JPS6041831A - ダイバ−シチ方式 - Google Patents
ダイバ−シチ方式Info
- Publication number
- JPS6041831A JPS6041831A JP15002483A JP15002483A JPS6041831A JP S6041831 A JPS6041831 A JP S6041831A JP 15002483 A JP15002483 A JP 15002483A JP 15002483 A JP15002483 A JP 15002483A JP S6041831 A JPS6041831 A JP S6041831A
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- Japan
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- likelihood
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/02—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本′発明は、２波以」二の周波数で、又は異なる時間に
同一データを送イ１し、受信側において受信されたそれ
等の信号の中から信頼性の最も高いデータ信号を復調デ
ータとして出力づ−るダイバーシチ方式に関するもので
ある。
同一データを送イ１し、受信側において受信されたそれ
等の信号の中から信頼性の最も高いデータ信号を復調デ
ータとして出力づ−るダイバーシチ方式に関するもので
ある。
従来のこの棟の方式には、２波以上の周波数を使用して
同一のデータで変調をかける周波数ダイバーシチや、異
なる時間に同一データで変調かかける時間ダイバーシチ
或いは、複数の受信点で受信する空間ダイ・く−シチ等
があるｌＪ＼。
同一のデータで変調をかける周波数ダイバーシチや、異
なる時間に同一データで変調かかける時間ダイバーシチ
或いは、複数の受信点で受信する空間ダイ・く−シチ等
があるｌＪ＼。
何れも同一のデータで変調された信号レベルを比較して
、一番レベルの犬なる信号を受信信号として復調器に出
力する方式であるから、混信等があると、見かけ上のレ
ベルが高くなり１品本発明は上述したような事情から、
データ受信側で最尤復号法を採用し、復号の時算出さｊ
する尤度関数又は尤度関数差をオ・Ｕ用することにｊ二
り、見かけ上の受信レベルとは無関係にデータ信号の正
しい比較１判定な行うことのできるタ゛イバーシチ方式
を提供′１−ることを目的と１−るものである。
、一番レベルの犬なる信号を受信信号として復調器に出
力する方式であるから、混信等があると、見かけ上のレ
ベルが高くなり１品本発明は上述したような事情から、
データ受信側で最尤復号法を採用し、復号の時算出さｊ
する尤度関数又は尤度関数差をオ・Ｕ用することにｊ二
り、見かけ上の受信レベルとは無関係にデータ信号の正
しい比較１判定な行うことのできるタ゛イバーシチ方式
を提供′１−ることを目的と１−るものである。
本発明において採用１−る最尤復号法は、所謂誤り訂正
方式の一種であって、その基本的１京理について説明す
るに、先ずデータ送信側で゛入力データをたたみこみ符
号等で符号化し、こ涛１．をデータ受信側に送信１−る
。データ受信側で※ま次式で表わされる尤度関数ＬＦを
算出する。
方式の一種であって、その基本的１京理について説明す
るに、先ずデータ送信側で゛入力データをたたみこみ符
号等で符号化し、こ涛１．をデータ受信側に送信１−る
。データ受信側で※ま次式で表わされる尤度関数ＬＦを
算出する。
ｒ−Ｆ＝ｐ（ｖｌＡ）−’；（、ｙｉｌａｉ） （１１
ここに、Ｙは受信データ系列ベクトルでＹ−（ｙ・１＋
Ｊ２ ＋ ”’＋）’＋ 、・・）、Ａはデータ送信
側に設けた符号化器によって決まる１番目に出力される
入力データ系列ベクトルでＡ ＝’ （α？、、４．．
ａ４・）テする。
ここに、Ｙは受信データ系列ベクトルでＹ−（ｙ・１＋
Ｊ２ ＋ ”’＋）’＋ 、・・）、Ａはデータ送信
側に設けた符号化器によって決まる１番目に出力される
入力データ系列ベクトルでＡ ＝’ （α？、、４．．
ａ４・）テする。
つまりデータ受信側において、送信側に設けた符号化器
によって決まるすべての受信データ系列に対して前記（
１）式の尤度関数を計算し、算出された尤度関数ＬＦ及
びそれに対応１−る受信データ系列をすべて記憶してお
く。しかして。
によって決まるすべての受信データ系列に対して前記（
１）式の尤度関数を計算し、算出された尤度関数ＬＦ及
びそれに対応１−る受信データ系列をすべて記憶してお
く。しかして。
ある長さの計算後記憶されている尤度間ＢＬＦの中で最
も犬なる尤度関数ＬＦに対応する受信データ系列を１阻
次復調データとして出力するものである。即ち最尤後場
法とは、データ受信側で送信データ系列に最も近いと思
われるデータ系列を選び出す手法であって、しかもＭｉ
Ｊ記の（１）式から明らかな如（、受信データ系列Ｙに
誤りがあれば算出される尤度関数ＬＦは小さくなるもの
である。このことからまた尤度関数は受信データに対す
る復号品質を表わし、受信レベルに無関係な性質を有す
る関数であることが判る。
も犬なる尤度関数ＬＦに対応する受信データ系列を１阻
次復調データとして出力するものである。即ち最尤後場
法とは、データ受信側で送信データ系列に最も近いと思
われるデータ系列を選び出す手法であって、しかもＭｉ
Ｊ記の（１）式から明らかな如（、受信データ系列Ｙに
誤りがあれば算出される尤度関数ＬＦは小さくなるもの
である。このことからまた尤度関数は受信データに対す
る復号品質を表わし、受信レベルに無関係な性質を有す
る関数であることが判る。
斯かる尤度関数の性質を応用すれば常に正しいダイバー
シチ判定を行うことができる。本発明は斯かる尤度関数
の性質を応用した点に特徴を有するものである。
シチ判定を行うことができる。本発明は斯かる尤度関数
の性質を応用した点に特徴を有するものである。
以下本発明の一実施例として、２周波を使用した周波数
ダイバーシチ方式について図面を参照しながら詳細に説
明する。
ダイバーシチ方式について図面を参照しながら詳細に説
明する。
データ送信側に符号化器Ｊを設け、この符号化器１で入
カデータを符号化し、この符号化された信号を次段の一
方の送信機２において周波数Ｆ。で変調すると同時に他
方の送信機３において周波数Ｆ、で変調し、これら両者
を合成器４で合成して送信する。データ受信側では空中
線を介して受信された受信信号を分波器５により分波し
、受信ａ６及び７で周波数Ｆ、及びＦｌを受信し、最尤
復号器８及び９でそれぞれ最尤復号する。しかして一方
の最尤復号器８で復号されたデータ及び尤度関数と、他
方の最尤復号器９で復号されたデータ及び尤度関数とを
比較ｑｘｏに入力して、これら両者の尤度関数の犬なる
尤度関数に対応するデータ信号を彷調データとして該比
較器ＩＯから出力する。斯様に受信レベルに無関係な尤
度関数を用いてダイバーシチ判定を行えば、混信等によ
り、見かけ上の受信レベルが上っても、常に正しいダイ
バーシチ判定を行うことができる。
カデータを符号化し、この符号化された信号を次段の一
方の送信機２において周波数Ｆ。で変調すると同時に他
方の送信機３において周波数Ｆ、で変調し、これら両者
を合成器４で合成して送信する。データ受信側では空中
線を介して受信された受信信号を分波器５により分波し
、受信ａ６及び７で周波数Ｆ、及びＦｌを受信し、最尤
復号器８及び９でそれぞれ最尤復号する。しかして一方
の最尤復号器８で復号されたデータ及び尤度関数と、他
方の最尤復号器９で復号されたデータ及び尤度関数とを
比較ｑｘｏに入力して、これら両者の尤度関数の犬なる
尤度関数に対応するデータ信号を彷調データとして該比
較器ＩＯから出力する。斯様に受信レベルに無関係な尤
度関数を用いてダイバーシチ判定を行えば、混信等によ
り、見かけ上の受信レベルが上っても、常に正しいダイ
バーシチ判定を行うことができる。
更に前記の（１）式で算−Ｂ」される尤度関数列には。
１番犬なる尤度関数と２番目に犬なる尤度関数との差に
ついてもまた誤りが多ければ多いほど。
ついてもまた誤りが多ければ多いほど。
その差は小さくなるという性質があるため、この尤度関
数差も、上記同様、ダイバーンチの判定に用いることが
できる。この場合には、最尤復号器８及び９の出力とし
て、１番犬なる尤度関数に対応するデータと１番犬なる
先度関数と２番目に犬なる尤度関数との差（尤度関数差
）をそれぞれ比較器１０に出力すれば宜しい。
数差も、上記同様、ダイバーンチの判定に用いることが
できる。この場合には、最尤復号器８及び９の出力とし
て、１番犬なる尤度関数に対応するデータと１番犬なる
先度関数と２番目に犬なる尤度関数との差（尤度関数差
）をそれぞれ比較器１０に出力すれば宜しい。
以上詳述したように９本発明は、見かけ上の受信レベル
に無関係な尤度関数又は尤度関数差をダイバーシチの判
定に利用するものであるから、混信等が多いデータ伝送
のデータ復調には殊に有効であって、復号品質の向−ヒ
に資する効果大なるものである。
に無関係な尤度関数又は尤度関数差をダイバーシチの判
定に利用するものであるから、混信等が多いデータ伝送
のデータ復調には殊に有効であって、復号品質の向−ヒ
に資する効果大なるものである。
図面は本発明に係るダイバーシチ方式の一実施例を示す
ブロック図である。 １０・・・比較器。 特許出願人 防衛庁技術研究本部長 特許出願人 日本無線株式会社 （テ□−′３ユ運イ言イ狩月 （テ゛−り支侶イリ・」）
ブロック図である。 １０・・・比較器。 特許出願人 防衛庁技術研究本部長 特許出願人 日本無線株式会社 （テ□−′３ユ運イ言イ狩月 （テ゛−り支侶イリ・」）
Claims (1)
- データ送信側に符号化器を、データ受信側に最尤復号器
をそれぞれ設けて、該最尤復号器によって算出される尤
度関数又は尤度関数差によりデータ信号の比較９判定を
行うことを特徴とするダイバーシチ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15002483A JPS6041831A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | ダイバ−シチ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15002483A JPS6041831A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | ダイバ−シチ方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041831A true JPS6041831A (ja) | 1985-03-05 |
| JPS6367376B2 JPS6367376B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15487822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15002483A Granted JPS6041831A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | ダイバ−シチ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041831A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311642A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Toshiba Corp | ダイバーシチ受信方式 |
| JP2016106470A (ja) * | 2004-11-12 | 2016-06-16 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | Ｍｉｍｏ−ｏｆｄｍシステムにおいて空間周波数ブロック符号化、空間多重化、およびビーム形成を組み合わせる方法および装置 |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP15002483A patent/JPS6041831A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311642A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Toshiba Corp | ダイバーシチ受信方式 |
| JP2693488B2 (ja) * | 1988-06-09 | 1997-12-24 | 株式会社東芝 | ダイバーシチ受信方式 |
| JP2016106470A (ja) * | 2004-11-12 | 2016-06-16 | インターデイジタル テクノロジー コーポレーション | Ｍｉｍｏ−ｏｆｄｍシステムにおいて空間周波数ブロック符号化、空間多重化、およびビーム形成を組み合わせる方法および装置 |
| US10135574B2 (en) | 2004-11-12 | 2018-11-20 | Interdigital Technology Corporation | Space-frequency block coding and spatial multiplexing for wireless communications |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367376B2 (ja) | 1988-12-26 |
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