JPS6040252B2 - 電力系統における切換開閉器の操作制御装置 - Google Patents
電力系統における切換開閉器の操作制御装置Info
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- JPS6040252B2 JPS6040252B2 JP54084142A JP8414279A JPS6040252B2 JP S6040252 B2 JPS6040252 B2 JP S6040252B2 JP 54084142 A JP54084142 A JP 54084142A JP 8414279 A JP8414279 A JP 8414279A JP S6040252 B2 JPS6040252 B2 JP S6040252B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は適切な切換え操作を行ない得るようにして、そ
の信頼性を向上させた電力系統における切換開閉器の操
作制御装置に関する。
の信頼性を向上させた電力系統における切換開閉器の操
作制御装置に関する。
一般に、電力系統における変電所等においては、2つの
系統母線が設けられ且つこの各系統母線間を連絡用のし
や断器、断機器等の開閉器で連絡するようにした、2重
母線構成を探っている。
系統母線が設けられ且つこの各系統母線間を連絡用のし
や断器、断機器等の開閉器で連絡するようにした、2重
母線構成を探っている。
また、通常この連絡用開閉器には、この開閉器を保護す
る保護装置を“使用”,“除外”するための切換えを行
なう切襖スイッチ(以下、43にと称する)が備えられ
ている。一方、このような変電所においてその開閉制御
を行なう場合には、連絡用しや断器の有無、線路側しや
断器との相互関連とにより、操作上でインターロックが
必要となる。第1図は変電所における一般的な母線系統
の構成を示すもので、図において1,2は申、乙の各母
線で、各母線1,2には断路器1は,2Bが夫々設けら
れ、また連絡用しや断器3、連絡用断賂器4甲、4乙に
より蓮系している。
る保護装置を“使用”,“除外”するための切換えを行
なう切襖スイッチ(以下、43にと称する)が備えられ
ている。一方、このような変電所においてその開閉制御
を行なう場合には、連絡用しや断器の有無、線路側しや
断器との相互関連とにより、操作上でインターロックが
必要となる。第1図は変電所における一般的な母線系統
の構成を示すもので、図において1,2は申、乙の各母
線で、各母線1,2には断路器1は,2Bが夫々設けら
れ、また連絡用しや断器3、連絡用断賂器4甲、4乙に
より蓮系している。
5はこの各連絡用しや断器3、断路器4甲、4乙の図示
しない保護装置の“使用”、“除外”への切換えを行な
う430である。
しない保護装置の“使用”、“除外”への切換えを行な
う430である。
6甲は甲母線1に接続された断路器で、送電線7を介し
て図示しない他の電力系統に接続している。
て図示しない他の電力系統に接続している。
8甲、8乙は各母線1,2間に直列接続して設けられた
断路器で、各断路器8甲、8乙間より送電線9を介して
図示しない他系統に接続している。
断路器で、各断路器8甲、8乙間より送電線9を介して
図示しない他系統に接続している。
10甲は甲母線1に、また10乙は乙母線2に夫々接続
された断路器で、各断路器10甲、1 10乙を送電線
1 1甲、1 1乙を介して図示しない他系統に接続し
、更にこの両送電線11甲、11乙をタイ断路器12に
より連絡している。
された断路器で、各断路器10甲、1 10乙を送電線
1 1甲、1 1乙を介して図示しない他系統に接続し
、更にこの両送電線11甲、11乙をタイ断路器12に
より連絡している。
13乙は乙母線2に接続された断路器で、送電線14を
介して図示しない池系統に接続している。
介して図示しない池系統に接続している。
なお、以下図示一点鎖線部分を引出口A,B,C,Dと
称する。一方、第2図は従来の43にの操作制御装置の
系統構成をブロック的に示したものであり、図において
、■■は夫々制御所側、被制御所側である。
称する。一方、第2図は従来の43にの操作制御装置の
系統構成をブロック的に示したものであり、図において
、■■は夫々制御所側、被制御所側である。
制御所■側において、15は系統監視盤等が備えられた
オペレータコソソールで、被制御所■側から伝送される
しや断器、断路器、43に等機器の状態信号を常時表示
すると共に、また操作員の操作によって後述する43に
5の“使用”,“除外”側への操作要求指令S1を、遠
方監視制御装置16,18を介して被制御所■側に伝送
するようにしている。一方、被制御所■側において17
は上記変電所で、制御所■側より遠方監視制御装置18
を介して伝送される操作要求指令SIに基ついて、43
に5の切換え操作を行なうようにしている。また、この
変電所17からはそのしや断器、断路器等の電力系統機
器の状態信号S2を、遠方監視制御装置18,16を介
してオペレータコンソール15に伝送するようにしてい
る。かかる構成において、従来は制御所■側の操作員が
変電所17より、遠方監視制御装置18及び16を通し
て伝送される各しや断器、断路器等の状態を、オペレー
タコンソールに備えられた系統監視盤、また場合によっ
ては電話連絡等によって確認し、これにより変電所17
における43に5の“使用”または“除外”への切換え
操作を行なうことが可能であるか否かを判断した後にそ
の操作を行なっている。つまり、この43に5の操作可
否の判断は、第1図においてまず43に5を“使用”か
ら“除外”に切換える時、及び43に5を“除外”から
‘‘使用”に切換え操作する場合で甲母線1と乙母線2
とを電気的に接続している引出口A,B,C,Dが1つ
もない時はその切換操作が可能であると判断し、一方4
3に5を“除外”から“使用”に切換え操作する場合で
甲母線1と乙母線2とを電気的に接続している引出口A
,B,C,Dが1つでもある時は、その切換操作が不可
能であると判断するようにしている。このように、43
に5の切換え操作が正当であるか否かの判断は、全て操
作員に委ねられている。そのため、例えば操作員が系統
監視盤の謀確認をした場合、つまり変電所17の甲、乙
1,2の各母線を電気的に接続している引出口(例えば
B)があるにもかかわらずないものと判断して43に5
の“除外”から“使用”への切襖操作を行なった場合、
たまたま図示“F”のように甲母線1に事故が発生する
と、連絡用しや断器3が釈放されても引出口Bを通して
乙母線2まで、事故が波及してしまい、43にとしての
機能を果たし得ず結果として不当な操作となってしまう
。本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
変電所等電気所における母線間を連絡する連絡用開閉器
を保護する保護装置の使用または除外側への切換えを行
なう切換開閉器の操作制御装置において、各母線に連系
する開閉器の開閉状態を予め定められた判定条件を基に
インターロックチェックを行ない操作の正当性を確認し
た後に切換開閉器の操作を行なうことにより、操作員の
譲確認による不当な操作を防止してその機能を十分に果
たし得ることができる経済的にも有利な電力系統におけ
る切換開閉器の操作制御装置を提供することを目的とす
る。以下「本発明の一実施例を図面を参照して説明する
。
オペレータコソソールで、被制御所■側から伝送される
しや断器、断路器、43に等機器の状態信号を常時表示
すると共に、また操作員の操作によって後述する43に
5の“使用”,“除外”側への操作要求指令S1を、遠
方監視制御装置16,18を介して被制御所■側に伝送
するようにしている。一方、被制御所■側において17
は上記変電所で、制御所■側より遠方監視制御装置18
を介して伝送される操作要求指令SIに基ついて、43
に5の切換え操作を行なうようにしている。また、この
変電所17からはそのしや断器、断路器等の電力系統機
器の状態信号S2を、遠方監視制御装置18,16を介
してオペレータコンソール15に伝送するようにしてい
る。かかる構成において、従来は制御所■側の操作員が
変電所17より、遠方監視制御装置18及び16を通し
て伝送される各しや断器、断路器等の状態を、オペレー
タコンソールに備えられた系統監視盤、また場合によっ
ては電話連絡等によって確認し、これにより変電所17
における43に5の“使用”または“除外”への切換え
操作を行なうことが可能であるか否かを判断した後にそ
の操作を行なっている。つまり、この43に5の操作可
否の判断は、第1図においてまず43に5を“使用”か
ら“除外”に切換える時、及び43に5を“除外”から
‘‘使用”に切換え操作する場合で甲母線1と乙母線2
とを電気的に接続している引出口A,B,C,Dが1つ
もない時はその切換操作が可能であると判断し、一方4
3に5を“除外”から“使用”に切換え操作する場合で
甲母線1と乙母線2とを電気的に接続している引出口A
,B,C,Dが1つでもある時は、その切換操作が不可
能であると判断するようにしている。このように、43
に5の切換え操作が正当であるか否かの判断は、全て操
作員に委ねられている。そのため、例えば操作員が系統
監視盤の謀確認をした場合、つまり変電所17の甲、乙
1,2の各母線を電気的に接続している引出口(例えば
B)があるにもかかわらずないものと判断して43に5
の“除外”から“使用”への切襖操作を行なった場合、
たまたま図示“F”のように甲母線1に事故が発生する
と、連絡用しや断器3が釈放されても引出口Bを通して
乙母線2まで、事故が波及してしまい、43にとしての
機能を果たし得ず結果として不当な操作となってしまう
。本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
変電所等電気所における母線間を連絡する連絡用開閉器
を保護する保護装置の使用または除外側への切換えを行
なう切換開閉器の操作制御装置において、各母線に連系
する開閉器の開閉状態を予め定められた判定条件を基に
インターロックチェックを行ない操作の正当性を確認し
た後に切換開閉器の操作を行なうことにより、操作員の
譲確認による不当な操作を防止してその機能を十分に果
たし得ることができる経済的にも有利な電力系統におけ
る切換開閉器の操作制御装置を提供することを目的とす
る。以下「本発明の一実施例を図面を参照して説明する
。
第3図a及びbは、前記甲、乙母線1,2を電気的に接
続可能な引出口状態を示すもので、aは甲乙型引出口、
bはH型引出口であり、第1図における引出口B及びC
に夫々相当する。第4図は43的の操作制御装置の系統
構成をブロック的に示したもので、第2図と同一部分に
は同一符号をしてその説明を省略し、ここでは異なる部
分についてのみ述べる。つまり、第4図が第2図と異な
る点は、オペレータコンソール15からの操作要求指令
SIを後述する演算判別部19に加えトその判定信号S
I′を遠方監視制御装置16に加えまた、この演算判別
部19には変電所17からの機器の状態信号S2を加え
るように構成したものである。第5図は演算判別部19
の構成をブロック的に示したものである。
続可能な引出口状態を示すもので、aは甲乙型引出口、
bはH型引出口であり、第1図における引出口B及びC
に夫々相当する。第4図は43的の操作制御装置の系統
構成をブロック的に示したもので、第2図と同一部分に
は同一符号をしてその説明を省略し、ここでは異なる部
分についてのみ述べる。つまり、第4図が第2図と異な
る点は、オペレータコンソール15からの操作要求指令
SIを後述する演算判別部19に加えトその判定信号S
I′を遠方監視制御装置16に加えまた、この演算判別
部19には変電所17からの機器の状態信号S2を加え
るように構成したものである。第5図は演算判別部19
の構成をブロック的に示したものである。
この演算判別部19は、操作員がオペレータコンソ−ル
ー5より43に5の切換操作を行なう時に動作するもの
である。図において19一1はオペレータコンソール1
5より加えられる、“使用から除外”または“除外から
使用”への操作要求指令SIの操作方向判定する操作方
向判定部で、操作方向が“使用から除外”への切換えの
時は操作を許可して、操作要求指令SI′を遠方監視制
御装置16に送出し、また逆に“除外から使用”への切
換えの時は、インターロックチェック指令S3を引出口
状態判定部19−2に送出するものである。この引出口
状態判定部19−2は操作方向判定部19−1からのイ
ンターロックチェック指令S3が加えられると動作して
、詳細を後述する引出口状態判定条件に基づいてその判
定を各引出口A,B,C,D全てについて行なうもので
、その判定条件の成立時操作指令SI″を遠方監視制御
装置16へ、またその不成立時警報指令S4をオペレー
タコンソール15へ夫々送出するものである。また、こ
の引出口状態判定部19−2には遠方監視制御装置18
及び16を介して、変電所17の機器の状態信号S2が
加えられ、これを基に43に5の操作の可否情報をオペ
レータコンソール15に送出するようにもしている。
ー5より43に5の切換操作を行なう時に動作するもの
である。図において19一1はオペレータコンソール1
5より加えられる、“使用から除外”または“除外から
使用”への操作要求指令SIの操作方向判定する操作方
向判定部で、操作方向が“使用から除外”への切換えの
時は操作を許可して、操作要求指令SI′を遠方監視制
御装置16に送出し、また逆に“除外から使用”への切
換えの時は、インターロックチェック指令S3を引出口
状態判定部19−2に送出するものである。この引出口
状態判定部19−2は操作方向判定部19−1からのイ
ンターロックチェック指令S3が加えられると動作して
、詳細を後述する引出口状態判定条件に基づいてその判
定を各引出口A,B,C,D全てについて行なうもので
、その判定条件の成立時操作指令SI″を遠方監視制御
装置16へ、またその不成立時警報指令S4をオペレー
タコンソール15へ夫々送出するものである。また、こ
の引出口状態判定部19−2には遠方監視制御装置18
及び16を介して、変電所17の機器の状態信号S2が
加えられ、これを基に43に5の操作の可否情報をオペ
レータコンソール15に送出するようにもしている。
第6図は引出口状態条件チェックの概要をフローチャー
トで示したものである。
トで示したものである。
図において、ステップイは引出口が“甲乙型”及び“日
型”か、それ以外の型であるかの判定を行なうステップ
で、“甲乙型”,“日型”以外なら条件成立とし、また
“甲乙型’’,“日型”なら条件不成立として次のステ
ップ口に移行する。ステップ口は甲側断路器“切”であ
るかの判定を行なうステップで、“切”なら条件成立と
し、‘‘入’’なら条件不成立として次のステップ二に
移行する。ステップ二は引出口が“日型”であるかの判
定を行なうステップで、“日型”でないつまり“甲乙型
”なら条件不成立とし、また‘‘日型”なら次のステッ
プホに移行する。ステップ木はタイ断路器“切”である
かの判定を行なうステップで、“切”なら条件成立とし
“入”なら条件不成立とする。以上のチェックにおいて
、全ての引出口A〜Dについて条件が成立していると判
定した時に操作要求指令SI″を送出し、また条件不成
立の引出口があると判定した時には、操作要求指令SI
″は送出せずに警報指令S4をオペレータコンソール1
5に送出するようにしている。次に、かかる構成の43
にの操作制御装置の作用について述べる。まず、43鷹
を“使用から除外”へ切換え操作する場合を述べる。こ
の場合には、制御貝瀬側におし、て操作員の操作こより
オペレータコンソール15から演算判別部19の方向判
定部19一1へ、“使用から除外”方向への操作要求指
令SIが加られる。すると、操作方向判定部19一1が
動作して、操作方向の判定を行なう。その結果、この場
合には操作方向が“使用から除外”への方向であるので
、操作要求指令SIの操作が許可され、これより遠方監
視制御装置I6を通して操作指令SI′が被制御所■側
へ伝送される。一方、被制御所■側においてはその遠方
監視制御装置18に、制御自派瀬山力)らの操作指令S
I′が加えられこれ‘こ基づいて、43に5の操作指令
SI′が変電所17に加えられ43に5の“使用から除
外”側への切換え操作が行なわれる。その後、変電所1
7から遠方監視制御装置18及び16を通して、変電所
17の各器の状態及び43的5の切換状態信S2が、制
御所■側の演算判定部19及びオペレータコンソール1
5に夫々加えられ、それを系統監視盤によって操作員が
確認す。ことにより43に5の切換え操作が終了する。
次に、43にを“除外から使用”へ切換え操作する場合
について述べる。
型”か、それ以外の型であるかの判定を行なうステップ
で、“甲乙型”,“日型”以外なら条件成立とし、また
“甲乙型’’,“日型”なら条件不成立として次のステ
ップ口に移行する。ステップ口は甲側断路器“切”であ
るかの判定を行なうステップで、“切”なら条件成立と
し、‘‘入’’なら条件不成立として次のステップ二に
移行する。ステップ二は引出口が“日型”であるかの判
定を行なうステップで、“日型”でないつまり“甲乙型
”なら条件不成立とし、また‘‘日型”なら次のステッ
プホに移行する。ステップ木はタイ断路器“切”である
かの判定を行なうステップで、“切”なら条件成立とし
“入”なら条件不成立とする。以上のチェックにおいて
、全ての引出口A〜Dについて条件が成立していると判
定した時に操作要求指令SI″を送出し、また条件不成
立の引出口があると判定した時には、操作要求指令SI
″は送出せずに警報指令S4をオペレータコンソール1
5に送出するようにしている。次に、かかる構成の43
にの操作制御装置の作用について述べる。まず、43鷹
を“使用から除外”へ切換え操作する場合を述べる。こ
の場合には、制御貝瀬側におし、て操作員の操作こより
オペレータコンソール15から演算判別部19の方向判
定部19一1へ、“使用から除外”方向への操作要求指
令SIが加られる。すると、操作方向判定部19一1が
動作して、操作方向の判定を行なう。その結果、この場
合には操作方向が“使用から除外”への方向であるので
、操作要求指令SIの操作が許可され、これより遠方監
視制御装置I6を通して操作指令SI′が被制御所■側
へ伝送される。一方、被制御所■側においてはその遠方
監視制御装置18に、制御自派瀬山力)らの操作指令S
I′が加えられこれ‘こ基づいて、43に5の操作指令
SI′が変電所17に加えられ43に5の“使用から除
外”側への切換え操作が行なわれる。その後、変電所1
7から遠方監視制御装置18及び16を通して、変電所
17の各器の状態及び43的5の切換状態信S2が、制
御所■側の演算判定部19及びオペレータコンソール1
5に夫々加えられ、それを系統監視盤によって操作員が
確認す。ことにより43に5の切換え操作が終了する。
次に、43にを“除外から使用”へ切換え操作する場合
について述べる。
この場合には、制御所■側において系統監視盤の確認後
、操作員が“使用”側への切換え操作が可能であると判
断すると、その操作によりオペレータコンソール15か
ら演算判別部19の操作方向判定部19一1へ、“除外
から使用”方向への操作要求指令SIが加えられる。こ
れにより、操作方向判定部19−1が動作して、操作方
向の判定が行なわれる。その結果、この場合には操作方
向が“除外から使用”への方向であるので、操作要求指
令SIの操作は不許可、つまり操作指令SI′は送出さ
れず、インターロックチェック指令S3が引出口状態判
定部19一2に加えられる。れにより、引出口状態判定
部19‐2が動作して、被制御貝瀬例の変電所17から
遠方監視制御装置18及び16を通して加えられる、各
断路器、しや断器等機器の状態信号S2を基に、各引出
口A,B,C,Dの状態がチェックされる。まず、引出
口Aについての状態チェックが、第6図のステップイに
より“甲乙型”及び“日型”か、それ以外の型あるかの
判定が行なわれる。その結果、この場合には引出口Aは
図からもわかるように、“甲乙型”,“日型”のいずれ
でもないので条件が成立する。次に、引出口Bについて
のチェックが同様に行なわれる。この場合には引出口B
は図からもわかるように、“甲乙型”であるので次のス
テップ口に移行して、申側断路器8甲が“開”であるか
の判定が行なわれる。その結果、その甲側断路器8甲が
“開”であれば条件が成立する。また、次に引出口Cに
ついてチェックが同様に行なわれる。この時は図からも
わかるように引出口Cは“日型”であるので、次のステ
ップ口に移行して甲側断路器10申が“開”であるかが
判定される。その結果、その甲側断路器10甲が“開”
であれば条件に成立する。更に、最終的に引出口Dにつ
いてのチェックが同様に行なわれる。その結果、図から
もわかるようにこの時は上記同様に“甲乙型”,“H型
”のいずれでもないので条件が成立する。そして、この
ようにして全ての引出口A,B,C,Dについて条件が
成立したと判定した時には、その操作が正当であると判
断して操作要求指令SIの操作を許可し、操作指令SI
″が送出されて遠方監視制御装置16を通して、被制御
所■側へ伝送される。一方、被制御所■側においては、
その遠方監視制御装置181こ制御所の側から伝送され
る上記操作指令SI″が加えられ、更にこれより変電所
17に加えられて43に5の“除外から使用”側への切
換え操作が行なわれる。その後、変電所17から遠方監
視制御装置18及び16を通して、その各機器の状態及
び43船5の切襖状態信号S2が、制御所■側の演算判
定部19及びオペレータコンソール15に夫々加えられ
、それを系統監視盤によって操作員が確認することによ
り、43舷5の正当な切換え操作が終了する。一方、上
記の引出口状態判定において、例えば“甲乙型”の引出
口Bで甲、乙各側の断路器8由、8乙が共に“閉”状態
にある時には、ステップイ,口,ハ,ニの判定条件の何
れをも満足せず、条件不成立と判定して操作要求指令S
Iの操作を禁止し、操作指令S1″の送出を停止すると
共に、引出口状態判定部19−2からオペレータコンソ
ール15へ、響報指令S4が加えられて警報表示するこ
とで操作員の操作が正当でないことが確認される。また
、“H型”の引出口Cにおいて甲、乙側の断路器10申
、10乙が共に“閉”状態で、且つタィ断路器12が“
閉”状態にある時も、上述と全く同機の過程を経て警報
表示される。すなわち、以上の説明からわかるように、
まず43に5の切襖操作が正当であると判定するのは、
次の条件のうちのいずれか一方が成立した時である。■
43に5を“使用から除外”方向へ切換操作する時。
、操作員が“使用”側への切換え操作が可能であると判
断すると、その操作によりオペレータコンソール15か
ら演算判別部19の操作方向判定部19一1へ、“除外
から使用”方向への操作要求指令SIが加えられる。こ
れにより、操作方向判定部19−1が動作して、操作方
向の判定が行なわれる。その結果、この場合には操作方
向が“除外から使用”への方向であるので、操作要求指
令SIの操作は不許可、つまり操作指令SI′は送出さ
れず、インターロックチェック指令S3が引出口状態判
定部19一2に加えられる。れにより、引出口状態判定
部19‐2が動作して、被制御貝瀬例の変電所17から
遠方監視制御装置18及び16を通して加えられる、各
断路器、しや断器等機器の状態信号S2を基に、各引出
口A,B,C,Dの状態がチェックされる。まず、引出
口Aについての状態チェックが、第6図のステップイに
より“甲乙型”及び“日型”か、それ以外の型あるかの
判定が行なわれる。その結果、この場合には引出口Aは
図からもわかるように、“甲乙型”,“日型”のいずれ
でもないので条件が成立する。次に、引出口Bについて
のチェックが同様に行なわれる。この場合には引出口B
は図からもわかるように、“甲乙型”であるので次のス
テップ口に移行して、申側断路器8甲が“開”であるか
の判定が行なわれる。その結果、その甲側断路器8甲が
“開”であれば条件が成立する。また、次に引出口Cに
ついてチェックが同様に行なわれる。この時は図からも
わかるように引出口Cは“日型”であるので、次のステ
ップ口に移行して甲側断路器10申が“開”であるかが
判定される。その結果、その甲側断路器10甲が“開”
であれば条件に成立する。更に、最終的に引出口Dにつ
いてのチェックが同様に行なわれる。その結果、図から
もわかるようにこの時は上記同様に“甲乙型”,“H型
”のいずれでもないので条件が成立する。そして、この
ようにして全ての引出口A,B,C,Dについて条件が
成立したと判定した時には、その操作が正当であると判
断して操作要求指令SIの操作を許可し、操作指令SI
″が送出されて遠方監視制御装置16を通して、被制御
所■側へ伝送される。一方、被制御所■側においては、
その遠方監視制御装置181こ制御所の側から伝送され
る上記操作指令SI″が加えられ、更にこれより変電所
17に加えられて43に5の“除外から使用”側への切
換え操作が行なわれる。その後、変電所17から遠方監
視制御装置18及び16を通して、その各機器の状態及
び43船5の切襖状態信号S2が、制御所■側の演算判
定部19及びオペレータコンソール15に夫々加えられ
、それを系統監視盤によって操作員が確認することによ
り、43舷5の正当な切換え操作が終了する。一方、上
記の引出口状態判定において、例えば“甲乙型”の引出
口Bで甲、乙各側の断路器8由、8乙が共に“閉”状態
にある時には、ステップイ,口,ハ,ニの判定条件の何
れをも満足せず、条件不成立と判定して操作要求指令S
Iの操作を禁止し、操作指令S1″の送出を停止すると
共に、引出口状態判定部19−2からオペレータコンソ
ール15へ、響報指令S4が加えられて警報表示するこ
とで操作員の操作が正当でないことが確認される。また
、“H型”の引出口Cにおいて甲、乙側の断路器10申
、10乙が共に“閉”状態で、且つタィ断路器12が“
閉”状態にある時も、上述と全く同機の過程を経て警報
表示される。すなわち、以上の説明からわかるように、
まず43に5の切襖操作が正当であると判定するのは、
次の条件のうちのいずれか一方が成立した時である。■
43に5を“使用から除外”方向へ切換操作する時。
■ 甲、乙各母線1,2より引出されている全ての引出
口A〜Dの引出口状態が、以下の何れかになっている時
。
口A〜Dの引出口状態が、以下の何れかになっている時
。
@ “甲、乙型”引出口の場合(第3図a)甲側断路器
8甲、乙側断路器8乙のうち、少なくとも1つが“開”
であること。
8甲、乙側断路器8乙のうち、少なくとも1つが“開”
であること。
■ “H型”引出口の場合(第3図b)
甲、乙側の各断路器10甲、10乙及び
タィ断路器12のうち、少なくとも1つが“開”である
こと。
こと。
@ その他の型の引出口の場合
チェックなし。
一方、切換操作が不当であると判定するのは、上記■,
■の条件が全て成立しない時、つまり43に5を“除外
から使用”側に切換操作する場合で、甲母線1と乙母線
2を電気的に接続している引出口が1つでもある時であ
る。
■の条件が全て成立しない時、つまり43に5を“除外
から使用”側に切換操作する場合で、甲母線1と乙母線
2を電気的に接続している引出口が1つでもある時であ
る。
このように、変電所における甲、乙の各母線1,2間を
連絡する連絡用しや断器、断路器3、4甲、4乙を保護
する保護装置の“使用”または“除外”への切換えを行
なう43に5の切襖操作を行なうにあたり、操作方向判
定部19−1及び引出口状態判定部19−2より成る演
算判定部19を設け、甲、乙各母線1,2より引出され
る各断路器により構成される引出口A〜○のチェックを
、予め定められた上記のような判定条件に基づいて行な
い、その条件が成立した時は操作が正当であると判定し
て操作員の操作要求による切換え操作を許可し、また条
件不成立時は操作が不当であると判定してその操作要求
による切換操作を禁止すると共に警報表示するようにし
たものである。
連絡する連絡用しや断器、断路器3、4甲、4乙を保護
する保護装置の“使用”または“除外”への切換えを行
なう43に5の切襖操作を行なうにあたり、操作方向判
定部19−1及び引出口状態判定部19−2より成る演
算判定部19を設け、甲、乙各母線1,2より引出され
る各断路器により構成される引出口A〜○のチェックを
、予め定められた上記のような判定条件に基づいて行な
い、その条件が成立した時は操作が正当であると判定し
て操作員の操作要求による切換え操作を許可し、また条
件不成立時は操作が不当であると判定してその操作要求
による切換操作を禁止すると共に警報表示するようにし
たものである。
従って、甲、乙の各母線1,2が電気的に接続されてい
るような状態にある時、操作員の誤確認によって“除外
から使用”への操作要求指令が出されてもその要求によ
る43に5の切換操作を不当と判定しててロックし得る
ことができので、操作員の誤確認による不当な操作に確
実に対処することができる。
るような状態にある時、操作員の誤確認によって“除外
から使用”への操作要求指令が出されてもその要求によ
る43に5の切換操作を不当と判定しててロックし得る
ことができので、操作員の誤確認による不当な操作に確
実に対処することができる。
また、上述の理由により甲、乙の各母線1,2が電気的
に接続されていない状態にのみ、43に5の“除外から
使用”側への操作が許可されるので、そのような状態の
時に例えば由母線1に事故が発生しても、図示しない保
護装置によって各甲、乙母線1,2を分離して乙母線2
2への事故の波及を防止することができ、43に5とし
ての機能を有効に果たすことができ信頼性の向上を図る
ことができる。尚、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。
に接続されていない状態にのみ、43に5の“除外から
使用”側への操作が許可されるので、そのような状態の
時に例えば由母線1に事故が発生しても、図示しない保
護装置によって各甲、乙母線1,2を分離して乙母線2
2への事故の波及を防止することができ、43に5とし
ての機能を有効に果たすことができ信頼性の向上を図る
ことができる。尚、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。
{1’ 本発明は第3図a及びbの“甲乙型”及び“日
型”以外の形態の引出口のものであっても、申、乙の各
母線1,2を電気的に接続可能な引出口形態については
、その引出口形態と条件成立の状態をあるパターンでチ
ェックするようにしても同機に実施可能なものである。
型”以外の形態の引出口のものであっても、申、乙の各
母線1,2を電気的に接続可能な引出口形態については
、その引出口形態と条件成立の状態をあるパターンでチ
ェックするようにしても同機に実施可能なものである。
例えば、第7図に示すような引出口形態の場合には、次
の表に示すような条件パターンに基づいて“開”、“閉
”状態をチェックして、条件成立パターンに一致するか
どうかをチェックするようにしても可能である。〔表〕 ■ 上記実施例では、2重母線構成のものについて述べ
たが、これ以外の複数母線構成のものにおいても、連絡
用しや断器、断路器が設けられていれば同様に実施可能
である。
の表に示すような条件パターンに基づいて“開”、“閉
”状態をチェックして、条件成立パターンに一致するか
どうかをチェックするようにしても可能である。〔表〕 ■ 上記実施例では、2重母線構成のものについて述べ
たが、これ以外の複数母線構成のものにおいても、連絡
用しや断器、断路器が設けられていれば同様に実施可能
である。
{3} 上記実施例における演算判定部19は、変電所
の集中制御所に一般に備えられる電子計算機を利用して
実現するようにすれば、極めて経済的に実施することが
できる。
の集中制御所に一般に備えられる電子計算機を利用して
実現するようにすれば、極めて経済的に実施することが
できる。
その他、本発明はその要旨を変更しない範囲で、種々に
変形して実施することができるものである。
変形して実施することができるものである。
以上説明したように本発明によれば、変電所等電気所に
おける母線間を連絡する連絡用開閉器を保護する保護装
置の使用または除外側への切換えを行なう切換開閉器の
操作制御装置において、各母線に連系する開閉器の開閉
状態を予め定められた判定条件を基にインターロックチ
ェックを行ない、切換開閉器の操作の正当性を確認した
ことを条件にその切換操作を行なうようにしたので、操
作員の誤確認による不当な切換操作を防止してその機能
を有効的に果たし得ることができる経済的にも有利な信
頼性の高い電力系統における切換開閉器の操作制御装置
が提供できる。
おける母線間を連絡する連絡用開閉器を保護する保護装
置の使用または除外側への切換えを行なう切換開閉器の
操作制御装置において、各母線に連系する開閉器の開閉
状態を予め定められた判定条件を基にインターロックチ
ェックを行ない、切換開閉器の操作の正当性を確認した
ことを条件にその切換操作を行なうようにしたので、操
作員の誤確認による不当な切換操作を防止してその機能
を有効的に果たし得ることができる経済的にも有利な信
頼性の高い電力系統における切換開閉器の操作制御装置
が提供できる。
第1図は変電所における2重母線の系統構成を示す図、
第2図は従来の切襖開閉器の操作装置の構成ブロック図
、第3図a及びbは第1図における引出口の形態を示す
構成図、第4図は本発明の切換開閉器の操作制御装置の
一実施例を示す構成フロック図、第5図は第4図におけ
る演算判定部を示す構成ブロック図、第6図は引出口状
態判定の概要を示すフローチャート、第7図は引出口状
態の他の実施例を示す構成図である。 15……オペレータコンソール、16,18…・・・遠
方監視制御装置、17・・・・・・変電所、19・・・
・・・演算判定部、19ーー・・…・操作方向判定部、
19−2・・・・・・引出口状態判定部、A〜D・・・
・・・引出口。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
第2図は従来の切襖開閉器の操作装置の構成ブロック図
、第3図a及びbは第1図における引出口の形態を示す
構成図、第4図は本発明の切換開閉器の操作制御装置の
一実施例を示す構成フロック図、第5図は第4図におけ
る演算判定部を示す構成ブロック図、第6図は引出口状
態判定の概要を示すフローチャート、第7図は引出口状
態の他の実施例を示す構成図である。 15……オペレータコンソール、16,18…・・・遠
方監視制御装置、17・・・・・・変電所、19・・・
・・・演算判定部、19ーー・・…・操作方向判定部、
19−2・・・・・・引出口状態判定部、A〜D・・・
・・・引出口。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 1 電気所における複数母線間を連系する連絡用開閉器
を保護する保護装置の“使用”側または“除外”側への
切換操作を行なう切換開閉器を操作要求内容に基づいて
操作するようにした操作制御装置において、前記操作要
求の内容が“除外”側への要求である時には当該操作を
許容して前記切換開閉器の操作を行ない、また前記操作
要求の内容が“使用”側への要求である時には、前記各
母線に連系する開閉器の“開”“閉”状態を予め定めら
れた判定条件に基づいてインターロツク判定を行ない前
記各母線が電気的に接続されていないことを判別したこ
とを条件に当該操作を許容して前記切換開閉器の操作を
行なうようにしたことを特徴とする電力系統おける切換
開閉器の操作制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54084142A JPS6040252B2 (ja) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | 電力系統における切換開閉器の操作制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54084142A JPS6040252B2 (ja) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | 電力系統における切換開閉器の操作制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5610032A JPS5610032A (en) | 1981-02-02 |
| JPS6040252B2 true JPS6040252B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=13822239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54084142A Expired JPS6040252B2 (ja) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | 電力系統における切換開閉器の操作制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040252B2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-03 JP JP54084142A patent/JPS6040252B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5610032A (en) | 1981-02-02 |
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