JPS6041547B2 - インバ−タ装置 - Google Patents

インバ−タ装置

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JPS6041547B2
JPS6041547B2 JP53025098A JP2509878A JPS6041547B2 JP S6041547 B2 JPS6041547 B2 JP S6041547B2 JP 53025098 A JP53025098 A JP 53025098A JP 2509878 A JP2509878 A JP 2509878A JP S6041547 B2 JPS6041547 B2 JP S6041547B2
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JP
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signal
voltage
inverter
line
signals
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JP53025098A
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JPS53115022A (en
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ロバ−ト・ステンソン・ジエンプ
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CBS Corp
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS53115022A publication Critical patent/JPS53115022A/ja
Publication of JPS6041547B2 publication Critical patent/JPS6041547B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/483Converters with outputs that each can have more than two voltages levels
    • H02M7/49Combination of the output voltage waveforms of a plurality of converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電圧制御型交流静的電力供給装置に関し特に
ティー・ェム・/・ィンリッヒ他の米国特許第3,49
1,282号明細書に開示されているような高調波中和
型の電力供給装置に関する。
この米国特許明細書に説明されているように、ここに開
示されている技術によればN個のィンバー夕を用いて同
一の電気角灯/Nだけィンバータの段間で互いに離間し
た同じ振幅で同じ繰返し周波数の複数個のパルスが発生
される。発生されたパルスは逐次的に余弦則に従う巻線
比を有するN個の各段の変成器によって増幅される。2
次巻線は直列に接続されておって、変圧されたパルスを
加算し、その結果変圧器の2次側におけるベクトル加算
により多相の出力波形が得られる。
上記米国特許明細書にはまた静発電機の交流出力電圧を
各段のィンバータ内のサィリスタの導適時間を変えるこ
とによって制御する方法が開示されている。出力電圧を
制御する2つのモードが上記特許明細書には記述されて
いる。1つのモードにおいてはパルス幅変調が用いられ
、そして第2のモードにおいては位相遷移即ち移相が用
いられている。
本発明はィンバータのこの第2の制御モードに適用され
うるものである。ェルェッチウオーカ−の米国特許第3
,750,004号明細書から基準角度に対し指令電圧
に比例して同じ量だけ1方は進み、他方は、遅れている
2つの階段状の矩形波の同形の粗を出力するィンバータ
を用いて基本周波数の正弦波を発生し、それによって定
直流電源から所要の交流電圧を得ることが知られている
この場合、進み角および遅れ角はディジタル電圧指令を
ディジタル基準ランプ信号に対して加算および減算し、
両方向に対称的に計数を行うことによって得られる。1
つは基本周波数にあり、他方は基本周波数のが倍のパル
ス列の形態にある2つの矩形パルス信号をN段のシフト
レジスタに印加して互いにm/Nだけ階段状に離間した
N個の矩形パルスを発生することは一般に知られている
ところである。
このように階段状に変位したパルス組は上述の/・ィン
リッヒの米国特許明細書に開示されている高調波中和方
法に従って用いることができる。2つの信号、特にそれ
ぞれ時間の関数として2つの反対の論理状態を有する2
つの論理信号間に位置遅延を導入するのに用いられるデ
ィジタル遅延線は周知である。
例えばアール・ェイ・マンシップの米国特許第3,58
8,707号明細書には種々な長さのディジタル遅延を
発生するためにタップ付のシフトレジス夕が用いられて
いる。またェムテー・コビントンの米国特許第3,76
0,28び号明細書からクロック信号によって作動され
るシフトレジスタ遅延線として用い、制御信号に応答し
てアナログ信号を電圧制御発振器により周波数変調され
た2進信号に変換することによってアナログ信号の遅延
を制御することも知られている。
さらにまたアール・ダブリユ・シユノーバ−の米国特許
第3,833 854号明細書から2つのディジタル信
号間に、2つの計数基準間の差に等しい位相遷移を発生
するために共通のクロツクで2つの異なった計数基準か
らの同数のパルスを計数することも知られている。
この発明の目的はディジタル技術を用いて2つの矩形パ
ルスを対称的に遷移しそして制御電圧の基本正弦波を再
生する目的でパルス幅が制御された信号を発生するよう
にした電圧制御型の静的交流電力供給装置を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的はランダム・アクセス・メモリ装置を
用いた新規かつ特殊な型式のディジタル遅延線を提供す
ることにある。
本発明は又ディジタル信号間に対称的な位置遷移を発生
するように遅延線を組合わせることにある。
この発明は一般にN個のィンバータ段の位相角の制御の
ために二重のシフトレジスタ装置が設けられている高調
波中和静電力発生器のためのN段のィンバー夕を提供す
る。
本発明の好ましい実施例は可変長のランダム・アクセス
・メモリ装置を用いて共通の時間基準に対し2つのディ
ジタル信号に制御された対称的な位相遷移を発生するこ
とにある。
本発明は竹/Nだけ離間された可変幅のN個の矩形パル
スを用いてN個のインバー夕段を制御することにより、
基本周波数および制御された電圧大きさを有する正弦波
を再生する目的でディジタル的に達成される対称的な位
相遷移を用いて高調波中和型の電圧制御式交流静電源装
置にある。
対称的な位相遷移は、可変長の遅延線の組合せを用いて
階段状に変位した矩形波の2つの群もしくは絹に対し行
われる。遅延線は読出および書込アドレス間の制御され
た遷移によって可変の遅延が達成される型式のランダム
・アクセス・メモリ(RAM)から構成される。好まし
い具体例によれば、2つの同一のRAM装置が2つの異
なった計数基準から共通のクロック信号の制御下で作動
され、その場合遷移は上記2つの異なった計数基準から
等しくかつ対称的に制御される。計数基準における上記
のような差を補償するために定シフトレジスタが用いら
れ、この結果2つの基本周波数の相関波形の右および左
方遷移が共通のシフト基準から対称的に達成される。本
発明はさらに基準周波数で正弦波を再生するために、N
個のィンバータ段を有する新規かつ独特な高周波中和型
静電源装置を与える。
この発明はそれぞれ出力基準周波数に対し2つの基本時
間波形を遷移するのに用いられる右および左チャンネル
を備えている。各チャンネルは、関連のシフトされた時
間波形に応答する応答の右または左シフトレジスタを備
えており、これ等シフトレジスタは逐次的にN個のィン
バータ段全てを制御し、それによって右および左シフト
レジスタからの制御信号間の時間間隔によって再生正弦
波のための所望の出力電圧が設定される。次に図面を参
照し本発明の具体例について詳細に説明する。
第1図は十EVおよび−EVを有する直流電源の直流端
子間に電力開閉装置として接続されたサィリス夕A,B
,C,Dを用いたインバータ回路を略示するものである
交流負荷1は第2図に示すようにサィリスタ対B,Cお
よびA,Dを介して両方向に交互に電力を供給され、交
流電流を発生する。ィンバータの出力電圧の制御は第3
A図ないし第3D図および第4図に略示されている。
第3A図ないし第3D図の構成に従ってサィリスタA,
Dの導適時間を制御することにより、第4図に示すよう
に、2つの方向のうちいずれか1つの方向で負荷を通る
電流を表わす制御された導適時間A,DおよびB,Cが
得られる。
波形全体は負荷にかかる電圧を表わす。第3A図は正の
半サイクルA,Dを示す。第3B図はサィリスタCおよ
びDが導適状態にあって、零電圧が負荷の両端に印加さ
れていることを示す。第3C図は負の半サイクルB,C
を示す。第3D図はサィリスタAおよびBの同時点弧に
よる零電圧導通を示す。第5図を参照するに、そこに図
示した第1図のィンバータのようなィンバータ回路は負
荷1に接続されておって、電圧制御されながら可変動作
周波数に対し制御される。サィリス夕AないしDは発振
器4によって定められるサイクル周波数を有する分配器
3の論理に従いゲート駆動回路2によつて選択的に循環
的および逐次的に点弧される。発振器の周波数は線路5
における周波数基準によって種々な設定値に調整される
。必要ならば負荷1から派生される周波数帰還信号を線
路6を介して調整の目的で発振器に印加することができ
る。第4図を参照して説明したように、出力波形に対し
所望のパルス幅を設定する目的でゲート駆動回路2には
導適時間制御回路7が接続されておって、交流負荷にか
かる電圧を制御している。なお説明の便宜上、第5図に
示したィンバ−夕回路において電圧調整器30は図示の
ように線路17の負荷から派生された帰還電圧信号に応
答する蚤圧ノHZ変換器31を有する電圧徴制御ループ
内に接続されているが、しかしながら第5図のィンバー
タ回路はその出力電圧を周波数に関係なく調整できる型
式のものとし得ることは理解されるであろう。電圧調整
器3川ま線路6を介して導適時間制御回路7に印加され
る電圧制御信号を発生する。電圧周波数が一定であると
仮定すると、線路17の帰還信号に変化があった場合、
その変化により線路8の電圧制御信号に変化が生じ、そ
れによって導適時間、例えば直流ェネルギが第4図に示
す導適状態のサィリスタA,DまたはB,Cを介して負
荷を流れる間の電気角に変化が生ぜしめられる。
発振器の周波数が変動すると第4図の信号波形の時間尺
が周波数で変動するためにゲート駆動回路2に到る線路
8および9の導通制御条件が同じであるとすると、サィ
リスタの導通電気角は一定のパルス幅においてもはや同
じではなくなる。交流負荷が誘導電動機である場合には
、電動機の動作電圧および動作周波数間の比を一定に保
つことにより、あらゆる速度範囲に渡って電動機内に一
定の磁束状態を維持するのが望ましい。再び第4図を参
照するに、この図から明らかなように線路8および9に
おけるパルスが同じ幅である・場合には交流電動機の電
圧は周波数増大と共に増大しそして逆に周波数が減少す
れば電圧も減少する。従ってあらゆる周波数に対し一定
のパルス幅という条件でィンバータを制御している時に
は電動機には自動的に日2当り一定の電圧が設定される
。パルス幅制御により電圧制御を行なう場合には、或る
種の因子を考慮しなければならない。
図中第6図は本発明による電圧制御を具現したティー・
ェム・/・ィンリッヒ他の既述の米国特許第3,491
,282号明細書に開示されている型式の直流−交流変
換器のブロック・ダイヤグラムである。典型例として第
6図の直流−交流変換器においては、高調波中和のため
に6個のィンバータ段M−Rが用いられている。
・各ィンバータには6皿Zの交流電源電圧を直流電圧に
変換する整流回路60から派生された直流電圧が線路1
1を介して供給される。ィンバ−夕はレジスタ段と同
数の線路12mないし12rおよび13mないし13r
をそれぞれ備えているシフトレジスタSR,,SR2か
ら線路12,13に供給される出力信号によって逐次的
にかつ循還的に制御される。これ等の線路は2つのシフ
トレジスタからの出力信号である逐次的信号をインバー
タM〜R間に分配する。シフトレジスタSR,,SR2
は12m,13mのような対の出力線間にィンバータ装
置の対応の段M−Rに対する導通周期を設定するパルス
幅を画定する。2つの信号AおよびBを特長とするタイ
ミング波形は個別的に2つの移相器PS,,PS2の各
々に印加される。
各移相器はそれぞれシフトレジスタSR,,SR2の対
応のものによって個別的にセットされる。第7図に示す
ように信号Aは出力される正弦波の基本周波数を有する
矩形パルスであり、信号Bは信号Aの周波数の倍数の周
波数を有する矩形パルスである。信号Aおよび信号Bは
第6図に示すように電圧制御発振器VCOによって通例
のように発生される。移相器PS,およびPS2は印加
された信号A,Bを所与の量だけ対称的に移相せしめる
。PS,の場合には移相は左側に向って行なわれ、他方
PS2の場合には移相は右側に向って行われる。移相量
は各移相器PS,,PS2に到る線路3および4に印加
される制御信号Ktによって定められる。制御信号Kt
は線路22を介して計数器CN2に応答しかつ線路7で
受信するディジタル電圧基準Kに対して応答するディジ
タル比較器8を備えた回路によって発生される。線路5
のアナログ電圧基準信号V*に応答するアナログーディ
ジタル変換器22は信号Kを発生する。計数器CN2は
ディジタル数Kを実時間計数K×△tに変換する。ここ
で△tは計数器の要素時間間隔もしくは増分である。周
波数基準信号f*が線路6を介して電圧制御発振器IV
COに印加され、それによって信号BおよびAの周波数
が制御される。第7図に示すようにシフトレジスタSR
.,SR2は、信号Aに同じであるが2つの相続く矩形
パルスB間に存在する時間間隔汀/6だけ互いに移相さ
れた6個の矩形パルスからなる2つの群を設定する。こ
れ等2つの群はK×△t=0の場合に、信号AおよびB
によって定められる基準位置から遷移している。塔,を
介して得られる移相量は左側に−Kx△tでありそして
塔2を介して得られる移相量は右側に十K×△tである
。左側に移相されている第1組の制御信号が線路12m
ないし12rに接続されたSR,の左側出力に現われる
。右側に移相された第2組の制御信号は線路13mない
し13rに接続されたSR2の出力に現われる。各ィン
バータは上記2つの絹に属する1対の左および右にシフ
トもしくは移相された制御信号によって制御され、それ
によりィンバータ内のサィリスタ(例えば第4図におい
てA,DおよびB,C)に対し、線路3および4におい
てK×△t:0に対応する基準位置の回りに等分に延び
た導適期間が定められる。既述の/・ィンリッヒ他の米
国特許の教示に従い、ィンバータM〜Rはそれぞれの出
力端14,15に各段間で移相角汀/6だけ移相された
同じ矩形パルスを発生する。
なお説明の便宜上既述の米国特許第3,491,282
号の記述内容をこ)に採用する。上記米国特許明細書に
開示されているように線路14,18間で発生された矩
形波はそれぞれの変成器TM−TRによって増幅される
。変換器の各段毎の変圧比は余弦則に従し、そして変成
器の2次巻線は直列に接続されておって所定の比で変圧
された矩形波を合算し位相Aおよび出力線路L^に対し
第8図にfで示すような正弦波を形成する。典型的には
6段のうちの5つを巻線TM,TN,T○,TP,TQ
だけが直列に接続されておって、1つの位相の正弦波を
発生する。例えば巻線TM,,TN,,T○,,TP,
およびTQ,は位相Aに対して線路L^および中性点N
間で巻線W,に印加される正弦波を発生する。同様にし
て位相Bに対しては巻線TM2,TN2,T02,TQ
2およびTR2が直列に接続されておって巻線W,から
1200の移相角で巻線W2に正弦波を供給する。第3
の相巻線W3はそれぞれ直列に接続された巻線TM3,
T03,TP3,TQ3およびTR3によって給電され
る。これ等の巻線W,,W2,W3は出力変成器OTの
1次巻線である。変成器TM,TN,T0,TP,TQ
およびTRの巻線比は第9図の表に示されている。第1
0図は第9図の表に基づいて定められた5つのベクトル
が各相毎に直列に接続された2次巻線により合算される
模様をグラフで示すものである。三相出力変成器OTの
1次巻線W,は線路L^と中性点Nに到る接続点16と
の間に接続されている。同様にして巻線W3は中性点N
および線路LBおよびLc間にそれぞれ接続されている
。第8図には、線路L^および中性点N間で相Aに対し
て発生された基本正弦波が、第9図の表に基づいてィン
バータM,N,0,PおよびQから派生される定格矩形
波aないしeを基準に示されている。出力変成器OTの
2次巻線は巻線W,′,W2′,W3′,を備えており
、これ等巻線は線路L,L,L3を介してAC電力を負
荷即ち誘導電動機に供給する。電動機は信号Bの周波数
を制御すする電圧制御発振器1の設定を変更することに
よって調整された可変周波数で動作している。VCOの
周波数は線路6の基準信号によって設定されそして所望
ならば電動機の軸に連結されたタコメ−夕から得られる
帰還信号により調整することができる。線路L^,LB
,Lc上の出力は位相Aに対し第8図に示すように基本
正弦波を構成する個々の矩形パルスの幅に依存する。
このような電圧制御は上述の/・ィンリッヒの米国特許
明細書ならびに1961年6月26日−30日にフィラ
デルフィアの「AlEEエーロ・スペース・トランスポ
テーシヨン・コンフアランス」に提出されたヱィ・ケル
ニツク・ジェイ・エル・ルーフおよびテイ・エム・/、
ィンリッヒの論文「スタティック・インバータ・ウイズ
・ニュートラライゼイシヨン・オブ・ハーモニックス」
記載されている。上記米国特許明細書に開示されている
電圧缶U;はパルス幅変調かあるいはまた移相によって
行れるものであるが、本発明では移相変調だけをいる。
電圧変成器VTは2次巻線W,″,W2″,W3″と路
R,,R2,R3間に電圧帰還信号を発生する。
これ等電圧帰還信号は変換器31を介して電圧調器3川
こ印加される基準電圧VRに関して線路L^,LB,L
cの出力電圧を調整するために電圧調整器3川こ供給さ
れる(第5図参照)。移相器PS,,門2ではAおよび
B信号双方に対して時間進み−K×△tおよび時間遅れ
−K×△tをそれぞれ導入する「時間位相」型の論理が
採用されている。
その結果シフトレジスタSR.,SR2の出力を受ける
任意対の線路12,13は各電力段における負荷にDC
電圧が供給される時間(導通角)を制御しそしてここに
開示した特定の対称配列によりこの制御が各段に対して
同じ仕方で遂行されることが保証される。線路12,1
3の出力信号はィンバータにゲート線制御信号として加
えられる左および右移相論理命令信号であり、これによ
って基本出力正弦波(第7図の曲線Kおよび1参照)を
再生するのに用いられる矩形パルスの幅が決定される。
このような頚の大きさは線路12,13上の対の命令信
号が互いに移送されている量、従ってまた基準電圧V*
に依存する。第7図は基準電圧V*に依存して線路12
,13上の信号が互いに移相されている模様を示してい
る。即ち第7図は移相前の信号AおよびBならびに移相
後に線路23なし、し26に現われる信号AおよびBを
示している。線路12および13上の2組の命令信号は
第7図にそれぞれ6つの階段状に移相された矩形波の2
つの組(Kおよび1)として示されている。移相量Qは
変成器TM,TN・・・,TRの入力側でィンバー夕出
力電圧に対し2Qのパルス幅を生ぜしめる。時間変位2
Q(進みQ+遅れQ)はソフト・スタート要件に対して
必要とされる少くとも10なし・し1の動作範囲を有す
る。この範囲の1%が超えられると、制御可能な時間変
位を作用させる決定がなされる。再び第7A図を参照す
るにこの図から明らかなように、基本周波数にあるそれ
ぞれ6個の階段状に移相された矩形パルスからなる2つ
の絹が信号AおよびBから発生される。
これ等6つの矩形パルスは信号Aと同じであるが、電圧
制御のために,1方の粗は右側に(曲線K)、他方の組
は左側に(曲線1)移相されている。これ等パルス曲線
のうちの1組はN段のィンバータ装置M〜Rの左側の極
に印加される電圧を表わす。第2の組のパルス曲線はN
段のィンバータ装置M〜Rの右側の極に印加される電圧
を表わす。即ち電圧制御に対し2つの紐はそれぞれ1つ
は前進方向にそして他方は遅延方向に量Qだけ時間的に
移相されている。上記のようなパルス信号は、第6図に
示すように単にSR,,SR2によって2組の信号Aお
よびBを時間的に対称的に移相することにより達成され
る。ただしQ=K×△tである。第7B図は互いに時間
的に移相された場合の信号AおよびBの関係を示す。A
R,BRは信号Kの発生に用いられそしてAL,BLは
信号Lの発生に用いられる。信号KおよびLは第6図の
線路12mないし12rおよび13mないし13rに命
令信号として現われる。第7B図に示す信号AおよびB
の遷移方法はは信号AおよびBの同期が移相によって影
響されないという利点を有する。というのは信号Bが信
号Aの約数であるからである。従って同期はALおよび
BLならびにARおよびBRに対し自動的に達成される
。第6図において移相器PS,.PS2は図示のように
信号波形AおよびBを時間遷移する。
即ち凶,では左側そして鴨2では右側にKに比例する量
だけ遷移せしめる。実際の場合1つの移相器は信号Aま
たはBによって表わされる時間波形を遅延できるだけで
ある。第11図および第13図を参照して追って説明す
るように、時間波形の進みは2つのチャンネルに次のよ
うにして時間遅延を導入する。即ちK×△t移相量を反
対の方向に計数する。即ち1つのチャンネルにおいては
基準数から減算することによりそして他のチャンネルに
おいては基準計数に対し加算することにより計数するこ
とで達成することができる。第1 1図を参照するに電
圧制御発振器VOOから得られる信号AおよびBは各チ
ャンネルにおいて1対の遅延線、即ちPS,に対しては
D,およびD2そしてPS2に対してはD3およびD4
に印加される。
D,ないしD4は所望量の遅延を設定するように制御さ
れる可変長の遅延線である。D,およびD2は遅延(7
−K×△t)(式中7は上述の基準計数)を設定する信
号によって線路130から制御される。従ってVCOか
ら線路16に得られる信号AはD.の出力端に遅延され
た信号AL=A十(7−K×△t)として現われる。こ
の遅延された信号は計数基準値によって定められる時間
原点に対して量K×△tだけ左方に移相されているので
左信号と称することにする。同様にしてVCOから線路
18に発生される信号Bは遅延線路D2によって遅延(
7−K×△t)を受けBし=B+(7一K×△t)とな
る。次に右チャンネルについて考察すると、可変長の遅
延線D3およびD4は遅延(K×△t)だけを与えるよ
うに線路31から制御される。その結果線路17を介し
て遅延線D3に与えられる信号Aは出力に信号(A+K
×△t)を発生するように遅延される。また遅延線D4
は線路1 9上のB信号に応答して遅延信号(B+K×
△t)を発生する。移相器PS2は、また遅延された信
号(A十K×△t)に応答するシフトレジス夕SR3な
らびに遅延信号(B+K×△t)に応答するシフトレジ
スタSR4を備えている。
SR3およびSR4によって導入される遅延量が双方共
に7に等しい場合には、出力信号はAR=A+(K×△
t十ヶ)およびBR=B十(K×△t十↑)となる。従
って上に述べた同一の計数基準丁から信号ARおよびB
Rに対し移相は右側に十K×△tでありそして信号Aし
,Bしに対しては左側に−K×△tである。上に述べた
方法をディジタル的に実現するために、新規で特殊な型
の遅延線を考案した。
即ち可変長の遅延線D,,D2,D3およびD4は、計
数器CN2の要素時間間隔△tをそれぞれ表わすメモリ
内のn個の場所によって定められるn個の段もし〈はス
テップを有している。信号AおよびBはディジタル形態
でこのメモリ内に記憶され、それによって線路16,1
7,18または19に入力される関数の表示が達成され
る。線路23,24,25または26の出力関数は、書
込信号Wの後で対応の数の記憶場所だけ遅延されるよう
にアドレス場所を選択することによって導入される遅延
量で、読出信号Rを用いてメモリから情報を読出すこと
によって求められる。第12図を参照するに遅延線D3
は256個の記憶場所を有するメモリとして示されてい
る。波形Aを表わすデ−夕は線路16を介して逐次的に
入力されて線路231から印加される書込信号W(第1
3図参照)の制御下で0なし、し255の全ての記憶場
所に順次かつ逐次的に記憶される。謙出信号R(第13
図参照)は線路231に印加されて信号WおよびRによ
る記憶場所間の遅延量Q(第13図参照)を実時間で表
わす対応数の記憶場所の遅れを以って記憶場所を逐次ア
ドレスする。第11図を考察すれば明らかなように、7
が遅延線の記憶場所nの数の1/2に等しくされた場合
にはシフトレジスタSR3,SR4の必要なく上記のよ
うな基準計数1′2n×△tを導入することが可能であ
る。
従ってその場合に全ての遅延線D,ないしD4が同じで
あって、256の記憶場所を有する場合には丁=128
個の要素時間間隔△tとなる。遅延線D,におけるAの
最初の読出場所はD,を記憶場所128一(K×△t)
にアドレス指定することによって得られる。他方遅延線
D3におけるAの最初の読出場所はD3を記憶場所12
8十(K×△t)にアドレス指定することによって得ら
れる。D2および○4への信号Bの印加についても同じ
方法を用いることができる。第14図の好ましい具体例
の場合には、丁は遅延線内の最大記憶場所数nに選んで
あって、nの1/2ではない。
従ってn個の時間間隔△tを有するシフトレジスタSR
3およびSR4が必要である。ここでD,ないしD4を
第12図の場合と同様に同一の可変長の遅延線であると
仮定すると、D.における最初の読出し‘ま最後の記憶
場所256において(7−K×△t)の遅延を似つて行
われ、他方D3における最初の読出しは最初の記憶場所
からKx△t計数番目の記憶場所において(従って第1
の記憶場所よりも右側)十K×△tの遅延で行われる。
シフトレジスタSR3およびSR4は遅延線D3および
D4に対しクロックによって発生される要素時間間隔△
tの253部こ等しい一定の遅延量7を与える。次に特
に第14図を参照して本発明の好ましい具体例について
説明する。
第14図には高調波中和もしくは中性化装置に属する6
段のィンバータのための制御装置が示されており、この
装置において第6図の回路との比較から理解されるよう
に、左側レジスタSR,および右側レジスタSR2はそ
れぞれ対応の出力端12mないし12rおよび13mな
いし13rを有する3個の段を有している。
SR,からの6本の出力線はィンバータの左極○L,な
いしOLに接続されそして同様にSR2からの6本の出
力線は右極○R,ないしOR6に対し種々な段のための
右移相命令信号を供給する。SR,およびSR2は市販
品として「MCI4034」で知られている固体装置で
ある。シフトレジスタSR,に対してはそのデータ入力
端に線路23AからAL信号が印加される。またそのク
ロツク入力端には線路24を介してBL信号力「主印加
される。シフトレジスタSR2および線路25,26の
入力信号AR,BRに対しても同じ接続関係がとられる
。通常のィンバータ出力相においてはシフトレジスタS
R,,SR2は右遷移モードで動作せしめられる。逆の
相シーケンスが望まれる場合には左遷移モードが用いら
れる。その場合には信号ALおよびARは反転されてA
LおよびAのミ電動機駆動のための空隙磁束ベクトルの
大きさを変えずに出力極性の反転のために用いられる。
第6図との比較から明らかなように、第14図に示す左
移相器PS,および右移相器PS2は第6図の遅延装置
D,,D2,D3,D4の均等物として用いられている
メモリ装置M,,M2,M3,M4を備えている。25
$段の可変長のシフトレジスタは容易に入手可能ではな
い。
しかしながらその機能は256ビットのランダム・アク
セス・メモリRAMによって模擬することができる。メ
モリM,ないしM【4は4つの256ビットのRAMま
たは2つの512ビットRAMまたは1つの1024ビ
ットのRAMが構成することができる。後者の場合には
標準の「2102MOS」メモリを使用することができ
る。なお256の記憶場所という数は単なる選択上の問
題であって、実際には特定の設計に依存してこれより大
きい数の段または少ない数の段を用いることができる。
メモリM,およびM3はそれぞれの入力線5 1,52
に信号Aのディジタル表示信号を受ける。
地およびM4はそれぞれの入力線52,54に信号Bの
ディジタル表示信号を受ける。信号AおよびBは出力さ
れる正弦波の基本周波数foの48倍の周波数で動作す
る共通のVCO回路からディジタル形態で発生される。
この周波数は線路6に現われる基準周波数信号f*によ
って設定される。VCO回路1の1つの出力チャンネル
において信号は反転されて、それにより線路53,54
に旧信号が発生される。第2の出力チャンネルにおいて
除数48の割算器もしくは分周器によって信号Aが発生
され、この信号Aは線路51,52に現われる。信号A
はメリM,,M3にデータとして供給される。信号Bは
メモリM2,M4にデータとして与えられる。第13図
の謙出および書込信号R,Wは説出一書込制御回路75
によって発生される。R/W制御回路75はメモリの読
出、書込および可能化線の適切なタイミングをとるため
の標準のタイミング発生器である。該制御回路75から
の出力信号はそれぞれの線路77,78,79および8
0を介して4つのメモリM,ないしM4に印力0される
。第14図はまたその左側に慣用のA/D変換器回路を
示されている。
このA/D変換器は線路5のアナログ電圧基準信号V*
を表わすディジタル信号を線路7に発生するのに用いら
れている。回路2は信号V*のディジタル量を発生する
ために線路81からのクロツクで同期される8ビットの
可逆ディジタル計数器CN,を備えている。回路2はま
た演算増幅器からなる比較器60を備えており、この比
較器60からは計数器CN.の計数方向を決める入力信
号が発生される。D/A変換器62を備えている帰還ル
ープが計数器CN,のディジタル出力端と演算増幅器6
0の負の入力端との間に設けられておって、比較器60
の正の入力端に印加される基準信号V*との差によって
誤差信号を発生する。これは慣用の回路形態である。次
に線路51ないし54の入力信号AおよびBに課せられ
る時間遅延の発生に対し最も大きな役割を果す回路につ
いて詳細に説明する。帰還ループによる誤差信号が増幅
器60を介して基準信号V*の新しいレベルに対応する
計数レベルを設定した後に計数器にN,は線路7に信号
V*を表わすディジタル計数を与える。
線路7にはA/D変換器2内のCN,ディジタル計数が
メモリM,ないしM4の書込みまたは議出しよりも速く
変動することができないという理由でV*を表わす計数
レベルが設定される。従って線路7には線路28および
29に印加される計数が現われる。線路28の信号はィ
ンバータ1,によって反転されて、反転された形態で比
較器330‘こ印加される。ここで注意されたいのは、
第6図の比較器8は各チャンネルに対して1つずつ2つ
の比較器330および331に分けられている点である
。線路29の信号は直接比較器331に印加される。比
較器30および31は4ビット全加算器である市販品「
CD4008」として知られている慣用の加算器である
装置68および70を備えている。線路28の計数はィ
ンバータ回路1,によって反転される。線路81のクロ
ツク信号で同期される自走計数器CN2は線路64およ
び65に要素時間間隔△t,n△tの累算計数を表わす
ディジタル計数を発生する。従って計数n△tは比較器
330および331に印加される。計数器CN2は計数
器CN,と同様に「CD4029」型の可逆計数器であ
るが、減算モードでのみ動作する。
2つの加算器68,7川まそれぞれ既述のように計数2
55−K×△tおよび+K×△tを形成する。回路33
0および331はまたそれぞれ参照数字69および71
で示すようにセレクタS,およびS2を備えており、こ
れ等セレク夕はR/W制御回路75によって規制されて
書込モードかあるいはまた読出モードでメモリをアドレ
スするのに用いられる。セレクタS,69はメモリM,
およびM2に対するアドレスを発生し、セレクタS27
1はメモリ舷および地に対するアドレスを発生する。セ
レクタS,およびS2は市販品「CD4019」として
知られている固体装置とするのが好ましい。セレクタS
,は2つのディジタル入力を有する。そのうちの1つは
回路68から線路82を介して与えられるものであって
n△t+255△t−K×△tに等しく読出アドレスと
して用いられる。線路66を介して与えられる第2のデ
ィジタル入力は計数器CN2の出力n△tであって書込
アドレスとして用いられる。同様にしてセレクタS2は
2つのディジタル入力、即ち線路83からの十K×△t
+n△tと計数器にN2から直接線路67を介して与え
られる計数n△t入力を有する。読出−書込(R/W)
制御回路75は〆モリ読出し、書込みおよび可能化線の
適正なタイミングをとるための標準のシーケンシャル回
路である。この回路75は第13図に示す非同時制御信
号R,Wを発生する。信号Wの制御下でセレク夕S,は
線路66から書込アドレスnx△tを線路3を介してメ
モリM,,M2へと通す。信号Rの制御下でセレクタS
,は読出アドレス255△t−K△t+n△tをメモリ
M,,M2へと通す。同じ信号R,WでセレクタS2も
ゲートされて、線路67からの書込アドレスn△tまた
は線路83からの謙出アドレスK×△t十n△tを線路
4を介してメモリM3,M4へと通す。前に述べた説明
から明らかなように、R/W制御回路75はメモリMな
いし地の記憶および謙出を交互に可能にしてW信号の制
御下で書込まれそしてR信号の制御下で読出される情報
およびB間に時間遷移を与える。従って線路23および
24にはそれぞれ信号A+255△t一K×△tおよび
B十255△t一K×△tが発生され、一方線路25,
26にはA+K△tおよびB+K△tが発生される。上
に述べた構成では左および右チャンネルのK×△t計数
間に255の要素時間間隔△tの時間遷移が行われない
。従って先に述べたようにこれ等255の要素時間間隔
遅延によって定められる共通の原点から対称遷移即ち−
K×△tおよび+K×△tを設定するためにレジスタS
R3およびSR4が設けられている。第14図を参照し
ィンバータ11の動作について次に説明する。A/D変
換器2から線路7,28および29にはディジタル信号
Kが発生される。
このディジタル信号はィンバータ1,によって第15図
のグラフから明らかなように(255一K)に変換され
る。このグラフは2つの平行な鞠線上に加算器70の入
力側の線路29の信号および加算器68の入力側の線路
28の信号を示している。これ等2つの入力信号間にィ
ンバータ1パま関係K′=(255一K)を設定する。
ここで値K′は線路28に対応しそして値Kは線路29
に対応するものである。計数器CN2は線路22および
64,65の瞬間計数n△tを値255−KおよびKに
加算し、その結果加算器68および70の出力には計数
(255−K+n)△tおよび(K+n)△tが発生さ
れる。これ等出力計数はそれぞれ前に述べたように遅延
線M,,M2およびM3およびM4に印加される。シフ
トレジスタSR3は線路17を介してデータ入力として
メモリM3からデータ出力を受けかつ線路81からクロ
ック信号を受ける。
線路25上の出力データはシフトレジスタSR2に対す
るデータ入力である。シフトレジスタSR2はメモリM
4のデータ出力ならびに線路81からのクロツク信号を
受ける。線路6に出力されたデータはシフトレジスタS
R2のクロツク信号として用いられる。シフトレジスタ
SR33,SR4は固定の長さのものであって25鏡段
を有する。「MCI4562」として市販されている2
つの固体デバイスを直列に設けてSR3またはSR4と
して使用することができる。また任意数の単一チップ・
ユニットを当刻技術分野で周知のように用いることがで
きよう。特に低周波で動作している時に発生される再生
波の高調成分を改善するために、第7A図に示す完全矩
形波を用いる代りに信号Aは当該技術分野で周知の方法
に従って切欠きを有するように選ぶことができる。
第14図の回路は追加のハード・ウェアを必要とするこ
となく改良された品質の出力波を与えるものである。以
上要するに、本発明による装置は山1技術の広汎な使用
を可能にしそして時間より変化する内部波形に関する限
り問題の容易な解決を可能に子「る。
またRAM装置は電圧制御に高い精度を保証する。装置
は電圧制御に対し本具体例で用いた8ビットから10ビ
ット分解館に容易に拡張することができる。また電動機
駆動部の電動機の回転方向を反転するために必要とされ
るような位相シーケンスの反転も単にシフトレジスタS
R,およびSR二2によって出力される信号のシーケン
スを反転することにより容易に達成することができる。
このような反転は動作モードーこ対し左または右方向を
表わしかつSR,およびSR2に印加される論理制御信
号L/則こよって線路100から制御される。
【図面の簡単な説明】
第1図は直流電源と交流負荷との間に接続されたィンバ
ータの略図、第2図は第1図のィンバ日夕によって発生
される交流電圧を時間の関数として示し、第3A図ない
し第3D図は第1図のィンバータの電圧制御動作を図解
し、第4図はパルス幅制御中に発生される交流電圧を示
し、第5図は典型的なィンバータ電圧および周波数制御
装置の略図、第6図は高調波中和変換装置と関連して本
発明の具体例を示し、第7A図は2つの移相器を制御す
るのに用いられる信号および第6図のィンバータ段を制
御する目的で2組の対称的に遷移された階段状波形を発
生している時に第6図の右,および左移相器から発生さ
れる信号を示し、第78図は第6図のィンバータ段の制
御に用いられる2組の階段状の波形を発生するために相
対遷移を‐与えるモードにおいて信号AおよびBを示し
、第8図は第6図の装置で基本正弦波出力波形を再生す
るのに用いられる典型的な信号曲線を示し、第9図は第
6図の具体例において用いられる変成器の定格比を示す
表、第10図は第6図および第9図の回路によって出力
される酸素電圧のベクトル図、第11図は信号Aおよび
Bの対称的に遷移された信号対を発生するために可変遅
延線の使用を略示するものであり、第12図は第11図
の右遷移信号ARの発生のための遅延線として用いられ
るディジタル・メモリの典型例を示し、第13図は第1
2図の具体例において信号Aおよび信号AR間の遅延量
Qを制御するのに用いられる書込および謙出信号を示し
、第14図は本発明の好ましい具体例を示し、そして第
15図は第14図の比較器の動作を制御する2進数の反
転を図解するためのグラフである。 1・・交流負荷、2・・ゲート駆動回路、31・分配器
、4・・発振器、7・・導適時間制御回路、30・・電
圧調整器、31・・交換器、60・・演算増幅器、75
・・読出−書込制御回路、A,B,C,D・・サィリス
タ、SR,,・・・SR4・・シフトレジスタ、PS,
,昨2・・移相器、CN,,CN2・・計数器、D.,
・・・D4・・遅延線、M,,・・・地・・メモリ装置
、1,・・ィンバータ。 FIG.1. FIG2. FIG.3A. FIG.38. FIG.3C. FIG.30. FIG.4. FIG.5. FIG.6 FIG.7A FIG.78 FIG.8 FIG.9 FIG.l0 FIG.ll FIG.l2 FIG.l3 FIG.l5 FIG.l4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電圧制御信号に関し移相変調技術で調整された電圧
    大きさおよび基本周波数を有する交流波を発生し前記電
    圧大きさに比例した量だけ離間された導通制御信号によ
    り制御される互いにπ/Nの位置にあるN個の矩形波イ
    ンバータ段と、前記各インバータ段の出力を増幅し、2
    次巻線により加算し合わせて前記基本周波数の多相交流
    を再生するための変成器とを備える型の高周波中和イン
    バータ装置において前記基本周波数と同一周波数でかつ
    デユーテイが1/2の方形パルス波形である1つの基本
    時間波形を前記電圧制御信号に比例し左方に遷移するた
    めの第1の手段と、前記出力基準周波数に対しもう1つ
    の基本時間波形を前記電圧制御信号に比例して右方に遷
    移するための第2の手段と、前記左方に遷移された時間
    波形に応答して所望の量だけ左方に遷移されたN個の前
    記導通制御信号の第1の組を発生するための左シフトレ
    ジスタ手段と、前記右方に遷移された時間波形に応答し
    て前記所望の量だけ右方に遷移されたN個の前記導通制
    御信号の第2の組を発生するための右シフトレジスタ手
    段とを有し、前記N個のインバータ段の各々は前記第1
    および第2の組から派生される前記導通制御信号の対応
    の1対の信号に応答するようにしたインバータ装置。 2 前記第1の遷移手段が、前記電圧制御信号より制御
    されて前記所望量より小さい予め定められた時間遅延を
    発生する可変長のデイジタル遅延線を備え、そして前記
    第2の遷移手段が、前記電圧制御信号によつて制御され
    て前記所望の量を加えた対応の予め定められた遅延時間
    を発生する可変長のデイジタル遅延線を備えている特許
    請求の範囲第1項に記載のインバータ装置。 3 前記可変長のデイジタル遅延線がランダム・アクセ
    ス・メモリ(RAM)装置から構成され、前記RAM装
    置の各々における要求された遅延は、前記1つの時間波
    形をデイジタル形態で該RAMデバイスに記憶して、記
    憶アドレスと読出アドレスとの間の遷移量を以つて記憶
    された時間波形を読出すことにより達成するようにした
    特許請求の範囲第2項に記載のインバータ装置。
JP53025098A 1977-03-07 1978-03-07 インバ−タ装置 Expired JPS6041547B2 (ja)

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