JPS6039671A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPS6039671A JPS6039671A JP58147301A JP14730183A JPS6039671A JP S6039671 A JPS6039671 A JP S6039671A JP 58147301 A JP58147301 A JP 58147301A JP 14730183 A JP14730183 A JP 14730183A JP S6039671 A JPS6039671 A JP S6039671A
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- Japan
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- voltage
- lamp
- microcomputer
- circuit
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5025—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B39/00—Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
- H05B39/04—Controlling
- H05B39/08—Controlling by shifting phase of trigger voltage applied to gas-filled controlling tubes also in controlled semiconductor devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、露光ランプの点灯電圧をマイクロコンピュ
ータで制御するようにした複写装置に関するものである
。
ータで制御するようにした複写装置に関するものである
。
従来、複写装置の原稿露光ランプに使用するハロゲンラ
ンプの電力制御はランプレギュレータ(CVR)による
位相制御で行われてきた。CVRは回路構成が複雑であ
り、かつ、大形のものである。そして、電源電圧の変動
に対し、ハロゲンランプの点灯電圧が第1図のように変
動してしまう。すなわち、第1図で、曲線■は電源電圧
、曲線■はハロゲンランプの点灯電圧を示している。
ンプの電力制御はランプレギュレータ(CVR)による
位相制御で行われてきた。CVRは回路構成が複雑であ
り、かつ、大形のものである。そして、電源電圧の変動
に対し、ハロゲンランプの点灯電圧が第1図のように変
動してしまう。すなわち、第1図で、曲線■は電源電圧
、曲線■はハロゲンランプの点灯電圧を示している。
この図かられかるように、電源電圧の大きな変動に対し
て、ハロゲンランプの点灯電圧が変化してしまうので、
ハーフトーン原稿等をコピーする場合、仕上りに濃淡む
らが出てしまうという欠点があった。
て、ハロゲンランプの点灯電圧が変化してしまうので、
ハーフトーン原稿等をコピーする場合、仕上りに濃淡む
らが出てしまうという欠点があった。
この発明は、上記従来のランプレギュレータ(CV R
)の欠点を除去するためになされたものである。以下、
この発明を図面について説明する。
)の欠点を除去するためになされたものである。以下、
この発明を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すランプの制御装置の
回路図である。
回路図である。
第2図において、1は電源、2はハロゲンランプ、3は
トライアック、4はチせ−クコイルであり、トライアッ
ク3のゲートの位相制御のために整流回路5とトリガ素
子6とが設けられる。トリガ素子6は、発光ダイオード
6aとフォトサイリスタ6bとからなる。7は電源電圧
用のモニタトランスで、その2次側に整流回路8が接続
され、さらにその出力は、ツェナーダイオード9.比較
器10.トランジスタ11に加えられる。そして、上記
9〜11の各部でゼロクロス回路Aが構成され、電源1
の交流電圧の各サイクルのゼロクロス点で、ゼロクロス
パルス信号12が発生する。
トライアック、4はチせ−クコイルであり、トライアッ
ク3のゲートの位相制御のために整流回路5とトリガ素
子6とが設けられる。トリガ素子6は、発光ダイオード
6aとフォトサイリスタ6bとからなる。7は電源電圧
用のモニタトランスで、その2次側に整流回路8が接続
され、さらにその出力は、ツェナーダイオード9.比較
器10.トランジスタ11に加えられる。そして、上記
9〜11の各部でゼロクロス回路Aが構成され、電源1
の交流電圧の各サイクルのゼロクロス点で、ゼロクロス
パルス信号12が発生する。
13はサイリスタ、14.15はダイオード、16.1
7は抵抗器、18はコンデンサであり、また、19は抵
抗器、20はコンデンサで、両者でローパスフィルタ2
1が構成されている。22はオペアンプ、23はトラン
ジスタであり、以上の13〜23で、実効値検出回路B
が構成され、点灯電圧モニタ信号24を出力する。25
はスイッチング用ノトランジスタ、26はオア回路であ
る。
7は抵抗器、18はコンデンサであり、また、19は抵
抗器、20はコンデンサで、両者でローパスフィルタ2
1が構成されている。22はオペアンプ、23はトラン
ジスタであり、以上の13〜23で、実効値検出回路B
が構成され、点灯電圧モニタ信号24を出力する。25
はスイッチング用ノトランジスタ、26はオア回路であ
る。
27はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)で
、例えば8ビツトlチツプのものであり、内部タイマ2
8.ADコン八へ夕29等を備えている。30は定着ヒ
ータ、31は倍率設定器である。定着ヒータ30はマイ
コン27から発せられるオン信号32でスタートし、そ
のヒータ温度は図示しない温度センサからの温度検知信
号33によってマイコン27に入力される。また、マイ
コン27からは露光信号34とトリガ信号35が発せら
れる。なお、特に説明上必要でないものには符号を省略
しである6 次に動作の概略について、ゼロクロス回路A。
、例えば8ビツトlチツプのものであり、内部タイマ2
8.ADコン八へ夕29等を備えている。30は定着ヒ
ータ、31は倍率設定器である。定着ヒータ30はマイ
コン27から発せられるオン信号32でスタートし、そ
のヒータ温度は図示しない温度センサからの温度検知信
号33によってマイコン27に入力される。また、マイ
コン27からは露光信号34とトリガ信号35が発せら
れる。なお、特に説明上必要でないものには符号を省略
しである6 次に動作の概略について、ゼロクロス回路A。
ハロゲンランプ2の点灯の動作、および実効値検出回路
Bの順に説明し、マイコン27による制御についてはフ
ローチャートによって説明する。
Bの順に説明し、マイコン27による制御についてはフ
ローチャートによって説明する。
はじめに、ゼロクロス回路Aの動作について述べる。モ
ニタトランス7の2次側に接続された整流回路8の出力
は、比較器10の反転入力端子に加えられる。比較器1
0の非反転入力端子には抵抗分割された一定の電圧が印
加されており、したがって、反転入力端子の入力電圧が
非反転入力端子と同じになったときをゼロクロス点とし
て出力を出し、これがトランジスタ11で増幅され、ゼ
ロクロスパルス信号12となってマイコン27に加えら
れ、マイコン27はこのゼロクロスパルス信号12が入
るたびに割込みをかける。
ニタトランス7の2次側に接続された整流回路8の出力
は、比較器10の反転入力端子に加えられる。比較器1
0の非反転入力端子には抵抗分割された一定の電圧が印
加されており、したがって、反転入力端子の入力電圧が
非反転入力端子と同じになったときをゼロクロス点とし
て出力を出し、これがトランジスタ11で増幅され、ゼ
ロクロスパルス信号12となってマイコン27に加えら
れ、マイコン27はこのゼロクロスパルス信号12が入
るたびに割込みをかける。
第3図に示す波形すはゼロクロスパルス信号12を示し
ており、波形Cの点線で示す電源1の波形のゼロクロス
点に対応している。
ており、波形Cの点線で示す電源1の波形のゼロクロス
点に対応している。
次に、第2図のハロゲンランプ2の点灯動作について説
明する。マイコン27から、第3図の波形a、波形dで
示される露光信号34とトリガ信号35が発せられると
、これがオア回路26を通ってトランジスタ25のベー
スに加わり、このトランジスタ25をオンにする。した
がって、トリが素子6中の発光ダイオード6aが発光し
、その光が2オドサイリスタ6bに入射し、これにより
フォトサイリスタ6bが導通する。したがって、整流回
路5の出力がトライアック3のゲートに印加され、この
トチイアツク3がオンとなり、チョークコイル4を介し
て電[1の電圧がハロゲンランプ2に加わり、これを発
光させる。第3図の波形Cの斜線を施した部分がハロゲ
ンランプ2に印加される電圧波形であり、その立上りは
第3図の波形dに示すトリガ信号35の印加時点と一致
している。したがって、トリガ信号35の印加のタイミ
ングを変えることでハロゲンランプ2の点灯電圧を変化
することができる。
明する。マイコン27から、第3図の波形a、波形dで
示される露光信号34とトリガ信号35が発せられると
、これがオア回路26を通ってトランジスタ25のベー
スに加わり、このトランジスタ25をオンにする。した
がって、トリが素子6中の発光ダイオード6aが発光し
、その光が2オドサイリスタ6bに入射し、これにより
フォトサイリスタ6bが導通する。したがって、整流回
路5の出力がトライアック3のゲートに印加され、この
トチイアツク3がオンとなり、チョークコイル4を介し
て電[1の電圧がハロゲンランプ2に加わり、これを発
光させる。第3図の波形Cの斜線を施した部分がハロゲ
ンランプ2に印加される電圧波形であり、その立上りは
第3図の波形dに示すトリガ信号35の印加時点と一致
している。したがって、トリガ信号35の印加のタイミ
ングを変えることでハロゲンランプ2の点灯電圧を変化
することができる。
次に、実効値検出回路Bについて説明する。
トランジスタ25がオンし、発光ダイオード6aが発光
するのと同時に、トランジスタ23が導通し、サイリス
タ13のゲートに電圧を印加し、これを導通させる。し
たがって、整流回路8の出力はダイオード14.15を
通ってコンデンサ18を充電する。ところが、ダイオー
ド15側の方がダイオード14側より電位が低いので、
先に充電が終了し、以後はダイオード14側からのみ充
電が行われる。そして、コンデンサ18の端子電圧はロ
ーパスフィルタ21を介してオペアンプ22のボルテー
ジホロワによりマイコン27に点灯電圧モニタ信号24
として入力される。ここで、コンデンサ18への充電を
抵抗器16.17を通じて並列に充電しているのは、モ
ニタトランス7の2次側のハロゲンランプ2の点灯電圧
波形を一つのCR回路で積分してしまうと平均値検出と
なり、これを実効値検出として使用すると、ハロゲンラ
ンプ2の点灯電圧の位相角に対して無視できない誤差を
生じてしまい、ハロゲンランプ2の点灯電圧として使用
できない。そのために、抵抗器16.17に適当な値を
選択してコンデンサ18を充電することにより、ハロゲ
ンランプ2の点灯電圧の実効値を近似的に検出するもの
である。
するのと同時に、トランジスタ23が導通し、サイリス
タ13のゲートに電圧を印加し、これを導通させる。し
たがって、整流回路8の出力はダイオード14.15を
通ってコンデンサ18を充電する。ところが、ダイオー
ド15側の方がダイオード14側より電位が低いので、
先に充電が終了し、以後はダイオード14側からのみ充
電が行われる。そして、コンデンサ18の端子電圧はロ
ーパスフィルタ21を介してオペアンプ22のボルテー
ジホロワによりマイコン27に点灯電圧モニタ信号24
として入力される。ここで、コンデンサ18への充電を
抵抗器16.17を通じて並列に充電しているのは、モ
ニタトランス7の2次側のハロゲンランプ2の点灯電圧
波形を一つのCR回路で積分してしまうと平均値検出と
なり、これを実効値検出として使用すると、ハロゲンラ
ンプ2の点灯電圧の位相角に対して無視できない誤差を
生じてしまい、ハロゲンランプ2の点灯電圧として使用
できない。そのために、抵抗器16.17に適当な値を
選択してコンデンサ18を充電することにより、ハロゲ
ンランプ2の点灯電圧の実効値を近似的に検出するもの
である。
このようにして、ゼロクロスパルス信号12がマイコン
27に入力されるたびに割込みが行われ、第3図の波形
eに示すようなサンプリング点Sの電圧の実効値がとり
込まれ点灯電圧モニタ信号24としてマイコン27に入
力される。この点灯電圧モニタ信号24によるモニタ電
圧が目標値と一致するようにトリガ信号35の印加のタ
イミングがマイコン27により制御される。
27に入力されるたびに割込みが行われ、第3図の波形
eに示すようなサンプリング点Sの電圧の実効値がとり
込まれ点灯電圧モニタ信号24としてマイコン27に入
力される。この点灯電圧モニタ信号24によるモニタ電
圧が目標値と一致するようにトリガ信号35の印加のタ
イミングがマイコン27により制御される。
次に、第4図、第5図(a)〜(c)の各フローチャー
トによってマイコン27による位相制御について説明す
る。なお、(1)、(2)、・・団・は各ステップを表
わし、Fはフラグを表わす。
トによってマイコン27による位相制御について説明す
る。なお、(1)、(2)、・・団・は各ステップを表
わし、Fはフラグを表わす。
第4図はゼロクロスパルス信号12による外部割込みフ
ローチャートである。
ローチャートである。
まず、位相制御の基準のための内部タイマ28をスター
トさせ(1)、次いで点灯電圧モニタ信号24をADコ
ンバータ29でA/D変換して(2)、メモリに格納し
く3)、定着ヒータ3oのON 、 OF F ’Ft
チx ックレ(4) 、 ON (7) 7 ;yグ
が立っていれば定着ヒータ3oをONする(5)。
トさせ(1)、次いで点灯電圧モニタ信号24をADコ
ンバータ29でA/D変換して(2)、メモリに格納し
く3)、定着ヒータ3oのON 、 OF F ’Ft
チx ックレ(4) 、 ON (7) 7 ;yグ
が立っていれば定着ヒータ3oをONする(5)。
第5図(a)〜(C)は内部タイマ28による内部タイ
マ割込みルーチンである。以下、第5図(a)から順に
説明する。
マ割込みルーチンである。以下、第5図(a)から順に
説明する。
まず、内部タイマ28をストップさせ(!1)、ハロゲ
ンランプ2のONを判断しく12)、YESならトリガ
信号35を立ち上がらせ(13)、マイコン27により
200g5経過したら(14)、立ち上がらせ(15)
、幅2ooJLsのトリガパルスを出力する。この時、
トリガ信号35と露光信号34が同時に入力されていれ
ば、ハロゲンランプ2は既に説明したように点灯する。
ンランプ2のONを判断しく12)、YESならトリガ
信号35を立ち上がらせ(13)、マイコン27により
200g5経過したら(14)、立ち上がらせ(15)
、幅2ooJLsのトリガパルスを出力する。この時、
トリガ信号35と露光信号34が同時に入力されていれ
ば、ハロゲンランプ2は既に説明したように点灯する。
次のステップでは、再スター)Fをチェックするが(1
6)、再スタートFはマルチコピー実行の際、コピー2
枚目以降の原稿露光に必要なフラグであり、このフラグ
が立っていれば、再スタートFはリセットしく17)、
ソフトスター1− Fが立っていなければ(18)、前
回の原稿露光の最終位相角と定着ヒータ30のON 、
OFF状態を参照しく19)、現在の定着ヒータ301
7)ON 、OFF状態の比較により両者が一致してい
る場合は(20)、前回の原稿露光の最終位相角により
ハロゲンランプ2の点灯を開始するためトリガ信号35
を発生しく21)、一方、両者の状態が異なり、定着ヒ
ータ30が前回の露光状態の最終時にON状態に対し現
在OFF状態に移行している場合には、内部タイマ28
により位相角を1001Ls大きく/L(22)、また
、定着ヒータ30の状態をチェックしく23)、同様に
OFF状態からON状態に移行している場合には、内部
タイマ28により位相角を2001Ls小さくしている
(24)、ステップ(19) 〜(24)によって、定
着ヒータ30のON 、OFF状態移行による電源1の
電圧低下をあらかじめ定着ヒータ30のON 、OFF
状態により位相角を補正する。
6)、再スタートFはマルチコピー実行の際、コピー2
枚目以降の原稿露光に必要なフラグであり、このフラグ
が立っていれば、再スタートFはリセットしく17)、
ソフトスター1− Fが立っていなければ(18)、前
回の原稿露光の最終位相角と定着ヒータ30のON 、
OFF状態を参照しく19)、現在の定着ヒータ301
7)ON 、OFF状態の比較により両者が一致してい
る場合は(20)、前回の原稿露光の最終位相角により
ハロゲンランプ2の点灯を開始するためトリガ信号35
を発生しく21)、一方、両者の状態が異なり、定着ヒ
ータ30が前回の露光状態の最終時にON状態に対し現
在OFF状態に移行している場合には、内部タイマ28
により位相角を1001Ls大きく/L(22)、また
、定着ヒータ30の状態をチェックしく23)、同様に
OFF状態からON状態に移行している場合には、内部
タイマ28により位相角を2001Ls小さくしている
(24)、ステップ(19) 〜(24)によって、定
着ヒータ30のON 、OFF状態移行による電源1の
電圧低下をあらかじめ定着ヒータ30のON 、OFF
状態により位相角を補正する。
ただし、ステップ(18)においてソフトスタート中は
第5図(b)の制御■に移行する。また、内部割込ルー
チンの最初でI\ロゲンランプ2のオン指令Fが立って
いないときは、現在コピー中であるか否かを判別して(
25)、コピー中である場合は、位相角演算Fをリセッ
トしく26)、再スタートFをセットして(27)、露
光信号34をOFFにする(29)。一方、コピー中で
ない場合は再スタートFをリセットし次回のコピーの準
備をしてソフトスタートFをセットし、内部タイマ28
を4msにセットして(28)、露光信号34をOFF
にする(28)。なお、ステップ(28)で内部タイマ
28を4msにセットしたのは、内部割込ルーチンに割
込みをかけるために必要な設定値であることによる。
第5図(b)の制御■に移行する。また、内部割込ルー
チンの最初でI\ロゲンランプ2のオン指令Fが立って
いないときは、現在コピー中であるか否かを判別して(
25)、コピー中である場合は、位相角演算Fをリセッ
トしく26)、再スタートFをセットして(27)、露
光信号34をOFFにする(29)。一方、コピー中で
ない場合は再スタートFをリセットし次回のコピーの準
備をしてソフトスタートFをセットし、内部タイマ28
を4msにセットして(28)、露光信号34をOFF
にする(28)。なお、ステップ(28)で内部タイマ
28を4msにセットしたのは、内部割込ルーチンに割
込みをかけるために必要な設定値であることによる。
次に、ステップ(18)で移行する■ルーチンについて
第5図(b)で説明する。
第5図(b)で説明する。
まず、ハロゲンランプ2の点灯電圧の目標値である設定
レベルHn (8ビツト)とADコンバータ29のAD
変換値ADn (8ビツト)との減算値Nをめ(31)
、減算値Nの正負の判断により(32)、減算値O以下
のときはランプ電圧一致Fおよびランプ電圧オーバFを
それぞれリセット、セットする(33)。
レベルHn (8ビツト)とADコンバータ29のAD
変換値ADn (8ビツト)との減算値Nをめ(31)
、減算値Nの正負の判断により(32)、減算値O以下
のときはランプ電圧一致Fおよびランプ電圧オーバFを
それぞれリセット、セットする(33)。
続いて、ソフトスタートFをチェックして(34)、ソ
フトスタートFが立っているとき、内部タイマ28を7
msにセットしく35)、ヒータオフ切替F、ヒータオ
ン切替F9位相角演算Fをそれぞれリセットしく38)
、定着ヒータ30のON。
フトスタートFが立っているとき、内部タイマ28を7
msにセットしく35)、ヒータオフ切替F、ヒータオ
ン切替F9位相角演算Fをそれぞれリセットしく38)
、定着ヒータ30のON。
OFF状態をチェックして(37)、ON状態ならばヒ
ータ記憶Fをセットしく38)、OFF状態ならばヒー
タ記憶Fをリセットする(38)。
ータ記憶Fをセットしく38)、OFF状態ならばヒー
タ記憶Fをリセットする(38)。
ステップ(38)で示したヒータオフ切替Fと、ヒータ
オン切替Fはハロゲンランプ2点灯中に定着ヒータ30
のON 、OFFの切換えによってセットされるフラグ
である。
オン切替Fはハロゲンランプ2点灯中に定着ヒータ30
のON 、OFFの切換えによってセットされるフラグ
である。
また、ステップ(34)でソフトスタートFが立ってい
ない時は、ソフトスタートΦFをチェックしく40)、
ソフトスタート中Fが立っている場合にはランプ電圧オ
ーバFをチェックして(41)、ソフトスタート中Fを
リセットしく42)、ソフトスタートを終了する。さて
、この実施例ではマイコン27が8ビツトであるため、
28=256ビツトを設定レベルHnに使用できるので
、その設定値をLSBで示すことにする。例えば40L
SBといえば40725 Bの分割点を示す。一方、ラ
ンプ電圧オーバFが立っていない場合は(41)、前記
減算値Nの値が40LSB以下のときは(43)、内部
タイマ28を57hsずつ小さくセットしく45)。
ない時は、ソフトスタートΦFをチェックしく40)、
ソフトスタート中Fが立っている場合にはランプ電圧オ
ーバFをチェックして(41)、ソフトスタート中Fを
リセットしく42)、ソフトスタートを終了する。さて
、この実施例ではマイコン27が8ビツトであるため、
28=256ビツトを設定レベルHnに使用できるので
、その設定値をLSBで示すことにする。例えば40L
SBといえば40725 Bの分割点を示す。一方、ラ
ンプ電圧オーバFが立っていない場合は(41)、前記
減算値Nの値が40LSB以下のときは(43)、内部
タイマ28を57hsずつ小さくセットしく45)。
減算値N≧40LSHのときは内部タイマ28を40#
Lsずつ小さくセットする(44)、すなわち、ハロゲ
ンランプ2への設定レベルHnに対しAD変換値ADn
との差である減算値Nが40LSBを境にソフトスター
トFのスピードを切り換えている。ここで、この発明に
おいては下位からの分割点で200LSBを入力設定レ
ベルHnとしているので、 (200−40)/200.(LSB)つまりハロゲン
ランプ2の設定電圧レベルで80%を境にソフトスター
トを切り換えているものである。
Lsずつ小さくセットする(44)、すなわち、ハロゲ
ンランプ2への設定レベルHnに対しAD変換値ADn
との差である減算値Nが40LSBを境にソフトスター
トFのスピードを切り換えている。ここで、この発明に
おいては下位からの分割点で200LSBを入力設定レ
ベルHnとしているので、 (200−40)/200.(LSB)つまりハロゲン
ランプ2の設定電圧レベルで80%を境にソフトスター
トを切り換えているものである。
また、ステップ(32)で設定レベルHnとAD変換値
ADnとの比較で両者が一致したときは、ランプ電圧一
致Fをセットし、ランプ電圧オーバFをリセットし、ス
テップ(34)へとぶ。一方、ステップ(32)の比較
で設定レベルHnが正のときは、ランプ電圧一致Fとラ
ンプ電圧オーバFをリセットしく48)、ステップ(3
4)へとぶ。
ADnとの比較で両者が一致したときは、ランプ電圧一
致Fをセットし、ランプ電圧オーバFをリセットし、ス
テップ(34)へとぶ。一方、ステップ(32)の比較
で設定レベルHnが正のときは、ランプ電圧一致Fとラ
ンプ電圧オーバFをリセットしく48)、ステップ(3
4)へとぶ。
次に、ステップ(40)で移行する◎ルーチンについて
第5図(c)で説明する。
第5図(c)で説明する。
まず、ヒータオン切替Fとヒータオフ切替Fをチェック
する(51)、(52)。ヒータオン切替Fが立ってい
るときは内部タイマ28を200g5減算しく53)、
ヒータオフ切替Fが立っているときは内部タイマ28を
1007is加算する(54)。このステップ(53)
、 (54) ニより定着ヒ−’!i’30(7)O
N。
する(51)、(52)。ヒータオン切替Fが立ってい
るときは内部タイマ28を200g5減算しく53)、
ヒータオフ切替Fが立っているときは内部タイマ28を
1007is加算する(54)。このステップ(53)
、 (54) ニより定着ヒ−’!i’30(7)O
N。
OFF状態による電圧のドロップを考慮する。一方、ヒ
ータオフ切替F、ヒータオン切替Fの両フラグとも立っ
ていないときは、位相角演算フラグをチェックしく55
)、このフラグが立っていないときは、位相角演算フラ
グをセットして(56)、前回の半波の位相と同位相で
次回の半波も制御し、位相角演算フラグが立っていると
きIf、次回の半波の位相角をステップ(31)でめた
減算値Nにより算出して、電源周波数1サイクルに1回
ハロゲンランプの点灯電圧が入力設定電圧に一致するよ
うに位相角を変更する。
ータオフ切替F、ヒータオン切替Fの両フラグとも立っ
ていないときは、位相角演算フラグをチェックしく55
)、このフラグが立っていないときは、位相角演算フラ
グをセットして(56)、前回の半波の位相と同位相で
次回の半波も制御し、位相角演算フラグが立っていると
きIf、次回の半波の位相角をステップ(31)でめた
減算値Nにより算出して、電源周波数1サイクルに1回
ハロゲンランプの点灯電圧が入力設定電圧に一致するよ
うに位相角を変更する。
まず、ランプ電圧一致Fをチェッ、りしく57)、この
フラグが立っているときは位相角を変更せず次回の1サ
イクルも前回の1サイクルと同様の位相角により制御し
、ランプ電圧一致Fが立っていないときはランプ電圧オ
ーバFをチェックしく58)、このフラグが立っている
ときはランプ電圧が設定レベルHnに比べて大きいので
減算値Nの値により、内部タイマ28のセット値を前回
の1サイクル間制御した値に対し大きくセットする(5
9)〜(67)。一方、電圧オーバFが立っていないと
きはランプ電圧が設定レベルHnに比べて小さいので、
−内部タイマ28のセット値を前回の1サイクル間制御
した値に対して小さくセットする(68)〜(78)。
フラグが立っているときは位相角を変更せず次回の1サ
イクルも前回の1サイクルと同様の位相角により制御し
、ランプ電圧一致Fが立っていないときはランプ電圧オ
ーバFをチェックしく58)、このフラグが立っている
ときはランプ電圧が設定レベルHnに比べて大きいので
減算値Nの値により、内部タイマ28のセット値を前回
の1サイクル間制御した値に対し大きくセットする(5
9)〜(67)。一方、電圧オーバFが立っていないと
きはランプ電圧が設定レベルHnに比べて小さいので、
−内部タイマ28のセット値を前回の1サイクル間制御
した値に対して小さくセットする(68)〜(78)。
このステップ(58)〜(67)、 (8B)〜(78
)により、減算値Nの値に応じて補正定数を変化させ、
ハロゲンランプの点灯電圧の設定レベルHnへの収束を
迅速に行うことができる。
)により、減算値Nの値に応じて補正定数を変化させ、
ハロゲンランプの点灯電圧の設定レベルHnへの収束を
迅速に行うことができる。
次に、ハロゲンランプ2の位相制御に関連する定着ヒー
タ30の温度制御について図面で説明する。
タ30の温度制御について図面で説明する。
第6図は定着ヒータ30の温度制御のフローチャートで
ある。なお、(81) 、 (82) 、・・・・・・
は各ステップを、Fはフラグを表わす。
ある。なお、(81) 、 (82) 、・・・・・・
は各ステップを、Fはフラグを表わす。
第7図の(a)〜(d)は、ハロゲンランプ2、点灯電
圧モニタ信号249位相角演算F、定、着ヒータ30の
各制御波形図である。以下、第7図を参照しながら第6
図のフローチャートについて説明する。
圧モニタ信号249位相角演算F、定、着ヒータ30の
各制御波形図である。以下、第7図を参照しながら第6
図のフローチャートについて説明する。
電源オン後、ローラ表面温度Ltが180(’O)に達
するとwAIT−uPしくat)、WAIT・uP後は
、ハロゲンランプ2のオン時を除いてローラ表面温度L
tを180(’O)に保つために、Lt<180(’0
)のとき定着ヒータ30をオンしく1112) 、 (
95) 、 (82)、ヒータオン後1秒後にローラ表
面温度Ltが180(’0)に達している場合は定着ヒ
ータ30をオフする(g7)、(88) 。
するとwAIT−uPしくat)、WAIT・uP後は
、ハロゲンランプ2のオン時を除いてローラ表面温度L
tを180(’O)に保つために、Lt<180(’0
)のとき定着ヒータ30をオンしく1112) 、 (
95) 、 (82)、ヒータオン後1秒後にローラ表
面温度Ltが180(’0)に達している場合は定着ヒ
ータ30をオフする(g7)、(88) 。
(89) 、 (90)。一方、1秒後にローラ表面温
度Ltが180(”O)にWA I TφUPしていな
い場合には、Lt=180(’C)になるまで定着ヒー
タ30のオン状態を1秒間継続する(91)。
度Ltが180(”O)にWA I TφUPしていな
い場合には、Lt=180(’C)になるまで定着ヒー
タ30のオン状態を1秒間継続する(91)。
また、定着ヒータ30がオフ状態で1秒後再びローラ表
面温度Ltを定着ヒータ30の温度検知信号33で検出
し、Lt<180(’0)の場合には再び定着ヒータ3
0をオンする(83)、(84) 。
面温度Ltを定着ヒータ30の温度検知信号33で検出
し、Lt<180(’0)の場合には再び定着ヒータ3
0をオンする(83)、(84) 。
(85) 、(86)。一方、Lt>180CO)の時
にはLt<180(’O)になるまで定着ヒータ30を
オフ状態にしておく。このステップ(82)〜(81)
と、(83)〜(86)のステップにより定着ヒータ3
0のON 、OFF制御を温度条件に応じて、いずれか
の状態を少なくとも1秒間は継続する。
にはLt<180(’O)になるまで定着ヒータ30を
オフ状態にしておく。このステップ(82)〜(81)
と、(83)〜(86)のステップにより定着ヒータ3
0のON 、OFF制御を温度条件に応じて、いずれか
の状態を少なくとも1秒間は継続する。
ハロゲンランプ2のオン時は定着ヒータ30のON 、
OFFの切換えがハロゲンランプの点灯電圧に大きく影
響するため、ソフトスタート中(8θ)は定着ヒータ3
0の切換えを禁止し、位相角演算Fが立っているとき(
87)のみ定着ヒータ30の切換えを必要に応じて許可
している。ステップ(97)で位相角演算Fが立ってい
る場合のみ定着ヒータ30の切換えを許可しているのは
、第7図に示されるように、点灯電圧モニタ信号24の
サンプリング点Sが、上述のように1サイクル毎である
ために、第8図に示すタイミングで定着ヒータ30をオ
ンすれば、次のサンプリング点S (X点のところ)で
点灯電圧モニタ信号24のサンプリングをすると定着ヒ
ータ30のオンによる影響を含んだ点灯電圧モニタ信号
24をモニタできて、次回のサイクルの位相角α3を決
定できる。例えば、X点で定着ヒータ30をオンすると
、次回の1サイクルの位相角α3に定着ヒータ30がオ
ンに切り換わった影響が含まれずハロゲンランプ2の点
灯電圧の収束が1サイクル分遅れてしまう。ここで、l
サイクル毎に点灯電圧モニタ信号24をサンプリングし
たのは、商用電源の上側の半波と下側の半波の歪み方に
差がある場合に、どちらか一方の半波で点灯電圧モニタ
信号24を検知した方が精度よく制御できるからである
。
OFFの切換えがハロゲンランプの点灯電圧に大きく影
響するため、ソフトスタート中(8θ)は定着ヒータ3
0の切換えを禁止し、位相角演算Fが立っているとき(
87)のみ定着ヒータ30の切換えを必要に応じて許可
している。ステップ(97)で位相角演算Fが立ってい
る場合のみ定着ヒータ30の切換えを許可しているのは
、第7図に示されるように、点灯電圧モニタ信号24の
サンプリング点Sが、上述のように1サイクル毎である
ために、第8図に示すタイミングで定着ヒータ30をオ
ンすれば、次のサンプリング点S (X点のところ)で
点灯電圧モニタ信号24のサンプリングをすると定着ヒ
ータ30のオンによる影響を含んだ点灯電圧モニタ信号
24をモニタできて、次回のサイクルの位相角α3を決
定できる。例えば、X点で定着ヒータ30をオンすると
、次回の1サイクルの位相角α3に定着ヒータ30がオ
ンに切り換わった影響が含まれずハロゲンランプ2の点
灯電圧の収束が1サイクル分遅れてしまう。ここで、l
サイクル毎に点灯電圧モニタ信号24をサンプリングし
たのは、商用電源の上側の半波と下側の半波の歪み方に
差がある場合に、どちらか一方の半波で点灯電圧モニタ
信号24を検知した方が精度よく制御できるからである
。
第8図は2枚コピーの場合のシーケンスを説明するため
の要部の波形図で、(a)はコピー中F、(b)は露光
信号34、(C)はトリガ信号35、(d)はハロゲン
ランプ2の点灯波形であり、ソフトスタート点灯STは
1枚目のコピーのはじめだけに行われることを示してい
る。
の要部の波形図で、(a)はコピー中F、(b)は露光
信号34、(C)はトリガ信号35、(d)はハロゲン
ランプ2の点灯波形であり、ソフトスタート点灯STは
1枚目のコピーのはじめだけに行われることを示してい
る。
次に、この発明に基づいて、位相制御を実行した測定例
について第9図、第10図で説明する。
について第9図、第10図で説明する。
第9図は電源電圧対ハロゲンランプの光量変化の変動対
応図であり、曲線工は電源電圧を示し、曲線πは光量変
化を表わす。
応図であり、曲線工は電源電圧を示し、曲線πは光量変
化を表わす。
第1.0図は電源電圧対ハロゲンランプの点灯電圧の応
答特性図であり、(a)はハロゲンランプ2の点灯電圧
、(b)は電源1の電圧を示す。
答特性図であり、(a)はハロゲンランプ2の点灯電圧
、(b)は電源1の電圧を示す。
第9図かられかるように、電源1の電圧ACioovに
対して±lO%の電圧変動に対しハロゲンランプ2の光
量変動を4%に抑制できた。
対して±lO%の電圧変動に対しハロゲンランプ2の光
量変動を4%に抑制できた。
また、第10図かられかるように電源1の電圧AC10
0Vに対する±lO%の電圧変動に対するハロゲンラン
プ2の電圧の応答時間は700m5で迅速に収束してい
る。
0Vに対する±lO%の電圧変動に対するハロゲンラン
プ2の電圧の応答時間は700m5で迅速に収束してい
る。
以上詳細に説明したように、この発明は原稿濃度をあら
かじめ記憶しておき、この原稿濃度に応じて露光ランプ
の電源電圧の位相制御角を制御するようにしたので、原
稿の濃度に変化があっても常に一定した画像濃度が得ら
れる。
かじめ記憶しておき、この原稿濃度に応じて露光ランプ
の電源電圧の位相制御角を制御するようにしたので、原
稿の濃度に変化があっても常に一定した画像濃度が得ら
れる。
また、マイコンと簡単な電気回路で露光ランプの点灯電
圧の位相制御が実現でき、従来のランプレギュレータ(
CVR)に比べてコスト面で大幅に改善され、さらに、
小形化がはかれる等の利点を有する。
圧の位相制御が実現でき、従来のランプレギュレータ(
CVR)に比べてコスト面で大幅に改善され、さらに、
小形化がはかれる等の利点を有する。
第1図は入力電圧対ハロゲンランプの点灯電圧の変動特
性図、第2図はこの発明の一実施例を示すランプ制御装
置の回路図、第3図は第2図の実施例の動作説明のため
の要部の波形図、第4図は外部割込みフローチャート、
第5図C)〜(C)は内部タイマ割込みルーチンを示す
図、第6図は温度制御のフローチャート、第7図は制御
波形図、第8図は2枚コピーの場合の要部の波形図、第
9図は入力電圧対ハロゲンランプの点灯電圧の変動対応
図、第1O図は入力電圧対ハロゲンランプの点灯電圧の
応答特性図である。 図中、1は電源、2はハロゲンランプ、3はトライアッ
ク、4はチョークコイル、5.8は整流回路、6はトリ
ガ素子、7はモニタトランス、9はツェナーダイオード
、1oは比較器、11゜23.25はトランジスタ、1
2はゼロクロスパルス信号、13はサイリスタ、14.
15はダイオード、16,17.19は抵抗器、18.
20はコンデンサ、21はローパスフィルタ、22はオ
ペアンプ、24は点灯電圧モニタ信号、26はオア回路
、27はマイコン、28は内部タイマ、29はADコン
バータ、30は定着ヒータ、31は倍率設定器、32は
オン信号、33は温度検知信号、34は露光信号、35
はトリガ信号、Aはゼロクロス回路、Bは実行値検出回
路である。 手続補正書印発) 昭和58年10月21日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−147301号2、発明
の名称 複写装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3丁目3o#2号名称 (1
00) キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍三部 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 奥の松ビル6階小林
特許事務所電話03 (496) 1256番5、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄1図面の簡単な説明の欄
および図面 6、補正の内容 (1) 明細書第4頁8行「発せられる。」の次に下記
を加える。 「36は原稿濃度を検出する光検知素子で原稿面(図示
しない)からの反射光を反射ミラー(図示しない)を介
して検知する。37は前記光検知素子36で検出した濃
度信号である。なお、特に説明上必要でないものは符号
を省略しである。 次に動作の概略について、ゼロクロス回路A。 ハロゲンランプ2の点灯の動作、実行値検出回路B、お
よび濃度検知動作の順に説明し、マイコン27による制
御についてはフローチャートによって説明する。」 (2)同じく第7頁18行「制御される。」の次に下記
を加える。 「以下、濃度検知手順について第11図、第12図で説
明する。 第11図は原稿霧光状態を説明する要部断面図であり、
36は第2図と同一の光検知素子、38は露光する原稿
を配置する原稿台ガラス、39〜43は露光による原稿
面からの反射光を伝播する光学ミラー、44は前記光学
ミラー40からの反射光を光学ミラー41に入射するミ
ラーレンズ、45は前記光学ミラー43を介して原稿光
を感光する感光ドラムである。以下、動作について第1
2図のランプ電圧演算を示すフローチャートで説明する
。 空スキャンを実行しく201) 、第11図に示すよう
に光検知素子36で原稿の所定点の濃度をサンプリング
しく202) 、そのサンプル値をAD変換したAD
11””ADt nを平均した平均値AD。 を演算する(203)。次にこの平均値AD、に対応す
るハロゲンランプ2のランプ電圧を決定しく204)
、ハロゲンランプ2のランプ電圧をADi換した変換値
ADnを決定する(205)。 こめように、空スキャン毎に変換値ADnを決定して原
稿露光を実行する。なお、空スキャンによる原稿からの
反射光検知以外に感光ドラム45上に形成された潜像の
電位を検知するようにし、この検知値にてハロゲンラン
プ2のランプ電圧を決定してもよい。」 (3)同じく第8頁14行「まず、」の後に下記を加え
る。 [第12図に示すランプ電圧演算フローを実行しく10
1) 、原稿濃度を表わす変換値ADnの変更必要性を
判断しく102) 、必要ならば変換値ADnを第12
図で説明したステップ(204)で決定した値に変更し
く103) 、ステップ(11)へ飛ぶ(103)。一
方、ステップ(102)で変換値ADnを変更する必要
がない場合は現在設定されている変換値ADnを保持し
ステップ(11)へ飛ぶ。次に、」(4)同じく第20
頁9行〜第21頁3行「特性図である。・・・・・・・
・・Bは実行値検出回路である。」を、下記のように補
正する。 「特性図、第11図は原稿露光状態を説明する要部断面
図、第12図はランプ電圧演算を示すフローチャートで
ある。 図中、1は電源、2はハロゲンランプ、3はトライアッ
ク、4はチョークコイル、5.8は整流回路、6はトリ
ガ素子、7はモニタトランス、9はツェナーダイオード
、10は比較器、11゜23.25はトランジスタ、1
2はゼロクロスパルス信号、13はサイリスタ、14.
15はダイオード、16,17.19は抵抗器、18.
20はコンデンサ、21はローパスフィルタ、22はオ
ペアンプ、24は点灯電圧モニタ信号、26はオア回路
、27はマイコン、28は内部タイマ、29はADコン
バータ、30は定着ヒータ、31は倍率設定器、32は
オン信号、33は温度検知信号、34は露光信号、35
はトリガ信号、36は光検知素子、37は濃度信号、3
8は原稿台ガラス、39〜43は光学ミラー、44はミ
ラーレンズ、45は感光ドラム、Aはゼロクロス回路、
Bは実行値検出回路である。」 (5)図面第2図、第5図(a)を別紙のように補正す
る。 (6)図面第11図、第12図を別紙のとおり追第11
図 並 第12図
性図、第2図はこの発明の一実施例を示すランプ制御装
置の回路図、第3図は第2図の実施例の動作説明のため
の要部の波形図、第4図は外部割込みフローチャート、
第5図C)〜(C)は内部タイマ割込みルーチンを示す
図、第6図は温度制御のフローチャート、第7図は制御
波形図、第8図は2枚コピーの場合の要部の波形図、第
9図は入力電圧対ハロゲンランプの点灯電圧の変動対応
図、第1O図は入力電圧対ハロゲンランプの点灯電圧の
応答特性図である。 図中、1は電源、2はハロゲンランプ、3はトライアッ
ク、4はチョークコイル、5.8は整流回路、6はトリ
ガ素子、7はモニタトランス、9はツェナーダイオード
、1oは比較器、11゜23.25はトランジスタ、1
2はゼロクロスパルス信号、13はサイリスタ、14.
15はダイオード、16,17.19は抵抗器、18.
20はコンデンサ、21はローパスフィルタ、22はオ
ペアンプ、24は点灯電圧モニタ信号、26はオア回路
、27はマイコン、28は内部タイマ、29はADコン
バータ、30は定着ヒータ、31は倍率設定器、32は
オン信号、33は温度検知信号、34は露光信号、35
はトリガ信号、Aはゼロクロス回路、Bは実行値検出回
路である。 手続補正書印発) 昭和58年10月21日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−147301号2、発明
の名称 複写装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3丁目3o#2号名称 (1
00) キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍三部 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 奥の松ビル6階小林
特許事務所電話03 (496) 1256番5、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄1図面の簡単な説明の欄
および図面 6、補正の内容 (1) 明細書第4頁8行「発せられる。」の次に下記
を加える。 「36は原稿濃度を検出する光検知素子で原稿面(図示
しない)からの反射光を反射ミラー(図示しない)を介
して検知する。37は前記光検知素子36で検出した濃
度信号である。なお、特に説明上必要でないものは符号
を省略しである。 次に動作の概略について、ゼロクロス回路A。 ハロゲンランプ2の点灯の動作、実行値検出回路B、お
よび濃度検知動作の順に説明し、マイコン27による制
御についてはフローチャートによって説明する。」 (2)同じく第7頁18行「制御される。」の次に下記
を加える。 「以下、濃度検知手順について第11図、第12図で説
明する。 第11図は原稿霧光状態を説明する要部断面図であり、
36は第2図と同一の光検知素子、38は露光する原稿
を配置する原稿台ガラス、39〜43は露光による原稿
面からの反射光を伝播する光学ミラー、44は前記光学
ミラー40からの反射光を光学ミラー41に入射するミ
ラーレンズ、45は前記光学ミラー43を介して原稿光
を感光する感光ドラムである。以下、動作について第1
2図のランプ電圧演算を示すフローチャートで説明する
。 空スキャンを実行しく201) 、第11図に示すよう
に光検知素子36で原稿の所定点の濃度をサンプリング
しく202) 、そのサンプル値をAD変換したAD
11””ADt nを平均した平均値AD。 を演算する(203)。次にこの平均値AD、に対応す
るハロゲンランプ2のランプ電圧を決定しく204)
、ハロゲンランプ2のランプ電圧をADi換した変換値
ADnを決定する(205)。 こめように、空スキャン毎に変換値ADnを決定して原
稿露光を実行する。なお、空スキャンによる原稿からの
反射光検知以外に感光ドラム45上に形成された潜像の
電位を検知するようにし、この検知値にてハロゲンラン
プ2のランプ電圧を決定してもよい。」 (3)同じく第8頁14行「まず、」の後に下記を加え
る。 [第12図に示すランプ電圧演算フローを実行しく10
1) 、原稿濃度を表わす変換値ADnの変更必要性を
判断しく102) 、必要ならば変換値ADnを第12
図で説明したステップ(204)で決定した値に変更し
く103) 、ステップ(11)へ飛ぶ(103)。一
方、ステップ(102)で変換値ADnを変更する必要
がない場合は現在設定されている変換値ADnを保持し
ステップ(11)へ飛ぶ。次に、」(4)同じく第20
頁9行〜第21頁3行「特性図である。・・・・・・・
・・Bは実行値検出回路である。」を、下記のように補
正する。 「特性図、第11図は原稿露光状態を説明する要部断面
図、第12図はランプ電圧演算を示すフローチャートで
ある。 図中、1は電源、2はハロゲンランプ、3はトライアッ
ク、4はチョークコイル、5.8は整流回路、6はトリ
ガ素子、7はモニタトランス、9はツェナーダイオード
、10は比較器、11゜23.25はトランジスタ、1
2はゼロクロスパルス信号、13はサイリスタ、14.
15はダイオード、16,17.19は抵抗器、18.
20はコンデンサ、21はローパスフィルタ、22はオ
ペアンプ、24は点灯電圧モニタ信号、26はオア回路
、27はマイコン、28は内部タイマ、29はADコン
バータ、30は定着ヒータ、31は倍率設定器、32は
オン信号、33は温度検知信号、34は露光信号、35
はトリガ信号、36は光検知素子、37は濃度信号、3
8は原稿台ガラス、39〜43は光学ミラー、44はミ
ラーレンズ、45は感光ドラム、Aはゼロクロス回路、
Bは実行値検出回路である。」 (5)図面第2図、第5図(a)を別紙のように補正す
る。 (6)図面第11図、第12図を別紙のとおり追第11
図 並 第12図
Claims (1)
- 露光ランプの点灯電圧をマイクロコンピュータにより制
御する複写装置において、前記露光ランプの点灯電圧の
実効値を検出する検出回路と、前記露光ランプの走査に
より原稿濃度を検出する光検出手段とを具備し、前記検
出回路の出力値と前記光検出手段の検出値とから前記露
光ランプの電源電圧の位相制御角を前記マイクロコンピ
ュータにより制御する手段を具備したことを特徴とする
複写装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147301A JPS6039671A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 複写装置 |
US08/164,837 US5982114A (en) | 1983-08-13 | 1993-12-09 | Control apparatus for copying machine or the like |
US08/476,766 US5610480A (en) | 1983-08-13 | 1995-06-07 | Control apparatus for copying machine or the like |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147301A JPS6039671A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039671A true JPS6039671A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=15427102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58147301A Pending JPS6039671A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039671A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4779535A (en) * | 1987-10-16 | 1988-10-25 | Nagatoshi Maki | Slug assembly for shotgun shotshell |
-
1983
- 1983-08-13 JP JP58147301A patent/JPS6039671A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4779535A (en) * | 1987-10-16 | 1988-10-25 | Nagatoshi Maki | Slug assembly for shotgun shotshell |
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