JPS6041942A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS6041942A JPS6041942A JP14978983A JP14978983A JPS6041942A JP S6041942 A JPS6041942 A JP S6041942A JP 14978983 A JP14978983 A JP 14978983A JP 14978983 A JP14978983 A JP 14978983A JP S6041942 A JPS6041942 A JP S6041942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- vacuum cleaner
- power
- phase control
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
２ページ
本発明は一般家庭において使用する電力のコントロール
が可能なタイプの電気掃除機に関するものである。
が可能なタイプの電気掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の電気掃除機においては、第１図に示すよ
うに、掃除機の本体１に電力制御回路２とコントロール
スイッチ３を設け、本体部の操作で電力制御を行うもの
、あるいはコントロールスイッチ３をホース４内のリー
ド線を介して手元部６に設けて、その手元部５の操作で
電力制御を行うものが一般的であった。しかし、この構
成において、本体部で操作をするものは非常にその使用
性が悪く、また手元部のコントロールスイッチで操作を
するものでも、回路部分は本体内に設けねばならないた
め、本体とホースを新たにつくらねばならないという問
題点があった。
うに、掃除機の本体１に電力制御回路２とコントロール
スイッチ３を設け、本体部の操作で電力制御を行うもの
、あるいはコントロールスイッチ３をホース４内のリー
ド線を介して手元部６に設けて、その手元部５の操作で
電力制御を行うものが一般的であった。しかし、この構
成において、本体部で操作をするものは非常にその使用
性が悪く、また手元部のコントロールスイッチで操作を
するものでも、回路部分は本体内に設けねばならないた
め、本体とホースを新たにつくらねばならないという問
題点があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消し、使用性の大
幅な向上と、本体部を電力制御なしのものと共用化した
電力制御装置付の電気掃除機を提３ ／ ・ 供するものである。
幅な向上と、本体部を電力制御なしのものと共用化した
電力制御装置付の電気掃除機を提３ ／ ・ 供するものである。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、ファンモーターの電力を制御す
るサイリスクと、このサイリスクをトリガするとともに
、３つの巻線からなるトランスを有し、トランスの１次
巻線を電源に、２次巻線を前記サイリスクのゲート端子
に、３次巻線をホース内部の配線を介して手元部にそれ
ぞれ接続ｊ〜、手元部にはこの３次巻線と直列になるよ
うに位相制御回路を設けたもので一掃除機本体はそのｉ
ｔでパワーコントロールを可能としたものである。
るサイリスクと、このサイリスクをトリガするとともに
、３つの巻線からなるトランスを有し、トランスの１次
巻線を電源に、２次巻線を前記サイリスクのゲート端子
に、３次巻線をホース内部の配線を介して手元部にそれ
ぞれ接続ｊ〜、手元部にはこの３次巻線と直列になるよ
うに位相制御回路を設けたもので一掃除機本体はそのｉ
ｔでパワーコントロールを可能としたものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例について説明
する。第２図において、１１は電気掃除機本体、１２は
手元部１３への配線を内設したホース、１４は吸込部、
１５は０Ｎ−ＯＦＦコントロール用の電力制御回路、１
６はパワーコントロール用の位相制御回路、１７はコン
トロールスイッチである。本体１１に内設さねた電力制
御回路１５は、ホース１２内の配線を通して手元部１３
で０Ｎ−ＯＦＦのみの操作も可能で、そこにさらに位相
制御回路１６とコントロールスイッチ１７を加えること
により本体１１内の電力制御回路１５を変更することな
く、パワーを自由にコントロールすることが可能となる
。第３図は電力制御回路１５の実施例を示すもので、１
８は電源、１９はファンモーター、２ｏは電力制御用の
サイリスタで、直列に接続されている。２１はサイリス
ク２０のトリガー用のトランスで、その１次巻線２２は
電源１８ｉ／ｉｌｌ：、２次巻線２３はサイリスタ２０
のゲート端子に、３次巻線２４はホース１２内の配線４
１に接続されている。２６は急瞬な電圧の立上りによる
サイリスク２０の誤動作を防ぐスナバ−回路の抵抗、２
６は同コンデンサーである。２７は２次巻線２３のもれ
電流によるサイリスク２０の誤動作を防ぐためのダイオ
ードである。
する。第２図において、１１は電気掃除機本体、１２は
手元部１３への配線を内設したホース、１４は吸込部、
１５は０Ｎ−ＯＦＦコントロール用の電力制御回路、１
６はパワーコントロール用の位相制御回路、１７はコン
トロールスイッチである。本体１１に内設さねた電力制
御回路１５は、ホース１２内の配線を通して手元部１３
で０Ｎ−ＯＦＦのみの操作も可能で、そこにさらに位相
制御回路１６とコントロールスイッチ１７を加えること
により本体１１内の電力制御回路１５を変更することな
く、パワーを自由にコントロールすることが可能となる
。第３図は電力制御回路１５の実施例を示すもので、１
８は電源、１９はファンモーター、２ｏは電力制御用の
サイリスタで、直列に接続されている。２１はサイリス
ク２０のトリガー用のトランスで、その１次巻線２２は
電源１８ｉ／ｉｌｌ：、２次巻線２３はサイリスタ２０
のゲート端子に、３次巻線２４はホース１２内の配線４
１に接続されている。２６は急瞬な電圧の立上りによる
サイリスク２０の誤動作を防ぐスナバ−回路の抵抗、２
６は同コンデンサーである。２７は２次巻線２３のもれ
電流によるサイリスク２０の誤動作を防ぐためのダイオ
ードである。
捷だ上記位相制御回路１６はホース内の配線４１を通し
て、３次巻線２４に接続されている。以上の構成で、位
相制御回路１６の働きで３次巻線２４を短絡することに
より、２次巻線２３に電圧が発 ７− 生じサイリスタ２ｏが導通状態となりファンモーター１
９に電力が供給される。従って、位相制御回路１６で３
次巻線２４を短絡するタイミングを、電源１８の位相に
合わせて適当にとってやれば、ファンモーター１９に供
給する電力を自由にコントロールすることが可能となる
。
て、３次巻線２４に接続されている。以上の構成で、位
相制御回路１６の働きで３次巻線２４を短絡することに
より、２次巻線２３に電圧が発 ７− 生じサイリスタ２ｏが導通状態となりファンモーター１
９に電力が供給される。従って、位相制御回路１６で３
次巻線２４を短絡するタイミングを、電源１８の位相に
合わせて適当にとってやれば、ファンモーター１９に供
給する電力を自由にコントロールすることが可能となる
。
第４図は位相制御回路１６の一実施例を示すもので、電
気掃除機の手元部１３に内設されており、２９は交流を
両波整流するブリッジダイオード、３ｏはダイオードブ
リッジ２９を通して３次巻線２４を短絡する第１のトラ
ンジスタ、３１は保護用の抵抗、３２は電流制限用の抵
抗、３３は位相制御のタイミングを決定する第２のトラ
ンジスタ、３４．３５は基準レベルを決定する抵抗、３
６゜３７１１Ｓ１．位相制御のタイミングを可変するボ
リュームトコンデンサーで、ボリューム３６はコントロ
ールスイッチ１７と連動してその値を変化するものであ
る。才た３８は第１の発光ダイオードで、パワーコント
ロール中の素足をするもの、３９は第２の発光ダイオー
ドで、短絡スイッチ４０を６ベジ ＯＮした時に点灯し、ボリューム３６の値にかかわりな
く、フルパワーとするものである。
気掃除機の手元部１３に内設されており、２９は交流を
両波整流するブリッジダイオード、３ｏはダイオードブ
リッジ２９を通して３次巻線２４を短絡する第１のトラ
ンジスタ、３１は保護用の抵抗、３２は電流制限用の抵
抗、３３は位相制御のタイミングを決定する第２のトラ
ンジスタ、３４．３５は基準レベルを決定する抵抗、３
６゜３７１１Ｓ１．位相制御のタイミングを可変するボ
リュームトコンデンサーで、ボリューム３６はコントロ
ールスイッチ１７と連動してその値を変化するものであ
る。才た３８は第１の発光ダイオードで、パワーコント
ロール中の素足をするもの、３９は第２の発光ダイオー
ドで、短絡スイッチ４０を６ベジ ＯＮした時に点灯し、ボリューム３６の値にかかわりな
く、フルパワーとするものである。
以上の構成で動作を説明すると、ボリューム３６を通し
てコンデンサー３７が充電され、その電圧が上昇し、抵
抗３４．３５で決まる基準レベルを越えると、才ず第２
のトランジスター３３がＯＮになり、ついで、第１のト
ランジスター３０がＯＮ［なる。すると３次巻線２４は
短絡されたことに々るので、ファンモーター１９に電力
が供給される。ボリューム３６の値を変化させれば、供
給される電力を変化できるものである。従って、位相制
御回路１６を手元部１３に組込めば、本体側の電力制御
回路１５は同一でもパワーコントロールの可能な使用性
のよい電気掃除機を提供できるものである。
てコンデンサー３７が充電され、その電圧が上昇し、抵
抗３４．３５で決まる基準レベルを越えると、才ず第２
のトランジスター３３がＯＮになり、ついで、第１のト
ランジスター３０がＯＮ［なる。すると３次巻線２４は
短絡されたことに々るので、ファンモーター１９に電力
が供給される。ボリューム３６の値を変化させれば、供
給される電力を変化できるものである。従って、位相制
御回路１６を手元部１３に組込めば、本体側の電力制御
回路１５は同一でもパワーコントロールの可能な使用性
のよい電気掃除機を提供できるものである。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明の電気
掃除機は、トランスにより絶縁され低圧に落とされた巻
線をホース内部の配線を介してホース手元部に導き、位
相制御回路を手元部に収めたことにより、安全性と使用
性が向上し、さらに本体を共用できるので電気掃除機の
低価格化をはかることができる。
掃除機は、トランスにより絶縁され低圧に落とされた巻
線をホース内部の配線を介してホース手元部に導き、位
相制御回路を手元部に収めたことにより、安全性と使用
性が向上し、さらに本体を共用できるので電気掃除機の
低価格化をはかることができる。
第１図は従来のこの種の１Ｅ気掃掃除を示す全体斜視図
、第２図は本発明の実施例を示す電気掃除機の全体斜視
図、第３図は同電力制御回路図、第４図は同位相制御回
路図である。 １２・・・・・・ホース、１３・・・・・・手元部、１
６・・・・・・位相制御回路、１８・・・・・・電源、
１９・・・・・・ファンモー・ター、２０・・・・・・
ザイリスタ、２１・・・・・・トランス、２２・・・・
・・１次巻線、２３・・・・・・２次巻線、２４・・・
・・・ホース、３９・・・・・・発光素子（発光ダイオ
ード）、４０・・・・・・短絡スイッチ、４１・・・・
・・配線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｏフ
、第２図は本発明の実施例を示す電気掃除機の全体斜視
図、第３図は同電力制御回路図、第４図は同位相制御回
路図である。 １２・・・・・・ホース、１３・・・・・・手元部、１
６・・・・・・位相制御回路、１８・・・・・・電源、
１９・・・・・・ファンモー・ター、２０・・・・・・
ザイリスタ、２１・・・・・・トランス、２２・・・・
・・１次巻線、２３・・・・・・２次巻線、２４・・・
・・・ホース、３９・・・・・・発光素子（発光ダイオ
ード）、４０・・・・・・短絡スイッチ、４１・・・・
・・配線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｏフ
Claims (3)
- （１） ファンモータの電力を制御するサイリスタと、
このサイリスクをトリガするとともに、３つの巻線から
なるトランスとを有し、」二記トランスの１次巻線を電
源に、２次巻線を前記サイリスクのゲート端子に、３次
巻線をホース内部の配線を介して手元部にそれぞれ接続
し、同手元部には３次巻線と直列になるように位相制御
回路を設けた電気掃除機。 - （２）手元部に設けた位相制御回路と直列に表示素子を
設けた特許請求の範囲第１項記載の電気掃除機。 - （３）手元部に設けた位相制御回路と並列に短絡スイッ
チと表示素子とを設けた特許請求の範囲第１項記載の電
気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14978983A JPS6041942A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14978983A JPS6041942A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041942A true JPS6041942A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15482744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14978983A Pending JPS6041942A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041942A (ja) |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP14978983A patent/JPS6041942A/ja active Pending
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