JPS6041496A - アミン付加物よりの微生物多糖質の単離方法 - Google Patents
アミン付加物よりの微生物多糖質の単離方法Info
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- JPS6041496A JPS6041496A JP59143377A JP14337784A JPS6041496A JP S6041496 A JPS6041496 A JP S6041496A JP 59143377 A JP59143377 A JP 59143377A JP 14337784 A JP14337784 A JP 14337784A JP S6041496 A JPS6041496 A JP S6041496A
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- alkanol
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08B—POLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
- C08B37/00—Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
- C08B37/0003—General processes for their isolation or fractionation, e.g. purification or extraction from biomass
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08B—POLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
- C08B37/00—Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
- C08B37/0006—Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
- C08B37/0024—Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid beta-D-Glucans; (beta-1,3)-D-Glucans, e.g. paramylon, coriolan, sclerotan, pachyman, callose, scleroglucan, schizophyllan, laminaran, lentinan or curdlan; (beta-1,6)-D-Glucans, e.g. pustulan; (beta-1,4)-D-Glucans; (beta-1,3)(beta-1,4)-D-Glucans, e.g. lichenan; Derivatives thereof
- C08B37/0033—Xanthan, i.e. D-glucose, D-mannose and D-glucuronic acid units, saubstituted with acetate and pyruvate, with a main chain of (beta-1,4)-D-glucose units; Derivatives thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、微生物の多糖質(ポリサッカライド)をその
アミンf−r加物から単n1′(する方法に1・、」す
る。
アミンf−r加物から単n1′(する方法に1・、」す
る。
発u’j’法により調製される微生物の、1jll胞外
多1’1’i質はそのすぐれた特性の故(てa疋結剤、
ケ゛ルfls剤、懸濁々I^、保護コロイドまたtま水
分結合剤どじでの1欠的用途を有する。これらの生〕木
物は、その調製法により甚だ高価であり、従来既知の用
いられている単Plit法はその高価格を助長している
。
多1’1’i質はそのすぐれた特性の故(てa疋結剤、
ケ゛ルfls剤、懸濁々I^、保護コロイドまたtま水
分結合剤どじでの1欠的用途を有する。これらの生〕木
物は、その調製法により甚だ高価であり、従来既知の用
いられている単Plit法はその高価格を助長している
。
米国11”ケ許第6,928,316号によれば、細r
、+’iキザントモナス・カンはストリスNRRN B
−1459+i:、全用いて発酵法によりイ督らJしる
陰イオンf1′:ヘデロ多糖質は長鎖の第1級アミンの
水不溶性の塩として酸性化され希釈された発酵溶液から
犀C(fすることが知られている。この塩の分解を意図
する場合にはアルカリ(特に苛性カリ)のフルコール溶
液を用いて行われ、その際カリウム塩が得られるがその
塩はなおもアミンを含冶している。
、+’iキザントモナス・カンはストリスNRRN B
−1459+i:、全用いて発酵法によりイ督らJしる
陰イオンf1′:ヘデロ多糖質は長鎖の第1級アミンの
水不溶性の塩として酸性化され希釈された発酵溶液から
犀C(fすることが知られている。この塩の分解を意図
する場合にはアルカリ(特に苛性カリ)のフルコール溶
液を用いて行われ、その際カリウム塩が得られるがその
塩はなおもアミンを含冶している。
この既知のアミン付加物の分1,4法は不完全にしか進
行せず、塩を含有する電合体を生せしめる。そのために
更にH’+7製操作r安し、それはわけても廃液の処理
のために経費がかかる。
行せず、塩を含有する電合体を生せしめる。そのために
更にH’+7製操作r安し、それはわけても廃液の処理
のために経費がかかる。
ステニ、アルカリ性材料としてアンモニアまたは各局に
J、t%発するアミンを用いること全特徴とする、炭素
原子1〜6個2,0する1価アルカノールの存在下に汐
いてアルカリ性材料を用−て処理することにより微生物
の多糖質をそのアミン性力ロ物から単離する方法も提案
されている(西独特許出t、:++tijs p 32
30302.5号明細書参照)。
J、t%発するアミンを用いること全特徴とする、炭素
原子1〜6個2,0する1価アルカノールの存在下に汐
いてアルカリ性材料を用−て処理することにより微生物
の多糖質をそのアミン性力ロ物から単離する方法も提案
されている(西独特許出t、:++tijs p 32
30302.5号明細書参照)。
これに対し、不発明は、1個の長鎖脂肪族残基および2
個の短鎖脂肪族残糸を有する第3級アミンの付加物が使
用されることを特徴とする、微生物の多糖質をその長鎖
アミン付加物から炭素原子1〜6個を有する1価アルカ
ノールおよびそこに溶解さ′itたアルカリ金1弓の塩
ノ]湿性に’55重を用いる処理により単^I!する方
法に関する。
個の短鎖脂肪族残糸を有する第3級アミンの付加物が使
用されることを特徴とする、微生物の多糖質をその長鎖
アミン付加物から炭素原子1〜6個を有する1価アルカ
ノールおよびそこに溶解さ′itたアルカリ金1弓の塩
ノ]湿性に’55重を用いる処理により単^I!する方
法に関する。
以下に、本発明の好ましい実施たり様をさらに詳Aaに
述べる。
述べる。
出発物質としては、多1i[1i陰イオン性の微生物多
糖質(例えばキサンタン)および第3級脂肪族アルキル
アミン(2個の短鎖アルキル残基を有する)から導かれ
るような付加物が好適である。有利にはこれらの付加物
は発酵溶液から截生物多糖質を単離する場合にそうであ
るように例えばプレスケーキのように湿った状π■で用
いられる。これは著しいエネルギー量を委するのみでな
く付加物の溶解性および膨潤性をも損なう付加物の乾燥
処理を不快にする。プレスケーキの固体分含量は一般に
約10〜40重11%であリ、好適には15〜30重量
%である。湿った付加物を使用することによりもたらさ
れる水分の減少は4、光1叫に、Lろ処理操作の1)−
1の妨害に(・まならない。
糖質(例えばキサンタン)および第3級脂肪族アルキル
アミン(2個の短鎖アルキル残基を有する)から導かれ
るような付加物が好適である。有利にはこれらの付加物
は発酵溶液から截生物多糖質を単離する場合にそうであ
るように例えばプレスケーキのように湿った状π■で用
いられる。これは著しいエネルギー量を委するのみでな
く付加物の溶解性および膨潤性をも損なう付加物の乾燥
処理を不快にする。プレスケーキの固体分含量は一般に
約10〜40重11%であリ、好適には15〜30重量
%である。湿った付加物を使用することによりもたらさ
れる水分の減少は4、光1叫に、Lろ処理操作の1)−
1の妨害に(・まならない。
西独性J「出M汀P 3250303.3号明at 唇
は式%式% (ただしR1は10〜20個の炭素原子を有するアルキ
シでりり、そしてR2およびrt6は同一または異〕A
りてメチル−またはエチル1c意味する)を有するアミ
ンを用いることを特徴とする微生物の多糖質をその水浴
ン皮から長幼アルギルアミンとの付加1吻として1収性
の媒液中で沈殿せしめることにより分熱する方法し′こ
;〉Jする。
は式%式% (ただしR1は10〜20個の炭素原子を有するアルキ
シでりり、そしてR2およびrt6は同一または異〕A
りてメチル−またはエチル1c意味する)を有するアミ
ンを用いることを特徴とする微生物の多糖質をその水浴
ン皮から長幼アルギルアミンとの付加1吻として1収性
の媒液中で沈殿せしめることにより分熱する方法し′こ
;〉Jする。
アルカノール類はイコ利にはその通常市販の工業用品質
または]■1蒸留物の形態で用いられ、またそれに含゛
止れる少貝の水分は本発明による処3″i操作で損d)
ない。しかしより多くの含水量は不利である。それは遊
離の微生物多糖Tlq l庁にキサンタンは水に可溶で
あるのに低級アルカノール類には不1容であるからであ
る。一般にアルコールのM量基準で60チ以上の高い含
水量は処理を困難にする。従って湿った付加物あるいは
塩基とともに多すぎる量の水がシステム中に持ち込まれ
て、多糖質の許容範囲の上限がアルコールおよび遊離さ
′ルるアミンに依存するとき(・仁は、それに対応して
より多くのアルコールが使用される。
または]■1蒸留物の形態で用いられ、またそれに含゛
止れる少貝の水分は本発明による処3″i操作で損d)
ない。しかしより多くの含水量は不利である。それは遊
離の微生物多糖Tlq l庁にキサンタンは水に可溶で
あるのに低級アルカノール類には不1容であるからであ
る。一般にアルコールのM量基準で60チ以上の高い含
水量は処理を困難にする。従って湿った付加物あるいは
塩基とともに多すぎる量の水がシステム中に持ち込まれ
て、多糖質の許容範囲の上限がアルコールおよび遊離さ
′ルるアミンに依存するとき(・仁は、それに対応して
より多くのアルコールが使用される。
アルコールとしてはメタノールが好適である。
1〜3個の炭素原子を有する1価のアルカノ一ルに可溶
な塩基性のアルカリ金属誘冶1木とし。
な塩基性のアルカリ金属誘冶1木とし。
ては、リチウム、カリウムおよび時にナトリウムの水酸
化物また1・まアルコラードが第−VL挙げられる。使
用されるアルカノールから2!?、かれるアルコラード
が有利に用いられる。アルコラードは基礎となるアルコ
ールに溶解した溶液として用いられるのが有オリでちる
。水酸化物は固体、アルコール溶液または好適には、濃
苛性アルカリ水溶液として用いられるが、これによって
配合および混合が容易になるからである。特vc、濃厚
苛(生ノーダ液か好〕庖である。
化物また1・まアルコラードが第−VL挙げられる。使
用されるアルカノールから2!?、かれるアルコラード
が有利に用いられる。アルコラードは基礎となるアルコ
ールに溶解した溶液として用いられるのが有オリでちる
。水酸化物は固体、アルコール溶液または好適には、濃
苛性アルカリ水溶液として用いられるが、これによって
配合および混合が容易になるからである。特vc、濃厚
苛(生ノーダ液か好〕庖である。
以下にアルカリ性材料と称するところのアミン伺加物、
アルカノールおよびそれに可溶な塩基性のアルh ’)
金(’、r4 +/) (わ114体の量比rよ広い限
界のなかで変動し得る。湿ったプレスケーキを基パρと
してアルカノール量は重−1」:にし−〇8〜80部好
協には12〜40部、アミン付加物は2〜20部好適V
こは3〜10都が合1]的々に用いられる。
アルカノールおよびそれに可溶な塩基性のアルh ’)
金(’、r4 +/) (わ114体の量比rよ広い限
界のなかで変動し得る。湿ったプレスケーキを基パρと
してアルカノール量は重−1」:にし−〇8〜80部好
協には12〜40部、アミン付加物は2〜20部好適V
こは3〜10都が合1]的々に用いられる。
前にコ及したように、システム中の名水量が多ければ多
い程アルコール址をそれだけ増さねばならない。
い程アルコール址をそれだけ増さねばならない。
1a生物多糖〕〕の使用を目的とする若干の揚台には水
溶液系中においてpH値が例えば10以」−に高くなる
ことは好ましくない。従って、結合された第6級アミン
を基礎としてモル比の」二で過剰なアルカリ性材料は最
初から避けるべきである。他方においてアルカリ性材料
のある一定の最小量は多糖質−アミン付加物中において
塩のように結合した第6級脂肪族アミンを遊i[tせし
めるために必要である。アルカリ性H科の最小必要量は
100%の生体重合物i、 o o o rに対して1
.8クラム分子であり、湿ったプレスケーキについては
その乾燥物含量によりそItに対応してさらに多量を要
する。合口的々にけ、アルカリ性材料の最小必要量の1
〜6倍、好適にeま1.2〜3.5倍量を用いる。
溶液系中においてpH値が例えば10以」−に高くなる
ことは好ましくない。従って、結合された第6級アミン
を基礎としてモル比の」二で過剰なアルカリ性材料は最
初から避けるべきである。他方においてアルカリ性材料
のある一定の最小量は多糖質−アミン付加物中において
塩のように結合した第6級脂肪族アミンを遊i[tせし
めるために必要である。アルカリ性H科の最小必要量は
100%の生体重合物i、 o o o rに対して1
.8クラム分子であり、湿ったプレスケーキについては
その乾燥物含量によりそItに対応してさらに多量を要
する。合口的々にけ、アルカリ性材料の最小必要量の1
〜6倍、好適にeま1.2〜3.5倍量を用いる。
このようにして付加物から得られた多糖質はアルカリ性
のアルコール溶液中で1・ま溶媒和せず、容易に分離可
能な沈殿として沈降する。液体を分Cl シた後に生ず
る濾過物ケーキはなおも小曾のアルカリイオンを含有す
るが、それはアルカノール類、好適にはメタノールで何
回も後洗浄することによシ大部分除去され得る。望まれ
る場合には、残余のアルカリイオンは最終回の洗浄用ア
ルコールに少1よの適当な酸を加えることにより除去さ
れるか、またはそれに対応する実際使用上は無視し得る
程度の塩に変換されイ!Jる。
のアルコール溶液中で1・ま溶媒和せず、容易に分離可
能な沈殿として沈降する。液体を分Cl シた後に生ず
る濾過物ケーキはなおも小曾のアルカリイオンを含有す
るが、それはアルカノール類、好適にはメタノールで何
回も後洗浄することによシ大部分除去され得る。望まれ
る場合には、残余のアルカリイオンは最終回の洗浄用ア
ルコールに少1よの適当な酸を加えることにより除去さ
れるか、またはそれに対応する実際使用上は無視し得る
程度の塩に変換されイ!Jる。
これに逍する酸は塩酸、硫酸まiこは:1i:=欲のよ
うな無(良酸であり、なお好適にはね酸、酢[戊、乳酸
、酒石酸、リンゴ酸また(・1クエン酸のような有礪酸
でめる。こうして得られた乾燥した最終生成物は水性系
に使用され、その際pH値は各種の使用目的により、約
5〜7の範liUに保たれる。
うな無(良酸であり、なお好適にはね酸、酢[戊、乳酸
、酒石酸、リンゴ酸また(・1クエン酸のような有礪酸
でめる。こうして得られた乾燥した最終生成物は水性系
に使用され、その際pH値は各種の使用目的により、約
5〜7の範liUに保たれる。
しかしながら他方、水性系中へ生体重合物を使用する際
にその系中に上記の鼠の少41を加えることもできる。
にその系中に上記の鼠の少41を加えることもできる。
本発明による方法は室温または高めもコした。1t、、
1度において実施され得る。高い温度は一方において操
作時間を短縮するが、他方アルコールの沸点に近い温度
は使用する装置を限定する。従って実際においては簡単
な予備実験により容易に確かめることのできる入手可能
な装置に対+6、する合目的的な温度が選定さ、/Lる
。およそ室j!ll’L〜60°の範囲において行うの
が合目的的である。
1度において実施され得る。高い温度は一方において操
作時間を短縮するが、他方アルコールの沸点に近い温度
は使用する装置を限定する。従って実際においては簡単
な予備実験により容易に確かめることのできる入手可能
な装置に対+6、する合目的的な温度が選定さ、/Lる
。およそ室j!ll’L〜60°の範囲において行うの
が合目的的である。
溶媒の損失を避けるためには、高温における反応後に、
反応7昆合物を固体分の分離の前に室l!ffiにまで
冷却するのが合目的的である。
反応7昆合物を固体分の分離の前に室l!ffiにまで
冷却するのが合目的的である。
不均一系中において操作されるので、装置は固形物に対
し撹拌、切断捏和、剪断または磨砕等の作用を及ぼし得
るようなものを用いるのが合目的的である。
し撹拌、切断捏和、剪断または磨砕等の作用を及ぼし得
るようなものを用いるのが合目的的である。
微生物の多糖質は容易に分PjI#可能な形状となり、
乾燥後も遊離酸の形態で広範囲に存在する。
乾燥後も遊離酸の形態で広範囲に存在する。
生産物はi)シ<好都合な粘度特性により卓越している
。
。
アルコール分子++4されlこgi’15級アミンおよ
び若干のアルカリ1′L判狛よりなるP液は蒸留により
容易に後処理される。付加物から分離されたアミンld
敵生物の多IJJ 、’はをその発nシー溶液から分口
するために直ちに再び用い得る。移行するアルコールは
場合により脱水の後、再び操作過程に次してにJいイ:
Jる。
び若干のアルカリ1′L判狛よりなるP液は蒸留により
容易に後処理される。付加物から分離されたアミンld
敵生物の多IJJ 、’はをその発nシー溶液から分口
するために直ちに再び用い得る。移行するアルコールは
場合により脱水の後、再び操作過程に次してにJいイ:
Jる。
操作の完全連続的設定も可能で・うる。
つさ゛にキサンタンおよびn43級脂肪族アルキルアミ
ンから付加物を調製する文献上未知の方法を記述する(
1打独特1〆「出J、i 第’ P 3230303
、3−シ;−+yj卸II与2セー;iif、t) 。
ンから付加物を調製する文献上未知の方法を記述する(
1打独特1〆「出J、i 第’ P 3230303
、3−シ;−+yj卸II与2セー;iif、t) 。
生産菌株としてキサントモナス・カンペストリスNRR
L B−1459菌株が用いられる。前培養のために寒
天培養がグルコース・ベゾトン培地に移植接(工され、
振盪フラスコ中において60℃で培養ぢれた。この培養
VJ、、I D n ′e! :C4のb)1目1°1
への接抽相(6%)として用いられ、醗酵(Llり栄養
培地はグルコースまたはラッカロース6〜5チ、コーン
スティーフ(コーンスディーブリカー)0.15〜0.
25%、硝酸ナトリウムo、i〜o2褒、燐酸二カリウ
ム0.1%および4+m’m f1’2マダネ/ウム水
化物0,05%を含有した。後桟されたR’i’+ 1
’f楯は28℃に沫7これ、撹拌(毎分400回転)し
つつ毎分10μの窒気f 、’tq気した。iJ361
−j向後VC発し培地は12当り18〜20f’のキシ
−レタン4名有した。
L B−1459菌株が用いられる。前培養のために寒
天培養がグルコース・ベゾトン培地に移植接(工され、
振盪フラスコ中において60℃で培養ぢれた。この培養
VJ、、I D n ′e! :C4のb)1目1°1
への接抽相(6%)として用いられ、醗酵(Llり栄養
培地はグルコースまたはラッカロース6〜5チ、コーン
スティーフ(コーンスディーブリカー)0.15〜0.
25%、硝酸ナトリウムo、i〜o2褒、燐酸二カリウ
ム0.1%および4+m’m f1’2マダネ/ウム水
化物0,05%を含有した。後桟されたR’i’+ 1
’f楯は28℃に沫7これ、撹拌(毎分400回転)し
つつ毎分10μの窒気f 、’tq気した。iJ361
−j向後VC発し培地は12当り18〜20f’のキシ
−レタン4名有した。
多糖質含=t t 8%のキサンタンt& 1t(t
OO1,l v中にココヤシ油アルギル・ジメチルアミ
ン/り(ココヤシ油アルキル残基中の炭素鎖分布はC1
o約2%%Cl258%、C1422%、01611%
そして0187チで6つた)を(U拌し一〕り加えた。
OO1,l v中にココヤシ油アルギル・ジメチルアミ
ン/り(ココヤシ油アルキル残基中の炭素鎖分布はC1
o約2%%Cl258%、C1422%、01611%
そして0187チで6つた)を(U拌し一〕り加えた。
2規定の酢酸501を加えた後に得られた分散液は凝結
し、付加物は始め著しく膨潤した扁平な餅状に分1脇す
るが、それr後から攪拌すると速やかに脱溶媒化した。
し、付加物は始め著しく膨潤した扁平な餅状に分1脇す
るが、それr後から攪拌すると速やかに脱溶媒化した。
付加物を吸引採取し、Ilk:イオン水で後況浄し、さ
らに圧」・iして脱水しブこ。キサンタンーアミン付加
物101.72が湿つ/こプレスケーヤとして得しれ、
それ;・まキサンタン177φυよびアミン6.2襲を
含有した。
らに圧」・iして脱水しブこ。キサンタンーアミン付加
物101.72が湿つ/こプレスケーヤとして得しれ、
それ;・まキサンタン177φυよびアミン6.2襲を
含有した。
実施例1〜8 (一般的操作法)
キサンタン14.1fおよびアミン5.Og(0,02
1モ/L−)よりなる1a形物19.IP&つイ丁する
キーリ°ンタンーアミン伺加物802に、予めp%のア
ルカリ水竣化物水溶液n!/を加えたアルカノールno
r(ただしMはメタノール、Eはエタノール、工はイソ
プロパツール)が与えられた。高速回転切断10ベラ式
う、1を拌機を用いてキサンタン−アミン付加物が10
分以内にアルコール中に分散されンヒ。その時温度は約
25℃からfiノロ U +、:にまで」二昇した。高
度25℃」で冷却し、銭t、 A、:Q。
1モ/L−)よりなる1a形物19.IP&つイ丁する
キーリ°ンタンーアミン伺加物802に、予めp%のア
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r(ただしMはメタノール、Eはエタノール、工はイソ
プロパツール)が与えられた。高速回転切断10ベラ式
う、1を拌機を用いてキサンタン−アミン付加物が10
分以内にアルコール中に分散されンヒ。その時温度は約
25℃からfiノロ U +、:にまで」二昇した。高
度25℃」で冷却し、銭t、 A、:Q。
雌状に遊罰されたキサンタンは吸引σi過、)・11.
1σ回m / 2グのアルコールを用い−C2回?dl
昌に2いて後洗浄された。濾過ケーキは乾゛媚さ11.
、i′川かく砕かれプこ。このものはqfのキリーンタ
ンを包み、脱イオン水中に完全に溶解した。使用された
アルコールeよりラム蒸留により容易に回収された。ま
た使用されたアミンも同様であった。
1σ回m / 2グのアルコールを用い−C2回?dl
昌に2いて後洗浄された。濾過ケーキは乾゛媚さ11.
、i′川かく砕かれプこ。このものはqfのキリーンタ
ンを包み、脱イオン水中に完全に溶解した。使用された
アルコールeよりラム蒸留により容易に回収された。ま
た使用されたアミンも同様であった。
実施例1〜8の司変実駿条件tま以下の)≧中に総括さ
ルる。
ルる。
/
実施例 9
例1に従い実施されたが、たlζしアルカリ水1駿比′
吻1容液としてメタノール2402甲水1’i+411
”、リチウム水化物(1,ioH+JO)3.2 Fの
νia々が用い1クツした。キサンタン1’1.7Fを
生成した。
吻1容液としてメタノール2402甲水1’i+411
”、リチウム水化物(1,ioH+JO)3.2 Fの
νia々が用い1クツした。キサンタン1’1.7Fを
生成した。
実施例 10
例4にσCい実施され/ξが、t’cフζしエタノール
1162と水H化カリウムのエタノール中0.51.’
+J定の溶液1282との混合物が加えられ/こ。ギリ
゛ンタン13.2ノを生成した。
1162と水H化カリウムのエタノール中0.51.’
+J定の溶液1282との混合物が加えられ/こ。ギリ
゛ンタン13.2ノを生成した。
実施例 11
例1に従い実施されたが、ただしメタノール2401と
メタノールに溶解したナトリウムメブーラートの60係
溶液13.9Fとの(34合物が加えしれた。キサンタ
ンの収1片は12.91に、n L、 )+、0実施例
12 例1と同じように実施されたが、ただし・iT 2回の
イ茨洗浄の際にメタノール120りに乳酸0.61が刀
1」えしA 7t 0 こ才しにより、キサンタンを水
ンζ16 J:’Fする商のpHl+ffは乳酸なしで
は8であるのに比べてわずか5となった。キサンタンの
収量は12.6rに遅した。
メタノールに溶解したナトリウムメブーラートの60係
溶液13.9Fとの(34合物が加えしれた。キサンタ
ンの収1片は12.91に、n L、 )+、0実施例
12 例1と同じように実施されたが、ただし・iT 2回の
イ茨洗浄の際にメタノール120りに乳酸0.61が刀
1」えしA 7t 0 こ才しにより、キサンタンを水
ンζ16 J:’Fする商のpHl+ffは乳酸なしで
は8であるのに比べてわずか5となった。キサンタンの
収量は12.6rに遅した。
特許出願人 ヘギスト・アクチェンヶ゛セルシャフト′
−′□−・、・□ 第1頁の続き 0発 明 者 ラインハルト・ローテ ドルト ノ イツ連邦共和国デー−6239ニブシユタイン/タウヌ
ス。
−′□−・、・□ 第1頁の続き 0発 明 者 ラインハルト・ローテ ドルト ノ イツ連邦共和国デー−6239ニブシユタイン/タウヌ
ス。
ネンヴアルトシュトラーセ12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)1個の長鎖脂肪族残基および2個の短鎖脂肪族残基
を有する第6Ay、アミンの側線物が用いられることを
特徴とする、徹生物多糖質をその長鎖アミンの側線物か
ら炭素原子1〜6個を有する1価のアルカノールジAお
よびその中に溶解されたアルカリ金属の塩基性肪尋体全
用いて処理することにより単離する方法。 2)アミン伺加物が湿ったプレスケーキの形状において
用いられることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3)プレスケーキが10〜40爪量チの固形物含量を有
することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法
。 4)プレスケーキが15〜30重景頭の固形1吻含舒を
有することを特徴とする特許請求の範囲第2項または第
6項記載の方法。 5)側線物中の第6級アミンが一般式 %式% (ただし式中R1は炭素原子10〜20個を有するアル
キルを意味し、そしてR2およびR6は同一または異な
りてメチルまたはエチルを意味する)を有することをt
[♀徴とする、前記’l”f 請求の範囲第1〜4項の
いずれか一つに記載の方法。 6)アルカノールがメタノールであることe’lf徴と
する、前記特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一つに
記載の方法。 7)塩基性誘尋体がリチウム、カリウム1/ζや」ナト
リウムの水酸化物またげアルカノールであることを特徴
とする、前記時5′[請求の範囲ε(41〜6項のいず
れか一つに記載の方法。 8)アルコラードが相当するアルカノール中の溶液とし
て用いられ、そして水酸化物が固体の1−1:か、アル
コール性溶液としてかまたは高旋度の水溶液として用い
られることを特徴とする、前記tF、”を許請求の範囲
第7項記載の方法。 9)側線物1重−叶部当リアルカソール8〜80重−j
ISIS%好コj1には12〜40重−1,i:部が用
いられることを特%′iとする、前記’′r!j許請求
の範囲第1〜8項のいずれか一つに記載の方法。 10)付加物のプレスケーキ1重ffi部当りアルカノ
ール2〜5C11T、1片丁隼、女子適には3〜1of
i−′r1に部が用いられることを特徴とする、前記特
許請求の範囲第1〜9項のいずれか−っに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833325224 DE3325224A1 (de) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | Isolierung mikrobieller polysaccharide aus ihren amin-addukten |
DE3325224.6 | 1983-07-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041496A true JPS6041496A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=6203843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59143377A Pending JPS6041496A (ja) | 1983-07-13 | 1984-07-12 | アミン付加物よりの微生物多糖質の単離方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0134978B1 (ja) |
JP (1) | JPS6041496A (ja) |
AT (1) | ATE26128T1 (ja) |
DE (2) | DE3325224A1 (ja) |
DK (1) | DK342884D0 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3422085A (en) * | 1966-07-29 | 1969-01-14 | Hercules Inc | Recovery and purification of microbial polysaccharides |
DE3230302A1 (de) * | 1982-08-14 | 1984-02-16 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Isolierung mikrobieller polysaccharide aus ihren amin-addukten |
DE3230303A1 (de) * | 1982-08-14 | 1984-02-16 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Abtrennung mikrobieller polysaccharide als amin-addukte und deren verwendung |
-
1983
- 1983-07-13 DE DE19833325224 patent/DE3325224A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-06 AT AT84107890T patent/ATE26128T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-06 DE DE8484107890T patent/DE3462800D1/de not_active Expired
- 1984-07-06 EP EP84107890A patent/EP0134978B1/de not_active Expired
- 1984-07-12 JP JP59143377A patent/JPS6041496A/ja active Pending
- 1984-07-12 DK DK342884A patent/DK342884D0/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3462800D1 (en) | 1987-04-30 |
DE3325224A1 (de) | 1985-01-24 |
ATE26128T1 (de) | 1987-04-15 |
EP0134978B1 (de) | 1987-03-25 |
EP0134978A3 (en) | 1985-05-08 |
DK342884D0 (da) | 1984-07-12 |
EP0134978A2 (de) | 1985-03-27 |
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