JPS6039039Y2 - 二輪車おもちや - Google Patents
二輪車おもちやInfo
- Publication number
- JPS6039039Y2 JPS6039039Y2 JP18433779U JP18433779U JPS6039039Y2 JP S6039039 Y2 JPS6039039 Y2 JP S6039039Y2 JP 18433779 U JP18433779 U JP 18433779U JP 18433779 U JP18433779 U JP 18433779U JP S6039039 Y2 JPS6039039 Y2 JP S6039039Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- wheels
- flywheel
- handlebar
- running
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は二輪車おもちゃに係り、内蔵したはずみ車の
惰性が強力な間は、前輪を挙げて後輪のみにて走行する
、いわゆるウィリー走行を、また、はずみ車の惰性が弱
った時には前輪、後輪による二輪走行を可能とさせ、し
かも、ウィリー走行から二輪走行への変換は迅速、確実
に行なわれ、転倒することがないようにして走行状態を
維持できる二輪車おもちゃに関するものである。
惰性が強力な間は、前輪を挙げて後輪のみにて走行する
、いわゆるウィリー走行を、また、はずみ車の惰性が弱
った時には前輪、後輪による二輪走行を可能とさせ、し
かも、ウィリー走行から二輪走行への変換は迅速、確実
に行なわれ、転倒することがないようにして走行状態を
維持できる二輪車おもちゃに関するものである。
従来から、この種の二輪走行玩具は種々に提供されてお
り、いずれも走行中での直立走行を可能にさせるよう工
夫がなされている。
り、いずれも走行中での直立走行を可能にさせるよう工
夫がなされている。
例えば、はずみ車(慣性車)を利用して走行させるもの
として、実開昭51−9895号公報に係る平衡走行自
転車玩具があり、これは、慣性車と、フォークに関する
前部かじ取りハンドル車との位置間によって限界値以上
の速度を保つ間に2個の車輪により車体を平衡維持する
ものとしたものである。
として、実開昭51−9895号公報に係る平衡走行自
転車玩具があり、これは、慣性車と、フォークに関する
前部かじ取りハンドル車との位置間によって限界値以上
の速度を保つ間に2個の車輪により車体を平衡維持する
ものとしたものである。
この玩具は、専ら二輪走行させるための機構を有するも
、例えばウィリー走行させるべく、前輪を挙げた状態で
後輪のみで直立走行させるためには重心位置の変更設定
を必要とするばかりでなく、後輪のみとなるから極めて
不安定な走行状態となり、転倒しやすいものであった。
、例えばウィリー走行させるべく、前輪を挙げた状態で
後輪のみで直立走行させるためには重心位置の変更設定
を必要とするばかりでなく、後輪のみとなるから極めて
不安定な走行状態となり、転倒しやすいものであった。
また、慣性車の慣性力が弱って前輪が着地されるとき、
前輪たるかじ取りハンドル車の方向が不安定である故に
転倒するおそれがあり、二輪走行への円滑な変換が困難
であった。
前輪たるかじ取りハンドル車の方向が不安定である故に
転倒するおそれがあり、二輪走行への円滑な変換が困難
であった。
そこで、この考案は部上のような従来存した欠点に鑑み
案出されたものであり、中空なボディの後端に後輪を回
転自在に軸承してその車軸に小歯車を、また、ボディ内
にはずみ車を軸承してその中心軸にビニオンを夫々固定
すると共に、後輪とはずみ車とが同じ方向に回転するよ
うに小歯車とピニオンとを連絡させる伝達歯車機構をボ
ディ内に配装腰更に、ボディ前部に突設したバンドルバ
ー前端部上下に配した規制板を縦軸によって揺動自在に
バンドルバーに支着すると共に、下端に前輪が遊転自在
に軸承された一対のフロントフォークをバンドルバーの
両脇に配して規制板に固定し、直進方向に向けたままで
の前輪の揺動可能範囲を、フロントフォークをバンドル
バーに衝接させることで僅少なものとしておき、また、
ボディの後部にリヤフェンダ−を固定して、全体の重心
は、リヤフェンダ−の接地尾端と後輪とを接地させたと
きにおいて、前記はずみ車の惰性が強力な間は接地尾端
にて接地支持されながら後輪の一輪で起立走行し、同じ
く惰性が弱った時には前輪が着地して前輪、後輪の二輪
で走行することができる位置と威しであることにより、
二点支持による安定したウィリー走行、及びウィリー走
行から二輪走行への円滑な変換を可能とし、はずみ車の
惰性に伴なう走行を充分に維持できるようにしたもので
ある。
案出されたものであり、中空なボディの後端に後輪を回
転自在に軸承してその車軸に小歯車を、また、ボディ内
にはずみ車を軸承してその中心軸にビニオンを夫々固定
すると共に、後輪とはずみ車とが同じ方向に回転するよ
うに小歯車とピニオンとを連絡させる伝達歯車機構をボ
ディ内に配装腰更に、ボディ前部に突設したバンドルバ
ー前端部上下に配した規制板を縦軸によって揺動自在に
バンドルバーに支着すると共に、下端に前輪が遊転自在
に軸承された一対のフロントフォークをバンドルバーの
両脇に配して規制板に固定し、直進方向に向けたままで
の前輪の揺動可能範囲を、フロントフォークをバンドル
バーに衝接させることで僅少なものとしておき、また、
ボディの後部にリヤフェンダ−を固定して、全体の重心
は、リヤフェンダ−の接地尾端と後輪とを接地させたと
きにおいて、前記はずみ車の惰性が強力な間は接地尾端
にて接地支持されながら後輪の一輪で起立走行し、同じ
く惰性が弱った時には前輪が着地して前輪、後輪の二輪
で走行することができる位置と威しであることにより、
二点支持による安定したウィリー走行、及びウィリー走
行から二輪走行への円滑な変換を可能とし、はずみ車の
惰性に伴なう走行を充分に維持できるようにしたもので
ある。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明すると
次の通りである。
次の通りである。
図において示される符号1は中空なボディであり、第2
図に示すように平面からみて、例えば逆三角形状を呈し
、その外観は二輪車のエンジン部分を模したものとなし
である。
図に示すように平面からみて、例えば逆三角形状を呈し
、その外観は二輪車のエンジン部分を模したものとなし
である。
このボディ1後端に後輪2を回転自在に軸承してその車
軸3に小歯車4を、また、ボディ1内の底部にはずみ車
5を軸承してその中心軸6にピニオンを夫々固定してあ
り、後輪2とはずみ車5とは、それらが同じ方向に回転
されるように小歯車4とピニオン7とを連絡させる伝達
歯車機構8をボディ1内に配装し、走行面その他への摩
擦による後輪2への回転力の付与によってはずみ車5が
回転し、その惰性によって後輪2が勢いよく回転付勢さ
れるようにしである。
軸3に小歯車4を、また、ボディ1内の底部にはずみ車
5を軸承してその中心軸6にピニオンを夫々固定してあ
り、後輪2とはずみ車5とは、それらが同じ方向に回転
されるように小歯車4とピニオン7とを連絡させる伝達
歯車機構8をボディ1内に配装し、走行面その他への摩
擦による後輪2への回転力の付与によってはずみ車5が
回転し、その惰性によって後輪2が勢いよく回転付勢さ
れるようにしである。
ボディ1前部にはバンドルバー9が突設されており、こ
のバンドルパー9前端部上下に配した平面略三角形状の
規制板10を、これ10の前部頂点とバンドルパー9前
端部とに貫挿させた縦軸11によって揺転自在にしてバ
ンドルパー9に支着しである。
のバンドルパー9前端部上下に配した平面略三角形状の
規制板10を、これ10の前部頂点とバンドルパー9前
端部とに貫挿させた縦軸11によって揺転自在にしてバ
ンドルパー9に支着しである。
また、下端に前輪12が遊転自在に軸承すれた左右一対
のフロントフォーク13をバンドルパー9の両脇に配し
て規制板10における後部底辺両端に固定し、直進方向
に向けたままでの前輪12の揺動可能範囲を、フロント
フォーク13をバンドルパー9に衝接させることで僅少
なものとしである。
のフロントフォーク13をバンドルパー9の両脇に配し
て規制板10における後部底辺両端に固定し、直進方向
に向けたままでの前輪12の揺動可能範囲を、フロント
フォーク13をバンドルパー9に衝接させることで僅少
なものとしである。
すなわち、第2図に示すように、左折させんとするとき
は左がわのフロントフォーク13が、右折させんとする
ときは右がわのフロントフォーク13がバンドルパー9
側面に夫々衝接し、それ以上の右左折への方向転換が不
可能なるようにし、揺動可能な最大範囲は例えば30度
程度となしである。
は左がわのフロントフォーク13が、右折させんとする
ときは右がわのフロントフォーク13がバンドルパー9
側面に夫々衝接し、それ以上の右左折への方向転換が不
可能なるようにし、揺動可能な最大範囲は例えば30度
程度となしである。
なお、図中符号14はバンドルバーであり、バンドルパ
ー9上面に配された規制板10の底辺に沿って平行に固
定されており、場合によっては規制板10と一体的に形
成されることもある。
ー9上面に配された規制板10の底辺に沿って平行に固
定されており、場合によっては規制板10と一体的に形
成されることもある。
また、前記後輪2の外郭に配置されるようにしたりャフ
ェンダー15をボディ1後部に固定してあり、その尾部
である接地尾端16は、後輪2の一輪のみでのウィリー
走行時において走行面に接地されるため、走行面との円
滑な接触状態が得られるよう、側面からみて彎曲された
接地面を有している。
ェンダー15をボディ1後部に固定してあり、その尾部
である接地尾端16は、後輪2の一輪のみでのウィリー
走行時において走行面に接地されるため、走行面との円
滑な接触状態が得られるよう、側面からみて彎曲された
接地面を有している。
しかして、おもちや全体の重心は、リヤフェンダ−15
の接地尾端16と後輪2とを接地させたときにおいて、
前記はずみ車5の惰性が強力な間は接地尾端16にて接
地支持されながら後輪2の一輪で起立走行し、同じく惰
性が弱った時には前輪12が着地して前輪12、後輪2
の二輪で走行することができる位置と威しである。
の接地尾端16と後輪2とを接地させたときにおいて、
前記はずみ車5の惰性が強力な間は接地尾端16にて接
地支持されながら後輪2の一輪で起立走行し、同じく惰
性が弱った時には前輪12が着地して前輪12、後輪2
の二輪で走行することができる位置と威しである。
すなわち、ウィリー走行時では、後輪2と接地尾端16
との2点支持状態となって充分に強力なはずみ車5の惰
性に伴なう前進走行力が起立状態を維持せしめるものと
なり、また、二輪走行時では、ウィリー走行時に比し弱
くなったはずみ車5の惰性に伴なう前進走行力が直立状
態を維持せしめるものとなっている。
との2点支持状態となって充分に強力なはずみ車5の惰
性に伴なう前進走行力が起立状態を維持せしめるものと
なり、また、二輪走行時では、ウィリー走行時に比し弱
くなったはずみ車5の惰性に伴なう前進走行力が直立状
態を維持せしめるものとなっている。
この考案は成上のように構成されており、これが走行に
際しては、例えば後輪2を着地して全体を前方に押送す
る操作を繰り返し行なうことで、はずみ車5に強力な回
転力を与えておくものである。
際しては、例えば後輪2を着地して全体を前方に押送す
る操作を繰り返し行なうことで、はずみ車5に強力な回
転力を与えておくものである。
この状態で後輪2とリヤフェンダ−15の接地尾端16
との2点を着地させて全体を起立せしめた瞬間に手放す
もので、そうすると、おもちや全体は、はずみ車5の惰
性が強力な間は後輪2の一輪での起立走行を開始し、ウ
ィリー走行状態となる(第1図参照)。
との2点を着地させて全体を起立せしめた瞬間に手放す
もので、そうすると、おもちや全体は、はずみ車5の惰
性が強力な間は後輪2の一輪での起立走行を開始し、ウ
ィリー走行状態となる(第1図参照)。
また、はずみ車5の惰性が弱くなった時には全体が前方
に倒れ前輪12が着地して、直立状態を維持しながら前
輪12、後輪2で二輪走行をなすものである。
に倒れ前輪12が着地して、直立状態を維持しながら前
輪12、後輪2で二輪走行をなすものである。
特にボディ1前部に突設したバンドルパー9前端部上下
に配した規制板10を縦軸11によって揺転自在にバン
ドルパー9に支着すると共に、下端に前輪12が遊転自
在に軸承された一対のフロントフォーク13をバンドル
パー9の両脇に配して規制板10に固定腰直進方向に向
けたままでの前輪12の揺動可能範囲を、フロントフォ
ーク13をバンドルパー9に衝接させることで僅少なも
のとしておいたから、ウィリー走行時から二輪走行時へ
の変換時に、走行方向を規制する前輪12が側方へ向い
ていることがなく、起立状態から直立状態への移行を円
滑に腰転倒するおそれがなくなり、安定した直進方向を
担保することができる。
に配した規制板10を縦軸11によって揺転自在にバン
ドルパー9に支着すると共に、下端に前輪12が遊転自
在に軸承された一対のフロントフォーク13をバンドル
パー9の両脇に配して規制板10に固定腰直進方向に向
けたままでの前輪12の揺動可能範囲を、フロントフォ
ーク13をバンドルパー9に衝接させることで僅少なも
のとしておいたから、ウィリー走行時から二輪走行時へ
の変換時に、走行方向を規制する前輪12が側方へ向い
ていることがなく、起立状態から直立状態への移行を円
滑に腰転倒するおそれがなくなり、安定した直進方向を
担保することができる。
すなわち、これは、一対のフロントフォーク13が前輪
12の方向変換を僅少なものとして規制しているのであ
り、前輪12が着地する際での直進方向を確保し、また
、前輪12が僅かに左右のいずれかに傾いても前進走行
力がこれを矯正するから、直進する二輪走行への変換を
も容易にするのである。
12の方向変換を僅少なものとして規制しているのであ
り、前輪12が着地する際での直進方向を確保し、また
、前輪12が僅かに左右のいずれかに傾いても前進走行
力がこれを矯正するから、直進する二輪走行への変換を
も容易にするのである。
また、ボディ1の後端に軸承した後輪2と、ボディ1内
に軸承したはずみ車5とは、同じ方向に回転するように
して小歯車4、ピニオン7及び伝達歯車機構8にて連絡
されるから、走行時での回転惰性力に無駄がなく、かつ
、安定したものとさせており、ウィリー走行時での走行
安定性に大きく寄与する。
に軸承したはずみ車5とは、同じ方向に回転するように
して小歯車4、ピニオン7及び伝達歯車機構8にて連絡
されるから、走行時での回転惰性力に無駄がなく、かつ
、安定したものとさせており、ウィリー走行時での走行
安定性に大きく寄与する。
更に、ウィリー走行時では、後輪2と接地尾端16との
2点支持となるから、走行させるため重心位置の調整設
定を不要とし、童幼児でも簡単に取扱うことができ、ま
た、前輪12部分が僅かでも左右に揺転できることで、
二輪車おもちやとしての迫真性も得られ、興趣に富むも
のである等の優れた効果を奏するものである。
2点支持となるから、走行させるため重心位置の調整設
定を不要とし、童幼児でも簡単に取扱うことができ、ま
た、前輪12部分が僅かでも左右に揺転できることで、
二輪車おもちやとしての迫真性も得られ、興趣に富むも
のである等の優れた効果を奏するものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図はウィ
リー走行時での全体の側面図、第2図は前輪部分におけ
る拡大平面図、第3図はボディの内部を表わす側面図で
ある。 1・・・・・・ボディ、2・・・・・・後輪、3・・・
・・・車軸、4・・・・・・小歯車、5・・・・・・は
ずみ車、6・・・・・・中心軸、7・・・・・ピニオン
、8・・・・・・伝達歯車機構、9・・・・・・バンド
ルパー 10・・・・・・規制板、11・・・・・・縦
軸、12・・・・・・前輪、13・・・・・・フロント
フォーク、14・・・・・・バンドル、15・・・・・
・リヤフェンダ−16・・・・・・接地尾端。
リー走行時での全体の側面図、第2図は前輪部分におけ
る拡大平面図、第3図はボディの内部を表わす側面図で
ある。 1・・・・・・ボディ、2・・・・・・後輪、3・・・
・・・車軸、4・・・・・・小歯車、5・・・・・・は
ずみ車、6・・・・・・中心軸、7・・・・・ピニオン
、8・・・・・・伝達歯車機構、9・・・・・・バンド
ルパー 10・・・・・・規制板、11・・・・・・縦
軸、12・・・・・・前輪、13・・・・・・フロント
フォーク、14・・・・・・バンドル、15・・・・・
・リヤフェンダ−16・・・・・・接地尾端。
Claims (1)
- 中空なボディの後端に後輪を回転自在に軸承しているそ
の車軸に小歯車を、また、ボディ内にはずみ車を軸承し
てその中心軸にビニオンを夫々固定すると共に、後輪と
はずみ車とが同じ方向に回転するように小歯車とビニオ
ンとを連結させる伝達歯車機構をボディ内に配装し、更
に、ボディ前部に突設したハンドルバー前端部上下に配
した規制板を縦軸によって揺転自在にハンドルバーに支
着すると共に、下端に前輪が遊転自在に軸承された一対
のフロントフォークをハンドルバーの両脇に配して規制
板に固定し、直進方向に向けたままでの前輪の揺動可能
範囲を、フロントフォークをハンドルバーに衝接させる
ことで僅少なものとしておき、また、ボディの後部にリ
ヤフェンダ−を固定して、全体の重心は、リヤフェンダ
−の接地尾端と後輪とを接地させたときにおいて、前記
はすみ車の惰性が強力な間は接地尾端にて接地支持され
ながら後輪の一輪で起立走行し、同じく惰性が弱った時
には前輪が着地して前輪、後輪の二輪で走行することが
できる位置と威しであることを特徴とする二輪車おもち
や。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18433779U JPS6039039Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 二輪車おもちや |
GB8027095A GB2066092B (en) | 1979-12-28 | 1980-08-20 | Fly-wheel driven toy motorcycle |
FR8020937A FR2472401B1 (fr) | 1979-12-28 | 1980-09-30 | Motocyclette-jouet entrainee par volant d'inertie |
IT5355780U IT8053557V0 (it) | 1979-12-28 | 1980-10-06 | Ciclomotore giocattolo azionato a volano |
IT8068533A IT8068533A0 (it) | 1979-12-28 | 1980-10-06 | Volano ciclomotore giocattolo azionato a |
DE19803038059 DE3038059A1 (de) | 1979-12-28 | 1980-10-08 | Spielzeugmotorrad mit schwungradantrieb |
US06/220,103 US4309841A (en) | 1979-12-28 | 1980-12-24 | Two-wheel toy vehicle with inertia flywheel |
HK684/84A HK68484A (en) | 1979-12-28 | 1984-08-30 | Fly-wheel driven toy motorcycle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18433779U JPS6039039Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 二輪車おもちや |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56101390U JPS56101390U (ja) | 1981-08-10 |
JPS6039039Y2 true JPS6039039Y2 (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=29694559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18433779U Expired JPS6039039Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 二輪車おもちや |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039039Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP18433779U patent/JPS6039039Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56101390U (ja) | 1981-08-10 |
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