JPS6042559B2 - ピ−クホ−ルド回路 - Google Patents
ピ−クホ−ルド回路Info
- Publication number
- JPS6042559B2 JPS6042559B2 JP53062697A JP6269778A JPS6042559B2 JP S6042559 B2 JPS6042559 B2 JP S6042559B2 JP 53062697 A JP53062697 A JP 53062697A JP 6269778 A JP6269778 A JP 6269778A JP S6042559 B2 JPS6042559 B2 JP S6042559B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- code
- latch circuit
- becomes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
テープレコーダにおいて記録される音声信号のレベルを
検出したり、温度や湿度や気圧を測定するなど、アナロ
グ値を検出・測定する場合、そのアナログ値のそれまで
の(以前の)最大値あるいは最小値を検出して保持して
おきたい場合がある。
検出したり、温度や湿度や気圧を測定するなど、アナロ
グ値を検出・測定する場合、そのアナログ値のそれまで
の(以前の)最大値あるいは最小値を検出して保持して
おきたい場合がある。
そのために、従来は、ホールド用のコンデンサを設け
、最大値あるいは最小値をアナログ値のままこのコンデ
ンサで保持するという方法がとられていた。しかしなが
ら、この方法は、保持できる時間に限界があり、また大
容量のコンデンサを充電するために充電の遅れなどがあ
つて精度が悪く、IC化も困難であるなど、種々の欠点
がある。
、最大値あるいは最小値をアナログ値のままこのコンデ
ンサで保持するという方法がとられていた。しかしなが
ら、この方法は、保持できる時間に限界があり、また大
容量のコンデンサを充電するために充電の遅れなどがあ
つて精度が悪く、IC化も困難であるなど、種々の欠点
がある。
そのため、入力のアナログ値を2進コードに変換し、最
大値あるいは最小値を2進コードの状態で保持する方法
が考えられる。
大値あるいは最小値を2進コードの状態で保持する方法
が考えられる。
この発明は、これを実現した回路を提供するもので、最
大値あるいは最小値を永久に保持し続けることができ、
精度が高く、高速動作が可能で、IC化が容易で、構成
も簡潔にできるものである。
大値あるいは最小値を永久に保持し続けることができ、
精度が高く、高速動作が可能で、IC化が容易で、構成
も簡潔にできるものである。
第1図は、この発明によるピークホールド回路で、端子
1からの入力アナログ値がA−D変換器10に供給され
てたとえば4ビットのパラレルな2進コードに変換され
、この2進コードがパラレルコードのままラッチ回路2
0に供給される。
1からの入力アナログ値がA−D変換器10に供給され
てたとえば4ビットのパラレルな2進コードに変換され
、この2進コードがパラレルコードのままラッチ回路2
0に供給される。
そして、ラッチ回路20からの2進コードとA−D変換
器10からの2進コードがそれぞれパラレルコードのま
まデジタル比較器30に供給されて、2通りの2進コー
ドのうちいずれが大きいかが検出され、その検出出力が
ラッチ回路30にそのラッチ動作の制御信号として供給
される。ラッチ回路20に対してはリセット回路が設け
られるものJで、50はそのリセット用スイッチである
。ラッチ回路20は、たとえば、これに与えられる制御
信号が「1」(ハイレベル)のときA−D変換器10か
らの2進コードがラッチされ、「O」(ローレベル)の
ときはラッチされないよう;に構成される。そして、こ
のピークホールド回路をそれまでの(以前の)最大値を
保持するものとする場合には、ラッチ回路20が上述の
ように構成されるとき、デジタル比較器30は、A−D
変換器10の出力コードがラッチ回路20の出力コード
より大きいときその検出出力がr1ョとなり、ラッチ回
路20の出力コードがA−D変換器10の出力コードよ
り大きいときその検出出力が10Jとなるように構成さ
れる。また、このようにそれまでの最大値を保持するも
のとする場合、最初リセット用スイッチ50を瞬間的に
オンしたとき、ラッチ回路20の出力コードが強制的に
最小値を表わすコードすなわち正論理の場合であれば〔
0000〕になるように構成される。したがつて、この
ようにラッチ回路20の出力コードが最小値を表わすも
のとされた状態で、次にA−D変換器10から出力コー
ドが得られると、デジタル比較器30でラッチ回路20
の出力コードとこのA−D変換器10の出力コードが比
較され、A−D変換器10の出力コードの方が大きいと
きは、デジタル比較器30の出力力ばLとなり、ラッチ
回路20においてこのときA−D変換器10の出力コー
ドがラッチされて、新たに記憶される。次に、A−D変
換器10から前の入力アナログ値に対して小さい入力ア
ナログ値を表わす出力コードが得られると、デジタル比
較器30の出力がROJとなり、ラッチ回路20はラッ
チ動作を行なわず、前のコードがそのまま保持される。
このようにして、ラッチ回路20の出力コードとして入
力アナログ値のそれまでの(以前の)最大値を表わすコ
ードが得られる。
器10からの2進コードがそれぞれパラレルコードのま
まデジタル比較器30に供給されて、2通りの2進コー
ドのうちいずれが大きいかが検出され、その検出出力が
ラッチ回路30にそのラッチ動作の制御信号として供給
される。ラッチ回路20に対してはリセット回路が設け
られるものJで、50はそのリセット用スイッチである
。ラッチ回路20は、たとえば、これに与えられる制御
信号が「1」(ハイレベル)のときA−D変換器10か
らの2進コードがラッチされ、「O」(ローレベル)の
ときはラッチされないよう;に構成される。そして、こ
のピークホールド回路をそれまでの(以前の)最大値を
保持するものとする場合には、ラッチ回路20が上述の
ように構成されるとき、デジタル比較器30は、A−D
変換器10の出力コードがラッチ回路20の出力コード
より大きいときその検出出力がr1ョとなり、ラッチ回
路20の出力コードがA−D変換器10の出力コードよ
り大きいときその検出出力が10Jとなるように構成さ
れる。また、このようにそれまでの最大値を保持するも
のとする場合、最初リセット用スイッチ50を瞬間的に
オンしたとき、ラッチ回路20の出力コードが強制的に
最小値を表わすコードすなわち正論理の場合であれば〔
0000〕になるように構成される。したがつて、この
ようにラッチ回路20の出力コードが最小値を表わすも
のとされた状態で、次にA−D変換器10から出力コー
ドが得られると、デジタル比較器30でラッチ回路20
の出力コードとこのA−D変換器10の出力コードが比
較され、A−D変換器10の出力コードの方が大きいと
きは、デジタル比較器30の出力力ばLとなり、ラッチ
回路20においてこのときA−D変換器10の出力コー
ドがラッチされて、新たに記憶される。次に、A−D変
換器10から前の入力アナログ値に対して小さい入力ア
ナログ値を表わす出力コードが得られると、デジタル比
較器30の出力がROJとなり、ラッチ回路20はラッ
チ動作を行なわず、前のコードがそのまま保持される。
このようにして、ラッチ回路20の出力コードとして入
力アナログ値のそれまでの(以前の)最大値を表わすコ
ードが得られる。
このピークホールド回路をそれまでの(以前の)最小値
を保持するものとする場合には、ラッチ回路20が上述
のように構成されるとき、デジタル比較器30が逆に、
A−D変換器10の出力コードがラッチ回路20の出力
コードより小さいときその検出出力がr1ョとなり、ラ
ッチ回路20の出力コードがA−D変換器10の出力コ
ードより小さいときその検出出力がROJとなるように
構成され、また、最初リセット用スイッチ50を瞬時的
にオンにしたとき、ラッチ回路20の出力コードが強制
的に最大値を表わすコードすなわち正論理の場合であれ
ば〔1111)になるように構・成されればよい。
を保持するものとする場合には、ラッチ回路20が上述
のように構成されるとき、デジタル比較器30が逆に、
A−D変換器10の出力コードがラッチ回路20の出力
コードより小さいときその検出出力がr1ョとなり、ラ
ッチ回路20の出力コードがA−D変換器10の出力コ
ードより小さいときその検出出力がROJとなるように
構成され、また、最初リセット用スイッチ50を瞬時的
にオンにしたとき、ラッチ回路20の出力コードが強制
的に最大値を表わすコードすなわち正論理の場合であれ
ば〔1111)になるように構・成されればよい。
第2図は、この発明によるピークホールド回路の具体例
で、最大値を保持する場合で、同時に、発光ダイオード
を複数個棒状に配した表示部を設けて、最大値を点状に
表示するとともに、入力アナログ値を棒グラフ状に表示
するようにしたものである。
で、最大値を保持する場合で、同時に、発光ダイオード
を複数個棒状に配した表示部を設けて、最大値を点状に
表示するとともに、入力アナログ値を棒グラフ状に表示
するようにしたものである。
すなわち、ラッチ回路20は、各ビットごとのラッチ回
路20上120−2、20−3及び20−Mで構成され
、その各々は、ラッチの開閉用のスイッチ回路21と、
保持用のスイッチ回路22と、3つのインバータ23,
24及び25とからなつており、これにリセット用のス
イッチ回路126が付加されている。
路20上120−2、20−3及び20−Mで構成され
、その各々は、ラッチの開閉用のスイッチ回路21と、
保持用のスイッチ回路22と、3つのインバータ23,
24及び25とからなつており、これにリセット用のス
イッチ回路126が付加されている。
デジタル比較器30は、イクスクルーシブノア回路31
,32及び33と、アンド回路34,35,36及び3
7と、ノア回路38と、インバータ39と、アンド回路
40及び42とからなつている。そして、各ラッチ回路
20上120−2、20−3及び20−Mのインバータ
25から得られる出力コードが4ビット16ラインのデ
コーダ60に供給され、このデコーダ60の各ラインA
1、〜、 ・・・・Al5、Al6の出力がアンド回路
D1、D2、・・・・Dl5、Dl6に供給される。
,32及び33と、アンド回路34,35,36及び3
7と、ノア回路38と、インバータ39と、アンド回路
40及び42とからなつている。そして、各ラッチ回路
20上120−2、20−3及び20−Mのインバータ
25から得られる出力コードが4ビット16ラインのデ
コーダ60に供給され、このデコーダ60の各ラインA
1、〜、 ・・・・Al5、Al6の出力がアンド回路
D1、D2、・・・・Dl5、Dl6に供給される。
一方、A−D変換器10からの2進コードが4ビット1
6ラインのデコーダ70に供給され、このデコーダ70
の各ライン伐、B2、 ・・・・Bl5、B1の出力の
うちラインBl6の出力を除いたものがアンド回路C1
、C2、 ・・・・Cl5に供給され、アンド回路C2
の出力がアンド回路C1に、・・・・アンド回路Cl5
の出力がアンド回路Cl4に、というように、上段のア
ンド回路の出力がすぐ下段のアンド回路に供給され、ま
たラインBl6の出力がアンド回路Cl5に供給され、
アンド回路C1、C2、 ・・・・Cl5の出力及びラ
インBl6の出力が上述のアンド回路D1、D2、 ・
・・・Dl5及びDl6に供給される。そして、このア
ンド回路D1、D2、・・・・Dl5、Dl6の出力側
と電源端子との間に、発光ダイオードL1、し、・・・
・Ll5、Ll6と保持用抵抗R1、R2、・・・・R
l5、Rl6の直列回路が接続される。これら発光ダイ
オードL,.L2、 ・・・・Ll5、Ll6は、上述
のように棒状に一列に配置されたものである。そして、
最初リセット用スイッチ50を瞬間的にオンにすると、
インバータ51の入力がROJ、出力がRlJとなつて
、各ラッチ回路20上120−2、20−3及び20−
Mにおいて、スイッチ回路26がオンとなつて、強制的
に、インバータ23の入力が10.j.出力がRl3イ
ンバータ25の出力がROョとなつて、ラッチ回路20
の出力コードは上述のように最小値を表わすコードにさ
れる。
6ラインのデコーダ70に供給され、このデコーダ70
の各ライン伐、B2、 ・・・・Bl5、B1の出力の
うちラインBl6の出力を除いたものがアンド回路C1
、C2、 ・・・・Cl5に供給され、アンド回路C2
の出力がアンド回路C1に、・・・・アンド回路Cl5
の出力がアンド回路Cl4に、というように、上段のア
ンド回路の出力がすぐ下段のアンド回路に供給され、ま
たラインBl6の出力がアンド回路Cl5に供給され、
アンド回路C1、C2、 ・・・・Cl5の出力及びラ
インBl6の出力が上述のアンド回路D1、D2、 ・
・・・Dl5及びDl6に供給される。そして、このア
ンド回路D1、D2、・・・・Dl5、Dl6の出力側
と電源端子との間に、発光ダイオードL1、し、・・・
・Ll5、Ll6と保持用抵抗R1、R2、・・・・R
l5、Rl6の直列回路が接続される。これら発光ダイ
オードL,.L2、 ・・・・Ll5、Ll6は、上述
のように棒状に一列に配置されたものである。そして、
最初リセット用スイッチ50を瞬間的にオンにすると、
インバータ51の入力がROJ、出力がRlJとなつて
、各ラッチ回路20上120−2、20−3及び20−
Mにおいて、スイッチ回路26がオンとなつて、強制的
に、インバータ23の入力が10.j.出力がRl3イ
ンバータ25の出力がROョとなつて、ラッチ回路20
の出力コードは上述のように最小値を表わすコードにさ
れる。
次にA−D変換器10から出力コードが得られると、こ
れがラッチ回路20の出力コードより大きければ、デジ
タル比較器30のノア回路38の出力がROョ、インバ
ータ39の出力がRlJとなり、このとき、インバータ
51の入力がr1、出力がRO.j.インバータ52の
出力がr1ョであるから、アンド回路41の出力がr1
ぁアンド回路42の出力がROJとなつて、各ラッチ回
路20上120−2、20−3及び20−Mにおいて、
スイッチ回路21がオン、スイッチ回路22がオフとな
つて、このときのA一D変換器10の出力コードがラッ
チされる。
れがラッチ回路20の出力コードより大きければ、デジ
タル比較器30のノア回路38の出力がROョ、インバ
ータ39の出力がRlJとなり、このとき、インバータ
51の入力がr1、出力がRO.j.インバータ52の
出力がr1ョであるから、アンド回路41の出力がr1
ぁアンド回路42の出力がROJとなつて、各ラッチ回
路20上120−2、20−3及び20−Mにおいて、
スイッチ回路21がオン、スイッチ回路22がオフとな
つて、このときのA一D変換器10の出力コードがラッ
チされる。
このラッチされた出力コードが入力アナログ値のたとえ
ば14の値に対応するものであれば、デコーダ60のラ
インAl4の出力のみがROJとなり、他のラインの出
力は0しとなる。一方、このようにA−D変換器10の
出力コードが入力アナログ値の14の値に対応するもの
であれば、デコーダ70のラインBl4の出力のみがR
OJとなり、他のラインの出力はRlJとなり、したが
つてアンド回路C1、C2、 ・・・・Cl4の出力が
ROョとなり、アンド回路Cl5の出力は1しとなる。
ば14の値に対応するものであれば、デコーダ60のラ
インAl4の出力のみがROJとなり、他のラインの出
力は0しとなる。一方、このようにA−D変換器10の
出力コードが入力アナログ値の14の値に対応するもの
であれば、デコーダ70のラインBl4の出力のみがR
OJとなり、他のラインの出力はRlJとなり、したが
つてアンド回路C1、C2、 ・・・・Cl4の出力が
ROョとなり、アンド回路Cl5の出力は1しとなる。
したがつて、アンド回路D,、D2、 ・・・・Dl5
、Dl6のうち、アンド回路D1、D2、 ・・・・D
l4の出力が10ョとなり、発光ダイオードL1、!、
Ll5、Ll4が点灯する。
、Dl6のうち、アンド回路D1、D2、 ・・・・D
l4の出力が10ョとなり、発光ダイオードL1、!、
Ll5、Ll4が点灯する。
この状態は、第3図に示す通りで、斜線で示すように、
このときの入力アナログ値が棒グラフ状に表示される。
このときの入力アナログ値が棒グラフ状に表示される。
次に、A−D変換器10から前の入力アナログ値に対し
て小さい入力アナログ値を表わすコードが得られると、
デジタル比較器30のノア回路38の出力がr1ぁイン
バータ39の出力がROJとなり、アンド回路41の出
力がROぁアンド回路42の出力げRlJとなつて、各
ラッチ回路20上120−2、20−3及び20−Mに
おいて、スイッチ回路21がオフ、スイッチ回路22が
オンとなつて、ラッチ動作がなされず、前のコードがそ
のまま保持される。
て小さい入力アナログ値を表わすコードが得られると、
デジタル比較器30のノア回路38の出力がr1ぁイン
バータ39の出力がROJとなり、アンド回路41の出
力がROぁアンド回路42の出力げRlJとなつて、各
ラッチ回路20上120−2、20−3及び20−Mに
おいて、スイッチ回路21がオフ、スイッチ回路22が
オンとなつて、ラッチ動作がなされず、前のコードがそ
のまま保持される。
したがつて、このときも、デコーダ60のラインAl4
の出力のみがROJとなり、他のラインの出力はRlJ
となる。一方、このようにA−D変換器10の出力コー
ドが前の入力アナログ値に対して小さいたとえば2の値
に対応するものであれば、デコーダ70のライン■の出
力のみがROJとなり、他のラインの出力はRlJとな
り、したがつてアンド回路C1及びC2の出力がROJ
となり、アンド回路C3、 ・・・・Cl5の出力はR
lJとなる。
の出力のみがROJとなり、他のラインの出力はRlJ
となる。一方、このようにA−D変換器10の出力コー
ドが前の入力アナログ値に対して小さいたとえば2の値
に対応するものであれば、デコーダ70のライン■の出
力のみがROJとなり、他のラインの出力はRlJとな
り、したがつてアンド回路C1及びC2の出力がROJ
となり、アンド回路C3、 ・・・・Cl5の出力はR
lJとなる。
したがつて、アンド回路D1、D2、 ・・・・Dl5
、Dl6のうちアンド回路D1及びD2とアンド回路D
l4の出力がROョとなり、発光タイオードレ、″し、
及びLl4が点灯する。この状態は、第4図に示す通り
で、斜線で示すように、それまでの(以前の)最大値が
点状に表示されるとともに、このときの入力アナログ値
が棒グラフ状に表示される。
、Dl6のうちアンド回路D1及びD2とアンド回路D
l4の出力がROョとなり、発光タイオードレ、″し、
及びLl4が点灯する。この状態は、第4図に示す通り
で、斜線で示すように、それまでの(以前の)最大値が
点状に表示されるとともに、このときの入力アナログ値
が棒グラフ状に表示される。
この発明によれば、最大値あるいは最小値を2進コード
の状態で保持しておくものであるから、永久に保持し続
けることができ、精度も高く、高速動作が可能で、IC
化も容易になり、構成も簡潔にできるという顕著な利点
がある。
の状態で保持しておくものであるから、永久に保持し続
けることができ、精度も高く、高速動作が可能で、IC
化も容易になり、構成も簡潔にできるという顕著な利点
がある。
第1図はこの発明の回路の系統図、第2図は具体例の接
続図、第3図及び第4図はその説明のための図である。
続図、第3図及び第4図はその説明のための図である。
Claims (1)
- 1 入力のアナログ値を2進コードに変換するA−D変
換器と、この2進コードをラッチするラッチ回路と、こ
のラッチされた2進コードと次に入力されたアナログ値
に対応する2進コードとを比較していずれが大きいかを
検出し、その検出出力で上記ラッチ回路を開閉するデジ
タル比較器と、上記ラッチ回路の出力を強制的に出力を
強制的に最小値あるいは最大値を表わすコードにするリ
セット回路とを有し、上記ラッチ回路の出力として入力
アナログ値のそれまでの最大値あるいは最小値を表わす
コードが得られるピークホールド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53062697A JPS6042559B2 (ja) | 1978-05-25 | 1978-05-25 | ピ−クホ−ルド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53062697A JPS6042559B2 (ja) | 1978-05-25 | 1978-05-25 | ピ−クホ−ルド回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54153544A JPS54153544A (en) | 1979-12-03 |
JPS6042559B2 true JPS6042559B2 (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=13207736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53062697A Expired JPS6042559B2 (ja) | 1978-05-25 | 1978-05-25 | ピ−クホ−ルド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042559B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02259473A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Yokogawa Electric Corp | 最大値測定回路 |
-
1978
- 1978-05-25 JP JP53062697A patent/JPS6042559B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54153544A (en) | 1979-12-03 |
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