JPS6041183A - 入場管理装置 - Google Patents
入場管理装置Info
- Publication number
- JPS6041183A JPS6041183A JP58149304A JP14930483A JPS6041183A JP S6041183 A JPS6041183 A JP S6041183A JP 58149304 A JP58149304 A JP 58149304A JP 14930483 A JP14930483 A JP 14930483A JP S6041183 A JPS6041183 A JP S6041183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- entrance
- people
- coins
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は催物が開催されている建物の入口。
あるいは建物の中の特定の室の入口に設置され。
入場者の管理を行なう入場管理装置に関するものである
。例えば映画館のようなものにあっては。
。例えば映画館のようなものにあっては。
入場しようとする場合にはまず入場券を購入し。
それを入口で係員に手渡して入場するのが一般的で、多
くの催物会場で同様のケースが見られる。
くの催物会場で同様のケースが見られる。
しかしながらこのような方法では入場券発売窓口と、入
口に係員を配しているため無駄が多い。
口に係員を配しているため無駄が多い。
また、入場券発売窓口に多くの人間が並んだ場合その対
応に手間どるという問題がある。さらに閉館後の売上げ
集計など、いわゆる統計処理に手間がかかり、かねてよ
りその改善が待望されていた。
応に手間どるという問題がある。さらに閉館後の売上げ
集計など、いわゆる統計処理に手間がかかり、かねてよ
りその改善が待望されていた。
この発明はこのような問題点の改善を図るためになされ
たもので、所定の入場料に対して入場料と同額か、ある
いは入場料より多い額の貨幣を投入することにより、入
場できるようにした入場管理装置を提案するもので、以
下多くの実施例を上げてこの発明の詳細な説明する。
たもので、所定の入場料に対して入場料と同額か、ある
いは入場料より多い額の貨幣を投入することにより、入
場できるようにした入場管理装置を提案するもので、以
下多くの実施例を上げてこの発明の詳細な説明する。
第１図は建物の入口（１）とこの発明の入場管理装置（
２）との関係を示すもので１図において入場管理装置（
２）は入場方向（矢印）と直交する形で配置されている
。そして、入場管理装置（２）のゲート用のバー（３）
が矢印（イ）、および（ロ）方向に動くようになってい
る′。（４）はバー（３）より内側の所定位置であって
。
２）との関係を示すもので１図において入場管理装置（
２）は入場方向（矢印）と直交する形で配置されている
。そして、入場管理装置（２）のゲート用のバー（３）
が矢印（イ）、および（ロ）方向に動くようになってい
る′。（４）はバー（３）より内側の所定位置であって
。
床に設置されているマッドスイッチである。
第２図はこの発明による入場管理装置（２）の要部を示
すもので、（５）は投入された貨幣（ここでは便宜上硬
貨を示している）（６）が流れて行くための銭道、（７
）は貨幣判別手段、（８）は入場料設定手段であって９
例えばテンキ〜のようなものを上げることができる。（
９）は入場料設定手段（８）による設定値ｏＣＪと、貨
幣判別手段（７）によって判別された貨幣の合計額任υ
とを比較し１合計額（１１）が設定値部と等しいか、あ
るいは設定値μＱより大きい場合に出力θのを出力する
判定手段、ａ謙はこの判定手段（９）からのもう一つの
出力であり１合計額αυが設定値ａ〔より大きい場合に
つり銭機構Ｉに対してつり銭ａ９を出すように指示する
信号である。０４は判定手段（９）の−つの出力−によ
って領収シートを発行する領収シート発行手段であって
、制御回路（ハ）と１紙に予じめ所定の地紋印刷が施し
てロール状にしである用紙■と、所定の長さ送り出され
た用紙に領収印を押印する手段Ｃ力と、押印抜用紙をカ
ットするカッター囮とで構成されている。なお、 Ｇｌ
ｌはシートである。αｅは出力住邊を増幅するアンプ、
Ｑηはゲート用のバーを開閉制御する制御器であり、上
記の出力σりが生じるたびに一定時間バーを開いて入場
者を通すように作用する。そして、入場者数が所定の値
になった場合にはバーをロックしてゲートを閉じる。α
Ｑはインバータ、 （１１はソレノイド、ＣＨＩはソレ
ノイド（Ｌ埠が付勢されたとき、すなわちインバータの
出力が“１”のときに一端が固定されているバネシυに
抗して矢印方向に動く（つまりゲートを閉）バーである
。翰は第１図のマッドスイッチ（４）に代表される入場
者検知用のセンサで、その出方は計数回路■に与えられ
る。（財）は入場者数設定用のスイッチであって、この
スイッチ（財）で設定した値と、計数値とが一致したと
き出方（ホ）が計数回路力に）は第４図に示す投入口閉
鎖のための信号にもなる。すなわち、出力（ハ）によつ
℃制御器（１７）はその出力を０″にしてソレノイドを
付勢してバー（社）をロックし、ゲートを閉じる。
すもので、（５）は投入された貨幣（ここでは便宜上硬
貨を示している）（６）が流れて行くための銭道、（７
）は貨幣判別手段、（８）は入場料設定手段であって９
例えばテンキ〜のようなものを上げることができる。（
９）は入場料設定手段（８）による設定値ｏＣＪと、貨
幣判別手段（７）によって判別された貨幣の合計額任υ
とを比較し１合計額（１１）が設定値部と等しいか、あ
るいは設定値μＱより大きい場合に出力θのを出力する
判定手段、ａ謙はこの判定手段（９）からのもう一つの
出力であり１合計額αυが設定値ａ〔より大きい場合に
つり銭機構Ｉに対してつり銭ａ９を出すように指示する
信号である。０４は判定手段（９）の−つの出力−によ
って領収シートを発行する領収シート発行手段であって
、制御回路（ハ）と１紙に予じめ所定の地紋印刷が施し
てロール状にしである用紙■と、所定の長さ送り出され
た用紙に領収印を押印する手段Ｃ力と、押印抜用紙をカ
ットするカッター囮とで構成されている。なお、 Ｇｌ
ｌはシートである。αｅは出力住邊を増幅するアンプ、
Ｑηはゲート用のバーを開閉制御する制御器であり、上
記の出力σりが生じるたびに一定時間バーを開いて入場
者を通すように作用する。そして、入場者数が所定の値
になった場合にはバーをロックしてゲートを閉じる。α
Ｑはインバータ、 （１１はソレノイド、ＣＨＩはソレ
ノイド（Ｌ埠が付勢されたとき、すなわちインバータの
出力が“１”のときに一端が固定されているバネシυに
抗して矢印方向に動く（つまりゲートを閉）バーである
。翰は第１図のマッドスイッチ（４）に代表される入場
者検知用のセンサで、その出方は計数回路■に与えられ
る。（財）は入場者数設定用のスイッチであって、この
スイッチ（財）で設定した値と、計数値とが一致したと
き出方（ホ）が計数回路力に）は第４図に示す投入口閉
鎖のための信号にもなる。すなわち、出力（ハ）によつ
℃制御器（１７）はその出力を０″にしてソレノイドを
付勢してバー（社）をロックし、ゲートを閉じる。
第３゛図（Ａ） 、 （Ｂ） 、 （０）は入場者計数
手段の種々のタイプを示すもので、同図（Ａ）は発光器
（１）と、受光器（財）からなり１発光器（ハ）から生
じ、ゲートを横切る光（至）の入場者による断・続によ
って入場者を検知する光電スイッチなセンサ（２）とす
るもので、同図（Ｂ）はセンサ（２）として赤外線上ン
サ翰を用いた場合で、赤外線センサ（ハ）としてはポリ
ふつ化ビニリデン（ＰＶＦ２ ）の焦電効果を応用した
高分子焦電型赤外線センサを上げることができる。
手段の種々のタイプを示すもので、同図（Ａ）は発光器
（１）と、受光器（財）からなり１発光器（ハ）から生
じ、ゲートを横切る光（至）の入場者による断・続によ
って入場者を検知する光電スイッチなセンサ（２）とす
るもので、同図（Ｂ）はセンサ（２）として赤外線上ン
サ翰を用いた場合で、赤外線センサ（ハ）としてはポリ
ふつ化ビニリデン（ＰＶＦ２ ）の焦電効果を応用した
高分子焦電型赤外線センサを上げることができる。
第３図（０）はゲートの開閉回数によって人数の計数を
行うようにしたものである。なお、第３図（Ａ）のタイ
プの変形として周知の反射型光電スイッチを用いてもよ
い。
行うようにしたものである。なお、第３図（Ａ）のタイ
プの変形として周知の反射型光電スイッチを用いてもよ
い。
第４図はこの発明の他の実施例の要部を示すもので５銭
道（５）の入口、すなわち貨幣投入口−を閉鎖する手段
と９表示器０υを設けた点を特徴とする。
道（５）の入口、すなわち貨幣投入口−を閉鎖する手段
と９表示器０υを設けた点を特徴とする。
すなわち、計数回路（ハ）が入場者数を計数し、その計
数値が予じめ定めた人員数（定員）となった場合に、そ
れ以後しばら（の間入場希望者を入場させないためにソ
レノイド０擾によってビン（至）をバネ（財）に抗して
動かし、投入口（至）を閉じる。すなわちピン（至）を
矢印（イ）方向にソレノイドの力で動かすことにより定
員になったあとは貨幣が投入されないようにする。（定
員に達していない時は矢印（ロ）方向に復帰していて投
入口は開いている。）一方１表示器Ｃ（＋１には入場可
能人員数が常時表示されており。
数値が予じめ定めた人員数（定員）となった場合に、そ
れ以後しばら（の間入場希望者を入場させないためにソ
レノイド０擾によってビン（至）をバネ（財）に抗して
動かし、投入口（至）を閉じる。すなわちピン（至）を
矢印（イ）方向にソレノイドの力で動かすことにより定
員になったあとは貨幣が投入されないようにする。（定
員に達していない時は矢印（ロ）方向に復帰していて投
入口は開いている。）一方１表示器Ｃ（＋１には入場可
能人員数が常時表示されており。
その下には実際の入場者の数が遂次表示されるようにな
っている。従って、入場しようと思っている者がこの表
示器００を見れば一見して場内の混み具合を会場の外で
知ることができる。
っている。従って、入場しようと思っている者がこの表
示器００を見れば一見して場内の混み具合を会場の外で
知ることができる。
第５図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で、符号（ハ）で示される第４図の投入口閉鎖手段と、
符号（至）で示される音声合成出力装置を備えている。
で、符号（ハ）で示される第４図の投入口閉鎖手段と、
符号（至）で示される音声合成出力装置を備えている。
この実施例においては音声合成出力装置（７）に予じめ
催物の概要、開始時刻、所要時間など必要なことを記憶
させておき、それを催物の開始前に出力し、スピーカ（
９）を通して場外に放送できるようにした点にある。
催物の概要、開始時刻、所要時間など必要なことを記憶
させておき、それを催物の開始前に出力し、スピーカ（
９）を通して場外に放送できるようにした点にある。
第６図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で、入場管理装置（２）を動作、非動作とする時限装置
（至）を設け、ある時間経過したのち信号ｃ１１を出力
して、それを制御器ａηに与えてゲート用のバーをロッ
クするようにした点を特徴とする。
で、入場管理装置（２）を動作、非動作とする時限装置
（至）を設け、ある時間経過したのち信号ｃ１１を出力
して、それを制御器ａηに与えてゲート用のバーをロッ
クするようにした点を特徴とする。
すなわち、ある時刻になれば自動的に入場管理装置を動
作せしめ、所定の時間経過したらゲートを閉状態にロッ
クする。
作せしめ、所定の時間経過したらゲートを閉状態にロッ
クする。
第７図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で９機能回路部（２Ｍ）につながる表示器（２Ｄ）を設
け１表示器（２Ｄ）には場内の椅子の配置が絵柄で表示
してあり、椅子に人が座っている場合にはその信号０１
〜０１２によって対応する絵柄表示の椅子の部分の光源
りが点灯するようになっている。
で９機能回路部（２Ｍ）につながる表示器（２Ｄ）を設
け１表示器（２Ｄ）には場内の椅子の配置が絵柄で表示
してあり、椅子に人が座っている場合にはその信号０１
〜０１２によって対応する絵柄表示の椅子の部分の光源
りが点灯するようになっている。
すなわち＋Ｌ１〜Ｌ１２と信号０１〜Ｃ１２は対応して
いる。従って、入場希望者は場外において場内の状況を
知ることができる。
いる。従って、入場希望者は場外において場内の状況を
知ることができる。
第８図はこの発明によるさらに他の実施例の要部を示す
もので１機能回路部（２Ｍ）に含まれる計数回路（ハ）
の出力をもとに例えば午前、午後の入場者数、大人、小
人の入場割合などの統計処理を行う機能（４１を設けて
日計表１月計表（４０を得て、催物の内容の検討、休日
の決定などをしようとするものである。
もので１機能回路部（２Ｍ）に含まれる計数回路（ハ）
の出力をもとに例えば午前、午後の入場者数、大人、小
人の入場割合などの統計処理を行う機能（４１を設けて
日計表１月計表（４０を得て、催物の内容の検討、休日
の決定などをしようとするものである。
第９図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で場内の座席数が記憶しであるメモリ（６）と、メモリ
（１２の内容と計数値を比較するコンパレータＣ３を備
え、入場者の数と座席数が等しくなったときにゲートを
ロックしようとするものである。
で場内の座席数が記憶しであるメモリ（６）と、メモリ
（１２の内容と計数値を比較するコンパレータＣ３を備
え、入場者の数と座席数が等しくなったときにゲートを
ロックしようとするものである。
この発明は以上のべたようになっているから催物の入場
管理を無人で行い得るとともに、入場者に対しても場内
の情況を知らせるなど無人化システムにありがちな゛親
切な欠如”を改善することができる。
管理を無人で行い得るとともに、入場者に対しても場内
の情況を知らせるなど無人化システムにありがちな゛親
切な欠如”を改善することができる。
第１図は入口と入場管理装置との関係を示す図。
第２図〜第９図はこの発明の実施例を示すもので。
（１）は入口、（２）は入場管理装置、（７）は貨幣判
別手段。 鵠は判定手段、 Ｃ！ａはセンサ、翰は計数回路、 Ｑ
４）＋１領収シ一ト発行手段、（４Ｉは領収シートであ
る。 なお１図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 第１図 第４図 第 ６ｒｙＪ
別手段。 鵠は判定手段、 Ｃ！ａはセンサ、翰は計数回路、 Ｑ
４）＋１領収シ一ト発行手段、（４Ｉは領収シートであ
る。 なお１図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄 第１図 第４図 第 ６ｒｙＪ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 建物の入口、または建物の中の特定の室の入口
に設置され、硬貨、あるいは紙幣を判別する貨幣判別手
段と、この貨幣判別手段によって判別された投入貨幣の
合計金額が入場料と等しいが、あるいは入場料より大き
いかを判定する判定手段と。 この判定手段の判定結果によってゲートを開、閉するゲ
ート制御手段と、投入された貨幣の金額が入場料より犬
ぎいときにつり銭を出すつり銭機構と、貨幣を入れた人
に対して領収シートを発行する手段と、ゲートを通過し
た人数を計数する手段と、上記人数計数手段によって計
数した人数が予じめ定めである入場可能人員数に等しく
なったときに上記ゲートを閉状態にロックするとともに
。 貨幣投入口を閉鎖する手段とで構成したことを特徴とす
る入場管理装置。 （２＋ 領収シートは紙に予じめ所定の地紋印刷が施さ
れ、ロール状に巻いであるものから所定の長さにカット
され、さらに日付入りの領収印が押印されて発行される
ことを特徴とする特許請求の範囲第＋１）項記載の入場
管理装置。 （３） ゲートを通過した人数を計数する手段として、
ゲートを通過した位置の床上に設けたマッドスイッチを
用いることを特徴とする特許請求の範囲第＋１１項記載
の入場管理装置。 （４１ゲートを通過した人数を計数する手段として、ゲ
ートの内側に配置され１入場路を横切る光ビームを用い
て人数を計数する光電スイッチを用いることを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載の入場管理装置。 （５）ゲートを通過した人数を計数する手段として、ゲ
ートの内側に設けた赤外線センサを用いることを特徴と
する特許請求の範囲第（１１項記載の入場管理装置。 （６） ゲートを通過した人数を計数する手段として、
ゲートの開いた回数を計数する計数カウンタを用いるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（ＩＩ項記載の入場管
理装置。 （７）光電スイッチとしては光源と受光器とが対向する
タイプ、あるいは反射板と、光源および受光器とが対向
する反射タイプのスイッチであることを特徴とする特許
請求の範囲第（４）項記載の入場管理装置。 （８）赤外線センナとしては高分子焦電型の赤外線セン
サを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第（５）項
記載の入場管理装置。 （９）建物の入口、または建物の中の特定の室の入口に
設置され、硬貨、あるいは紙幣を判別する貨幣判別手段
と、この貨幣判別手段によって判別された投入貨幣の合
計金額が入場料と等しいか。 あるいは入場料より大きいかを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定結果によってゲートを開。 閉するゲート制御手段と、投入された貨幣の金額が入場
料より太きいときにつり銭を出すつり銭機構と、貨幣を
入れた人に対して領収シートを発行する手段と、ゲート
を通過した人数を計数する手段と、上記人数計数手段に
よって計数した人数が予じめ定めである入場可能人員数
に等しくなったときに上記ゲートを閉状態にロックする
とともに。 貨幣投入口を閉鎖する手段と、ゲートを通過した入場者
数を遂次表示する表示器とで構成したことを特徴とする
入場管理装置。 ０１゛表示器には入場可能人員数と、ゲートを通過した
人数との両方が表示され９両者の差が視認できるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第（９）項記載の
入場管理装置。 Ｉ 建物の入口、または建物の中の特定の室の入口に設
置され、硬貨、あるいは紙幣を判別する貨幣判別手段と
、この貨幣判別手段によって判別された投入貨幣の合計
金額が入場料と等しいか。 あるいは入場料より大きいかを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定結果によってゲートを開。 閉するゲート制御手段と、投入された貨幣の金額が入場
料より大きいときにつり銭を出すつり銭機構と、貨幣を
入れた人に対して領収シートを発行する手段と、ゲート
を通過した人数を計数する手段と、上記人数計数手段に
よって計数した人数が予じめ定めである入場可能人員数
に等しくなったときに上記ゲートを閉状態にロックする
とともに。 貨幣投入口を閉鎖する手段と、入場案内を自動的に行う
音声合成出力手段とで構成したことを特徴とする入場管
理装置。 α擾 上記音声合成出力装置は催物の開始時刻。 終了時刻、所要時間などを入場開始時刻から前記ゲート
がロックされるまでの間、放送するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第ａυ項記載の入場管理装置。 ａ３ 建物の入口、または建物の中の特定の室の入口に
設置され、硬貨、あるいは紙幣を判別する貨幣判別手段
と、この貨幣判別手段によって判別された投入貨幣の合
計金額が入場料と等しいか。 あるいは入場料より大きいかを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定結果によってゲートを開。 閉するゲート制御手段と、投入された貨幣の金額が入場
料より大きいときにつり銭を出すつり銭機構と、貨幣を
入れた人に対して領収シートを発行する手段と、装置を
構成する各種機能を所定の時間動作可能状態におく時限
手段とで構成したことを特徴とする入場管理装置。 α→ 上記の時限手段は装置を作動可能状態においてか
ら所定の時間経過したのちゲートを閉状態にしてロック
することを特徴とする特許請求の範囲第０３項記載の入
場管理装置。 α暖 建物の入口、または建物の中の特定の室の入口に
設置され、硬貨、あるいは紙幣を判別する貨幣判別手段
と、この貨幣判別手段によって判別された投入貨幣の合
計金額が入場料と等しいか。 あるいは入場料より大きいかを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定結果によってゲートを開。 閉するゲート制御手段と、投入された貨幣の金額が入場
料より太きいときにつり銭を出すつり銭機構と、貨幣を
入れた人に対して領収シートを発行する手段と、ゲート
を通過した人数を計数する手段と、上記人数計数手段に
よって計数した人数が予じめ定めである入場可能人員数
に等しくなったときに上記ゲートを閉状態にロックする
とともに。 貨幣投入口を閉鎖する手段と、場内の椅子の配置が絵柄
で示され、椅子に人が座っている場合には対応する絵柄
表示の椅子を照明する表示器とを備え、入場状況が視認
できるようにしたことを特徴とする入場管理装置。 囲 上記表示器の絵柄表示の椅子は場内の実際の椅子と
それぞれ接続され、椅子に取付けられているセンサから
の信号によって絵柄表示の内側に設けられた光源を点灯
させて照明させるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第一項記載の入場管理装置。 αη 建物の入口、または建物の中の特定の室の入口に
設置され、硬貨、あるいは紙幣を判別する貨幣判別手段
と、この貨幣判別手段によって判別された投入貨幣の合
計金額が入場料と等しいか。 あるいは入場料より大きいかを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定結果によってゲートを開。 閉するゲート制御手段と、投入された貨幣の金額が入場
料より大きいときにつり銭を出すつり銭機構と、貨幣を
入れた人に対しては領収シートを発行する手段と、ゲー
トを通過した人数を計数する手段と、上記人数計数手段
によって計数した人数が予じめ定めである入場可能人員
数に等しくなったときに上記ゲートを閉状態にロックす
るとともに、貨幣投入口を閉鎖する手段と、ゲートを通
過した人の数を統計的に処理する機能とを備えた入場管
理装置。 ａ８ 建物の入口、または建物の中の特定の室の入口に
設置され、硬貨、あるいは紙幣を判別する貨幣判別手段
と、この貨幣判別手段によって判別された投入貨幣の合
計金額が入場料と等しいか。 あるいは入場料より大きいかを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定結果によってゲートを開。 閉するゲート制御手段と、投入された貨幣の金額が入場
料より大きいときにつり銭を出すつり銭機構と、貨幣を
入れた人に対して領収シートを発行する手段と、ゲート
を通過した人数な計数する手段と、上記人数計数手段に
よって計数した人数が場内の座席数と同じになったとき
、上記ゲートを閉状態にロックして入場をストップさせ
るようにしたことを特徴とする入場管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149304A JPS6041183A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 入場管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149304A JPS6041183A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 入場管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041183A true JPS6041183A (ja) | 1985-03-04 |
Family
ID=15472216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58149304A Pending JPS6041183A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 入場管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041183A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6576478B1 (en) | 1998-07-14 | 2003-06-10 | Zyomyx, Inc. | Microdevices for high-throughput screening of biomolecules |
| EA029907B1 (ru) * | 2012-04-04 | 2018-05-31 | Этаблиссман Франсе Дю Сан | Модифицированные олигонуклеотиды, включающие тиольные функциональные группы, и их применение для детекции нуклеиновых кислот |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP58149304A patent/JPS6041183A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6576478B1 (en) | 1998-07-14 | 2003-06-10 | Zyomyx, Inc. | Microdevices for high-throughput screening of biomolecules |
| EA029907B1 (ru) * | 2012-04-04 | 2018-05-31 | Этаблиссман Франсе Дю Сан | Модифицированные олигонуклеотиды, включающие тиольные функциональные группы, и их применение для детекции нуклеиновых кислот |
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