JPS6039815A - 電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサ

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JPS6039815A
JPS6039815A JP59146140A JP14614084A JPS6039815A JP S6039815 A JPS6039815 A JP S6039815A JP 59146140 A JP59146140 A JP 59146140A JP 14614084 A JP14614084 A JP 14614084A JP S6039815 A JPS6039815 A JP S6039815A
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JP
Japan
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solvent
acid
present
dissolved
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP59146140A
Other languages
English (en)
Inventor
アントニウス・ヨハネス・ヘンリクス・エイケレンカンプ
ヤン・ヘルマンネス・ヘルド
ヘラルダス・ヨハネス・アントニウス・リエンテイエス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS6039815A publication Critical patent/JPS6039815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G5/00Capacitors in which the capacitance is varied by mechanical means, e.g. by turning a shaft; Processes of their manufacture
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/004Details
    • H01G9/022Electrolytes; Absorbents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Primary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高い動作電圧まで使用するのに適した実質的に
非水性で低い抵抗率の充填電解液を含有する電解コンデ
ンサに関するものである。
電解コンデンサ用充填電解液はいくつかの重要な必要条
件を満たしている必要がある。
電解液は印加電圧において化成することにより陽極上に
形成される誘電性酸化物皮膜を維持できる必要がある。
特に高電圧、例えば885vにおいて電気的破壊が起ら
ないことが必要であり:電解液の火花電圧または破壊電
圧が充分に高い必要がある。
電解液の抵抗率は低い必要があり、この理由は電解液の
抵抗率がlO〜100kHzの比較的高い周波数で測定
された等価直列抵抗(esr ) K寄与するからであ
る。
高い破壊電圧および低い抵抗率の両特性を兼ね備えるこ
とは1種の電解液では実現困難であることは実際に従来
から知られている。このため種々の電圧範囲に対して異
なる溶液を使用するのが普通である。例えば880〜4
00■の電解コンデンサに使用されて(・る既知溶液は
20℃において抵抗率が1000〜2000Ω儂または
これ以上であるO 電解コンデンサの最近の新しい用途では誘電損失を小さ
くすることが必要である。%にlθ〜100kHzにお
いてインピーダンス2が小さいことが必要で、これはな
かんずく充分なりプル電流負荷を保証するためである。
西独国特許公開第1589671号公報には、例えば、
1種以上の双性非プロトン溶媒中にアミンおよび1種以
上の酸が溶解している電解液を含有するコンデンサが開
示されている。前記電解液は所要の特性を廉ね備えてい
ないものである。
本発明の目的は、コンデンサを885〜400■の高い
動作電圧まで電気的損失の小さい状態で使用できるよう
にし、かつ高温まで化学的に安定であるためコンデンサ
を電気的に安定にすることができる電解液を含有する電
解コンデンサを提供することである。
本発明は、陽極酸化による誘電性層を設けた陽極と、陰
極と、スペサーと、1種以上の双性非プロトン化合物か
らなる溶媒中にアミンと有機カルボン酸およびホウ酸と
の塩を溶解した溶液からなる電解液とを具える電解コン
デンサにおいて、前記電解質の溶媒は本質的に1.2ま
たは8個の炭素原子を有するカルボン酸のモノアルキル
化またはジアルキル化アミドの1種以上からなり、前記
溶媒中に、アミンを0.20モル/溶媒ゆ以上の分量で
溶解し、酢酸および/またはプロピオン酸を0.20モ
ル/溶媒に9以上の分量で溶解し、ホウ酸を0.O1モ
ル/溶媒に9の分量で溶解し、かつ前記アミンを前記酢
酸および/または前記プロピオン酸の当量数のほぼ0.
25〜1.5倍の分量で存在させ、前記ホウ酸を前記酢
酸および/または前記プロピオン酸の当量数の約5倍に
等しい分量以下で存在させ、しかもこれらのすべてを2
5℃において1mS/cX以上の導電率が達成されるよ
うに存在させることを特徴とする電解コンデンサを提供
する。
本発明の電解コンデンサでは電解液中に電解質な組み合
わせて使用して(・るので、導電性の点で驚くべき特性
を示す。アミンによる酢酸および/またはプロピオン酸
の導電率滴定において、電解コンデンサにとって興味の
ある0、1〜1モルの酢酸および/またはプロピオン酸
の濃度において1当量未満の分量を使用した場合に導電
率が最大になることが分る。この滴定の完了後にホウ酸
を使用して滴定を続けた場合には、開始時に使用した酢
酸の当量数に等しい分量のホウ酸を添加した後に第2最
大値が現れるまで導電率はさら妊増加する。
かかる現象を第1図のグラフ妊ついて説明する。
0.4モルの酢酸(HA、c )をN、N−ジメチルア
セトアミドとN−モノメチルアセトアミドとのモル比4
:lの混合物に溶解した溶液を使用して開始した。下の
グラフではジエチルアミン(DEA)を使・用して滴定
を行い、ジエチルアミン量を水平軸上にプロットした。
中央のグラフではホウ酸(H3BO8)を使用して滴定
を続けた。上のグラフはジエチルアミンと酢酸とホウ酸
とを0.4〜1.2モ関範囲の同一の比率で使用した場
合の全濃度の増加を示す。導電率(σ)is/CrrL
は立て軸にプロットした。温度は常に25℃とした。本
発明の電解コンデンサにおける電解液の導電率は濃度0
.4モルの場合に特に高い約z、5ms/crnO値に
なり、濃度1.2モルの場合に8.5mS/CIrLの
値になる。
これらの値はそれぞれ25℃における抵抗率400およ
び800Ω・αに相当する。
本発明において使用するアミンは実際的考慮から1〜4
個の炭素原子を有する炭化水素から誘導した脂肪族アミ
ンであるのが好ましい。
本発明の好適例では、電解液はlO重重量以下、好まし
くは4重量%の水を含有する。この結果、電解液の抵抗
率は僅か低下し、これにより電解液の破壊電圧が良い影
響を受ける。第2図は抵抗率(ρ)を後述の電解液Aの
含水量(重量%)の関数、とじて示す。
15〜50重量%のN−モノメチルアセトアミドを含有
するN、N−ジメチルアセトアミドとN−モノメチルア
セトアミドとの混合物が溶媒として好ましい。かかる溶
媒を使用した電解液は一55℃まで有用である。
第8図は、4重量%の水を含有するN−モノメチルアセ
トアミド(NMA )とN、N−ジメチルアセトアミド
(DMA )との混合物に、酢酸、ポウ酸およびジエチ
ルアミンをそれぞれ0.4モル/溶媒に9の分量で溶解
した溶液の抵抗率を、重量%で表わしたHMAの割合の
関数として示す。
本発明の電解コンデンサ妊おいて電解液中に酢酸の代り
に使用できるプロピオン酸は僅か小さい導電率を与える
。酪酸、イン酪酸およびこれより長い鎖を有するカルボ
ン酸は本発明の範囲において役にたたない導電率を与え
る。
本発明の電解コンデンサ中の電解液は驚く程の大きい安
定性を有する。前記コンデンサは150”Cにおける試
験に1500時間耐えることができると・いう寿命を有
する。それ自体既知の任意の酸化剤、例えば、芳香族ニ
トロ化合物を電解液に添加することKより、普通生起す
るガスの放出を所要に応じて抑制する。
次に例として本発明の電解コンデンサに用いる若干の溶
液(AXB、 CSDおよびE)およびこれらの溶液を
含有する電解コンデンサの寿命試験データを、既知溶液
(F)およびこれを含有する電解コンデンサと比較して
説明する。次の第1表では次の略語を使用する: DMA=N、N−ジメチルアセトアミドHMA=N−モ
ノメチルアセトアミド DMF=N、N−ジメチルホルムアミドAPB=五ホウ
酸アンモニウム 4゜0重t%の水を含有する電解液Aは、含水量の関数
である抵抗率において最小値を有する。電解液A中にお
いて25℃でl OmAの一定電流を用いて寸法5 X
 l (m”の平滑なアルミニウム条片を化成し、また
ホウ酸を除いた同様な液体中においても同様な条片が化
成した。かかる結果を第4図にそれぞれ曲線lおよび曲
線2として示す。なお第4図は化成電圧Uを時間tの関
数どして示す。
溶液Aの破壊電圧は500■であった。
次の第2表には、25℃における抵抗率ρ(Ω・crn
)を、イオンを生ずることのできる物質を種々の溶媒中
に低濃度および高濃度で含有する電解液について示した
。含水量は常に4%とした。
第2表 溶媒としてジメチルアセトアミドのみを使用した電解液
は一55℃で凍結したが、ジメチルアセトアミドとN−
モノメチルアセトアミドとの混合物を使用した電解液お
よびジメチルホルムアミドを使用した電解液はこの温度
においてなお液体であった。ジメチルアセトアミドとN
−モノメチルアセトアミドとの混合物を使用する追加の
利点は、これを使用して作った電解液の抵抗率が、ジメ
チ・ルアセトアミドのみを使用しかつ同一の溶解しイオ
ンを生ずることのできる物質を使用した溶液より僅か小
さいことである。
次の第8表には、作動電圧885vにおける電解コンデ
ンサのインピーダンスをいくつかの温度で測定した結果
を示す。電解液としては濃度が0.4モル(第2表参照
)のものを選定し、溶媒としてジメチルアセトアミド(
DMA)およびジメチルアセトアミドとN−モノメチル
アセトアミドとのモル比4 : 1 (DMA/HMA
)の混合物を選定した。
第8表 第4表には、885Vコンデンサに関する温度85℃に
おける寿命試験データを示す。コンデンサは常法により
陽極箔および陰極箔に接続用突片を取付け、これらの2
種の箔の間に多孔質セパレータを配置し、これらの箔を
セパレータと一緒に一巻付けることにより形成した。陽
極箔はエツチングし、550vで化成した。陰極箔は陰
極容量が化成された陽極箔の容量より著しく大きくなる
ようにのみエツチングした。生成したロールに上述の電
解液の1種を含浸させ、次いでこのロールを容器内に入
れ、後化成した。試験した電解コンデンサの寸法は直径
15 m771 %長さ50 mmであった。
上表において、Cは容量、R8は100HzKおける等
個直列抵抗、Zは1oOkHzにおけるインピーダンス
である。電解液は第1表にお、いて比較対照であるFに
よってさらに確認されたものである。本発明の電解コン
デンサは電解液Fより著しく小さいR8およびZを有し
ていた。また本発明のコンデンサの安定性は既知の電解
液を使用したものと較べて著しく改善されていた。
他の試験では溶液Aを使用してコンデンサを85℃にお
いて5000時間試験した。終了後にΔC1ΔR8およ
びΔZはそれぞれ+2%、−8%および一15%である
ことが分った。
第6表には、陽極を120Vで化成し、溶液Aを充填し
た。θ8vコンデンサを125℃において寿命試験した
結果を示す。
第6表 第6表には、陽極を120vで化成し、溶液Aを充填し
た40Vコンデンサを150℃より低くない温度におい
て寿命試験した結果を示す。
第6表 最後に説明した二つの寿命試験では比較対照を加えなか
った。この理由は、既知の電解液Fを使用した電解コン
デンサを125℃および150℃の温度で使用した場合
には、それぞれ前記量が数時間後忙既に許容し離い程変
化したからである。本発明の電解コンデンサにおける電
解液を使用した場合には、容量、直列抵抗およびインピ
ーダンスが驚く程の安定性を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は電解液中の成分濃度(モル)と電導率(m 8
 /cm )との関係を示すグラフ、第2図は本発明の
電解コンデンサに使用する電解液の一例の溶媒における
含水量(重量%)と抵抗率(Ω・cm)との関係を示す
グラフ、第8図は本発明の電解コンデンサ罠使用する電
解液の一例の溶媒におけるN、N−ジメチルアセトアミ
ド(DMA)とN−モノメチルアセトアミド(NM:A
)との割合(電析%)と抵抗率(Ω・Crn)との関係
を示すグラフ、 第4図は本発明の電解コンデンサに使用する電、層液の
一例における時間(分)と化成電圧(lとの関係を示す
グラフである。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンファブリケン 第1頁の続き 0発 明 者 ヘラルダス・ヨハネ オランタ国562
1 ・ス・アントニウス・リ アウツウェッハ1エンテ
イエス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 陽極酸化による誘電性酸化物層を設けた陽極と、陰
    極と、スペサーと、1種以上の双性非プロト/化合物か
    らなる溶媒中にアミンと有機カルボン酸およびホウ酸と
    の塩を溶解した溶液からなる電解液とを具える電解コン
    デンサにおいて、 前記電解液の溶媒は本質的に1.2または8個の炭素原
    子を有するカルボン酸のモノアルキル化またはジアルキ
    ル化アミドの1種以上からなり、前記溶媒中に1アミン
    を0.20モル/溶媒kg以上の分量で溶解し、酢酸お
    よび/またはプロピオン酸を0.20モル/溶媒ゆ以上
    の分量で溶解し、ホウ酸を0.01モル/溶媒−の分量
    で溶解し、かつ前記アミンを前記酢酸および/または前
    記プロピオン酸の当量数のはぼ0.25〜1.5倍の分
    量で存在させ、前記ホウ酸を前記酢酸および/または前
    記プロピオン酸の当量数の約5倍に等しい分量以下で存
    在させ、しかもこれらのすべてを25℃において1 m
    、 S/cm以上の導電率が達成されるように存在させ
    ることを特徴とする電解コンデンサ。 2 電解液が10重景%以下の水を含有する特許請求の
    範囲第1項記載のコンデンサ。 & 電解液が4重量%の水を含有する特許請求の範囲第
    2項記載のコンデンサ。 表 アミンが1〜4個の炭素原子を有する炭化水素から
    誘導した脂肪族アミンである特許請求の範囲第1〜8項
    のいずれか一つの項に記載のコンデンサ。 五 電解液の溶媒が15〜50重量%のN−モノメチル
    アセトアミドを含有するN、N−ジメチルアセトアミド
    とN−モノメチルアセトアミドとの混合物からなる特許
    請求の範囲第1〜番項のいずれか一つの項に記載のコン
    デンサ。 a それ自体既知である酸化剤が電解液中圧溶・ 解ま
    たは分散されている特許請求の範囲第1〜b項のいずれ
    か一つの項に記載のコンデンサ。
JP59146140A 1983-07-18 1984-07-16 電解コンデンサ Pending JPS6039815A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8302559A NL8302559A (nl) 1983-07-18 1983-07-18 Elektrolytische kondensator.
NL8302559 1983-07-18

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JPS6039815A true JPS6039815A (ja) 1985-03-01

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US (1) US4559581A (ja)
EP (1) EP0135213B1 (ja)
JP (1) JPS6039815A (ja)
KR (1) KR930001540B1 (ja)
CA (1) CA1215441A (ja)
DE (1) DE3476941D1 (ja)
NL (1) NL8302559A (ja)

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DE3476941D1 (en) 1989-04-06
CA1215441A (en) 1986-12-16
EP0135213A1 (de) 1985-03-27
EP0135213B1 (de) 1989-03-01
US4559581A (en) 1985-12-17
NL8302559A (nl) 1985-02-18
KR930001540B1 (ko) 1993-03-04

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