JPS6042145A - 車体整備作業における修正装置と修正方法 - Google Patents
車体整備作業における修正装置と修正方法Info
- Publication number
- JPS6042145A JPS6042145A JP15139683A JP15139683A JPS6042145A JP S6042145 A JPS6042145 A JP S6042145A JP 15139683 A JP15139683 A JP 15139683A JP 15139683 A JP15139683 A JP 15139683A JP S6042145 A JPS6042145 A JP S6042145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface portion
- work
- surface part
- chains
- car body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/14—Straightening frame structures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車体整備作業腕における新規な修正装置とその
修正方法を提供しようとするものである。
修正方法を提供しようとするものである。
従来、車体整備作業における修正作業はに、比較的小破
の場合は、ノ・ンマー等を用いた手作業による修正及び
塗装作業によって行われている。しかし作業に手間がか
かり、多くの作業時間を要し、塗装作業を必要とする。
の場合は、ノ・ンマー等を用いた手作業による修正及び
塗装作業によって行われている。しかし作業に手間がか
かり、多くの作業時間を要し、塗装作業を必要とする。
B、大破の場合は破損個所を取りはずし、新品部品との
取替と塗装作業をするか、所謂オートボールに代表され
る修正機器を使用しての4正作業と塗装作業によって行
われている。しかし、前者にあっては取替を要を行わね
ばならず、この取付作業に伴う切断並びに溶着等の工程
からの錆の心配及び金属疲労の増大があり、また後者に
あっては希望する方向忙速やか、かつ容易忙修正できず
円滑な修正が困難である、しかも場合によっては、いび
つなものにしてしまう心配もあり、かつ一方向への別館
作業は、ともすると強力にならざるを得す被修正部分が
破損したり、この破損による作業員への危険の問題も若
起することにもなる。さりとて全方向への修正をしよう
とするとボールやタワーを大量に必要となり、経費増を
まねくと共に、重量物の移動、設置を伴なう為、かつ作
業が極めて複雑なものとならざる得す、これが作業時間
、労力増へとつながる。
取替と塗装作業をするか、所謂オートボールに代表され
る修正機器を使用しての4正作業と塗装作業によって行
われている。しかし、前者にあっては取替を要を行わね
ばならず、この取付作業に伴う切断並びに溶着等の工程
からの錆の心配及び金属疲労の増大があり、また後者に
あっては希望する方向忙速やか、かつ容易忙修正できず
円滑な修正が困難である、しかも場合によっては、いび
つなものにしてしまう心配もあり、かつ一方向への別館
作業は、ともすると強力にならざるを得す被修正部分が
破損したり、この破損による作業員への危険の問題も若
起することにもなる。さりとて全方向への修正をしよう
とするとボールやタワーを大量に必要となり、経費増を
まねくと共に、重量物の移動、設置を伴なう為、かつ作
業が極めて複雑なものとならざる得す、これが作業時間
、労力増へとつながる。
本発明はかかる問題を充分解決しようとするもので、以
下図面を参照しながらその1実施例の詳細を説明する。
下図面を参照しながらその1実施例の詳細を説明する。
1は第1発明の修正装置である。そして、その構成は、
縦棒2 A、 3 A、9.A、4 A、 5 Aと横
棒面部4、天井面部5からなる枠6において、上記前面
部6の下端は上記底面部2の前方縁との間で起伏自在に
枢着され、上記前面部3の上端には上記天井面部5の前
方縁間には係脱金具唱\を設けると共に、上記各面部2
.3.4.5には適数本の引き作業用チェーン8あるい
はワイヤーが係脱自在に係止され、かつ、当該チェーン
8あるいはワイヤーの先端には処理を所望する車体7&
Cおける復元個所への固定金具8人が取付けられている
。
縦棒2 A、 3 A、9.A、4 A、 5 Aと横
棒面部4、天井面部5からなる枠6において、上記前面
部6の下端は上記底面部2の前方縁との間で起伏自在に
枢着され、上記前面部3の上端には上記天井面部5の前
方縁間には係脱金具唱\を設けると共に、上記各面部2
.3.4.5には適数本の引き作業用チェーン8あるい
はワイヤーが係脱自在に係止され、かつ、当該チェーン
8あるいはワイヤーの先端には処理を所望する車体7&
Cおける復元個所への固定金具8人が取付けられている
。
ついで、上記装置1を使用しての修正方法の構成は下記
の通りである。
の通りである。
縦棒と横棒を所定間隔をもって格子状に組んでなる底面
部2、前面部3、側面部4、天井面る復元修理個所7A
に一端を固定した適数本の引き作業用チェーン8あるい
はワイヤーの他端を当該復元個所の状態に応じて上記各
面部2゜’!:、、9,4,5 ° °°°の全部ある
いは一部に係止し、これらチェーン8あるいはワイヤー
をレバーブロツ是鷺とを使用して上記各面部方向へ引っ
ばる。なお、図中、16は蝶番、14はフック、15は
このフックに係脱する環体、16!i索条、17はこの
索灸を巻きあげる胴をそれぞれ示す。そして、上記枠6
については第7図の如く天井面部がドーム状の枠6″で
あっても、第8図の如く片流れの枠6°′であってもよ
い。また、上記チェーン・ワイヤーなどの各面部への係
止はたとえばブック11を使用して上記縦棒あるいは横
棒に係止するとよい。さらに、復元修理個所7への固定
はクランプなど公知の固定金具12を使用するとよい。
部2、前面部3、側面部4、天井面る復元修理個所7A
に一端を固定した適数本の引き作業用チェーン8あるい
はワイヤーの他端を当該復元個所の状態に応じて上記各
面部2゜’!:、、9,4,5 ° °°°の全部ある
いは一部に係止し、これらチェーン8あるいはワイヤー
をレバーブロツ是鷺とを使用して上記各面部方向へ引っ
ばる。なお、図中、16は蝶番、14はフック、15は
このフックに係脱する環体、16!i索条、17はこの
索灸を巻きあげる胴をそれぞれ示す。そして、上記枠6
については第7図の如く天井面部がドーム状の枠6″で
あっても、第8図の如く片流れの枠6°′であってもよ
い。また、上記チェーン・ワイヤーなどの各面部への係
止はたとえばブック11を使用して上記縦棒あるいは横
棒に係止するとよい。さらに、復元修理個所7への固定
はクランプなど公知の固定金具12を使用するとよい。
格子の大きさはlOQ+u〜l 2 Q mm程度であ
る。
る。
本発明のものは上述の如く構成されているから、下記の
効果を奏することができる。
効果を奏することができる。
k、現在の車体はモノコックボディとなっているため衝
撃を複数方向に受けるようになっている。従って、修正
作業も必然的に多肉 0・らの引っばり作用を実施することが埋り少ない力で
円滑な修正作業を可能とすることができる。
撃を複数方向に受けるようになっている。従って、修正
作業も必然的に多肉 0・らの引っばり作用を実施することが埋り少ない力で
円滑な修正作業を可能とすることができる。
B、従来の所謂オートボール方式での場合、大量の用具
を設置する必要があり、経費・作業時間・労力の点で問
題があるが、本願のものではかかる問題を解消し、かつ
、安全な作業を行うことができる。
を設置する必要があり、経費・作業時間・労力の点で問
題があるが、本願のものではかかる問題を解消し、かつ
、安全な作業を行うことができる。
第1図は装置の略図的斜視図、第2図はA −A線拡大
断面図、第3図はB−B線拡大断面図。 第4図はC部分の拡大図、第5図は使用方法を説明する
縦断面図、第6図は同上の横断面図。 第7図・第8図は装置の他の実施例を示す略図的斜視図
である。 101.修正装置、216.底面部、680.前面部。 410.左右側面部、50.、天井面部、、6 、、、
枠。 810.引き作業用チェーン。 特許出願人 太田利男 第2図 ろA 第6図 第4図
断面図、第3図はB−B線拡大断面図。 第4図はC部分の拡大図、第5図は使用方法を説明する
縦断面図、第6図は同上の横断面図。 第7図・第8図は装置の他の実施例を示す略図的斜視図
である。 101.修正装置、216.底面部、680.前面部。 410.左右側面部、50.、天井面部、、6 、、、
枠。 810.引き作業用チェーン。 特許出願人 太田利男 第2図 ろA 第6図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 天井面部5からなる枠6において、上記前面部乙の下端
は上記底面部2の前方縁との間で起伏自在に枢着され、
上記前面部3の上端には上記天井面部5の前方縁間には
係脱金具′%6蓬を設けると共に、上記各面部2.3.
4.5には適数本の引き作業用チェーン8あるいはワイ
ヤーが係脱自在に係止され、かつ、当該チェーン8ある
いはワイヤーの先端には処理を所望する車体7における
復元個所への固定金具8Aが取付けられていることを特
徴とする車体整備作業における修正装置。 (2) 縦棒と横棒を所定間隔をもって格子状忙組んで
なる底面部2、前面部3、側面部4、天井面部5からな
る枠6内に処理を所望する車体7を設置したのちこれを
固定し、当該車体7における復元修理個所7Aに一端を
固定した適数本の引き作業用チェーン8あるいはワイヤ
ーの他端を当該復元個所の状態に応じて上記各面部2、
3,9,4.5 ’、 ’、 ’、の全部あるいは一部
に係止し、これらチェーン8あるいはワイヤーをレバー
ブロックなどを使用して上記各面部方向へ引っばること
を特徴とする車体整備作業における修正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15139683A JPS6042145A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 車体整備作業における修正装置と修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15139683A JPS6042145A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 車体整備作業における修正装置と修正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042145A true JPS6042145A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15517666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15139683A Pending JPS6042145A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 車体整備作業における修正装置と修正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042145A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5074503A (en) * | 1987-11-05 | 1991-12-24 | Carl R. McDonald | Storage apparatus for use with motor vehicles |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15139683A patent/JPS6042145A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5074503A (en) * | 1987-11-05 | 1991-12-24 | Carl R. McDonald | Storage apparatus for use with motor vehicles |
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