JPS6038506A - 発電プラントの循環系中の復水/給水を浄化および脱気する方法 - Google Patents

発電プラントの循環系中の復水/給水を浄化および脱気する方法

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JPS6038506A
JPS6038506A JP59147067A JP14706784A JPS6038506A JP S6038506 A JPS6038506 A JP S6038506A JP 59147067 A JP59147067 A JP 59147067A JP 14706784 A JP14706784 A JP 14706784A JP S6038506 A JPS6038506 A JP S6038506A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主循環系が大体において蒸気発生装置、ター
ビン、復水器、復水浄化装置、低圧用水用の処理−1脱
気−および貯蔵容器を有する循環系中の復水/給水を浄
化および脱気する方法に関する。
従来の技術 最近になって、給水中に溶解ぜる酸素、溶解ぜる銅、並
びに給水により連行される腐食生成物が、加圧水型リア
クタ装置の蒸気発生装置の腐食促進剤であると判明した
。従って、最近進められている多大の努力は、給水中の
酸素含有率をできるだけ低く維持し、溶解せる銅を、銅
合金」:り成る全ての管を交換することにより給水循環
系から除去し、腐食性生成物を蒸気発生装置の前で分離
することである。さらに、このことは大きい費用を要し
、l 000 MW級発電所用の蒸気発生装置を交換す
るとして約コ−億ドルの費用になる。さらに、給水中の
酸素含有率を低減させることが、給水管および予熱装置
の腐食を低減させる。
酸素は、空気と水が接触した場合に給水ないしは復水中
に溶解する。例えば、このことは以下の場合が該当する
ニ ー装置を低温始動させた場合、それというのも復水が充
填される前は全ての装置部材が空気圧下にあり、かつ始
動排気により全ての空気が給水/蒸気循環系から除去さ
れえないからての部材が十分に蒸気で洗浄される程度に
大吸入能力にもかかわらず、空気濃度が、凝結イ の終
る頃に、すなわち空気冷却装置へ向け、測定可能な酸素
濃度が得られる程度に犬とな気乗中を生じる極めて多数
の復水器構造区間を有するからである; 未使用水処理の場合、それというのも浄化脱塩された水
が、二酸化炭素を駆出するだめ空気で洗浄され、従って
100%空気で飽和されるからである。
例えば、銅は、アンモニアおよび酸素の存在において、
銅合金の濡れた金属面から溶解するか、あるいは壕だこ
の金属面の侵食または腐食により給水中へ搬入される。
腐食生成物並びに他の化合物が、もっばら静止期間に給
水中に集捷る。
現在当業者は、最高酸素含有率≦l Oppb (10
億分の1)が装置の全作動範囲にわたり目標とすべきで
あると判断している。
有利な復水器、すなわち実証された有利な脱気能を有す
るものの場合、負荷範囲40〜100%で復水中の酸素
含有率/、5ppbであると判明した。この場合、未使
用水が復水器自体の中で脱気される。しかしながら、・
このような装置の低温始動に際し、および低負荷運転中
に、約7o PPbが復水器のホントウェル中で測定さ
れた。この酸素含有率がさらに低減されなければならな
い。
腐食問題を解決するため、1983年6月オーランド、
フロリダ(0rlando 、 Florida )に
おけるEPRI復水器ゼミナールにおいて、以下の提案
が討議された: a)再循環給水を復水器の管を経て噴霧することによる
始動時脱気および低負荷脱気。このアイデアは、使用可
能な吸入能力が酸素含有率=<1oppbに所要の吸入
能力よりも犬となった場合にはじめて成果が得られる。
このことは、負荷30−40%ではじめて期待されるこ
とができる。加熱された復水が復水器の管束を経て噴霧
されるので、この復水器の全通路を空気濃度の大きい区
間が通らない場合にはじめて所望の効果が得られる。全
ての給水循環の浄化は、復水循環により同じく不用能で
ある。
b)吸入気流中の蒸気含有率を共凝結により低減させる
と(!:による、低負荷範囲中の吸入能力の増大。しか
しながら、共凝結は吸入混合物から1部分の水蒸気を凝
結させるにすぎず、吸入装置は不断に全ての空気を吸入
する必要がちシ、一般にこのことは、復水器のパ空運転
圧力″を上廻る復水器圧力ではじめて可能である。
C)流下装置または、水面下の蒸気吹込みにJ:るホッ
トウェル中の復水の後脱気。このアイデアは、吹込み用
および、復水の飽和τ11.1冒隻への加熱用に十分な
蒸気が使用された場合に成果が得られるにすぎない。こ
のことは、装置の低温始動に際し別個の蒸気源を前提と
する。さらに、流下装置の場合、流下構の高さが十分使
用され;蒸気吹込みのために十分な復の場合、給水循環
系の浄化は予定されていない。
本発明の特許請求の範囲記載の根底をなす課題は、とく
に蒸気発生装置の腐食問題によシ制とである。
従って、本発明によれば、殊に有利外解決はa)全て稼
働範囲内で浄化および脱気された給水が製造され: b)熱的脱気が、別個の装置からの、例えば補助蒸気の
ような補助的手段なしに可能であり、従って、蒸気発生
前に、例えばパツキンボックス蒸気または貯蔵蒸気の準
備が十分になくされることができ; C)装置始動前の脱気の時間が最小に低減されることが
できる; ことに見出される。
アーマチュア40が閉じられた際に、復水を多数回再循
環用導管3!;l 、52.53を経て復水集水容器6
および復水浄化装置69に返流を1質務ノズルを経て復
水中へ導入し、その中で高く上昇させかつ、凝結室生と
中間IK而28によシ仕切られた脱気室44中に、その
中に存在する空気の排除下に、酸素脱気に有効であるク
ッションを形成し; C)脱気用に製造された蒸気が、排出された空気と一緒
に蒸気平衡管29を経て凝結室生中へ搬送され、かつそ
こから脱気管46を経て除去されかつ、脱気管中で真空
ポンプ47の前方に配置されかつ副次冷却水49と接触
され補助復水器48中で沈殿せしめられ;d)蒸気発生
の開始に引続きかつ低負荷期間中に、集液容器6中で蒸
気による復水の後脱気ことをそれらの時間的経過により
組合せることにより解決される。
実 施 例 以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。本発明の
理解にとって重要でない、例えば固Zzアーマチュアの
ような装置部は図示されていない。種々の媒体の流動方
向がそれぞれ矢印で示されている。
■は、核加熱形の蒸気発生装置を表わす。その中で製造
された飽和蒸気が、標準運転の場合、詳示せざるタービ
ン装置2中で復水器圧力にまで放圧される”−1゜復水
器δ中で、凝結室4中の蒸気が水冷形管束5で凝結され
;復水が復水集水容器(ホットウェル)6中に捕集され
る3、三角形のレベル指標がホットウェル中の水面7を
示す。復水ポンゾが、復水を復水浄化装@9を経て搬送
し、そこから復水がホットウェル制御弁10を経て低圧
予熱装置(複数)11に入る、これら予熱装置は1つの
代表例が表わされているにすぎない。さらに、この実施
例では、混合予熱装置および従ってまた常用の混合予熱
脱気工程のない装置、従ってしはしばIJsAで見られ
る装置が挙げられるものと仮定する。給水ポンゾ12が
、低圧予熱装置から、また1つの代表例を表わしだにす
き゛ない2高圧予熱装置(複シ生じる、循環量の1チ程
度の水損失が低温復水容器14から補充され、この容器
からこれが搬送ポンプ15にょシ低温復水導管]、6を
経て復水器の凝結室牛中へ導入される。搬送J?ンプl
5が、容器14が相応に高い位置に配置されている場合
は省かれうろことは明白である。容。
器14は、その内容物を、未使用水容器17から未使用
水導管18を経てその中に配置された搬送ポンプ23を
使用し受容する。図示せざる未使用水処理に際し、二酸
化炭素を駆出するため脱塩水が空気で洗浄される。従っ
て未使用水は、一般に100%が空気で、およびその結
果相応に酸素で飽和されている。しかしながらこのこと
は、装置の標準運転が不断に考慮される場合は問題がな
い、それというのも凝結窒化が、この場合このわずかな
量の未使用水の脱気が復水器3自体の中で行なわれうる
程度に十分に洗浄されるからである。
明白に、低温水装置は常用の真空脱気装置19を含有し
、との脱気装置の流入側が未使用水専管18と、かつ流
出側が搬送ポンプ20を経へ導入すべき、容器17から
の未使用水が差当従って脱気されることができる。一度
脱気された水を低温復水容器14中で酸素の吸収から保
護するため、水面の上方に不活性ガス雰囲気が形成され
る。このために適当な窒素スリーブを21で表わす。ま
た、全ての場合の空気侵入における酸素作用に対し、浮
遊性の被包22が復水表面を保護することができる。後
者の方法は、前者の方法と別々にまたは同時に適用され
ることができる。
第3の使用目的に、真空脱気装置19が、例えば復水集
水容器の全内容物を脱気すべき場合に導入される。例え
ばこのことは、復水器δ中の真空が断たれた非常切換え
後に該当する。この場合、復水浄化装置9後方の供給管
中で分岐しかつ低温復水器14へ接続する抜水返流管2
牛を社、この接続部の前方で、脱気すべき復水が分岐さ
れかつ導管25を経て真空脱気装置19中へ導かれる。
この水が、脱気された後、脱気装置出口管2Gを経て低
温俊水導官16中へポンプ送入されかつここから、これ
と分岐するいわゆる始動充填管27を経て復水集水容器
6中へ返流される。
この復水集水容器6が、中間底板28により凝結室4と
分割されている。2つの室が、凝結窒化へ向は絞り30
の設けられた蒸気平衡管29により相互に接続されてい
る。管束5から生じる復水が、差当り中間底板28に集
まりかつその後に、復水器の壁に直接に隣接するスリッ
ト形の復水排出口を経て垂直に下方にザイフオン31へ
流入する。この復水が、立上るサイフオン管の上端から
流下槽32へ導かれる。このものは、距離をおいて上下
に配置された多敬の穿孔滴下板より成る。運転中、上方
から下方へ流動する復水が、上昇する蒸気により飽和温
度に加熱される。この蒸気は、図示せざる補助タービン
または他の装置から得られてもよく、かつ蒸気導管43
を経て集水容器の水面7の上方へ導入される。復水が、
仕切り壁33により2つの分室に分割された復水器底部
に集められる。このことは、1方で流動に相応する、復
水ポンプ8への流入条件をつくり出し、かつ他方でレベ
ル制御に不利に作用しないンcめに必要である。
流下構32の直下に配置され、かつ右側分室35への溢
流部が取付けられた左側分室34中で、水面下に、液面
を静止させる装置36が配置される。とりわけこの装置
は、下方から集水容器6の左側分室中へ導入されるその
媒体を均質化および整流するのに役立つ。この装置は、
邪魔板か址たは穿孔被覆板であればよい。
導入すべき媒体の1つに挙げられる蒸気は、始動工程の
場合および復水器が脱気不良な場合、また標準負荷運転
の場合に蒸気供給管37を経て吹込まれる。他に挙げら
れるのが、不活性ガス、例えば窒素導管38を経て流入
する窒素、捷たは給水再循環導管39からの給水である
。これに関連して不活性ガスとして挙げられるのが、抜
水中にわずかな痕跡量で溶解されるにすぎないガスであ
る。
前で分岐する。この導管に、閉鎖装置41および絞り装
置42が設けられ、その場合後者ができるだけ分岐位置
イ」近に配置される。
以下に、復水集水容器6中の水面7および中間底板28
間の自由空間を脱気室44と呼称する。
管束5の内部に自体公知の空冷区間牛すが配置され、こ
れら区間から凝結不能なガスが所定の蒸気成分とともに
脱気導管46を経て除去される。このことが真空ポンプ
47を使用し行なわれる。この真空〆ンゾの前方の脱気
導管中に、有利に復水器3月の主冷却水よりも低温であ
る副次冷却水49で作動される旬加的復水器48が配置
されている。この補助復水器481d、サイフオン5o
を経て主復水器δ中へ脱水される。
作 用 次いで、本発明による浄化−および脱気法を、装置の装
填−および始動工程につき詳説するこの場合、装置は完
全に空であると仮定する。
真空ポンプ47を使用し、装置が差当シ排気される。装
填パッチは、その内容物が予め酸素を分離する目的で真
空脱気装置19を経て循環された低温復水容器から取出
される。搬送ポンプ15を使用し、復水が低温復水導管
16および始動時装填管27を経て復水集水容器6中へ
搬送され、そこから復水かさらに予熱通路8〜13中へ
流入する。有利に、全ての予熱通路が、密閉された蒸気
発生装置遮断アーマチュア40の直前まで充填される。
再循環導管39中の遮断装置41は開かれている。装置
にシ素不含の復水を充填することにより、1方で装置始
動前の脱気時間が低減され、かつ他方で装填工程におけ
る予熱通路の腐食が回避されろう 。全ての水量が復水浄化装置9に繰返し接触することに
より、蒸気発生装置前方の給水循環系中でとくに装置の
静止期間中に形成されかつ集められた腐食生成物をなく
すため、約10回の循環で十分である。
ところで、純度の点で給水が所要の品質を有したとして
も、給水は多数回の循環中に酸素で富化される、それと
いうのも始動時47+気の際に全ての空気が循環系から
除去されえないからである。
ところで、所要の脱気は2つの方法で行なわれることが
できるが、これらは2つとも図面中に表わされている: 第1の方法は、不活性ガス、例えば窒系が復水集水容器
6中へ導入されることができる。有利にこのことは、水
面の下方で、集水容器6の左側の分室34中へ開口する
窒素導管38を経て行なわれる。窒素が水を経て上昇し
、かつ自体公知の拡散効果により、復水からこの場合酸
素が除去される。窒素が脱気室44中に集まり、かつこ
の場合、さらに水面7および中間底板28間に存在する
その空気が蒸気平衡129を経て凝結室牛中へ排除され
、この凝結室がら空気が脱気管4Gを経て除去される。
従って、この第1の方法により、脱気室44中に実際に
低酸素含有率の空間が形成されることができる。
またこの低酸素含有率の空間は、不活性ガスを前述のよ
うに復水を通して導入せず、直接に脱気室44中へ流入
させることにより形成されることができる、例えばこの
ことが破線の窒素導管51により表わされる。しかしな
がらこれにより、直接の水脱気の前記利点が失なわれる
第2の方法は、集水容器6内部の熱的脱気であるが、こ
の方法は、復水中へのエネルギ供給により脱気に殊に有
利な条件をつくり出すことにある。この場合熱源が、小
さい蒸気気泡を水を通して均質に上昇させるようにして
つくり出される。捷たこの第2の方法の場合、2つの方
法が配慮されることができる: 差当り、公知技術に属する解決の場合、補助蒸気が吹込
まれる。しかしこのことは、結果的に、蒸気源がすでに
この時点で、すなわち蒸気発生の開始前に使用される必
要があるというすでに前記せる欠点を有する。この蒸気
が、蒸気供給管37を経て復水中へ導入される。
第2の解決は、特別なエネルギ供給装置(例えば補助蒸
気または電気的加熱)なしに、脱気に所要の熱を給水の
循環によシ集水容器に得ることである。このため、供給
ポンプ12が作動せしめられる。約1000M輝度のタ
ービン装置の場合、供給ポンプ2が最低量作動で2MW
を吸収し、かつこの全てを圧力および熱に変換すると判
明すれば、はぼ10時間後に循環系が飽和温度に加熱さ
れることは容易に明白である。再循環管39が発電設備
を通る全ての給水圧力を吸収する必要をなくするため、
圧力が部分的に絞フ装置42で減圧される。従って、導
管39は低圧に設計されることができる。また、明白に
、独立の圧力制限装置、例えばブレーカプレートまたは
安全弁が導管39中に備えられてもよい。次いで、残存
圧力を使用し、左側分室34中の飽和温度を有する復水
がノズルまたは有孔管を経て復水面7の下方に噴射混入
される。噴射ノズル中で行なわれる減圧により、導入さ
れた復水の1部分が、適当な温度で、脱気に必要な小さ
い蒸気気泡の形成下に蒸発する。脱気室44中で、水面
の上方に同じく蒸気クッションが形成され、これがそれ
までに残存せる空気を蒸気平衡管29を経て排出する。
殊に有利なのは、これら2つの方法が脱気に使用された
場合である。これには、差当り初期段階で窒素クッショ
ンを脱気室44中に、それも詳しくは熱的脱気による蒸
気形成に至らない程度の時間形成するのが有利である。
復水器脱気と一緒に、平衡管29を経て流出する蒸気が
除去されかつ補助復水器48中で凝結される。
給水の脱気が所望のレベルまで行なわれ、例えば酸素含
有率10 ppb以下を有し、このことが簡単な測定に
より復水集水容器6中でまたはその後に検知しえた場合
、1次の浄化−および脱気工程がそれによp完結する。
蒸気発生装置1の充填に引続き蒸気発生がフォローする
。再循環導管39は、使用せざる場合遮断装置41の著
しい閉塞によシ閉鎖されることがある。
ところで、この方法の2つの利点、すなわち第1に、始
動運転における脱気が、タービン、6ツキン7Iサツク
スが1だ閉鎖されない場合でも可能であり、かつ第2に
、この時点捷での唯一のヒートシンクとして、副次冷却
水49で作動される補助復水器48が使用され、従って
主冷却水が省かれえたことが明白である。
後者は、熱導出に必要である場合にはじめて作動される
が、このことはこの場合装置始動の初jυ1]二程に該
当する。高負荷工程およびこれに所要のタービン回転は
本発明に重要でなく、かつこの関係は配慮せざるままで
よい。
さらに、特定の部分的負荷を受けることが仮定される。
凝結のため、今度は直接に、無制限に所要量の冷却水が
循環せしめられる。有第1」に、所定の部分的負荷に寸
では、1部分の、例えば復水器の半分が作動されるにす
ぎない。すなわちこの段階では、真空ポンプ47の吸入
能力を完全に維持しかつ利用するため、できるだけ高い
圧力が所望される。このことは、凝結室中で流入する蒸
気が完全に凝結せず、この室を満たしかつこの場合なお
存在する空気を排出することを表わす。差当り、脱気管
4−6 ffi経て除去された空気−蒸気混合物が、す
でに記載ぜるように、有利に主冷却水よりも低温である
副次冷却水49で作動される補助復水器48を貫流する
。その蒸気含有率が補助復水器中で低減されることによ
り、真空ポンプの脱気能力が有効に増大する。とくにこ
のことか有利なのに1、低負荷運転時の真空ポンプが一
般に不十分な吸入効率を有するからである。補助復水器
4δ中で沈殿せる復水が主復水器中へ戻される;このた
めに備えられた導管中に、補助復水器48および凝結室
4間の差圧によりサイフオン50が配置される。
前記作動工程で、管束5かそれにもかかわらずさらに空
気室全含有し、その中で生じる復水が酸素で富化される
、それというのも吸入能力が必らずしも十分でないから
である。その結果、後脱気が必要であり、これが集水容
器中で実施される。復水器に流下構32が設けられた場
合、後脱気がその中ですでに前記せる方法で行なわれ、
かつ加熱に必要な蒸気が蒸気導管43を経て脱気室44
中へかつ流下構32の下方へ導入される。有利に、これ
には供給ポンプ駆動タービンの廃気丑たは抽気蒸気が使
用される。
’cれにもかかわらず後脱気の最善の解決として、未使
用蒸気または抽気蒸気を、場合によシ第1の脱気に際し
蒸気導入目的で使用された蒸気供給管、157を経て導
入するのが有利である。
1だ小さい蒸気気泡を形成するため、この導管37のそ
の終端部にノズル丑たは有孔管が設けられる。脱気室中
に形成される蒸気クッションをあ1シ迅速に凝結室Φ中
へ逃出させないため、蒸気平衡管29の終端部に絞り3
0が配置される。
未使用−または抽気蒸気による後脱気は、負荷約30〜
40%にまで、従って真空ポンプ47が自から空気集中
を回避することが可能である限り作動を維持するのが有
利である。とりわけ、標準的な負荷運転でも、回避不能
なエアー。これに所要の蒸気量がタービン中の放圧また
は予熱に使用されないことが因みに挙げられる。
良好な復水器構造が挙げられることを前提とすれば、そ
の間に仮定される標準的な負荷運転の場合、従って導管
37を経る蒸気供給か切断される。明白に、同じく運転
停止するのが、FIT循環導管39、次いて窒素導管δ
δないしid: 51並びに副次冷却水49である。す
でに前述のほか、有利に挙げられるのは、所定の低負荷
を上廻れば真空脱気装置19も切断されることである。
次いで、切換えのもう1つの利点を、標1■的運転にお
いて、低温復水容器14の内簀物に連続的浄化が施こさ
れることができるという小男で示す。これには、現存の
循環系−容器14、低温復水導管16、復水器3、復水
ポンプδ、復水浄化装置9、復水返流管24−が直接に
挙げられる。いずれにせよ循環量の約1%が不断に交換
される必要があるので、この量を低温後制御弁の前方で
返流管24により再び除去するのが有利である。
明白に、本発明は前述の実施例に制限されない。再循環
導管39を経る、図示せる第1の脱気法を変更し、再循
環を、同じく供給ポンプ12の(破線の)最低量導管5
2を経るか、または復水ポンプ8の(同じく破線の)最
低量導管53を経て行なわれることができた。また、こ
の場合不純物が予熱通路中で部分的に捕捉されるにすぎ
ないかないしは大部分が捕捉されないので余シ有利では
ないこれらの場合、水がホットウェル中の水面下へ導入
される。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明による方法を実施する装置の1実施例を
略示する系統図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 主循環系が大体において蒸気発生装置(1)、タ
    ービン(2)、復水器(3)、復水浄化装置(9)、低
    圧−および高圧予熱装置(11゜■3)および所要の循
    環ポンプ(8,12)より成り、かつ副循環系中に低温
    復水および未使用水用の処理−1脱気−および貯蔵容器
    (14,17,19)を有する循環系中の復水/給水を
    処理するに当り、以下の方法:a)水が低温復水容器(
    14)から取出されかつ復水器(3)の復水集水容器(
    6)を経て導入される予熱通路(11,j2.13)が
    充填され、蒸気発生−遮断アーマチュア(40)が閉じ
    られた際に、復水を多数回再循環用導管(39,52,
    53)を経て復水集水容器(6)および復水浄化装置(
    9)に返流し; b)復水集水容器(6)中の水面(7)の下方で、脱気
    用を噴射ノズルを経て復水中へ導入し、その中で高く上
    昇させかつ、凝結室(4)と中間底面(28)により仕
    切られた脱気室(44)中に、その中に存在する空気の
    排除下に、酸素脱気に有効であるクッションを形成し; C)脱気用に製造された蒸気が、排出された空気と一緒
    に蒸気平衡管(29)を経て凝結室(4)中へ搬送され
    、かつそこから脱気管(46)を経て除去されかつ、脱
    気管中で真空ポンプ(47)の前方に配置されかつ副次
    冷却水(49)と接触される補助復水器(48)中で沈
    殿せしめられ; d)蒸気発生の開始に引続きかつ低負荷期間中に、集液
    容器(6)中で蒸気による復水の後脱気が実施され、そ
    の場合復水が凝結室(4)からサイフオン(31)を経
    て集液容器(6)中へ流入する; ことをそれらの時間的経過により組合せることを特徴と
    する発電プラントの循環系中の復水/給水を浄化および
    脱気する方法。 2 再循環導管(39)が最終の高圧予熱装置(13)
    および遮断アーマチュア(40)間で分岐することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の発電プラントの循
    環系の復水/給水を浄化および脱気する方法。 3 再循環導管が、給水ポンプ(12)および高圧予熱
    装置(工3)間で分岐しかつ従って給水ポンプ−最低量
    導管(52)に相応することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の発電プラントの循環系の復水/給水を浄
    化および脱気する方法。 牛、 再循環導管が、復水浄化装置(8)およびホット
    ウェル制御弁(]−〇)間で分岐しかつ従って復水ポン
    プ−最低量導管(53)に相応することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の発電プラントの循環系の復水
    /′給水を浄化および脱気する方法。 5、脱気用の物質が不活性ガス、例えば窒素であるとと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の発電プラント
    の循環系の復水/給水を浄化および脱気する方法。 6 脱気用の物質が補助蒸気、例えばグランドゼックス
    蒸気であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の発電プラントの循環系の復水/給水を浄化および脱気
    する方法。 7、脱気用の物質が、再循環導省(39)中で流動する
    、多数回の循環により復水集水容器(6)中の飽和温度
    を上廻り加熱された給水であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の発電プラントの循環系の復水/給
    水を浄化および脱気する方法。 8 補助復水器(48)の副次冷却水(49)が、復水
    器(3)に所定の主冷却水よりも低い温度を有すること
    を特徴とする特g’r 請求の範囲第1−項記載の発電
    プラントの循環系の復水/給水を浄化および脱気する方
    法。 9 後脱気用の蒸気が給水ポンプ駆動ター ビンの抽出
    蒸気捷たは排出蒸気であり、この蒸気が脱気室(44)
    中へかつそこで、復水を滴下させる流下槽(32)によ
    り導かれることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の発電プラントの循環系の復水/給水を浄化および脱気
    する方法。 10 後脱気用の蒸気が未使用蒸気または抽出蒸気であ
    り、この蒸気が蒸気供給管(37)を経て復水の水面(
    7)下へ導入されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の発電プラントの循環系の復水/給水を浄化お
    よび脱気する方法。 11、復水注入の前に、低温復水が真空脱気装置(19
    )中で酸素と分離されかっ復水容器(14)中に貯蔵さ
    れ、その場合水面に不活性ガス雰囲気(21)および/
    または浮遊性の被覆が設けられることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の発電プラントの循環系の復水/
    給水を浄化および脱気する方法。
JP59147067A 1983-07-19 1984-07-17 発電プラントの循環系中の復水/給水を浄化および脱気する方法 Granted JPS6038506A (ja)

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