力が、調整ピストンの負荷のだめの回転数
に依存したノξラメータとして役立てられる。これによ
って、制御装置のスペースの節約できる配置が可能とな
る。付加的な回転数調整部材は不要である。立体カム及
び調整ピストンに共通した１つの戻しばねを設けること
もできる。要するにこの噴射ポンプでは量修正が液力操
作によって行なわれる。
本発明か解決しようとする問題点
ばね室内の対抗圧を過給圧に依存して変化させる技術を
この種の噴射ポンプに適用するにけ困難がある。それと
いうのは、立体カムによる調整ピストンの′全移動量の
分割が、この機能の回転数範囲におけるポンプ圧特性に
よって規定されるからである。ばね室内の対抗圧を過給
圧に依存して変化させるために比較的大きな移動量を要
するときは、この移動量を得るに困難である。一般にこ
の種の特性曲線の折れ曲がりを得るには大きな費用を要
する。なぜならば、そのためには、全移動量を増大させ
るか、さもなければ、例えば２つのばねを使用してばね
強度を変化させるか、−又は立体カムを段状に形成しな
ければならないからである。しかもそのようにして得ら
れた特性曲線の折れ曲がりの調整は極めて困難である。
この種の噴射ポンプに適用するにけ困難がある。それと
いうのは、立体カムによる調整ピストンの′全移動量の
分割が、この機能の回転数範囲におけるポンプ圧特性に
よって規定されるからである。ばね室内の対抗圧を過給
圧に依存して変化させるために比較的大きな移動量を要
するときは、この移動量を得るに困難である。一般にこ
の種の特性曲線の折れ曲がりを得るには大きな費用を要
する。なぜならば、そのためには、全移動量を増大させ
るか、さもなければ、例えば２つのばねを使用してばね
強度を変化させるか、−又は立体カムを段状に形成しな
ければならないからである。しかもそのようにして得ら
れた特性曲線の折れ曲がりの調整は極めて困難である。
そこで本発明の課題は、調整ピストンの有効面の変化に
よって特性曲線の折れ曲がりを得ることのできる簡単か
つスペースの節約できる噴射ポンプを提供するととにあ
る。
よって特性曲線の折れ曲がりを得ることのできる簡単か
つスペースの節約できる噴射ポンプを提供するととにあ
る。
問題点を解決した本発明の手段
本発明の構成は、調整ピストンが、これに同軸的な内側
のピストンを収容しており、このピストンが、調整ピス
トンのピストン室内において調整ピストンの２つの軸方
向ストツノξの間で調整ピストンに対して相対的に移動
可能に配置されており、調驚ピストンに、ポンプケーシ
ングの内室に開口した通路が設けられており、内側のピ
ストンが内室に面した側で、内室内に存在する燃料の圧
力によって前記通路を介して負荷されており、かつ、内
側のピストンには、前記通路とは逆の側に、ケーシング
に固定されたストツノξが対置されており、内側のピス
トンが調整ピストンの移動時に前記ストン・ξに衝突す
る如く構成されていることにある。
のピストンを収容しており、このピストンが、調整ピス
トンのピストン室内において調整ピストンの２つの軸方
向ストツノξの間で調整ピストンに対して相対的に移動
可能に配置されており、調驚ピストンに、ポンプケーシ
ングの内室に開口した通路が設けられており、内側のピ
ストンが内室に面した側で、内室内に存在する燃料の圧
力によって前記通路を介して負荷されており、かつ、内
側のピストンには、前記通路とは逆の側に、ケーシング
に固定されたストツノξが対置されており、内側のピス
トンが調整ピストンの移動時に前記ストン・ξに衝突す
る如く構成されていることにある。
作用
移動量の最初の区間内では、調整ピストンの全横断面が
戻しばねに抗して作用するとともに、移動量の最初の急
な勾配の特性曲線が回転数の関数として作用する。内側
のピストンはその行程運動時に、ケーシングに固定され
たストツノ々に衝突して支持されると、ケーシングに対
して定置となり、従って調整ピストンは燃料圧の作用下
で内側のぎストンに対して相対的に運動させられる。そ
の場合、内側のピストンの端面を除いた残りの環状面だ
けが燃料圧によって負荷される。こればばね強度が変化
したことに対応する。とれによって、移動量の最初の特
性曲線に続いて折れ曲がって第２の特性曲線が続き、最
初の特性曲線に比して勾配の小さなこの第２の特性曲線
が回転数の関数として作用する。
戻しばねに抗して作用するとともに、移動量の最初の急
な勾配の特性曲線が回転数の関数として作用する。内側
のピストンはその行程運動時に、ケーシングに固定され
たストツノ々に衝突して支持されると、ケーシングに対
して定置となり、従って調整ピストンは燃料圧の作用下
で内側のぎストンに対して相対的に運動させられる。そ
の場合、内側のピストンの端面を除いた残りの環状面だ
けが燃料圧によって負荷される。こればばね強度が変化
したことに対応する。とれによって、移動量の最初の特
性曲線に続いて折れ曲がって第２の特性曲線が続き、最
初の特性曲線に比して勾配の小さなこの第２の特性曲線
が回転数の関数として作用する。
特許請求の範囲の従属項に２截の手段は同第１項に記載
の噴射ポンプの有利な実施態様である。
の噴射ポンプの有利な実施態様である。
実施例
図面に往復ピストン分配形噴射ポンプが示されており、
これは基本的にはドイツ連邦共和国特許Ｗ・願公開第２
８４７５７２号明細書から公知である。それゆえこの噴
射ポンプの基本構造についてはここでは説明を省く。
これは基本的にはドイツ連邦共和国特許Ｗ・願公開第２
８４７５７２号明細書から公知である。それゆえこの噴
射ポンプの基本構造についてはここでは説明を省く。
この噴射ポンプ１０は過給式ディーゼル内燃機関用のも
のである。この噴射ポンプ１０はポンプケーシング１１
及びこれに取付けた制菌装置１２を備えており、この制
御装置１２は全負荷ストツノξ１３の位置を回転数に依
存して修正するのに役立つ。この場合５回転数に依存し
たノぐラメータとして、ポンプケーシング１１の内室１
８内に存在する燃料の回転数に依存した圧力が役立てら
れる。全９荷ストツ・ξ１３は、２アーム状のストツノ
ξレノ々−１４の第１のアーム１４ａの球状端部として
形成されており、ストツパレＡ−１４の第２のアーム１
４１） ｔｒｉ 伝４ 部材として役立つ従動ピン１５
に支持されている。
のである。この噴射ポンプ１０はポンプケーシング１１
及びこれに取付けた制菌装置１２を備えており、この制
御装置１２は全負荷ストツノξ１３の位置を回転数に依
存して修正するのに役立つ。この場合５回転数に依存し
たノぐラメータとして、ポンプケーシング１１の内室１
８内に存在する燃料の回転数に依存した圧力が役立てら
れる。全９荷ストツ・ξ１３は、２アーム状のストツノ
ξレノ々−１４の第１のアーム１４ａの球状端部として
形成されており、ストツパレＡ−１４の第２のアーム１
４１） ｔｒｉ 伝４ 部材として役立つ従動ピン１５
に支持されている。
従動ピン１５はポンプケーシング１１の壁内に挿入され
た案内部材１６内に、燃料を通さない密な滑り接触で案
内されている。従動ピン１５はその自由端で、立体カム
１９の有利には三次元のカム面１７と協働している。
た案内部材１６内に、燃料を通さない密な滑り接触で案
内されている。従動ピン１５はその自由端で、立体カム
１９の有利には三次元のカム面１７と協働している。
内室１８は回転数に依存して制御される前ポンプ圧下の
燃料によって充てんされている。この内室は噴射ポンプ
の吸込室としても役立っており、かつ機械的な回転数調
整機２０を収容している。回転数調整機２０については
、全負荷ストツノ８１３を支持し、ケーシングに固定さ
れた軸２１に旋回可能に支承されたストッパレノ々−１
４と、全負荷ストツノ８１３に支持された給料レノぐ−
２２だけが図示されている。
燃料によって充てんされている。この内室は噴射ポンプ
の吸込室としても役立っており、かつ機械的な回転数調
整機２０を収容している。回転数調整機２０については
、全負荷ストツノ８１３を支持し、ケーシングに固定さ
れた軸２１に旋回可能に支承されたストッパレノ々−１
４と、全負荷ストツノ８１３に支持された給料レノぐ−
２２だけが図示されている。
立体カム１９け、自軸線方向に移動可能な調整ピストン
２３に一体に形成されており、要するに調整ピストンの
ピストン面２４に続く円錐部分２５が特別コン・？スト
な構成でカム面１７を形成している。調整ピストン２３
はその円筒部２５ａで軸方向移動可能に円筒ブツシュ２
６内に保持されており、この円筒ブツシュ２６は交換回
部にポンプケーシング１１の壁内にプレスばめされてい
る。円筒ブツシュ２６はその両端で開いている。図面で
みてその下端部にはスナップリング２７又は類似のスナ
ップリングが挿入されている。このスナップリングは内
室１８への調整ピストン２３の滑落を阻止している。
２３に一体に形成されており、要するに調整ピストンの
ピストン面２４に続く円錐部分２５が特別コン・？スト
な構成でカム面１７を形成している。調整ピストン２３
はその円筒部２５ａで軸方向移動可能に円筒ブツシュ２
６内に保持されており、この円筒ブツシュ２６は交換回
部にポンプケーシング１１の壁内にプレスばめされてい
る。円筒ブツシュ２６はその両端で開いている。図面で
みてその下端部にはスナップリング２７又は類似のスナ
ップリングが挿入されている。このスナップリングは内
室１８への調整ピストン２３の滑落を阻止している。
内室１８内に存在する燃料の圧力は回転数に依存したパ
ラメータとしてピストン面２４に作用し、これによって
調整ピストン２３は、回転数に依存して制御された圧力
に相応して、調節可能なキャップ２９に支持した戻しは
ね２８の戻し力に抗して、液力的外調整力と戻しばねの
戻し力とが釣合う位置へ立体カム１９を移動若しくは運
動させる。
ラメータとしてピストン面２４に作用し、これによって
調整ピストン２３は、回転数に依存して制御された圧力
に相応して、調節可能なキャップ２９に支持した戻しは
ね２８の戻し力に抗して、液力的外調整力と戻しばねの
戻し力とが釣合う位置へ立体カム１９を移動若しくは運
動させる。
特別な構成では、調整ピストン２３はそのピストン室３
０内に、調整ピストン２３に対して同軸的な内側の可動
のピストン３１を備える。
０内に、調整ピストン２３に対して同軸的な内側の可動
のピストン３１を備える。
ピストン室３０は調整ピストン２３のピストン面２４と
は逆の側に設けられている。ピストン室３０は調整ピス
トン３２の上端に向かって開いている。この上端に、リ
ング状又は板状の軸方向ストツノ８３２が固定されてお
り、この軸方向ストン・ぐに、内側のピストン３１がそ
の行程を制限すべく」一方のピストン面で衝突する。軸
方向ストツノξ３２は中央に開口を備え、戻しばね２８
の軸方向支持体を形成１２ている。
は逆の側に設けられている。ピストン室３０は調整ピス
トン３２の上端に向かって開いている。この上端に、リ
ング状又は板状の軸方向ストツノ８３２が固定されてお
り、この軸方向ストン・ぐに、内側のピストン３１がそ
の行程を制限すべく」一方のピストン面で衝突する。軸
方向ストツノξ３２は中央に開口を備え、戻しばね２８
の軸方向支持体を形成１２ている。
内側のピストン３１の他方の側では、ピストン室３０の
底部３３又は挿入されたリング３４がぎストン３１の下
方の軸方向ストッパを形成している。内側のピストン３
１はピストン室３０の内部において両方のストツノξ３
２．３４の間で調整ピストン２３に対して相対的に運動
する。
底部３３又は挿入されたリング３４がぎストン３１の下
方の軸方向ストッパを形成している。内側のピストン３
１はピストン室３０の内部において両方のストツノξ３
２．３４の間で調整ピストン２３に対して相対的に運動
する。
この相対的な運動の行程は、例えばピストン室の内部に
少々くとも内側のピストン３１の一端のところに別の隔
てリング３４を挿入することによって調節することがで
きる。
少々くとも内側のピストン３１の一端のところに別の隔
てリング３４を挿入することによって調節することがで
きる。
内側のピストン３１は、調整ピストン２３のピストン面
２４からピストン室３０へ開口するように調整ピストン
２３に設けた通路３５を介して、内室１８内の回転数に
依存して制御された燃料圧によって負荷される。この通
路３５は中央の軸方向孔として形成されている。
２４からピストン室３０へ開口するように調整ピストン
２３に設けた通路３５を介して、内室１８内の回転数に
依存して制御された燃料圧によって負荷される。この通
路３５は中央の軸方向孔として形成されている。
内側のピストン３１は通路３５とは逆の側で、ストッパ
ねじの形状の移動調節可能なストツノ々３６に対置され
ている。このストツノＪ？３６はケーシングに螺合され
ている。内側のピストン３１けストツノ々３６に面した
端面て、調整ぎストン２３の移動時に所定の行程限度で
ストッパ３６の自由端に衝突する。軸方向ストン・Ｑ３
２の内側の開口はストン・ξ３６の自由端の貫通を妨げ
ない程度の大きさを有する。
ねじの形状の移動調節可能なストツノ々３６に対置され
ている。このストツノＪ？３６はケーシングに螺合され
ている。内側のピストン３１けストツノ々３６に面した
端面て、調整ぎストン２３の移動時に所定の行程限度で
ストッパ３６の自由端に衝突する。軸方向ストン・Ｑ３
２の内側の開口はストン・ξ３６の自由端の貫通を妨げ
ない程度の大きさを有する。
円部一部分２５にカム面１７が設けられており、このカ
ム面１７は戻しばね２８の戻し方向へほぼ台錐形状にテ
ーノξしている。カム面１７を支持する調整ピストン軸
方向領域は有効庁ピストン面２４とピストン室３０との
間にある。
ム面１７は戻しばね２８の戻し方向へほぼ台錐形状にテ
ーノξしている。カム面１７を支持する調整ピストン軸
方向領域は有効庁ピストン面２４とピストン室３０との
間にある。
内室１８内の燃料圧によって、内側のピストン３１は軸
方向ストツノＱ３２に衝突して常時図示の位置に保持さ
れる。
方向ストツノＱ３２に衝突して常時図示の位置に保持さ
れる。
次に図示の制御装置の作用を説明する。
全負荷ストツノ８１３の位置が締付レノクー２２の位置
、ひいては許容全負荷噴射量を制御するリングスライド
の位置を規定する。このリングスライドは噴射ポンプの
一部であって、給飼しパー２２及びヅ示しない制御レバ
ーによって操作される。全負荷ストツノξ１３の位置は
従動ピン１５を介して立体カム１９のカム面１７の形状
によって規定される。内室１８内の回転数に依存して制
御される燃料圧は調整ピストン２３のピストン面２４に
作用中るとともに、通路３５に面した内側のピストン３
１の端面にも作用する。内側のピストン３１けこの力に
よって軸方向ストツノξ３２ひいては調整ピストン２３
に支持される。要するに燃料圧は、調整ぎストン２３の
横断面に相当する面全体に作用する。調整ピストン２３
は内側のピストン３１と一緒に、相対的な移動なしに、
戻しばね２８の作用に抗して移動させられる。従動ピン
１５はカム面１７ヲトレースし、従ってストツノξし・
５−ｚｉｄ調整ばね３７の作用下で、カム面１７に追従
して旋回し、全負荷ストツ・８１３が図面で左方へ運動
する。戻しばね２８に抗する調整ピストン２３及び内側
のピストン３１のこの移動は、回転数の間数と１７での
行程量のうち直線的な特性を備えた最初の特性曲線に追
従する。この移動中に、内側のピストン３１がその上端
でストツノξ３６の自由端に衝突すると、特性曲線が折
れ曲がる。
、ひいては許容全負荷噴射量を制御するリングスライド
の位置を規定する。このリングスライドは噴射ポンプの
一部であって、給飼しパー２２及びヅ示しない制御レバ
ーによって操作される。全負荷ストツノξ１３の位置は
従動ピン１５を介して立体カム１９のカム面１７の形状
によって規定される。内室１８内の回転数に依存して制
御される燃料圧は調整ピストン２３のピストン面２４に
作用中るとともに、通路３５に面した内側のピストン３
１の端面にも作用する。内側のピストン３１けこの力に
よって軸方向ストツノξ３２ひいては調整ピストン２３
に支持される。要するに燃料圧は、調整ぎストン２３の
横断面に相当する面全体に作用する。調整ピストン２３
は内側のピストン３１と一緒に、相対的な移動なしに、
戻しばね２８の作用に抗して移動させられる。従動ピン
１５はカム面１７ヲトレースし、従ってストツノξし・
５−ｚｉｄ調整ばね３７の作用下で、カム面１７に追従
して旋回し、全負荷ストツ・８１３が図面で左方へ運動
する。戻しばね２８に抗する調整ピストン２３及び内側
のピストン３１のこの移動は、回転数の間数と１７での
行程量のうち直線的な特性を備えた最初の特性曲線に追
従する。この移動中に、内側のピストン３１がその上端
でストツノξ３６の自由端に衝突すると、特性曲線が折
れ曲がる。
力ぜならば、内側のピストン３１の面に作用する燃料圧
が、戻しばね２８を押戻す力から除外されるからである
。これは戻しばね２８の力が増大したと同じ効果をもた
らす。これによって、回転数の関数としての行程量の直
線的な特性を有する第２の特性曲線が得られる。この第
２の特性曲線は最初の特性曲線に対して折れ曲がってこ
れに続くとともに比較的わずか々勾配を有する。
が、戻しばね２８を押戻す力から除外されるからである
。これは戻しばね２８の力が増大したと同じ効果をもた
らす。これによって、回転数の関数としての行程量の直
線的な特性を有する第２の特性曲線が得られる。この第
２の特性曲線は最初の特性曲線に対して折れ曲がってこ
れに続くとともに比較的わずか々勾配を有する。
要するに上述の噴射ポン１によれば、調整ピストンの有
効面の変化によってのみ、折れ曲がった特性曲線を得る
ととができる。
効面の変化によってのみ、折れ曲がった特性曲線を得る
ととができる。
本発明によればさらに、ばね室内の戻しばね２８によっ
て生じた抵抗圧を、人口３８を介１７て室部分３９内へ
導入されて内側のピストン３１の自由な端面に作用する
過給圧に依存して変化させる可能性が啓らかれる。
て生じた抵抗圧を、人口３８を介１７て室部分３９内へ
導入されて内側のピストン３１の自由な端面に作用する
過給圧に依存して変化させる可能性が啓らかれる。
本発明の効果
本発明の噴射ポンプによれば、調整ピストンの有効面の
変化によってのみ、折れ線状の特性曲線を得ることがで
きるため、調整が簡単と力る。さらに戻しばねの最終力
が小さく、これによって負荷も小さく々る。ストツノＱ
の移動によって調整が簡単となり、内側のピストンと調
整ピストン２３との間の相対的々移！１ｒｌｌ量が、リ
ング板の挿入によって所望通りに選択される。
変化によってのみ、折れ線状の特性曲線を得ることがで
きるため、調整が簡単と力る。さらに戻しばねの最終力
が小さく、これによって負荷も小さく々る。ストツノＱ
の移動によって調整が簡単となり、内側のピストンと調
整ピストン２３との間の相対的々移！１ｒｌｌ量が、リ
ング板の挿入によって所望通りに選択される。
７面は本発明の１実施５１１の縦断面図である。
１０ 燃料噴射ポンプ、１１・・ポンプケーシング、１
２・・・制御装置、１３・・・全負荷ストツノｅ１１４
・ストッパレノミー、１４ ａ 、 １４１）・アー、
ム、１５・従動ピン１１６・案内部材、１７ ・カム
面、１８・・内室、１９ 立体カム、２０・・・回転数
調整機、２１ 軸、２２ 給飼し＞’−一、２３・調整
ピストン、２４・・・ピストン面、２５・円狂部分、２
５ａ 円筒部分、２６ ・円筒ブツシュ、２７・スナッ
プリング、２８・・戻しばね、２９ ・キャップ、３０
・・ピストン室、３１ピストン、３２・個１方向ストッ
パ、３３・・底部、３４・・隔てリング、３５・通路、
３６・ストッパねじ、３７・・調整ばね、３８・・入口
、３つ・・・室部分
２・・・制御装置、１３・・・全負荷ストツノｅ１１４
・ストッパレノミー、１４ ａ 、 １４１）・アー、
ム、１５・従動ピン１１６・案内部材、１７ ・カム
面、１８・・内室、１９ 立体カム、２０・・・回転数
調整機、２１ 軸、２２ 給飼し＞’−一、２３・調整
ピストン、２４・・・ピストン面、２５・円狂部分、２
５ａ 円筒部分、２６ ・円筒ブツシュ、２７・スナッ
プリング、２８・・戻しばね、２９ ・キャップ、３０
・・ピストン室、３１ピストン、３２・個１方向ストッ
パ、３３・・底部、３４・・隔てリング、３５・通路、
３６・ストッパねじ、３７・・調整ばね、３８・・入口
、３つ・・・室部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 過給式ディーゼル内燃機関のだめの燃料噴射ポンプ
であって、そのポンプケーシングの内室（１８）が吸込
室として役立っており、この内室（１８）に、回転数に
依存して制御される圧力下にある燃料が供給されており
、かつ回転数調整機（２０）が収容されており、この回
転数調整機（２０）において吐出量調整部材に結合され
た制御レバーの移動量が、最大に許容される全負荷吐出
量を規定する全負荷ストツノａ （１３）の位置によっ
て制限されており、かつ、立体カム（１９）と、これを
移動させるためにじかにこの立体カムに係合した液力操
作式の調整ピストン（２３）とを備えた制御装置（１２
）が設けられており、立体カム（１９）のカム面（１７
）が、全負荷ストッパ（１３）と協働する伝達部材（１
４，１５）によってトレースされており、前記調整ピス
トン（２３）が、内室（１８）内に存在する燃料の回転
数に依存して制御される圧力によって、立体カム（１９
）を押戻す戻しばね（２８）の力に抗して操作される形
式のものにおいて、調整ピストン（２３）が、これに同
軸的な内側のピストン（３１）を収容しており、このピ
ストン（３１）が、調整ピストンのピストン室（３０）
内において調整ピストン（２３）の２つの軸方向ストソ
ノハ３２゜３４）の間で調整ピストン（２３）に対して
相対的に移動可能に配置されており、調整♂ストン（２
３）に、ポンプケーシング（１１）の内室（１８）に開
口した通路（３５）が設けら、比でおり、内側のピスト
ン（３１）が内室（１８）に面した側で、内室（１８）
内に存在する燃料の圧力によって前に通路（３５）を介
して負荷されており、かつ、内側のピストン（３１）に
は、前記通路とは逆の側に、ケーシングに固定されたス
トッパ（３６）が対置されており、内側のピストン（３
１）が調整ピストン（２３）の移動時に前記ストツノ々
（３６）に衝突する如く構成されていることを特徴とす
る燃料噴射ポンプ。 ２ 調整ピストン（２３３が立体カム（１９１と一体眞
形成されており、かつその軸方向部分に、戻しばね（２
８）の戻し方向へほぼ樹状にテーノξしたカム面（１７
）を備えている特許請求の範囲第１項記載９燃料噴射ポ
ンプ。 ３ 前記カム面（１７）が、調整ピストン（２３）の有
効なピストン面（２４）とピストン室（３０）との間の
軸方向領域に延びている特許請求の範囲第１項又は第２
項記載の燃料噴射ポンプ。 ４ 前記通路（３５）が中央の軸方向１粋として形成さ
れており、この軸方向孔が有効庁ピストン面（２４）か
らピストン室（３ｏ）まで延びている特許請求の範囲第
１項から第３項寸でのいずれか１項に記載の燃料噴射ポ
ンプ。 ５ 調整ピストン（２３）内のピストン室（３ｏ）が、
有効なピストン面（２４〕とは逆の側で開いており、そ
の開口部に軸方向ストツノξとしてリング（３２）、板
又は類似物を有しており、このリング（３２）に、前記
戻しはね（２８）の一端が支持されており、かつ、戻し
はね（２８）の内部が、ケーシングに固定されたストツ
ノξ（３６）によって貫通されている特許請求の範囲第
１項から第４項寸でのいずれか１項に記載の燃料噴射ポ
ンプ。 ６ ケーシングに固定されたストツノ”（３６）が移動
調節可能である特許請求の範囲第１項から第５項までの
いずれか１項に記載の燃料噴射ポンプ。 ７ 内側のピストン（３１）のだめの他方の軸方向スト
ツノξがピストン室（３０）自体の底部（３３）又はピ
ストン室（３０）内に挿入されたリング（３４）、板又
は類似物によって形成されている特許請求の範囲第１項
から第６項１でのいずれか１項に記載の燃料噴射ポンプ
。 ８ 調整ピストン（２３）と内側のピストン（３１）と
の間の軸方向の相対的々運動行程が調節可能である特許
請求の範囲第１項から第７角捷でのいずれか１項に記載
の燃料噴射ポンプ。 ９ 内側のピストン（３１）と、これのだめの軸方向ス
トツノＱとの間には、内側のピストン（３１）の少なく
とも一方の端面側に隔てリング（３４）が配置されてい
る特許請求の範囲第５項から第８項までのいずれか１項
に記載の燃料噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3327370.7 | 1983-07-29 | ||
| DE19833327370 DE3327370A1 (de) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer aufgeladene diesel-brennkraftmaschinen, insbesondere verteilereinspritzpumpe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043128A true JPS6043128A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH0575893B2 JPH0575893B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=6205222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15219284A Granted JPS6043128A (ja) | 1983-07-29 | 1984-07-24 | 過給式デイ−ゼル内燃機関のための燃料噴射ポンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043128A (ja) |
| DE (1) | DE3327370A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253128A (ja) * | 1987-03-21 | 1988-10-20 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関用の燃料噴射ポンプ |
| US7444981B2 (en) | 2005-04-18 | 2008-11-04 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal-combustion engine and method of disposing ignition plug thereof |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7340339B1 (en) * | 2003-02-14 | 2008-03-04 | Caterpillar Inc. | Power management system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2847572C2 (de) * | 1978-11-02 | 1986-07-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verteilerkraftstoffeinspritzpumpe für aufgeladene Dieselmotoren |
-
1983
- 1983-07-29 DE DE19833327370 patent/DE3327370A1/de active Granted
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15219284A patent/JPS6043128A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253128A (ja) * | 1987-03-21 | 1988-10-20 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関用の燃料噴射ポンプ |
| US7444981B2 (en) | 2005-04-18 | 2008-11-04 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal-combustion engine and method of disposing ignition plug thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575893B2 (ja) | 1993-10-21 |
| DE3327370C2 (ja) | 1990-09-06 |
| DE3327370A1 (de) | 1985-02-14 |
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