JPS6038641A - 繰り出しチューブを備えた搬送装置 - Google Patents
繰り出しチューブを備えた搬送装置Info
- Publication number
- JPS6038641A JPS6038641A JP14718583A JP14718583A JPS6038641A JP S6038641 A JPS6038641 A JP S6038641A JP 14718583 A JP14718583 A JP 14718583A JP 14718583 A JP14718583 A JP 14718583A JP S6038641 A JPS6038641 A JP S6038641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tube
- compressed air
- camera
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B37/00—Panoramic or wide-screen photography; Photographing extended surfaces, e.g. for surveying; Photographing internal surfaces, e.g. of pipe
- G03B37/005—Photographing internal surfaces, e.g. of pipe
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02872—Pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、地下に埋設せる下水管等の破損、腐蝕状Ｄイを確
認するためには、マンホールより人が管内に入って視冗
経験等によって行なわれてきたが、下水管は、汚泥が堆
積して管内に入って確認することは困難であるとともに
、管径によっては、人が管内に入ることができないため
、確認のためテレビカメラを管内に送入して、管内を遠
隔的に地上より確認する等各種の方法が講ぜられたが、
テレビカメラをそり等に載置して管内を移動させるため
には、そりの前後端にロープを設けてロープの両端をマ
ンホールの上にそれぞれ導き出し、適宜の巻取り機構に
より巻き取り、テレビカメラを前進後退させるものにお
いては、２箇所のマンホールに作業員を配置し、合図に
よって操作することとなり、しかも、そりの先端にロー
プを取付けて管内を貫通して、マンホールに導出するた
めには、種々繁雑なる手数資材並びに多大の労力軽費を
要し、しかも、管内に木片、小石、泥砂や、堆積土、溜
水がある場合は、そりを通過させることができないとと
もに、殊に管体が小口径の場合においては、人が入るこ
とができないのは勿論、そりも入ることができないため
、管内の、ぐ、検確認は不可能である等の欠点があった
。
認するためには、マンホールより人が管内に入って視冗
経験等によって行なわれてきたが、下水管は、汚泥が堆
積して管内に入って確認することは困難であるとともに
、管径によっては、人が管内に入ることができないため
、確認のためテレビカメラを管内に送入して、管内を遠
隔的に地上より確認する等各種の方法が講ぜられたが、
テレビカメラをそり等に載置して管内を移動させるため
には、そりの前後端にロープを設けてロープの両端をマ
ンホールの上にそれぞれ導き出し、適宜の巻取り機構に
より巻き取り、テレビカメラを前進後退させるものにお
いては、２箇所のマンホールに作業員を配置し、合図に
よって操作することとなり、しかも、そりの先端にロー
プを取付けて管内を貫通して、マンホールに導出するた
めには、種々繁雑なる手数資材並びに多大の労力軽費を
要し、しかも、管内に木片、小石、泥砂や、堆積土、溜
水がある場合は、そりを通過させることができないとと
もに、殊に管体が小口径の場合においては、人が入るこ
とができないのは勿論、そりも入ることができないため
、管内の、ぐ、検確認は不可能である等の欠点があった
。
しかるに本発明は、上記の欠点を除去することを目的と
したるものにして、伸縮チューブの先端に撮影装置カメ
ラ、テレビカメラを設け、また、圧縮空気送給用のエア
ーホースを取付け、該伸縮チューブは正対ローラを経て
巻上げドラムに捲着し、または、経出す如く形成し、エ
アーホースよりコンプレッサにて発生せる「縮空気を送
給することにより、その空圧により伸縮チューブが管内
を自動的に進行し、先端の照明具により管内を照射し、
１最影装置、カメラ、テレビカメラを遠隔装置たる赤外
線、および電導ケープ／Ｉ／（Ｗ源制御送像等）を操作
し、管内各部を撮影するものにして従来不可能とされた
管径２５０〜１０００闘の小口径の管内点検を容易確実
に行なうことができるものである。また、伸縮チューブ
の進行は、先端に取付けたるエアーホースより圧縮空気
を送給することにより、伸縮チューブは、空圧により正
対ローラを回動し、進行するものにして、その進行速度
等について、クメ施例を示せば、 実施例１ （１１伸長チー−プ 最大伸長 伸長空気圧 伸長速度 直径 耐圧力３ａｍ
ｔｏ−ｔｓｈ／ｌｘ２７ｍ／ｍｍ ７５ｍｍ ７ｘｇ
７ｃｍ”（２）伸縮装置 伸縮方式 点検最小樋管径 伸長・・・・・・自動 巻取・・・・・・手動 ２５０
ｍｍ実施例２ 空気圧と伸縮チューブの伸長収納速さ 上記の如く、伸縮チューブの伸長速度は、給送される圧
縮空気の圧力強度により調整されるもので管内の状態に
応じて適宜加減し、最高の速度にて点検するものにして
、しかも、伸縮チューブはエアーホースより圧縮空気を
給送することにより自動的に進行するため、従来のそり
上にテレビカメラを塔載し、そりの先端に管内を貫通し
てローブを取付けてマンホールの上部より巻き取る等、
種々煩帷なる手数資材幹びに労力を要することなく殊シ
こそりを通渦させることのできない小管口径の管体にお
いても自由に進行することができるとともに、防伸縮チ
ューブは軽量にして、耐圧性、耐水性、および弾性を有
することにより、溜水中は勿論、小石、木片、枝等が散
在せる箇所においてもそれ等の障害物を押し分け、粱り
越え避けて前；Ｉ！ｊすることができるものにし”〔、
しかも、堆積せる泥砂や、小石木片の障′４【）物が、
やや大なる場合は、該仲Ｊｊｌｌチューブの先端に、障
害物を除去するため、例えは、先端に鋸歯状の尖傍な有
し、周辺に造孔を設けたるじょうご形等の除去用具を取
付けて、障害物を除去し、撮影するものにして、また該
障害物除去用具は、必要に応じては、人が入ることので
きない、小口径の管内の固形物等を除去し管内清掃する
ために単独に障害物除去具として使用することにより多
大の効果を発揮し得るものである。更に、伸縮チューブ
の先端に、補助チューブを装着せることによって、横転
するおそれなく、安定せる状態にて、進行することがで
きるとともに、また、巻取りドラムの前部に正対ローッ
を設けて伸縮チューブを所定圧力で圧着し、伸縮チュー
ブに圧縮空気が送給されることにより、抑圧回転し、伸
縮チューブを進行させるとともに伸縮チューブの後部に
空気が漏洩することを完全に防止するものにして、また
、撮影を終了して伸縮チューブを収納−する場合は、エ
アーホー７の継手を取説し、ハンドμを回動することに
より、伸縮チー−プは正対ローツを経て巻取りドラムに
捲着されるとともに、空気を強制的に放出することとな
り、極めて短時間にて収納することができるものにして
、点検操作に際しては、伸縮チューブを主体とするため
、軽量にして取扱い運搬、並びに移動便利なるとともに
、操作も極めて簡易にして、何等格別の熱線技術や手数
資材労力を要することなく、容易ｍ実に撮影することが
でき、伸縮チューブは、工事用のｔ力水ホースを使用し
耐圧性耐水性を有することにより■入力を有し、しかも
装置に際しては、構造が簡易なるため、能率的廉価に装
置することができる等、幾多の特徴効果を有するものに
して、以下夾施例を図面について説明すれば、 第１図乃至第３図に示す如く、伸縮チューブ１の先端に
照明具を装備せる、撮影装置のカメラ２、または、テレ
ビカメラ２、および、圧縮空気送給用のエアーホース３
を取付け、巻取ドラム４に捲着せられたる伸縮チューブ
１は、エアーホース３より圧縮空気を送入することによ
り、上部にスプリング５を装備せる遊ｉ・−フロと、周
面に・°ム７を装着せる可動ローフ８よりなる、正対ロ
ーツ人間を通過して、巻取ドラム４および、正対ローラ
Ａを回動して、管内を進行するものにして、巻取ドラム
歯車９と、可動ローラ歯車１０は、チェノ１１により連
動し、また可動ローラ歯車６とノ１ンドｙ歯車んはチェ
ノ２１をこより連動する如く形成し、巻取りドラム４と
正対ローラＡとの間にガイドローフ稔を設けるとともに
正対ローヲへの先部に、ガイドパイプ１３を設けて、伸
縮チューブ１が一定方向に進行する如く形成し、伸縮チ
ューブ１の先端両側に、補助チューブ１４を取付けるも
のにして殊に、エアーホー７−３より送給される圧縮４
翫は発動発電１４１６により、コンプレッサ１７をｆ［
→Ｊ１シて圧縮空気を発生するものにして、圧縮空気は
コック１８および圧力調整弁１９、圧力針列を経て、エ
アーホース６に送給され更に、エアーホース３より伸縮
チューブ１に送給され、該伸縮チューブ１が管内を進行
する如く形成したるものにして、その進行速度は、シ・
１整弁１９と、圧力針頭によって駅圧を適宜１．１節し
、管内の状況をこ応して、最適の速度にて進行させ、伸
縮チー−プ１に取付けたる、撮影装置のカメラ２、およ
び、テレビカメラ２を、遠隔装置の赤外線、または、？
ｌｌ動ケープＩし２１（電源制御送像）を作動して、撮
影するものにして、ＩＩ〔）影した写真、または、テレ
ビカメラ２Ｆ−て撮影した映像を、地上の（図示せ１）
再生装置に送り点検するものである。撮影点検を終了し
たる後、伸縮チューブ１を収納する場合は、エアーホー
ス３の継手を離脱するとともに、ハンドＡ／２２を回動
することにより、急速に圧縮空気を放出することができ
るものにして、伸縮チューブ、エアーホースの収納器、
および圧縮空気の発生送給装置、韓ひに、テレビカメラ
による匹生装竹（図示せず）等を移動ＩＬ ２３に塔載
するときは一層効果を発揮し得るものである。本発明は
伸縮チューブの先端にＩＪ１１影装置詰装置エアーホー
スを取付け、エアーホー７より圧縮空気を送給すること
により、伸縮チューブが管内を通行する如く形成し、先
端の撮影装置により、管内を撮影し、点検することを特
徴とする下水管等の管内点検装置ａである。
したるものにして、伸縮チューブの先端に撮影装置カメ
ラ、テレビカメラを設け、また、圧縮空気送給用のエア
ーホースを取付け、該伸縮チューブは正対ローラを経て
巻上げドラムに捲着し、または、経出す如く形成し、エ
アーホースよりコンプレッサにて発生せる「縮空気を送
給することにより、その空圧により伸縮チューブが管内
を自動的に進行し、先端の照明具により管内を照射し、
１最影装置、カメラ、テレビカメラを遠隔装置たる赤外
線、および電導ケープ／Ｉ／（Ｗ源制御送像等）を操作
し、管内各部を撮影するものにして従来不可能とされた
管径２５０〜１０００闘の小口径の管内点検を容易確実
に行なうことができるものである。また、伸縮チューブ
の進行は、先端に取付けたるエアーホースより圧縮空気
を送給することにより、伸縮チューブは、空圧により正
対ローラを回動し、進行するものにして、その進行速度
等について、クメ施例を示せば、 実施例１ （１１伸長チー−プ 最大伸長 伸長空気圧 伸長速度 直径 耐圧力３ａｍ
ｔｏ−ｔｓｈ／ｌｘ２７ｍ／ｍｍ ７５ｍｍ ７ｘｇ
７ｃｍ”（２）伸縮装置 伸縮方式 点検最小樋管径 伸長・・・・・・自動 巻取・・・・・・手動 ２５０
ｍｍ実施例２ 空気圧と伸縮チューブの伸長収納速さ 上記の如く、伸縮チューブの伸長速度は、給送される圧
縮空気の圧力強度により調整されるもので管内の状態に
応じて適宜加減し、最高の速度にて点検するものにして
、しかも、伸縮チューブはエアーホースより圧縮空気を
給送することにより自動的に進行するため、従来のそり
上にテレビカメラを塔載し、そりの先端に管内を貫通し
てローブを取付けてマンホールの上部より巻き取る等、
種々煩帷なる手数資材幹びに労力を要することなく殊シ
こそりを通渦させることのできない小管口径の管体にお
いても自由に進行することができるとともに、防伸縮チ
ューブは軽量にして、耐圧性、耐水性、および弾性を有
することにより、溜水中は勿論、小石、木片、枝等が散
在せる箇所においてもそれ等の障害物を押し分け、粱り
越え避けて前；Ｉ！ｊすることができるものにし”〔、
しかも、堆積せる泥砂や、小石木片の障′４【）物が、
やや大なる場合は、該仲Ｊｊｌｌチューブの先端に、障
害物を除去するため、例えは、先端に鋸歯状の尖傍な有
し、周辺に造孔を設けたるじょうご形等の除去用具を取
付けて、障害物を除去し、撮影するものにして、また該
障害物除去用具は、必要に応じては、人が入ることので
きない、小口径の管内の固形物等を除去し管内清掃する
ために単独に障害物除去具として使用することにより多
大の効果を発揮し得るものである。更に、伸縮チューブ
の先端に、補助チューブを装着せることによって、横転
するおそれなく、安定せる状態にて、進行することがで
きるとともに、また、巻取りドラムの前部に正対ローッ
を設けて伸縮チューブを所定圧力で圧着し、伸縮チュー
ブに圧縮空気が送給されることにより、抑圧回転し、伸
縮チューブを進行させるとともに伸縮チューブの後部に
空気が漏洩することを完全に防止するものにして、また
、撮影を終了して伸縮チューブを収納−する場合は、エ
アーホー７の継手を取説し、ハンドμを回動することに
より、伸縮チー−プは正対ローツを経て巻取りドラムに
捲着されるとともに、空気を強制的に放出することとな
り、極めて短時間にて収納することができるものにして
、点検操作に際しては、伸縮チューブを主体とするため
、軽量にして取扱い運搬、並びに移動便利なるとともに
、操作も極めて簡易にして、何等格別の熱線技術や手数
資材労力を要することなく、容易ｍ実に撮影することが
でき、伸縮チューブは、工事用のｔ力水ホースを使用し
耐圧性耐水性を有することにより■入力を有し、しかも
装置に際しては、構造が簡易なるため、能率的廉価に装
置することができる等、幾多の特徴効果を有するものに
して、以下夾施例を図面について説明すれば、 第１図乃至第３図に示す如く、伸縮チューブ１の先端に
照明具を装備せる、撮影装置のカメラ２、または、テレ
ビカメラ２、および、圧縮空気送給用のエアーホース３
を取付け、巻取ドラム４に捲着せられたる伸縮チューブ
１は、エアーホース３より圧縮空気を送入することによ
り、上部にスプリング５を装備せる遊ｉ・−フロと、周
面に・°ム７を装着せる可動ローフ８よりなる、正対ロ
ーツ人間を通過して、巻取ドラム４および、正対ローラ
Ａを回動して、管内を進行するものにして、巻取ドラム
歯車９と、可動ローラ歯車１０は、チェノ１１により連
動し、また可動ローラ歯車６とノ１ンドｙ歯車んはチェ
ノ２１をこより連動する如く形成し、巻取りドラム４と
正対ローラＡとの間にガイドローフ稔を設けるとともに
正対ローヲへの先部に、ガイドパイプ１３を設けて、伸
縮チューブ１が一定方向に進行する如く形成し、伸縮チ
ューブ１の先端両側に、補助チューブ１４を取付けるも
のにして殊に、エアーホー７−３より送給される圧縮４
翫は発動発電１４１６により、コンプレッサ１７をｆ［
→Ｊ１シて圧縮空気を発生するものにして、圧縮空気は
コック１８および圧力調整弁１９、圧力針列を経て、エ
アーホース６に送給され更に、エアーホース３より伸縮
チューブ１に送給され、該伸縮チューブ１が管内を進行
する如く形成したるものにして、その進行速度は、シ・
１整弁１９と、圧力針頭によって駅圧を適宜１．１節し
、管内の状況をこ応して、最適の速度にて進行させ、伸
縮チー−プ１に取付けたる、撮影装置のカメラ２、およ
び、テレビカメラ２を、遠隔装置の赤外線、または、？
ｌｌ動ケープＩし２１（電源制御送像）を作動して、撮
影するものにして、ＩＩ〔）影した写真、または、テレ
ビカメラ２Ｆ−て撮影した映像を、地上の（図示せ１）
再生装置に送り点検するものである。撮影点検を終了し
たる後、伸縮チューブ１を収納する場合は、エアーホー
ス３の継手を離脱するとともに、ハンドＡ／２２を回動
することにより、急速に圧縮空気を放出することができ
るものにして、伸縮チューブ、エアーホースの収納器、
および圧縮空気の発生送給装置、韓ひに、テレビカメラ
による匹生装竹（図示せず）等を移動ＩＬ ２３に塔載
するときは一層効果を発揮し得るものである。本発明は
伸縮チューブの先端にＩＪ１１影装置詰装置エアーホー
スを取付け、エアーホー７より圧縮空気を送給すること
により、伸縮チューブが管内を通行する如く形成し、先
端の撮影装置により、管内を撮影し、点検することを特
徴とする下水管等の管内点検装置ａである。
図中：１４はエアーホースの巻取ドラム、 １５は、伸
縮−グーーープのガイド杆を示１゜ 本発明は、上記の如く構成したることにより。
縮−グーーープのガイド杆を示１゜ 本発明は、上記の如く構成したることにより。
点検する場合は、エアーホース５に送給する圧縮空気の
圧力を、圧力調整弁１９および圧力針列により適宜調節
し、好適なる空圧を、伸縮チー−プ１に送給することに
より、正対ローラＡを回動し、伸縮チューブ１は自刃に
て管内を進行するものにして、進行速度、停止等は、圧
縮空気の送給操作によって行ない、伸縮チューブ１の先
端の照明具により管内を照射し、撮影装置たるカメラ２
、テレビカメラ２を、遠隔装置の赤外線および電導ケー
プＡ／２１を操作し、撮影したる写真、またはテレビカ
メラ２にて撮影した映像を、地上の再生装置（図示せず
）送り、点検するものにして、従来のテレビカメラをそ
り等に載置して、ローブを設けて牽引し、または機械に
より移動するような、種々複雑なる機構設備や、多大の
経費を要することなく、しかも、極めて小容積の伸縮チ
ューブ１σ〕先端に、撮影装置を装備せることによって
、テレビカメラ２を塔載せるそり等が入ることのできな
い小管径の管内であっても容易に入ることができるとと
もに、圧縮空気を送給することにより、自１１１目的に
イｒ（内を進行して、管内の破損、腐蝕、継ぎ目故障、
および、管内に木片、小石、汚泥の堆積状態を椿影して
、検査写真、記録写真として、またはテレビカメラ２の
映像を、地上の再生装置に送ることにより、地中埋設管
路等の点検を確実に行なうことができ、また、該伸縮チ
ーーグ１は、１帛にして防水性、耐圧性、弾性を有する
ことにより、溜水中は勿論、木片、小石、枝等が散在し
でいる箇所でも障害物を避けてｈ＋Ｊ進するものにして
、障？′！物がやや大なる場合は、撮影装置の先部に１
：ｌと書物除去具を装備して、撮影するものにしてまた
、伸縮チューブ１の先部に補助チューブ１４をＹＪＨた
ることにより安定せる状態にて進行させることができる
とともに、可動ローフ８の軸を遊動ローフ６より１０°
傾斜するよう構成するときは、伸縮チューブ１の進行を
一層容易にすることができるものである。更に、撮影が
終了したる場合はエアーホース３の継手を取脱し、ハン
ド／ｌ／Ｚｌ！を回１１１することによって、圧縮空気
を強制的に放出し極めて容防迅速に伸縮チー−プ１を巻
取ドラム４１こ捲着収納することができるものにして、
操作極めて簡易にして、何等格別の技術労力を要するこ
となく、簡易確実に撮影点検を行なうことができるとと
もに、装置に際しては、伸縮チー−プが主体となり構造
が極めて簡易なるため、能率的廉価に装置することがで
き、また伸縮チューブは耐水性耐圧性蚊びに弾性を有す
ることにより耐久力を有するとともに、本発明は下水管
、水道管、電話電力ガス管等地下埋設管および鉱山や土
木工事等小口径の調査穴の点検や坑内およびマンホール
内のガス突出火災等により倒れた作業員をホース先端に
取付けたフック等により引出して救助する方法の広い範
囲に応用できる等、幾多の特徴効果を有するものである
。
圧力を、圧力調整弁１９および圧力針列により適宜調節
し、好適なる空圧を、伸縮チー−プ１に送給することに
より、正対ローラＡを回動し、伸縮チューブ１は自刃に
て管内を進行するものにして、進行速度、停止等は、圧
縮空気の送給操作によって行ない、伸縮チューブ１の先
端の照明具により管内を照射し、撮影装置たるカメラ２
、テレビカメラ２を、遠隔装置の赤外線および電導ケー
プＡ／２１を操作し、撮影したる写真、またはテレビカ
メラ２にて撮影した映像を、地上の再生装置（図示せず
）送り、点検するものにして、従来のテレビカメラをそ
り等に載置して、ローブを設けて牽引し、または機械に
より移動するような、種々複雑なる機構設備や、多大の
経費を要することなく、しかも、極めて小容積の伸縮チ
ューブ１σ〕先端に、撮影装置を装備せることによって
、テレビカメラ２を塔載せるそり等が入ることのできな
い小管径の管内であっても容易に入ることができるとと
もに、圧縮空気を送給することにより、自１１１目的に
イｒ（内を進行して、管内の破損、腐蝕、継ぎ目故障、
および、管内に木片、小石、汚泥の堆積状態を椿影して
、検査写真、記録写真として、またはテレビカメラ２の
映像を、地上の再生装置に送ることにより、地中埋設管
路等の点検を確実に行なうことができ、また、該伸縮チ
ーーグ１は、１帛にして防水性、耐圧性、弾性を有する
ことにより、溜水中は勿論、木片、小石、枝等が散在し
でいる箇所でも障害物を避けてｈ＋Ｊ進するものにして
、障？′！物がやや大なる場合は、撮影装置の先部に１
：ｌと書物除去具を装備して、撮影するものにしてまた
、伸縮チューブ１の先部に補助チューブ１４をＹＪＨた
ることにより安定せる状態にて進行させることができる
とともに、可動ローフ８の軸を遊動ローフ６より１０°
傾斜するよう構成するときは、伸縮チューブ１の進行を
一層容易にすることができるものである。更に、撮影が
終了したる場合はエアーホース３の継手を取脱し、ハン
ド／ｌ／Ｚｌ！を回１１１することによって、圧縮空気
を強制的に放出し極めて容防迅速に伸縮チー−プ１を巻
取ドラム４１こ捲着収納することができるものにして、
操作極めて簡易にして、何等格別の技術労力を要するこ
となく、簡易確実に撮影点検を行なうことができるとと
もに、装置に際しては、伸縮チー−プが主体となり構造
が極めて簡易なるため、能率的廉価に装置することがで
き、また伸縮チューブは耐水性耐圧性蚊びに弾性を有す
ることにより耐久力を有するとともに、本発明は下水管
、水道管、電話電力ガス管等地下埋設管および鉱山や土
木工事等小口径の調査穴の点検や坑内およびマンホール
内のガス突出火災等により倒れた作業員をホース先端に
取付けたフック等により引出して救助する方法の広い範
囲に応用できる等、幾多の特徴効果を有するものである
。
【図面の簡単な説明】
第１図は、実施例にして一部欠載せる側面図、第２図は
、実施例の要部の拡大側面図、第３図は寅施例の要部の
拡大平面図
、実施例の要部の拡大側面図、第３図は寅施例の要部の
拡大平面図
Claims (1)
- 伸縮チー−ブの先端から圧縮空気の供給を受けた伸縮チ
ューブは、棒状になって進行する。先端には撮影装置、
および、圧縮空気送給用のエアーホースを１１（付け、
伸縮チューブは、圧封ローラーを経て、巻上げドラムに
捲着する如く形成すると：ｌＩに、エアーホースより、
フンプレッサにより発生せる圧縮空気を伸縮チューブに
送給し、その空圧により管内を自刃にて進行する如く形
成し、伸縮チー−ブ光端の撮影装置を、遠隔装［＋−ｉ
・１作動して、管内各部を撮影した写真、または、テレ
ビカメラにて撮影した映像を、地上の再生装置に送るこ
とを特徴とする、下水管等の管内点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14718583A JPS6038641A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 繰り出しチューブを備えた搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14718583A JPS6038641A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 繰り出しチューブを備えた搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038641A true JPS6038641A (ja) | 1985-02-28 |
| JPH0415899B2 JPH0415899B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=15424485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14718583A Granted JPS6038641A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 繰り出しチューブを備えた搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038641A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4677472A (en) * | 1984-11-21 | 1987-06-30 | Insituform Group Limited | Apparatus for inspecting the interior of a pipeline |
| US4991006A (en) * | 1990-03-08 | 1991-02-05 | Insituform Licensees, B. V. | Apparatus using an everted hose for inspecting the interior of a lateral pipeline |
| JP2006014959A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP2021120731A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-19 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 伸縮装置 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP14718583A patent/JPS6038641A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4677472A (en) * | 1984-11-21 | 1987-06-30 | Insituform Group Limited | Apparatus for inspecting the interior of a pipeline |
| US4991006A (en) * | 1990-03-08 | 1991-02-05 | Insituform Licensees, B. V. | Apparatus using an everted hose for inspecting the interior of a lateral pipeline |
| JP2006014959A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP4624731B2 (ja) * | 2004-07-01 | 2011-02-02 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
| JP2021120731A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-19 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 伸縮装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415899B2 (ja) | 1992-03-19 |
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