JPS6040649A - 連続的鋳造機の製品における長手方向バンドの沈下を防止するための方法及び装置 - Google Patents

連続的鋳造機の製品における長手方向バンドの沈下を防止するための方法及び装置

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JPS6040649A
JPS6040649A JP59093847A JP9384784A JPS6040649A JP S6040649 A JPS6040649 A JP S6040649A JP 59093847 A JP59093847 A JP 59093847A JP 9384784 A JP9384784 A JP 9384784A JP S6040649 A JPS6040649 A JP S6040649A
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casting
dam
metal
cast
belt
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JP59093847A
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スタンリー ダブリユー プラテツク
エス ジエリー デソートルズ
ヴオイテツク シユツイピオルスキ
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Hazelett Strip Casting Corp
Original Assignee
Hazelett Strip Casting Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0637Accessories therefor
    • B22D11/0648Casting surfaces
    • B22D11/066Side dams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明の全体的成果は主としてトングボーン形態に関
連する長手方向沈下溝または高温バンドS(第3図)を
住することなく鋳造スラブまたはストリップ材料Pを生
産する目的に対してその材料Pの改善に評価される。沈
下溝Sを生ずる原因は、fil水冷式鋳造ベルト24及
び/または16との局部的接触不足であって、その接触
不足は局部的に次の問題を起こし勝ちである。即ち、(
2)もっと低い溶融点を有する金属成分が表面のS部分
から再熔解する。その結果、(3)偏析と多孔質を生し
て、(4)型腐食の縞模様となり、(5)弱化月料のハ
ンドSを形成する。このバンドSは鋳造機の次に続く圧
延機またはピンチ・ロール(図示せず)においてさえ亀
裂または裂傷を引き起こす。この亀裂または裂傷問題は
(3)項の偏析と多孔質に基くものテアル。問題+21
、(3)及び(4)は沈下溝またはバンドSの発生を除
外してでできる限りの速度以下に直線状鋳造速度を落と
すごとによって減らずことができる。しかし、この直線
状鋳造速度の低下は、(6)生産量の低下という代償を
伴うのめならず、鋳造されたストリップまたはスラブの
非沈下による良冷却部分が圧延機へ冷却し過ぎた状態で
送り込まれるという別の問題をも提起する。そのような
、二とに暴く過冷却は、(7)鋳造されたストリップま
たはスラブに対しての多孔質、特に一般的に存在づ゛る
中心線多孔質(頂面と底面の中間部分)の密6または硬
化作用から阻害するのが昔通である。
その上、不適当な同様過冷却状態は、(8)圧延作業に
おける粒子・構造の有益な分解と寸法縮減をも阻害する
。終局的に、(9)各沈下溝Sは基本的な機械的圧延処
理へ直接干渉するため、その厚い方の部分が仕例的にも
っと圧縮されるりれども、比例的に少ししか圧縮されな
い薄い各部分Sによって長ノー方向へ延伸することから
抑制される結果として、III 、1;Ij l!l剪
1υ1応力を伴った波形起伏が木来厚い部位6、r形成
される。
+コ発明を使用するごとによっ゛ζ各沈干溝Sの生成を
回避すると、これら諸問題のすべてを解決または実質的
に解消するために優れた効用を発揮する。
この発明はベルトの予熱が使用される時、即ち、鋳造帯
域Cへ反覆的に近づきつつある各鋳造ヘルド16または
24の各区域を順次加熱すると、最も効果的に使用する
ことができる。そのような予熱によると、そのベルトが
溶融金属と接触した時に熱膨張する程度と概ね同一程度
にベルトが熱膨張される。この予熱によって溶融金属へ
突然遭遇した時のベルトの熱衝撃に基いて生ずる筈のベ
ルトの仮面が回避される。
実施例 I (先行(術) ここで説明する試験では約0.600″の厚さを有する
アルミニウムスラブの連続的鋳造においてベルトの予熱
を利用した。各ダム繰合はffA+Aから製作された。
ベルトの予熱は米国特許第3.937,270号と第4
,002,197号に記載されている。蒸気管を経由し
て送給される蒸気を使用するベルト予熱に対する好まし
い方法及び装置は1980年lo月22日附でR,ウィ
リrJ・・ハゼレット氏とJ、 F、ベーリウッド氏の
名I)11をもゲで本発明と同一権利者により出願され
た係属特it願受(=J番号第199,619号に記載
さI’1. ’(いる。次に説明する試験に使用された
のは蒸気?r!1をtYて送給される蒸気を利用する後
者の好ましい方法及び装置°(あった。
この実例は規格jl、r、さの約0− 600 ″]I
!i’サヲ自゛づる一j′ルミニウ1、合金3105の
連続的鋳造スラブの製作であゲζ、効果的絶縁の欠如し
た先行技術による各ダム糾合を使用した所、その典型的
1す1面(第5図)において測定された最大沈下溝Sの
深さハo、014 ” (0,35mm) テあった。
第5図に示す通り、この試験のスラブは0.60[じの
規格厚さを持つけれども、その実際の厚さは室温まで冷
却された時、0.592”より僅かに厚い最大厚さを示
した。その主たる2条の長手方向沈下ハンl” Sを矢
印により指摘しであるが、その結果鋳造したままの室温
におけるスラブはドツグボーン現象を提示する。このス
ラブば15“の幅と0.600“の規格厚さとを有する
から、その幅対厚さの比は25であった。この背景的断
面において、これらの各沈下ハンドSの中心が典型的に
その両側縁がらスラブの厚さの3〜7倍の距離にあると
説明された。0.600″の3倍は1.8”である。0
.600“の7倍は4.2“である。読者は左側の沈下
ハンドSが左側縁から約1.8“において初まり、そこ
から約4.2“において終わることを認められるでしょ
う。同様に、右側の沈下バンドは約13.2″(即ち右
側縁から1.8“)において初まり、約10.8″ (
即ち右側縁から4.2″)において終了する。最大沈下
点D(第5図)は0.578″の厚さの値を有するが、
これは最大厚さの0.592“よりも0.014〃だけ
薄い厚さである。
去1■(−1 面取り縁を有するグリソトプラストされた上記の内面へ
厚さ約0.006“のニクロム合金を溶着した耐火性金
属合金基層の上へ更に積層した厚さ約0.012″の絶
縁性耐火セラミック被覆層を有する同様の調料ダム繰合
から組立てた各側縁ダムを使用し°ζこの同一アルミニ
ウム合金3105を同−規格厚さに鋳造した時、発生し
た沈下溝Sの深さは0.004” (0,1mm)に減
少したので約70%の減少となった。この比較試験にお
いて、沈下に伴っ”ζ生ずる上記の諸問題は何れも約7
0%だけそれぞれ比例的に相当して減少されたので、約
2.3倍のル目的改善である。
ニクロムへ積層するジルコニアのような絶縁性耐火セラ
ミックを使用した各側縁ダム糾合34の火炎噴射は次の
本質的条件のすべてを満足する。
その結果とし”ζ溶着けられた二重層の単一的耐火被覆
層は、(1)各ダム糾合の基礎金属へ強固に接着するこ
と、(2)上記した諸問題に対して劇的改善を実現する
適切な熱的絶縁性を提供すること、(3)所望の熱的絶
縁性を提供するに足るだけ大きな厚さを維持するために
機械的損傷、即ちひび割れと摩耗に対する抵抗力を有す
ること、(4)熱的衝撃に対する抵抗力をもすること、
最後に、(5)溶融金属によって効果的にも決してぬら
されないこと、とである。
二者択一的に、各側縁ダム糾合を金属とセラミックまた
はサーメタリック材料のような非金属物質との混合物か
ら成る焼結粉末から製作することもできる。
鋳型の各側縁における凝固速度の低減は鋳造中における
凝固中の金属と各ダム糾合の間の温度落差を効果的に減
らすようにするため鋳造区域Cの両側縁に沿った各側縁
ダム糾合を劇的に加熱することによって達成される。
例えば移動中の各側縁ダムが鋳造区域Cに沿って走行す
る間その各側縁ダムに隣接して長手方向に延在するカル
ロンド式加熱器によって各糾合を加熱するこの方法は鉛
や亜鉛の合金のように比較的低い溶融点を有する金属を
鋳造する場合に最も適用され得るものである。
連続的鋳造工程におけるニクロム被覆層の上へ溶着した
ジルコニアの最も顕著な特性の一つはそれが溶融金属に
よって決してぬらされないことである。各側縁ダム総合
の基礎金属部分へ通常は粘着する新しく凝固した金属は
溶融したジルコニアの耐火性被覆に対しては実際的に決
して接着しない。この非ぬれ現象は部分的に被覆したシ
ルコニ1層を有する一個のダム繰合をアルミニウムの溶
融槽の中へ短時間浸漬した後そこから引出すことにより
容易に観測することができる。引出した時、ジルコニア
被覆部分の表面からアルミニウムが重力によって脱落す
るけれども、他の表面からは脱落することなく付着した
ままである。従って、連3ダε的鋳造機において、融着
したシルコニ゛1を使ってF記のように被覆された各ダ
ム繰合がほんの少しでも動揺すると、安定状態となるに
足るだけずてに凝固された金属から各糾合を分離するた
め伝熱作用を低減する。各側縁ダム26と28 (第2
図)は1−側と下側の各裏当てローラ列32(第2図)
を次から次・\と順序よく順次通らなくてはなC+ない
ので、その各L1−ラを順次通過することに、1.、っ
′(各糾合が僅かに個々に振動または揺動するに足るだ
りのii月3′L性を有する各鋳造ベルト16と24に
よってのみ各ローラ列32から分離される。
そのようなゆさぶりまたはよろめきによっ−C個々のダ
ム繰合と新しく凝固した金属の間の熱的密接を不可能に
する。その上、少しでも動くと今度は不規則に広がった
隙間へ空気が多少侵入するから、融着したジルコニアの
非湿潤特性と共に熱的接触の効果的断熱作用を容易にす
る結果、各ダム繰合の内側において鋳造中のストリップ
またはスラブの両側縁からの伝熱速度が劇的に低減され
る。
融着したジルコニア被覆層の有無に関わらず、各ダム繰
合の熱的接触を断熱するこの機械的過程は第9図に示し
たように各裏当てローラ32へ取41けたテーパーカラ
ー44と45を使用することにより容易に増大される。
下側の裏当てローラへ取付けたカラー44のテーパーは
その左側において大きな直径を有する。これに反して上
側の裏当てローラへ取付けたカラー45のテーパはその
右側において大きな直径を有する。その結果として、2
個の側縁ダム総合34は何れも第9図において矢印43
によって示す通り時計方向に1頃斜されている。次の各
対の」二側と下側の各裏当てローラにおけるカラー44
01−側に、またカラー45は下側にそれぞれ取イ旧す
られるので各糾合は反時n1方向に傾斜されるが、これ
は鋳造帯域Cに沿って反覆される。このように各ダム繰
合は鋳造帯域C4こ11)、って鋳造機を走行する時そ
の通過線に平行な長T方向軸線の周りに往復揺動するよ
うに構成される。そのようにテーパーした各カラーは第
1図Gこおい′C見られるような鋳造帯域Cの長さの3
分の中火部において特に有用であるが、それは凝固中(
り製品の3分の中央部より上流側はまだ安定状態とはな
ゲζいないし、また3分の中央部より下流側はその各糾
合の揺動過程を経°ζ凝固製品からの分離がずでに達成
されているからである。
臥■1少J豆11処−理。
鋳造帯域Cにおいて凝固中の溶融金属に関するi]E確
な分析的理論の応用は鋳型の側壁へ吸着した人気の放出
ガスと、鋳型の表面の被覆層の液状成分またはその表面
に残留する痕跡状油成分の蒸発または分解に基くガスと
から成る界面フィルム、並びに凝固中の金属または各ダ
ム繰合の酸化に基く酸化金属の何等かのフィルムかが存
在するため複雑であって極めて不明瞭である。更に、連
続的鋳造機の各側縁ダム総合のような中実材料の実質的
厚さを急速に経由する伝熱量は簡単且つ正確な計算によ
っては決められない。放出以前のガスGこ関する限り、
そのようなガスは伝熱速度を抑制する傾向を有するので
、そのような複%1tな条件さえなければ簡単な理論が
提案できる程度以下に実質的に伝熱速度を遅延させる。
そのようなガスの界面フィルムの断熱値または熱抵抗R
は直接観測できないけれども、簡単な理論と実際との差
から量的に推算、または導き出さなくてはならない。
既知の事実から出発すると、火炎噴射されるジルコニア
は7〜8 Btu−in / sq ft / hr 
/’ F(0,81〜0.99Kcall/m、h、”
C)の熱伝導率Kを有するが、ここでinは熱フラ・ノ
クスの方向におLJる厚さのインチである。この熱伝導
率にの値は一般に高温度において通用する。Kの値を8
としてそれを特定被覆層の厚さく in )で割ると、
その厚さに対する熱伝達率kが計算される。
ジルコニアの絶縁性耐火セラミックに対する有効な最小
厚さの概数である厚さを0.0(14#に仮定すると、
その熱伝達率には2000Btu/ft2/hr/ 0
Fである。
更に、ジルコニアの厚さを0.012“に仮定′・1゛
ると、そのkの値は667 Btu 、#t2/ hr
/ ” Fに等しい。この逆数は熱抵抗値Rであるから
、この例におけるRは0. 00156F/hr/ft
”/Btuとなる。各被覆層と各フィルムを順次経由す
る経路に沿った伝熱に対する各被覆層と各フィルムの全
累積抵抗値を決定するため、このような各Rのf+l’
iを加1つすることができる。
鋼材から製作され且つ1)11記のようにニクロムの上
へ効果的に積層した厚さ0.012”のジルコJ−ア層
を有する各ダム繰合に対する溶融アルミニウムを使用し
た実験室試験において、1〜4秒で凝固するアルミニウ
ムの厚さは伝熱経路に沿ったジルコニアと他のすべてを
含む場合におけるジル:1ニアの熱伝達率にの見かけの
値は約450(1’?−〇、−0022)であることを
示す。厚さ0.012“のジルコニア被覆層に対する熱
抵抗を既知のRとしてそれから0.0015を引き算す
ると、界面フィルムに対するRの値として約0.000
7がめられると同時に、各ダム繰合へ二重に融着したニ
クロムとジルコニアのA’t −的被覆層に対する各ダ
ム繰合の鋼材のいくらかの熱抵抗(及び熱慣性)をもめ
ることができる。
アルミニウムの凝固速度試験は被覆されない鋼材の各繰
合に対して反覆的に実施された。各ダム繰合の素肌鉄表
面に対する上記したような各フィルムと鋼材の見せかけ
のkの値は600(R=0.0017)に接近する。
これらの溶融アルミニウム凝固速度の実験室試験におい
て、450対600の比はこの融着ジルコニア被覆層の
使用によって、このジルコニア被覆層を使用しない場合
にめられる熱伝達率の大体75%にその有効熱伝達速度
を遅らせることを示す。
多発明の効果的作用に関する理瞼 沈−F溝つまりドツグボーンの断面とその関連ずろ諸問
題の減少は相対的熱伝達に関する簡単な考えが人々に期
待を持たせるような程度を越えるものである。実際上−
見しただけでは製品の側縁における伝熱と、各側縁から
製品の厚さの3〜7倍(時には9倍にも及ぶ)も離れた
位置に中心を有する多数の沈下溝のバンドとの間に何等
の関係もある筈がない。それでは側縁から相対的に遠く
離れたそのような結果をどのように説明することができ
るか? 収縮区域または高温ハンドは主としてヘルドの1戻曲に
基くものではないように見える。
ベル+−jz熱などの使用がベルトの熱的仮面を大きく
消去したごとみに限らない。考慮すべきいく)かの新し
、い事実が存在する。(1)各収#i6ハンドSの深さ
はぶ固11i’iの収縮が比較的少ない3105710
5フ い小畢比(1.8%fiのマグネシウムを含むアルミ、
−“−ウノ、合金のような合金の鋳造中にもっと大きく
・′(′る傾向を(i’−Jる。若しそれが・\ルト仮
面の甘いだとするならば、何故にヘルドは一方の合金の
場合より他方の合金の場合において捩れが大きくなるの
か? それ故に、凝固時の収縮が比較的大きい合金の場
合に生ずる大きなドツグボーン現象はベルトの仮面に基
くのではなくその大きな収縮に基くものであると結論す
べきように見える。(2)鋳造製品の幅が増加すると(
同一厚さにおいて)、即ち幅対厚さの比が増加すると、
鋳造されたスラブの実際的に平坦な中心部の幅が増加す
るけれども、その両側区域には多数の収縮バンドSが殆
ど変化することなく含まれたまま残留する。これとは全
く相違して、先行技術において以前に経験したベルト仮
面効果が鋳造されたスラブの幅全体を横切って概ね一様
に分布された多数の長手方向波溝の形をもって大きく発
生した。更にまた、(3)各鋳造ベルトの厚さが厚くな
っても試験した時のドツグボーン現象にあまり相違を生
じない。先行技術におい′Cは鋳造されたスラブに見ら
れるようなヘルドの映画模様はベルトの厚さの増加に実
質的に伴って常に変化し減少するに違いない。その上、
Ml j+ti!11の作用限界以内におけるヘルド予
熱蒸気のal!J fiijは1ノグボーン状収縮枳様
に何等の影響を1)及はさない。最後に、(5)各収縮
ハントまたは高温パンI” Sはξh造ススラブ隣接す
るもっと厚い区域、J、りも80〜100°F(45〜
55℃)だけiE’b 温である。この大きな温度差は
若し各高温パンISが対応的に仮面した各ベルトに対し
て十分に且つ均一に密着していたとすれば起こらない筈
である。
それならばこのような長手方向収縮区域または高温ハン
ドSを生じた原因は何であるか?換言すると、何がドッ
クボーン断面形を起こしているのか?我々の理論による
と、この回答は凝固過程の分析を必要とする。収縮また
は各高温バンドSに対゛づる基本的理由は収縮部Sの区
域における表面下から抽出(吸引)されつつある溶融金
属がまだ多少溶融状態の中間面を経由し一ζ、そのいく
らかは最も近い側縁ダム26または28の方へ吸引され
、またそのいくらかは最後に凝固するちょうど下流側の
区域の方へ吸引されるからであると我々は理論的に分析
する。
しかし、金属は一般的にそれが凝固する時に収縮する。
それならば何故にある局部においてはむしろ他の局部よ
り特にその収縮が目立って生じなくてはならないのか?
我々の理論、的結論は鋳造されたスラブ製品Pの各長手
方向収縮ハンドSの下の局部的区域H(第6図)がその
最終的凝固の直前の瞬間において四分円の殆ど3つ分の
扇形区画の方へ、即ち隣接する凝固中金属の扇形部を構
成する大体2506の円弧であって第6図において記号
250により指定した区画の方へ送給中の液状金属の吸
引によって放出されつつあるからこの収縮が2つの局部
的収縮バンドSにおいて発生ずるというものである。そ
の上、補填的溶融金属(補給金属)の送給が四分円の残
りの(部分的)僅か一つ分の溶融区画から、即ち第6図
において記号110によって指定した大体110’の円
弧区画から到来しなくてはならない。
これを第7図に示すような全く異なる理論的条件に立脚
する状態のものと対照して見よう。理論上の論拠とする
ために、鋳造スラブ製品Pの各側縁における熱の抽出は
ないものと仮定し、また各側縁ダム26と28は凝固中
の金属から熱を受入れもしないし金属へ熱を渡すことも
ないような高温に加熱されているものと仮定しよう。こ
の場合において、各鋳造ベル)1(i (及び24)を
介し゛このみ伝熱される。従って、鋳造スラブ製品Pの
断面を横切る凝固は均一でなくてはならない。この凝固
はスラブの幅を横切って延在する概ね直線に沿って殆ど
完了するに違いない。この直線は直線凝固正面F(第7
図)と呼んでも差支えない。
凝固中の収縮はこの場合上流の溶融金属からの補給金属
によって提供される筈である。従って。補給溶融金属の
提供は凝固正面Fの一方の部位においても他力の各部位
におけると同様に適切であるに違いない。
0点のような凝固正面Fの中央に沿った各点は補給液状
金属の提供のため近ずく上流の四分円の2つ分、即ら1
80°の円弧から成る扇形区画を有するが、これは四分
円の他の2つ分、即ち他の1806の円弧を通って延出
する殆ど凝固した金属に役立てるためである。
供給(補給)区域と凝固区域は双方とも第7図をおいて
記号180により指定されている。両側縁の各点Eにお
いては溶融した仕上げ金属を補填するために90″の四
分円しかないなれども、同様に溶融した金属をそれ自体
の方へ抽出するための凝固中金属の90°の四分円しか
ないに違いない。補給と凝固中の各四分円は何れも記号
90により指定されている。従って。第7図に示す仮想
状態は至る所一種の対称形であるに違いない。供給と需
要はすべて鋳造帯域Cの幅を横切って延在する凝固正面
Fに沿って釣り合う筈である。その結果として理論的に
は一切の局部的沈下溝が生してはならない筈である。
需要と供給のこの均一な釣り合いは実質的な熱が鋳造ス
ラブPの両側縁を介しても抽出されつつある時、我々の
理論によると偶然にも起きる筈がない。両側縁を経由す
る熱の過剰抽出は第6図に示す通り両側縁が早く且つ広
く凝固することになる。第3図と第5図に示すトングボ
ーン現象を起こすため何が生じつつあるかに関する我々
の理論において、我々は凝固正面U(第6図)がスラブ
の幅を横切る直線ではないものと結論する。それよりむ
しろその凝固正面は溶融金属が最初に各側縁ダム26と
28へ接触する各点160を両端とし−ζ各ダムと接触
するように上流側へ延出する2本の足を有する第6図に
記号Uをもって示すようなU字形曲線である。(U字形
凝固正面の両足のL流端160と各縁側ダム26.28
の間の夾角は第6図で見る通り約1606である。)[
j字形凝固正面Uの丸い2つの隅部11において、既に
凝固した区域は下流側と横方向に殆んど四分円の3つ分
に相当する扇状区画250を占有しているが、この各区
画はその終局凝固において収縮を補填するための溶融金
属を要求中である点を今一・度観察して頂きたい。必要
な補填用溶融金属は大体110’の残り4分円の部分、
即ち斜め上流側にある残余の区画からのみ到来すること
ができる。この概ねU字形の凝固正面Uの中心部分は第
6図に記号180により示すように大体直線であるから
、比較的大きな幅対厚さの比、例えば24を有する図示
の如きスラブの中央部分180の付近ではその需要と供
給が概ね釣合っている。
我々の理論によると、次の二つの疑問が生まれる。開放
四分内部分の区画110がその中に真に溶融金属を有す
る限り、この状態が何故に隅部Hで始まる沈下溝を起さ
なくてはならないのか?溶融金属の流動を抑制するよう
な抵抗があるのか?その答は「然り」と我々は結論した
。市販の純粋な金属でも一般的に小さな木葉状または樹
枝状結晶に凝固するが、その幹部は概ね熱の流れ方向へ
平行に延出する。この各樹枝状は凝固過程におけるいく
つかの点において密集するため溶融金属の流動に対して
抵抗作用を生ずる。しかも凝固正面の凝固した側にある
残りの溶融金属が凝固及び収縮を続行するので、そのす
べてが凝固し終るまで供給用または補給溶融金属のもっ
と多量の流入を要求する。その上、樹枝状の「森」を通
って過剰な液状の補給金属が流動されなくてはならない
のに、その森は凝固が進むに従って益々厚く密集する。
我々の理論によっると、2つの局部l]おける如何なる
初期沈下溝の影響も累増的に悪くなる一方である。冷却
された上側ベルト24から離れる金属の沈下に基いてベ
ルトとの接触が局限的区画Hにおいζ失われた時、その
沈下区画が高温のまま、即ぢ近くの沈下しない区域より
高い温度のまま維持される。従って、最初に沈下した区
画が近くの区域よりも長い間部分的に溶融状態を保つ。
従っ”C,最初に沈下した区画が最後に凝固する近くの
区域の収縮を補填するための「最終的援護用補給タンク
」となるので、この過程における沈下が多ければ多い程
ヘルドとの接触がもっと決定的に長く失われる。
上記理論的分析は全期間を通じて同一温度(凝固点)に
おいて凝固する溶融金属の凝固態様に関して、即ち何等
の重要な合金構成成分を持たない金属に関して行われて
いる。我々は今後何故にこの理論が合金または不純金属
にも通用すると信じているかを説明することとする。唯
一の温度の凝固点において凝固する代りに、不純金属ま
たは合金はある範囲の凝固温度を備えている。この範囲
は広い場合も狭い場合もあり得る。高い凝固点の成分ま
たは不純物を組合せた合金は冷却過程の間に極めて小さ
い局部において分離し早急に凝固する傾向を有する。そ
れだから、そのようなものの存在は液体を飽和状態に含
んだスポンジ、または砂粒と液体の懸濁液におけるもの
と同様の影響を及ぼす。そのような不純金属または合金
において、その極めて小さな凝固局部は上記例証におけ
る砂粒に相当するけれども、その液体は低い凝固点の構
成成分を組合せた合金の中に分離する溶融残余部に相当
する。凝固する各成分のRM的会合成体「共晶組織」と
呼ばれる。
従って、我々は不純金物または合金におりる広範囲の凝
固温度は凝固中の金属をそれが冷却する間の長きにわた
ってどろどろした状態に維持するものと信する。我々は
溶融補給金属の流動に対する抵抗、即ち、高い需要をも
った限定的内部空洞区域における液体収縮補給金属の吸
引に対する抵抗が鋳造スラブPに沈下高温バンドS、即
ち、ドックボーン断面を生起するものと推測する。沈下
の始まる局部的区画f(は多少そのまま安定しているの
で鋳造機に対しても一定した位置を維持する(流れる河
川の定常波と同様に)。鋳造中の金属は初期収縮のこの
固定的位置Hを経て走行する結果として、第6図におい
て記号Sにより示す通り、2点Hから鋳造機の出力端の
方へ下流に延出する2本のむしろ直線状の収縮谷間Sが
鋳造製品に形成される。
我々の理論が多分正しいことを部分的に立証するため今
度我々は以前の当惑したけれども製品で観測できる諸現
象から見ることとする。これらの現象はその一部におい
てそのような高温バンドSとその関連するトンクボーン
断面形を説明するかも知れない。双子ベルト鋳造機によ
る連続的鋳造において多数回我々が注目したことは、内
部鋳型の直角な4隅(第8A図の記号46における各隅
に相当する)がしばしば鋳造製品に変形を及ぼして第8
A図に示すように直角な4隅近くの鋳造外面が真直なま
まではない点であった。その代り、その各鋳造外面は第
8B図において記号47と49によって示す通り互いに
相手の方へ弓形に曲っていた。我々はこの現象を次のよ
うに説明する。
即ち、第8A図に示す通り薄い外周層48が先づ鋳型の
外壁面に対して凝固する。この外周層は急速に冷却する
ため不適当な機械的強度をもって過早に晶化する。それ
は収縮するけれども映画しない。しかし、それはもうあ
まり多くは冷却収縮しないが、比較的強(なる点に至る
まで冷却且つ収縮する。その結果として形成される内側
層の張力によって第1外周層48の先きに形成された直
線が内側へ弓形に曲げられる。この変形過程は次々と続
く各内側層が凝固し終るまで継続する。収縮Sの始まり
が第8B図に示されている。換言すると、鋳型の4隅4
6と47において起りつつある何かが側縁ダム28から
製品の厚さの3倍以上も内側へ遠く離れた位置Sにおい
てそれ自体を反映している。(第8A、8B図は図面を
明瞭にするため適当な縮尺ではなく画かれている。)あ
る条件の下では外側層を屈曲するこの内側層収縮張力と
初期沈下Sは第8C図において記号52によっζ示ずよ
うな表面破損を起すに足るほど極端に大ぎいため、新し
い溶融金属がこの破損部から漏出できるのめならず、不
平均な障壁52が形成される。
要約すると、若し各ダム総合が伝熱制御のため効果的に
絶縁されていないと、製品の側縁面47と各隅76に沿
って制御されないまたは不規則急速凝固が発生ずる。硬
化した側縁面47は今度側縁から内側に延在づる如何な
る片持式凝固層に対しても梃子としてその強度を及ばず
支点または節点として作用するので、側縁ダム28から
内側へ遠く離れた位置にある一点49における内側屈曲
を容易ならしめるのみならず、上記したように上側ヘル
ド24との接触も失われるため、その後更に累積される
沈下?ffSの初期発生をも容易ならしめる。
他ノJにおいて、上記したように各側縁ダムへ効果的耐
火性絶縁を適用することにより、製品の凝固中の各隅4
6及び各側縁47における不適当な早期の厚さと強度の
育成が制御または遅延される。
そのように側縁伝達の制御を改善すると、各隅近くにお
いて内側各層の張力により時々発生ずる如何なる曲げ応
力も片持レバー強度またはそのような各隅からの支点で
こ作用によって、製品の側縁から多少遠く離れた難問帯
域Sにおける如何なる適当な効果をも持つに足るだけ十
分な力を及ぼされることはあり得ない。このてこ作用が
ないと、面倒な沈下溝Sが始まるようなことはない。
即ち、我々は各側縁ダム26と28におりる不規則な無
制御凝固ば片持式レバー壮者凝固層を上側ベルトから下
の方へ所定点49(第8B図)まで傾動させるに足るだ
け十分に強いので、これらの高温バンドとトンクボーン
断面形を生起するものと結論した。この解決策として鋳
造中の金属と連続的に接触している危険な各側縁ダム面
における伝熱を効果的に制御するため各片持式レバーの
固定端を削り落すことが必然的に採用される。
我々の理論が正しいか否かに関らず、各側縁ダlt i
t金の面取りされたグリッドブラスト内面35へ二重層
に融着したジルコニアとニクロムの単一的被覆層42 
(第4図)の使用は上記したような優れた長所を提供す
る。
以上説明した各実例と各観測は溶融したアルミニウムと
銅とその合金を使った作業の結果であった。しかし、こ
の発明は凝固中または凝固以後において収縮または容積
の減少する如何なる金属または合金組成品の連続的鋳造
にも適用できるように思われる。
本発明の現在好ましい特定の実施例を詳細にここで開示
したけれども、この発明によるこれらの実例は例証的目
的をもって説明したものに過ぎないことを理解して頂き
たい。ここで説明した方法及び装置はさきに記載した特
許請求の範囲から逸脱することなく当業界の人々により
詳細な点を変更することができるから、この解説は本発
明の範囲を限定するものと解釈されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は双子ベルト式連続的鋳造機における鋳造帯域、
各鋳造ベルトと各滑車、及び各鋳造側縁ダムの一方を示
す側面図である。 第2図は第1図の矢指線2−2へ実質的に沿った部分の
拡大縦断面図であって、鋳造区域、各側縁ダム及び各裏
当てローラを示す。 第3図は本発明によることなく鋳造されたスラブの「ト
ンクボーン」つまり輪郭の断面形を示すため上側ベルト
を取外した典型的スラブを見上した場合の斜視図である
。垂直不規則断面ば誇張されている。 第4図は数個の側縁ダム総合を無端状帯金に結合する可
撓性金属バンドへ取41けた本発明による各側縁ダム総
合を示す斜視図である。 第5図は先行技術による典型的スラブの輪郭の断面の平
均的厚さを誇張した垂直方向寸法により印点した図表で
ある。 第6図は先行技術による各側縁ダムが鋳造中の金属から
熱をあまりにも急速に抽出する時に生起する最終的凝固
区域に関して現在理解している鋳型区域を示すために上
側鋳造ベルトとその関連機構とを取外した部分的断面を
もって示す鋳型区域の斜視図である。 第7図は第6図と同様の斜視図であって、鋳造中の金属
からの熱が各鋳造ベルトと各側縁ダムを介して平衡関係
を保ちながら適切に抽出される時化ずる凝固に関して現
在理解している鋳型区域の状態である。 第8A〜80図はまだ溶融状態の芯部を取囲んで厚さが
漸増する凝固外側部が熱抽出によって生ずる鋳造中金属
内の状態を階段的に示す部分的断面図である。 第9図は各外縁ダムをゆさぶるための各裏当てローラへ
追加的に取付けたテーパーカラーを有する第2図と同様
の縦断面図である。各カラーのテーパーは例証的に誇張
される。 IO−下側台車、26.28−側縁ダム、I2.14−
下Ill滑車、34・−ダム繰合、16−下側鋳造ヘル
ド、35 内面、18°−上側台車、4o−Ua取り縁
、20.22−上側滑車、P・−鋳造製品FIG、 6
゜ FIG、 7 FIG、 8A。 FIG、 8B。 FIG、 8C。 第1頁の続き 0発 明 者 ヴオイテツク シュラ アメ1゜イピオ
ルスキ ブ[ 1力合衆国 バーモント州 05446 コウルチスタ
ーゴードレイク ロード 40 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和59年特許願第93847号 3、 ?ii正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 6、 ?i!i正の対象 願 書 代理権を鉦明する書
U明細書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) l / 4 ” (6mm)から3″(75w
    111)までの間の1″f、1さと、その厚さの少くと
    も4倍の幅とを灯する金属製品を、多蝕の裏当て1゛1
    −ラに沿って走行しながら、横方向が主として金1.信
    の可撓性連続的縁金列から成る第1と第2走行糾ダJ、
    によっ′ζC規定れろ2本の互に対向する冷却さ;I已
    −n5撓性走行無端鋳造ベルトの鋳型表面によりC規定
    されろ走行鋳型へ)rj人された溶融金属かへ)直接連
    3.′心的にUf j責′りるための力性であっ゛(、
    (1,1固中のt居か?、 l−記名jF行縁ダJ、の
    −ト記各糾、7s 、(71大]41!、jiQ Ij
    j 19: ’(i l’J 接’J’ ルー11記1
    1月lz性鋳造・・・ル1の阿れか・・、の前記伝達速
    度の80%以上の11直こ低δHろごとからJ戊る鋳j
    青力演。 12+ 1 /′4″(6屈m)から3″ (75龍)
    までの間の11.’jさと、その1.17.さの少くと
    も4倍の輻とを有する金属製品をその横方向が主として
    金属の可撓性連続的縁金列から成る第1と第2走行縁ダ
    ムによって規定される互に対向する可撓性走行鋳造ベル
    トの鋳型表面によって規定される移動鋳型へ導入された
    溶融金属から直接連続的に鋳造するために装置であって
    、−り記名走行縁ダムの上記各縁企は凝固中の上記金属
    から隣接する上記可撓性ベルトの何れかへの熱伝達速度
    の80%以下の、上記凝固中金属から」−記各縁金への
    熱伝達速度を有することから成る装置。 :+、)rヒ明のa’(’ 1111)、(説明(発明
    の;i!I!i’ ) )′1. j’・\ル1鋳造機のような連続的金属ξl
    f造機におい′(、鋳造ずべき溶融金属は1対の回動す
    る++J撓性液体冷却型−・ルトの互いに対向する各部
    分の間のSjt造帯域へ送給されるが、その液体冷却剤
    は防fi’i剤を含む水であるのがt通である。移動す
    る名ベルI・は移動する名側縁ダム(しばしば[縁ダム
    1と吋ばれる)と1イル回して溶融金属を各ベルトの間
    に閉じ込めたまま溶融金属が凝固するに槌ってそれを・
    \ルトに沿って移送する。狭い各突条を1jする17.
    いに間隔をもった多数の川内てローラは各ヘル1−が鋳
    造帯域を通って移動する時その各ヘル1を支持しながら
    案内する。溶融金属が凝固すZ)に従って該金属から放
    出される犬h1の熱は各ヘル1〜と各側HダJ1のUj
    造中の金属に間接する各部うjを介して放1it(され
    る。 2木のiU 撓性t)I造ヘルドは何れもそのヘルドが
    周回する台車に配置された各主滑車によって規定される
    経路に沿って−、ルト台車の周りを周回する。 ある双子ベルト鋳造機においてはヘルドが走行するため
    の競争1−ラックを規定する台車の両端にそれぞれ配置
    した2木の主滑車を備えている。他の双子ベルト鋳造機
    においてはヘルドの経路を規定する各台車毎に3本また
    はそれ以上の主滑車を備えている。 双子ベルト鋳造機の入力帯域にコ月ノる溶融金属に適当
    な被覆技法を使って不活性ガスにより有利に包囲される
    かも知れないが、それと同時に1982年4月28日付
    で本発明と同一権利者により出願されたロバート、 W
    m、ハセレソj・氏と、チャールス、、s、ペトリー氏
    と、スタンレーW。 プラテンク氏の発明による係属米国特許側受イ」番号第
    372.459号に開示されたような鋳造ベルトに近ず
    く活性ガスを追放するだめの不活性ガスも使用される。 一般的に双子ヘルド鋳造機に関するより以上の情報を得
    るため読者は次に配列する米国特許の一つまたはそれ以
    上を参照して頂きたい:2.640,235. 2,9
    04,860゜3、 036. 348. .3. 0
    41. 686゜3、 123. 874. 3. 1
    12. 873゜3.167.830. 3,228,
    072゜3.871,905. 3,937,2.70
    ゜4、 0+12. 197. 4. 082. 10
    1゜ごの発明は特に上記形式の鋳造機における側縁りム
    または縁ダl、の縁金に関する。これらの側縁または縁
    ダムGコ例えば米国特許第2,904,860号、3.
    036.348、及び3,955,615に記載されて
    いるような可撓性金属ハンドに挿通して張り渡した多数
    の金11L片から組立てられる。金属ハントの代わりに
    金属ケーブルもまた使用されている。 (先行技術の説明) 米1jHH’r第3 、 937 、 270号、第4
    .002,197号及び第4.+182,101号に記
    載されているようなヘルド予熱に関する先行技術は双−
    r−1月泉性ヘルドの間において連続的に鋳造されるス
    1リップまたはスラブの全体的形状、強靭性及び冶金術
    を著しく改善した。その上米国特許第3,871,90
    5号に記載されているような粉砕された絶縁性材料また
    は粉砕された微粉状耐火材料の目地剤を含む樹脂から成
    るベル1〜被覆が役立つものと立証された。凍結中また
    は凝固中の金属からベルトへの伝熱は鋳造中の製品と鋳
    造ベルト自体の双方において広く且つ深いものと観測さ
    れる一時的長手方向の波溝(横方向間隔を有する多数の
    丘と谷)を生起する根源である。このようなヘルド仮面
    問題は上記した技法によって制御された。 ヘルド仮面問題が明らかに解決されるにも関らず、スラ
    ブまたはストリップの頂面に長手方向の浅い直線状「沈
    下溝」が現出された。この各沈下溝は鋳造されるスラブ
    の幅とは無関係に連続的に延在するのみならず典型的に
    その中心がスラブの何れかの側縁からスラブの厚さの3
    〜6倍(時には9倍にも及ぶ)の間隔をもった位置であ
    った。 そのように変形または仮面した断面形は「ドツグボーン
    」形状または現象と呼ばれる。このトソグボーン問題は
    ベルトの仮面に基く長手方向波溝はど鋳造スラブにとっ
    ゛ζ外観上大したことではないにしても、高質製品を達
    成する上で重大な障壁である。この発明はそのような長
    手方向沈下溝を消去または実質的に除去することによっ
    てトングボーン問題を解決することであるが故に、この
    発明は双子ヘルド鋳造機における連続的鋳造に対してj
    li要な新しい適用の道を開くものである。 (発明の)重要) この発明は間隔をもった両側縁を規定する各側糾ダJ、
    の縁金を有する連続的鋳造方法及び装置に門するが、上
    記間隔内において鋳造される広幅の薄いスラブはその内
    側面においζ低い伝熱性をも5.たノ1ぬれ性の百4火
    性セラミック月料で被覆または4ミ布される。鋳造中の
    広くて薄いスラブの両側3イ、から外・・、伝+’!’
    される熱を減少するための関連改;ζ; ’II頃し1
    、洛ダノ、繰合をその鋳造帯域に沿って著し・(ゆさぶ
    るかまたは加熱して焼結された部分的非金属化H料とす
    ることによって鋳造金属製品の形状、強靭性及び冶金技
    術を同様に改善するものとしζ開示される。これらの関
    連改善事項の一つまたはそれ以上は両側縁ダムの各繰合
    の内側面へ耐火性材料を塗布することと関連して使用さ
    れる。 (好ましい実施例の説明) 広いストリップまたはスラブの連続的鋳造において、そ
    の各側縁における伝熱と凝固速度は単に二方向ではなく
    て主として局部的三方向から熱が抽出されるためこれま
    で異常に急速であった。この状態は両側縁に隣接する区
    域において生成される鋳造製品の形状、強靭性及び冶金
    的品質に影響を及ぼした。この発明は鋳造金属から各側
    縁ダム繰合への伝熱速度を先行技術の実際に比較して有
    利に遅延する。溶融金属と接触する各金属ダム糾合の内
    側面へセラミック型被覆を追加するごとによって、鋳造
    中金属の局部的凝固速度を遅延する結果、平衡した熱抽
    出と改善された製品が提供される。 本発明による製品の両側縁における凝固速度の遅延は他
    の手段によっても実現することができる。 この手段には凝固中の製品との熱的密接を避けるための
    各側縁ダム繰合を計画的に加熱し、その縁・ηをゆさふ
    る部分的非金属組成を有する焼結した芥ダl、繰合の使
    用が含まれる。 各側縁を経由する伝熱の遅延が必ずしも望ましいとは限
    らないことを留意しなくζはならない。 例えば、釧金に延伸する目的で造られる銅棒に対する連
    続的鋳造棒ばその厚さよりあまり大きくない幅を有する
    。針金を造るためのそのような連続的鋳造棒製品の厚い
    両側縁を経由する急速な熱抽出は比較的広いストリップ
    またはスラブ、即ち、幅対IIさの比が少なくとも4:
    lの鋳造製品に対して適用する現在の考えよりもっと重
    要な細かい微粒結晶組織を助長する。これ以後に使用す
    る用語1−ストリップ」または「スラブ」はその幅対厚
    さの比が少なくとも4:1の鋳造製品を意味する積もり
    のものと理解して頂きたい。 比較的広いスラブまたはストリップにおいてその鋳造中
    に生ずるバッグボーン変形を起こす沈下溝(長手方向の
    沈下)の長手方向バンドの問題に対する解決は、そのよ
    うな沈下溝のバンドがスラブまたはストリップの残りの
    部分より高温であることに基くから、容易に判明するこ
    と、即ち、各側縁ダム繰合が溶融金属と接触するその内
    側面へ耐火性絶縁物の一層を適用することによって表面
    的に実現できるかも知れない。しかし、1゛ソゲボーン
    沈下溝は各側縁ダムからスラブの内側へ比較的遠い位置
    にあるので、ドツグボーン現象に対する解決は以下の説
    明から明らかになる通り当業界の人々にとって決して簡
    単または明白なことではなかった。比較的広いストリッ
    プまたはスラブを連続的に鋳造するための双子ヘル日寿
    造機は匿界中の多数の異なる地点において多年にわたり
    使用されているので、ドツグボーン現象は連続的鋳造の
    分野における多数の専門家によりこれまで解決されるこ
    となく経験されたことである点が注目される。 第1図を参照すると、双子ベル1〜型連続鋳造機には滑
    車12と14を取付けた下側台車IOが含まれるが、下
    側鋳造ベルト16は各滑車工2と14の周りを周回する
    。上側台車18へ取付げた各滑車20と22の周りを上
    側鋳造ベルト24が周回する。移動する鋳造鋳型は互い
    に間隔をもった一対の鋳造側縁ダム26及び28(第2
    図と第3図)と協同する下側鋳造ベル)・16と、上側
    鋳造ヘルド24との間によってその各ベルトが鋳造帯域
    Cに沿って共に行動する区間において規定される。上側
    台車は通常の要領によって離接可能とするため持ぢ上げ
    ることができる。各側縁ダムは多数のローラ30によっ
    て案内される。ひれ付きの各裏当てローラ32(第2図
    )は鋳造帯域Cにおりる各ベルトの位置を規定する。双
    子ヘルド型Slj造機に関する他の詳細に対して上記し
    た各米国特許を参照して頂きたい。 各側縁ダム26と28は何れも第2、第3及び784図
    に示す通り可視性金属無端帯金36へ挿通された多数の
    溝伺きダム締金34から成る。 この帯金36は通常不銹鋼である。各糾合34は何れも
    互いに対向する実質的に平行な内側表面または内面35
    を有する(第2図と第3図)。 各ダ1.繰合34の高さは鋳造製品の所望の厚さによっ
    て決定される。各糾合34は何れもその底面に隣接して
    その全長にわたり延在する概ねT字型断面の溝孔38を
    有する。各側縁ダム26と28は何れも帯金36へ各ダ
    ム締金34の溝孔38を器用に嵌入するごとにより構成
    される。各側縁ダムまたは縁ダムに関するこれ以上の詳
    細は米国特許第2,904,860号、第 3.036,348号及び第4.260,008号にお
    いて見出すことができる。 溶融点のもっと低いアルミニウムと他の金属の連続的鋳
    造の現行実施において、好ましい実際的方法は僅かに炭
    化され得る1 018wAのような普通の機械鋼から製
    作された各ダム締金34を使用することである。銅とそ
    の合金のようなもっと高い溶融点の金属に対しては例え
    ば米国特許第4.239,081号、4,260..0
    08号に記載されているような特殊な青銅合金から製作
    されたダム締金を使用することが望ましい。 本発明を実施するため、各ダム締金34の鋳型側内面3
    5(第2図と第3図)の4隅、郡名垂直内面が上側と下
    側の各ベルトと接触する各端縁は第2図と第4図におい
    て記号4oにより示す通り成るべく僅かに面取りされる
    方が望ましい。各糾合に対する機械加工から生ずる如何
    なる油性残滓も各ダ1.繰合から効果的に除去されなく
    てはならない。油性残滓のこの除去は青銅型ダム縁金に
    対し′(加熱がそのような除去に対する満足な方法であ
    るから特に重要である。 次に、面取りずのの各ダム締金はフレームまたUl、「
    チェース」へ係止された上、その一方の垂直面、III
     ”L、細)火性被覆42を施行ずべき内面、’ll+
    ’(5、即ら溶融金属と接触するJLI面に対して)し
    ・−1、またkl、 ”チェース”およびグリッドプラ
    スト対して、4 f) 〜5 0 psi (約3 (
    1 0キロハスカル)の空気圧においζ優れた効果を発
    揮するため2。 4’I’j度級の酸化アルミニウム粒子が使用されてい
    る。 −(に、グリソトフラストされた内面へ耐火性ニク11
    )・金属合金(重■比で8ONi対2 0Cr.)(7
    ) 一層が火炎噴射によって大体0.006”(0.1
    51111)の厚さに焼(χ1られる。この火炎噴射工
    程は高い溶融点く例えば4700’F (2593℃)
    に及ぶまで高くても)材料を熔解して噴射するため酸素
    アセチレンの火炎と圧縮空気を利用する。 次に、耐火性の絶縁性セラミック層が適用される。効果
    的耐火性の絶縁性セラミック月料は酸化ジルコンZr0
     2であるが、これはまたジルコニアとも呼ばれる。少
    なくとも0.025″(0.631)に及ぶ厚さの被覆
    が有効であるけれども、この絶縁性耐火セラミックの好
    ましい被覆の厚さは約0.010” (0.25龍)で
    ある。約0、010″の絶縁性耐火セラミックのこの厚
    さに前記した通りの大体0.0(16”の下層耐火性金
    属合金の厚さを加算すると、その下に横たわるグリッド
    プラストされた金属面の各頂端の」二に融着した好まし
    い合計厚さの大体0.016”(0.40ml)の二重
    耐火性被覆層が提供される。 ジルコニアにおける純度が約95%であると最も効果的
    であった。ジルコニアの最小有効厚さは大体0.004
    ’である。火炎噴射には適当な通風を必要とする。絶縁
    性耐火セラミックとしてシリ力も使用できるりれども、
    しかしジルコニアの方がよりf7効であって好ましい材
    料である。 このような融着した耐火性二重被覆層は一体的被覆層ま
    たは単一塗膜層となって共に融着される。 それ故に各繰合はその隣接部から分離される時各繰合の
    被覆層端縁が損傷するのを避けるため「チ、:J−−ス
    」またはフレームから注意深く取外さなくてはならない
    。各繰合の面取りされた各垂直縁40を注意深く曲げる
    ことにより各接合部において被覆層を切離すことが望ま
    しい。面取りされた各縁40に沿った如何なる他の局部
    的粗面鋳造作業中のひびスポーリングまたはハクリを避
    けるため円滑面に仕上げることが必要である。 摩耗減少のため窒化処理などによって被覆ずみの各ダム
    繰合の表面硬化が望ましい。そのような表面硬化は被覆
    ずみダム繰合ヘマスクすることなく +iij面実施し
    た方がよい。二者択一的には各ダムIK(、金の被覆層
    42を被覆する以ff1Jに窒化処理しても差し支えな
    い、次いでその硬化表面はグリットフラスト及び被覆層
    42の施行以前においてダム繰合の内面35から局部的
    機械加工によって削り取られる。
JP59093847A 1983-05-10 1984-05-10 連続的鋳造機の製品における長手方向バンドの沈下を防止するための方法及び装置 Pending JPS6040649A (ja)

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