JPS6042359A - α−置換−α−シアノメチルアルコ−ルの不整合成方法 - Google Patents

α−置換−α−シアノメチルアルコ−ルの不整合成方法

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JPS6042359A
JPS6042359A JP59149786A JP14978684A JPS6042359A JP S6042359 A JPS6042359 A JP S6042359A JP 59149786 A JP59149786 A JP 59149786A JP 14978684 A JP14978684 A JP 14978684A JP S6042359 A JPS6042359 A JP S6042359A
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Japan
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alkyl
hydrogen
group
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optical
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JP59149786A
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ウイリアム ロイ ジヤクソン
コリン ウイルシヤー
バリー ロス マセウズ
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Orica Ltd
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ICI Australia Ltd
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Publication date
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、α−置換−α−シアノメチルアルコ/l/の
不整合成の方法、並びに対掌性のエステル及び対掌性の
エタノールアミン、特に対掌性のピレトリン類似化合物
(ビレトロイド)及び対掌性のアリールエタノールアミ
ン、の製造における中間体としてのそのようなアルコー
ルの使用に関するO 所定のビンドリン酸もしくはピレトリン類似化合物の酸
成分JCO−及び与えられたピレトリン類似化合物のア
ルコール成分R’−CH(CN)O−に対する一般式 を壱するピレトリン類似化合物において、2種のアルコ
ールの光学的対掌体から製造されfc 2 aのピレト
リン類似化合物異性体の間の殺虫性活性には、広範囲の
相違かあることは当県者には知られている(中は対掌性
中心を指示する。)。従って個々のビレ) IJン顛似
化合物のアルコール光学的対掌体全製造する方法の開発
及びより殺虫性活性のピレトリン類似化合物の異性体の
製造におけるそitらの使用においては、その分野でか
な、!7興味のあることである。
個々のピレトリン類似化合物のアルコールの光学的対掌
体を製造する好ましい方法は、実質的に純粋な形で光学
的対掌体を与える合成であろう。
しかしたがら、従来個々のピレトリン類似化合物のアル
コールの光学的対掌体の不整合成に関する刊行物は、な
かった。従来記載されてきた個々のピレトリン類似化合
物のアルコールの光学的対掌体のすべての製造方法は、
アルコールもしくはそれらの肪導体のラセミ混合物の分
割全包含した。
例えば 英国特許出願第2013670A号においては
、ピレトリン類似化合物のアルコールである(S)−α
−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールの製造方
法が開示されている。この製造は、ラセミアルコールが
光学的に活性なラクトンと反応して2種のアルコールの
光学的対常体のジアステレオマーエーテルの混合物金与
え、このノアステレオマ−エーテルがシリカダルを通し
てのクロマトグラフィーによって分離され、かつ(S)
−アルコールのエーテルが酸性条件下で加水分解され、
(fsJ−α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコ
ールを与え、これをシリカゲルを通してクロマトグラフ
ィーによってシ′8製する分割方法を包含し又いる。明
らかにこれは、小規模の実験室製造に対しては適当であ
るけれども、大規模の商業的製造用には適し鼎いもので
らり時間のかかる高価な方法でおる。
天然に産する生理学的に活性なアリールエタノールアミ
ン、ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)、ね:、対
掌性中心で絶対的な立体配置(6)を有する、左旋性の
光学的に活性な形で存在することは、その分野で知られ
ている。ノルエピネフリン受容体部位で結合するおかげ
で生理学的に活性でちる多くの合成アリールエタノール
アミンは、製造されてきたが、しかし現在までそれらの
合成のすべては、ラセミアリールエタノールアミンの製
造を包含した。
交感神経刺激作用をもつアリ )vエタノールアミンの
ラセミ混合換金分割する内盤性を考慮して、これらの化
合物を含む商業的に入手可能ガ製薬学的調合物は、現在
までは、一般にラセミアリールエタノールアミンを含ん
でいブζ。しかしながらこれらの化合物のS−異性体又
は右旋性の光学的異性体は若干の望ましくない効果を有
することが判明した。従って、明らかに、これらのアリ
ールエタノールアミンのR−異性体を合成して天然に産
するノルエピネフリンによく似た生成′1り、この故に
よシ選択的な作用、よシ大きな治療率及びよシ大きな費
用効果を有する生成物を与えることがでさることは、有
利なことであろう。
最近の論文において、Ohu 、 Ito及びInou
e(Makromol、 Chem、 183 、57
9−586(1982))は、合成ジペプチドを用いる
シアノヒドリンの不整合成の方法を開示している。この
論文においては、α−シアノ−ベンジルアルコールを与
エル7Cめの、合成ジペプチドの存在におけるベンズア
ルデヒドとシアン化水素との反応が記IBされている。
この論文は、反応の初期段階において、その付加物は高
度に立体特異性であるが、しかし分離された生成物は、
光学的対掌体とほんの0.1〜10.l裂のオーダーて
過夕(jの光学的対掌体との混合物を含んでなることを
報告している。この論文において引き出された結論は、
触媒が生成物をラセミ化するということ及び[もし触媒
されたラセミ化が行なわれる前に、触媒から迅速に生成
物を分解する操作が確立されるならば」この方法は不整
なシアノヒドリン合成に対して適当であろうということ
であった。
問題点全解決するための手段 さてα−瞠換−α−シアノメチルアルコールの光学的対
掌体は、触媒からの生成物の分離なしで、環状ジA!ゾ
チド触媒の存在で、シアン化水素のアルデヒドへの不整
添加によって、高度に立体特異性の反応で製造すること
ができるということ、並びに生成物であるα−置換−α
−シアノメチルアルコールは、実質的に一方の光学的対
掌体又は高割合の(典型的には75〜100%;すなわ
ち50〜100俤の光学的対掌体過剰)一方の光学的対
掌体のいずれかを含んでなり、この一方の光学的対掌体
はピレトリン類似化合物の光学的対掌体及びアリールエ
タノールアミンの光学的対掌体の製造において使用する
ことができるということが判明した。
従っ又本発明は式I (式中、I(1基はアルケニル、アルキニル、アリール
もしくはヘテロアリール基である。)ヲ有するα−置換
−α−シアノメチルアルコールの光学的対常体の製造方
法であって、式■R’−CIOn を有するアルデヒドを、環状ジペグチド光学的対掌体の
存在で、シアン化水素と反応させることを含み、fnl
記反応は周囲温度以下の温度で行なわれる方法を提供す
る◇゛ この明細−aFの文脈において、「光学的対掌体」とい
う語は、実質的に一方の光学的対掌体全台む生成物又は
高割合、典型的には75%もしくはそれ以上及び好まし
くは90チ以上、の一方の光学的対芯体を含む生成物を
意味するのに使用される。
R1に対する適当な値は式: %式% (式中、 R2及びR’l−i、水素、・・ロケ゛ン、C4〜C6
アルキル及びC4〜C6ハロアルキルから独立に選ばれ
るか、又はR2及びR5は、共同でトリメチレンもしく
はテトラメチレンブリッジング基(橋かけ基)を形成し
; Aは酸素、硫黄、−co及び−CH2−から選ばれ;R
4は水素、C〜Cアルキル、C2〜C6アルケ6 ニル、C2〜C,<アルキニル、フェニル、フリル、チ
ェニル並びに各基がハロゲン、01〜c6アルキル、0
1〜C6アルコキシもしくはc2〜c6アルケニルニよ
って置換されているフェニル基、71Jル基及びチェニ
ル基から選ばれ; Dは酸素及び硫黄から選はれ; R5及びRは、C1〜C6アルキルから独立に選ばれ; R、R、R、Rは水素、ハ日ダン及びC4〜C6アルキ
ルから独立に選ばれ; R1+及びRは水素、C−Cアルキル及びハロ 0ダンから独立に選ばれるか又はR41及びR12は共
同でメチレンジオキシブリッジング基を形成し;Eは酸
素、硫黄及び−CH2−から選ばれ;qは1及び2から
選ばれた整数であり;R13ハ水素、ノーロクン、C4
〜C6アルキル、C2〜C6アルケニ)v、02〜C6
アルキニル、チェニルオキシ、テニル、フリルメチル並
ヒKR:6E水素及びC1〜C6アルキルから選ばit
、 R24及びR25が水素、・・ロケ゛ン、C1〜C
6アルキル及びC−Cハロアルキルから独立に選ばれる
6 R24R25C=C(R23)O−基及びH24R25
c=c(R23) −基からなる群から選ばれ; R14、R15、R16、B17及びR18は水素、0
1〜Cアルキル、ノ)ログン及びC2〜C6アルケニル
〃)らなる仰から独立に選ばれ; R19は水素、塩素及びC4〜C6アルキルカ・ら選ば
れ; R20及びR21は、水素、弗素、塩素、臭累、C〜C
アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C66 アルキニル、フェニル、ベンジル、フリルメチル及びテ
エニルメjルから独立に選ばIL;そしてR22ハフエ
ニル、フェノキシ並びに各基:6にノm’グン、ニトロ
、シアノ、C1〜C6アルキル、C4〜C6ハローアル
キルもしくハc、〜C6アルコキシによって置換されて
いるフェニル基及びフェノキシ基から選ばれる。) 全町する基を含む。
R1に対する好ましい値は、式111.IV、V、Vl
 。
■、■、IX、X及びX (式中、 R2及びR3は水素、)・ログン、C1〜C6アルキル
及びC2〜C66%ロアルキルから独立に選ばれるか又
はR2及びR3は共同でトリメチレンもしくはテトラメ
チレンブリッジング基を形成し;Aは酸素、硫黄、−c
o−及び−CI−I2−から選ばれ;R4は水素、C4
〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6ア
ルキニル、フェニル、フリル、チェニル並びに各基がノ
ーログン、C4〜C6アルキル、C4〜C6アルコキシ
もしくはC2〜C6アルケニルによりて置換されている
フェニル基、フリル基、及びチェニル基から選ばれ; Dは酸素及び硫黄から選ばれ; R5及びR6はC1〜C6アルキルから独立に選ばれ; B7 、 R8、R9及びRIQは、水素、ハロゲン及
び01〜C6アルキルから独立に選ばれ;R11及びR
は水素、C〜Cアルキル及びノ・6 0り°ンから独立に選ばれるか又はR11及びR12は
共同でメチレンジオキシブリッジング基を形成し;Eは
酸素、硫黄及び−CH2−から選はれ;qは1及び2か
ら選(ばれた整数であシ;■え 、R、I?、、R、R
及びRは、水ヌ居ハ日グン;ニトロ;C1〜C6アルキ
ル;C1・〜C6ハロアルキル:C4〜C6ヒドロキシ
アルキル;C2へC6アルケニル;C2〜C6アルキニ
ル;C1〜C6アルコキシ;C1〜C6アルキルテオ:
(01〜C6アルコキシ)カルツクニル;ベンジルオキ
シ、置換ベンジルオキシ;アシルオキシ;ヒドロキシ;
) !、I (C1〜C6アルキル)シリルオキシ:(
C1〜C6アルコキシ)C7〜C6アルコキシ;C1〜
C6アルコキシ、01〜C6アルコキシメトキシ;アミ
ノ;N−(C1〜C6アルキル)アミノ: N、N−ジ
(c。
〜C6アルキ/l/)アミノ;N−(01〜C6アルカ
ノイル)アミノ;N−(C,〜C6アルキルスルホニル
)−アミノ:N−(ベンゼンスルホニル)アミ/ ; 
N −(RI)%ベンゼンースルホニル)アミノ;ウレ
イド;N−[)す(C4〜C6アルキル)シリル〕アミ
ノ;スルンアモイル; N −(C4〜C6アルキル)
スルファモイル: N、N−ノ(01〜C6アルキル)
−スルファモイル;カルバモイル;N−(C4〜C6ア
ルキル)カルノぐモイル: N、N−ジ(C1〜C6ア
ルキル)カルバモイル;C1〜C6アk キ化スA/フ
ィニル;C1〜C6アルキルスルホニル;チェニルオキ
シ;テニル;フリルメチルカラなる訃から独立に選ばれ
;又は2′)の1ヅを接した置換基〃S結合基ブター1
,3−ジエニレンから選ばれてもよく;さらに 3 R,27に水素及びC4〜C6アルキルから選ばれ、4 R及びRが水素、ハロゲン、C8〜C6アルキル及びC
1〜C6ハロアルキルから独立に選ばれるrt24R2
5c=c< C23)o−基及びa24u25C−c(
g23 ) −基から選ばれ; R19は水素、塩素及びC4〜C6アルキルから選はシ
し ; 1z20及ヒR211d水素、弗素、塩素、臭素、C1
〜C6アルキル、C2,〜C6アルケニル、C2〜C6
アルキニル、フェニル、ベンジル、フリルメチル及びチ
ェニルメチルから独立に≧4ばれ;そしてR22はフェ
ニル、フェノキシ並びに各基がノ・ロダン、ニトロ、シ
アノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロ〜アルキル
もしくはC1〜C6アルコキシによって置換されている
フェニル基及びフェノキシ基から娼ばれる。) を有する基金含む。
R1か弐Ntbを有する基であり、R13,R14゜R
、R及びRの1111又はそれ以上がアシルから迅ばれ
る時、適当なアシル基はC2〜C6アルカノイル、べ/
ジイル及び置換ベンゾイルを含む。
R1か弐〜IIb金有する基であり、B15 、 Rj
4゜B15 、 R16及びR17の1個又はそれ以上
が置換ベンジルオキシ、置換ベンゾイルもしくはN −
(ji置換ンゼンスルホニル)アミノから選ばれる時、
適当なベンゼン環の置換基は、710rン、ニトロ、シ
アノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、
C〜Cアルコキシ及びC1〜C6アルキルチ6 オからなる群から選ばれた1〜3個の置換基を含む。
R1に対するより好ましい値は、前記式III 、 ■
l 。
■及び■、特に式 %式% (式■aにおいて、Rは水素及びハロゲンから選ばれ; 式■bにおいて、R、R,11、R及び1117ハ、水
素、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、C−Cアルキル、
C−′−Cハロアルキル、C1〜1 6 1 6 Cヒドロキシアルキル、C1〜C6アルコキシ、(01
〜C6アルコキシ)01〜C6アルコキシ、アミノ、N
 −(C2〜C6アルカノイル)アミノ、N−(C,〜
C6アル、キルスルホニル)アミン、スルファモイル、
ウレイド、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、からな
る群から31共立に選ばれるか又(弓、2個の断接した
置換基が結合基ブタ−1,3−ジエニレンから]♂ばれ
; 式Wi aにおいて、R2311*’X<であシ、R2
4及びlζ25は水素及びハロゲンから独立に逝ぼれる
。)を有するカミを含む。
R1に対する一層より好ましい(ijj 4−J2、式
[1a 、■a。
■b及び■1a (式’5IIIaにおいて、R1′は水素及び弗素から
選ばれ;式■lbにおいて、R、R、R、R及びR” 
7ハ、水素、ハロゲン、メチル、トリフルオロメチル、
ヒドロキシメチル、メトキシ、1−(エトキシ)工l・
キシ、ニトロ、アミノ、アセトアミド、メタンスルホニ
ルアミノ、スルファモイル、ウレイド、ベンジルオキシ
、ベンゾイルオキシからなる群から独立に選ばれるか又
は2個のげ1接した置換基が結合基ブタ−1,3−ノエ
ニレンから選はれてもよく; 式■aにおいて、R23は水素であり、R24及びR2
5は水素及びハロク°゛ンから独立に選ばれる。)全治
する基を含む。
本発明の方法に従って製造することができる式Iを有す
る化合物の4η定の例は、以下の表1及び2に説明芒れ
た化合物の(l匂−及び(SJ−の両方の光学的対掌体
を含む。
以下余白 ベ 】 CN 表 】 −統 本発明の方法に従って、高収率でかつ高い光学的対掌体
過剰で製造することができる一方の特に好ましいfヒ合
物は、化合物AIの(S)−異性体、すなわち(S)−
α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールテアル
本発明の方法に従って製造することができる化合物の一
方の背に好ましい群は B+が式■bn + 6 R+
 7 (式中、16゛換基R15、R14、R15、B+6及
びR17の1〜3個がメトキシ、メチル、ハロゲン、ヒ
ドロキシ、ニトロ、トリフルオロメチル、アセチルオキ
シ及びベンジルオキシからなる群から選ばれるか、又は
2個の隣接した置換基が結合基ブタ−1,3−ジエニレ
ンから選はれ;残りの置換基は水素である。) を有する式■の化合物の(R)−異性体である。
本発明の方法による、R1が式1π、■又は■(ここで
R、R、R、R又はR17の1個又はそれ以上が溶芯性
又は酸性の置換基、例えばヒドロキシもしくはアミノ、
又は強力な電子効牙を有する置換基、し11えばニトロ
もしくはスルファモイルである。)を有する基である4
1を有する化合物の製造において、そのような置換基は
反応の速度及び/又は立体qTPn’flに悪影響を及
はすかも知れない。しかしながらそのような置換基金含
む式IK−有する化合物は、その分子f+J−でよく知
られた型のマスキングもしくは保表基全使用して、その
ような妨げる置換基をマスキングもしくは採掘すること
によって、本発明の方法に従って容易に製造することが
できる。本発明の方法は、マスキングもしくは保酒基を
有する式■含有する化合物において行なうことができ、
その保穫基は生成物から除去されて式Iを有する所望の
化合物を与える。
適当なマスキングもしくは保腹基は: ヒドロキシに対しては% C2〜C6カルゴキシルエス
テル、ベンゾイル及び置換ベンゾイルエステル、601
〜C6アルキルエーテル、ベンジル及びiff b%ベ
ンジルエーテル%)lアルキルシリルエーテル並びにC
4〜C6アルデヒドもしくはc3〜c6ケトン及びC4
〜C6アルコールで生成されたアセタール又はケタール
を含みニ アミノ及びN −(c、〜C6アルキル)アミンに対し
ては、C2〜C6アルカノイルアミド、ベンゾイル及び
置換ベンゾイルアミド、c、〜c6アルキルスルホニル
アミド、ベン−ピンスルホニル及びtM j6!ベンゼ
ンスルホニルアミド並びにトリアルキルシリルアミドを
含み; カルボキシに対しては、c、〜c6アルキルエステル並
びにベンジル及び置換ベンジルニスデルを含み: ニトロに対しては、アミド、スルホンアミド及び前記ア
ミンに対して示したようなシリルアミド葡含み: スルファモイル、N−(C1〜c6アルキル)スルファ
モイル及びN、N−ジ(C1〜c6アルキル)スルファ
モイルに対しては、酸化され適当なアミンと反応するこ
とができるチオエーテルを含み:そし、て カルバモイル、N−(C,〜C6アルキル)カルバモイ
ル及びN、N−ノ(C4〜c6アルキル)カルバモイル
に対しては、適当なアミンと反応することができる前記
カルボキシに対して示したようなエステルを含む。
本発明の方法はマスクされもしくは保巧された置換基金
41する式■を有する相当する化合物の反応、及び所望
によシマスキングもしくは保―基の除去による式i有す
る所望の化合物のレリースによる、マスクされもしくは
保詣された1tli換基を有する式Iの化合物の製造を
その範囲内に含むということを理解されたい。
本発明の方法において、触媒として使用することができ
る適当な環状ジペプチド光学的対常体は、式 R280 を有するジケトピペラジンを含む。これは式XU1及び
XIV (ここでR28及びR29は水素である。)の
2ひのα−アミノ酸ヲ結合させるが又は式XIl[及び
式XIV (ここでR28及びR29は水素上は他の置
換基である。)の2aのアミノ酸誘導体を結合でせるこ
とによって刷造することができる。
R26CH(NHR28)COOHXI■R27CH(
NHR29)CQOHXIV適当なアミノ酸は、アラニ
ン、システィン、ヒスチジン、ホモセリン、イソロイシ
ン、リシン、メチオニン、ノルロイシン〜ノルバリン、
オルニチン、フェニルアラニン、七リン、チロニン、ト
リットファン、チロシン、バリン並びにそれラノN−ア
ルキル、N−アルケニル及びN−アシル誘導体を含む。
好ましくは式■のジケトピペラジンにおけるアミノ酸の
一つは、ヒスチジン、トリプトファンもしくはそれらの
誘G体から選ばれる。
好瞥しくは式Xllのジケトピペラジンにおける他のア
ミノ酸は、大きくもしくは嵩高なα−置換基金有するも
のである。そのようなアミノ酸の例はヒスチジン、フェ
ニルアラニン、チロニン、チロシン、トリプトファン及
びそノLらの誘導体を含む。
ジケトピペラジン誘導体の例は、■(26及びR27が
フェニル、ベンジル、4−ヒドロキシベンジル、4−ベ
ンジルオキシベンジル、4〜メトキシベンジル、4−フ
ェニル、4−メチル、4−イミダゾリルメチル及び3−
インドリルメチルから独立に選ばれ、R及びRが水垢、
アルキル、アルケニル及びアシルから独立に選ばれる式
tt有する化合物を含む。そのようなfヒ合物は、し1
1えば(R)−3−ベンジル−(R)−6−(4−イミ
ダゾリルメチル)−2,5−ビ4ラジンジオン(環状Q
l)−フェニルアラニル−(R)−ヒスチジン: C,
@)−Phe−(R)−1(is):(S)−3−ベン
ジル= (S ) −6−(4−イミダゾリルメチル)
−2,5−ピペラジンジオン(環状(S)−フェニルア
ラニル−(S)−ヒスチジン; c、(s)−Phe−
(S)−Hlg):(S)−3−ベンジル−(R)−6
−(4−イミダゾリルメチル)−2,5−ピペラジンジ
オン(環状(S)−フェニルアラニル−(R)−ヒスチ
ジン: C,(S) −Phe −(R) −Hls)
:(R)−3−(4−ヒドロキシヘンシル)−(R)−
6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5−ピペラジン
ジオン(@状(R,)−チロシル−(R)−ヒスチジン
: C,(R) −Tyr −(R)−His):(R
)−3−(’4−ベンジルオキシベンジル)−(R)−
6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5−ピペラジン
ジオン(環状0− ヘンシル−(R)−チロシル−(R
5〜ヒスチジン;C,0−Bz−(R)−Tyr−(R
)−His ):(R)−3−(4−メトキシベンノル
)−(R)−6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5
−ピペラジンジオン(M状0−メチル−(R) −−y
−ロシルー(R)−ヒスチジン:C1〇−Me −(R
) −Tyr −(R)I[is):(R)−4−フz
=ルー(R)−6−(4−イミダゾリルメチル)−2,
5−ピペラジンジオン(3′A、状(R)−フェニルグ
リシジル−(R)−ヒスチジy : C,(R) −P
hegly−(R)−Hls):(R)−4−メチル−
(R)−6−(4−イミダゾリルメチル)−’2.5−
ビぜラシンシオン(R4状(R)−アラニル−(R)−
ヒスチジン;C,(R)−Ala −(R) −Hls
 ) :(S )’ 、 (S ) −3、,6−ビス
(4−イミダゾリルメチル) −2+ 5−ピペラジン
ジオン(環状(S)−ヒスチジルー(S)−ヒスチジン
: C,(S) −His −(S ) −His )
 :及び(R) 、 (R) −3,6−ビス(4−イ
ミダゾリルメチル) −2,5−ピペラジンジオン(環
状(R)−ヒスチジル−(it)−ヒスチジン; c、
(R)−T、Ill! −(R) −Hls)を含む。
本発明の方法において使用するのに、好まし、い環状ジ
ペプチド光学的対掌体は、(R)−3−ベンジル−(R
)=’6−(4−イミダゾリルメチル)=2,5−ピペ
ラジンジオン(C,(R) −Phe−αl)−Hls
)及び(S)−3−ベンジル−(s)−6−(4−イミ
ダゾリルメチル)−2+5−ピペラジンジ、flン(C
,(S)−Phe −(S ) −Hls )’(i)
含む。
本発明の方法において触媒として使用することができる
現状ジペプチドのいくつかは、新規化合物である。Il
+11えは(R)−ヒスチジンがアミン戯゛残留物の一
つであり、本発明の方法によるα−皿換−α−シアノメ
チルア・ルコールの(S)−異性体の製造に特に適当で
あることがわかったある環状ジ被プテドは、新規化合物
である。
従ってさらに実施態様において、本発明はアミノじ残留
物の一つとして、(R)−ヒスチジンもしくはそれらの
C56体を含む環状ジ4フ0チド光学的対掌体を提供す
る。
本発明のこの実施態様の環状ジペプチド光学的対常体は
、次の式XXXVI 辺、T余白 280 によって表わすことができ、かつ式xxxvu55 を有するアミノM (R)−ヒスチジン、もしくはその
綽榎体と式xXX\・m R27−CH(NHR28)COOHXXX〜・■ス 合宿するアミノ酸、もしくはその誘導体との結合によっ
て製造することができるジグトビペラジンである。
適当な式■を有する(R)−ヒスチシ/ハ、[有])−
ヒスチジン並びKそれらのN−アルキル、N−アルケニ
ル及びN−アシル誘導体を含む。それは、例えば、R2
8及びR55が水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6
アルケニル、C2〜C6アルカノイル及びベンゾイルか
ら独立に選ばれる式In有する化合物である。好ましく
は弐n、を有するアミノ酸は(R)−ヒスチジンである
式III ’e有する適当なアミノ酸は、アラニン、シ
スティン、ヒスチジン、ホモセリン、インロイシン、ロ
イシン、リン7、メチオニ/、ノルロイシン、ノルバリ
ン、オルニチン、フェニルアラニン、セリン、テロニン
、トリシトファン、チロシン、バリン並ひにそitらの
N−アルキル、N−アルケニル及びN−アシルEr’4
4体を含む。好寸しくは式1;[をイτするアミノ酸は
、大きくて嵩高なα−E 3i::基をイ■するもので
ある。そのようなアミノ酸は、fall:、ヒスチジン
、フエ・ニルアラニン、チロニン、チロシン、トリプト
ファン及びそれらの誘尋体ヲ含ム。フェニルアラニンは
式XXX〜11Iを有する好ましいアミノ酸である。
本発明のこの実施態様の環状ジペプチド光学的対電体を
含むアミノ酸は、同じ立体化学を有することが好ましい
。従って好宜しい環状ジペプチド光学的対常体は、(R
)−ヒスチジン及びもう一つの(R)−アミノLl含む
。より好ましい環状ゾQプチド光学的対掌体は、(R)
−ヒスチジン及び(R)−フェニルアラニン、すなわち
、R27はベンジルであり 、、2s 、 R29及び
Rは各々水素であり、n27に対する不整中心αが(R
)−立体配置を有する式lの化合物を含む。
成上及びXXXVI ’x有する環状ジペプチド光学的
対常体は、当業者に知られた標準的方法によって製造す
ることができる。例えば、本発明の環状ジペプチド光学
的対常体は、適当に保鎧された(R)−ヒスチジンとも
う一つの適当に保祿されたアミノ酸との結合による6典
的な溶石久合成によって製造することができる。環状ジ
ベフ0チド光学対掌体(R)−3−ベンジル−(R)−
6(4−イミダゾリルメチル)2.5−ビベラゾンジオ
ンは、V(]えばジシクロへキシルカルボジイミド及び
ペンゾトリアゾールの存在で、N−ベンジルオキシカル
ボキシカルボニル−(R)−フェニルアラニル−(R)
−ヒスチジンメチルエステルを与えるために、N−ベン
ジルオキシカルボニル−(R)−フェニルアラニン、!
:(R)−ヒスチジンメチルエステル全結合させ、水素
化及び環化によるN−ベンジルオキシカルボニル保護基
の除去によって製造することができる。
式Xl+及びXXXt’l k 70する環状ジペプチ
ド光学的対掌体は、一般に、結晶性固体であり、もしそ
れらが水及び/又はアルコールを含む溶媒から結晶化さ
れるならば、それらは水和物もしくはアルコラードの形
で存在することができるか及び/又はそれらは結晶化の
水又はアルコールを含むことができる。
本発明の方法において、環状ジペプチド光学的対掌体の
触媒の存在における、式■を有するアルデヒドとシアン
化水素との間の反応は、好ましくは溶剤の存在で行なわ
れる。溶剤の性質は厳密には月r安ではないが、しかし
式■のアルデヒド及びシアン化水嵩が溶解する溶剤が好
丑しい。環状ジペプチド光学的対常体の触媒は、同質触
媒である溶剤に溶解し、異質触媒である溶剤に不溶であ
ってよく、又は膨潤する溶剤を吸着してケ゛ルを形成す
ることができる。好ましい溶剤は式1’r有するアルデ
ヒド及びシアン化水素に対する溶剤であシ、触媒によっ
て吸着芒れてグルを与える、不活性な炭イヒ水紫、ハロ
カーボン及びハロ炭化水素を含む。
好ましい溶剤は、ρ1えはベンゼン、トルエン及びキシ
レンのような男香族炭化水素を含む。
本発明の方法の桐々の利点の一つは、弐刈及びxxxv
+の環状ジベゾチド光学的対掌体が反応混合物から回収
し再使用することができるということである。環状ジ被
ゾチド光学的対堂体は、反応混合物もしくは反応混合物
からの溶剤の除去後の残留物を、反応生成物は溶解する
が、しかし環状ジペプチド光学的対掌体触媒は不溶であ
る溶剤、例えばジエチルエーテルで処理することによっ
て回収することができる。次いで触媒を濾過によって回
収し、水もしくは水性溶剤から再結晶化させ乾燥するこ
とができる。
本発明の方法において、触媒として使用される環状ジペ
プチド光学的対掌体の量は、厳密には重要ではないが、
しかし好ましくは1モルの式■のアルデヒドに対し−r
 」0−’〜10−6モルの範囲内にある。
驚くべきことに、式λ1]及びXXXVIの環状ノペプ
チド光学的対堂体における水和の程度は、本発明の方法
における触媒の効果に対して重要であることが11」明
した。好1しくは、触媒はケ゛ル會形成するために反応
媒体として使用されている溶剤においてそれを膨潤する
こと企可能にする水利の程度f泪する。少な過ぎるかも
しくは多過ぎる水利の水を有する融Q1^は、明白に反
応媒体において膨潤しJJlじない、かつ式■のアルデ
ヒドへのシアン水入の不整な添加を有効には触媒しない
。実際、もし触媒が1モルの環状ジペプチド光学的対掌
体に対して、0.5と1.5モルの間、よ)好ましくは
1モルの水和もしくは結晶化の水を含むならは好ましい
ことがわかった。
また驚くべきことに、式λ■及びXXXVIを有する環
状ジペプチド光学的対掌体は、それらの最初の使用後、
シアン化水嵩の式mf有するアルデヒドへの添加から立
体1行異性全良好にすることがわかった。従って好まし
くは、式■及びxxxv+ ’i有する環状ノベゾチド
光学的対掌体全、本発明の方法における使用の前に、最
初使用し、回収し、再結晶化し、好ましい水和のレベル
まで乾燥して、式lff1Wiるα−置換−α−シアノ
メチルアルコール光学的対掌体をwJ造する。
本発明の方法において、環状ジ波プチド光学的対常体触
媒の存在における式■を有するアルデヒドとシアン化水
素との間の反応は、所望の添加の立体特異性を得るため
に、にd量温度以下の温度で行なわれる。好ましくは温
度は10℃以下、より々j′甘しくは0℃もしくはそれ
以下である。
本発明の方法に要求される反応時間は、大部分は特定の
式]のアルデヒド、特定の触媒及び使用される溶剤に依
存する。しかしながら一般に1〜100時間の反応時間
が適当であシ、10〜30時間の反応時間が好ましい。
本発明の方法において、(R)・アミノ酸から製造さi
″した環状ジペプチド光学的対常体は、シアノ基がα−
置換基よりも高い榎先(f:含有する時(Cahn−I
ngold−Pralog Ru1es c、f、 R
8Cabn。
CK Ingold & V Prelog Ange
w Cbem Int Ed(1966) 5 、38
5又はComprehensive OrganicC
hemistry Vol ] PP 16〜IL E
d、 Barton& 01lis、 Pergamo
n Press 1979+ l5BN 0−(18−
(+2]3] 3−8による)は、(−s)−α−置換
−α−シアノメチルアルコール誘導体の生成を触媒し、
又は逆にシアノ基がα−置換基よシも低い優先権を有す
る時は、立体化学的に同等の(R)−立体配置道の生成
を触媒することが判明した。逆に、(S)−アミノ酸か
ら製造された環状ジペプチド光学的対掌体は、シアノ基
がα−置換基よシも関い Cabn−Ingold−P
relogの針先権を有する時ハ、(1N)−α−置換
−α−シアノメチルアルコールdう棉体の生成を触媒し
、又は逆にシアン基がα−置換基よりも低い優先権を有
する時は、立体化学的に同等の(S)−立体配置の生成
を触媒することが判明した。従って、本発明の方法は、
式Iを有する(R)−又は(S)−のいずれがのα−置
挨−α−シアノメチルアルコール誘導体の製造に卓越し
て適している。
本発明の方法に従っヤ製造されfc式Iを有する化合物
のあるものは、新規fヒ合物である。従って、またさら
に実施態様において、本発明はR1が式%式% 前記規定のとおシである。)を有する基である式Iの化
合物を与える。但しR13,R14,R15゜R16及
びRのうち少なくとも1個(は、水素とは異なる置換基
である。
式Iを有する化合物のあるものは、式X■1 (式中、J−C−0はピレトリン酸成分もしくはピレト
リン類似化合物の酸成分である。) を有するある範囲のピレトリン類似化合物の殺虫剤の製
造に対して有用な中間体である。
適当なJは式 %式% (33 〔式中、 ■は置換芳香族基、不飽和脂環式基、アルケニル基又は
アリールアミノ基を表わし、式 %式% R37 XXVI XXXII (式中、 I♂5及びR56は水素、ハロゲン、シアン、ニトロ、
C〜Cアルキル、C1〜C6ハロアルキル、6 (c、〜C6アルコキシ)C1〜C6アルキル、C2〜
C6アルケニル、C2〜C6ハロアルケニル、C2〜C
6アルキニル、C2〜C6ノ10アルキニル、C1〜C
6アルコキム01〜C6アルキルチオ、C1〜C6アル
キルスルフイニル、アシル、アシルオキシ、(C1〜C
6アルコキシ)カルボニル、(C2〜C6アルケニルオ
キシ)カル号ζニル、(C2〜C6アルキニルオキシ)
カルボニルから独立に選ばれるか又はR35及びR36
は共同でメチレンジオキシ、テトラメチレンもしくはト
リメチレン基を形成してもよ〈; R57及びR38は水素、ノ・ロダン、シアン、ニトロ
、C+++Cアルキル、01〜C6ハロアルキル、6 (C1〜C6アルコキシ)C1〜C6アルキル、C2〜
C6アルクニル、C2〜C6ハロアルケニル、C2〜C
6アルキニル、C2〜C6ハロアルキニル、C1〜Cア
ルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、01〜C6アルキ
ルスルフィニル、アシル、アシルオキシ、(C1〜C6
アルコキシ)カルづ?ニル、(C2〜C6アルケニル)
カルボニル、及ヒ(C2〜C6アルキニルオキシ)カル
ボニルから独立に選ばれ;Tは配素及び硫黄から選ばれ
: R39は水素、・・ロケ゛ン、シアノ、ニトロ及ヒC1
〜C6アルキルから運ばれ; m及びnは整数1〜3かも独立に、3ばれ;式XX■に
おける点緑は、ケトン基(C=O)と共役又は非共役の
いずれかの位(6°に存在する二重結合を表わし: R,R及びRは、水素、C1〜C6アルキル、02〜C
6アルケニル、C2〜C6アルキニル、ノーロタン、ア
シル及びアシルオキシから独立に選ばれ:n 4 Sは
水素及びC4〜C6アルキルから遮ばれる。)からなる
群から選ばれ; WUC1〜C6アルキル、C1〜06ノhロアルキル、
C2〜C6アルケニル、C2〜C6ノ10アルケニル、
C2〜C6アルキニル、C2〜06ノxロアルキニル、
C1〜C6アルコキシ、シアノ及びC3〜C7シクロア
ルキルから8ばれ; Gは水素及び弗素から選ばれ; YはR45R46C−CR44−基及びR45R46R
48C−CR44R47−基(ここでR44は水量及び
C1〜C6アルキルから選ばtL: R45に、水素、)・ロダン、C1〜C6アルキルC1
〜C6ハロアルキルから選ばれ; R46id水K<t ノ・ロダン、C1〜C6アルキル
〜C6ハロアルキル、(C,〜C6アルコキシ)C1〜
C6アルキル、(C2〜C6アルケニルオキシ)C−C
 アルキル、(C2〜C6アルキニルオキシ)6 C〜C アルキル、(C,〜C6アルコキシ)カル6 +IFニル、アシル、フェニル、サラニノ10グン、ニ
トロ、シアノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ノ飄ロ
アルキル、C,〜C6アルコキシもしく ハC.,〜C
6ハロアルコキシによって置排されたフェニル、式%式
% 水素及びC1〜C6アルキルから独立に選ばtしる。)
を有する置換基並びに式IN52ON = CH− (
ここでR52 は71(7χ、C1 〜C6 ア ル祷
−ル、C2 〜C6 アルク−ニル及ヒC2〜C6アル
キニルから凡ばれる。)を有する誼換茫から忍ばれるか
;又は R45及ヒIt46rl J4 同テ式XXLi:IX
X■( (式中、Uは一CH2−、−o−c−、−S−C−、−
NH−C−、−〇−基から選はれ、pは2〜5力箋らコ
ムはれた整数である。)を有する裏状基をノ杉成しても
よ〈; R47及びRは水素及びハロケ゛ンから独立に辺ばれる
。)から選ばれ: 2 Rは水デ;及びC1〜C6アルキルから選ばれ;rt3
0及びR31は水素、ハロクツ及びC1〜C6アルキル
から独立に選ばれるか又はR及びRは共同でエチレン、
トリメチレノ、テトラメチレンもしくはペンタメチレン
結合基全形成してもよく:R33及びIcf−J−水素
、C1〜C6アルキル、ハロケ゛ン、フェニル、サラニ
ハロケ゛ン、二1・口、シアン、C1〜C6アルキル、
01〜C6ハロアルキルモシ<(佳C1〜C6アルコキ
シによって置換されたフェニルから独立に迫ばえしるか
、又はR及びR54は共1司でエチレ・ン、トリメチレ
ノ、テトラメチレン、ペンタメチレン及び式 %式% を有する基から選はれた結合基を形成してもよく;Qは
、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜
C6アルキニル及び基 XXIV (ここでRは水素、C1〜C3アルコキシ、C1〜C3
アルキルチオ、C1〜C2アルキル、ニトロ、フルオロ
、クロロ、ブロモ及びアミノから選ばれ;tt54は水
素及びメチルから選ばれるか、又はR53及びR54は
共同でメチレンジオキシブリッジング基を形成してもよ
い。) から選ばれる。〕 を有する基を含む。
式Jを有する特定の基の例は、以下の表3に記さ11.
た基を含む。
以下余白 式XVをイー1するピレトリン類似化合物は、エステル
化によって式1’z有する化合物から製造することがで
きる。従ってさらにある見地において、本発明は式XV
を有する化合物の製造方法であって、前記のように製造
された式Iを有するα−置換−α−シアツメナルアルコ
ール光学的対掌体、もしくはその誘導体の式x、xx 
v 1 J−C−0,[I XXXV (式中、Jは前記規だの3111りである。)分有する
ピレトリン酸もしくはピレトリン類似化合物の酸、又は
それらの誘導体によるエステル化を含んでなる方法を捉
供する。
奸才しくに011記のように製造された式Iを有するα
−+#撓−α−シアツメナルアルコール光学的対SI 
K k−1α−シアノ−3−フェノキシベンノルアルコ
ール、α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノキシベン
ジルアルコール1.3−(2,2−、:、’クロロビニ
ルオキシ)−α−シアノベンノルアルコール、α−シア
ノ−ペンタフルオロベンジルアルコール、α−シアノ−
α−(6−フニノキシビリドー2−イル)メチルアルコ
ール、すなわちそれぞれ化合?!IAI 、 2 、4
 、5、.3及び6、の光学的対掌体からなる群から選
ばれる。
エステル化は、例えば以下に示’J 、l’Lるような
ピレトリン類似化合物のアルコールの光学的対掌体の立
体配置をつさ有して、ピレトリン酸、ビレトリ ′ン類
似化合物の酸又は対応する6マハリドのようなてれらの
誘導体とα−直換−α−シアツメナルアルコール光学的
対掌体との反応を包含してもよい。
OCN 11 J−C−Z +l(−CH−01( (八) OCN ]11 J−C−0−CH−R+ Hz (壽) 選択的に、そのエステル化は例えば以下に示されるよう
なピレトリン類似化合物のアルコールノ光学的対掌体の
立体配IvHを反転して、ピレトリン6ツ、ピレトリン
類似化合物の酸又は対応するアルカリ金属塩のようなそ
れらの@導体とα−直換−α−シアノメチルアルコール
訪褥体、例えばトシル、メシル又はベンゼンスルホニル
誘導体、トの反応を包含してもよい。
OCN 1 J−C−OM 十RCH−L (R) OCN 11 本発明の方法に従って製造された式I全イエするα−M
e−α−シアノメチルアルコールかう製造することがで
さる式X■を有するピレトリン類似化合物の特定の例は
、以下の表4に3いて例証された化合物を言む。
以下余白 弐It有する化合物のうちるるものは、式XXX■0f
( R’−0H−Cki2−Nft56R57XXXC(器 (式中、R56及びR57のうち一方は、水素から選ば
れ、他〃は水素、C4〜C6アルキル及び置換C1〜C
6アルキルからなる群から選ばれるか、又はR56及び
」R57は共にC4〜C6アルキレン結合基金形成して
もよい。) を有するアリールエタノールアミンの光学的対掌体の製
造のための有用な中間体である。
好ましい式XXXK’を有するアリールエタノールアミ
ンの光学的対掌体の中には、R1は、R、B 。
R15・R16及びR17が前記規定のようでらる式■
bを有する基である弐1t−有する新規化合物から製造
されたものがある。但し、R13、n 14 、 RI
5゜R+6及びH+ 7のうち少なくとも11!I!j
は、水素とは異なる置換基である。
R56及びR57に対する適当な値の例は、水素;C4
〜C6アルキル、特にメチル、エチル、インノロビル及
びターシャリ−ジチル;並びにフェニル及びメチル、メ
トキシもしくはヒドロキシで、ベンゾ−1,3−ジオキ
サニルで、又はオクタヒドロジメチルジオキソグリニル
で置換されたC4〜C6アルキル、0KI−(4−ヒド
ロキシフェニル)グログ−2−イル、2−(2−メトキ
シフェノキシ)エチル、i−(ベンゾ−1,3−ジオキ
サン−5−イル)−ノロブー2−イル、1−(ベンゾ−
1,3−ソオギサンー5−イル)ブドー3−イル及び3
−(3−(1,2,3,4,5,6,8,9−オクタヒ
トローア、9−ジメチル−2,8−/オキシグリニル)
ノロビル〕を含むか、又はR56及びR57は共にC4
〜C6アルキレン結合基、特にペンタメチレンを形成す
る。
式XXX■を有するアリールエタノールアミンの光学的
対掌体は、磁元、所望にょシN−アルキル化、によって
式■を有する化合物から製造することができる。従って
またさらにある実施態様において、本発明は式XXXI
Kを有する化合物の製造方法であって、弐Iを有するα
−置換一α−シアノメチルアルコールの光学的対掌体の
ニトリル基の還元、所望によυN−アルキル化、を含ん
でなる方法を提供する。
前記方法において、二) IIルもしくはシアノ基は1
接アミノ基に還元することができ、そのアミノ基は直接
アルデヒドもしくはケトンでアルキル化もしくは反応さ
れてイミンを生成し、そのイミンは還元もしくは所望に
よりアルキル化されて、以下に示されているように、R
2が水素である式XXX■’を有する化合物を与える(
ここでRLはアルキル化剤で4J、RRC=0はアルキ
ルアルデヒドもしくはソアルキルケトンである。)。
工程 1 以下余白 7 日 前記工程1(反応a)において示されたニトリル基のア
ミノ基への還元及び前記工a211X反応d)において
示されたイミン基のアミノ基への還元は、ニトリル基の
アミノ基への・4元に対してその分野で知られた方法の
いかなるものを使用しても行なうことができ、これは対
掌体中心をラセミ化しないであろう。適当な還元剤は所
望によシ塩化コバルトと錯体化した水素化ホウ素ナトリ
ウム、?ランチトラヒドロンラン錯体、水素化リチウム
アルミニウム、がラン−ジメチルスルフィラド錯体、硫
化された水素化ホウ素ナトリウム、テトラヒドロフラン
中の水素化アルミニウム、Jyr望により炭素及びラニ
ーニッケル上に支持された白金もしくはノやラジウムの
ような貴金属触媒から選ぶことができる。
工4M2+)(反応b)において示されたアミノ基のア
ルキル化は、アミンのN−アルキル化に対してその分野
で知られた方法のいずれかを使用して行なうことができ
、これは対掌性の中心を2セミ化しないであろう。適当
なアルキル化剤は、Lが例えばクロロ、ブロモもしくは
ヨードのよウナ?)〒111L性基である弐R56Lの
化合物から選ぶことができる。
工a21iX反応C)において示をれたイミンの生成は
、アルデヒドもしくはケトンと第一アミンとの縮合に対
して、その分野で知られた方法のいずれかを使用して行
なわれイミンを形成することができ、これは対掌性の中
心をラセミ化しないであろう。工程2iiX反応C)に
おいて示されたイミン生成及び工tn211X反応d)
において示された・な元は、1つの工程で還元アルキル
化剤ヒのプロセスを徂み合せることができる。
工4”12 Itり(反応e)において示されたイミン
のアルキル化は、イミンのアルギル化に対してその分野
で知られた方法のいずれかを使用して行なうことができ
、これは対掌性の中心をラセミ化しないであろう。適当
なアルキル化剤はアルキルグリニヤール試薬、アルキル
の1ff(II)酸塩並びにリチウムアルキル、ナトリ
ウムアルキル及びカリウムアルキルのような金属アルキ
ルから選ぶことができる。
前記反応の代9に、前記工aをニトリルもしくはシアノ
基をその分野で知られたリッター反応条件下でアルコー
ルと反応させることによって行なうこともできる。次い
でN−アルキルアミドを直接還元するか又はチオアミド
に転化して、以下に示されるようなRが水素である式X
XX■の化合物を与えることができる。
本発明の方法に従って製造された式Iを有するα−am
−α−シアノメチルアルコール光学的対掌体から製造す
ることができる式XXX■を有するアリールエタノール
アミンの光学的対掌体の特定の例は、以下の表5に例証
された化合物會含む。
以下余白 ?’ 目匡田国工田に工丑匡国工匡工閃匡匡5符号: 以下余白 式XXXIXを有するアリールエタノールアミンの光学
的対掌体のあるものは、それ自体新規化合物であると思
われる。従ってその上の見地において、本発明は本発明
の方法に従って製造された式Iを有する光学的対掌体か
ら製造された式XXXIX Th有する新規な光学的対
掌体を提供する。
実施例 本発明は次の例によって説明されるが、しかしその例に
駆足されるものではない。
例1 ! (+) (R)−フェニルアラニン(9,24?: 0
.056モル)tl−水性の水酸化ナトリウム(2M 
、 28i)中に浴解し、その溶81t−0℃まで冷却
した。ベンジルクロロホルメート(8,8+恩3;o、
o6モル)及ヒ水性(Dyk4!1化す)リウA (1
5,3cIIL3)f:、1時間にわたって攪拌された
溶液に同時に滴加した。
その混合物を室温で2.5時間揉拌し、次いでジエチル
エーテル(100cnLりで抽出した。水性層を分離し
、plil水性の2Mの硫酸の滴加によって、2.0ま
で調整した。酸性化された水性溶液を酢酸エチルで抽出
(2X5.0cm3) L、その組み合わされた有機抽
出物を無水硫酸ナトリウムを通して転舵し、浴剤全黒光
させた。固体残留物を酢酸エチル/ヘキサンの溶剤混合
物から再結晶化し、結晶固体融点86〜87℃(〔α)
、=−60,4°; C−0,00562?zへ3: 
crxct3)として、N−ベンジルオキシカルボニル
−(R)−フェニルアラニン(14,0’l’:84%
)t−与えた。
(i+) (It)−ヒスチゾンモノヒドロクロリトノ
ー水化物(5F−:23.8ミリモル)t−メ゛タノー
ル(150cIrL3)中に扇(鴫し、月化水素がステ
、2時l:1」にわたって攪拌されたサスベンジ田ンを
辿してl包立たせ1ヒ。その浴液を1時間の間遠流下で
加熱し、次いでジエチルエーテル(150rx3) k
この(d液にイ」セ加した。沈ijQした固体をOゴ過
によって回収し、ジエチルエーテルで洗浄し、乾燥して
固体、+np208〜210C([:α]、=−7°:
C=0.0025f/crIL3; u2o)として、
(R)−ヒスf−)ンjfkエステルゾヒドロクロリド
(5,6y−;97チ)を与えた。
(iii) N−ベンジルオキシカル−?ニルー(It
)−フェニルアラニン(2,67y−; 8.96ミリ
モル)、ジシクロへキシルカルビジィミド(1,84j
I−;8.93ミリモル)、1−ヒドロキシベンゾトリ
アゾール(1,2(1’:8.9ミリモル)及びアセト
ニトリル(60cm3)の混合物を、1時間の間、0℃
の温度で攪拌した。トリエチルアミン(1,81P;2
.5cm3;18ミリモル)ヲ、アセトニトリル(50
cm3) 中ノ(R)−ヒスチノンメチルエステルゾヒ
ドロクロリド(2,17ji’:9ミリモル)のサス(
ンゾ日ンに添加し、このサス4ンノヨンを室温で3時間
の間、431:拌した。(R)−ヒスチジンメチルエス
テル混合物をN−ベンジルオキシカルボニル−(R)−
7工ニルアラニン混合物に添加し、得られた混合物を室
温で4時間の間、攪拌した。
沈殿固体を濾過し、P液を乾固するまで蒸発させた。残
留物をクロロホルム(70cm” ) 中KfaWI 
L、この石液を飽イロした炭酸水素ナトリウム水溶液(
40儂3)、次いで水(40儒3)で洗浄した。有(へ
を相を無水硫酸ナトリウムを通して乾燥し、溶剤を蒸発
させた。残留物をジクロロメタン/石油エーテル(bp
40〜60℃)溶剤混合物から再結晶化させ、結晶固体
mpL14〜116℃(〔α〕1+12.7° C= 
(10024y−A;n3: C1(Cl3 )として
、N−ベンジルオキシカル2ニル−(R)−フェニル7
う=ルー(R)−ヒスチジンメチルエステル<3.oy
:r4%)を与えた。
ciV) N−ペンノルオキシカル、r?ニル−(R)
−フェニルアラニル−(IN)−ヒスチジンメチルエス
テル(2,95/−: 6.55ミリモル)を、メタノ
ール(60t、qa3)中に溶)Il子し、ノぐラジウ
ムーブラックノ独媒(200r# ) f:添加し、こ
の浴液を6時間の間、水素添加した。l独媒fニー過に
よって除去し、メタノール性のP液を2時間還流下で加
熱した。溶剤ケ蒸発させ、残留物を水から再結晶化させ
、結晶性11体mp259〜263C(分解)(〔α)
、=+74.7°;C= 0.01741−/crn3
: CH3CO0tI)として、(R)−3−ベンゾル
ー(R) −6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5
−ビ4ラジンジオン(1,121P;60チ)を与えた
例2 製造 (i) (R)−フェニルアラニン(1,65P:10
ミリモル)を水性の水酸化ナトリウム(5C1rL” 
:2Mの10ミリモル)中に溶解し、この溶液を水浴中
で0℃まで冷却した。ベンジルオキシカルボニルクロリ
ド(1,9P:11ミリモル)及び水性の水酸化ナトリ
ウム(6cm” ; 2Mの12ミリモル)螢、15分
間攪拌浴液に同時に添加した。この混合物をQCで1時
間の間、次いで室温で2.5時間の間、(攪拌した。こ
の混合物をジエチルエーテルで抽出し、水性層を分離し
、°製塩1我の滴加によってpif 2.0まで調整し
た。この酸性化された水性混合物をクロロホルムで抽出
し、有機抽出物を無水屍酸ナトリウムを通して乾燥し、
溶剤全蒸発させた。固体残留物をクロロホルム/石油エ
ーテル溶剤混合物から再結晶させて、結晶性固体mp8
7〜89℃((α)、=−5,0; C=0.0142
8jfA=rrt” :C2H50H)トシテ、N−ペ
ンノルオキシカルボニル−(t’り−7にに7ラニ7(
2,69P: 90%)を与えた。
(i+) 酢Ia:r−’fル(10cIn3)中ジシ
クロへキシルカルデシイミド(2,17−: 10ミリ
モル)の溶液を、N−ペンノルオキシカルづ?ニルー(
R)−フェニルアラニン(3゜OP;10ミリモル)、
4−二トロフェノール(1,7y−:12ミリモル)及
び酢lI3!エチル(30cIrL3)の攪拌された水
冷混合物に滴加した。この混合物を0℃の温反で30分
間、次いで室温で2.5時間の間攪拌した。沈殿固体を
濾過し、P液をRJ組して結晶生成′吻を与え、これを
エタノールから再結晶化して、白色固体mp120〜1
23℃(〔α)、=+8.0 :C=0.01627f
/cIrL” ; CHct3)として、N −ヘア 
−) /l/ オキシカルボニル−(R) −yエール
アラニン4−ニトロフェニルエステルk 与、t タ。
(+i+) (R)−ヒスチジンモノヒドロクロリドの
−水化物(4,97jP;24ミリモル)とメタノール
(50信3)との混合物を攪拌し、1時間の間遠流下で
加熱し、一方乾燥した塩化水素ガスを温合物を通して泡
立たせた。次いでこの混合物を水中において冷却し、結
晶生成物tp過によって1収し、ジエチルエーテルで洗
浄し、乾燥して、固体mp208℃(分解)(〔α)、
 =−9,6; C= 0.011141’AIrL”
H2O)とシテ、(R) −ヒスfs)7)fルxステ
ルジヒドロクロリド(5,35y−:93%)を与えた
(iv) (R)−ヒスチゾンメチルエステルジヒドロ
クロリl’(0,97/−;4ミリモル)fjニアセト
ニトリル(10m/)及びトリエチルアミン(1,12
ゴ;8ミリモル)の混合物中に懸濁させ、この混合物を
室温で5時間の間攪拌した。アセトニ) IJル(10
rnl ) 中N −ヘンツルオキ7カルぜニル−(R
) −フェニルアラニン4−ニトロフェニルエステル(
1,687−:4ミリモル)のサスインジョンを添加し
、この混合物を室温で2日間攪拌した。
(a剤f:蒸発させて、固形分をジエチルエーテルで洗
浄し、次いでクロロホルム中に’Al l’FF L/
 、このり00ホルム中にrB j弄し、このクロロホ
ルム溶液ヲ水性の10%水酵化アンモニウム溶液で2回
洗浄し、次いで水で2回洗浄して、無水硫酸ナトリウム
を通して乾燥した。1°d剤を蒸発させて、残留物音ジ
クロロメタン/石油エーテル溶剤混合物から再結晶化し
て、結晶性固体mpH3〜116C((α〕0=13.
2 : C= 0.00624 j?/(XrL3; 
MeOH)としてN−ペンノルオキシカルボニル−(t
L)−フェニルアラニル−(R)−ヒスチジンメチルエ
ステル(1,277−;71%)を与えた。
(V) N−ベンジルオキシカルはニル−(R) −フ
ェニルアラニル−(a)−ヒスチジンメチルエステル(
1,2/−:2.7ミリモル>1メタノール(50cr
n3)中にdIJ〒し、新たに製造された・ぐラジウム
−ブラック触媒(300り)を添加し、この混合物を7
時間の間、氷水添加した。触媒を濾過によって除去し、
p液を66時間遠流下で加熱した。溶剤全蒸発させ、残
留物を水から再結晶化させ、生成物を五酸化リンを通し
て一晩乾燥させて、結晶性固体呻276〜278℃(〔
α)、=+72.4 ; C=0.0031−Am3;
 CH3CO0H)として、(a) −3−ベンジル−
(R)−6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5−ピ
ペラジンジオン(0,721−; 96チ)を与えた。
例3〜9 以下の表6において記載された猿状ジペグチド光学的対
掌体金、前記例1又は例2に記載されたものと本質的に
同じ方法に従って製造した。
以下余白 191J 10 (S)−3−ベンゾルー(s) −6−(4−イミダゾ
リルメチル)−2,5−ビペラゾン・ジオン(0,06
/−:0.2ミリモル)とベンゼン(4,Oc#)との
混合物を水浴中で窒素下で冷却した03−フェノキシベ
ンズアルデヒド(’1.(Jml ; 12ミリモル)
、次いでシアン化水素(0,81−7A3; 20ミリ
モル)を迅速にこの冷却され攪拌された混合′りに添加
した。このイ昆合物を19時間の間、χ拌し、これによ
ってそれは透明になった。
過剰のシアン化水素及びベンゼンを減圧下の蒸発によっ
て除去し、油を与えた。ノエチルエーテル(20an3
)?この油に添加し、沈殿した(S)−3−ペンツルー
(S) −6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5−
ピペラソyノオンを一過によって回収し、クエチルエー
テル(20,Z7rL3)で完全に洗浄した。組み合わ
されたP、vi及び洗浄物を減圧下で4謡して、溶剤を
除去し、淡黄色油を与えた。
この油をプロトン核磁気共鳴スペクトルによって分析し
、83モルチのα−シアノ−3−フェノキシペンツルア
ルコール及び17モルicD未反応の3−フェノキシベ
ンズアルデヒドケ含むことがわかった。生成混合物中の
α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールのモル
分率に対する補正後、(S)−α−シアノ−3−フェノ
キシベンジルアルコール ((α)D =16.5;0
.008族;ベンゼン)の旋光性を基礎にしたこの混合
物の旋光性(〔α]” =+12.0 ; 3.54 
f−/di;ベンゼン)ハ、(R)−α−/アノ−3−
フェノキシベンジルアルコールが73係の光学的対掌体
過剰で生成されたことを指摘している。
*英国特許出願番号第2013670A号において公表 例11 例1において記載された方法を、26時間の反応時間を
使用して繰シ返した。
生成物のプロトン核磁気共鳴スペクトル分析は、71モ
ルチの転化率を示し、この生成物(〔α〕0=+11.
7 :0.0342.Pz侃3;ベンゼン)の旋光性は
、補正後、(R)−α−クアノー3−フェノキシベンノ
ルアルコールが71チの光学的対掌体過jj4iJで生
成されたことを示した。
例12 例1及び2において記載された反応物から濾過によって
回収された(S) −3−ペンツルー(S) −6−(
4−イミダゾリルメチル)−2,5−ビペラノンジオン
を、水から再結晶化し、一部皮殻質でざらざらになるま
で真空下で転像した。
t1]1において記載された方法を、前記のように回収
された(S)−3−ペンツルー(S)−6−(4−イミ
ダノリルメチル)−2,5−ピ4ラノンジオン及び16
時間の反応時間全使用して繰シ返した。
生成物のプロトン核磁気共鳴スペクトル分析は、86モ
ル係の転化率を示し、この生成物の旋光性(〔α)D3
4=+12.0;0.02966.2ら3 ;ベンゼン
)は、補正後、(R)−α−シアノ−3−フェノキシベ
ンジルアルコールが75%の光学的対掌体過剰で生成さ
れたことを示した。
例13 例3において記J成されたように回収された(S)−3
−ベンジル−(S)−6−(4−イミダゾリルメチル)
−2,5−ビイラノンソオン、溶剤としてトルエン、−
10℃の反応温度及び17.5時間の反応時間を用いて
、例1において記載された方法を繰シ返した。
生成物のプロトン核磁気共鳴スペクトル分析は、88モ
ル−の転化率を示し、生成物の旋光性(〔α)D” =
+ 16.4 ;’ 3.59377’dl ;ベンゼ
ン)は、補正後、(R)−α−シアノ−3−フェノキン
ベンジルアルコールが99−の光学的対掌体過〕+11
で生成されたことを示した。
例14 新たに製造された(R) −3−ベンジル−(R)=6
−(4−イミダゾリルメチル) −2、5−ピペラジン
ジオン(0,64t : 2.1ミリモル)とトルエン
(49ml )との混合物金、窒素下で−100の温反
まで冷却した。3−フェノキシベンズアルデヒド(2,
1■3:126ミリモル)、次いでシアン化水素(6c
i3:150ミリモル)を迅速に冷却され攪拌された混
合物に添加した。この混合物を一10℃で18.5時間
攪拌し、これによってそれは透明になった。
4刊のシアン化水素及びベンゼンを減圧下の蒸発によっ
て除去し、油を与えた。ジエチルエーテル(50J3)
をこの油に添加し、沈殿した(R) −3−ベンゾルー
(FL)−6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5−
ピペラジンジオンをP遍によって回収シ、ジエチルエー
テル(50an” )で完全に洗浄した。担み合せたp
液及び洗浄物を減圧下でre縮し、溶剤を除去して淡黄
色油を与えた。
油をプロトン核磁気共鳴スにクトルによって分析し、9
3モモル俤α−シアノ−3−フェノキシペンノルアルコ
ール及び7モル俤の未反応の3−フェノキシベンズアル
デヒドを含むことがわかった。生成混合を歯巾のα−シ
アノ−3−7二ノキシペンゾルアルコールのモル分率に
対する補正後、(S)−α−シアノ−3−フェノキシペ
ンノルアルコ−k ” (7)旋光1’l (((りD
” =−16,5: 0.008b保3 ;ベンゼン)
を基礎にした混合物の旋光性(〔α〕D に11.6°
:6.921ゆ侃3 ;ベンゼン)ハ、(S)−α−シ
アノ−3−フェノキシベンジルアルコールが70係の光
学的対掌体IfIIで生成されたことを指摘した。
*英国特許出a番号第201367OAにて公灰例15
〜17 回収された再結晶化された(例12参照)(R)−3−
ベンゾルー(R)−6−(4−イミダゾリルメチル)−
2、5−ピペラジンジオンを用いて、前記例14におい
て日己載された方法金繰夛返し、その結果を以下の表7
に記載する。
以下余白 符号: a−英国特許出願番号第2013670A号において公
表された旋光性に基づいた光学的対掌体過剰。
b −Tetrahadron Letters (1
984) + 25 +591において記載された旋光
性に基づいた光学的対掌体過剰。
C−既知の光学的純度を有する光学的に活性な厳による
エステル化によって、生成アルコールを一対のノアステ
レオイソマーに変換させ、生成物のノロトン核磁気共鳴
スペクトルt−測定し、かつ2つの異なったノアステレ
オイソマーに対して異なった化学シフトに7nするベン
ジルプロトン(すなわち対掌性中心におけるプロトン)
全統合することによって計4されたもの。
例18 −2,2−ツメチルシクロプロパンカル?キシン)の製
造 ジクロロメタン(2cHL3)中のジシクロへキシルカ
ルデジイミド(0,13P : 0.6ミリモル)の溶
液を、乾燥ジクロロメタン(3α3) 中ノ、(IvS
)−シス−3−(Z−2−クロロ−3,3,3−トリフ
ルオロゾロ7’−1−エニル)−2,2−−/メチルシ
クロゾロノぐンーカルボン酸(0,1457−:0.6
ミリモル)と(S)−α−シアノ−3−フェノキシベン
ジルアルコール(0,12/−: 0.5ミリモル)と
の攪拌溶液に添加した。この混合物を室温で一晩攪拌し
、ジシクロヘキシルウレアe濾過1.、そのP1夜を減
圧下で娘R’jb L 7ヒ。残留物をシリカゲル(溶
離剤ベンゼン)ヲ通してクロマドグ2フイーにより分析
し、扉離剤の最初の40cIrL”t−回収し、溶剤を
減圧下での再結晶化によって除去し、金色の油としてI
VS 、 3R/S : 1α*S−シハロトリン0.
24/−を与えた。旋光性及び/又はプロトン核磁気共
鳴のデータは以下の表8に記載されている。
例19〜24 次のピレトリン類似化合物を、例18において記載され
たものと本質的に同じ方法に従って、対応するピレトリ
ン類似化合物の酸と(S)−α−シアノ−3−フェノキ
シベンジルアルコールかう製造した。
例1g−(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンシル
(IB)−zx−3−(Z −2l0O−313,3−
トリフルオロン0口f−1−エニル)−2、2−ジメf
ルカルyr?drシレー ) (IR、3R/S: 1
αS−ンハロトリン)。
し1120−(S)−α−シアノ−3−フェノキシベン
ノル(IR)−シス−3−(2,2−)/ロモエチル)
−2,2−ジメチルシクログロノぐンヵルy1ζキシレ
ート(デルタメトリン)。
劉2l−(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル
(I R/S )−ンスー3−(2,20ノクロロエf
ニル) −2+ 2− ジメチルシクログロノ、o 7
カルがキシレート(IR/S:IC(*S−シスージベ
ルメトリン)。
?122−(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンシ
ル(IR/S)−トランス−3−(2,2−−/クロロ
エチニル)−2,2−ジメチルシクログロノぐンカルデ
キシレー)(IR/S;1α*s−トランス−ジベルメ
トリン)。
\ 例23−(S)−α−シアノ−3−フェノキシペンシル
(I R/S )−シス−1トランス−3−〔ルク−2
−りoo−2−(4−クロロフェニル)工fニル〕−2
,2−−)メチルシクロゾロ/1ンカルがキシレート(
1α*s−フルメトリン)。
例24−(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル
(2R/S) −2−(4−クロロフェニル)−3−1
fkfl’/:I−−) (2[17S:1(!*S 
−7エンパレレート) 旋光性及び/又はノロトン核磁気共11すr−夕を以下
の表8に示す。
以下余白 例25 (S)−ベンジル−(S) −6−(4−イミダゾリル
メチル)−2、5−ピ啄うノンゾオン(0,3,P;0
.1ミリモル)とトルエン(5nt3)との混合物を、
窒素下で一10℃の己a丑で冷却した。2−ナフトアル
ダヒト(0,80?:5ミリモル)、次いでシアン化水
”;古(1,0ci3; 25ミリモル)を迅速に添加
し、この混合物を−1’OCの温度で16時間の間+j
’J拌した。ジエチルエーテル(25(・カ)ヲこの、
16合物に添加して、沈殿したクリーム色の固体f:溶
1;I!L、ジベゾチドj独感を沈殿させた。この触4
・L合−過によって除去し、p液を截圧下で0縮し、ク
リーム色固体: mp(徂ff) 103〜10 rc
 :とし−C(R)−α−シアノ−α−(2−ナフチル
)メチルアルコールを与えた;〔α)D=+16.0(
C)ICへにおいてo、 o o、 s 44 y/x
3の濃度で)ル1j26〜37 C欠のアリールアルデヒドk、(S)−3−ペンツルー
(S) −6−(4−イミダゾリルメチル)−2,5−
ビ(ラジンジオン(コードS、S)又は(R)−3−ベ
ンジル−(tt)−6−(4−イミダゾリルメチル) 
−2,5−ピペジゾンジオン(コードR,R)のいずれ
かの存在でシアン化水掘と反応させて、例25において
記載されたものと本質的に同じ方法に従って、対応する
光学的対掌体である詮縮されたα−アリール−α−シア
ノメチルアケコール’Cr、1lJ3’n した。
以下余白 その結果を化合物Noが表2において記載したα−アリ
ール−α−シアノーメチルアルコールヲ意味する以下の
表10に記載する。
以下余白 符号: a −cxxct3中で測定された〔α〕0b −c6
a6中で6111定された〔α〕8C−光学的対掌体過
剰74チ(表7の符号Cにおいて記載されたように測定
) d3郡のテトラヒドロフランに対する7部のトルエンの
6剤混合物における反応実験 e Cl1sOHにおいて測定された〔α38例38 ノールの製造 無水ジエチルエーテル中、(R)−α−シアノ−α−(
2−ナフチル)−メチルアルコール(0,37t;2ミ
リモル;例25においてh己+iRされたように製造)
の溶液を、無水ジエチルエーテル(10信3)中、水素
化リチウムアルミニウム(0,17y−:4.5ミリモ
ル)の(j?拌されたサスインジョン中に滴加した。こ
の混合物を2時間の間遠流下で加熱し、次いで水浴中で
冷却し、水(IC11L3)、10チの水性の水酸化ナ
トリウム(2crIL”)及びさらに水(2cm’)?
:注意呆−<添加した。有機層とエーテル洗浄物を組み
合せ、水で洗浄して、無水硫酸ナトリウムを通して乾燥
し、溶剤を減圧下での蒸発によって除去し、白色(自体
(0,33/−:87チ):mpにi且製)115〜1
180として(R)−2−アミノ−1−(2−す7チル
)−エタノールを与えた;〔α〕D(粗製)=−23,
0’ (エタノール中でC=0.00322jfl!r
L3)。
例39 (R) −2−アミノ−1−(2−ナフチル)エタノー
ル(0,08に’:0.4ミリモル;前記例38前記−
38載されたように調造)、アセトン(10tmり及び
エタノール(10cm3)の混合物を酸化白金の存在で
、室温及び大気圧で16時間の間、水素添加し、た。酸
化白金触媒t濾過によって除去し、PtLを減圧下で蒸
発させて白色固体を与えた。この残留物を水性のIMの
水酸化ナトリウム溶液で処理し、得られた混合物をノエ
チルエーテルで抽出した。この11機抽出物ヲ無水硫酸
ナトリウムを通して乾保し、溶剤を減圧下で蒸発させ、
白色ワックス状の固体を与えた。この固体を酢n′(エ
チルから再結晶化して、白色粉末(o、o9.r:9部
%)として、(R)−2−(N−イソゾロピルアミン)
−1−(2−ナフチル)エタノールを与えた;mp 9
3〜95℃;〔α:]X、=−45,0° (ctIc
z5においてC= 0.00302 P、侃3)。
特許出願人 アイシーアイ オーストラリア リミ1イド特許出願代
理人 弁理ト tl 本 朗 ノド、浬士 西 舘 和 之 弁理士 吉 1)維 夫 弁jff1士 山 ID :!r3 之弁理士 西 山
 雅 也 第1頁の綬1き ■Int、C’1.’ 識別記号 庁内整理番号優先権
主張 ■l 983112月8叶0オーストラリア(A
U)(:0発 明 者 コリン ウィルシャー イギリ
ス国、ド:トリート 7 0発 明 者 バリー ロス マセウ オーストラリア
[ズ ストリート 6 ΦPO2758

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式l (式中、R基はアルケニル、アルキニル、アリールもし
    くはヘテロアリール基である。)全町するα−置換−α
    −シアツメ、チルアルコールの光学的対掌体の製造方法
    であって、式■R’ −CHOn を有するアルデヒドヲ、環状ジペプチド光学的対2□(
    体の存在で、シアン化水素と反応させることを含んでな
    シ、前記反応は周囲温度以下の温度で行なわれる方法。 2Rが m y V M ■ ■ ′以下全白 R16R17R18 D(、X 2 RCH2−C=C− 〔ここで R及びRは、水素、ハロゲン、01〜C6アルキル及び
    C4〜C6ハロアルキルから独立に選ばれるか、又はR
    2及びR3は共同してトリメチレンもしくけテトラメチ
    レンブリッジング基を形成してもよく; 八は、酸素、硫黄、−co−及び−CH2−から選ばれ
    ; Rは、水素、CNCアルキル、c2〜c6アル1 6 テニル、C2〜C6アルキニル、フェニル、71)k、
    チェニル並びに各基がハロゲン、C4〜C6アルキル、
    C1〜C6アルコキシもしくはC2〜C6アルケニルに
    よりて置換されているフェニル基、フリル基及びチェニ
    ル基から選ばれ; Dは酸素及び硫黄から選ばれ; R5及びR6は、C1〜C6アルキルから独立に選ばれ
    ; R7、R8、R9及びRtoは、水素、ハロダン、及び
    C4〜C6アルキルから独立に選ばれ;R11及びRは
    、水素、C−Cアルキル及び6 ハロケ゛ンから独立に選ばれるか又はR11及びR12
    は共同してメチレンジオキシブリッジング基を形成して
    もよく; Eは、酸素、硫黄及び−CH2−から選ばれ;qはl及
    び2から選ばれた整数であp;R、R、R、R、R及び
    Rは、水 素;ハロダン;ニド四;C1〜C6アルキル;C1〜C
    ハロアルキル;C1〜C6ヒドロキシアルキル;C2〜
    C6アルケニル:C2〜C6アルキニル;C4〜C6ア
    ルコキシ;C4〜C6アルキルチオ;(C4〜C6アル
    コキシ)カルビニル;ヘンシルオキシ、置換ベンジルオ
    キシ;アシルオキシ;ヒドロキシ;トリ(C4〜C6ア
    ルキル)シリルオキシ:(C1〜C6アルコキシ)C1
    〜C6アルコキシ;C1り、アルコキシ、C1〜C6ア
    ルコキシメトキシ;アミノ;N−(C1〜C6アルキ/
    I/)アミノ:N、N−ジ(C1〜C6アルキル)アミ
    ノ:N−(C,〜C6アルカノイル)アミノ: N −
    (C,−C6アルキルスルホニル)−アミノ; N −
    (ベンゼンスルホニル)アミノ;N−(fa換ベンゼン
    −スルホニ/l/)アミノ;ウレイド:N−[:)す(
    C1〜C6アルキル)シリルコアミノ;スルファモイル
    :N−(01〜C6アルキル)スルファモイル:N、N
    −ジ(C1〜C6アルキル)スルファモイル;カルバモ
    イル; N−(C,〜C6アルギル)カルバモイル:N
    、N−シ(C,〜C6アルキル)カルバモイル:C1〜
    C6アルキルスルフイニル;C1〜C6アルキルスルホ
    ニル;チェニルオキシ;テニル;フリルメチル;(又は
    2つのn接した(、2換基が結合基ブタ−1,3−ジェ
    ニレンから選ばれてもよく)並びにR25が水素及びC
    1〜C6アルキルから選ばれかりR24及びB25が水
    素、ハロゲン、01〜C6アルキル及びC1〜C6ハロ
    アルキルから独立に遡はれるR”R25C,、=C(R
    23)O−第八”びR”R25C==C(It2S)−
    基;からなる群から独立に選ばれ; R+ 9は、水素、塩素及びC1〜C6アルキルから選
    ばれ; 0 R及び1℃ h1水ネ、弗李、塩素、臭素、01〜C6
    アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニ
    ル、フェニル、ベンジル、フリルメチル及びチェ°ニル
    メチルから独立に選ばれ;そしてR22は、フェニル、
    フェノキシ並びに各基がハロタン、ニド−1シアノ、C
    4〜C6アルキル、C4〜C6ハローアルキルもしくは
    C4〜C6アルコキシによって置換されているフェニA
    /尤及びフェノキシ基から選ばれる。〕 からなる群から選ばれる特許請求の範囲詑1項記載の方
    法。 3、式■、■、v、vi、■、■、JX、X及びXを有
    する基において、 R2及びR3は、水素、ハロゲン、C4〜C6アルキル
    及びC1〜C6ハロアルキルから独立に選ばれるか又け
    R及びRは共同してトリメチレンもしくはテトラメチレ
    ンブリッジング基を形成してもよく; Aは、酸素、硫メt、−co−及び−C)12−から選
    ば”れ; R4は、水名、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケ
    ニル翫C2〜C6アルキニル、フェニル、フリル、チェ
    ニル並びに各基がハロダン、C1〜C6アルキル、C4
    〜C6アルコキシもしくはC2〜C6アルケニルによっ
    て屑、摸されているフェニル基、フリル基、及びチェニ
    ル基から造ばれ; Dは、酸素及び硫黄から選ばれ; R5及びRは、C1〜C6アルキルから独立に選ばれ: R、R、R、Rは、水素、ハロダン、及びC4〜C6ア
    ルキルから独立に選ばれ;1 R及びRは、水素、01〜C6アルギル及びハロダンか
    ら独立に選ばれるか又はR及びR12は共同でメチレン
    ジオキシブリッジング基全形成してもよく; Eは1歳索、硫黄、及び−C1(2−から選ばれ;qは
    1及び2から選ばれた整数であシ;R13は、水素、ハ
    ロケ゛ン、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル
    、C2〜C6アルキニル、チェニルオキシ、テニル、フ
    リルメチル並びにRが水素及びC1〜C6アルキルから
    選ばれ、かつR24及びR25が水素、・・ログン、C
    4〜C6アルキル及びC1〜C6ハロアルキルから独立
    に選ばれるR24I也25C−C(R23)〇−基及び
    R241ζ25C=c(R23) −基からなる71手
    から選ばれ; R+4 、 Iえ+5 、 R16、R17及びR1B
    は、水素、C1〜C6アルキル、ハロダン及びC2〜C
    6アルケニルからなる酊から独立に選ばれ; B 19は、水素、塩素及びC1〜C6アルキルから週
    ばれ: R20及びR21は水素、弗素、塩素、臭素、C1〜C
    アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニ
    ル、フェニル、ベンジル、フリルメチル及ヒチェニルメ
    チルから独立に選はれ;そしてR22はフェニル、フェ
    ノキシ並びに各基がハロダン、ニトロ、シアノ、C〜C
    了、ルキル、C4〜1 −6 ′ Cハローアルキルもしくは01〜C6アルコキシによっ
    て置換されているフェニル基及びフェノキシ基から選ば
    れる、特許請求の範囲第2項記載の方法0 4、R1が式 %式% ( 式■aにおいて、Rは、水素及びハロゲンから選ばれ; 式■bにおいて、R、R、R、R及び R” it、水Lハロダン、ニトロ、ヒドロキシ、C1
    〜C6アルキル、01〜C6ハ四アルキル、01〜Cヒ
    ドロキシアルキル、01〜C6アルコキシ、(C4〜C
    6アルコキシ)C1〜C6アルコキシ、アミノ、N−(
    C2〜C6アルカノイル)アミノ、N−(C4〜C6ア
    ルキルスルホニル)アミン、スルファモイル、ウレイド
    、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシからなる群から独
    立に選ばれるか又は2つの@接した置換基が結合基ブタ
    −1,3−ジ二二しンから選ばれてもよく; 式■aにおいて、R25は水素であり、R24及びR2
    5は水素及びハロゲンから独立に選ばれる。)全町ブー
    る基から選ばれる特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の方法。 5、式■aにおいて、Rは水素及び弗素から選ばれ: 式■bにおいて、R、R、R、R及び R”l’j二、水Lハロダン、メチル、トリフルオロメ
    チル、ヒドロキシメチル、メトキシ、i−(エトキシ)
    エトキシ、ニトロ、アミノ、アセトアミド、メタンスル
    ホニルアミノ、スルファモイル、ウレイド、ベンジルオ
    キシ、ベンゾイルオキシからなる群から独立に選ばれる
    か、又は2個の隣接した置換基が結合基ブタ−1,3−
    ジエニレンから選ばれてもよく; 式■aにおいて、R25は水素であり、R24及びR2
    5は水素及びハロゲンから独立に選ばれる特許請求の範
    囲第4項1lii、′裁の方法。 6、(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジルアル
    コール及ヒ(6)−α−シアノ−3−フェノキシベンジ
    ルアルコールから選ばれた化合物の製造のだめの’Ie
     #F請求の範囲pZ 1項から第5項までのいずれか
    に記載の方法。 7、l(が式■b 以下余白 R16n、17 (式中、 置換基B13. R14、B15 、 B16及びR1
    7のうち1〜31固は、メトキシ、メチル、ハロゲン、
    ヒドロキシ、ニトロ、トリフルオロメチル、アセチルオ
    キシ及びベンゾイルオキシからなる群からバはれるか又
    は2つの瞬接した置換基が結合基ブタ−1,3−ジエニ
    レンから選はれ;そして残シの置換基が水素である。) を有する基である式IWする化合物の製造のための特許
    請求の範囲第1.2.4及び5項のいずれかに記載の方
    法。 8、前記環状ジペグチド光学的対當体が、アラニン、シ
    スティン、ヒスチジン、ホモセリン、イソロイシン、ロ
    イシン、リシン、メチオニン、ノルoイシン、ノルバリ
    ン、オルニチン、フェニルアラニン、セリン、チロニン
    、トリプトファン、チロシン、バリン及びそれらの誘導
    体からなる群から選ばhiこ2種のアミノ酸の残留物金
    倉んでなる’fr 0′F請求の範囲第1項から第7項
    までのいずれかに記載の方法。 9、前記環状ジペプチド光学的対常体は、一方がヒスチ
    ジン、トリプトファン及びそれらの誘導体から選ばれ、
    他方かフェニルアラニン、チロニン、チロシン、トリプ
    トファン、ヒスチジン及びそれらの誘導体からなる群か
    ら選ばれる2種のアミノ酸の残留物を含んでなる特許請
    求の範囲第1項から第8項までのいずれかに記載の方法
    。 10、Ail Ni″壓状ジペグチド光学的対掌体が、
    (R)−3−ベンゾルー(6)−6−(4−イミダゾリ
    ルメチル) −2,5−ビ被うジンジオン及び(S)−
    3−ベンジル−(S)−6−(4−イミダゾリルメチル
    ) −2,5−ビペラジンジオンから選ばれる特許請求
    の範囲第1項から館9項までのいずれかに記載の方法。 11 前圧環状ノベゾチド光学的対掌体が、1モルの環
    状ジペプチド光学的対掌体に対して0.5〜1.5モル
    の水和のだめの水を含んでなる特許請求の範囲机1項か
    ら第10項までのいずれかに記載の方法。 12 前記反応は、式■を有するアルデヒド及びシアン
    化水素が溶解しかつ触媒によって吸着される溶剤の存在
    において、行なわれる特許請求の範囲第1項から第11
    項までのいずれかに記載の方法0 13、前記反応は0℃もしくは0℃以下の温度で行なわ
    れる特許請求の範囲妃1項から第12項までのいずれか
    に記kj之の方法。 14、前記反応は、−5℃以下の温度で行なわれる特許
    請求の範囲第1項から第13項までのいずれかに記載の
    方法。 15、前記環状ジ4プチド光学的対當体は、1モルの式
    ■を有するアルデヒドに対して、10−1〜10−6モ
    ルの範囲の量で存在する特許請求の範囲第1項から第1
    4項までのいずれかに記載の方法。 16、アミノ酸残留物の一つとして、(8)−ヒスチジ
    ンもしくはそれらの誘導体を含んでなる環状ジペゾチド
    光学的対掌体。 17.特許請求の範囲第1項から第15項までのいずれ
    かに記載の方法に従って製造された式1’を有するα−
    置換−α−シアノメチルアルコール光学的対掌体の、ピ
    レトリン酸もしくはピレトリン類似化合物の酸又はそれ
    らの誘導体によるエステル化を含んでなる、ピレトリン
    類似化合物の製造方法。 18、前記α−置換−α−シアンメチルアルコール光学
    的対は体が、α−シアノ−3−フェノキシベンジルアル
    コール、α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノキシベ
    ンジルアルコール、3−(2,2=ジクロロビニルオキ
    シ)−α−シアノベンジルアルコール、α−シアノ−ペ
    ンタフルオロベンジルアルコール、α−シアノ−α−(
    6−フニノキシビリドー2−イル)メチルアルコール及
    びα−シアノ−α−(5−ベンジルフルー2−イ/I/
    )メチルアルコールの光学的対掌体からなる群から選ば
    れるl;)許請求の範囲第17項記載の方法。 19、式1 %式% 〔式中、 R1は式■b (式中、R、R、R、R及びRは、水 素、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C6アルキ
    ル、C〜Cハロアルキル、C1〜C6ヒドロ6 キシアルキル、C1〜C6アルコキシ、(C1〜C6ア
    ルコキシ)01〜C6アルコキシ、アミン、N−(C2
    〜C6アルカノイル)アミノ、N−(e、〜C6アルキ
    ルスノ11ホニル)アミン、スルファモイル、ウレイド
    、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシからなる群から独
    立に還ばれるか、又は2つの隣接した置換基が結合基ブ
    タ−1,3−ジエニレンから逃ばれ;但しR、R、R、
    R及びRの うぢ少なくとも一個は水素とは他の置換基である。)全
    町する基である。〕 全町するα−置換−α−シアノメチルアルコール光学的
    対掌体。 2、特許請求の範囲第1項から愚15項までのいずれか
    に記dの方法によって、製造されたα−置換−α−シア
    ンメチルアルコール光学的対掌体のニトリル基の環元及
    び所望によりそのように製造されたアミン基をアルキル
    化することを含んでなるアリールエタノールアミン光学
    的対掌体の製造方法。 2、特許請求の範囲第1項から第15項までのいずれか
    に記載の方法によって製造されたα−シアンメチルアル
    コール光学的対掌体から製造されるアリールエタノール
    アミン光学的対掌体。
JP59149786A 1983-07-22 1984-07-20 α−置換−α−シアノメチルアルコ−ルの不整合成方法 Pending JPS6042359A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6204406B1 (en) 1989-09-29 2001-03-20 Sumitomo Chemical Co., Ltd. Catalyst for asymmetric induction
JP2006518729A (ja) * 2003-02-24 2006-08-17 シンジェンタ リミテッド ガンマ−シハロトリンの調製方法

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Title
J.OKU IT.AL.J.CHEM.SOC.CHEM.COMMUN=1981 *

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