JPS604124B2 - 新規水素含有物質の製造方法 - Google Patents
新規水素含有物質の製造方法Info
- Publication number
- JPS604124B2 JPS604124B2 JP12413181A JP12413181A JPS604124B2 JP S604124 B2 JPS604124 B2 JP S604124B2 JP 12413181 A JP12413181 A JP 12413181A JP 12413181 A JP12413181 A JP 12413181A JP S604124 B2 JPS604124 B2 JP S604124B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- silicon
- gas
- reaction tube
- slurry
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規水素含有物質の製造方法に関するものであ
る。
る。
水素雰囲気中で基板とこれに対向して配置された珪素タ
ーゲットの間で水素スパタリングを行うことにより、基
板上に新規な水素含有珪素物質を製造する方法について
は袴豚昭56−70200号館細書(特開昭57一20
5312号公報参照)中に詳細に記載されている。
ーゲットの間で水素スパタリングを行うことにより、基
板上に新規な水素含有珪素物質を製造する方法について
は袴豚昭56−70200号館細書(特開昭57一20
5312号公報参照)中に詳細に記載されている。
この新規水素含有珪素物質は四配位Si格子とこれを取
り巻くSiH2または/およびSiH3の殻とからなり
、Si格子中に多量の水素原子を包蔵しているが、この
包蔵されている水素原子は加熱により容易にSi格子か
ら解放されて有用な水素源として使用することができる
。
り巻くSiH2または/およびSiH3の殻とからなり
、Si格子中に多量の水素原子を包蔵しているが、この
包蔵されている水素原子は加熱により容易にSi格子か
ら解放されて有用な水素源として使用することができる
。
本発明者等は該新規水素含有珪素物質の工業的連続製造
方法について種々研究し、Si種粉末のスラリーをエア
ロゾル化し、これにSIC14、SiH4、日2を吸着
反応させ、次いで高周波プラズマ化することにより該水
素含有珪素物質を工業的規模で連続的に製造する方法を
完成した。
方法について種々研究し、Si種粉末のスラリーをエア
ロゾル化し、これにSIC14、SiH4、日2を吸着
反応させ、次いで高周波プラズマ化することにより該水
素含有珪素物質を工業的規模で連続的に製造する方法を
完成した。
すなわち本発明はガス状珪素含有水素化合物を熱分解し
て種珪素微粉末を作り、この種珪素微粉末をSIC14
中でスラリーとし、このスラリ−をガス状珪素含有水素
化合物と水素との混合ガスで加熱ば吏応管中に燈覆して
Si比およびSiH3よりなる結晶性珪素化合物を生成
させ、次いでこれをプラズマ処理して該珪素化合物に水
素を鍵和吸蔵させることを特徴とする新規水素含有物質
の製造方法を提供するものである。本発明の新規水素含
有物質の製造方法は種珪素微粉末製造工程、得られた種
珪素微粉末のスラリ‐を製造する工程、該スラリ−を加
熱仮応管中に頃露してSiH2、Si馬を生成させる工
程、およびこのSiH2、Si比生成物を高周波プラズ
マ処理して水素を吸蔵させる工程からなっている。
て種珪素微粉末を作り、この種珪素微粉末をSIC14
中でスラリーとし、このスラリ−をガス状珪素含有水素
化合物と水素との混合ガスで加熱ば吏応管中に燈覆して
Si比およびSiH3よりなる結晶性珪素化合物を生成
させ、次いでこれをプラズマ処理して該珪素化合物に水
素を鍵和吸蔵させることを特徴とする新規水素含有物質
の製造方法を提供するものである。本発明の新規水素含
有物質の製造方法は種珪素微粉末製造工程、得られた種
珪素微粉末のスラリ‐を製造する工程、該スラリ−を加
熱仮応管中に頃露してSiH2、Si馬を生成させる工
程、およびこのSiH2、Si比生成物を高周波プラズ
マ処理して水素を吸蔵させる工程からなっている。
以下に図面を参照しながら本発明を説明する。
第1図は本発明の製造方法の全工程を示したものである
。原料の珪素含有ガス、例えばSiH4ガスのボンベ1
からSiH4をレギュレーターおよび流量計により流量
制御しながら約lkg′の以下の圧力で分配器3を経由
して反応管2の中に層流状態で供給される。
。原料の珪素含有ガス、例えばSiH4ガスのボンベ1
からSiH4をレギュレーターおよび流量計により流量
制御しながら約lkg′の以下の圧力で分配器3を経由
して反応管2の中に層流状態で供給される。
反応管はモリブデン、タンタル、ニオブまたは石英ガラ
ス、アルミナ等で作られており、外部から加熱器4によ
り700℃以上の温度に保たれている。この反応管に導
入されたSiH4は加熱されてSiH4→Si+が2の
熱分解反応により気相から径数10〜数100Aの種珪
素微粉末が生成分離する。この種珪素微粉末は熱分解に
より生じた水素ガスおよび未反応SiH4ガスにより運
ばれてスラリータンク5に導入される。スラリータンク
には液体SIC14が収容されていて、種珪素微粉末と
水素ガスと未反応Si比ガスとの混合物の発泡および機
械的櫨拝により珪素微粉末はSIC14中に分散されて
スラIJ−が生成する。スラリーの珪素粉含有量が20
〜5の重量%になったときに「このスラリ−を次の工程
に送る。スラリータンクで分離する気相(Si凡+比)
は反応管2の加熱器よりも前方から管壁に沿うようにパ
ルス状に供聯合して反応管壁に種珪素微粉末が付着する
のを防止する。所定濃度に達したスラリーは例えばニー
ドル弁を開くことにより主反応管6内に噴霧されるが、
この噴霧は例えば水素ガス7とSiH4ガス8を混合器
9により適当な混合比(例えば日2:Si比=8:2〜
1:1)で混合した圧力1〜2k9/地の混合ガスによ
りノズル10から行われる。このノズルは自動吸引方式
であって混合ガスの供孫舎量によりスラリーの供給量が
さめられるようになっており、また頃霧の微細化のため
の超音波発振子11′が取付けられている。頃霧状態を
調節して極めて細かい贋霧が得られたときに主反応管に
設けられている超音波発振子11を作動させて贋霧液滴
を更にェァロゾル状に微細化する。超音波は頃霧液滴の
微細化の外に種珪素微粉末が付着するのを防止し率いて
は主反応管の加熱部の過熱を防止するのに役立つ。噴霧
された微細な液滴は加熱器12により約700qC以上
に加熱されている主反応管の内部で瞬間的に乾燥されて
珪素後を形成する。同時に贋霧ガス中のSiH4および
SIC14はSiH4一Si+斑2おょびSic14十
地9凶山0Si+4日qの熱分解反応を起してそれぞれ
Siを生成するが、こうしてできた珪素核の表面は極め
て高い反応活性を有しているので気流中の水素と反応し
てSjH2およびSiH3を生成し「約50〜約100
Aの結晶性粒子が作られる。この際に種珪素(径数10
0A)は主反応管内での反応に対する触媒作用を行う。
ここで生成するSjH2およびSi馬の殻を持つ珪素粉
末は一部の水素を例えば約10〜30原子%吸蔵するこ
とができるが、この珪素殻の結晶網目構造中に更に多量
の水素を吸蔵させるために、主反応管に高周波加熱装置
13を施こし、反応管中の水素の吸蔵量を高める。高周
波加熱装置には例えばテフロン製絶縁管に接続した鋼製
蛇管が組込まれていて、蛇管には冷却水が流れている。
この蛇管に高周波電源が接続されており、主反応管内で
グロー放電が行われるようになっている。すなわち、1
3、56または4u58MHzの高周波電源1 4を電
圧狐V以上で高周波加熱装置に接続し、主反応管中の日
2ガスおよび未反応SiH4ガスをグ。‐放電させて水
素分子を原子化し珪素殻結晶網目構造中に吸蔵させるこ
とにより水素吸蔵量を70原子%まで高めることができ
る。主反応管における前記熱分解反応と水素吸蔵反応は
同時に行うことが望ましいが実際にはそのような方法を
とることが困難であるから、先に熱分解領域12を設け
その后冷却されて約500℃以下に過熱された噴霧ガス
をプラズマ領域13に導くようにするのが有利である。
また主反応管は反応前に10‐5Tom以下の真空にし
ておくことが好ましい。主反応管内で行われるSiH2
およびSiH3の生成反応は熱分解領域、プラズマ領域
および冷却過程の全工程において行われているものと考
えられ、一方水素の吸蔵は熱分解領域およびプラズマ領
域で行われるものと考えられる。こうして得られた水素
吸蔵珪素粉末(Si:Si−Hx:=Si=比、一Si
…日3の殻を有する珪素粉末)は噴霧ガスキャリャ−と
共に主反応管を出てサイクロン15に入り、ここで気体
と分離され捕集管を経由して袋16に収容される。
ス、アルミナ等で作られており、外部から加熱器4によ
り700℃以上の温度に保たれている。この反応管に導
入されたSiH4は加熱されてSiH4→Si+が2の
熱分解反応により気相から径数10〜数100Aの種珪
素微粉末が生成分離する。この種珪素微粉末は熱分解に
より生じた水素ガスおよび未反応SiH4ガスにより運
ばれてスラリータンク5に導入される。スラリータンク
には液体SIC14が収容されていて、種珪素微粉末と
水素ガスと未反応Si比ガスとの混合物の発泡および機
械的櫨拝により珪素微粉末はSIC14中に分散されて
スラIJ−が生成する。スラリーの珪素粉含有量が20
〜5の重量%になったときに「このスラリ−を次の工程
に送る。スラリータンクで分離する気相(Si凡+比)
は反応管2の加熱器よりも前方から管壁に沿うようにパ
ルス状に供聯合して反応管壁に種珪素微粉末が付着する
のを防止する。所定濃度に達したスラリーは例えばニー
ドル弁を開くことにより主反応管6内に噴霧されるが、
この噴霧は例えば水素ガス7とSiH4ガス8を混合器
9により適当な混合比(例えば日2:Si比=8:2〜
1:1)で混合した圧力1〜2k9/地の混合ガスによ
りノズル10から行われる。このノズルは自動吸引方式
であって混合ガスの供孫舎量によりスラリーの供給量が
さめられるようになっており、また頃霧の微細化のため
の超音波発振子11′が取付けられている。頃霧状態を
調節して極めて細かい贋霧が得られたときに主反応管に
設けられている超音波発振子11を作動させて贋霧液滴
を更にェァロゾル状に微細化する。超音波は頃霧液滴の
微細化の外に種珪素微粉末が付着するのを防止し率いて
は主反応管の加熱部の過熱を防止するのに役立つ。噴霧
された微細な液滴は加熱器12により約700qC以上
に加熱されている主反応管の内部で瞬間的に乾燥されて
珪素後を形成する。同時に贋霧ガス中のSiH4および
SIC14はSiH4一Si+斑2おょびSic14十
地9凶山0Si+4日qの熱分解反応を起してそれぞれ
Siを生成するが、こうしてできた珪素核の表面は極め
て高い反応活性を有しているので気流中の水素と反応し
てSjH2およびSiH3を生成し「約50〜約100
Aの結晶性粒子が作られる。この際に種珪素(径数10
0A)は主反応管内での反応に対する触媒作用を行う。
ここで生成するSjH2およびSi馬の殻を持つ珪素粉
末は一部の水素を例えば約10〜30原子%吸蔵するこ
とができるが、この珪素殻の結晶網目構造中に更に多量
の水素を吸蔵させるために、主反応管に高周波加熱装置
13を施こし、反応管中の水素の吸蔵量を高める。高周
波加熱装置には例えばテフロン製絶縁管に接続した鋼製
蛇管が組込まれていて、蛇管には冷却水が流れている。
この蛇管に高周波電源が接続されており、主反応管内で
グロー放電が行われるようになっている。すなわち、1
3、56または4u58MHzの高周波電源1 4を電
圧狐V以上で高周波加熱装置に接続し、主反応管中の日
2ガスおよび未反応SiH4ガスをグ。‐放電させて水
素分子を原子化し珪素殻結晶網目構造中に吸蔵させるこ
とにより水素吸蔵量を70原子%まで高めることができ
る。主反応管における前記熱分解反応と水素吸蔵反応は
同時に行うことが望ましいが実際にはそのような方法を
とることが困難であるから、先に熱分解領域12を設け
その后冷却されて約500℃以下に過熱された噴霧ガス
をプラズマ領域13に導くようにするのが有利である。
また主反応管は反応前に10‐5Tom以下の真空にし
ておくことが好ましい。主反応管内で行われるSiH2
およびSiH3の生成反応は熱分解領域、プラズマ領域
および冷却過程の全工程において行われているものと考
えられ、一方水素の吸蔵は熱分解領域およびプラズマ領
域で行われるものと考えられる。こうして得られた水素
吸蔵珪素粉末(Si:Si−Hx:=Si=比、一Si
…日3の殻を有する珪素粉末)は噴霧ガスキャリャ−と
共に主反応管を出てサイクロン15に入り、ここで気体
と分離され捕集管を経由して袋16に収容される。
なおサイクロン機集管にはパウダー・センサー17が取
付けてあり、補集管に一定量の製品粉末が蓄積されたこ
とを知り、シャッター18を開放して袋に収容するよう
になっている。なお、サイクロンによって分離されたガ
スは大気中に放出するかまたは頃綾ガスに混合再使用し
てもよい。以下の実施例によって本発明を更に具体的に
説明する。
付けてあり、補集管に一定量の製品粉末が蓄積されたこ
とを知り、シャッター18を開放して袋に収容するよう
になっている。なお、サイクロンによって分離されたガ
スは大気中に放出するかまたは頃綾ガスに混合再使用し
てもよい。以下の実施例によって本発明を更に具体的に
説明する。
実施例内部温度が90ぴ0に保たれている内径10物廠
の石英反応管にSiH4ガスを圧力1.2k9′の・G
で2000cc/分の流量で供給する。
の石英反応管にSiH4ガスを圧力1.2k9′の・G
で2000cc/分の流量で供給する。
約150タノ時で生成される種珪素粉を反応管から取り
出し、約150タノ時の量のSIC14とスラリータン
クで混合して珪素粉末スラリーを作る。こうして得たス
ラリーを圧力2kg/ので流量0.5〆/分の水素/S
iH4混合ガス(70:30)と共にノズル10を介し
径10仇舷の石英主反応管に贋霧供給する。主反応管の
反応区域は加熱器により900qoに加熱されており、
反応区域を出た反応生成物は次いで高周波加熱処理され
るが、ここで約500午0に冷却される。高周波処理は
3.歌V、13.58MHzの電源によりグロ‐放電し
て行った。こうして得た最終生成物粉末をサクロンで楠
集し、その水素含有量をガスクロマトグラフィ一により
測定して65原子%の水素を同定することができた。
出し、約150タノ時の量のSIC14とスラリータン
クで混合して珪素粉末スラリーを作る。こうして得たス
ラリーを圧力2kg/ので流量0.5〆/分の水素/S
iH4混合ガス(70:30)と共にノズル10を介し
径10仇舷の石英主反応管に贋霧供給する。主反応管の
反応区域は加熱器により900qoに加熱されており、
反応区域を出た反応生成物は次いで高周波加熱処理され
るが、ここで約500午0に冷却される。高周波処理は
3.歌V、13.58MHzの電源によりグロ‐放電し
て行った。こうして得た最終生成物粉末をサクロンで楠
集し、その水素含有量をガスクロマトグラフィ一により
測定して65原子%の水素を同定することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法を説明するための図である。
図中符号:1……SiH4ボンベ、2……反応管、3・
・・・・・分配器、4,12・・・・・・加熱器、5・
・・・・・スラリータンク、6・・・・・・主反応管、
7・・…・水素ガス容器、8……SiHガス容器、9…
…混合器、10……ノズル、11,11′……超音波発
振子、13・・・・・・高周波加熱装置、13′…・・
・鋼製蛇管、14・・・・・・高周波電源、15・・・
・・・サイクロン・16……袋、17……パウダー・セ
ンサー、18”””シヤツター。第1図
・・・・・分配器、4,12・・・・・・加熱器、5・
・・・・・スラリータンク、6・・・・・・主反応管、
7・・…・水素ガス容器、8……SiHガス容器、9…
…混合器、10……ノズル、11,11′……超音波発
振子、13・・・・・・高周波加熱装置、13′…・・
・鋼製蛇管、14・・・・・・高周波電源、15・・・
・・・サイクロン・16……袋、17……パウダー・セ
ンサー、18”””シヤツター。第1図
Claims (1)
- 1 ガス状珪素含有水素化合物を熱分解して種珪素微粉
末を作り、この種珪素微粉末をSiCl_4中でスラリ
ーとし、このスラリーをガス状珪素含有水素化合物と水
素との混合ガスで加熱反応管中に噴霧してSiH_2お
よびSiH_3よりなる結晶性珪素化合物を生成させ、
次いでこれをプラズマ処理して該珪素化合物に水素を飽
和吸蔵させることを特徴とする新規水素含有物質の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12413181A JPS604124B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 新規水素含有物質の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12413181A JPS604124B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 新規水素含有物質の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826021A JPS5826021A (ja) | 1983-02-16 |
JPS604124B2 true JPS604124B2 (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14877681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12413181A Expired JPS604124B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 新規水素含有物質の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604124B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129912U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-25 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007013219A1 (de) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Rev Renewable Energy Ventures, Inc. | Plasmagestützte Synthese |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12413181A patent/JPS604124B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129912U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5826021A (ja) | 1983-02-16 |
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