JPS6038534A - スト−ブ用反射板 - Google Patents
スト−ブ用反射板Info
- Publication number
- JPS6038534A JPS6038534A JP58148339A JP14833983A JPS6038534A JP S6038534 A JPS6038534 A JP S6038534A JP 58148339 A JP58148339 A JP 58148339A JP 14833983 A JP14833983 A JP 14833983A JP S6038534 A JPS6038534 A JP S6038534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- reflector
- emissivity
- heat
- 5mum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/22—Reflectors for radiation heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C1/00—Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified
- F24C1/08—Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified solely adapted for radiation heating
- F24C1/10—Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified solely adapted for radiation heating with reflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、石油、ガス、電気の遠赤外線高輻射の反射型
ストーブ用反射板に関する。
ストーブ用反射板に関する。
従来例の構成上その問題点
従来の反射板は、ステンレス等の金属板を燃焼部又は発
熱部の周囲に配置することによって、燃焼部又は発熱部
の輻射光を反射するだけであった。
熱部の周囲に配置することによって、燃焼部又は発熱部
の輻射光を反射するだけであった。
例はガスストーブの燃焼部の温度は約８０Ｏｒ−１００
０℃であるが、この場合、燃焼部からの輻射光は約２μ
７ｎをピークにして近赤外線から可視光線の領域にかけ
ての輻射が多く輻射暖房として有効な４〜５μ７７冴上
の遠赤外線の輻射が少なかった。
０℃であるが、この場合、燃焼部からの輻射光は約２μ
７ｎをピークにして近赤外線から可視光線の領域にかけ
ての輻射が多く輻射暖房として有効な４〜５μ７７冴上
の遠赤外線の輻射が少なかった。
ここで反射板は、金属板を使用しているために、前記の
輻射光を殆ど反射してし首い、近赤外線から可視光線の
輻射を低下させ、遠赤外線（４〜５μｍ以上の長波長）
の輻射を増加させることばてきなかった。このように輻
射光の中に輻射暖房として殆ど有効てない近赤外線、可
視光線の輻射か多いということは、エネルギー的に有効
な輻射暖房かできていないという問題はあった。
輻射光を殆ど反射してし首い、近赤外線から可視光線の
輻射を低下させ、遠赤外線（４〜５μｍ以上の長波長）
の輻射を増加させることばてきなかった。このように輻
射光の中に輻射暖房として殆ど有効てない近赤外線、可
視光線の輻射か多いということは、エネルギー的に有効
な輻射暖房かできていないという問題はあった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消するもので、輻
射暖房として非常に面効々遠赤外線輻射の向」二を目的
とするものである。
射暖房として非常に面効々遠赤外線輻射の向」二を目的
とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、金属基材表面に光
学的輻射特性が２００〜４００℃において４〜５μｍ以
下の短波長側で輻射率０．４〜０５以下、４〜５μｍ以
」二の遠赤外線の輻射率が０．８５〜０．９０以上の金
属酸化物を含む被膜を形成するものである。
学的輻射特性が２００〜４００℃において４〜５μｍ以
下の短波長側で輻射率０．４〜０５以下、４〜５μｍ以
」二の遠赤外線の輻射率が０．８５〜０．９０以上の金
属酸化物を含む被膜を形成するものである。
輻射暖房においては、光学的に４〜５μη葭下の短波長
の光線は殆ど熱としては使用てきず、人体がほどよく感
じるような暖房ができない。これに対し４〜５μ７７１
以」二の遠赤外線の光線は殆どを熱に変換することかで
き、しかも人体に対してはマイルドな暖房ができるとい
う利点があり、効率のよい輻射暖房を行うには、遠赤外
線の高輻射体が必要である。さらに、反射板は平均して
３００°Ｃ前後の温度になり、このような温度て前記の
光学的特性をもつ金属酸化物を用いることにより遠赤外
線高輻射の反射板が可能となる。
の光線は殆ど熱としては使用てきず、人体がほどよく感
じるような暖房ができない。これに対し４〜５μ７７１
以」二の遠赤外線の光線は殆どを熱に変換することかで
き、しかも人体に対してはマイルドな暖房ができるとい
う利点があり、効率のよい輻射暖房を行うには、遠赤外
線の高輻射体が必要である。さらに、反射板は平均して
３００°Ｃ前後の温度になり、このような温度て前記の
光学的特性をもつ金属酸化物を用いることにより遠赤外
線高輻射の反射板が可能となる。
ｊ 実施例の説明
以下、本発明の詳細な説明する。第１図において１の燃
焼部からは全方向に第２図のような輻射がでる。従来の
第１図２の反射板は、この輻射をできるだけ前面方向へ
反射するように設けられたものであり、温度も３００〜
４００℃で、輻射パターンは燃焼部とほぼ等しかった。
焼部からは全方向に第２図のような輻射がでる。従来の
第１図２の反射板は、この輻射をできるだけ前面方向へ
反射するように設けられたものであり、温度も３００〜
４００℃で、輻射パターンは燃焼部とほぼ等しかった。
これに対し、本発明の反射板は４〜５μｍ以」二の遠赤
外領域に、高輻射率を有しているコーティング層を形成
しているだめ、第３図のようなピークが長波長側にずれ
た輻射が得られる。現在輻射暖房において、遠赤外線の
効果が有効であることかいわれており、従来の暖房では
、単に熱くなればよい、暖捷ればよいという考え方の暖
房であり、輻射パターンはそれほど重要視されていなか
った。ところが本発明の反射板によれば、高効率で遠赤
外輻射か得られ、その効果によりマイルドな暖かさを得
ることかできる。第３図は金属酸化物としてＺｒＯ２を
用いて被膜の膜厚を１２〜１３μｍにした時の輻射バク
ーンである。
外領域に、高輻射率を有しているコーティング層を形成
しているだめ、第３図のようなピークが長波長側にずれ
た輻射が得られる。現在輻射暖房において、遠赤外線の
効果が有効であることかいわれており、従来の暖房では
、単に熱くなればよい、暖捷ればよいという考え方の暖
房であり、輻射パターンはそれほど重要視されていなか
った。ところが本発明の反射板によれば、高効率で遠赤
外輻射か得られ、その効果によりマイルドな暖かさを得
ることかできる。第３図は金属酸化物としてＺｒＯ２を
用いて被膜の膜厚を１２〜１３μｍにした時の輻射バク
ーンである。
又、反射板の温度が平均で３００℃前後になるので被膜
の耐熱性が問われるが、結合剤として調熱性塗料の橙に
傑すマー等を用いるのがよい。これ −によって熱によ
る被膜の劣化を防ぐことができる。
の耐熱性が問われるが、結合剤として調熱性塗料の橙に
傑すマー等を用いるのがよい。これ −によって熱によ
る被膜の劣化を防ぐことができる。
発明の詳細
な説明したように本発明は、金属基材表面に遠赤外線高
輻射率の金属酸化物を含む被膜を形成しこれを反射型ス
トーブの反射板とするのであるが、 （１）高効率で遠赤外線が得られ、マイルドな輻射暖房
を行うことかできる。
輻射率の金属酸化物を含む被膜を形成しこれを反射型ス
トーブの反射板とするのであるが、 （１）高効率で遠赤外線が得られ、マイルドな輻射暖房
を行うことかできる。
（２）短波長側の光線は輻射暖房としては無駄であるが
、これの輻射を小さくし長波長側の輻射を大きくするこ
Ｌでエネルギー的に有効な輻射暖房を行うことができる
。
、これの輻射を小さくし長波長側の輻射を大きくするこ
Ｌでエネルギー的に有効な輻射暖房を行うことができる
。
（３）調熱性塗料で被膜を形成しており、被膜か熱のた
めに劣化するということがない。
めに劣化するということがない。
第１図はストーブの燃焼部と反射板の斜視図、第２図は
従来の反射板及びストーブ燃焼部の輻射強度特性図、第
３図は本発明の一実施例によるＺ ｒ０２を用いた反射
板の輻射強度特性図である。 １・・・・・・ストーブ燃焼部、２・・・・・・反射板
。 第１図
従来の反射板及びストーブ燃焼部の輻射強度特性図、第
３図は本発明の一実施例によるＺ ｒ０２を用いた反射
板の輻射強度特性図である。 １・・・・・・ストーブ燃焼部、２・・・・・・反射板
。 第１図
Claims (2)
- （１）光学的な輻射特性が、２００〜４００’Ｃの範囲
において４〜５μ７＋Ｚ以下の短波長側でＩｉ輻射率０
．４〜０．５ 以下、４〜５μｍ以上の長波長側では輻
射率０．８５〜０．９０以上の金属酸化物を含む被膜と
金属基材から成る遠赤外線高輻射のストーブ用反射板。 - （２）金属酸化物として、粒径が１〜５１１ｍのＺ ｒ
０２、Ｔ ｒ ０２、Ｓ ｉ ０２を主成分さする複
合金属酸化物を用いた特許請求の範囲第１項記載のスト
ーブ用反射板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148339A JPS6038534A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | スト−ブ用反射板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148339A JPS6038534A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | スト−ブ用反射板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038534A true JPS6038534A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15450555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148339A Pending JPS6038534A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | スト−ブ用反射板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038534A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145011U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | ||
| JPS63306320A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 反射形スト−ブ |
| JPH0224205U (ja) * | 1988-08-01 | 1990-02-16 | ||
| WO2010116082A1 (fr) * | 2009-04-08 | 2010-10-14 | Saint-Gobain Glass France | Four et dispositif de chauffage comprenant une barrière thermique et procédé de chauffage associe avec ledit four |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58148339A patent/JPS6038534A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145011U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | ||
| JPS63306320A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 反射形スト−ブ |
| JPH0224205U (ja) * | 1988-08-01 | 1990-02-16 | ||
| WO2010116082A1 (fr) * | 2009-04-08 | 2010-10-14 | Saint-Gobain Glass France | Four et dispositif de chauffage comprenant une barrière thermique et procédé de chauffage associe avec ledit four |
| FR2944345A1 (fr) * | 2009-04-08 | 2010-10-15 | Saint Gobain | Four comprenant une barriere thermique |
| JP2012523541A (ja) * | 2009-04-08 | 2012-10-04 | サン−ゴバン グラス フランス | 熱障壁を有する炉 |
| US9452947B2 (en) | 2009-04-08 | 2016-09-27 | Saint-Gobain Glass France | Furnace having a thermal barrier |
| EA025702B1 (ru) * | 2009-04-08 | 2017-01-30 | Сэн-Гобэн Гласс Франс | Печь и нагреватель, содержащий тепловой барьер, и способ нагрева, предназначенный для упомянутой печи |
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