JPS6039462A - 紐を通した管状テ−プ - Google Patents
紐を通した管状テ−プInfo
- Publication number
- JPS6039462A JPS6039462A JP14520983A JP14520983A JPS6039462A JP S6039462 A JPS6039462 A JP S6039462A JP 14520983 A JP14520983 A JP 14520983A JP 14520983 A JP14520983 A JP 14520983A JP S6039462 A JPS6039462 A JP S6039462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- tape
- tubular tape
- tubular
- around
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、管状テープに紐を通したもので袋物、売物
類の収納部のまわりに用いて、口まわりの伸縮開閉と手
ひもになるようにした紐を通した管状テープに関するも
のである。
類の収納部のまわりに用いて、口まわりの伸縮開閉と手
ひもになるようにした紐を通した管状テープに関するも
のである。
従来、ファスナーやマジックテープで開閉自在にするも
のはあったが、これを口まわシの開閉具に用いると線状
に又は部分的に開閉するだけで、口まわり布を縮めて締
めることができなかった。
のはあったが、これを口まわシの開閉具に用いると線状
に又は部分的に開閉するだけで、口まわり布を縮めて締
めることができなかった。
又、ファスナーやマジックテープは開閉具としてだけ使
うもので、手ひもは別のものをつけ寿ければならない等
の欠点があった。
うもので、手ひもは別のものをつけ寿ければならない等
の欠点があった。
従来、入シロまわりに紐を通しである袋物はあるが、袋
物では開閉具として他の物に付けて利用することができ
ない欠点があった。
物では開閉具として他の物に付けて利用することができ
ない欠点があった。
本発明は、その欠点をなくすために考えたもので、売物
類の口まわりや収納部を囲む所に用いることにより、紐
を通す手数を省くことができるもの。紐を引くと管状テ
ープが縮んで口まわりが閉じると共に紐が長く出て手ひ
もにできるもの、従って手ひもをつける手数も省ける。
類の口まわりや収納部を囲む所に用いることにより、紐
を通す手数を省くことができるもの。紐を引くと管状テ
ープが縮んで口まわりが閉じると共に紐が長く出て手ひ
もにできるもの、従って手ひもをつける手数も省ける。
父日まわりを開くと管状テープが伸びて紐が中に入りぶ
らぶらしない。一つの品物で口まわりの伸縮開閉具と手
ひもの二つの役ができることを特徴とする、紐を通した
管状テープを得ることを目的としている。
らぶらしない。一つの品物で口まわりの伸縮開閉具と手
ひもの二つの役ができることを特徴とする、紐を通した
管状テープを得ることを目的としている。
本発明は、布状テープを管状テープにして紐を通+−*
龜めf木ス これを図面にもとづいて説明すると、 第1図斜視図において、 イ 布状テープ(1)の長さに沿って管状テープ(2)
をつくる。管状テープ(2)に沿って縫いしろ分を設け
てもよい。
龜めf木ス これを図面にもとづいて説明すると、 第1図斜視図において、 イ 布状テープ(1)の長さに沿って管状テープ(2)
をつくる。管状テープ(2)に沿って縫いしろ分を設け
てもよい。
口 管状テープ(2)の長さの中心部に紐出し口(3)
をつける。
をつける。
ハ 管状テープ(2)の中に紐(4)を二本通す。
本発明は、以上のような構造であるから、第2図のよう
に、袋物(5)の入り口まわりより下方の収納部(6)
を囲んで、紐(4)を通した管状テープ(2)を縫いつ
けて紐(4)の両端をつなぐと、口まわシの伸縮開閉具
と手ひもにすることができる。
に、袋物(5)の入り口まわりより下方の収納部(6)
を囲んで、紐(4)を通した管状テープ(2)を縫いつ
けて紐(4)の両端をつなぐと、口まわシの伸縮開閉具
と手ひもにすることができる。
紐(4)を通した管状テープ(2)の所を口まわりとし
て、その上部入り口まわりを折り下げて収納部(6)の
中に入れて、紐(4)を引くと管状アープ(2)が縮ん
でl1わりが閉じると共に長く出た紐(4)は手ひもに
なる。第2図の袋物(5)が第6図のような半分の大き
さの袋物に変る。管状テープ(2)を伸ばすと口まわり
が開き組(4)は管状テープ(2)の中に入りぶらぶら
しない。袋物の入り口まわりを持ち上げると第2図のよ
うにもどる。
て、その上部入り口まわりを折り下げて収納部(6)の
中に入れて、紐(4)を引くと管状アープ(2)が縮ん
でl1わりが閉じると共に長く出た紐(4)は手ひもに
なる。第2図の袋物(5)が第6図のような半分の大き
さの袋物に変る。管状テープ(2)を伸ばすと口まわり
が開き組(4)は管状テープ(2)の中に入りぶらぶら
しない。袋物の入り口まわりを持ち上げると第2図のよ
うにもどる。
第4図、平たい売物、ふろしき(7)の中央の収納部(
6)を囲んで紐(4)を通した管状テープ(2)を縫い
つけて紐(4)の両端をつなぐと、収納部(6)の口ま
わりの伸縮開閉具と手ひもにすることができる。
6)を囲んで紐(4)を通した管状テープ(2)を縫い
つけて紐(4)の両端をつなぐと、収納部(6)の口ま
わりの伸縮開閉具と手ひもにすることができる。
紐(4)を引きながらふろしき(7)の縁まわりを収納
部(6)の中に入れて、さらに紐(4)を引くと管状テ
ープ(2)が縮んで口まわりが閉じると共に紐(4)が
出て手ひもになる。第4図のような平たい売物でも第5
図のような袋物に変えることができる。
部(6)の中に入れて、さらに紐(4)を引くと管状テ
ープ(2)が縮んで口まわりが閉じると共に紐(4)が
出て手ひもになる。第4図のような平たい売物でも第5
図のような袋物に変えることができる。
紐を通した管状テープを開閉具にした時、紐を引くと管
状テープが縮む作用をして、長く出た紐が手ひもになる
所が、マジックテープやファスナーにはない大きな特長
である。
状テープが縮む作用をして、長く出た紐が手ひもになる
所が、マジックテープやファスナーにはない大きな特長
である。
この紐を通した管状テープを、雨具や上着、おんぶ紐、
そのほかいろいろな売物類の干たい部分に、収納部を設
けそこを囲んで付けることにより、袋物に変えることが
できるのでかさばらず持ち運びに便利になる。
そのほかいろいろな売物類の干たい部分に、収納部を設
けそこを囲んで付けることにより、袋物に変えることが
できるのでかさばらず持ち運びに便利になる。
紐を通した管状テープを二本つけると大きさも二段に変
えることができる。
えることができる。
なお、実施態様としては、
第6図、布状テープ(1)の長さに沿ってたくさんの穴
又は網目(8)を設け、縫うように紐(4)を通すもの
でもよい。
又は網目(8)を設け、縫うように紐(4)を通すもの
でもよい。
管状テープ(2)に通す紐(4)は一本でもよい。管状
テープ(2)に沿って接着剤をぬって剥離容易な紙テー
プをはっておくものでもよい。
テープ(2)に沿って接着剤をぬって剥離容易な紙テー
プをはっておくものでもよい。
この発明はμ上説明したように、管状テープに紐を通し
たという簡単な構造で、紐を通す手数が省ける。紐の両
端をつなぎ、紐を引くと管状テープが縮んで閉じると共
に紐が長く出て手ひもにできる。管状テープを伸ばすと
紐が管状テープの中に入るのでぶらぶらしない。紐を通
した管状テープは伸縮開閉具と手ひもになシ、一つで二
段できる等の効果がある。
たという簡単な構造で、紐を通す手数が省ける。紐の両
端をつなぎ、紐を引くと管状テープが縮んで閉じると共
に紐が長く出て手ひもにできる。管状テープを伸ばすと
紐が管状テープの中に入るのでぶらぶらしない。紐を通
した管状テープは伸縮開閉具と手ひもになシ、一つで二
段できる等の効果がある。
第1図は本発明斜視図
第2図は袋物に管状テープをつけた斜視図第3図は袋物
の大きさを変えた斜視図 第4図は売物に管状テープをつけた斜視図第5図は売物
を袋物に変えた斜視図 第6図は斜視図 (1)は布状テープ (2)は管状テープ (3)は紐
出し口 (4)は紐 (5)は袋物 (6)は収納部
(7)はふろしき (8)は穴又は網目 特許出願人 沼 畑 富 江 」f図
の大きさを変えた斜視図 第4図は売物に管状テープをつけた斜視図第5図は売物
を袋物に変えた斜視図 第6図は斜視図 (1)は布状テープ (2)は管状テープ (3)は紐
出し口 (4)は紐 (5)は袋物 (6)は収納部
(7)はふろしき (8)は穴又は網目 特許出願人 沼 畑 富 江 」f図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イ 布状テープ(1)の長さに沿って管状テープ(
2)をつくる。 口 管状テープ(2)の長さの中心部に紐出し口(3)
をつける。 ハ 管状テープ(2)に紐(4)を通す。 以上の如く構成された紐を通した管状テープ。 2 布状テープ(1)の長さに沿って穴又は網目(8)
をつけて、縫うように紐(4)を通した、特許請求の範
囲第1項記載の紐を通した管状テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14520983A JPS6039462A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 紐を通した管状テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14520983A JPS6039462A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 紐を通した管状テ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039462A true JPS6039462A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=15379907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14520983A Pending JPS6039462A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 紐を通した管状テ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039462A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63233415A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Agency Of Ind Science & Technol | 金属部材における熱変形の抑制方法 |
JPH0581216U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-05 | 島田商事株式会社 | ギャザー形成用テープ |
JPH09158018A (ja) * | 1995-11-29 | 1997-06-17 | Mitsuo Fujisawa | テープを用いた装飾布とその製造方法 |
JP2007162156A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Tsukasa Lace:Kk | 縁飾り具 |
JP2016000117A (ja) * | 2014-06-12 | 2016-01-07 | 株式会社シナプス | 頭髪乾燥用タオル |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP14520983A patent/JPS6039462A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63233415A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Agency Of Ind Science & Technol | 金属部材における熱変形の抑制方法 |
JPH0581216U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-05 | 島田商事株式会社 | ギャザー形成用テープ |
JPH09158018A (ja) * | 1995-11-29 | 1997-06-17 | Mitsuo Fujisawa | テープを用いた装飾布とその製造方法 |
JP2007162156A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Tsukasa Lace:Kk | 縁飾り具 |
JP4599284B2 (ja) * | 2005-12-12 | 2010-12-15 | 有限会社つかさレース | 縁飾り具 |
JP2016000117A (ja) * | 2014-06-12 | 2016-01-07 | 株式会社シナプス | 頭髪乾燥用タオル |
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