JPS6041789A - 遠赤外線ヒ−タ - Google Patents
遠赤外線ヒ−タInfo
- Publication number
- JPS6041789A JPS6041789A JP15085983A JP15085983A JPS6041789A JP S6041789 A JPS6041789 A JP S6041789A JP 15085983 A JP15085983 A JP 15085983A JP 15085983 A JP15085983 A JP 15085983A JP S6041789 A JPS6041789 A JP S6041789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- far
- infrared heater
- infrared
- halogen lamp
- far infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1遠赤外線ヒータの改良に関するものである。
従来の遠赤外線ヒータ(B)は1第1図に示すようにセ
ラミックの外筒(4)にニクロム紳(5)を挿通すると
共に酸化マグネシウムのような充填材(6)を光道して
いたがX厚肉の外筒(4))充填材(6)、外筒の両端
の端子碍子(7)などが大型になシ、全体の重量が大き
いという欠点やA熱容量が大きいために立上す、立下シ
速度が遅く)応答性(立上9時/〜3分程度かかる)に
乏しいという欠点やへ外筒(4)がセラミックであるた
めに発熱中に水がかかると熱歪みによシ破損するという
欠点などがあった。
ラミックの外筒(4)にニクロム紳(5)を挿通すると
共に酸化マグネシウムのような充填材(6)を光道して
いたがX厚肉の外筒(4))充填材(6)、外筒の両端
の端子碍子(7)などが大型になシ、全体の重量が大き
いという欠点やA熱容量が大きいために立上す、立下シ
速度が遅く)応答性(立上9時/〜3分程度かかる)に
乏しいという欠点やへ外筒(4)がセラミックであるた
めに発熱中に水がかかると熱歪みによシ破損するという
欠点などがあった。
本発明は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされたもので
1その目的とするところは、軽量で、応答性に優れ)発
熱中に水がかかっても破損することがないなど取扱いに
非常に優れた遠赤外線ヒータを提供するにある。
1その目的とするところは、軽量で、応答性に優れ)発
熱中に水がかかっても破損することがないなど取扱いに
非常に優れた遠赤外線ヒータを提供するにある。
以下1本発明を図示実施例に従って詳述する。
(1)はハロゲンランプで)高融点ガラス1石英ガ(9
)を架設し1その両端を金属;15(10)に溶接しで
ある。(11)はリード線で1金属−百(1o)に溶接
され)外部に導出されている。(12)はピンチシール
部でアル。ノ)ロゲンランフ(1)のノくルブ(8)の
外周面に赤外線放射材(2)をコーティングしである。
)を架設し1その両端を金属;15(10)に溶接しで
ある。(11)はリード線で1金属−百(1o)に溶接
され)外部に導出されている。(12)はピンチシール
部でアル。ノ)ロゲンランフ(1)のノくルブ(8)の
外周面に赤外線放射材(2)をコーティングしである。
赤外線放射材(2)としては1例えばジルコニア系セラ
ミックス(ZrO,・S10□を主成分とし、マンガン
、鉄、コバルトλニッケル1クロムの酸化物の少なくと
も一柚から成る鉱化剤を含み、必要があれば素地混合物
の可3(1性を高めるため粘土を最大30貞亀96迄加
えた混合物)を使用するが、Zr01・Sin、分を増
し蒐粘土分を減少すると使用温度ケ高くとれるものでる
る。さて)上記の混合物を通常の方法1即ち適量の水を
加えて5毘糺し)例えは直径2.5〜5圃のイ−νに成
形し)乾燥し1必璧があればこれを焼成する。然してこ
のセラミック棒をメタリコン洗上同様)酸水素端室の中
央開口に一定速度で送給し1セラミツク棒の先端を溶融
し為微粒子としてハロゲンランプ(1)の外面に溶射し
1ジルコニア系セラミツク皮膜(皮膜厚さは限定されな
いが一般に20〃〜500μ程度)を形成する。このよ
うに溶射する場合溶融セラミックの粘性が過大にならな
いようにするため、鉱化剤を5車量%以下にすることが
望ましい。また1その場合1酸水素畑のように高温度の
宥f6を使用する場合は粘土は必らずしも必要としない
がA素地の可塑性を高める場合若しくは低温の火ぶちを
使用する場合には最高30亜貸%粘土の使用が可能であ
る。
ミックス(ZrO,・S10□を主成分とし、マンガン
、鉄、コバルトλニッケル1クロムの酸化物の少なくと
も一柚から成る鉱化剤を含み、必要があれば素地混合物
の可3(1性を高めるため粘土を最大30貞亀96迄加
えた混合物)を使用するが、Zr01・Sin、分を増
し蒐粘土分を減少すると使用温度ケ高くとれるものでる
る。さて)上記の混合物を通常の方法1即ち適量の水を
加えて5毘糺し)例えは直径2.5〜5圃のイ−νに成
形し)乾燥し1必璧があればこれを焼成する。然してこ
のセラミック棒をメタリコン洗上同様)酸水素端室の中
央開口に一定速度で送給し1セラミツク棒の先端を溶融
し為微粒子としてハロゲンランプ(1)の外面に溶射し
1ジルコニア系セラミツク皮膜(皮膜厚さは限定されな
いが一般に20〃〜500μ程度)を形成する。このよ
うに溶射する場合溶融セラミックの粘性が過大にならな
いようにするため、鉱化剤を5車量%以下にすることが
望ましい。また1その場合1酸水素畑のように高温度の
宥f6を使用する場合は粘土は必らずしも必要としない
がA素地の可塑性を高める場合若しくは低温の火ぶちを
使用する場合には最高30亜貸%粘土の使用が可能であ
る。
その他1溶射法によらず前記ジルコニア系セラまた1遠
赤外4゛;1放射材(2)のコーティング範囲はハロゲ
ンランプ(1)の外向全面でも良いが1フイラメン小(
9)の56光部(9a)に幻応して(即ち有効発ブC長
(S)には(、I’r’、 g、qしい長さ)コーティ
ングしハロゲンランプ(1)の両端又はノ、(部に素通
し部(3)を設けても良く1−また1コ一チfング部分
のパルプ(8)の外面をすシガラス状とし、遠赤外線放
射材(2)の付着性を高めるようにしても良い。
赤外4゛;1放射材(2)のコーティング範囲はハロゲ
ンランプ(1)の外向全面でも良いが1フイラメン小(
9)の56光部(9a)に幻応して(即ち有効発ブC長
(S)には(、I’r’、 g、qしい長さ)コーティ
ングしハロゲンランプ(1)の両端又はノ、(部に素通
し部(3)を設けても良く1−また1コ一チfング部分
のパルプ(8)の外面をすシガラス状とし、遠赤外線放
射材(2)の付着性を高めるようにしても良い。
なお)本実施例では、直管型のハロゲンランプ(1)を
示したが1これに限られず翫電球凰のハロゲンランプに
コーティングしても良いものである。
示したが1これに限られず翫電球凰のハロゲンランプに
コーティングしても良いものである。
コノようにI・ロゲンランプ(1)の外面に遠赤外線放
射材(2)をコーティングすることによシ構成した遠赤
外線ヒータ(A)を通電加熱すると遠赤外線ヒータ(2
)が加熱され)第3図に示すように8μ社以上の波長の
遠赤外線が二次放射されることKなる。
射材(2)をコーティングすることによシ構成した遠赤
外線ヒータ(A)を通電加熱すると遠赤外線ヒータ(2
)が加熱され)第3図に示すように8μ社以上の波長の
遠赤外線が二次放射されることKなる。
本発明は、叙上のように、ハロケンランプに遠赤外線放
射材をコーティングしであるので、従来のセラミックヒ
ータに比べて著しく軽量であシ)取り扱いやすいという
オ(」点があり、さらに1このようにN量であって熱容
量が小さいため昇温時の立上9速度が20〜30sec
と非常に速く)同様にオフ時の放冷が速く、非常に応答
性に優れ1例えばトイレの暖房やパーマの乾燥用に好適
である。さラニ、ハロケンランプに使用されるバルプノ
材質は石英ガラスなどが用いられておシ、それ故管壁が
500°C位に昇温している時に水がかがっても割れる
ことがなく1 トイレのような水まゎシ部分での使用に
十分耐え得るものである。
射材をコーティングしであるので、従来のセラミックヒ
ータに比べて著しく軽量であシ)取り扱いやすいという
オ(」点があり、さらに1このようにN量であって熱容
量が小さいため昇温時の立上9速度が20〜30sec
と非常に速く)同様にオフ時の放冷が速く、非常に応答
性に優れ1例えばトイレの暖房やパーマの乾燥用に好適
である。さラニ、ハロケンランプに使用されるバルプノ
材質は石英ガラスなどが用いられておシ、それ故管壁が
500°C位に昇温している時に水がかがっても割れる
ことがなく1 トイレのような水まゎシ部分での使用に
十分耐え得るものである。
87図は従来例の/B11破断正面UA1第コ図は本発
明の7部破断正iHj図1第3図は本発明の放射特性を
示すグラフで、(1)はノリケンランプ、(2)は遠赤
外線放射材・ (3)は素通し部である。 発明者 山 下 秀 明
明の7部破断正iHj図1第3図は本発明の放射特性を
示すグラフで、(1)はノリケンランプ、(2)は遠赤
外線放射材・ (3)は素通し部である。 発明者 山 下 秀 明
Claims (3)
- (1)ハロゲンランプの外周面に遠赤外線ヒータをコー
ティングして成ることを特徴とする遠赤外線ヒータ。 - (2)遠赤/A綜放射材のコーティング長さをフィラメ
ントの有効発光長とほぼ等しくシ、ハロゲンランプの少
一部乃至端部に素;!fl L部を設けて成ることを4
’!、l’ t’、、にとする4′¥Wf 請求の範囲
第/項に記載の速赤外i′ノヒーク。 - (3) ハロゲンランプの外周面のコーティングすべき
部分をすりガラス状にして成ることを特徴とする特許請
求の範囲第7又は第2項に記載の遠赤外線ヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15085983A JPS6041789A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 遠赤外線ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15085983A JPS6041789A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 遠赤外線ヒ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041789A true JPS6041789A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15505931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15085983A Pending JPS6041789A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 遠赤外線ヒ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041789A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146377A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-18 | 松下電器産業株式会社 | 調理器 |
JPH0378993A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠赤外線ハロゲンヒータ |
US7194198B2 (en) * | 2003-05-30 | 2007-03-20 | American Infrared Sauna Corp. | Sauna far infrared heat emitting article and method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50104440A (ja) * | 1974-01-25 | 1975-08-18 | ||
JPS5027448B1 (ja) * | 1970-02-16 | 1975-09-08 |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP15085983A patent/JPS6041789A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027448B1 (ja) * | 1970-02-16 | 1975-09-08 | ||
JPS50104440A (ja) * | 1974-01-25 | 1975-08-18 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146377A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-18 | 松下電器産業株式会社 | 調理器 |
JPH0378993A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠赤外線ハロゲンヒータ |
US7194198B2 (en) * | 2003-05-30 | 2007-03-20 | American Infrared Sauna Corp. | Sauna far infrared heat emitting article and method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4710677A (en) | Incandescent lamps | |
US5168193A (en) | Lamp having boron nitride reflective coating | |
JPS6041789A (ja) | 遠赤外線ヒ−タ | |
US1683375A (en) | Radiant for heaters and the like | |
US4539505A (en) | Candoluminescent electric light source | |
JPS63292591A (ja) | 赤外線ヒ−タ | |
JP2668829B2 (ja) | ヒータランプの点灯方法 | |
US389526A (en) | Feank mooee | |
JPH0762997B2 (ja) | ヒータランプ | |
JPS6052552B2 (ja) | 遠赤外線放射素子の製造法 | |
US1624762A (en) | Reflector lamp | |
JPH0766782B2 (ja) | ヒータランプ | |
RU2080685C1 (ru) | Электрическая лампа накаливания | |
JPS5923428B2 (ja) | 遠赤外線放射素子 | |
JPS62211888A (ja) | セラミック遠赤外線放射体の製造方法 | |
JPH0449819Y2 (ja) | ||
JPS61151986A (ja) | セラミツクス質遠赤外線ヒ−タ− | |
JPH0311606Y2 (ja) | ||
RU2188476C1 (ru) | Состав диффузно-отражающего покрытия для кварцевых галогенных ламп | |
JPS5928959B2 (ja) | 赤外線輻射ヒ−タ | |
SU1436149A1 (ru) | Лампа накаливани | |
SU1629929A1 (ru) | Лампа накаливани | |
JPS58158241A (ja) | 赤外線放射複合体 | |
JPH07105215B2 (ja) | 遠赤外線ヒ−タランプ | |
US3500452A (en) | Incandescent lamp with a solid glass body serving as the envelope |