JPS6040995A - 液体金属冷却高速増殖炉 - Google Patents
液体金属冷却高速増殖炉Info
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- JPS6040995A JPS6040995A JP58149376A JP14937683A JPS6040995A JP S6040995 A JPS6040995 A JP S6040995A JP 58149376 A JP58149376 A JP 58149376A JP 14937683 A JP14937683 A JP 14937683A JP S6040995 A JPS6040995 A JP S6040995A
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- Japan
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- reactor
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- 229910001338 liquidmetal Inorganic materials 0.000 title claims description 14
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 29
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 28
- 239000008358 core component Substances 0.000 description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/02—Details of handling arrangements
- G21C19/10—Lifting devices or pulling devices adapted for co-operation with fuel elements or with control elements
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C13/00—Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
- G21C13/02—Details
- G21C13/06—Sealing-plugs
- G21C13/073—Closures for reactor-vessels, e.g. rotatable
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C9/00—Emergency protection arrangements structurally associated with the reactor, e.g. safety valves provided with pressure equalisation devices
- G21C9/04—Means for suppressing fires ; Earthquake protection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周囲にハウジングの無い燃か1交換機を用い
、その下端部を炉心上部B14N側面から突出させた耐
震振れ止め機構で支Jlることにより、大幅なコンパク
ト化を図ることが出来るようにした液体金属冷却高速増
殖炉に関りるbのである。
、その下端部を炉心上部B14N側面から突出させた耐
震振れ止め機構で支Jlることにより、大幅なコンパク
ト化を図ることが出来るようにした液体金属冷却高速増
殖炉に関りるbのである。
液体金属冷却高速増殖炉には、ループ≧1′!のらのと
タンク型のものがあるが、いずれにせに従来技術におい
ては、燃料交換機は地震時の振れ止めのために円筒状の
ハウジングに収納された構成となっている。より具体的
に説明すると、燃料交換機本体はグリッパ−昇降装置に
よって昇降自在のグリッパ−を備え、回転駆動装置によ
って支持されて炉心内の任意の炉心構成要素にアクセス
可能な構成となっている。前述の如く、耐震振れ止め機
能は小回転プラグから吊下げられた燃料交換機ハウジン
グにより達成される。この燃料交換機ハウジングは、1
00100Oクラスの液体金属冷却高速増殖炉の場合、
全長的10m程度、直径約1.5m前後となり、その重
量は約10トン程度に達する。原子炉構造のコンパクト
化という観点からは、炉心上部機構と燃料交換1j3!
とを支持する回転プラグの直径を縮小づ”る必要がある
が、上記ハウジングの存在の為に両機構の接近が制約さ
れ、原子炉構造のコンパクト化を妨げる大きな原因とな
っているのが現状であった。また、上記ハウジングの肉
厚は通1n数十mmの為、原子炉内の冷却材液面近傍に
おいて液面の揺動及び運転五11真の変化等により繰返
し熱応力を受け、その熱応力の低減の為に、例えばハウ
ジングの液面近傍部分の外周に熱抵抗体を設ける等の工
夫が必要であった。
タンク型のものがあるが、いずれにせに従来技術におい
ては、燃料交換機は地震時の振れ止めのために円筒状の
ハウジングに収納された構成となっている。より具体的
に説明すると、燃料交換機本体はグリッパ−昇降装置に
よって昇降自在のグリッパ−を備え、回転駆動装置によ
って支持されて炉心内の任意の炉心構成要素にアクセス
可能な構成となっている。前述の如く、耐震振れ止め機
能は小回転プラグから吊下げられた燃料交換機ハウジン
グにより達成される。この燃料交換機ハウジングは、1
00100Oクラスの液体金属冷却高速増殖炉の場合、
全長的10m程度、直径約1.5m前後となり、その重
量は約10トン程度に達する。原子炉構造のコンパクト
化という観点からは、炉心上部機構と燃料交換1j3!
とを支持する回転プラグの直径を縮小づ”る必要がある
が、上記ハウジングの存在の為に両機構の接近が制約さ
れ、原子炉構造のコンパクト化を妨げる大きな原因とな
っているのが現状であった。また、上記ハウジングの肉
厚は通1n数十mmの為、原子炉内の冷却材液面近傍に
おいて液面の揺動及び運転五11真の変化等により繰返
し熱応力を受け、その熱応力の低減の為に、例えばハウ
ジングの液面近傍部分の外周に熱抵抗体を設ける等の工
夫が必要であった。
これらのことも、ハウジングの重量を増し、燃料交換機
と炉心上部機構との接近を妨げる一因となっていた。
と炉心上部機構との接近を妨げる一因となっていた。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を解消し
、燃料交換機のハウジングや熱抵抗体の廃止により、ま
た遮蔽プラグの構造を簡略化し得ることにより、大幅な
物量削減を達成することが出来ると共に、燃料交J9!
機を炉心上部機構に更に接近させることを可能とし、回
転プラグ直径の縮小及びこれに伴う炉容器直径の縮小を
実現し、全体として原子炉構造の大幅なコンパクト化並
びに物量削減を達成覆ることが出来るような改良された
液体金属冷却高速増殖炉を提供することにある。
、燃料交換機のハウジングや熱抵抗体の廃止により、ま
た遮蔽プラグの構造を簡略化し得ることにより、大幅な
物量削減を達成することが出来ると共に、燃料交J9!
機を炉心上部機構に更に接近させることを可能とし、回
転プラグ直径の縮小及びこれに伴う炉容器直径の縮小を
実現し、全体として原子炉構造の大幅なコンパクト化並
びに物量削減を達成覆ることが出来るような改良された
液体金属冷却高速増殖炉を提供することにある。
かかる目的を達成することが出来る本発明は、従来必須
不可欠であるとされていた燃料交IM IXIのハウジ
ングを廃止し、燃料交換機下端の耐震振れ止め機能を炉
心上部4]14の側面からの支持により達成するように
した液体金属冷却高速増殖炉である。
不可欠であるとされていた燃料交IM IXIのハウジ
ングを廃止し、燃料交換機下端の耐震振れ止め機能を炉
心上部4]14の側面からの支持により達成するように
した液体金属冷却高速増殖炉である。
第1図は、本発明の一実施例を示づ°もので、二手回転
プラグ、オフセラ1〜・アーム式燃料交換機構、シュー
ト式燃わ]出入方式を採用したループ型液体金属冷却高
速増殖炉の一例を示す縦断面図であり、第2図はその拝
面図である。また、本発明の要部である炉心上部の構成
を第3図A、Bに示す。燃わ1交換機構の部分を除1ノ
は、基本的には従来のループ型液体金属冷却高速増殖炉
とほぼ同様である。原子炉容器1の内部中央には、多数
の炉心構成要素9からなる炉心8が位置し、その上部に
炉心上部機構5が位置する。原子炉容器1内には、冷却
材である液体金属が満1こされ、遮蔽プラグによって封
止される。
プラグ、オフセラ1〜・アーム式燃料交換機構、シュー
ト式燃わ]出入方式を採用したループ型液体金属冷却高
速増殖炉の一例を示す縦断面図であり、第2図はその拝
面図である。また、本発明の要部である炉心上部の構成
を第3図A、Bに示す。燃わ1交換機構の部分を除1ノ
は、基本的には従来のループ型液体金属冷却高速増殖炉
とほぼ同様である。原子炉容器1の内部中央には、多数
の炉心構成要素9からなる炉心8が位置し、その上部に
炉心上部機構5が位置する。原子炉容器1内には、冷却
材である液体金属が満1こされ、遮蔽プラグによって封
止される。
この遮蔽プラグは、最外周に位置する固定プラグ2と、
その内側に同心に組込まれる大回転プラグ3及び該大回
転プラグ3に対して偏心して組込まれている小回転プラ
グ4とからなる。燃料交換機構は、第3図A、Bに示で
ように、従来技術とは異なりハウジングなしの燃料交換
機本体6のみの構造とし、その上部は回転駆動機構16
及びフランジ15によって小回転プラグ4に支持され、
該小回転プラグ4の貫通孔がら原子炉容器1内に吊下げ
られる。イして、燃料交換機本体6の下部は、炉心上部
機構5から側方向に張出した耐震振れ止め機構7で係止
されている。回転駆動機構16は、スラスi−ベアリン
グ及び電動モータ等により構成される。また耐震振れ止
め機構7は、第4図、第5図から6判るように、炉心上
部機構5に固着され!ご保持環20と、燃料交換機本体
6に固着された放OJ状に三方向に伸びる係合部21と
、該係合部21の先端と前記保持環20との間に位置り
゛るI]−ラ22とからなり、冷却材である液体金属に
より潤滑されてスムーズに回転可OLなJ、うに工夫さ
れている。更に、炉心上部機構5側面の前記耐震振れ止
め機構7が設()られている位置のやや上方に、フェン
ダ14が設(プられている。
その内側に同心に組込まれる大回転プラグ3及び該大回
転プラグ3に対して偏心して組込まれている小回転プラ
グ4とからなる。燃料交換機構は、第3図A、Bに示で
ように、従来技術とは異なりハウジングなしの燃料交換
機本体6のみの構造とし、その上部は回転駆動機構16
及びフランジ15によって小回転プラグ4に支持され、
該小回転プラグ4の貫通孔がら原子炉容器1内に吊下げ
られる。イして、燃料交換機本体6の下部は、炉心上部
機構5から側方向に張出した耐震振れ止め機構7で係止
されている。回転駆動機構16は、スラスi−ベアリン
グ及び電動モータ等により構成される。また耐震振れ止
め機構7は、第4図、第5図から6判るように、炉心上
部機構5に固着され!ご保持環20と、燃料交換機本体
6に固着された放OJ状に三方向に伸びる係合部21と
、該係合部21の先端と前記保持環20との間に位置り
゛るI]−ラ22とからなり、冷却材である液体金属に
より潤滑されてスムーズに回転可OLなJ、うに工夫さ
れている。更に、炉心上部機構5側面の前記耐震振れ止
め機構7が設()られている位置のやや上方に、フェン
ダ14が設(プられている。
このフェンダ14は、炉心構成要素9が炉心上部機構5
に衝突するのを防止づる機能を果すものである。
に衝突するのを防止づる機能を果すものである。
次に、本装置の動作について概略説明する。
炉心8に存在する炉心構成要素9を炉外に取出す手順と
しては、大回転プラグ3、小回転プラク4、及び燃料交
換機本体6を回転させることにより、そのグリッパ13
を炉心8上の所定の位置に移動する(第3図A参照)。
しては、大回転プラグ3、小回転プラク4、及び燃料交
換機本体6を回転させることにより、そのグリッパ13
を炉心8上の所定の位置に移動する(第3図A参照)。
そして、グリッパ13によって炉心構IIA要素9を引
抜きそのまま上昇させる(第3図B参照)。その後再び
大回転プラグ3、小回転プラグ4、及び燃料交換機本体
6を回転させてグリッパ13を炉内燃料受渡し位置10
の真上に移動し、グリッパ13を下降させて炉心構成要
素9を受渡す。受渡された炉心構成要素は、その後シュ
ート11を経て炉外に取出されることになる。炉心構成
要素9を炉心から引抜いたり、逆に炉心8に押入する場
合、前述の如く炉心構成要素9はグリツバ13に把持さ
れ、燃料交換機本体6に沿ってグリッパ昇降装置17に
よって旧する。このとき、グリッパ13は、炉心頂部レ
ベル18まで降下し、また炉心8から炉心構成要素9を
完全に引抜く必要があるため、ぞのスト1:I−りは1
00100Oクラスの液体金属冷IJI高速増げ1炉ノ
場合、約5ml!i!度必要であるし、それにイ゛1′
い燃料交換機本体6の長さは、下端から;W蔽ゾラグ上
面まで約10m程度必要となる。この様な長尺細径の燃
料交換機本体6に設()られたグリッパ13の位置決め
精度を向上させるととしに、地震時における燃料交換機
本体6の座屈を防止するために設けらているのが耐震振
れ止め機構7なのである。つまり、この耐震振れl[め
機構7を設けたが故に、従来必須不可欠だったハウジン
グが不要となり、炉心上部機構5に対して燃料交換機本
体6を近接して設置することが可能となったのである。
抜きそのまま上昇させる(第3図B参照)。その後再び
大回転プラグ3、小回転プラグ4、及び燃料交換機本体
6を回転させてグリッパ13を炉内燃料受渡し位置10
の真上に移動し、グリッパ13を下降させて炉心構成要
素9を受渡す。受渡された炉心構成要素は、その後シュ
ート11を経て炉外に取出されることになる。炉心構成
要素9を炉心から引抜いたり、逆に炉心8に押入する場
合、前述の如く炉心構成要素9はグリツバ13に把持さ
れ、燃料交換機本体6に沿ってグリッパ昇降装置17に
よって旧する。このとき、グリッパ13は、炉心頂部レ
ベル18まで降下し、また炉心8から炉心構成要素9を
完全に引抜く必要があるため、ぞのスト1:I−りは1
00100Oクラスの液体金属冷IJI高速増げ1炉ノ
場合、約5ml!i!度必要であるし、それにイ゛1′
い燃料交換機本体6の長さは、下端から;W蔽ゾラグ上
面まで約10m程度必要となる。この様な長尺細径の燃
料交換機本体6に設()られたグリッパ13の位置決め
精度を向上させるととしに、地震時における燃料交換機
本体6の座屈を防止するために設けらているのが耐震振
れ止め機構7なのである。つまり、この耐震振れl[め
機構7を設けたが故に、従来必須不可欠だったハウジン
グが不要となり、炉心上部機構5に対して燃料交換機本
体6を近接して設置することが可能となったのである。
尚、前記フェンダ14は、炉心構成要素9を炉心上に引
1/jいている状態(第3図B)で地震が生じた場合に
、吊下げている炉心構成要素が炉心上部機構5に@突す
るのを防止するbのである。
1/jいている状態(第3図B)で地震が生じた場合に
、吊下げている炉心構成要素が炉心上部機構5に@突す
るのを防止するbのである。
以上本発明の一実施例として二重回転プラグ型式のルー
プ型液体金属冷却高速増殖炉の場合について説明したが
、そのほか単回転プラグ型式のもの或いは三重回転プラ
グ型式のものでも良く、ループ型のみならずタンク型の
高速増殖炉にも適用することが出来るものである。
プ型液体金属冷却高速増殖炉の場合について説明したが
、そのほか単回転プラグ型式のもの或いは三重回転プラ
グ型式のものでも良く、ループ型のみならずタンク型の
高速増殖炉にも適用することが出来るものである。
本発明は上記のように構成した液体金属冷却高速増殖炉
であるから、燃料交換機構のハウジングが不要となり、
その分約10トン程度物量を削減することができ、その
結果回転プラグの直径を約10%程度縮小でき、またこ
れに伴い固定プラグ及び炉容器の直径も大幅に縮小でき
るし、回転プラグや固定プラグ及び炉容器の物量を削減
でき、更には従来燃料交換機構ハウジングの液面近傍の
構造健全性を維持づるため熱抵抗体等を設けなければな
らなかったが、本発明ではその様な熱抵抗体が不要とな
るためその分物邑を更に削減できる等数々の優れた効果
を秦し得るものである。
であるから、燃料交換機構のハウジングが不要となり、
その分約10トン程度物量を削減することができ、その
結果回転プラグの直径を約10%程度縮小でき、またこ
れに伴い固定プラグ及び炉容器の直径も大幅に縮小でき
るし、回転プラグや固定プラグ及び炉容器の物量を削減
でき、更には従来燃料交換機構ハウジングの液面近傍の
構造健全性を維持づるため熱抵抗体等を設けなければな
らなかったが、本発明ではその様な熱抵抗体が不要とな
るためその分物邑を更に削減できる等数々の優れた効果
を秦し得るものである。
第1図は本発明に係る液体金属冷却高速増殖炉の一実施
例を示す説明図、第2図はその平面図、第3図A1第3
図Bは特に燃料交換機部分の詳細を示す説明図、第4図
は第3図BにおけるIV −IV断面図、第5図は同じ
<V−V断面図である。 1・・・原子炉容器、3・・・大回転プラグ、4・・・
小回転プラグ、5・・・炉心上部機構、6・・・燃料交
換機本体、7・・・耐震振れ止め機構、8・・・炉心1
、9・・・炉心構成要素、13・・・グリッパ。 特許出願人 動力炉・核燃旧聞発小梨団代 理 人 尾
股 行 IIJ[ 同 茂 見 In 同 荒 木 友之助
例を示す説明図、第2図はその平面図、第3図A1第3
図Bは特に燃料交換機部分の詳細を示す説明図、第4図
は第3図BにおけるIV −IV断面図、第5図は同じ
<V−V断面図である。 1・・・原子炉容器、3・・・大回転プラグ、4・・・
小回転プラグ、5・・・炉心上部機構、6・・・燃料交
換機本体、7・・・耐震振れ止め機構、8・・・炉心1
、9・・・炉心構成要素、13・・・グリッパ。 特許出願人 動力炉・核燃旧聞発小梨団代 理 人 尾
股 行 IIJ[ 同 茂 見 In 同 荒 木 友之助
Claims (1)
- 1、燃料交換機をハウジング無しの本体のみの構造とし
、その上部を回転駆動機構で支持し回転プラグを貫通し
て炉容器内に吊下りるとともに、燃料交換機本体の下部
を、炉心上部機構から例外方向に張出した耐震振れ止め
機構で係止させることを特徴とする液体金属冷却高速増
殖炉。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58149376A JPS6040995A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 液体金属冷却高速増殖炉 |
US06/638,613 US4687624A (en) | 1983-08-16 | 1984-08-07 | Liquid metal cooled fast breeder reactor |
FR8412814A FR2555796B1 (fr) | 1983-08-16 | 1984-08-14 | Reacteur surregenerateur rapide a refroidissement par metal liquide |
DE19843430199 DE3430199A1 (de) | 1983-08-16 | 1984-08-16 | Fluessigmetallgekuehlter atomkernreaktor vom typ eines schnellen brueters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58149376A JPS6040995A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 液体金属冷却高速増殖炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040995A true JPS6040995A (ja) | 1985-03-04 |
JPH0160799B2 JPH0160799B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15473777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58149376A Granted JPS6040995A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 液体金属冷却高速増殖炉 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687624A (ja) |
JP (1) | JPS6040995A (ja) |
DE (1) | DE3430199A1 (ja) |
FR (1) | FR2555796B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02285513A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 記録媒体 |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
CN101783190A (zh) * | 2010-03-09 | 2010-07-21 | 中国原子能科学研究院 | 钠冷快堆换料用旋转定位装置 |
FR2966638B1 (fr) * | 2010-10-22 | 2012-12-28 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif et procede de remplacement d'un assemblage combustible irradie par un assemblage combustible neuf dans la cuve d'un reacteur nucleaire et reacteur nucleaire comprenant un tel dispositif |
CN102708936B (zh) * | 2012-06-15 | 2014-10-29 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种用于加速器驱动次临界堆换料的多旋塞系统 |
CN107154277A (zh) * | 2017-06-05 | 2017-09-12 | 中国科学院近代物理研究所 | 换料系统和具有该换料系统的加速器驱动次临界反应堆 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB880294A (en) * | 1958-11-22 | 1961-10-18 | Atomic Energy Authority Uk | Improvements in or relating to grabs for removing objects from deep and narrow channels |
DE1236674B (de) * | 1964-11-24 | 1967-03-16 | Kernforschung Gmbh Ges Fuer | Verfahren und Einrichtung zum Umladen von Brennstoffelementen in Kernreaktoren |
FR2116204B1 (ja) * | 1970-10-15 | 1974-04-26 | Commissariat Energie Atomique | |
FR2154277B1 (ja) * | 1971-08-26 | 1974-05-31 | Creusot Loire | |
FR2184488B1 (ja) * | 1972-05-18 | 1974-12-27 | Commissariat Energie Atomique | |
FR2368121A1 (fr) * | 1976-10-15 | 1978-05-12 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de manutention a bras double pour reacteur nucleaire |
US4113558A (en) * | 1976-12-07 | 1978-09-12 | Westinghouse Electric Corp. | Nuclear fuel handling grapple carriage with self-lubricating bearing |
GB1575287A (en) * | 1977-05-25 | 1980-09-17 | Westinghouse Electric Corp | Connecting apparatus for limited rotary or rectillinear motion |
US4341732A (en) * | 1979-05-29 | 1982-07-27 | Westinghouse Electric Corp. | Nuclear reactor dip seal |
GB2069965A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-03 | Nat Nuclear Corp Ltd | Nuclear reactor constructions |
FR2486295A1 (fr) * | 1980-07-04 | 1982-01-08 | Electricite De France | Coeur de reacteur nucleaire d'axe vertical, notamment pour reacteur du type refroidi par un metal liquide |
DD216564A1 (de) * | 1983-06-30 | 1984-12-12 | Energiewerke Nord Gmbh | Vorrichtung zum be- und entladen von brennstoffkassetten |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP58149376A patent/JPS6040995A/ja active Granted
-
1984
- 1984-08-07 US US06/638,613 patent/US4687624A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-14 FR FR8412814A patent/FR2555796B1/fr not_active Expired
- 1984-08-16 DE DE19843430199 patent/DE3430199A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02285513A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JPH0160799B2 (ja) | 1989-12-25 |
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DE3430199A1 (de) | 1985-03-07 |
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