JPS6039905A - 空中線切替回路 - Google Patents
空中線切替回路Info
- Publication number
- JPS6039905A JPS6039905A JP14900883A JP14900883A JPS6039905A JP S6039905 A JPS6039905 A JP S6039905A JP 14900883 A JP14900883 A JP 14900883A JP 14900883 A JP14900883 A JP 14900883A JP S6039905 A JPS6039905 A JP S6039905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- active
- spare
- terminals
- switching circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/24—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超短波帯および極超短波帯のＦＭ、ＴＶ放送用
に使用する送信空中線系の現用・予備空中線切替回路に
関する。
に使用する送信空中線系の現用・予備空中線切替回路に
関する。
従来からこの種の切替回路としては、主として次のよう
な形式のものが使用されている。まず図１は放送機２台
を使用し、現用・予備切替えを行う場合の切替回路、図
２は放送機３台を使用しこのうちの任意の２台を組合せ
並列運転を行うだめの切替回路である。
な形式のものが使用されている。まず図１は放送機２台
を使用し、現用・予備切替えを行う場合の切替回路、図
２は放送機３台を使用しこのうちの任意の２台を組合せ
並列運転を行うだめの切替回路である。
図１の場合は２つの放送機１．２ケ単に同軸切替器３で
切替えて、現用・予備切替回路として使用しているため
特に位相関係を考慮する必要はないが図２の場合は３台
の放送機４，５．６と％ ３つの同軸切替器７，８．９
と、及び出力合成器１０を含み、任意の２台の放送機全
選択し並列運転を行うため、切替回路の各放送機入力端
から２つの出力端までの電気長を等長または使用周波数
の１波長の整数倍に正しく合せる必要がある。この電気
長を正しく合せた上、切替回路の出力側に接続される合
成器の２つの入力の電気長に所定の差（３ｄＢ力ツプラ
使用時は入／４差、ブリッジタイプレクサ使用時は入／
２差）′Ｉｆ：つけることにより３台中２台の放送機出
力、結合酸することができる。
切替えて、現用・予備切替回路として使用しているため
特に位相関係を考慮する必要はないが図２の場合は３台
の放送機４，５．６と％ ３つの同軸切替器７，８．９
と、及び出力合成器１０を含み、任意の２台の放送機全
選択し並列運転を行うため、切替回路の各放送機入力端
から２つの出力端までの電気長を等長または使用周波数
の１波長の整数倍に正しく合せる必要がある。この電気
長を正しく合せた上、切替回路の出力側に接続される合
成器の２つの入力の電気長に所定の差（３ｄＢ力ツプラ
使用時は入／４差、ブリッジタイプレクサ使用時は入／
２差）′Ｉｆ：つけることにより３台中２台の放送機出
力、結合酸することができる。
しかしながら、これらの切替回路はいづれの放送機をい
づれの切替回路を介して使用した場合も等長または１波
長の整数倍であることが必要条件であるため負荷側の位
相関係を変える必要がある場合は使用できない欠点があ
る。
づれの切替回路を介して使用した場合も等長または１波
長の整数倍であることが必要条件であるため負荷側の位
相関係を変える必要がある場合は使用できない欠点があ
る。
本発明の目的は、従来の欠点を除き、異った給電位相の
空中線切替回路を提供することである。
空中線切替回路を提供することである。
本発明によれば、異った給電位相をもつ２組の空中線系
を切替えて、現用・予備使用することを特徴とする空中
線切替回路が得られる。
を切替えて、現用・予備使用することを特徴とする空中
線切替回路が得られる。
本発明においては、３ｄＢ方向性結合器の２つの出力端
の位相差は２つの入力端のいづれからみても９０度であ
ることを利用し、切替回路の中に９０度位相差回路を挿
入することにより９０度位相差給電方式および同位相給
電方式を切替え使用することができる。
の位相差は２つの入力端のいづれからみても９０度であ
ることを利用し、切替回路の中に９０度位相差回路を挿
入することにより９０度位相差給電方式および同位相給
電方式を切替え使用することができる。
次に本発明の一実施例の図を引用して本発明の詳細な説
明する。図３は本発明の一実施例を示す図で、３ｄＢ方
向性結合器および同軸切替器４台を使用した空中線切替
回路の一例である。図で、３ｄＢ方向性結合器１１０入
力端ＴｌとＴ２に現用・予備放送機の出力をＣＩＮダイ
プレクサ１２．１３を介してを接続し、出力端Ｔ３とＴ
４にそれぞれ同軸切替器Ｃ８ｌ、Ｃ８２の端子Ｐ３を同
相（電気的に等長）で接続する。同軸切替器Ｃ８ｌ、Ｃ
８２の出力端子Ｐ２から現用空中線１４（スーパーター
ンスタイルアンテナ）ヘト１相で接続し、この端子Ｐ２
に相対する端子Ｐ４から、それぞれ別の同軸切替器Ｃ８
３，Ｃ８４の端子Ｐ１へ接続する。
明する。図３は本発明の一実施例を示す図で、３ｄＢ方
向性結合器および同軸切替器４台を使用した空中線切替
回路の一例である。図で、３ｄＢ方向性結合器１１０入
力端ＴｌとＴ２に現用・予備放送機の出力をＣＩＮダイ
プレクサ１２．１３を介してを接続し、出力端Ｔ３とＴ
４にそれぞれ同軸切替器Ｃ８ｌ、Ｃ８２の端子Ｐ３を同
相（電気的に等長）で接続する。同軸切替器Ｃ８ｌ、Ｃ
８２の出力端子Ｐ２から現用空中線１４（スーパーター
ンスタイルアンテナ）ヘト１相で接続し、この端子Ｐ２
に相対する端子Ｐ４から、それぞれ別の同軸切替器Ｃ８
３，Ｃ８４の端子Ｐ１へ接続する。
同軸切替器Ｃ８３，Ｃ８４の端子Ｐ３−Ｐ４間は電気的
に使用周波数の入／４となる長さで接続し、更に同軸切
替器Ｃ８３，４の端子Ｐ２から予備空中線１５（ダイポ
ールユニットアンテナ上・下段側同相給電）へ同相で接
続する。
に使用周波数の入／４となる長さで接続し、更に同軸切
替器Ｃ８３，４の端子Ｐ２から予備空中線１５（ダイポ
ールユニットアンテナ上・下段側同相給電）へ同相で接
続する。
ここで３ｄＢ方向性結合器１１は放送機（ＣＩＮダイグ
レクサを含む）現用・予備切替えのための無接点切替器
として使用される。定常状態に於いては同軸切替器Ｃ８
１，Ｃ８２は端子Ｐ２−Ｐ３ ｖＰｉ−Ｐ４が接続され
ているため、例えば現用放送機使用時には現用スーパー
ターンスタイルアンテナ１４のＮ−８面に対し、Ｅ−Ｗ
面が９０度遅れの位相で、予備放送機使用時には逆にＮ
−８面が９０度遅れで給電される。これは周知の通りＩ
ｊ−８゜Ｅ−Ｗの給電位相が逆になっても指向特性に対
する影響はない。
レクサを含む）現用・予備切替えのための無接点切替器
として使用される。定常状態に於いては同軸切替器Ｃ８
１，Ｃ８２は端子Ｐ２−Ｐ３ ｖＰｉ−Ｐ４が接続され
ているため、例えば現用放送機使用時には現用スーパー
ターンスタイルアンテナ１４のＮ−８面に対し、Ｅ−Ｗ
面が９０度遅れの位相で、予備放送機使用時には逆にＮ
−８面が９０度遅れで給電される。これは周知の通りＩ
ｊ−８゜Ｅ−Ｗの給電位相が逆になっても指向特性に対
する影響はない。
同軸切替器Ｃ８３，Ｃ８４は例えば現用放送機使用時け
Ｃ８３を端子Ｐ、−Ｐ４．Ｐ２−Ｐ、接続（入／４回路
挿入）に、ｃｓ４を端子Ｐ１ ’ｔ ＋Ｐ３−Ｐ、接続
（人／４回路挿入せず）の方向に切替えて待機すること
により、万一現用空中線系に何らかの障害が生じた場合
でも、同軸切替器Ｃ８１およびＣ８２を切替えることに
より予備アンテナを使用して放送を継続することが可能
である。
Ｃ８３を端子Ｐ、−Ｐ４．Ｐ２−Ｐ、接続（入／４回路
挿入）に、ｃｓ４を端子Ｐ１ ’ｔ ＋Ｐ３−Ｐ、接続
（人／４回路挿入せず）の方向に切替えて待機すること
により、万一現用空中線系に何らかの障害が生じた場合
でも、同軸切替器Ｃ８１およびＣ８２を切替えることに
より予備アンテナを使用して放送を継続することが可能
である。
予備放送機使用時についても同様である。
本発明によれば、３ｄＢ方向性結合器と同軸切替器４台
を組合せ使用することにより異った給電位相の独立した
２組の空中線を現用・予備切替え使用できる。
を組合せ使用することにより異った給電位相の独立した
２組の空中線を現用・予備切替え使用できる。
図１は従来より使用さ扛ている現用・予備切替回路の概
略図、図２は３台中任意の２台の放送機を組合せ並列運
転を行うための切替回路、図３は本発明の一実施例を示
す図で、同軸切替器４台および３ｄＢ方向性結合器を使
用した空中線切替回路を示す図。 代理人 弁理士 内 原 ヨ
略図、図２は３台中任意の２台の放送機を組合せ並列運
転を行うための切替回路、図３は本発明の一実施例を示
す図で、同軸切替器４台および３ｄＢ方向性結合器を使
用した空中線切替回路を示す図。 代理人 弁理士 内 原 ヨ
Claims (1)
- ３ｄＢ方向方向性器と、前記３ｄＢ方向方向性器からの
９０°位相の異なる２つの出力をそれぞれ受ける第一、
第二の切替器と、前記第一、第二の切替器の一方の出力
を位相調整して予備空中線へ供給する手段とを具備し、
前記第一、第二の切替器の他方の出力を現用空中線へ供
給することを特徴とする空中線切替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14900883A JPS6039905A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 空中線切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14900883A JPS6039905A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 空中線切替回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039905A true JPS6039905A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15465649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14900883A Pending JPS6039905A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 空中線切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039905A (ja) |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP14900883A patent/JPS6039905A/ja active Pending
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