JPS6040947A - 湿度検出回路 - Google Patents

湿度検出回路

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Publication number
JPS6040947A
JPS6040947A JP14913683A JP14913683A JPS6040947A JP S6040947 A JPS6040947 A JP S6040947A JP 14913683 A JP14913683 A JP 14913683A JP 14913683 A JP14913683 A JP 14913683A JP S6040947 A JPS6040947 A JP S6040947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
humidity
output
filter
humidity sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP14913683A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Unokuchi
鵜ノ口 武彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14913683A priority Critical patent/JPS6040947A/ja
Publication of JPS6040947A publication Critical patent/JPS6040947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/02Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
    • G01N27/22Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
    • G01N27/223Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、湿度検出回路に関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 第1図は従来の湿度検出回路、第2図はそのタイミング
チャートを示す図で、湿度に応じて静電容量l(湿度セ
ンサ)の容量が変化し、発振回路2は、静電容量に応じ
た発振周波数で発振し翫信号aを得、同時に信号aでパ
ルス発生器10をトリガし、信号aと同一周波数で、パ
ルス幅一定のパルス出力すを得る。信号aのデーティを
50係とすると、信号aと信号すが入力されるEXOR
IIの出力には、信号aとbのパルス幅の差のノeルス
出力Cが得られ、これを抵抗12とコンデンサ13によ
シ積分し、湿度に応じたレベルの信号dを得てメータ1
4を振らしている。
この場合、一般に静電容量変化形湿度センサは、湿度−
静電容量変化特性(感度)が0〜80%RHで役13倍
程度であり、抵抗変化形の湿度センナと比較するとけた
違いに悪いため、これら従来の湿度検出回路方式ではパ
ルス幅の変化が30チ程度であシ、分解能が良いとは言
えなかった。 ・(発明の目的) 本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもので、湿5セン
サで得られる僅かな変化量を電気的に増大口、φ比を上
げ、高感度・高分解能で湿度検出しようとするものであ
る。
(発明の構成) この目的を達成するために本発明は、湿度センサを用い
て発振する第1の発振器と、基準周波数を発振する第2
の発振器を用い、それぞれの発振器の出力信号を合成し
て、中間周波数信号を得、この中間周波数信号をフィル
タに加え、このフィルタのスロープ部を用いて、レベル
変換し出力する。
この構成により、湿度センサで検出される静電容量の変
化分が少なくても、中間周波数に変換することによシ、
前記変化量が増大し、検出感度が上がると同時にS/N
比も改善されることになる。
又サーミスタをフィルタ部に用いることによ多温度補償
を行なうことができる。
(実施例の説明) 以下、本発明の一実施例を第3図の図面を用いて説明す
る。なお第3図中、第1図と同一部品については同一番
号を付している。
図において、静電容量変化形湿度センサlで時定数回路
又は共振回路を構成して発振回路2を構成し、湿度に応
じた発振周波数の信号Aを得る。
3ば、基準周波数を発振する発振器であり、出力信号B
が得られる。
この2つの周波数の信号A、Bを混合器4(この混合器
には、論理グー)ICや平衡変調器、加算回路などが使
用できる。)に人力し、その出力信号Cは信号AとBの
和の信号と差の中間周波数信号と々る。但し本発明に使
用できる中間周波信号は、差の信号である。ここで、例
えば信号Aの発信周波数は、湿度センサの特性により、
0%RHのとき100 kHz、 80%RHのときに
80 kHzでちったとして、信号Bとしては、105
 kHzを基準周波数に設定したとすると、 中間周波数信号Cは、 C=、B−A ・・・・・・・・・(1)となシ、0係
RHのとき 105 ki(z−100kHz==5 kHz ・・
・・・・−(2)また、80チRHのとき 105 kHz −80kHz = 25 kHz ・
−−・・(3)となる。
これによって得られる感度は湿度センサのときの100
780 = 1.25倍が、2515=5倍の周波数変
化として得られたことになる。
この周波数の変化を、フィルタ5のスロープ部によシ、
電圧(電流)の変化として端子6に出力し、Dのレベル
を得ることによシ、メータを振らすことも可能である。
又、ON−□FFの信号を得たい場合は、Dに出力され
た中間周波信号のピーク値を電圧比較器で検出比較して
出力するか、又は、その中間周波数信号を整流してから
電圧比較器で検出比較し、得る方法が公知の技術で可能
である。
次に、湿度センサが有する温度依存性を補正する回路に
ついて説明する。
一般に静電容量変化形の湿度センサは、温度が上昇する
と静電容量も増加する方向にあシ、本発明の実施例に使
用した場合、湿度センナの静電容量が増加すると信号A
の周波数は下がる方向にあるため、(1)式よシその中
間周波数信号Cは、上がる方向に動作する。
よって第4図のように構成することにょ多温度補償を行
なうことができる。
すなわち、第4図は、第3図のフィルタ5を具体化した
回路であシ、中間周波数信号が入力されるサーミスタ7
と補正感度調整用の可変抵抗8゜8′、コンデンサ9に
よジロー/ぐスフィルタを構成している。
このローパスフィルタは、第5図のような特性を示し、
検出に用いる最低湿度のときの中間周波数を、スロープ
部の一部(例えば3db下がった点等)に接定したとす
ると、T℃のときは、第5図のT℃で示したスロープに
そっ−C湿度が増加すると共に出力レベルが下がってい
く。次に湿度を一定にして温度を高くすると、湿度セン
ツーの静電容量が増加すると共に中間周波数信号Cも増
加する。
このときT℃のスロープ部のみであると、温度か上列し
たことによシ、出力(d1湿度が一定にもかかわらずレ
ベルが下がったことになる。
しかし、サーミスタ7は温度上昇によシ抵抗値が下がシ
、カットオフ周波数を高くするように動作し、第5図、
T十Δt℃のスロープが得られる。
このカットオフ周波数の増加分と、湿度センサの温度変
化によって増加した中間周波数とが同一になるように抵
抗8,8′又、コンデンサ9を設定すれば、温度上昇に
よる出力変化を補償すると七ができる。
又温度が下がったときは、第5図、T−Δt℃のスロー
プがサーミスタ7の抵抗増加により得られ、同様に温度
低下による出力変化の補償がされる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、湿度センサの検出感度及
び分解能を高めることができ、その結果S/N比の良い
検出が行なえると共に温度補償も簡単に行なうことがで
きるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例の構成図、第2図は、従来例のタイミ
ングチャート、第3図、第4図は、本発明の一実施例を
示す図、第5図はフィルターの特性を示す図である。 1・・・湿度センサ、2・第1の発振器、3・・・第2
の発振器、4・・・混合器、5・・・フィルター、7・
・・サーミスタ、8.8’・・・抵抗又は可変抵抗、9
・・・コンデンサ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 +閉l裏朕(H2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電容量変化形湿度センサを用いて構成した第1
    の発振器と、基準周波数を得るための第2の発振器を備
    え、前記第1と第2の発振器の出力信号を合成して中間
    周波数信号を得、この中間周波数信号をフィルタに加え
    、このフィルタのスロープ部を用いて、前記静電容量変
    化形湿度センサの湿度−静電容量変化を電気的信号レベ
    ルに変換出力することを特徴とする湿度検出回路。
  2. (2) フィルタ部にサーミスタなどの感温素子を用い
    、前記フィルタの力、トオフ周波数を変化させて温度補
    償を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の湿度検出回路。
JP14913683A 1983-08-17 1983-08-17 湿度検出回路 Pending JPS6040947A (ja)

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JP14913683A JPS6040947A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 湿度検出回路

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JP14913683A JPS6040947A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 湿度検出回路

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JPS6040947A true JPS6040947A (ja) 1985-03-04

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ID=15468530

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JP14913683A Pending JPS6040947A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 湿度検出回路

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