JPS6039616Y2 - 廃棄物焼却炉 - Google Patents
廃棄物焼却炉Info
- Publication number
- JPS6039616Y2 JPS6039616Y2 JP14048483U JP14048483U JPS6039616Y2 JP S6039616 Y2 JPS6039616 Y2 JP S6039616Y2 JP 14048483 U JP14048483 U JP 14048483U JP 14048483 U JP14048483 U JP 14048483U JP S6039616 Y2 JPS6039616 Y2 JP S6039616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- wall
- air blowing
- blowing nozzle
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air Supply (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、廃棄物焼却炉に係り、特に排ガスを無臭、無
煙とするのに好適な廃棄物焼却炉に関する。
煙とするのに好適な廃棄物焼却炉に関する。
近年、化学技術の発達にともない、ゴムやプラスチック
を用いた製品が数多く市場に出廻っているが、廃棄物と
称される物のなかにも、これらゴムやプラスチックの類
が混入される機会が多い。
を用いた製品が数多く市場に出廻っているが、廃棄物と
称される物のなかにも、これらゴムやプラスチックの類
が混入される機会が多い。
しかして、上記したごとき廃棄物を従来の単純な旋回流
式廃棄物焼却炉で焼却すると、排ガス中に多量の煤煙や
有毒ガスが含まれ、公害防止上好ましくない。
式廃棄物焼却炉で焼却すると、排ガス中に多量の煤煙や
有毒ガスが含まれ、公害防止上好ましくない。
すなわち、従来実用に供されている旋回流方式の廃棄物
焼却炉は、旋回流方式を採用しない焼却炉に比べて耐用
性にすぐれているとは云え、反面、燃焼物質の炉内にお
ける滞留時間が短いため、燃焼物質が不完全燃焼の状態
で排ガスとともに炉外に放出される難点がある。
焼却炉は、旋回流方式を採用しない焼却炉に比べて耐用
性にすぐれているとは云え、反面、燃焼物質の炉内にお
ける滞留時間が短いため、燃焼物質が不完全燃焼の状態
で排ガスとともに炉外に放出される難点がある。
そして、この問題を解決するためには、高度の技術と複
雑かつ大型の機構が必要になるのが普通で、実際上好ま
しい焼却手段がまだ確立されていないのが実情である。
雑かつ大型の機構が必要になるのが普通で、実際上好ま
しい焼却手段がまだ確立されていないのが実情である。
本考案は、以上の点を考慮してなされたものであって、
その目的とするところは、燃焼物質を炉内で完全燃焼さ
せることにより、排ガスを無煙、無臭にすると同時に、
炉の耐用性の点でも従来の旋回流式廃棄物焼却炉よりす
ぐれたこの種焼却炉を提供しようとするものである。
その目的とするところは、燃焼物質を炉内で完全燃焼さ
せることにより、排ガスを無煙、無臭にすると同時に、
炉の耐用性の点でも従来の旋回流式廃棄物焼却炉よりす
ぐれたこの種焼却炉を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、本考案は、炉内壁と炉外壁と
の間に冷却水導入用の空間部を形威し、かつ上記炉内壁
と炉外壁との間の冷却水導入用空間部に位置して、炉内
壁に縦設されている空気吹込ノズルと連通ずる燃焼用空
気供給手段を備え、上記炉壁に設けた空気吹込ノズルか
ら燃焼用空気を吹込んで炉内に旋回流を生じさせる構造
の廃棄物焼却炉において、炉の中心軸の一方の接線方向
に燃焼用空気を吹込んで旋回流を生じさせる縦列一群の
第１の空気吹込ノズルと、上記第１の空気吹込ノズル群
による旋回流の旋回を抑制する方向に空気を吹込む縦列
一群の第２の空気吹込ノズルとを備えてなり、上記第１
の空気吸込ノズル群および第２の空気吹込ノズル群のい
ずれにおいても、上位位置のノズル口径よりも下位位置
のノズル口径を大径とした部位を、少なくとも炉の下方
に有してなることを特徴とするものである。
の間に冷却水導入用の空間部を形威し、かつ上記炉内壁
と炉外壁との間の冷却水導入用空間部に位置して、炉内
壁に縦設されている空気吹込ノズルと連通ずる燃焼用空
気供給手段を備え、上記炉壁に設けた空気吹込ノズルか
ら燃焼用空気を吹込んで炉内に旋回流を生じさせる構造
の廃棄物焼却炉において、炉の中心軸の一方の接線方向
に燃焼用空気を吹込んで旋回流を生じさせる縦列一群の
第１の空気吹込ノズルと、上記第１の空気吹込ノズル群
による旋回流の旋回を抑制する方向に空気を吹込む縦列
一群の第２の空気吹込ノズルとを備えてなり、上記第１
の空気吸込ノズル群および第２の空気吹込ノズル群のい
ずれにおいても、上位位置のノズル口径よりも下位位置
のノズル口径を大径とした部位を、少なくとも炉の下方
に有してなることを特徴とするものである。
以下、本考案を第１図ないし第３図に示した実施例を用
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第１図は本考案の一実施例を示す廃棄物焼却炉本体の主
要部の縦断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ拡大断面図で
ある。
要部の縦断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ拡大断面図で
ある。
第１図において、１は炉外壁、２は円筒状の炉内壁で、
その上部は先細りになっており、煙筒３を介して集塵筒
（図示省略）に連結されている。
その上部は先細りになっており、煙筒３を介して集塵筒
（図示省略）に連結されている。
炉外壁１と炉内壁２の間の空間には冷却水導入管４より
冷却水５が導入されており、炉内壁２を水冷却するよう
になっている。
冷却水５が導入されており、炉内壁２を水冷却するよう
になっている。
そして、炉内壁２を冷却した冷却水５は、冷却水排水管
６より外部へ排水される。
６より外部へ排水される。
一方ブロワ（図示省略）より送風された燃焼用空気７は
、燃焼用空気導入管８より吹込まれ、第２図に矢印で示
したように燃焼用空気導入環９、金属板をＵ字型に折り
曲げた燃焼用空気分岐路１０を経て、炉内壁２に設けら
れた一群の第１の空気吹込ノズル１１、第２の空気吹込
ノズル１２より炉内１３に吹込まれる。
、燃焼用空気導入管８より吹込まれ、第２図に矢印で示
したように燃焼用空気導入環９、金属板をＵ字型に折り
曲げた燃焼用空気分岐路１０を経て、炉内壁２に設けら
れた一群の第１の空気吹込ノズル１１、第２の空気吹込
ノズル１２より炉内１３に吹込まれる。
燃焼用空気分岐路１０は、炉の下部から上部にかけて配
設されており、かつ炉内壁２の外周に等間隔に複数列（
実施例では６列）設けである。
設されており、かつ炉内壁２の外周に等間隔に複数列（
実施例では６列）設けである。
そして、それぞれの燃焼用空気分岐路１０は、燃焼用空
気導入環９に連通しており、また、開放端は炉内壁２の
外周に溶接等の方法によって固着されている。
気導入環９に連通しており、また、開放端は炉内壁２の
外周に溶接等の方法によって固着されている。
炉内壁２の燃焼用空気分岐路１０が固着された部分には
、第１図に示すように一群の第１の空気吹込ノズル１１
と第２の空気吹込ノズル１２がそれぞれ設けである。
、第１図に示すように一群の第１の空気吹込ノズル１１
と第２の空気吹込ノズル１２がそれぞれ設けである。
しかも第１の空気吹込ノズル１１と第２の空気吹込ノズ
ル１２とは千鳥状に交互に設けてあり、空気吹込ノズル
１１．１２とも炉内壁２の下方のものほどその孔径（開
口断面積）が大きくなっている。
ル１２とは千鳥状に交互に設けてあり、空気吹込ノズル
１１．１２とも炉内壁２の下方のものほどその孔径（開
口断面積）が大きくなっている。
また、第２の空気吹込ノズル１２の孔径は、その斜め下
の第１の空気吹込ノズル１１の孔径よりもわずか小さく
してる。
の第１の空気吹込ノズル１１の孔径よりもわずか小さく
してる。
さらにまた、第２図に示すようにそれぞれの第１の空気
吹込ノズル１１は、それよりの吹込空気が炉の中心軸Ｏ
の左側の接線方向に吹込み、それぞれの第２の空気吸込
ノズル１２は、それよりの吹込空気が炉の中心軸Ｏの右
側の接線方向に吹込むように構威しである。
吹込ノズル１１は、それよりの吹込空気が炉の中心軸Ｏ
の左側の接線方向に吹込み、それぞれの第２の空気吸込
ノズル１２は、それよりの吹込空気が炉の中心軸Ｏの右
側の接線方向に吹込むように構威しである。
第３図は一群の第１の空気吹込ノズル１１の孔径と第２
の空気吹込ノズル１２の孔径との間係の一例を示したも
のであって、なお上記各ノズル１１．１２の孔径は、炉
内１３の下方、すなわち廃棄物の焼却に直接的に関与す
る部位での孔径を炉の下方のものほど大きくすれば、そ
れ以外の部位において同図々示実施例のように同径のも
のを連続させても、後述する焼却効果の点において大変
良好な結果を得ることができた。
の空気吹込ノズル１２の孔径との間係の一例を示したも
のであって、なお上記各ノズル１１．１２の孔径は、炉
内１３の下方、すなわち廃棄物の焼却に直接的に関与す
る部位での孔径を炉の下方のものほど大きくすれば、そ
れ以外の部位において同図々示実施例のように同径のも
のを連続させても、後述する焼却効果の点において大変
良好な結果を得ることができた。
しかしながら、上記空気吹込ノズル１１．１２の孔径を
、各列とも下方より上方まで同一の径に統一した場合は
、上記ノズル１１．１２から噴出する風圧も各列下方よ
り上方まで均一であるため、十分効果的な旋回流を生じ
得す、炉壁の断熱保護、ひいては炉体の耐用性の上で難
点のあることを確認した。
、各列とも下方より上方まで同一の径に統一した場合は
、上記ノズル１１．１２から噴出する風圧も各列下方よ
り上方まで均一であるため、十分効果的な旋回流を生じ
得す、炉壁の断熱保護、ひいては炉体の耐用性の上で難
点のあることを確認した。
本考案は以上のごとき構成よりなり、次に図示実施例の
作用について説明する。
作用について説明する。
灰取出口扉（図示省略）を閉じ、廃棄物投入口（図示省
略）より易燃性の重油等を投入して着火し、燃焼用空気
導入管８より燃焼用空気７を送入して案内人をつくり、
炉温を昇温させる。
略）より易燃性の重油等を投入して着火し、燃焼用空気
導入管８より燃焼用空気７を送入して案内人をつくり、
炉温を昇温させる。
炉内１３の温度が所定温度に達したならば、燃焼用空気
７の送入量を増加するとともに、ゴム、プラスチック等
が混入した廃棄物を廃棄物投入口から投入する。
７の送入量を増加するとともに、ゴム、プラスチック等
が混入した廃棄物を廃棄物投入口から投入する。
このとき、第１の空気吹込ノズル１１から吹込んだ燃焼
用空気７によって炉内１３の中央部に一定方向の旋回流
が生ずるが、第１の空気吹込ノズル１１のノズル孔径は
、炉内壁２の下方のものほど大きくなっているので、炉
下方においては大きな旋回流となり、それが炉上方に向
うほど小さな旋回流となる。
用空気７によって炉内１３の中央部に一定方向の旋回流
が生ずるが、第１の空気吹込ノズル１１のノズル孔径は
、炉内壁２の下方のものほど大きくなっているので、炉
下方においては大きな旋回流となり、それが炉上方に向
うほど小さな旋回流となる。
また、第２の空気吹込ノズル１２から吹込んだ燃焼用空
気７によって上記旋回流の旋回が抑制されるので、旋回
流の旋回はゆっくりしたものになり、一部は乱流となっ
て炉内１３を上昇し、炉内壁２と高温加熱旋回流との間
には、高温加熱旋回流が炉内壁２に直接的に衝突するの
を極力防止する、謂ってみれば空気の緩衝領域が形成さ
れるものであり、上記構成によれば、炉内壁２およびノ
ズル１１．１２が高温加熱旋回流に直接的にさらされる
のを出得る限り阻止することができ、炉の耐用性を従来
の旋回流式廃棄物焼却炉よりも向上させることができる
。
気７によって上記旋回流の旋回が抑制されるので、旋回
流の旋回はゆっくりしたものになり、一部は乱流となっ
て炉内１３を上昇し、炉内壁２と高温加熱旋回流との間
には、高温加熱旋回流が炉内壁２に直接的に衝突するの
を極力防止する、謂ってみれば空気の緩衝領域が形成さ
れるものであり、上記構成によれば、炉内壁２およびノ
ズル１１．１２が高温加熱旋回流に直接的にさらされる
のを出得る限り阻止することができ、炉の耐用性を従来
の旋回流式廃棄物焼却炉よりも向上させることができる
。
しかも、本考案の構成によれば、炉下方になるほど全吹
込燃焼空気量が多いので、燃焼に必要な酸素が十分にあ
る。
込燃焼空気量が多いので、燃焼に必要な酸素が十分にあ
る。
したがって炉内１３の下部において、廃棄物が十分に燃
焼し、ガス化した未燃物質が排ガスとともに炉上部に移
動するが、この未燃物質がゆっくりした旋回流に乗るた
め、その滞留時間が長くなる。
焼し、ガス化した未燃物質が排ガスとともに炉上部に移
動するが、この未燃物質がゆっくりした旋回流に乗るた
め、その滞留時間が長くなる。
その上、炉内１３の各部に酸素を含んだ新鮮な燃焼用空
気７が吹込まれるので、上記未燃物質は完全燃焼し、煙
量３より排出される排ガス中に含まれる全硫黄酸化物お
よび窒素酸化物は微少で、排ガスは無煙、無臭となる。
気７が吹込まれるので、上記未燃物質は完全燃焼し、煙
量３より排出される排ガス中に含まれる全硫黄酸化物お
よび窒素酸化物は微少で、排ガスは無煙、無臭となる。
なお、図示の実施例においては、一群の第１の空気吹込
ノズル１１と第２の空気吹込ノズル１２とを千鳥状に交
互に配列した場合について例示したが、本考案において
はこれにのみ限定されるものではなく、たとえば上記ノ
ズル１１．１２をそれぞれ同列（同じ高さの位置）に配
列し、かつ第■の空気吹込ノズル１１の空気吹込方向を
斜め上方向にし、このノズル１１により旋回流を生じさ
せるようにしてもよく、このように本考案の精神を逸脱
しない範囲内において適宜変更をなし得ること勿論であ
る。
ノズル１１と第２の空気吹込ノズル１２とを千鳥状に交
互に配列した場合について例示したが、本考案において
はこれにのみ限定されるものではなく、たとえば上記ノ
ズル１１．１２をそれぞれ同列（同じ高さの位置）に配
列し、かつ第■の空気吹込ノズル１１の空気吹込方向を
斜め上方向にし、このノズル１１により旋回流を生じさ
せるようにしてもよく、このように本考案の精神を逸脱
しない範囲内において適宜変更をなし得ること勿論であ
る。
以上詳述したように、本考案は、旋回流方式を採用した
廃棄物焼却炉において、燃焼物質を炉内で完全燃焼させ
ることにより、排ガスを無煙、無臭にすると同時に、炉
の耐用性の点でも従来の旋回流式廃棄物焼却炉によりす
ぐれたこの種焼却炉を得ることができる。
廃棄物焼却炉において、燃焼物質を炉内で完全燃焼させ
ることにより、排ガスを無煙、無臭にすると同時に、炉
の耐用性の点でも従来の旋回流式廃棄物焼却炉によりす
ぐれたこの種焼却炉を得ることができる。
第１図は本考案の一実施例を示す廃棄物焼却炉本体の主
要部の縦断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ拡大断面図、
第３図は第１の空気吹込ノズルの口径と第２の空気吹込
ノズルの口径との関係の一実施例を示す図である。 符号の説明、１・・・・・・炉外壁、２・・・・・・炉
内壁、８・・・・・・燃焼用空気導入管、９・・・・・
・燃焼用空気導入環、１０・・・・・・燃焼用空気分岐
路、１１・・・・・・第１の空気吹込ノズル、１２・・
・・・・第２の空気吹込ノズル。
要部の縦断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ拡大断面図、
第３図は第１の空気吹込ノズルの口径と第２の空気吹込
ノズルの口径との関係の一実施例を示す図である。 符号の説明、１・・・・・・炉外壁、２・・・・・・炉
内壁、８・・・・・・燃焼用空気導入管、９・・・・・
・燃焼用空気導入環、１０・・・・・・燃焼用空気分岐
路、１１・・・・・・第１の空気吹込ノズル、１２・・
・・・・第２の空気吹込ノズル。
Claims (1)
- 炉内壁と炉外壁との間に冷却水導入用の空間部を形威し
、かつ上記炉内壁と炉外壁との間の冷却水導入用空間部
に位置して、炉内壁に縦設されている空気吹込ノズルと
連通ずる燃焼用空気供給手段を備え、上記炉壁に設けた
空気吹込ノズルから燃焼用空気を吹込んで炉内に旋回流
を生じさせる構造の廃棄物焼却炉において、炉の中心軸
の一方の接線方向に燃焼用空気を吹込んで旋回流を生じ
させる縦列一群の第１の空気吹込ノズルと、上記第１の
空気吹込ノズル群による旋回流の旋回を抑制する方向に
空気を吹込む縦列一群の第２の空気吹込ノズルとを備え
てなり、上記第１の空気吸込ノズル群および第２の空気
吹込ノズル群のいずれにおいても、上位位置のノズル口
径よりも下位位置のノズル口径を大径とした部位を、少
なくとも炉の下方に有してなることを特徴とする廃棄物
焼却炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048483U JPS6039616Y2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 廃棄物焼却炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048483U JPS6039616Y2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 廃棄物焼却炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987532U JPS5987532U (ja) | 1984-06-13 |
| JPS6039616Y2 true JPS6039616Y2 (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=30314515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14048483U Expired JPS6039616Y2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 廃棄物焼却炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039616Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP14048483U patent/JPS6039616Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987532U (ja) | 1984-06-13 |
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