JPS6049493A - 入場管理装置 - Google Patents
入場管理装置Info
- Publication number
- JPS6049493A JPS6049493A JP58158196A JP15819683A JPS6049493A JP S6049493 A JPS6049493 A JP S6049493A JP 58158196 A JP58158196 A JP 58158196A JP 15819683 A JP15819683 A JP 15819683A JP S6049493 A JPS6049493 A JP S6049493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- people
- gate
- entrance
- counting
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は催物が開催されている建物の入口。
あるいは建物の中の特定の室の入口に配置され。
入場者の管理を行なう入場管理装置に関するものである
。
。
例えば映画館のよ５なものにあっては、入場しようとす
る場合にはまず入場券を購入し、それを入口で係員に手
渡して入場するのが一般的で、多くの催物会場で同様の
ケースが見られる。
る場合にはまず入場券を購入し、それを入口で係員に手
渡して入場するのが一般的で、多くの催物会場で同様の
ケースが見られる。
しかしながらこのような方法では入場券発売窓口と、入
口に係員を配しているため無駄が多い。
口に係員を配しているため無駄が多い。
また、入場券発売窓口に多くの入間が並んだ場合その対
応に手間どるという問題がある。さらに閉館後の売上げ
集計など、いわゆる統計処理に手間がかかり、カ＝ねて
よりその改善が待望されていた。
応に手間どるという問題がある。さらに閉館後の売上げ
集計など、いわゆる統計処理に手間がかかり、カ＝ねて
よりその改善が待望されていた。
この発明はこのような問題点の改善を図るためになされ
たもので、所定のプラスチック片を用いることにより入
場できるようにした入場管理装置を提案するもので、以
下多くの実施例を上げてこの発明の詳細な説明する。
たもので、所定のプラスチック片を用いることにより入
場できるようにした入場管理装置を提案するもので、以
下多くの実施例を上げてこの発明の詳細な説明する。
第１図は建物の入口（１）とこの発明の入場管理装置（
２）との関係を示すもので２図において入場管理装置（
２）は入場方向（矢印）と直交する形で配置されている
。そして、入場管理装置（２）のゲート用のバー（３）
が矢印０）、および（ロ）方向に動くよう罠なっている
。（４）はバー（３）より内側の所定位置であって。
２）との関係を示すもので２図において入場管理装置（
２）は入場方向（矢印）と直交する形で配置されている
。そして、入場管理装置（２）のゲート用のバー（３）
が矢印０）、および（ロ）方向に動くよう罠なっている
。（４）はバー（３）より内側の所定位置であって。
床に設置されているマッドスイッチである。
第２図はこの発明による入場管理装置（２）の要部を示
すもので、（５）は不透明で円板状をなすプラスチック
スの内部に人数に応じた数の磁性体Ｓが埋め込まれてい
るプラスチック片があって９例えば１人用、５人用、１
０人用といった具合九人数によって別々に作られており
、１人用は磁性休日が１つ、５人用は磁性体Ｓが５つ、
そして１０人用は１０個埋め込まれている。そして表面
には人数が印されている。従って５人のグループで入場
する場合は５人用を１個使用し、１０人のグループの場
合は１０人用を１個使用づる。（７）はホール効果素子
などの磁性体検知素子をもって構成し、前記磁性休日を
検知する磁性体検知手段であって。
すもので、（５）は不透明で円板状をなすプラスチック
スの内部に人数に応じた数の磁性体Ｓが埋め込まれてい
るプラスチック片があって９例えば１人用、５人用、１
０人用といった具合九人数によって別々に作られており
、１人用は磁性休日が１つ、５人用は磁性体Ｓが５つ、
そして１０人用は１０個埋め込まれている。そして表面
には人数が印されている。従って５人のグループで入場
する場合は５人用を１個使用し、１０人のグループの場
合は１０人用を１個使用づる。（７）はホール効果素子
などの磁性体検知素子をもって構成し、前記磁性休日を
検知する磁性体検知手段であって。
磁性体の数から検知した人数はプリセット値として一時
的にそれを記憶するメモリＱ４に記憶させる。
的にそれを記憶するメモリＱ４に記憶させる。
ｔｔｅは検知手段（７）の出力αＤを増幅するアンプ、
＋１？）はゲート用のバーを開閉制御する制御器であ
り、上記の出力Ｉが生じ、後述の計数回路から信号がで
るまでバーを開いて入場者を通すように作用する。
＋１？）はゲート用のバーを開閉制御する制御器であ
り、上記の出力Ｉが生じ、後述の計数回路から信号がで
るまでバーを開いて入場者を通すように作用する。
そして、入場者数が所定の値になった場合にはバーをロ
ックしてゲートを閉じる。α秒はインバータ。
ックしてゲートを閉じる。α秒はインバータ。
１旧マツレノイド、（２Ｉはソレノイド＋１１が付勢さ
れたとき、すなわちインバータの出力が“１”のときに
一端が固定されているバネαｇに抗して矢印方向に動く
（つまりゲートを閉）バーである。Ｑ２は第１図のマッ
ドスイッチ（４）に代表される入場者検知用のセンサで
、その出力は計数回路（２）に与えられる。＠は前記し
たメモリであって、このメモリに記憶されているプリセ
ット値と、計数値とが一致したとき出力（至）が計数回
路（ハ）から生じ、制御器αηに与えられる。
れたとき、すなわちインバータの出力が“１”のときに
一端が固定されているバネαｇに抗して矢印方向に動く
（つまりゲートを閉）バーである。Ｑ２は第１図のマッ
ドスイッチ（４）に代表される入場者検知用のセンサで
、その出力は計数回路（２）に与えられる。＠は前記し
たメモリであって、このメモリに記憶されているプリセ
ット値と、計数値とが一致したとき出力（至）が計数回
路（ハ）から生じ、制御器αηに与えられる。
すなわち、出力（ハ）によって制御器ａηはその出力を
“０”にしてソレノイドを一付勢してノ（−（至）をロ
ックし、ゲートを一時的に閉じる。Ｉ４）は入場者数累
計手段で、計数回路（２）の計数値を累計し、その累計
値が入場可能人数になれば出力＠９が生じ、ゲートを閉
じる。
“０”にしてソレノイドを一付勢してノ（−（至）をロ
ックし、ゲートを一時的に閉じる。Ｉ４）は入場者数累
計手段で、計数回路（２）の計数値を累計し、その累計
値が入場可能人数になれば出力＠９が生じ、ゲートを閉
じる。
第３図（Ａ） 、 （Ｂ） 、 （０）は入場者計数手
段の種々のタイプを示すもので、同図（Ａ）は発光器翰
と、受光器−からなり１発光器四から生じ、ゲートを横
切る光（至）の入場者による断続によって入場者を検知
する光電スイッチをセンサ（２）とするもので、同図（
Ｂ）はセンサＱ３として赤外線センサ翰を用〜・た場合
で。
段の種々のタイプを示すもので、同図（Ａ）は発光器翰
と、受光器−からなり１発光器四から生じ、ゲートを横
切る光（至）の入場者による断続によって入場者を検知
する光電スイッチをセンサ（２）とするもので、同図（
Ｂ）はセンサＱ３として赤外線センサ翰を用〜・た場合
で。
赤外線センサ（２）としてはポリふつ化ビニリデン（Ｐ
ＶＦ ２ ）の焦電効果を応用した高分子焦電型赤外線
センサを上げることができる。第３図（０）はゲートの
開閉回数によって人数の計数を行うようにしたものであ
る。なお、第３図（Ａ）のタイプの変形として周知の反
射型光電スイッチを用（・てもよ（・。
ＶＦ ２ ）の焦電効果を応用した高分子焦電型赤外線
センサを上げることができる。第３図（０）はゲートの
開閉回数によって人数の計数を行うようにしたものであ
る。なお、第３図（Ａ）のタイプの変形として周知の反
射型光電スイッチを用（・てもよ（・。
第４図はこの発明の他の実施例の要部を示すもので９表
示器Ｉ３９を設けた点を特徴とする。この表示器０１）
Ｋは入場可能人員数が常時表示されており。
示器Ｉ３９を設けた点を特徴とする。この表示器０１）
Ｋは入場可能人員数が常時表示されており。
その下には累計手段（財）による実際の入場者の数が遂
次表示されるようになっている。
次表示されるようになっている。
従って、入場しようと思っている者がこの表示器Ｃ（１
１を見れば一見して場内の混み具合を会場の外で知るこ
とができる。
１を見れば一見して場内の混み具合を会場の外で知るこ
とができる。
第５図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で、符号（至）で示される音声合成出力装置を備えてい
る。この実施例においては音声合成出力装置（至）に予
じめ催物の概要、開始時刻、所要時間など必要なことを
記憶させておき、゛それを催物の開始前に出力し、スピ
ーカ６Ｄを通して場外に放送できるようにした点にある
。
で、符号（至）で示される音声合成出力装置を備えてい
る。この実施例においては音声合成出力装置（至）に予
じめ催物の概要、開始時刻、所要時間など必要なことを
記憶させておき、゛それを催物の開始前に出力し、スピ
ーカ６Ｄを通して場外に放送できるようにした点にある
。
第６図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で、入場管理装置（２）を動作、非動作とする時限装置
（至）を設け、ある時間経過したのち信号翰を出力して
、それを制御器復ηに与えてゲート用のバーをロックす
るようＫした点を特徴とする。
で、入場管理装置（２）を動作、非動作とする時限装置
（至）を設け、ある時間経過したのち信号翰を出力して
、それを制御器復ηに与えてゲート用のバーをロックす
るようＫした点を特徴とする。
すなわち、ある時刻になれば自動的に入場管理装置を動
作せしめ、所定の時間経過したらゲートを閉状態忙ロッ
クする。
作せしめ、所定の時間経過したらゲートを閉状態忙ロッ
クする。
第７図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で９機能回路部（２Ｍ）につながる表示器（２Ｄ）を設
け９表示器（２Ｄ）には場内の椅子の配置が絵柄で表示
してあり、椅子に人が座っている場合にはその信号０１
〜０１２によって対応する絵柄表示の椅子の部分の光源
りが点灯するよ５になっている。
で９機能回路部（２Ｍ）につながる表示器（２Ｄ）を設
け９表示器（２Ｄ）には場内の椅子の配置が絵柄で表示
してあり、椅子に人が座っている場合にはその信号０１
〜０１２によって対応する絵柄表示の椅子の部分の光源
りが点灯するよ５になっている。
すなわち、Ｌ１〜Ｌ１２と信号０１〜０１２は対応して
いる。従って、入場希望者は場外忙おいて場内の情況を
知ることができる。
いる。従って、入場希望者は場外忙おいて場内の情況を
知ることができる。
第８図はこの発明によるさらに他の実施例の要部を示す
もので２機能回路部（２Ｍ）に含まれる累計手段（４４
１の累計値をもと忙例えば午前、午後の入場者数、大人
、小人の入場割合などの統計処理を行う機能ｆ４Ｇを設
けて日計表２月計表０ａを得て、催物の内容の検討、休
日の決定などをしようとするものである。
もので２機能回路部（２Ｍ）に含まれる累計手段（４４
１の累計値をもと忙例えば午前、午後の入場者数、大人
、小人の入場割合などの統計処理を行う機能ｆ４Ｇを設
けて日計表２月計表０ａを得て、催物の内容の検討、休
日の決定などをしようとするものである。
第９図はこの発明のさらに他の実施例の要部を示すもの
で場内の座席数が記憶しであるメモＩＪ （４２と、メ
モリ１渇の内容と累計値を比較するコンパレータ（財）
を備え、入場者の数と座席数が等しくなったときにゲー
トをロックしようとするものである。
で場内の座席数が記憶しであるメモＩＪ （４２と、メ
モリ１渇の内容と累計値を比較するコンパレータ（財）
を備え、入場者の数と座席数が等しくなったときにゲー
トをロックしようとするものである。
なお１図示していないが、この発明において前記したプ
ラスチック片を磁性体検知後装室内部の収納箱に回収し
、プラスチック片を何度も使用することが望ましい。ま
た、大人と子供用を色分けするなど区別できるようにし
て、おくことも必要である。
ラスチック片を磁性体検知後装室内部の収納箱に回収し
、プラスチック片を何度も使用することが望ましい。ま
た、大人と子供用を色分けするなど区別できるようにし
て、おくことも必要である。
この発明は以上のべたようになっているから催物の入場
８埋を無人で行い得るとともに、入場者に対しても場内
の情況を知らせるなど無人化システムにありがちな“親
切な欠如”を改善することができる。
８埋を無人で行い得るとともに、入場者に対しても場内
の情況を知らせるなど無人化システムにありがちな“親
切な欠如”を改善することができる。
第１図は入口と入場管理装置との関係を示す図。
第２図〜第９図はこの発明の実施例を示すもので。
（１）は入口、（２）は入場管理装置、（５）はプラス
チック片、（７）は磁性体検知手段、（２）はセンサ、
（ハ）は計数回路、０４は累計手段、Ｓは磁性体である
。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付しで
ある。 代理人大岩増雄 第１図 第２閏 第４ ｒＫｌ 第５図 第６図
チック片、（７）は磁性体検知手段、（２）はセンサ、
（ハ）は計数回路、０４は累計手段、Ｓは磁性体である
。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付しで
ある。 代理人大岩増雄 第１図 第２閏 第４ ｒＫｌ 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１建物の入口、または建物の中の特定の入口に設置
され、入場する人数によって使い分けられる磁性体内蔵
プラスチック片から入場人数を検知する検知手段と、こ
の検知手段によって検知された人数がプラスチック片投
入時ごとのプリセット値として取扱われるゲート通過人
数計数手段と。 この計数手段による計数値がプリセット値になるまでゲ
ートを開くゲート制御手段と、上記計数手段で計数され
た人数の累計をする累計手段と、その累計値が入場可能
人数と等しくなったときゲートを閉状態にロックする手
段とで構成したことを特徴とする入場管理装置。 （２）上記のプラスチック片は不透明で円板状をなし、
その内部には人数に応じた数の磁性体が埋め込まれ９表
面には対応する人数が印されていることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載の入場管理装置。 （３）ゲートを通過した人数を計数する手段として、ゲ
ートを通過した位置の床上に設けたマッドスイッチを用
いることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
入場管理装置。 （４） ゲートを通過した人数を計数する手段として、
ゲートの内側に配置され、入場路を横切る光ビームを用
いて人数を計数する光電スイッチを用いることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項記載の入場管理装置。 （５） ゲートを通過した人数を計数する手段として、
ゲートの内側に設けた赤外線センサを用いることを特徴
とする特許請求の範囲第（１１項記載の入場管理装置。 （６）ゲートを通過した人数を計数する手段としてゲー
トの開いた回数を計数する計数カウンタを用いることを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の入場管理装
置。 （７）光電スイッチとしては光源と受光器とが対向する
タイプ、あるいは反射板と、光源および受光器とが対向
する反射タイプのスイッチであることを特徴とする特許
請求の範囲第（４）項記載の入場管理装置。 （８）赤外線センナとしては高分子焦電型の赤外線セン
サを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第（５）項
記載の入場管理装置。 （９）建物の入口、または建物の中の特定の入口に設置
され、入場する人数によって使い分けられる磁性体内蔵
プラスチック片から入場人数を検知する検知手段と、こ
の検知手段によって検知された人数がプラスチック片投
入時ごとのプリセット値として取扱われるゲート通過人
数計数手段と。 この計数手段による計数値がプリセット値になるまでゲ
ートを開くゲート制御手段と、上記計数手段で計数され
た人数の累計をする累計手段と、その累計値が入場可能
人数と等しくなったときゲートを゛閉状態にロックする
手段とゲートを通過した入場者数を遂次表示する表示器
とで構成したことを特徴とする入場管理装置。 ［１１表示器には入場可能人員数と、ゲートを通過した
人数との両方が表示され９両者の差が視認できるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第（９）項記載の
入場管理装置。 ＋Ｉ＋１ 建物の入口、または建物の中の特定の入口に
設置され、入場する人数によって使い分けられる磁性体
内蔵プラスチック片から入場人数を検知する検知手段と
、この検知手段によって検知された人数がプラスチック
片投入時ごとのプリセット値として取扱われるゲート通
過人数計数手段と。 この計数手段による計数値がプリセット値になるまでゲ
ートを開くゲート制御手段と、上記計数手段で計数され
た人数の累計をする累計手段と、その累計値が入場可能
人数と等しくなったときゲートを閉状態にロックする手
段と入場案内を自動的に行う音声合成出力手段とで構成
したことを特徴とする入場管理装置。 αり 上記音声合成出力装置は催物の開始時刻。 終了時刻、所要時間などを入場開始時刻から前記ゲート
がロックされるまでの間、放送するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第０１１項記載の入場管理装置
。 ０階 建物の入口、または建物の中の特定の入口に設置
され、入場する人数によって使い分けられる磁性体内蔵
プラスチック片から入場人数を検知する検知手段と、こ
の検知手段によって検知された人数がプラスチック片投
入時ごとのプリセット値として取扱われるゲート通過人
数計数手段と。 この計数手段による計数値がプリセット値になるまでゲ
ートを開くゲート制御手段と、上記計数手段で計数され
た人数の累計をする累計手段と、その累計値が入場可能
人数と等しくなったときゲートを閉状態にロックする手
段と装置を構成する各種機能を所定時間動作可能状態に
お（時限手段とで構成したことを特徴とする入場管理装
置。 ａ４ 上記の時限手段は装置を作動可能状態においてか
ら所定の時間経過したのちゲートを閉状態にしてロック
することを特徴とする特許請求の範囲第α謙項記載の入
場管理装置。 （１リ 建物の入口、または建物の中の特定の入口に設
置され、入場する人数によって使い分けられる磁性体内
蔵プラスチック片から入場人数を検知する検知手段と、
この検知手段によって検知された人数がプラスチック片
投入時ごとのプリセット値として取扱われるゲート通過
人数計数手段と。 この計数手段による計数値がプリセット値になるまでゲ
ートを開くゲート制御手段と、上記計数手段で計数され
た人数の累計をする累計手段と、その累計値が入場可能
人数と等しくなったときゲートを閉状態にロックする手
段と場内の椅子の配置が絵柄で示され、椅子に人が座っ
ている場合には対応する絵柄表示の椅子を照明する表示
器とを備えたことを特徴とする入場管理装置。 （ＩＩ 上記表示器の絵柄表示の椅子は場内の実際の椅
子とそれぞれ接続され、椅子に取付けられているセンサ
からの信号によって絵柄表示の内側に設けられた光源を
点灯させて照明させるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第Ｑ！９項記載の入場管理装置。 （１７１建物の入口、または建物の中の特定の入口に設
置され、入場する人数によって使い分けられる磁性体内
蔵プラスチック片から入場人数を検知する検知手段と、
この検知手段によって検知された人数がプラスチック片
投入時ごとのプリセット値として取扱われるゲート通過
人数計数手段と。 この計数手段による計数値がプリセット値になるまでゲ
ートを開くゲート制御手段と、上記計数手段で計数され
た人数の累計をする累計手段と、その累計値が入場可能
人数と等しくなったときゲートを閉状態にロックする手
段とゲートを通過した人の数を統計的に処理する機能と
で構成したことを特徴とする入場管理装置。 ＵＳ 建物の入口、または建物の中の特定の入口に設置
され、入場する人数によって使い分けられる磁性体内蔵
プラスチック片から入場人数を検知する検知手段と、こ
の検知手段によって検知された人数がプラスチック片投
入時ごとのプリセット値として取扱われるゲート通過人
数計数手段と。 この計数手段による計数値がプリセット値になるまでゲ
ートを開くゲート制御手段と、上記計数手段で計数され
た人数の累計をする累計手段と、その累計値が場内の座
席数と等しくなったときゲートを閉状態にロックする手
段とで構成したことを特徴とする入場管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158196A JPS6049493A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 入場管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158196A JPS6049493A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 入場管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049493A true JPS6049493A (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=15666368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158196A Pending JPS6049493A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 入場管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173586A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | オムロン株式会社 | ト−クン収受機 |
| JPS62173587A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | オムロン株式会社 | ト−クン収受機 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58158196A patent/JPS6049493A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173586A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | オムロン株式会社 | ト−クン収受機 |
| JPS62173587A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | オムロン株式会社 | ト−クン収受機 |
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