JPS6039294Y2 - オ−トバイのサドル押え装置 - Google Patents
オ−トバイのサドル押え装置Info
- Publication number
- JPS6039294Y2 JPS6039294Y2 JP6604081U JP6604081U JPS6039294Y2 JP S6039294 Y2 JPS6039294 Y2 JP S6039294Y2 JP 6604081 U JP6604081 U JP 6604081U JP 6604081 U JP6604081 U JP 6604081U JP S6039294 Y2 JPS6039294 Y2 JP S6039294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- slide
- attached
- lever
- saddle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、オートバイをトラックの荷台に固定するた
め、オートバイのサドルを押える装置に関する。
め、オートバイのサドルを押える装置に関する。
オートバイをトラックに積載するときは、荷台にオート
バイを自立した状態でサドルの高さ順に左右方向に並べ
、車輪の前後に歯止を置き、サドル押え装置でサドルを
押えて、オートバイをトラックの荷台に固定している。
バイを自立した状態でサドルの高さ順に左右方向に並べ
、車輪の前後に歯止を置き、サドル押え装置でサドルを
押えて、オートバイをトラックの荷台に固定している。
以下の説明では、前後はトラックの前後方向を、左右は
トラックを後から見た左右方向をいつ。
トラックを後から見た左右方向をいつ。
従来のサドル押え装置を第1図にもとづいて説明する。
棒1は圧板2の両端にある孔をそれぞれ貫通し、棒1の
上部にあるネジにナツト3をネジ込み、棒1の下端部は
かぎ部4になっている。
上部にあるネジにナツト3をネジ込み、棒1の下端部は
かぎ部4になっている。
オートバイを荷台に固定するときは、オートバイを荷台
5にサドルの高さ順に左右方向に並べ、圧板2をサドル
6上に置き、かぎ部4を荷台両側にある輪7に掛け、一
方のナツトを回し、つぎに他方のナツトを回して、圧板
をサドルに圧接する。
5にサドルの高さ順に左右方向に並べ、圧板2をサドル
6上に置き、かぎ部4を荷台両側にある輪7に掛け、一
方のナツトを回し、つぎに他方のナツトを回して、圧板
をサドルに圧接する。
サドルの変形を見て、圧板がどの程度の圧でサドルを押
えているかを判断して左右のナツトを回すので、特にサ
ドルの高さが異なるオートバイをサドルの高さ順に並べ
て固定するとしても、左側にあるサドルと右側にあるサ
ドルとを同じ圧で押すことがむずかしく、一方のサドル
を押え過ぎ、サドルが弾性限度を越えて変形し、サドル
に永久ひずみを残すことがある。
えているかを判断して左右のナツトを回すので、特にサ
ドルの高さが異なるオートバイをサドルの高さ順に並べ
て固定するとしても、左側にあるサドルと右側にあるサ
ドルとを同じ圧で押すことがむずかしく、一方のサドル
を押え過ぎ、サドルが弾性限度を越えて変形し、サドル
に永久ひずみを残すことがある。
また左右のナツトを別々に回さなければならないので、
オートバイを荷台に固定するのに人工と時間を多く必要
とする。
オートバイを荷台に固定するのに人工と時間を多く必要
とする。
棒は左右に傾くことができるので、トラックが旋回する
と、オートバイの上部とサドル押え装置とが外方へ移動
し、したがってトラックの重心が外方へ移動して、運転
がしにくくなる。
と、オートバイの上部とサドル押え装置とが外方へ移動
し、したがってトラックの重心が外方へ移動して、運転
がしにくくなる。
この考案は、上記の欠点のないサドル押え装置を得るこ
とを目的とする。
とを目的とする。
この考案の概要を第2図〜第9図にもとづいて実施例に
よって説明する。
よって説明する。
荷台5と水平な車枠8とに垂直に結合した柱9は、内側
に開口した断面がC字形の柱である。
に開口した断面がC字形の柱である。
スライド10はこの柱の内側を摺動し、上端に設けたス
プリング11で車枠8に連結している。
プリング11で車枠8に連結している。
左側のスライド10の結合部12と結合したワイヤロー
プは柱9に取付けたロープ車A1荷台5に柱9より後方
に設けた緊締部13に取付けたロープ車B1柱9に取付
けたロープ車C1荷台5左側下面に取付けたロープ車り
および荷台5右側下面に取付けたロープ車Eを経て、右
側のスライド10の結合部12と結合している。
プは柱9に取付けたロープ車A1荷台5に柱9より後方
に設けた緊締部13に取付けたロープ車B1柱9に取付
けたロープ車C1荷台5左側下面に取付けたロープ車り
および荷台5右側下面に取付けたロープ車Eを経て、右
側のスライド10の結合部12と結合している。
押え板14の左端部の掛止部15および右端部の固定掛
止部16それぞれを左右のスライド10に設けである押
棒17の間に挿入しであるので、スライドが下方へ移動
すると、押棒17が掛止部および固定掛止部を下方へ押
すので、押え板はサドルを押圧する。
止部16それぞれを左右のスライド10に設けである押
棒17の間に挿入しであるので、スライドが下方へ移動
すると、押棒17が掛止部および固定掛止部を下方へ押
すので、押え板はサドルを押圧する。
第6図および第7図にもとづいてスライドを詳細に説明
する。
する。
スライド10は内側に開口した断面チャンネルの形態を
しており、円形の押棒17をスライド10の内側に開口
部に平行かつ水平に複数個取付ける。
しており、円形の押棒17をスライド10の内側に開口
部に平行かつ水平に複数個取付ける。
スライドの上端部中央にスプリング受を設ける。
スライドを上方へ引張るスプリング18の下端はスプリ
ング受に、上端は車枠に結合している。
ング受に、上端は車枠に結合している。
ワイヤロープ19を取付ける結合部12をスライド10
の下端中央にスプリングを介して設けである。
の下端中央にスプリングを介して設けである。
第8図〜第11図にもとづいて押え板14の詳細を説明
する。
する。
側面と下面にフェルトを張付けた断面中空長方形の圧板
20の左端部上面に主ガイド21を、中部上面に従ガイ
ド22を取付ける。
20の左端部上面に主ガイド21を、中部上面に従ガイ
ド22を取付ける。
掛止部15は直径の大きな部分と小さな部分からなり、
直径の大きな部分は主ガイド21の孔を、小さな部分は
従ガイド22の孔を粧摺する。
直径の大きな部分は主ガイド21の孔を、小さな部分は
従ガイド22の孔を粧摺する。
直径の小さな部分にワッシャ23をはめ、従ガイド22
とワッシャ23との間にスプリング24をはさみ込む。
とワッシャ23との間にスプリング24をはさみ込む。
ワッシャはスプリングに押されて、主ガイドの右端部に
接触した状態になっている。
接触した状態になっている。
手でにぎる取手25を掛止部の後部に取付けである。
支持部26を圧板20の右端部上面に設け、円形の固定
掛止部16は支持部26から右方へ突出している。
掛止部16は支持部26から右方へ突出している。
第12図および第13図にもとづいて、緊締部を詳細に
説明する。
説明する。
緊締部13は左右対称であるので主として左側について
説明する。
説明する。
軸受片27を荷台5に取付けた基板2Bに垂直に設け、
回転軸Oが軸受片27および回動板29を回動自在に貫
通し、さらに回転軸Oは上半分はツメ車の形状を、下半
分は平板の形状をし、かつ下端を基板28に固着した制
御板30に設けた孔を貫通している。
回転軸Oが軸受片27および回動板29を回動自在に貫
通し、さらに回転軸Oは上半分はツメ車の形状を、下半
分は平板の形状をし、かつ下端を基板28に固着した制
御板30に設けた孔を貫通している。
ハンドル31の下部は左右の回動板29の上部に固着し
ている。
ている。
レバー32は左右の回動板とハンドルから構成される。
左右の回動板の上部前側にそれぞれロープ車受33を設
け、回転軸Pはロープ車Bおよびロープ車受33を回動
自在に貫通している。
け、回転軸Pはロープ車Bおよびロープ車受33を回動
自在に貫通している。
形状が山形であるツメ板34の前部は、制御板30のツ
メ車にかみ合うツメになっており、後部はロット35の
下端と回転軸Rで結合している。
メ車にかみ合うツメになっており、後部はロット35の
下端と回転軸Rで結合している。
回転軸Qはツメ板34の中部と回動板29とを回動自在
貫通している。
貫通している。
クランク状のロット35の上端はハンドル31より上方
へ突出し、上部はハンドルの内側を、下部はハンドルの
後方を通り、下端は回転軸Rでツメ板34の後部と結合
している。
へ突出し、上部はハンドルの内側を、下部はハンドルの
後方を通り、下端は回転軸Rでツメ板34の後部と結合
している。
スプリング36の一端をハンドルの中部後側に、他端を
ロフトの下部に取付ける。
ロフトの下部に取付ける。
スプリングがロフトを常時上方へ引張っているので、ツ
メ板34の後部も上方へ引張られ、ツメがツメ車と常時
かみ合った状態になっている。
メ板34の後部も上方へ引張られ、ツメがツメ車と常時
かみ合った状態になっている。
この考案の作用効果を実施例について説明する。
荷台にオートバイをサドルの高さの順に左右方向に並べ
、押え板14の固定掛止部16を右側のスライド10の
押棒と押棒との間に入れる。
、押え板14の固定掛止部16を右側のスライド10の
押棒と押棒との間に入れる。
つぎに掛止部15の取手25を持って、掛止部を右方へ
動かして、掛止部を引込め、掛止部が左側のスライドの
押棒と押棒との間の位置になるようにして、手を取手か
ら放すと、掛止部は左方へ移動し、掛止部は押棒と押棒
との間に入いる。
動かして、掛止部を引込め、掛止部が左側のスライドの
押棒と押棒との間の位置になるようにして、手を取手か
ら放すと、掛止部は左方へ移動し、掛止部は押棒と押棒
との間に入いる。
したがって、押え板は左右のスライドの押棒の上に支持
された状態になる。
された状態になる。
レバー32を後方へ倒してゆくと、ロープ車Bは後方へ
移動し、ワイヤロープを後方へ引張る。
移動し、ワイヤロープを後方へ引張る。
両スライドは押え板と共に下方へ移動し、圧板がサドル
に当たると、スライドのみ下方へ移動し、掛止部15と
固定掛止部16それぞれが上方の押棒に当たり、押し板
が下方へ移動し、圧板20がサドルを望ましい状態に押
圧したとき、レバーを倒すのを止める。
に当たると、スライドのみ下方へ移動し、掛止部15と
固定掛止部16それぞれが上方の押棒に当たり、押し板
が下方へ移動し、圧板20がサドルを望ましい状態に押
圧したとき、レバーを倒すのを止める。
レバーから手を離しても、ツメがツメ車に掛っているの
で、レバーはその位置に止っている。
で、レバーはその位置に止っている。
ワイヤロープは左右スライドの結合部にしか結合されて
ないので、左のスライドを下方へ引張る力と右スライド
を下方へ引張る力は等しいので、オートバイをサドルの
高さの順に並べておけば、圧板は等しい力で各サドルを
押圧する。
ないので、左のスライドを下方へ引張る力と右スライド
を下方へ引張る力は等しいので、オートバイをサドルの
高さの順に並べておけば、圧板は等しい力で各サドルを
押圧する。
オートバイを荷台に固定する必要がなくなったときは、
レバーの頂部に突出しているロット35を押して、ツメ
をツメ車から外して、レバーを前方へ倒すと、ロープ車
Bは前進し、両スライドの押棒は押え板を載せて上昇す
る。
レバーの頂部に突出しているロット35を押して、ツメ
をツメ車から外して、レバーを前方へ倒すと、ロープ車
Bは前進し、両スライドの押棒は押え板を載せて上昇す
る。
レバーを倒すのを止め、スライドの上昇が止った後、掛
止部15の取手を右方へ移動させ、押え板をスライドか
ら外す。
止部15の取手を右方へ移動させ、押え板をスライドか
ら外す。
この考案のサドル押え装置では、サドルの凹み具合とレ
バーを後方へ倒すときの重さとをしんしゃくして、レバ
ーを倒すことと、オートバイをサドルの高さの順に並べ
ておけば圧板が各サドルを等しい力で押圧することで、
サドルを押え過ぎて、サドルに永久ひずみを残すことは
ない。
バーを後方へ倒すときの重さとをしんしゃくして、レバ
ーを倒すことと、オートバイをサドルの高さの順に並べ
ておけば圧板が各サドルを等しい力で押圧することで、
サドルを押え過ぎて、サドルに永久ひずみを残すことは
ない。
レバーを後方へ倒すだけで、押え板がサドルを押圧する
ようになるので、オートバイを荷台に固定するのに人工
と時間がかからない。
ようになるので、オートバイを荷台に固定するのに人工
と時間がかからない。
押え板は左右方向へは移動しないので、トラックが旋回
しても、オートバイおよび押え板は外方へは動かず、ト
ラックの重心は移動しないので運転がらくになる。
しても、オートバイおよび押え板は外方へは動かず、ト
ラックの重心は移動しないので運転がらくになる。
第1図は従来技術を示す正面図、第2図はこの考案の技
術を示す正面図、第3図はこの考案の概要を示す側面図
、第4図はスライドの動きを示す斜視図、第5図は柱と
スライドとの関係を示す断面図、第6図はスライドの正
面図、第7図はスライドの側面図、第8図はスライドと
押え板との正面図、第9図は掛止部の正面図、第10図
は第9図の10−10線断面図、第11図は掛止部の正
面図、第12図は緊締部の正面図、第13図は緊締部の
側面図である。
術を示す正面図、第3図はこの考案の概要を示す側面図
、第4図はスライドの動きを示す斜視図、第5図は柱と
スライドとの関係を示す断面図、第6図はスライドの正
面図、第7図はスライドの側面図、第8図はスライドと
押え板との正面図、第9図は掛止部の正面図、第10図
は第9図の10−10線断面図、第11図は掛止部の正
面図、第12図は緊締部の正面図、第13図は緊締部の
側面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 次の事項を内容とするオートバイのサドル押え装置。 (4)内側に開口し、断面C字形の柱9は、トラックの
荷台5と水平な車枠8とに垂直に結合している。 (B) 柱9内を摺動し、内側に開口した断面チャン
ネル状のスライド10は、内側に複数個の押棒17を備
え、上端はスプリング11を介して車枠8に結合し、下
端に結合部12を備えている。 (C) 押え板14の圧板20の左端部上に固着した
主ガイド21内を摺動する掛止部15はスプリング24
の弾性で、主ガイド21より左方へ突出しているが、引
張れば、主ガイド21内に入る。 固定掛止部16は圧板20の右端部上に固着した支持部
26から右方へ突出している。 ■) 緊締部13のレバー32の中部前方にロープ車B
を回動自在に設け、レバー32の下端を基板28の軸受
片27に回動自在に取付け、この基板を、柱9より後方
で荷台5に取付ける。 このレバーは後方へは自由に倒せるが、閉鎖を解かなけ
れば、前方へは倒せない。 (E) 左側スライド10下端の結合部12に結合し
たワイヤーロープは、柱9に設けたロープ車A1緊締部
13に設けたロープ車B1柱9に設けたロープ車C1荷
台5左側下面に設けたロープ車りおよび荷台5右側下面
に設けたロープ車Eを経て、右側のスライド10下端の
結合部12と結合している。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6604081U JPS6039294Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | オ−トバイのサドル押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6604081U JPS6039294Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | オ−トバイのサドル押え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57177847U JPS57177847U (ja) | 1982-11-10 |
JPS6039294Y2 true JPS6039294Y2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=29862075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6604081U Expired JPS6039294Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | オ−トバイのサドル押え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039294Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4734470B1 (ja) * | 2010-11-08 | 2011-07-27 | 株式会社ロッコーエンジニアリング | 二輪車の輸送用固定装置 |
-
1981
- 1981-05-07 JP JP6604081U patent/JPS6039294Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57177847U (ja) | 1982-11-10 |
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