JPS6042985A - ビデオカメラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

（イ）産業上の利用分野 本発明は簡潔な本ｊη或で解像度の高い画像が記録でき
るヒ゛デオカメラに［５−１する。 （ロ）従来−技術 従来ビデオカメラで＋’ｌｘ＜像したｌ：：’ｉ　１７
’一体イ“クミをハードコピーとして記録する’ｊｙ！
ｉ　ｉｔ°’ｌ）が’Ｉｌｌられている。 この種の装置ｉｆｔではＣＣＤなとの固体ドｌ・（イ象
、４ζ子を用いて被写体の光学像を１ｉｊｊｉ保（ＦＴ
　”’Ｊ’にλ〒換し、１′、）られる画像信号でレー
ザやオプチカルファ・ｆバー管を駆動して感光体などｅ
走’Ｍし′１１Ｌ子′ダ貞υ！、　１ｊｉｊ。 により被写体像企記録している。このようｔ、ｒ　ｌ−
１的に用いられる固体撮像素子も４１゛艷々開発婆れて
いるが、記録画像のｆ’ｊ’ｌ’　４：’、’、度に固
体ｉｒｊ＞　４’ｓ４　老子の固有画士数で決するので
自らトｉ（’ｊ’ｌ’があるうハードコピーけｊＭ常規
定サイズ（たとえはＢ５、Ａ４など）の記録紙を用いて
作ることが多く１ブこその方が便利であるが、この程吐
の大きなサイズになると解像度かもの足りずＩ；ｌ＋ｉ
　’７Ｆノーがすぐれ／（Ｉ／′１という間シシがある
。 一方、テレビｔｉＴｉｒ面の）甜４′：１度の向上を狙
った高解保度テレビがＩ；’！ｊ発されているが、これ
をハードコピーする場合画１毘信号：τブ、１出し用ク
ロックのｒｌ“ｄ波数を高くしたり、］Ｈ遅延時間を有
するアダプタを用いたり、信号処理回路が尖細になるな
どの問題がある。 また最近従来の光学式カメラに代って電子スーｙ−ｈカ
メラが開発されているが、７ａ子スチルカメラの場合に
も従来の写真に匹敵するハードコピーが得られるために
はｆｉｌ；ｉ易な方法による解１１度の向上が要望され
ている。 （ハ）発明の目的およびｊ：、ｆ成 木発明は上記の点にかんがみてなされたもので、ビデオ
カメラにおいてｆハｊ潔な補的で解像度を向上すること
を目的とし、そのために被写体像からの光束をハーフミ
ラ−で２分割し、２分：＋７１ｊした光束のそれぞれの
結像位１？ｆｆｉに固体撮像素子を配置し、各固体撮像
素子における副走査方向の走査ピンチをｄとするとき、
第１の固体撮像素子の副走査方向の走査位相に対し′て
第２の副走査方向の走査位相を１／２ｄだけずらすよう
にしたものである。 に）実１パｌｊ例 以下図面に県づいて本忙明を説１明する。 第１図は本発明によるビデオカメラの１１ｉ’［略（；
マ成を示しており、１に（

【シ写俸（（Ｉｉ　４１：１
　、１：Ｓ籍、ＩＤ５常のネガポジフィルムＩＣどのｍ
＋市物）２の光学像を作る光学系、３は光路中に配置）
ｆされ光学系１を通過した光束の−）１１Ｓを反射し一
部を透過するハーフミラ−１４および５（弓それぞれ光
学１゛に！の結像位置に配置され較′ダ体件をｆｉ４１
　（’、？信号に変換するＣＣＤなどの固体撮（に；１
素子で、これら２つげ固体撮像素子４，５け＋；ｉ＋ｉ
像走査線間隔ｄの１／２だけずれた位置に配置ｊＳＪ’
さイ１ている。６および７はｆｉｒｌ」御回路８からの
読み出し、クロックによりそれぞれ固体撮像素子４およ
び５から読み出された画像信号を増幅するヘッドアンプ
で、画素子６，７からの画像信号は嬉；子Ａ、Ｂからｊ
＋′Ｊ。 り出せる。 第２図はカメラ内部における２つの固体Ｗ　ｐ、’Ｑ素
子４および５の取付状■チを示しており、こ１１らの素
子４，５は同一の」し個含１ｏに市気的、ｊ：１４整法
で予め調整さ１＋て取付けら第１ており、ユニットとし
てカメラ内に光学系１とハーフミラ−３とに光軸合せし
て数句けられる。現在このような目的で開発された固体
撮像素子の４Ｉイ成配置はいくつかあるが、たとえば第
３図（イ）に示すような光学センサ機能を有するＣＣＶ
ＣＣアレイを多数配列した例では、ＣＣＤアレイに蓄積
されたｍｌ）窓情報が紐列スギャンジエネレータ４２に
よって水平に連ばれた筏＠直方向のレジスタ４３によっ
て出力検波ダイオード（図示せず）へ転送される。この
ような横殴１の固体撮像素子を用いｌこ場合は、第３図
（ロ）に示すように一方の素子４を実粉粒ｉｉ’Ｒに配
置したとすると他方の素子５ｆｄ鎖線で示したＪ：うに
水平方向および野獣方向）こｔｉ、ｌＩｉ素間隔のほぼ
半分だけずらせて配置ｉ’、ｉ’する。エリアイメージ
センサとしてのＣＣＤ０構成はこのほかにもいろいろあ
るが、いずれのｊｕ台も一方のＣＣＤの光センサが伸、
方のＣＣＤの隣接する２つのＣＣＤ０間に位置するよう
な関係に２つのＣＣＤを配置することが重要である。 次に第４図を参照して記録用合成画像信号の作り方を説
明する。 カメラ内に配置された２つの１１！ｉｆ　ｆｆ　ＪＩｉ
Ｃイτｓ９；り子４゜５から端子ＡおよびＢに出力訟れ
る？’ｌｉ＋　ｉｆ）：ｌ信と工をそれぞれＳ、および
Ｓ２トすると、ｉｌ二ｌｉ　Ｉへｉ　ｆｌ−ｉ　−ｆＪ
’　Ｓ　ＩおよびＳ２は隙接する２つの走査ラインの間
（−’７４　（＋の１／２〕こけずれた被写体像をｆ）
、ｉ、わす画住有コ号−Ｃ゛ある。い捷画ｆｆｌ＋化号
Ｓ１およびＳ２により作ら、（する画像が第４図（イ）
および（ロ）に示すようになるとすると、記録用合成画
像信号（・ｊｌまず画作イ、１±；°Ｓ。 の第（ｎ＋’ｆ）折目の走うｑライン’ｌ＋’Ｊ報を用
い、次にｉＢ１＋ｉ像信号Ｓ２の第（ｎ　＋　１”　）
　”ｌ：’ｒ口の走査う・ｆン′Ｉｈ報を用い、次に再
び画１夕信七Ｓ、の第１’　１ｉ”ｒ　ｌ：４の走査ラ
イン１１１報、その後ｌＩ′ｌｌ像信号ｓ２の第Ｊ＃雀
目の走査ライン情報、きらにＥｌすｊ仰１ｉ４　＠　Ｓ
　ＩＩ／）第（ｎ＋　２’　）　；缶口の走査ライン情
ｒ’：ｌ　％　ｔｌ’ｉｌ像イθ号ｓ２の第（ｎ＋２″
）番目の走査ライン情１；八・・・という只合に画像信
号Ｓ１と８２を交互の十ぞｒラインごとに用いることに
より合成される。このように記録用合成画イ象伯号を作
成す／Ｓために用いられる両画像信号Ｓ＋　、Ｓ２の走
査ラインの１１ｉシｊ序をｒ’Ｆ　＜と欧のようになる
。 ＳＩ　Ｓ２　Ｓｌ　８２ （ｎ＋１’　）−＋（ｎ＋ｒ）−＋（ｆ）−＋（ｒ）→
Ｓ＋　Ｓ２Ｓ。 →（ｎ　＋　２′）→（１１＋２’）→（２′）→（２
′）その結果得られる合成画像信号Ｓの周波数は１ｉＴ
Ｉｉ仰４ａ　＠ｓ、　ｌ　ｓ２の２倍の周波数となるの
で（画像信号ｓ、　ｌ　３２の水平走査線数が５２５本
ならば合成画像信号の水平走査線数５２５Ｘ２＝１０５
０本となる）画面の）デｆｉ象度は２倍に高まる。 この記録用合成画像信号の作成はカメラ側で行なっても
いいし、プリンタ側で行なってもいい。 第５図はカメラ側で♂成画像イ、１号Ｓを作成する場合
の実施例で、制御回路８からのクロックイ８号（周波数
ｆ）により固体撮像素子４および５から読み出はＪ］た
画（象信号Ｓ１およびＳ２けヘッドアンプ６．７でｆ：
ｊｊ　５Ｗ　ｉれたビデオアンプ９により別々に増幅さ
れ合成回路１２に送られる。 ａ代回路１２け画像信号Ｓ２を所望時間遅延でせるｔ）
で勉回路１２ａと、画像信号ＳＬと遅延はれた画像信号
＄２の１水平うを存分をｉｉ＋ｌｌ　？、ｉ１１回路１
３からのクロック信号＜　１ｉｊｒｌ波’ｊｊ（２ｆ）
によって目１］述した順序で交互に走択して臼１ｊ＞ｈ
　Ｌｌｉｊｌ　＋’ｌ　ＩｉＶ号Ｓとして出力するＩＨ
セレクタ１２１）とから５吃り、１□１＋１１イ′−１
：信号ｂｌＴ　３２　、♂暢Ｆ（Ｕｉ乙！　ｆＳ号Ｓは
コネクタ１４を介してプリンタ用＋１！ＩＩ像処Ｉ゛（
（回（１１（ｌヅ１示ぜ−１−）に接続される。１５は
コネクタＩ４を介して外部回路から供給されるクロック
イ１−Ｓ号ＣＬの周波数（２ｆ）を１７２にする分１ｉ
’、１回路である。 上記実ｆｉｒｍ例では２個Ｃ７，）　ＣＣＤ　？ｉ−用
いたが、７；、り写体保からの光束を２以」二のｔ′り
：数に分１：：すし、勺割した光束を所定間隔ずつずら
して配置し／こ固体撮像素子を用いて光ｊ［Ｌ変換し、
各ぶ子からイリられる画像信号を所定のｊ・１′１１序
で絹合せゐことにより合成画像信号を作るようにすれば
さらにｉ’ｉ’ｌ’像度の向上が期待できる。 （ホ）発明の詳細 な説明したように、オ・）ｈ明し１固体＋１１２　＋１
＜芝−：ニド特にＣＣＤの１５Ｖ造（ｉｉ（、ｉ光領域
と１．に’ｒ＋’＋　’ｖ、’Ｊ域とを交互に所定間隔
ν油して配置ｉ’：ｊ　ｔ、てあろ）にシ１″′・目し
、被写体像からの光束をハーフミラ−で２分割し、２分
割した光束のそれぞれの結像位置に固体撮像素子、好ま
しくはＣＣＤを配置？デシ、各固体撮像素子における副
走査方向の走査ピッチをｄとするとき第１の固体撮像素
子の副走査方向の老香位相に対して第２の１．Ｒ１体撮
像素子の副走査方向の走五位相を】／２ｄだけずらした
ので、第１の固体撮像〃子の出力と第２の１司体撮像素
子の出力どを所定のｌ：ｌ＋’ｉ序で交互に組むせてば
成画像イ、５号とし、この合成画像イｉ号を用いて画像
記録することにより高解像度の記録円像が得られる。 本発明で用いるＣＣＤなとのエリアイメージセンサ１Ｊ
超ＬＳＩなどの量産技術により歩留りよく容易に製造が
できるので／Ｆ後利用される可能性に大きい。７（Ｌ子
スチルカメラのような場合は＋１ｊ生される画像（すな
わち写真に相当するｊｊ１ｊｉ仰）がそれほど大きく４
ｒいが、プリンタの場合口これよりはるかに大きなサイ
ズの記４６ｔ、、　ＭＥに記録されることが多いので、
解像度の向上に１ｉｌｉｉ質の向上に大きく貢献う゛る
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるビデオカメラの一′−ｊｒｆｉ’
（例の概略構成図、第２　”＞Ｉ　ｉｄカメミラ１７１
５に１．□ｙけられる２つの固体撮像素子〕ｒｉ％、　
１ｌｊ（ヲ示す２；ｌ　視ｔ″、７．ｉ、第３図は２つ
の固体撮像素子の位ｉ番を関係を示す図、第４図は２つ
の固体撮像’：：’、　Ｔ−からの画イ・’）！　（７
３号によるｉの１而ｊ”ｌ）成を説明する図、第５１：
χ１乞１ｒ口見画像伯号作成回に’ｆ＋の一実１也し１
ｊである。 １・・被写体、２・・・光学系、３・・・ハーフミラ−
１４，５・・・［ｉ！ｉｆ体撮像素子、６，７・・・ヘ
ッドアンプ、８．１３・・制御回路、１０・・・取ｆ」
台、１２・・・合成回路、１４・・・コネクタ、１５−
　分１ｒｄｌｉＩｌ　ｌｌ′ｉｉ　％　４１・・−ＣＣ
Ｄアレイ、４２・・δｉｌ！列スキャンジェネレータ、
４３・・・レジスタ 特許出願人　小西六り二↓゛Ｊ工２（′≧４．）、式会
ｒ１−代理人　弁理士　盆１１　木　仏　ジＪ第１図 Ｍ２図 第３図 （イ）　（ロ） 第４図 （イ）　（ロ）

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）被写体像からの光束分ハーフミラ−で２分割し、
   ２分割した光束のそれぞれの結像位置に固体撮像素子を
   配置し、各固体撮像素子における副走査方向の走査ピッ
   チをｄとするとき、８Δ１の固体撮像素子の副走査方向
   の走査位相に対して第２の副走査方向の走査位相を１／
   ２ｄたけずらしたことを特徴とするビデオカメラ。
2. （２）前記第１および２１′Ｓ２の固体＋ｉυ保朱子の
   出力をストアするメモリを治し、該メモリに前記第１の
   固体撮像素子の出力に対して第２の固体撮像素子の出力
   を１／２ｄだけずれた像としてストアする′持許請求の
   範囲第１項に記載のビデオカメラ。