JP2562361B2 - 時限設定付き識別子およびそれを用いたゲート管理システム - Google Patents
時限設定付き識別子およびそれを用いたゲート管理システムInfo
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- JP2562361B2 JP2562361B2 JP63331957A JP33195788A JP2562361B2 JP 2562361 B2 JP2562361 B2 JP 2562361B2 JP 63331957 A JP63331957 A JP 63331957A JP 33195788 A JP33195788 A JP 33195788A JP 2562361 B2 JP2562361 B2 JP 2562361B2
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- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特定期間を限定して、所持者を高周波によ
り遠隔から識別する時限設定付き高周波識別子、およ
び、そのような時限設定付き識別子を、カード形担体な
どに実装して構成員に所持させ、乗り物や機密保持場所
などのゲート管理をする時限設定付き識別子を用いたゲ
ート管理システムに関するものである。
り遠隔から識別する時限設定付き高周波識別子、およ
び、そのような時限設定付き識別子を、カード形担体な
どに実装して構成員に所持させ、乗り物や機密保持場所
などのゲート管理をする時限設定付き識別子を用いたゲ
ート管理システムに関するものである。
従来、マンションや会社などの特定団体の構成員を、
それらの入口で識別するために、各構成員に識別カード
を所持させて、その入口で識別していた。
それらの入口で識別するために、各構成員に識別カード
を所持させて、その入口で識別していた。
各構成員は、入口で、管理者に識別カードを提示して
確認を取ったのち通行の許可を得たり、カードリーダな
どに挿入または接触させることにより、自動的にゲート
を開いて通過するなどの動作が必要であった。
確認を取ったのち通行の許可を得たり、カードリーダな
どに挿入または接触させることにより、自動的にゲート
を開いて通過するなどの動作が必要であった。
上述した従来の識別カードでは、管理者への提示や、
カードリーダに挿入あるいは接触させるなどの動作が必
要であった。このため、識別カードの識別動作が煩わし
く、識別処理に時間がかかるという問題があった。
カードリーダに挿入あるいは接触させるなどの動作が必
要であった。このため、識別カードの識別動作が煩わし
く、識別処理に時間がかかるという問題があった。
また、特定施設を利用する構成員の場合には、一定の
期間に限り、その施設への入場を許可する場合が多いの
で、時限管理をしたいという要請があった。しかし、従
来の識別カードに時間情報を記憶させようとすると、そ
の識別カードをICカード化するなどしなければならず、
カード発行およびゲート管理システムのコストアップに
つながる。
期間に限り、その施設への入場を許可する場合が多いの
で、時限管理をしたいという要請があった。しかし、従
来の識別カードに時間情報を記憶させようとすると、そ
の識別カードをICカード化するなどしなければならず、
カード発行およびゲート管理システムのコストアップに
つながる。
本発明の目的は、管理領域内に進入するだけで、なん
ら特別の動作を必要とせずに、しかも、時限管理も行い
ながら、遠隔から構成員であるか否かを識別できる時限
設定付き識別子を提供することである。
ら特別の動作を必要とせずに、しかも、時限管理も行い
ながら、遠隔から構成員であるか否かを識別できる時限
設定付き識別子を提供することである。
本発明の他の目的は、そのような識別子を用いたゲー
ト管理システムを提供することである。
ト管理システムを提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、外部
からの高周波信号に共振して共振信号を出力する共振部
と、有効期間の終了時を設定でき、その終了時に時限信
号を出力するタイマ部と、前記タイマ部からの時限信号
により前記共振部からの共振信号の送出を停止させるス
イッチ部とを含み、前記有効期間が終了したときに、自
ら作動を停止することを特徴とする。
からの高周波信号に共振して共振信号を出力する共振部
と、有効期間の終了時を設定でき、その終了時に時限信
号を出力するタイマ部と、前記タイマ部からの時限信号
により前記共振部からの共振信号の送出を停止させるス
イッチ部とを含み、前記有効期間が終了したときに、自
ら作動を停止することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記共振部、
前記タイマ部および前記スイッチ部は、カード形担体に
実装されることを特徴とする。
前記タイマ部および前記スイッチ部は、カード形担体に
実装されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載され
た時限設定付き識別子を用いてゲート部を開閉する時限
設定付き識別子を用いたゲート管理システムにおいて、
前記高周波信号を出力し前記識別子からの共振信号を受
信して感知信号を出力する感知部と、前記感知信号があ
ったときに開錠信号を出力する検知部と、前記開錠信号
により前記ゲート部を開く電気錠とから構成したことを
特徴としている。
た時限設定付き識別子を用いてゲート部を開閉する時限
設定付き識別子を用いたゲート管理システムにおいて、
前記高周波信号を出力し前記識別子からの共振信号を受
信して感知信号を出力する感知部と、前記感知信号があ
ったときに開錠信号を出力する検知部と、前記開錠信号
により前記ゲート部を開く電気錠とから構成したことを
特徴としている。
以下、図面等を参照して、実施例につき、本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明による時限設定付き識別子の実施例
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
この実施例の識別子1は、共振部11と、タイマ部12
と、スイッチ部13と、電源部14等から構成されている。
と、スイッチ部13と、電源部14等から構成されている。
共振部11は、外部からの特定波長の高周波信号に共振
して共振信号を出力する部分である。この共振部11は、
コイルLとコンデンサCとを直列に配置した直列共振回
路を含む回路により実施できる。
して共振信号を出力する部分である。この共振部11は、
コイルLとコンデンサCとを直列に配置した直列共振回
路を含む回路により実施できる。
タイマ部12は、水晶振動子等により発生した基本周波
数を基にして、タイマ時間を計数するための部分であ
り、設定部12aで設定した有効期間内で時限信号を出力
する。設定部12aは、タイマ部12の有効期限の開始時と
終了時を設定するための部分であり、タイマ部12の回路
パターンを接断するなどして、例えば、1日,1週間,1か
月,3か月,1年,2年等の時限を設定することができる。
数を基にして、タイマ時間を計数するための部分であ
り、設定部12aで設定した有効期間内で時限信号を出力
する。設定部12aは、タイマ部12の有効期限の開始時と
終了時を設定するための部分であり、タイマ部12の回路
パターンを接断するなどして、例えば、1日,1週間,1か
月,3か月,1年,2年等の時限を設定することができる。
スイッチ部13は、タイマ部12からの時限信号により共
振部11の回路を切断するなどして、外部からの高周波に
対して共振させないようにする部分である。また,例え
ば、共振回路に並列に設けた負荷を接地して、共振回路
の共振周波数を著しく変化させて、設定されている高周
波では共振しなくなるようにしてもよい。
振部11の回路を切断するなどして、外部からの高周波に
対して共振させないようにする部分である。また,例え
ば、共振回路に並列に設けた負荷を接地して、共振回路
の共振周波数を著しく変化させて、設定されている高周
波では共振しなくなるようにしてもよい。
電源部14は、前述の共振部11,タイマ部12,スイッチ部
13等を作動させるための電力を供給する部分であり、タ
イマ部12は、電源部14を構成する電池が挿入されること
により起動する。この電池は、2年以上の寿命があるも
のを使用する。
13等を作動させるための電力を供給する部分であり、タ
イマ部12は、電源部14を構成する電池が挿入されること
により起動する。この電池は、2年以上の寿命があるも
のを使用する。
以上のように構成された識別子1は、タイマ部12で設
定された設定期間内であれば、共振部11に特定の高周波
が入力されると、共振して共振信号を発信する。
定された設定期間内であれば、共振部11に特定の高周波
が入力されると、共振して共振信号を発信する。
設定期間を経過すると、タイマ部12から時限信号が出
力され、共振部11の回路が切断され、共振させないよう
にする。
力され、共振部11の回路が切断され、共振させないよう
にする。
この時限設定付き識別子1は、構成員に所持させるた
めに、例えば、ペン,カードなど携帯しやすく、紛失し
にくいものを担体に装着することができる。カードを担
体とする場合には、例えば、外形が110W×85H×1.0D〔m
m〕程度のカード基材に埋込んだり、ラミネートフィル
ムで挟み込んだりして使用することが好ましい。
めに、例えば、ペン,カードなど携帯しやすく、紛失し
にくいものを担体に装着することができる。カードを担
体とする場合には、例えば、外形が110W×85H×1.0D〔m
m〕程度のカード基材に埋込んだり、ラミネートフィル
ムで挟み込んだりして使用することが好ましい。
第2図は、本発明による時限設定付き識別子を用いた
ゲート管理システムの実施例を示したブロック図、第3
図は、同実施例システムの検知部の動作を説明するため
の流れ図である。
ゲート管理システムの実施例を示したブロック図、第3
図は、同実施例システムの検知部の動作を説明するため
の流れ図である。
この実施例のゲート管理システム2は、感知部21、検
知部22、電気錠23、ゲート部24、警告部25等から構成さ
れている。
知部22、電気錠23、ゲート部24、警告部25等から構成さ
れている。
このゲート管理システム2は、時限設定付き識別子1
を用いて、ゲート部24の開閉制御をするシステムであ
る。この時限設定付き識別子1は、前述の第1図に示し
たような有効期限内に限り高周波信号に共振して共振信
号を出力するような識別子であり、ここでは、ラミネー
トフィルムに挟み込んだカード形識別子10を使用した。
を用いて、ゲート部24の開閉制御をするシステムであ
る。この時限設定付き識別子1は、前述の第1図に示し
たような有効期限内に限り高周波信号に共振して共振信
号を出力するような識別子であり、ここでは、ラミネー
トフィルムに挟み込んだカード形識別子10を使用した。
感知部21は、発信部21aから高周波信号を出力し、カ
ード識別子10からの共振信号を受信部21aで受信する部
分である。受信した信号は、直流増幅回路や帰還回路な
どを通して、信号処理され、感知信号として出力され
る。
ード識別子10からの共振信号を受信部21aで受信する部
分である。受信した信号は、直流増幅回路や帰還回路な
どを通して、信号処理され、感知信号として出力され
る。
検知部22は、後述する第3図の流れ図に従って、感知
部21からの感知信号があったか否かを判断し、感知信号
があったときには開錠信号を出力し、感知信号がないと
きには警告信号を出力するための部分である。
部21からの感知信号があったか否かを判断し、感知信号
があったときには開錠信号を出力し、感知信号がないと
きには警告信号を出力するための部分である。
電気錠23は、検知部22からの開錠信号により、ソレノ
イドなどを付勢して、改札、扉、門などのゲート部24を
開くためのものである。
イドなどを付勢して、改札、扉、門などのゲート部24を
開くためのものである。
警告部25は、検知部22からの警告信号により、ブザー
の鳴動やランプの点滅等により、カード形識別子10を携
帯していないか、あるいは、携帯していても期限が切れ
ている旨の警告を発生する部分である。
の鳴動やランプの点滅等により、カード形識別子10を携
帯していないか、あるいは、携帯していても期限が切れ
ている旨の警告を発生する部分である。
次に、本発明によるゲート管理システムの動作を説明
する。
する。
ここでは、カード形識別子10を鉄道の定期券とし、ゲ
ート部24を、入札および出札の改札口であると想定して
説明する。
ート部24を、入札および出札の改札口であると想定して
説明する。
定期券発行所では、1か月,3か月,6か月,1年等の所定
の使用期間を設定したカード形識別子10を発行する。
の使用期間を設定したカード形識別子10を発行する。
駅の改札口には、感知部21が配置されており、発信部
21aの出力により、所定の範囲を検知領域としている。
各駅により感知部21から発信する高周波の周波数が設定
されている。
21aの出力により、所定の範囲を検知領域としている。
各駅により感知部21から発信する高周波の周波数が設定
されている。
乗客は、カード形識別子10をポケットやカバンの中に
所持していれば、感知部21から発信する高周波に共振す
る。このため、改札口で係員がチェックしたり、カード
リーダ等で読み取る必要がない。
所持していれば、感知部21から発信する高周波に共振す
る。このため、改札口で係員がチェックしたり、カード
リーダ等で読み取る必要がない。
第3図に示すように、感知部21からの信号を入力し
(101)、カード形識別子10からの共振信号があり、感
知信号を出力したか否かを検知する(102)。感知信号
があったときには、検知部22は、開錠信号を出力し(10
3)、電気錠23を作動させる。電気錠23が作動すると、
ゲート部24が開き、カード所持者は改札口を通過でき
る。
(101)、カード形識別子10からの共振信号があり、感
知信号を出力したか否かを検知する(102)。感知信号
があったときには、検知部22は、開錠信号を出力し(10
3)、電気錠23を作動させる。電気錠23が作動すると、
ゲート部24が開き、カード所持者は改札口を通過でき
る。
カード形識別子10を携帯していないか、設定した期限
が経過している場合には、カード形識別子10は共振しな
いので、感知部21が感知信号を出力しない。このため、
検知部22は、開錠信号を出力するかわりに、警告信号を
警告部25に出力する(104)。従って、ゲート部24は開
かず、警告部25からカード形識別子10を所持していない
か、期限切れであることを知らせることができる。
が経過している場合には、カード形識別子10は共振しな
いので、感知部21が感知信号を出力しない。このため、
検知部22は、開錠信号を出力するかわりに、警告信号を
警告部25に出力する(104)。従って、ゲート部24は開
かず、警告部25からカード形識別子10を所持していない
か、期限切れであることを知らせることができる。
なお、乗車駅、降車駅、途中下車駅など複数の駅で改
札口を通過するためには、識別子の共振部を複数設ける
などすればよい。
札口を通過するためには、識別子の共振部を複数設ける
などすればよい。
この実施例では、電車の定期券を例に説明したが、バ
ス等の他の交通期間の定期券、遊園地や博覧会の入場
券、マンションや会社,研究所,工場などの特定組織へ
の通行管理や、スポーツクラブや会員管理など種々のゲ
ート管理に使用することができる。
ス等の他の交通期間の定期券、遊園地や博覧会の入場
券、マンションや会社,研究所,工場などの特定組織へ
の通行管理や、スポーツクラブや会員管理など種々のゲ
ート管理に使用することができる。
以上詳しく説明したように、本発明によれば、感知部
から発信する高周波により、識別子が共振するので、遠
隔からカードの所持状態を識別することができる。
から発信する高周波により、識別子が共振するので、遠
隔からカードの所持状態を識別することができる。
また、タイマ部により時限設定ができるので、識別子
により時限管理をすることができる。
により時限管理をすることができる。
さらに、この識別子を用いてゲート管理システムを構
築すれば、ゲート管理側は無人で済むとともに、通行者
側はなんらの操作をすることなく、迅速かつ正確に識別
でき、通過時間に手間どらない。この際、時限管理がで
きるので、定期券等としても好適に使用できる。
築すれば、ゲート管理側は無人で済むとともに、通行者
側はなんらの操作をすることなく、迅速かつ正確に識別
でき、通過時間に手間どらない。この際、時限管理がで
きるので、定期券等としても好適に使用できる。
第1図は、本発明による時限設定付き識別子の実施例を
示したブロック図である。 第2図は、本発明による時限設定付き識別子を用いたゲ
ート管理システムの実施例を示したブロック図、第3図
は、同実施例システムの検知部の動作を説明するための
流れ図である。 1……時限設定付き識別子 11……共振部、12……タイマ部 13……スイッチ部、14……電源部 2……ゲート管理システム 21……感知部、22……検知部 23……電気錠、24……ゲート部 25……警告部
示したブロック図である。 第2図は、本発明による時限設定付き識別子を用いたゲ
ート管理システムの実施例を示したブロック図、第3図
は、同実施例システムの検知部の動作を説明するための
流れ図である。 1……時限設定付き識別子 11……共振部、12……タイマ部 13……スイッチ部、14……電源部 2……ゲート管理システム 21……感知部、22……検知部 23……電気錠、24……ゲート部 25……警告部
Claims (3)
- 【請求項1】外部からの高周波信号に共振して共振信号
を出力する共振部と、 有効期間の終了時を設定でき、その終了時に時限信号を
出力するタイマ部と、 前記タイマ部からの時限信号により前記共振部からの共
振信号の送出を停止させるスイッチ部と を含み、前記有効期間が終了したときに、自ら作動を停
止すること を特徴とする時限設定付き識別子。 - 【請求項2】前記共振部、前記タイマ部および前記スイ
ッチ部は、カード形担体に実装される ことを特徴とする請求項(1)記載の時限設定付き識別
子。 - 【請求項3】請求項(1)又は請求項(2)に記載され
た時限設定付き識別子を用いてゲート部を開閉する時限
設定付き識別子を用いたゲート管理システムにおいて、 前記高周波信号を出力し前記識別子からの共振信号を受
信して感知信号を出力する感知部と、 前記感知信号があったときに開錠信号を出力する検知部
と、 前記開錠信号により前記ゲートを開く電気錠と から構成したことを特徴とする時限設定付き識別子を用
いたゲート管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331957A JP2562361B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 時限設定付き識別子およびそれを用いたゲート管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331957A JP2562361B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 時限設定付き識別子およびそれを用いたゲート管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02179194A JPH02179194A (ja) | 1990-07-12 |
JP2562361B2 true JP2562361B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=18249533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63331957A Expired - Fee Related JP2562361B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 時限設定付き識別子およびそれを用いたゲート管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562361B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437224U (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-30 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2534224B2 (ja) * | 1985-04-05 | 1996-09-11 | 三菱重工業株式会社 | カ−ドレスシステム |
JPS63116284A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Icカ−ド装置 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63331957A patent/JP2562361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02179194A (ja) | 1990-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |