JPS6040821A - オルダム継手 - Google Patents
オルダム継手Info
- Publication number
- JPS6040821A JPS6040821A JP1057784A JP1057784A JPS6040821A JP S6040821 A JPS6040821 A JP S6040821A JP 1057784 A JP1057784 A JP 1057784A JP 1057784 A JP1057784 A JP 1057784A JP S6040821 A JPS6040821 A JP S6040821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- oil
- groove
- oldham
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/04—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow radial displacement, e.g. Oldham couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発朗は、スクロール圧縮機の揺動側スクロールの自転
防止手段として鳴したオルダム継手に関するものである
。
防止手段として鳴したオルダム継手に関するものである
。
本5jC明の説明に入る前に、スクロール圧縮様の原理
について述べる。
について述べる。
スクロール圧縮機の基本要素は、第1図に示されており
、第1図において、1υは固定スクロール、(2)は揺
動スクロール、(3月よ吐出口、(4)は圧縮室、0は
固定スクロール上の定点、0′は揺動スクロール上の定
点である。固定スクロール+llおよび揺動スクロール
(2)は同一形状の渦巻で構成されておりその形体は、
従来から知られている如く、インボリュートあるいは、
円弧等を組合せたものである。
、第1図において、1υは固定スクロール、(2)は揺
動スクロール、(3月よ吐出口、(4)は圧縮室、0は
固定スクロール上の定点、0′は揺動スクロール上の定
点である。固定スクロール+llおよび揺動スクロール
(2)は同一形状の渦巻で構成されておりその形体は、
従来から知られている如く、インボリュートあるいは、
円弧等を組合せたものである。
次に動作について説明する。第1図において、固定スク
ロール(υは空間に対して静止しており、揺mリスクロ
ール(2)は、固定スクロール1υと図の如く組合わさ
れて、その姿勢を空間に対して変化させないで、回q運
動、即ち揺動を行ない、第1図θ°、90°、180°
、270°のように運動する。揺動スクロール(2)の
揺動に伴なって、固定スクロールIll及び揺動スクロ
ール(2)の間に形成される三日月状の圧縮室(4)は
順次その容積を減じて、圧縮室(4)に取り込まれた気
体は圧縮されて吐出口(3)から吐出される。この間第
1図0〜0′のJi’j:i門は一定に保持されており
、渦巻の間隔をa1厚みをtで表わせば/ a o o ;2 tとなっている。aは渦巻のピッチに相
当している。
ロール(υは空間に対して静止しており、揺mリスクロ
ール(2)は、固定スクロール1υと図の如く組合わさ
れて、その姿勢を空間に対して変化させないで、回q運
動、即ち揺動を行ない、第1図θ°、90°、180°
、270°のように運動する。揺動スクロール(2)の
揺動に伴なって、固定スクロールIll及び揺動スクロ
ール(2)の間に形成される三日月状の圧縮室(4)は
順次その容積を減じて、圧縮室(4)に取り込まれた気
体は圧縮されて吐出口(3)から吐出される。この間第
1図0〜0′のJi’j:i門は一定に保持されており
、渦巻の間隔をa1厚みをtで表わせば/ a o o ;2 tとなっている。aは渦巻のピッチに相
当している。
スクロール圧縮機の名前で知られる装置の概略は以上の
ようである。
ようである。
次に本発明も含めて、スクロール圧縮機の具体的な実施
例の構成作動について詳しく説明しよう。
例の構成作動について詳しく説明しよう。
第2図はスクロール圧縮機を、例えば冷凍あるいは空調
に応用しようとする鳩舎の具体的な実施例であって、フ
ロン等のガス体の圧縮機として構成したものであり、所
謂半密閉形の形体を有しているものである。
に応用しようとする鳩舎の具体的な実施例であって、フ
ロン等のガス体の圧縮機として構成したものであり、所
謂半密閉形の形体を有しているものである。
図において、(1)は固定スクロール、(2)は揺動ス
クロール、(3)は吐出口、(4ンは圧縮室、開は揺動
スクロール軸、(6)はクランク軸、(7)は軸受支え
、(8)は電動機ロータ、(9)は゛心動機ステータ、
uOは第一バランス、0υは第二バランス、(12はキ
ー、C10はスペーサ、q4はキー、tllllはワッ
シャ、(旧は回り止めワッシャ、αηはロータ止めナツ
ト、叫はスターテ、0呻はボルト、■は吐出チャンバ
C4υはボルト、(2)はOリング、吟はシェル、弼は
ステータ止めボルト、■ハワッシャ、(7)lよ支持リ
ング、(支)は底板、(ホ)は吸入用ネジ穴、(2)〜
V4はメクラネジ穴、(ト)は油入、鏝はオルダム継手
、−はスラスト軸受、峙は軸受メタル、弼は軸受メタル
、卿はスラストΦ:;1受、■は軸受メタル、illは
ハーメティック端子、C1υはハーメティック端子、I
!+4はクランクI!l1II個心穴である。
クロール、(3)は吐出口、(4ンは圧縮室、開は揺動
スクロール軸、(6)はクランク軸、(7)は軸受支え
、(8)は電動機ロータ、(9)は゛心動機ステータ、
uOは第一バランス、0υは第二バランス、(12はキ
ー、C10はスペーサ、q4はキー、tllllはワッ
シャ、(旧は回り止めワッシャ、αηはロータ止めナツ
ト、叫はスターテ、0呻はボルト、■は吐出チャンバ
C4υはボルト、(2)はOリング、吟はシェル、弼は
ステータ止めボルト、■ハワッシャ、(7)lよ支持リ
ング、(支)は底板、(ホ)は吸入用ネジ穴、(2)〜
V4はメクラネジ穴、(ト)は油入、鏝はオルダム継手
、−はスラスト軸受、峙は軸受メタル、弼は軸受メタル
、卿はスラストΦ:;1受、■は軸受メタル、illは
ハーメティック端子、C1υはハーメティック端子、I
!+4はクランクI!l1II個心穴である。
以上が主な構成要素であり、第8図は第2図の1−11
を断面より見たもので、図において、(6ンはクランク
軸、(7)は軸受支え、ζ増は゛÷ルダム絹′手、(至
)はスラスト軸受、(ト)は軸受メタル、c切は軸受メ
タル、囮はクランク軸偏心穴、+43はオルダムガイド
溝、641は吸入口、(至)は0リング溝、(へ)はボ
ルト用貫通穴、(ロ)はメネジである。
を断面より見たもので、図において、(6ンはクランク
軸、(7)は軸受支え、ζ増は゛÷ルダム絹′手、(至
)はスラスト軸受、(ト)は軸受メタル、c切は軸受メ
タル、囮はクランク軸偏心穴、+43はオルダムガイド
溝、641は吸入口、(至)は0リング溝、(へ)はボ
ルト用貫通穴、(ロ)はメネジである。
さらに、第2図のバーJV断面より見た場合が、第4図
であって、図においては、(1)はV・1定スクロール
、(幻は摺gbスクロール、(3) l、を吐出口、+
4)は圧縮室、■はボルト用Tjt通穴、θηはメネジ
、o梯は連通部である。
であって、図においては、(1)はV・1定スクロール
、(幻は摺gbスクロール、(3) l、を吐出口、+
4)は圧縮室、■はボルト用Tjt通穴、θηはメネジ
、o梯は連通部である。
このように構成されたスクロール圧縮機の各部品の構成
について詳述してみよう。
について詳述してみよう。
第5図は固定スクロールであって、図においては、(1
)は固定スクロール、(3)は吐出口、轡は固定スクロ
ール歯、し1は固定スクロール台、l1r)Jlよボル
ト用貫通穴、國は固定スクロール止めボルト座ぐりであ
る。[t4定スクロールは一様な厚みの円板に絹巻状の
溝を設けた形状になっており、溝を設けた結果として固
定スクロール歯IIが形成されている。溝がけずりとら
れなかった部分は固定スクロール台板−となる。
)は固定スクロール、(3)は吐出口、轡は固定スクロ
ール歯、し1は固定スクロール台、l1r)Jlよボル
ト用貫通穴、國は固定スクロール止めボルト座ぐりであ
る。[t4定スクロールは一様な厚みの円板に絹巻状の
溝を設けた形状になっており、溝を設けた結果として固
定スクロール歯IIが形成されている。溝がけずりとら
れなかった部分は固定スクロール台板−となる。
回定スクローJv台板輪の中央部分には、吐出口(3)
が設けられており、吐出口(3)の内面には必要に応じ
て接続が可能なようにネジが切られている。
が設けられており、吐出口(3)の内面には必要に応じ
て接続が可能なようにネジが切られている。
、 固定スクロール止めボルト座ぐりβ力は第2図の吐
出チャンバ四を取りつけた時に、当該座ぐりにボルトの
頭が沈んで、あたらないようにするためのものである。
出チャンバ四を取りつけた時に、当該座ぐりにボルトの
頭が沈んで、あたらないようにするためのものである。
第6図は揺動スクロールであって、図においては、(2
)は揺動スクロール、の漕は揺動スクロール歯、−はw
JwJスクロール台板、岡は倒動スクロール軸、鏝はオ
ルダム用つめである。
)は揺動スクロール、の漕は揺動スクロール歯、−はw
JwJスクロール台板、岡は倒動スクロール軸、鏝はオ
ルダム用つめである。
揺動スクロール歯−は揺動スクロール台板1541と一
体で成形されており、さらに、オルダム用っめ媚および
梱動スクロール軸曽も一体で成形されている。
体で成形されており、さらに、オルダム用っめ媚および
梱動スクロール軸曽も一体で成形されている。
第7図は揺動スクロールを背mlより見たものであって
、図においては、(2)は揺動スクロール、閃は揺動ス
クロール歯、(財)は揺動スクロール台板、−は揺動ス
クロール軸、−リはオルダム用つめ、昏ηは3−動スク
ロールパランサ、州はバランサ止めボルトである。mE
hスクロール軸−の中心と、揺動スクロール台板の中心
とは一致して成形されている。オルダム用つめiうlは
第2図および第8図に示された。t′ルダム継手−に嵌
合するものであり、揺動スクロール(2)と固定スクロ
ール(3)の位IR関係を規制するもので、揺動スクロ
ール(幻の梱r1けグ動を実現するために必要な部分で
ある、オルダム用っめ輸は中心を通る直線上に配列され
ている。揺動スクC1−ル(iill 15iは、第2
図に示されたクランク軸(6)のクランク軸偏心穴〇の
に嵌合して、電動機ロータ(8)から′クランク軸(6
)に伝達される回転力を受けて、他動スクロール(2)
の偏心揺動運動を実現するための部分である。揺動スク
ロールパランサ(5力は、他動スクロール(2)の揺動
スクロール歯關の重心が、揺動スクロール台板−および
侶動スクロール軸β四の中心と一致しないことから生ず
る静的なアンノ(ランスを補正するために設けられたも
ので、これによって、揺動スクロール(2)全体の重心
が、揺動スクロール#l瞥の中心と一致するようになっ
ている。バランサ止めボルト醐は揺動スクロールノ<ラ
ンサを@動スクロール台板(財)に固定するものである
。
、図においては、(2)は揺動スクロール、閃は揺動ス
クロール歯、(財)は揺動スクロール台板、−は揺動ス
クロール軸、−リはオルダム用つめ、昏ηは3−動スク
ロールパランサ、州はバランサ止めボルトである。mE
hスクロール軸−の中心と、揺動スクロール台板の中心
とは一致して成形されている。オルダム用つめiうlは
第2図および第8図に示された。t′ルダム継手−に嵌
合するものであり、揺動スクロール(2)と固定スクロ
ール(3)の位IR関係を規制するもので、揺動スクロ
ール(幻の梱r1けグ動を実現するために必要な部分で
ある、オルダム用っめ輸は中心を通る直線上に配列され
ている。揺動スクC1−ル(iill 15iは、第2
図に示されたクランク軸(6)のクランク軸偏心穴〇の
に嵌合して、電動機ロータ(8)から′クランク軸(6
)に伝達される回転力を受けて、他動スクロール(2)
の偏心揺動運動を実現するための部分である。揺動スク
ロールパランサ(5力は、他動スクロール(2)の揺動
スクロール歯關の重心が、揺動スクロール台板−および
侶動スクロール軸β四の中心と一致しないことから生ず
る静的なアンノ(ランスを補正するために設けられたも
ので、これによって、揺動スクロール(2)全体の重心
が、揺動スクロール#l瞥の中心と一致するようになっ
ている。バランサ止めボルト醐は揺動スクロールノ<ラ
ンサを@動スクロール台板(財)に固定するものである
。
第8図は軸受支えであって、図においては、(7)は軸
受支え、6っはメクラネジ穴、e3は油水、(至)はス
ラスト軸受、(ロ)は軸受メタル、(ハ)はスラスト軸
受、輪はオルダムガイド溝、θゆは吸入口、的は0リン
グ溝、轡はボルト用貫通穴、θカはメネジである。
受支え、6っはメクラネジ穴、e3は油水、(至)はス
ラスト軸受、(ロ)は軸受メタル、(ハ)はスラスト軸
受、輪はオルダムガイド溝、θゆは吸入口、的は0リン
グ溝、轡はボルト用貫通穴、θカはメネジである。
軸受支え(7)の軸受メタル(イ)の部分には、第2図
に示されたクランク軸(6)が嵌合して、クランク軸(
6〕の段付部分がスラスト軸受(7)に乗っかるように
なる。
に示されたクランク軸(6)が嵌合して、クランク軸(
6〕の段付部分がスラスト軸受(7)に乗っかるように
なる。
スラスト軸受(2)の部分は、他動スクロール台板(2
)の背面を支える機能を有しており、揺動スクロール(
2)から加わるスラストを受けもつ。また」λb合によ
っては、スラスト軸受に)の面に油圧等を導入して揺動
スクロール(2〕から加わるスラストに見合う支持力あ
るいはそれ以上の力を与え得る機能を果す。オルダムガ
イド94 (43は第2図に示されたオルダム継手(ハ
)が嵌合する部分で、オルダムガイド−が直線往復運動
を行なう部分である。吸入1コ■は本実施例においては
4ヶ設けられており、軸受支え(7]を′rX通してい
る。軸受支え(7)の端面には、密封のためのOリング
溝(へ)が設けられ、軸受支え(7)と固定スクロール
(υを固定するためのメネジ(17)および全体を固定
するためのボルト用貫通穴が設けられている。給油のた
めの油入峙とそれに連通するメクラネジ穴6I)も設置
されている。メクラネジ穴6ηは例えば給油圧を測定す
るようなJ、71合に使用される。ボルト用貫通穴に)
、メネジθのが設けられている端面とスラスト軸受−の
面は、スラスト軸受(至)の面の方が、+ff1ftf
IIスクロール台板−の厚み分に10μnl〜60μI
’ll程度加えた分だけ沈んでい”C1当該端面に固定
スクロール(υが固定された場合に、揺動スクロール(
2〕がtm ff1i、!+できるようになっている。
)の背面を支える機能を有しており、揺動スクロール(
2)から加わるスラストを受けもつ。また」λb合によ
っては、スラスト軸受に)の面に油圧等を導入して揺動
スクロール(2〕から加わるスラストに見合う支持力あ
るいはそれ以上の力を与え得る機能を果す。オルダムガ
イド94 (43は第2図に示されたオルダム継手(ハ
)が嵌合する部分で、オルダムガイド−が直線往復運動
を行なう部分である。吸入1コ■は本実施例においては
4ヶ設けられており、軸受支え(7]を′rX通してい
る。軸受支え(7)の端面には、密封のためのOリング
溝(へ)が設けられ、軸受支え(7)と固定スクロール
(υを固定するためのメネジ(17)および全体を固定
するためのボルト用貫通穴が設けられている。給油のた
めの油入峙とそれに連通するメクラネジ穴6I)も設置
されている。メクラネジ穴6ηは例えば給油圧を測定す
るようなJ、71合に使用される。ボルト用貫通穴に)
、メネジθのが設けられている端面とスラスト軸受−の
面は、スラスト軸受(至)の面の方が、+ff1ftf
IIスクロール台板−の厚み分に10μnl〜60μI
’ll程度加えた分だけ沈んでい”C1当該端面に固定
スクロール(υが固定された場合に、揺動スクロール(
2〕がtm ff1i、!+できるようになっている。
この状態は第21J4において良く理解される。
第9図はオルダム継手であって、図において、6吻はオ
ルダム継手、い四は軸受嵌合つめ、圃は他動スクロール
嵌合ガイド溝、幻υは円環である。
ルダム継手、い四は軸受嵌合つめ、圃は他動スクロール
嵌合ガイド溝、幻υは円環である。
オルダム継手64は第1図に示されたように、固定スク
ロール(1)と揺動スクロール(2)の相対位置関係を
維持するためのもので、拙励スクロール(2)のコil
nih軌道をクランク軸(6)と共に規定する。
ロール(1)と揺動スクロール(2)の相対位置関係を
維持するためのもので、拙励スクロール(2)のコil
nih軌道をクランク軸(6)と共に規定する。
軸受嵌合つめ9′J1は、軸受支え(7)のオルダムガ
イド溝■に嵌合し、揺動スクロール嵌合ガイド溝−は、
JE”r :幼スクロール(2〕のオルダム用つめ1・
渭と嵌合する。円≦’4 K11lはi!受嵌合つめ唾
と揺動スクロール嵌合ガイド溝onをその中心に関して
直交せしめるようシ14成されている。
イド溝■に嵌合し、揺動スクロール嵌合ガイド溝−は、
JE”r :幼スクロール(2〕のオルダム用つめ1・
渭と嵌合する。円≦’4 K11lはi!受嵌合つめ唾
と揺動スクロール嵌合ガイド溝onをその中心に関して
直交せしめるようシ14成されている。
クランク軸(6)の回転により、揺動スクロール(2)
が偏心運動を行なう時、オルダム継手(pの軸受嵌合つ
め−は、軸受支え(7)のオルダムガイド?3 toに
嵌合して、オルダム継手(至)全体は、オルダムガイド
溝の方向に往復直線運動を行なう。その状態でさらに、
オルダム継手−に、他動スクロール嵌合ガイド溝…を介
して嵌合せる他動スクロール(2)が、オルダム継手■
に対して相対的には往復直線運動を行なう。その結果と
して揺動スクロール(2)は直交する2つの往復直線運
動の合成として偏心揺動運動を実現する。以上がオルダ
ム継手6つの構成と作動である。
が偏心運動を行なう時、オルダム継手(pの軸受嵌合つ
め−は、軸受支え(7)のオルダムガイド?3 toに
嵌合して、オルダム継手(至)全体は、オルダムガイド
溝の方向に往復直線運動を行なう。その状態でさらに、
オルダム継手−に、他動スクロール嵌合ガイド溝…を介
して嵌合せる他動スクロール(2)が、オルダム継手■
に対して相対的には往復直線運動を行なう。その結果と
して揺動スクロール(2)は直交する2つの往復直線運
動の合成として偏心揺動運動を実現する。以上がオルダ
ム継手6つの構成と作動である。
第1θ図はクランク1山であって、[1においては(6
)はクランク軸、り躊は油水、(ト)は41:」受メタ
ル、(6)はクランク!lII偏心穴、lGB 、 N
は油温1、H,情はキー尋、−はlJ+ ltd合部、
節はロータ取付部分、唱國は軸嵌合部、側はステーク止
めナツト用ネジ、f/lは回り止めワッシャ用溝である
。
)はクランク軸、り躊は油水、(ト)は41:」受メタ
ル、(6)はクランク!lII偏心穴、lGB 、 N
は油温1、H,情はキー尋、−はlJ+ ltd合部、
節はロータ取付部分、唱國は軸嵌合部、側はステーク止
めナツト用ネジ、f/lは回り止めワッシャ用溝である
。
クランク軸(0)は、ロータ取付部分Iのに取付けられ
る電動機ロータ(8)の駆動力を受けて、クランク軸偏
心入りに嵌合する揺動スクロール12)に回転力を与え
るものであって、揺動スクロール軸間が嵌合する、クラ
ンク軸偏心穴に)には軸受メタル(至)が設けられてい
る。軸受メタル(至)は、通常の軸受台金でもよいし、
また、針状ころ軸受、所謂ニードルベアリングでもよい
、軸受メタル(至)には給油のための油溝−が設けられ
ていて、これは通常、反負荷側に切られている。軸嵌合
部−は軸受支え(7)の軸受メタル翰の部分に嵌合し、
クランク軸(6)の段付部分は軸受支え(7)のスラス
ト軸受(至)で支承される。軸嵌合部−には、やはり油
m闘が設けられており、給油経路を構成している。さら
に、油溝曖、−に接続して油入(至)が図においては2
ケ所設けられており、うち1本はクランク軸(6)の中
心軸を貫通して軸嵌合部−の部分に給油できるようにな
っている。キー溝(財)は、第2図に示された第一バラ
ンスを固定するためのものであり、キー溝−は電動機ロ
ータ(8)を取付ける部分である。軸嵌合部−は、第2
図に示された底板(財)の軸受メタルに)に嵌合する部
分であって、クランク軸(6)の半径方向移動を拘束支
承する。ステータ止めナツト用ネジ−には、第2図に示
されたロータ止めナツト(ロ)が取付けられ、回り止め
ワッシャ用g(71には、ロータ止めナツトα力の回り
止めワッシャQ6のツメ部分が入る。
る電動機ロータ(8)の駆動力を受けて、クランク軸偏
心入りに嵌合する揺動スクロール12)に回転力を与え
るものであって、揺動スクロール軸間が嵌合する、クラ
ンク軸偏心穴に)には軸受メタル(至)が設けられてい
る。軸受メタル(至)は、通常の軸受台金でもよいし、
また、針状ころ軸受、所謂ニードルベアリングでもよい
、軸受メタル(至)には給油のための油溝−が設けられ
ていて、これは通常、反負荷側に切られている。軸嵌合
部−は軸受支え(7)の軸受メタル翰の部分に嵌合し、
クランク軸(6)の段付部分は軸受支え(7)のスラス
ト軸受(至)で支承される。軸嵌合部−には、やはり油
m闘が設けられており、給油経路を構成している。さら
に、油溝曖、−に接続して油入(至)が図においては2
ケ所設けられており、うち1本はクランク軸(6)の中
心軸を貫通して軸嵌合部−の部分に給油できるようにな
っている。キー溝(財)は、第2図に示された第一バラ
ンスを固定するためのものであり、キー溝−は電動機ロ
ータ(8)を取付ける部分である。軸嵌合部−は、第2
図に示された底板(財)の軸受メタルに)に嵌合する部
分であって、クランク軸(6)の半径方向移動を拘束支
承する。ステータ止めナツト用ネジ−には、第2図に示
されたロータ止めナツト(ロ)が取付けられ、回り止め
ワッシャ用g(71には、ロータ止めナツトα力の回り
止めワッシャQ6のツメ部分が入る。
第11図は第1バランスであって、図においては、(I
Qは第1バラ゛ンス、(71Jはバランスウェイト、鏝
は円筒部、閥はキー溝である。
Qは第1バラ゛ンス、(71Jはバランスウェイト、鏝
は円筒部、閥はキー溝である。
第1バランスuc1は第2図より理解されるように第2
バランスUυと共に、揺動スクロール(2)の偏心揺動
運動から派生する゛遠心力に対抗してバランシングを行
なうもので、回転系全体の静粛な運転を保障するもので
ある。第1バランス110は固定部−に設けられたキー
溝閥にそう人されるキー四によってクランク軸(6〕の
キー溝Hに固定される。バランスウェイト向は、圧縮機
全体の小形化のために、軸受支え(7)と電動機ステー
タ(9)の間に形成される空間に位置するように、円筒
部a2を介して設置されている。また、バランスウェイ
ト向の部分を極力揺動スクロール(2)に軸方向に接近
せしめ、かつ、クランク軸(6)の中心からできるだけ
半径方向1ト離すことによって、バランスウェイトff
1lの部分の質量を小さくしている。揺動スクロール(
2]を通常使用される鋳鉄あるいは球状黒鉛鋳鉄等で製
作した場合には、その質量は無視し得す、バランスウェ
イト(711の部分の質量も大きくなるので、上記のよ
うな方策をとって圧縮機全体が軸方向に大きくなり過ぎ
ないようにしている。
バランスUυと共に、揺動スクロール(2)の偏心揺動
運動から派生する゛遠心力に対抗してバランシングを行
なうもので、回転系全体の静粛な運転を保障するもので
ある。第1バランス110は固定部−に設けられたキー
溝閥にそう人されるキー四によってクランク軸(6〕の
キー溝Hに固定される。バランスウェイト向は、圧縮機
全体の小形化のために、軸受支え(7)と電動機ステー
タ(9)の間に形成される空間に位置するように、円筒
部a2を介して設置されている。また、バランスウェイ
ト向の部分を極力揺動スクロール(2)に軸方向に接近
せしめ、かつ、クランク軸(6)の中心からできるだけ
半径方向1ト離すことによって、バランスウェイトff
1lの部分の質量を小さくしている。揺動スクロール(
2]を通常使用される鋳鉄あるいは球状黒鉛鋳鉄等で製
作した場合には、その質量は無視し得す、バランスウェ
イト(711の部分の質量も大きくなるので、上記のよ
うな方策をとって圧縮機全体が軸方向に大きくなり過ぎ
ないようにしている。
第1バランス佇旧よ、軸受支え(7)と電動機ステータ
(9)の間に生ずる空間をたくみに利用して設置され全
系の小形化に寄与しているのである。
(9)の間に生ずる空間をたくみに利用して設置され全
系の小形化に寄与しているのである。
第12図は電動機ロータであって、図においては、(8
)は電動機ロータ、Uηは第2バランス、rIlはエン
ドリング、ffQはキー溝である。電動機ロータ18)
はクランク軸(6)のキー#闘に、キー溝σ四に嵌合す
るキー(14で固定され、クランク軸(6)に回転力を
与えるものである。エンドリングラ麹の一端には、揺動
スクロール(2)に対抗するfA2バランス(11が設
けられていて、第1バランス(1(Iと共に全体の振動
を小さくしている。
)は電動機ロータ、Uηは第2バランス、rIlはエン
ドリング、ffQはキー溝である。電動機ロータ18)
はクランク軸(6)のキー#闘に、キー溝σ四に嵌合す
るキー(14で固定され、クランク軸(6)に回転力を
与えるものである。エンドリングラ麹の一端には、揺動
スクロール(2)に対抗するfA2バランス(11が設
けられていて、第1バランス(1(Iと共に全体の振動
を小さくしている。
第18図は第12図の電動機ロータ(8)を逆、から見
たもので、図においては、(8)は電動機ロータ、(1
υは第2バランス、(ト)はスターテ、(IIはボルト
、りωはエンドリング、a5はキー溝、(5)はスター
ラ固定ネジ穴である。第2バランスσυはボルト01に
よって、エンドリング17〜に固定されている。またス
ターテ(ト)はエンドリングσ目および第2バランス(
ロ)に設けられたスターラ固定ネジ穴177)に固定さ
れる。
たもので、図においては、(8)は電動機ロータ、(1
υは第2バランス、(ト)はスターテ、(IIはボルト
、りωはエンドリング、a5はキー溝、(5)はスター
ラ固定ネジ穴である。第2バランスσυはボルト01に
よって、エンドリング17〜に固定されている。またス
ターテ(ト)はエンドリングσ目および第2バランス(
ロ)に設けられたスターラ固定ネジ穴177)に固定さ
れる。
以上のような各部分は、第14図に示されるように組立
てられる。
てられる。
第14図において、まず、クランク軸(6)を軸受支え
(7)に嵌合せしめ、ついで、オルダム継手−を軸受支
え(1)にそう人する。オルダム継手■の上から揺動ス
クロール(2)を、久ランク軸(6)にはめ込み、その
上から固定スクロール(υをボルトσ〜によって、軸受
(7)に固定する。クランク軸(6)の下部から第1バ
ランスillを取り付け、スペーサ四をそう人して電動
機ロータ(8)の軸方向の位置を決め、電動機ロータ(
8)の下部からワッシャ(嗜、回り止めワッシャmを入
れて、ロータ止めナツトα力で、f51バランスuQ1
スペーサas、電動機ロータ(8)を一体としてクラ
ンク軸(6)に固定する。第2図かられかるように第1
バランス(10は、クランク軸(6)の段付部分にあた
ってストッパの役目を果している。W!を動機ロータ(
8)には、第2バランスμυとステータ(へ)が取付け
られている。
(7)に嵌合せしめ、ついで、オルダム継手−を軸受支
え(1)にそう人する。オルダム継手■の上から揺動ス
クロール(2)を、久ランク軸(6)にはめ込み、その
上から固定スクロール(υをボルトσ〜によって、軸受
(7)に固定する。クランク軸(6)の下部から第1バ
ランスillを取り付け、スペーサ四をそう人して電動
機ロータ(8)の軸方向の位置を決め、電動機ロータ(
8)の下部からワッシャ(嗜、回り止めワッシャmを入
れて、ロータ止めナツトα力で、f51バランスuQ1
スペーサas、電動機ロータ(8)を一体としてクラ
ンク軸(6)に固定する。第2図かられかるように第1
バランス(10は、クランク軸(6)の段付部分にあた
ってストッパの役目を果している。W!を動機ロータ(
8)には、第2バランスμυとステータ(へ)が取付け
られている。
第15図には第14図で組上がった圧縮機の内部を全体
として組上げる手順が示されている。
として組上げる手順が示されている。
組上げられた固定スクロール(1ンの上面に、吐出チャ
ンバ(1)がボルトg1こよって固定される。吐出チャ
ンバ(4)には、密封のために第2図に示されるように
、0リング(財)が取付けである。ボルト囲は固定スク
ロール(1)を貫通してシェル四の上面に設けられたメ
ネジ−にメジ込まれて固定を実現する。
ンバ(1)がボルトg1こよって固定される。吐出チャ
ンバ(4)には、密封のために第2図に示されるように
、0リング(財)が取付けである。ボルト囲は固定スク
ロール(1)を貫通してシェル四の上面に設けられたメ
ネジ−にメジ込まれて固定を実現する。
シェル翰には、第2図に示されたステータ止めボルト(
ハ)によって電動機ステータ(9)が固定されている。
ハ)によって電動機ステータ(9)が固定されている。
シェル四の上端面には0リング溝のυにOリング(イ)
が密封のために取付けられている。第15図に示された
ーは?11 Wb iステータ(9)のコイルエンドで
ある。第2図かられかるように、軸受(7)の背面には
いんろうが設けられてシェル四にはまり込んでいる。こ
れは、電動機ロータ(8)と1゛d動機ステータ(9)
の間に同心状に形成されるエアギャップを正確に出すた
めのものである。
が密封のために取付けられている。第15図に示された
ーは?11 Wb iステータ(9)のコイルエンドで
ある。第2図かられかるように、軸受(7)の背面には
いんろうが設けられてシェル四にはまり込んでいる。こ
れは、電動機ロータ(8)と1゛d動機ステータ(9)
の間に同心状に形成されるエアギャップを正確に出すた
めのものである。
シェル四の外周にはハーメティック端子に)、【刀かだ
接されており、例えば2本ピンのハーメティック端子に
)は電動機ステータ(9)の巻線保護回路のためのもの
で′あり、8本ビンのハーメティック端子(旬は電動機
ステータ(9)に8相交流を給電するためのもので、シ
ェルのに対しては絶縁、外気に対しては密封の役割を行
゛なうものである。
接されており、例えば2本ピンのハーメティック端子に
)は電動機ステータ(9)の巻線保護回路のためのもの
で′あり、8本ビンのハーメティック端子(旬は電動機
ステータ(9)に8相交流を給電するためのもので、シ
ェルのに対しては絶縁、外気に対しては密封の役割を行
゛なうものである。
以上のように組上がったものに最後に底板(2)をシェ
ル(至)に固定する様子を示したものが、第16図であ
って、底板に)の軸受支え(財)の軸受メタルに)がク
ランクl!l1I(6)の軸嵌合部−に嵌合する。この
同心を実現するためにいんろう啼が設けられている。
ル(至)に固定する様子を示したものが、第16図であ
って、底板に)の軸受支え(財)の軸受メタルに)がク
ランクl!l1I(6)の軸嵌合部−に嵌合する。この
同心を実現するためにいんろう啼が設けられている。
また密封のためにOリング購…にはOリング(ホ)がは
め込まれている。この底板(2)は、シェル(ホ)のシ
ェルフランジーのメネジ(至)とボルト■によってシェ
ル磐に固定される。底板に)には吸入用ネジ穴に)が設
けられている。
め込まれている。この底板(2)は、シェル(ホ)のシ
ェルフランジーのメネジ(至)とボルト■によってシェ
ル磐に固定される。底板に)には吸入用ネジ穴に)が設
けられている。
以上のようにして@2図の状態に組上がるのである。
第2図に示されたスクロール圧縮機全体としての作用動
作の説明を簡単に述べよう。
作の説明を簡単に述べよう。
ハーメティック端子@υを通じて、電動機ステータ(9
)に例えば8相交流を給電すると、電動機ロータ(8)
はトルクを発生して、クランク軸(6)とともをこ回転
する。クランク軸(6)が回転を始めると、クランク軸
偏心穴lIaに妙合せる、揺動スクロール軸贈に回転力
カミ伝えちれ、揺動スクロール(2)は軸受支え(7)
に取付けられたオルダム継手(至)にガイドされて、偏
心揺動運動を実現する。そうすると第1図に示されたよ
うな圧縮作用を行ない、圧縮された気体は吐出口(3)
から吐出される。吸入される例えばフロン等の気体は底
板(ロ)の吸入用ネジ穴(2)から流入し、N、動機ロ
ータ(8)と電動機ステータf9)のエヤギャップ、?
1!動iステータ(9)とシェル(ホ)のすき間を経て
、軸受支え(7)に設けられた吸入口G14(fX8図
参照)から、連通部(財)を経て揺動スクロール(2)
と固定スクロール11)の間の圧縮室(4)に取り込ま
れる。これが作動の大略であり、給油系は、例えば吐出
チャンバに)に図示されないオイルセパレータが内蔵さ
れているとすれば、吐出チャンバ(イ)で分離された油
は、固定スクロール(1)に設けられた油水に)、軸受
支え(7)に設けられた油水−を経て軸受メタル((7
1に到る。さらに、第10図に示された油水に)、油溝
1’J、1631を経て、スラスト軸受(2)、軸受メ
タル■、スラスト受虫の各部にも給油される。
)に例えば8相交流を給電すると、電動機ロータ(8)
はトルクを発生して、クランク軸(6)とともをこ回転
する。クランク軸(6)が回転を始めると、クランク軸
偏心穴lIaに妙合せる、揺動スクロール軸贈に回転力
カミ伝えちれ、揺動スクロール(2)は軸受支え(7)
に取付けられたオルダム継手(至)にガイドされて、偏
心揺動運動を実現する。そうすると第1図に示されたよ
うな圧縮作用を行ない、圧縮された気体は吐出口(3)
から吐出される。吸入される例えばフロン等の気体は底
板(ロ)の吸入用ネジ穴(2)から流入し、N、動機ロ
ータ(8)と電動機ステータf9)のエヤギャップ、?
1!動iステータ(9)とシェル(ホ)のすき間を経て
、軸受支え(7)に設けられた吸入口G14(fX8図
参照)から、連通部(財)を経て揺動スクロール(2)
と固定スクロール11)の間の圧縮室(4)に取り込ま
れる。これが作動の大略であり、給油系は、例えば吐出
チャンバに)に図示されないオイルセパレータが内蔵さ
れているとすれば、吐出チャンバ(イ)で分離された油
は、固定スクロール(1)に設けられた油水に)、軸受
支え(7)に設けられた油水−を経て軸受メタル((7
1に到る。さらに、第10図に示された油水に)、油溝
1’J、1631を経て、スラスト軸受(2)、軸受メ
タル■、スラスト受虫の各部にも給油される。
スラスト軸受(7)を経た油は、吸入されるガスと一体
となって圧縮室に取込まれる。スラスト軸受(至)、軸
受メタル四を経た油は、シェル(至)内に流出し、吸入
ガスの流速およびステータ(至)の作用によって霧化さ
れて、吸入ガスと一体となって圧縮室にとり込まれる。
となって圧縮室に取込まれる。スラスト軸受(至)、軸
受メタル四を経た油は、シェル(至)内に流出し、吸入
ガスの流速およびステータ(至)の作用によって霧化さ
れて、吸入ガスと一体となって圧縮室にとり込まれる。
吸入ガスと一体になって圧縮室(4)にとり込まれた油
は固定スクロール歯−(第5図参照)と揺動スクロール
歯−の間の半径方向および軸方向のすき間に充満して漏
れを最小におさえる作用をする。スラスト軸受(至)か
ら流出した油はオルダム継手の各摺動面も潤滑する。こ
のようにして再び吐出チャンバ(4)に流入した油は、
図示されないオイルセパレータで分離されて給油ライン
に、吐出気体の圧力によって圧送される。この間、オイ
ルセパレータで分離されない油分は、例えば冷凍機とし
て使用した場合には、冷凍サイクルを循14シて吸入ガ
スといっしょに吸入用ネジ穴(至)にもどってくること
になる。またオイルセパレータは吐出チャンバ(4)内
になくとも外部に別体としてあってもよい。
は固定スクロール歯−(第5図参照)と揺動スクロール
歯−の間の半径方向および軸方向のすき間に充満して漏
れを最小におさえる作用をする。スラスト軸受(至)か
ら流出した油はオルダム継手の各摺動面も潤滑する。こ
のようにして再び吐出チャンバ(4)に流入した油は、
図示されないオイルセパレータで分離されて給油ライン
に、吐出気体の圧力によって圧送される。この間、オイ
ルセパレータで分離されない油分は、例えば冷凍機とし
て使用した場合には、冷凍サイクルを循14シて吸入ガ
スといっしょに吸入用ネジ穴(至)にもどってくること
になる。またオイルセパレータは吐出チャンバ(4)内
になくとも外部に別体としてあってもよい。
ハーメティック端子CIによって接続されている電動機
の保tダ装置は、電動機ステータ(9)の過負荷あるい
は異常運転時等の温度上昇等を検知し、電動柿ステータ
(9)に給電されている。例えば三相交流電唾を遮断し
て保護を行なうものである。
の保tダ装置は、電動機ステータ(9)の過負荷あるい
は異常運転時等の温度上昇等を検知し、電動柿ステータ
(9)に給電されている。例えば三相交流電唾を遮断し
て保護を行なうものである。
前述のように、第18図に示されたスターテ(ハ)は、
電動柿ロータ(8)の下端のエンドリングσ四に固定さ
れ、電動機ロータ(8)の回転により遠心ファン的作用
によって、シェル■の底部に溜ろうとする潤滑油を攪拌
、飛散させてしまう。もしスターテ(ト)が無ければ、
潤滑油はシェル下部に残留する割合が増加して、吸入系
路に悪影響を及ぼすばかりでなく、潤滑油の循環によっ
ても好ましくない状態となる。
電動柿ロータ(8)の下端のエンドリングσ四に固定さ
れ、電動機ロータ(8)の回転により遠心ファン的作用
によって、シェル■の底部に溜ろうとする潤滑油を攪拌
、飛散させてしまう。もしスターテ(ト)が無ければ、
潤滑油はシェル下部に残留する割合が増加して、吸入系
路に悪影響を及ぼすばかりでなく、潤滑油の循環によっ
ても好ましくない状態となる。
スターテは、第18図に示されたような直線状の翼を有
する遠心ファン形状をしており、簡単な板金加工で製作
することができる。
する遠心ファン形状をしており、簡単な板金加工で製作
することができる。
以上のようにスターテを電動機ロータ下端に設けること
によって、潤滑油を攪拌、飛散させることができ、吸入
ガスといっしょに運び去ることが可能となる。
によって、潤滑油を攪拌、飛散させることができ、吸入
ガスといっしょに運び去ることが可能となる。
このようなスクロール圧縮機において、オルダム継手は
上述の如く、スラスト軸受(至)から流出した油によっ
て潤滑されるが、オルダム継手(嗜の軸受嵌合つめIお
よび嵌合ガイド溝1への油の供給は、軸受嵌合つめ−お
よび嵌合ガイド溝へ1の近傍における円環β1)の表面
に供給された油の自然流によるため、□滑不足Iとよる
摩耗、焼付等の欠点があった。
上述の如く、スラスト軸受(至)から流出した油によっ
て潤滑されるが、オルダム継手(嗜の軸受嵌合つめIお
よび嵌合ガイド溝1への油の供給は、軸受嵌合つめ−お
よび嵌合ガイド溝へ1の近傍における円環β1)の表面
に供給された油の自然流によるため、□滑不足Iとよる
摩耗、焼付等の欠点があった。
この発明はこのような欠点を解消するためなされたもの
である。
である。
以下、本発明にもとづく一例としてのオルダム継手の正
m1図を示す第17図およびその断面図を示す第18図
について説明する。
m1図を示す第17図およびその断面図を示す第18図
について説明する。
第17図、第18図において、(2)はオルダム継手、
旬は円環部、(61a)は内環部摺動面、醐は軸受嵌合
つめ、川は揺動スクロール嵌合ガイド汚、(looa)
(toob)は油t)3、(101)は油孔である。V
lより、油14 C1ooa)はオルダム・吃手■の内
環部摺動面(61a)に円周上に沿って、1つの軸受嵌
合つめ醐からもう一方の軸受嵌合つめ−まで半円周づつ
設けられている。油溝(xoob)は第17図に示すよ
うに油fR(tooa)からオルダム継手(至)の外周
へ連通ずるように設けられている。またこの油a (l
ooa)と内環部摺動面(61a)の反対側面に設けら
れた揺動スクロール嵌合ガイドm−が連通ずるように油
孔(101)を設ける。上記オルダム継手■を組込んだ
状態を第19図及び第20図に示す。第19図は、オル
ダム継手(至)の揺動スクロール嵌合ガイド溝lが揺動
スクロール(2)に嵌め合った状態の断面図を示し、第
20図は、第19図を軸を中心に90°回転させてみた
断面図で、オルダム継手−の軸受嵌合つめ醐と軸受支え
(7)が嵌め合った状態を示す。
旬は円環部、(61a)は内環部摺動面、醐は軸受嵌合
つめ、川は揺動スクロール嵌合ガイド汚、(looa)
(toob)は油t)3、(101)は油孔である。V
lより、油14 C1ooa)はオルダム・吃手■の内
環部摺動面(61a)に円周上に沿って、1つの軸受嵌
合つめ醐からもう一方の軸受嵌合つめ−まで半円周づつ
設けられている。油溝(xoob)は第17図に示すよ
うに油fR(tooa)からオルダム継手(至)の外周
へ連通ずるように設けられている。またこの油a (l
ooa)と内環部摺動面(61a)の反対側面に設けら
れた揺動スクロール嵌合ガイドm−が連通ずるように油
孔(101)を設ける。上記オルダム継手■を組込んだ
状態を第19図及び第20図に示す。第19図は、オル
ダム継手(至)の揺動スクロール嵌合ガイド溝lが揺動
スクロール(2)に嵌め合った状態の断面図を示し、第
20図は、第19図を軸を中心に90°回転させてみた
断面図で、オルダム継手−の軸受嵌合つめ醐と軸受支え
(7)が嵌め合った状態を示す。
第19図より(2月よ揺動スクロール、(6)はクラン
ク軸、(7)は軸受支え、(7a)は軸受支え底面、(
至)はオルダム継手、(2)はスラスト軸受、(61a
)はオルダム継手用環部摺動面、(iooa)はオルダ
ム継手−に設けられた油IL (101)は同じくオル
ダム継手■に設けられた油孔である。
ク軸、(7)は軸受支え、(7a)は軸受支え底面、(
至)はオルダム継手、(2)はスラスト軸受、(61a
)はオルダム継手用環部摺動面、(iooa)はオルダ
ム継手−に設けられた油IL (101)は同じくオル
ダム継手■に設けられた油孔である。
第20図は同様にして(財)はオルダムガイド溝である
。
。
第21図は第20囚のB−B断面である。図中(7)は
軸受支え、■はオルダム継手、(10a)、 (100
b)は油溝、(101)は油孔であり、図では上記油溝
(100a)と嵌合ガイド溝tnとを連通しているが、
油溝(100b)と嵌合ガイド溝用とを連通しても良い
。
軸受支え、■はオルダム継手、(10a)、 (100
b)は油溝、(101)は油孔であり、図では上記油溝
(100a)と嵌合ガイド溝tnとを連通しているが、
油溝(100b)と嵌合ガイド溝用とを連通しても良い
。
第19図において、オルダム継手−の内環部摺動面(6
1a)は軸受支え(7)の底面(7a)に接しており、
オルダム継手−の往復運動とともに、内環部摺動面(6
1a)は、軸受支え底面(7a)上を摺動する。底面(
7a)上には、スラスト軸受■や、吸入令妹によつて運
ばれてきた潤滑油が多量に付着しており、第21図に示
すように、オルダム継手(9)の往復運動によって油I
n (1oob)に油が入っていき、油溝(100b)
と連通する油溝(100a)は、油で満たされる。
1a)は軸受支え(7)の底面(7a)に接しており、
オルダム継手−の往復運動とともに、内環部摺動面(6
1a)は、軸受支え底面(7a)上を摺動する。底面(
7a)上には、スラスト軸受■や、吸入令妹によつて運
ばれてきた潤滑油が多量に付着しており、第21図に示
すように、オルダム継手(9)の往復運動によって油I
n (1oob)に油が入っていき、油溝(100b)
と連通する油溝(100a)は、油で満たされる。
これによってオルダム継手円環部摺ai (61a)に
は充分に油がゆきわたるとともに、油39 (100a
)を通って軸受獣舎つめil及び、油溝(100a)と
連通ずる油孔(101)を通って揺動スクロール嵌合ガ
イド溝旬へ油が積極的に供給される。
は充分に油がゆきわたるとともに、油39 (100a
)を通って軸受獣舎つめil及び、油溝(100a)と
連通ずる油孔(101)を通って揺動スクロール嵌合ガ
イド溝旬へ油が積極的に供給される。
また、本発明は、スクロールを膨張機に用いた場合など
にも応用できる。さらに以上は円環状のものについて述
べたが、円板状であっても良くこの場合、回転軸等のオ
ルダム継手として用いられるO 以上のようにこの発明によれば、オルダム継手各摺励部
には積極的に潤滑油が供給され、潤滑不良による焼付事
故がおこりにくくなり、また耐Jr耗性の改善など長野
分化が則待できるなどの効果がある。
にも応用できる。さらに以上は円環状のものについて述
べたが、円板状であっても良くこの場合、回転軸等のオ
ルダム継手として用いられるO 以上のようにこの発明によれば、オルダム継手各摺励部
には積極的に潤滑油が供給され、潤滑不良による焼付事
故がおこりにくくなり、また耐Jr耗性の改善など長野
分化が則待できるなどの効果がある。
第1図はスクロール圧縮機の作動原理図、第2図はスク
ロール圧縮機の一実施例を示す断面図、第8図は第2図
のlll−1線断面図、第4図は第2図のIV −IV
線断面図、第6図は固定スクロールを示す斜視図、第6
図は揺動スクロールを示す斜視図、rfS7図は揺動ス
クロールを示す斜視図、第8図は軸受支えを示す斜視図
、第9図は従来のオルダム継手を示す斜視図、第10図
はクランク軸を示す斜視図、第11図は第1バランスを
示す斜視図、第12図、第18図は電動機ロータを示す
斜視図、第14図は圧縮機組立図、¥$15図、第16
図はシェルを含めた圧縮機全体の州立図である。 第17図は本発明の一実施例を示す平面図、第18図は
第17図のA−A断面、第19図、第20図は第17図
、第18図のオルダム継手をスクロール圧縮機に組込ん
だ状態を示し、第21図は、第20図のB−B断面であ
る。 図において、(2)はオルダム継手、醐は軸受嵌合つめ
、川は嵌合ガイド溝、lllは円ffl 、(100a
) 、(100b)は油溝、(101)は油孔である。 代理人 大岩増雄 第3図 第4図 第5図 、ff 第6図 第7図 第8図 第9図 、M 第10図 第11図 1 第12図 F3 第!3図 第17図 第1θ図 第19図 第20図
ロール圧縮機の一実施例を示す断面図、第8図は第2図
のlll−1線断面図、第4図は第2図のIV −IV
線断面図、第6図は固定スクロールを示す斜視図、第6
図は揺動スクロールを示す斜視図、rfS7図は揺動ス
クロールを示す斜視図、第8図は軸受支えを示す斜視図
、第9図は従来のオルダム継手を示す斜視図、第10図
はクランク軸を示す斜視図、第11図は第1バランスを
示す斜視図、第12図、第18図は電動機ロータを示す
斜視図、第14図は圧縮機組立図、¥$15図、第16
図はシェルを含めた圧縮機全体の州立図である。 第17図は本発明の一実施例を示す平面図、第18図は
第17図のA−A断面、第19図、第20図は第17図
、第18図のオルダム継手をスクロール圧縮機に組込ん
だ状態を示し、第21図は、第20図のB−B断面であ
る。 図において、(2)はオルダム継手、醐は軸受嵌合つめ
、川は嵌合ガイド溝、lllは円ffl 、(100a
) 、(100b)は油溝、(101)は油孔である。 代理人 大岩増雄 第3図 第4図 第5図 、ff 第6図 第7図 第8図 第9図 、M 第10図 第11図 1 第12図 F3 第!3図 第17図 第1θ図 第19図 第20図
Claims (1)
- 相対する第1と第2の回転部組間に配設され一方の面側
に上記第1の回転部材に設けられた溝と係合するfP
1の突子および他方の面側に上記側2の回転部材に設け
られた突子と係合する第1の溝を有するオルダム継手に
おいて、上記一方の面側に円周方向に延び上記りα1の
突子に潤滑油を供給する第1の油溝と、上記第1の油溝
と交差し上記第1の油だIに潤滑油を尋人する笛2の油
溝を設けると共に、上記第1又は第2の油溝と上記第1
の溝とを連通ずる;↑b孔を設けたことを特徴とするオ
ルダム継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1057784A JPS6040821A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | オルダム継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1057784A JPS6040821A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | オルダム継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040821A true JPS6040821A (ja) | 1985-03-04 |
JPH048648B2 JPH048648B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=11754091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1057784A Granted JPS6040821A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | オルダム継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040821A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032512A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-03-29 | ||
JPS5335840A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-03 | Little Inc A | Scrolllshaped device equipped with hydrodynamic thrust bearing |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP1057784A patent/JPS6040821A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032512A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-03-29 | ||
JPS5335840A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-03 | Little Inc A | Scrolllshaped device equipped with hydrodynamic thrust bearing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048648B2 (ja) | 1992-02-17 |
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