JPH0215156Y2 - - Google Patents

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JPH0215156Y2
JPH0215156Y2 JP15109483U JP15109483U JPH0215156Y2 JP H0215156 Y2 JPH0215156 Y2 JP H0215156Y2 JP 15109483 U JP15109483 U JP 15109483U JP 15109483 U JP15109483 U JP 15109483U JP H0215156 Y2 JPH0215156 Y2 JP H0215156Y2
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automatic
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の分野 この考案は、自動バンキング設備に関し、特に
たとえば銀行の窓口業務の現金預金、支払、両替
等を自動化しかつ或る制限区域内において銀行業
務が無人化できるような自動バンキング設備に関
するものである。
先行技術の説明 一般に、銀行の窓口業務の省力化の目的で、現
金自動預金機、現金自動支払機および現金自動両
替機等の自動取引処理装置が実用に供されてい
る。これらの現金自動預金機、現金自動支払機、
現金自動両替機は、通常それぞれ独立的に銀行の
店舗内に設置されている。このように、店舗内に
設置されている場合は、銀行の営業時間(たとえ
ば9:00〜15:00時)内しか利用できない問題点
があつた。このような問題点を解消するために、
現金自動支払機が銀行の店舗外(たとえばデパー
ト等)に設置される場合もある。しかしながら、
銀行業務の営業時間を延長して顧客へのサービス
向上および銀行員の週休2日制が強く要望される
昨今においては、現金自動支払機のみを銀行の店
舗外に設置することによつて、これらの要望を満
足できるものではない。また、銀行の店舗外に現
金自動支払機等の自動取引処理装置を設置するこ
とは、防犯上好ましくない。
考案の目的 それゆえに、この考案の主たる目的は、上述の
要望を満足し得る銀行業務の省力化および営業時
間の延長を可能として顧客へのサービスの向上を
図るとともに防犯機能を有するような自動バンキ
ング設備を提供することである。
考案の構成および効果 この考案は、要約すれば、予め所定の特性を付
与したカードが使用される自動取引処理装置を所
定の領域内に設置し、この領域の周囲を壁面で囲
み、その壁面の一部に扉部材を設けることによつ
て出入口を形成し、その出入口近傍の外側壁面に
カードリーダを設け、このカードリーダが正規の
カードを読取つたとき扉を開いて前記所定の領域
への入場を許可するようにしたものの改良であ
る。すなわち、この考案では、上記壁面におい
て、複数台の取引処理装置が並んで配設される第
1の壁面領域と対向する第2の壁面領域を透明部
材で構成するようにしている。
この考案によれば、複数台の自動取引処理装置
が配設される壁面領域に対向する壁面領域を透明
部材で構成するようにしたので、外部からは同じ
場所にいながら領域内部の複数台の取引処理装置
すべてを監視できる。また、外部から領域内部の
自動取引処理装置を見ることができる角度範囲が
非常に広くなり、領域内部で不正を行なうことが
著しく困難になる。したがつて、防犯効果が極め
て高いバンキング設備を得ることができる。
また、この考案によれば、自動取引処理装置に
使用されるカードの所持者がそのカードをカード
リーダによつて読取らせた場合のみ、自動取引処
理装置が設置されている領域内への入場が許可さ
れる。そのため、自動取引処理装置に使用される
カードを持たない者は領域内へ入場することがで
きず、犯罪者の入場を未然に防ぐことができる。
なお、たまたま犯罪者が上記カードを所持してい
る場合であつても、前述のように領域内は外部か
ら一目瞭然のため、領域内で不正を行なうことが
困難となる。
さらに、銀行業務の省力化および営業時間の延
長が可能となり、顧客へのサービス向上を図るこ
とができる。
以下、図面を参照してこの考案をより具体的に
説明する。
実施例の説明 第1図はこの考案の一実施例の外観図である。
次に、外観図を参照してこの実施例の構成ととも
に概要を説明する。例えば、銀行の店舗の一部
に、周囲を全て囲み特定人のみ入室を許容すべき
或る制限区域を設けて、自動バンキング室BNR
を構成する。この自動バンキング室BNRの或る
側壁には、例えば現金自動支払機CD、現金自動
両替機BTR、現金自動預金機AD(以下これらを
総称して自動化機器と称する)が配設される。ま
た、自動バンキング室BNRの一部の側壁は、外
部から目視可能なように透明パネルSPNから構
成される。なお、好ましくは、自動バンキング室
BNRが銀行の店舗内から透視できるように、店
舗と自動バンキング室BNRとが透明パネルSPN
で仕切られる。この自動バンキング室BNRの出
入口は、自動ドアODRで構成される。また、出
入口の外側の近傍にカードリーダが配設され、か
つ出入口の内側と外側にフツトスイツチFSを内
蔵するマツト等が敷かれる。
前記自動バンキング室BNRの出入口の外側に
は、顧客に例えば営業時間等を案内表示するため
の表示器DS1、顧客に案内放送するためのスピ
ーカSP1、外部の人に非常を知らしめるための
非常灯EL等が適宜設けられる。また、自動バン
キング室BNR内には、案内表示器DS2、スピー
カSP2、顧客から銀行員(または管理者)に連
絡するためのインターホンIN、非常ボタンEPB
等が適宜設置される。さらに、防犯の目的で、自
動バンキング室BNRを遠隔的に監視できるよう
にテレビカメラTVCが設けられるとともに、室
内に人がいるか否かを検知(例えば残留者検知)
する超音波センサSN1が設けられる。また、防
災の目的で、煙検知器SN2、熱センサSN3等が
適宜設けられる。
なお、前記自動バンキング室BNRの自動化機
器(CD,BTR,AD)が配設された側壁の裏側
には、制御室CCRが設けられる。この制御室
CCRには、たとえば自動化機器(CD,BTR,
AD)の稼動状態を監視し、テレビカメラTVC、
超音波センサSN1等の防犯機器や煙検知器SN2
等の防災機器を集中監視する装置が設けられる。
また、この制御室CCRは監視員や機器の保守・
修理員等の常駐用として利用し得る。
前述のごとく構成された前記自動バンキング室
BNRは、次のようにして顧客の入室を許容する。
すなわち、前記現金自動支払機CDや現金自動預
金機ADを利用する場合に、予め銀行から顧客に
賦与されたカードの有無の判別によつて、該顧客
の入室の許否が決定される。例えば、顧客がカー
ドを前記カードリーダCRに挿入し、カードリー
ダCRが該カードの有効を判別(判別方法の詳細
は後述する)したとき、前記自動ドアODRが自
動的に開成される。この自動ドアODRの開成後、
出入口の外側の前記フツトスイツチFS上に顧客
がいなくなつたことに応答して、自動ドアODR
が再び閉成される。また、カードリーダCRから
カード有効判別出力があり、かつ出入口の内側の
フツトスイツチFS上に顧客が立つていることに
応答して、自動ドアODRが開成され、一定時間
後閉成される。
第2A図ないし第2C図はこの考案の一実施例
の顧客の入室許否を判別する具体的な回路図であ
る。次に、それぞれの判別回路について簡単に説
明する。
第2A図において、カードCAには所定の特性
の一例としての使用可能な銀行の固有識別情報
(例えば番号)が予め機械的読出可能に記録(例
えば磁気記録)されている。このカードCAが前
記カードリーダCRに挿入されると、カードリー
ダCRはカードCAに予め記録されている銀号番号
情報を読み出す。この銀号番号情報は銀行番号レ
ジスタR1にストアされるとともに、判別手段の
一例としての比較回路COに与えられる。この比
較回路COには、銀行番号設定器BNから予め設
定された銀行固有の銀行番号が与えられている。
このため、比較回路COはカードCAから読み出さ
れた銀行番号と予め設定された銀行番号とを比較
し、両者が一致しているときは一致出力を導出す
る。この一致出力が前記自動ドア開成信号として
自動ドアの駆動部に与えられる。
第2B図は判別回路の他の例であつて、第2A
図よりも簡略的にカードCAの有効か否かを判別
するものである。図において、カードCAには、
銀行番号や顧客の秘密番号等を磁気的に記録する
磁気ストライプ(黒色部分)と、金属片(丸印部
分)とが形成される。磁気ストライプおよび金属
片は、カードに付与した所定の特性の一例を示す
ものである。カードリーダCRは磁気検出器Mと
金属等を検出する近接スイツチSから成る。カー
ドCAがカードリーダCRに挿入されると、磁気検
出器Mが磁気ストライプの有無を検出し、かつ近
接スイツチSが金属片を検出する。この磁気検出
器Mと近接スイツチSの両出力があつたとき、判
別手段の一例としてのANDゲートGから自動ド
ア開成信号が導出される。
第2C図は判別回路のさらに他の例であつて、
第2A図よりも厳密にカードCAへの有効か否か
を判別するものである。図において、カードCA
には、銀行番号とカード所有者固有の秘密番号と
が機械読み出し可能に記録(例えば磁気記録)さ
れている。このカードCAがカードリーダCRに挿
入されると、カードリーダCRは銀行番号を読み
取り銀行番号レジスタR1にストアさせるととも
に、秘密番号を読み取り秘密番号レジスタR2に
ストアさせる。レジスタR1にストアされた銀行
番号は、比較回路CO1に与えられる。比較回路
CO1は銀行番号設定器BNによつて予め設定さ
れるいる銀行番号とレジスタR1にストアされて
いる銀行番号とを比較し、両者が一致したとき一
致出力を導出する。一方、顧客はカードリーダ
CRに関連的に設けられたキーボードKBを押圧
操作して秘密番号を入力する。この押圧信号は比
較回路CO2に与えられる。比較回路CO2はキー
ボードKBで入力された秘密番号とレジスタR2
にストアされている秘密番号とを比較し、両者が
一致したとき一致出力を導出する。この比較回路
CO1およびCO2の両方の一致出力があるとき、
ANDゲートGから自動ドア開成信号が導出され
る。この実施例では、カードに記録された銀行番
号および秘密番号が、カードに付与された所定の
特性に該当し、比較回路CO1とCO2とANDゲ
ートGとからなる回路が、判別手段に該当してい
る。
第3図はこの考案の一実施例の自動化機器
(DC,BTR,AD)および防犯・防災機器の制御
回路図である。
第4図は第3図の制御回路の動作を示すタイム
テーブルである。次に、タイムテーブルを参照し
て第3図の制御回路の動作を簡単に説明しよう。
第4図aに管理部門のタイムテーブルを示す。例
えば前記自動化機器(CD,BTR,AD)の取引
データは、前記自動バンキング室BNRの開店時
間(9:00〜17:00)の間、前記制御室CCRに
設けられた取引データ処理装置OTCを介して銀
行の事務センターに伝送され、適宜データ処理さ
れる。また、自動化機器(CD,BTR,AD)は、
銀行支店の開店時間(9:00〜15:00)において
支店で管理され、支店の閉店後の自動バンキング
室BNRの開店時間(15:00〜17:00)において
母店で遠隔管理され、自動バンキング室BNRの
閉店時間において警備会社に管理される。
第4図bにおいて、入門管理のタイムテーブル
を示す。例えば、前記カードリーダCRおよび自
動ドアODRは、自動バンキング室BNRの開店時
間内(9:00〜17:00)において、カードCAの
挿入があつたとき稼動する。また、支店の閉店時
間後(15:00〜17:00)は、自動バンキング室
BNRの入室者を控えておくために、カードCAに
記憶されている秘密番号に基づいて印字記録す
る。
第4図cにおいて、テレビ監視のタイムテーブ
ルを示す。例えば、前記テレビカメラTVCが自
動バンキング室BNR内を写し、制御室に設けら
れたテレビ監視盤に含まれるテレビにモニター用
として表わされる。また、好ましくは、支店の閉
店以後(15:00〜17:00)は、テレビカメラ
TVCからの画像が録画される。
第4図dにおいて、案内表示または放送のタイ
ムテーブルを示す。例えば、前記外部表示器DS
1は、自動バンキング室BTRの開店5分前
(8:55〜9:00)において開店前の予告表示を
し、開店時間内(9:00〜17:00)において開店
中の表示をし、閉店時間以後(17:00〜8:55)
閉店の表示をする。同様に、前記外部スピーカ
SP1は、開店5分前において予告放送をし、開
店中において音楽放送または自動バンキング室
BNRの案内放送をし、閉店5分前(16:55〜
17:00)において「本日はご利用ありがとうござ
いました。」等の放送をする。同様にして、内部
表示器DS2および内部スピーカSP2も、適宜所
望の案内情報を表示しまたは放送する。
第4図eにおいて、各種機器のモニターのタイ
ムテーブルを示し、支店の開店時間に応じて支店
でモニターされる。
第4図fにおいて、現金自動支払機CD、現金
自動両替機BTR、現金自動預金機AD等の自動化
機器の管理タイムテーブルを示す。自動化機器
(CD,BTR,AD)の取引データは、取引データ
処理装置OTCを介して銀行事務センターに伝送
される。自動化機器(CD,BTR,AD)の稼動
状態は、支店の開店時間内(9:00〜15:00)に
おいて支店でモニターされ、支店の閉店後(15:
00〜17:00)は、制御室CCRに設けられたオー
トダイヤルを介して電話回線で銀行の母店へ伝送
されて、母店にてモニターされる。また、自動化
機器(CD,BTR,AD)の個々に関連的に設け
られる破壊検出器(セキユリテイー;図示せず)
の出力は、制御室CCRに設けられた破壊検出監
視盤を介して警備会社へ伝送され、警備会社で管
理される。
第4図gにおいて、母店管理のタイムテーブル
を示す。自動バンキング室BNRの開店時間内
(9:00〜17:00)において、顧客からの呼出し
がある場合、インターホンまたはオートダイヤル
(15:00〜17:00)を介して母店に知らされる。
第4図hにおいて、警備会社が管理する防犯・
防災機器のタイムテーブルを示す。自動化機器
(CD,BTR,AD)等の破壊されたことを検知す
る破壊検知器、前記煙検知器SN2、熱センサSN
3、非常警報EL等のそれぞれの検出出力は、常
時警備会社に伝送されて、監視される。また、前
記超音波センサSN1は、閉店前5分から閉店後
5分の間(16:55〜17〜05)において、室内の残
留者を検知し、自動バンキング室BTRの閉店時
間の5分以後から翌日の開店時間まで(17:05〜
9:00)において、不法侵入者を検知する。
上述のごとく、この実施例によれば、特定人の
み可能な制限区域を設けることによつて、銀行業
務が完全に無人化されるとともに、防犯・防災上
全く安全な自動バンキング設備が得られる。ま
た、銀行支店の閉店後であつても、母店の遠隔管
理が可能なため、営業時間の延長ができ、かつ従
つて顧客へのサービスも向上する。また、自動バ
ンキング室への入室は当該銀行のカード所有者の
み許容し、かつ入室者をカード所有者の秘密番号
に基づいて記録するため、防犯上きわめて優れて
いる。
上述の実施例では、銀行の店舗内の一角に制限
区域を設けた場合について述べたが、銀行の店舗
のみならず、デパートや駅等の一角に上述の自動
バンキング設備を設けても、同様の効果が得られ
ることは言うまでもない。このように、銀行の店
舗以外の場所に自動バンキング設備を設ければ、
比較的少ない面積でもよく、かつ従つて顧客のサ
ービスがより一層向上できるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の外観図である。
第2A図ないし第2C図はこの考案の一実施例の
顧客の入室許否を判別する具体的な回路図であ
る。第3図はこの考案の一実施例の自動化機器お
よび防犯・防災機器の制御回路図である。第4図
は第3図の制御回路の動作を示すタイムテーブル
である。 図において、BNRは自動バンキング室、CCR
は制御室、ODRは自動ドア、SPNは透明パネル、
CRはカードリーダ、CDは現金自動支払機、
BTRは現金自動両替機、ADは現金自動預金機、
DS1およびDS2は表示器、SP1およびSP2は
スピーカ、SN1は超音波センサ、SN2は煙検知
器、SN3は熱センサ、TVCはテレビカメラ、
INはインターホンを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 予め所定の特性を付与したカードが使用される
    自動取引処理装置を所定の領域内へ複数台設置
    し、該領域への入出を制限するような自動バンキ
    ング設備であつて、 前記所定の領域の周囲を囲み、外部に対して前
    記領域を仕切る壁面、および 前記壁面の一部に設けられ、前記所定の領域へ
    の出入口を形成する扉部材を備え、 前記壁面は、 前記複数台の取引処理装置が並んで配設される
    第1の壁面領域と、 前記第1の壁面と対向し、かつ透明部材で構成
    される第2の壁面領域とを含み、 さらに、前記所定の領域の外側の壁面におい
    て、前記扉部材の近傍に設けられ、かつ前記カー
    ドの前記特性を読取るカードリーダ、および 前記カードリーダが読取つた前記特性に基づい
    て前記カードの使用の許否を判別し、使用を許容
    すると判別することに基づいて前記扉部材を開い
    て前記所定の領域内への入場を許可する判別手段
    を備える、自動バンキング設備。
JP15109483U 1983-09-28 1983-09-28 自動バンキング設備 Granted JPS5984649U (ja)

Priority Applications (1)

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JP15109483U JPS5984649U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 自動バンキング設備

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JP15109483U JPS5984649U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 自動バンキング設備

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JPS5984649U JPS5984649U (ja) 1984-06-07
JPH0215156Y2 true JPH0215156Y2 (ja) 1990-04-24

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JP15109483U Granted JPS5984649U (ja) 1983-09-28 1983-09-28 自動バンキング設備

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JPS5984649U (ja) 1984-06-07

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