JPS6038525A - ガス制御装置 - Google Patents
ガス制御装置Info
- Publication number
- JPS6038525A JPS6038525A JP58145758A JP14575883A JPS6038525A JP S6038525 A JPS6038525 A JP S6038525A JP 58145758 A JP58145758 A JP 58145758A JP 14575883 A JP14575883 A JP 14575883A JP S6038525 A JPS6038525 A JP S6038525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- valve
- manual
- burner
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/007—Regulating fuel supply using mechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/18—Groups of two or more valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/24—Valve details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主にガスコンロに用いるガス制御装置に関する
。従来バーナに連なる燃料通路に、互に並列に介入する
大流量用ガス弁と、小流量ガス弁との少なくも2個を備
え、各ガス弁を選択的に開弁制御するものは、例えば実
公昭43−28551号公報に知られ、又ニードル弁の
操作位置の変化によってバーナに供給されるガス量を調
節するものも実開昭54−178127号公報に知られ
る。これらのものに於いてこれらガス弁又はニードル弁
の上流側に手動弁を設けると共に、自動点火器を備え、
自動点火器を作動させる手動操作部材の終端操作位置で
該手動弁を押開いてバーナに燃料を供給すると共に自動
点火器の作動で着火燃焼させる場合、前者にあっては小
流量用ガス弁を選択した状態で着火させるとガス供給量
が少ないため点火性が悪く、シかも炎口間の火移りも低
下して生ガスの流出による爆発現象を生じる等の不都合
がある。
。従来バーナに連なる燃料通路に、互に並列に介入する
大流量用ガス弁と、小流量ガス弁との少なくも2個を備
え、各ガス弁を選択的に開弁制御するものは、例えば実
公昭43−28551号公報に知られ、又ニードル弁の
操作位置の変化によってバーナに供給されるガス量を調
節するものも実開昭54−178127号公報に知られ
る。これらのものに於いてこれらガス弁又はニードル弁
の上流側に手動弁を設けると共に、自動点火器を備え、
自動点火器を作動させる手動操作部材の終端操作位置で
該手動弁を押開いてバーナに燃料を供給すると共に自動
点火器の作動で着火燃焼させる場合、前者にあっては小
流量用ガス弁を選択した状態で着火させるとガス供給量
が少ないため点火性が悪く、シかも炎口間の火移りも低
下して生ガスの流出による爆発現象を生じる等の不都合
がある。
又後者にあってもニードル弁を絞った状態で着火燃焼さ
せる場合同様の不都合がある。
せる場合同様の不都合がある。
本発明はか\る不都合を解消するため点火時は常にバー
ナに多量のガスを供給して安定した着火燃焼を行わせ得
る装置を得ることをその目的とするもので、バーナに連
なる燃料通路に、点火器を作動操作させる手動操作部材
により開弁操作される手動弁を設けると共に、該手動弁
の下流側の燃料通路に別の操作部材により開弁操作され
るガス弁部を設ける式のものに於いて該手動操作部材に
、該手動操作部材による点火操作時に該ガス弁部を介し
てバーナに供給される燃料ガス鼠を増大する側に切換操
作する操作子を設けて成る。乏? 本発明の実施例を別紙図面につき説明する。
ナに多量のガスを供給して安定した着火燃焼を行わせ得
る装置を得ることをその目的とするもので、バーナに連
なる燃料通路に、点火器を作動操作させる手動操作部材
により開弁操作される手動弁を設けると共に、該手動弁
の下流側の燃料通路に別の操作部材により開弁操作され
るガス弁部を設ける式のものに於いて該手動操作部材に
、該手動操作部材による点火操作時に該ガス弁部を介し
てバーナに供給される燃料ガス鼠を増大する側に切換操
作する操作子を設けて成る。乏? 本発明の実施例を別紙図面につき説明する。
第1図乃至第6図に示す実施例につき説明すると(1)
はガス弁本体、(2)は該ガス弁本体(])に設けたガ
ス入口、(3)はガス出口、Aは該ガス出口に連なるガ
スバーナ、(4)はガス弁本体(1)に設けた燃料通路
、(5)は該燃料通路(4)に臨ませた手動弁、(6)
は手動弁(5)を開弁させる操作部材を示し、該操作部
材(6)はコンロ台の前面の操作パネル(7)を挿設し
た押金口(6a)と、これと同軸上に前方にのびて該燃
料通路(4)内に挿入される操作杆(6b)からなり、
該手動弁(5)は該操作杆(6b)上に固設した開閉弁
(5a)とこれに対向させてその上流側に設けた電磁安
全弁(5b)とからなり、該押金口(6a)の始端位置
からの戻しはね(6c)に抗した抑圧操作によれば、該
中間位置でまづ開閉弁(5a)が開き、次いで更に押圧
するとき、電磁安全弁(5b)が開弁されるようにした
。しかし該手動弁(5)はそのいづれか1方を省略する
ことは可能である。そして該押金口(6a)はその押圧
を解除すると、これに形成した係止穴(9)にはね0α
で弾発される係合子αDが嵌合して中間位置でその復帰
動作が停止され、別に設けた消火金0(121の抑圧操
作によれは、係合子Qllが係止穴(9)から後退し押
金口(6a)は始端位置に復帰するごとく構成される。
はガス弁本体、(2)は該ガス弁本体(])に設けたガ
ス入口、(3)はガス出口、Aは該ガス出口に連なるガ
スバーナ、(4)はガス弁本体(1)に設けた燃料通路
、(5)は該燃料通路(4)に臨ませた手動弁、(6)
は手動弁(5)を開弁させる操作部材を示し、該操作部
材(6)はコンロ台の前面の操作パネル(7)を挿設し
た押金口(6a)と、これと同軸上に前方にのびて該燃
料通路(4)内に挿入される操作杆(6b)からなり、
該手動弁(5)は該操作杆(6b)上に固設した開閉弁
(5a)とこれに対向させてその上流側に設けた電磁安
全弁(5b)とからなり、該押金口(6a)の始端位置
からの戻しはね(6c)に抗した抑圧操作によれば、該
中間位置でまづ開閉弁(5a)が開き、次いで更に押圧
するとき、電磁安全弁(5b)が開弁されるようにした
。しかし該手動弁(5)はそのいづれか1方を省略する
ことは可能である。そして該押金口(6a)はその押圧
を解除すると、これに形成した係止穴(9)にはね0α
で弾発される係合子αDが嵌合して中間位置でその復帰
動作が停止され、別に設けた消火金0(121の抑圧操
作によれは、係合子Qllが係止穴(9)から後退し押
金口(6a)は始端位置に復帰するごとく構成される。
03)はガスバーナAに臨む点火器を示し、該点火器(
lalは第7図に示すごとく押金口(6a)に連動して
その終端位置で閉成される点火スイッチ(l(イ)を介
して電源05)に接続される型式とし、該終端位置で該
点火器θ3)により力゛スバーナAに点火が与えられる
ようにし、更に第7図に示す回路にはこの点火後該ガス
バーナAに臨ませた熱電対α0の起電力により該安全弁
(5−o)のソレノイド61))が励磁されて該安全弁
(5b)が開弁状態に吸着保持される迄の間、該安全弁
(5b)の開弁を保持するコンデンサ(L7)が設けら
れている。
lalは第7図に示すごとく押金口(6a)に連動して
その終端位置で閉成される点火スイッチ(l(イ)を介
して電源05)に接続される型式とし、該終端位置で該
点火器θ3)により力゛スバーナAに点火が与えられる
ようにし、更に第7図に示す回路にはこの点火後該ガス
バーナAに臨ませた熱電対α0の起電力により該安全弁
(5−o)のソレノイド61))が励磁されて該安全弁
(5b)が開弁状態に吸着保持される迄の間、該安全弁
(5b)の開弁を保持するコンデンサ(L7)が設けら
れている。
即ち該コンデンサα力は、該押金口(6a)に連動する
切換スイッチ08により常時は該電源(19に接続され
て充電され、該押金口(6a)の中間位置を越えた押動
で該ソレノイド(5b)に接続されて、これに放電され
るごとく構成されており、かくて終端位置での該バーナ
Aへの点火後該押金口(6a)を直ちに中間位置に復帰
させて該安全弁(5b)の抑圧を解除しても、該安全弁
(5b)は該コンデンサα力からの放電による該ソレノ
イド(5b)の励磁で開弁状態に吸着保持される。
切換スイッチ08により常時は該電源(19に接続され
て充電され、該押金口(6a)の中間位置を越えた押動
で該ソレノイド(5b)に接続されて、これに放電され
るごとく構成されており、かくて終端位置での該バーナ
Aへの点火後該押金口(6a)を直ちに中間位置に復帰
させて該安全弁(5b)の抑圧を解除しても、該安全弁
(5b)は該コンデンサα力からの放電による該ソレノ
イド(5b)の励磁で開弁状態に吸着保持される。
(4a) (4b) (4c)は、燃料通路(4)の手
動弁(5)の下流側で分岐させた大流量用ガス通路と小
流量用ガス通路と極小流量用ガス通路を示し、大流量用
ガス通路(4a)と小流量用ガス通路(4b)とにはそ
れぞれ大流飲用ガス弁(l功と小流量用ガス弁翰とを臨
ませ、且つ小流↓d用ガス通路(4b)には該小流量用
ガス弁(2Qlの下流に位置して絞り弁(2υを備える
と共に極小流量用ガス通路(4C)には、最小のガス量
を通過させる絞り弁09)を備える。そして該大小流量
用ガス弁ugl(2[1Gは該ガス弁本体(11を摺動
自在に挿通する操作杆(22)上に設け、該操作杆(2
りの外端を該ガス弁本体(1)から外方に突出させ、こ
れをパネル(7)に沿って摺動する別の操作部材として
の摺動子(23)によって選択的に開閉させるようにし
た。
動弁(5)の下流側で分岐させた大流量用ガス通路と小
流量用ガス通路と極小流量用ガス通路を示し、大流量用
ガス通路(4a)と小流量用ガス通路(4b)とにはそ
れぞれ大流飲用ガス弁(l功と小流量用ガス弁翰とを臨
ませ、且つ小流↓d用ガス通路(4b)には該小流量用
ガス弁(2Qlの下流に位置して絞り弁(2υを備える
と共に極小流量用ガス通路(4C)には、最小のガス量
を通過させる絞り弁09)を備える。そして該大小流量
用ガス弁ugl(2[1Gは該ガス弁本体(11を摺動
自在に挿通する操作杆(22)上に設け、該操作杆(2
りの外端を該ガス弁本体(1)から外方に突出させ、こ
れをパネル(7)に沿って摺動する別の操作部材として
の摺動子(23)によって選択的に開閉させるようにし
た。
これを詳述すると、摺動子(2国はパネル(7)に設け
た長溝(7a)に沿って摺動自在に設けると共にノック
バネ(2)によって所望位置に停止させ得るように設け
て成り、各摺動子(2:→と各操作杆(2カとの間に、
各操作杆C4に対向する揺動レバ0ω(社)を設け、該
摺動子(ハ)を摺動させることで各ガス弁Q、!J C
?0)を開閉させるようにした。
た長溝(7a)に沿って摺動自在に設けると共にノック
バネ(2)によって所望位置に停止させ得るように設け
て成り、各摺動子(2:→と各操作杆(2カとの間に、
各操作杆C4に対向する揺動レバ0ω(社)を設け、該
摺動子(ハ)を摺動させることで各ガス弁Q、!J C
?0)を開閉させるようにした。
即ち摺動子(ハ)が第3図に示す右端位置にあるときは
、大小流量用ガス弁(19f20)は閉弁状態に保たれ
、ガス入口(2)から電磁安全弁(5b)並びに開閉弁
(5a)を介して燃料通路(4)内を流れる燃料は極小
流量用ガス通路(4C)を介してガス出口(3)に連な
るガスバーナAに小量の燃料を供給する状態が選択され
、次いで摺動子(ハ)を中間位置まで移動させるときは
、揺動レバ(ハ)を介して小流量用ガス弁圓を押開く、
このためガス入口(2)から供給される燃料は極小流量
用通路(4c)と小流量用通路(4b)を介してガス出
口(3)に連なるガスバーナAに中量の燃料を供給する
状態となり、更に左端位置まで該摺動子(至)を移動さ
せると更に大流量用ガス弁σ9が揺動レバHを介して押
開かれガス入口(2)からの燃料は全ての通路(4a)
(4b) (4c)を介してガス出口(3)に連なる
ガスバーナAに供給される。即ち大流量の燃料が供給さ
れる状態となる。
、大小流量用ガス弁(19f20)は閉弁状態に保たれ
、ガス入口(2)から電磁安全弁(5b)並びに開閉弁
(5a)を介して燃料通路(4)内を流れる燃料は極小
流量用ガス通路(4C)を介してガス出口(3)に連な
るガスバーナAに小量の燃料を供給する状態が選択され
、次いで摺動子(ハ)を中間位置まで移動させるときは
、揺動レバ(ハ)を介して小流量用ガス弁圓を押開く、
このためガス入口(2)から供給される燃料は極小流量
用通路(4c)と小流量用通路(4b)を介してガス出
口(3)に連なるガスバーナAに中量の燃料を供給する
状態となり、更に左端位置まで該摺動子(至)を移動さ
せると更に大流量用ガス弁σ9が揺動レバHを介して押
開かれガス入口(2)からの燃料は全ての通路(4a)
(4b) (4c)を介してガス出口(3)に連なる
ガスバーナAに供給される。即ち大流量の燃料が供給さ
れる状態となる。
尚、図示する実施例では摺動子(ハ)の操作によって各
ガス弁α湧■を押圧開弁させるようにしたが、これは第
8図に示すごとく回動っまみ(至)の下面をカム面01
)とし、回動っまみ(至)を回動操作するとき該カム面
0υでガス弁餞(イ)を押圧開弁させるようにしても良
く、更に各ガス弁(18Gの操作杆(2りの上端に押金
口(図示しない)を設け、これを個々に開閉させるよう
にしても良く、更に押金口(6a)に変えてカム面0り
を備えた操作つまみ(至)によって操作杆(6b)を押
圧操作するようにすることも出来る。(27)は前記手
動操作部材(6)を構成する押金口(6a)から前記大
流量用ガス弁(11の操作杆(2匂上に臨む操作子を示
し、該押金口(6a)を終端位置まで押圧操作するとき
・その中間位置で該操作子(27)が操作杆(24の突
鍔I2樽に当り該押金口(6a)の押金口(6a)又は
回動っまみC31)による操作を行うときは、その最終
操作位置で該操作子Qηが操作杆(24の突鍔(ハ)に
当り、押金口(6a)又は回動つまみC31)の最終位
置への操作によっても該大流量用ガス弁αつが開くよう
にした。しかしこの操作子(27)により開弁操作され
るガス弁は大流量用ガス弁←■に限られるものでなく、
例えば小流量用ガス弁(至)の操作杆(24位置まで該
操作子(5)を延長させ、これによって両ガス弁α1(
2Gを開き点火操作時により多くの燃料ガスをガスバー
ナAに供給するようにしても良い。
ガス弁α湧■を押圧開弁させるようにしたが、これは第
8図に示すごとく回動っまみ(至)の下面をカム面01
)とし、回動っまみ(至)を回動操作するとき該カム面
0υでガス弁餞(イ)を押圧開弁させるようにしても良
く、更に各ガス弁(18Gの操作杆(2りの上端に押金
口(図示しない)を設け、これを個々に開閉させるよう
にしても良く、更に押金口(6a)に変えてカム面0り
を備えた操作つまみ(至)によって操作杆(6b)を押
圧操作するようにすることも出来る。(27)は前記手
動操作部材(6)を構成する押金口(6a)から前記大
流量用ガス弁(11の操作杆(2匂上に臨む操作子を示
し、該押金口(6a)を終端位置まで押圧操作するとき
・その中間位置で該操作子(27)が操作杆(24の突
鍔I2樽に当り該押金口(6a)の押金口(6a)又は
回動っまみC31)による操作を行うときは、その最終
操作位置で該操作子Qηが操作杆(24の突鍔(ハ)に
当り、押金口(6a)又は回動つまみC31)の最終位
置への操作によっても該大流量用ガス弁αつが開くよう
にした。しかしこの操作子(27)により開弁操作され
るガス弁は大流量用ガス弁←■に限られるものでなく、
例えば小流量用ガス弁(至)の操作杆(24位置まで該
操作子(5)を延長させ、これによって両ガス弁α1(
2Gを開き点火操作時により多くの燃料ガスをガスバー
ナAに供給するようにしても良い。
次に本装置の作動を第1図乃至第6図に示す実施例につ
き説明する。
き説明する。
点火操作するにはまづ押金口(6a)を押す。するとそ
の中間位置で開閉弁(5)が開弁され、更に押圧すると
電磁安全弁(5b)が押圧開弁されると同時に大流量用
ガス弁部が押圧開弁される。従って該操作位置で点火器
(131を作動させるとぎはガス出口(3)から流出す
る大流量のガスに着火燃焼する。従って例えば摺動子(
ハ)が両ガス弁(191(201を閉じる位置にある場
合にも点火時のみはガス出口(3)から大流量のガスを
放出出来る。そして着火後該押金口(6a)の押圧操作
を解くときは、該押金口(6a)はその中間位置の開閉
弁(5a)を押圧開弁する状態にロックされる。このと
き大流量用ガス弁(2)の押片(至)による押圧は解除
され、ガス出口(31からは摺動子(ハ)により選択さ
れたガス全が供給される。即ち第2図に示すごとく大小
流量用ガス弁(191(2Iが閉弁された位置を選択す
るときは極小流量用ガス通路(4C)を介してのガス量
がガス出口(3)に得られる。第9図に示す実施例は前
述したガス通路(4)に並列に介入する開閉型のガス弁
に変えてニードル型のガス弁(ロ)を介在させ、該ガス
弁(ロ)によるガス通路(4)の絞り度合を第1図乃至
第6図に示す実施例と同様ρ別の操作部材としての摺動
子0!19によって調節させるものに於いて該ガス弁C
34>を構成する操作杆(至)上に突鍔0ηを設け、該
突鍔Oηに係合する位置に押金口0陽からのびる操作子
0Iを臨ませ、該押金口438)によって操作杆(6b
)を最終位置まで即ち点火操作位置まで抑圧操作すると
き、該ガス弁04)の絞り度合が減少する方向にこれを
押圧操作させるようにして前述と同様別の操作部材を操
作することなく点火器の操作時に大量の燃料ガスをバー
ナAに供給出来る。
の中間位置で開閉弁(5)が開弁され、更に押圧すると
電磁安全弁(5b)が押圧開弁されると同時に大流量用
ガス弁部が押圧開弁される。従って該操作位置で点火器
(131を作動させるとぎはガス出口(3)から流出す
る大流量のガスに着火燃焼する。従って例えば摺動子(
ハ)が両ガス弁(191(201を閉じる位置にある場
合にも点火時のみはガス出口(3)から大流量のガスを
放出出来る。そして着火後該押金口(6a)の押圧操作
を解くときは、該押金口(6a)はその中間位置の開閉
弁(5a)を押圧開弁する状態にロックされる。このと
き大流量用ガス弁(2)の押片(至)による押圧は解除
され、ガス出口(31からは摺動子(ハ)により選択さ
れたガス全が供給される。即ち第2図に示すごとく大小
流量用ガス弁(191(2Iが閉弁された位置を選択す
るときは極小流量用ガス通路(4C)を介してのガス量
がガス出口(3)に得られる。第9図に示す実施例は前
述したガス通路(4)に並列に介入する開閉型のガス弁
に変えてニードル型のガス弁(ロ)を介在させ、該ガス
弁(ロ)によるガス通路(4)の絞り度合を第1図乃至
第6図に示す実施例と同様ρ別の操作部材としての摺動
子0!19によって調節させるものに於いて該ガス弁C
34>を構成する操作杆(至)上に突鍔0ηを設け、該
突鍔Oηに係合する位置に押金口0陽からのびる操作子
0Iを臨ませ、該押金口438)によって操作杆(6b
)を最終位置まで即ち点火操作位置まで抑圧操作すると
き、該ガス弁04)の絞り度合が減少する方向にこれを
押圧操作させるようにして前述と同様別の操作部材を操
作することなく点火器の操作時に大量の燃料ガスをバー
ナAに供給出来る。
このように本発明によるときは、手動操作部材に、該手
動操作部材による点火操作時に該ガス弁部を介してバー
ナに供給される燃料ガス量を増大する飴に切換操作する
操作子を設けたので、別個の操作部材の操作位置の如何
にか\わらず、手動操作部材により点火操作するとき、
必ず着火に必要充分な燃料をバーナに供給出来て良好な
着火を行い得られ、特に再着火すると −バーナでの燃
焼状態を変えない限り別個の繰作部側の操作を行う必要
もなく、その取扱いが簡便となるの効果がある。
動操作部材による点火操作時に該ガス弁部を介してバー
ナに供給される燃料ガス量を増大する飴に切換操作する
操作子を設けたので、別個の操作部材の操作位置の如何
にか\わらず、手動操作部材により点火操作するとき、
必ず着火に必要充分な燃料をバーナに供給出来て良好な
着火を行い得られ、特に再着火すると −バーナでの燃
焼状態を変えない限り別個の繰作部側の操作を行う必要
もなく、その取扱いが簡便となるの効果がある。
第1図は本発明実施の1例の平面図、第2図はその■−
■線截線面断面図3図は第1図の左側面図、第4図は押
金口と消火金目との関係を示す説明図、第5図並びに第
6図はその作動状態図、第7図は制御回路図、第8図並
びに第9図は他の実施例の第2図に相当する図である。 (4)・・・燃料通路 (5)・・・手 動 弁(6)
・・・手動操作部材 0階・・・点 火 器「ト・・大
流量用ガス弁 (2■・・・小流量用ガス弁(2″D・
・・操 作 子 外2名 手続補正書 6 1.事件の表示 昭和58年特許願第145758号 2、発明の名称 ガス制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 リ ン す イ 株式会社 5、抽圧命令 のIJ付(自発) 昭和 年 月 日 補正の内在 1、 明m書第6頁第15行、同第19行、同第4頁第
5行、同第10行、同第13行、同第5頁第6行、同第
5行、同第8行、同m7頁第19行、同第8頁第1行、
同第4行、同第5行、同第8行に2個所、同第10行、
同第9頁第1行、同第10行、同第11行、同第10頁
第6行釦」とd」圧する。 2、 同8t44頁第8行並びに同第11頁第7行に「
消火金目」とあるを「消火釦」と訂正する。 6、 同第6頁第11行に「各摺動子」とあるを1該摺
動子」とfij正する。 4、 同第8頁第8行並ひに第11行に「I!2ImJ
つまみ01)Jとあるを[回動つまみ(30) 、Jと
HJ正する。 5、 同第9頁出16行の「111片(到」を「操作子
(27)Jと訂正する。 6、 同第8貝第18行の「良い。」の次に「尚操イ・
〕ミ杆(6b)並びに操作杆シ21はガス弁本体(1)
に固定のガイド(4t) (4υにカイトされて摺動動
作する○」ン加入する。 Z 図面中第2図と第7図乃至第9図を別風のとおり訂
正する。 手続補正力 昭和59年4 月13 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第145758号 2、発明の名称 ガス制御装置 3、補正をJ”る者 事件どの関係 特許出願人 リンナイ株式会社 4、代 理 人 5、?11 正 命 令の日付(自発)昭和 年 月
日 7、補正の内容 1 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 2 明細書第2頁第20行の「手動弁」から第3頁第1
行の「の下流側の」までを削除する。 2、特許請求の範囲 バーノーに連なる燃第31通路に、点火器を作動操作さ
せる手動操作部材ににり開弁操作される手動弁を設ける
と共に、該燃料通路に別の操作部材により開弁操作され
るガス弁部を設りる式のものに於いて、該手動操作部材
に、該手動操作部材による点火操作時に該ガス弁部を介
し−Cバーナに供給される燃料ガス但を増大づ゛る側に
切換操作する操作子を設け−C成るガス制御l装置。
■線截線面断面図3図は第1図の左側面図、第4図は押
金口と消火金目との関係を示す説明図、第5図並びに第
6図はその作動状態図、第7図は制御回路図、第8図並
びに第9図は他の実施例の第2図に相当する図である。 (4)・・・燃料通路 (5)・・・手 動 弁(6)
・・・手動操作部材 0階・・・点 火 器「ト・・大
流量用ガス弁 (2■・・・小流量用ガス弁(2″D・
・・操 作 子 外2名 手続補正書 6 1.事件の表示 昭和58年特許願第145758号 2、発明の名称 ガス制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 リ ン す イ 株式会社 5、抽圧命令 のIJ付(自発) 昭和 年 月 日 補正の内在 1、 明m書第6頁第15行、同第19行、同第4頁第
5行、同第10行、同第13行、同第5頁第6行、同第
5行、同第8行、同m7頁第19行、同第8頁第1行、
同第4行、同第5行、同第8行に2個所、同第10行、
同第9頁第1行、同第10行、同第11行、同第10頁
第6行釦」とd」圧する。 2、 同8t44頁第8行並びに同第11頁第7行に「
消火金目」とあるを「消火釦」と訂正する。 6、 同第6頁第11行に「各摺動子」とあるを1該摺
動子」とfij正する。 4、 同第8頁第8行並ひに第11行に「I!2ImJ
つまみ01)Jとあるを[回動つまみ(30) 、Jと
HJ正する。 5、 同第9頁出16行の「111片(到」を「操作子
(27)Jと訂正する。 6、 同第8貝第18行の「良い。」の次に「尚操イ・
〕ミ杆(6b)並びに操作杆シ21はガス弁本体(1)
に固定のガイド(4t) (4υにカイトされて摺動動
作する○」ン加入する。 Z 図面中第2図と第7図乃至第9図を別風のとおり訂
正する。 手続補正力 昭和59年4 月13 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第145758号 2、発明の名称 ガス制御装置 3、補正をJ”る者 事件どの関係 特許出願人 リンナイ株式会社 4、代 理 人 5、?11 正 命 令の日付(自発)昭和 年 月
日 7、補正の内容 1 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 2 明細書第2頁第20行の「手動弁」から第3頁第1
行の「の下流側の」までを削除する。 2、特許請求の範囲 バーノーに連なる燃第31通路に、点火器を作動操作さ
せる手動操作部材ににり開弁操作される手動弁を設ける
と共に、該燃料通路に別の操作部材により開弁操作され
るガス弁部を設りる式のものに於いて、該手動操作部材
に、該手動操作部材による点火操作時に該ガス弁部を介
し−Cバーナに供給される燃料ガス但を増大づ゛る側に
切換操作する操作子を設け−C成るガス制御l装置。
Claims (1)
- バーナに連なる燃料通路に、点火器を作動操作させる手
動操作部材により開弁操作される手動弁を設けると共に
、該手動弁の下流側の燃料通路に別の操作部材により開
弁操作されるガス弁部を設ける式のものに於いて、該手
動操作部材に、該手動操作部材による点火操作時に該ガ
ス弁部を介してバーナに供給される燃料ガス量を増大す
る側に切換操作する操作子を設けて成るガス制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145758A JPS6038525A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | ガス制御装置 |
KR1019840004502A KR910000580B1 (ko) | 1983-08-11 | 1984-07-28 | 가스 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145758A JPS6038525A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | ガス制御装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58213266A Division JPS6038524A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | ガス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038525A true JPS6038525A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15392473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145758A Pending JPS6038525A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | ガス制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038525A (ja) |
KR (1) | KR910000580B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103388693A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-11-13 | 中国航天科技集团公司第六研究院第十一研究所 | 一种可防止自激振荡多路流量同步调节装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5572724A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gas supply device |
JPS57105614A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Combustion device |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP58145758A patent/JPS6038525A/ja active Pending
-
1984
- 1984-07-28 KR KR1019840004502A patent/KR910000580B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5572724A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gas supply device |
JPS57105614A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Combustion device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103388693A (zh) * | 2013-07-22 | 2013-11-13 | 中国航天科技集团公司第六研究院第十一研究所 | 一种可防止自激振荡多路流量同步调节装置 |
CN103388693B (zh) * | 2013-07-22 | 2016-01-20 | 中国航天科技集团公司第六研究院第十一研究所 | 一种可防止自激振荡多路流量同步调节装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910000580B1 (ko) | 1991-01-26 |
KR850003198A (ko) | 1985-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4604269B2 (ja) | ガス燃焼器具 | |
JP4604270B2 (ja) | ガス燃焼器具 | |
JPS6038525A (ja) | ガス制御装置 | |
GB2088021A (en) | Fluid flow control valve | |
KR870002864Y1 (ko) | 순간온수기 | |
KR890005964Y1 (ko) | 가스 히터의 가스 공급 조절장치 | |
JP2701493B2 (ja) | ガス点火装置及びガスコック | |
JPS5612922A (en) | Safety valve for gas instrument | |
KR950011465B1 (ko) | 연소제어장치 | |
AT259179B (de) | Zündflammeneinrichtung für Gaszündsicherungen | |
JPS6119319Y2 (ja) | ||
JPS6042257Y2 (ja) | 能力切換装置 | |
JPS60105830A (ja) | ガス器具の操作装置 | |
KR920009086B1 (ko) | 2련 버너식 가스기구의 점화장치 | |
JPH0240436Y2 (ja) | ||
GB1237737A (en) | Control system for a double burner oven | |
JPH0335966Y2 (ja) | ||
JPS5842883A (ja) | ガス器具の燃焼量調節装置 | |
JPH0238211Y2 (ja) | ||
JPH01163522A (ja) | ガス制御装置 | |
JPH01189418A (ja) | 燃焼器の制御装置 | |
KR850001313Y1 (ko) | 석유버너의 안전 개폐장치 | |
KR850001600Y1 (ko) | 석유버너의 점화장치 | |
JPH0356759Y2 (ja) | ||
JPH0263131B2 (ja) |